JP5434047B2 - 曲がり部材成形方法および曲がり部材 - Google Patents
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Description
なお、金属板製の箱(これは側面形状が矩形をなす点で曲がり部材とは異なる)をプレス成形で製造する技術分野では、製造工程の簡素化や自動化の目的で、箱のコーナー部で生じる板の余り部を、予めブランクにスリットを入れて折り込み可能としておき、プレス成形の際に前記余り部を折り込んで成形する方法が提案されている(特許文献1)。
(請求項1)
金属平板を、平面形状が細長い矩形をなし、側面形状が曲がり部の角度αが鈍角である“く”の字形をなし、かつ、側面長さ方向のいずれの位置においてもその位置における側面長さ方向に垂直な断面の形状が“コ”の字形、“ロ”の字形、ハット形(“コ”の字の両端にフランジが付いた形)、“ロ”の字のいずれかの辺にフランジが付いた形、のうちいずれか1つの形をなす部材である曲がり部材に成形するにあたり、前記金属平板を、前記曲がり部材の断面内折曲部に対応する板部分に折り目を付け、かつ、前記“く”の字形屈曲部の側面に対応する板部分に複数の切れ目を入れ、該複数の切れ目は前記金属平板の長手方向に対し斜めになる方向に入れた切れ目も含むものとし、次いで、プレス曲げ加工にて、前記折り目に則して折り曲げ、該折り曲げ成品を前記切れ目の一部が折曲部の一部に内接するように屈曲させて、前記曲がり部材に成形することを特徴とする曲がり部材成形方法。
(請求項2)
前記切れ目を入れた板部分が前記プレス曲げ加工時に重なって生じた重なり部を、前記プレス曲げ加工後に仮接合することを特徴とする請求項1に記載の曲がり部材成形方法。
(請求項3)
請求項1または2に記載された曲がり部材成形方法を用いて製造されてなる曲がり部材。
(実施形態の第1例)
本発明の実施形態の第1例において、図1は、ハット形断面形状(ただし長さ方向の一部は“コ”の字形断面形状)の曲がり部材(図1A参照)に成形するための、所定形状の金属平板(ブランク)100に導入する折り目、切れ目の配置図であり、図1Aは、図1のブランクをプレス曲げ加工で成形してなる曲がり部材の概略立体図である。この例では、ブランク100を図1Aの曲がり部材に成形するにあたり、ブランク100の平面形状を、得ようとする曲がり部材の目標形状立体に応じて定めた図1に示すような矩形の平面形状とする。
さらに、前記目標形状立体の“く”の字形屈曲部の側面に対応する板部分に切れ目C1,C2,C3,C4を入れる。切れ目を入れる方法としては、刃工具で貫く、レーザーで貫くなどの方法が挙げられる。
もっとも、前記目標形状立体の“く”の字形屈曲部30の側面に対応する板部分に入れた切れ目C1,C2,C3,C4のうち切れ目C1,C3は、前記プレス曲げ加工の際に片割れ同士が板の重なり部(2枚重ね)C11,C33を形成する。これらの重なり部は、成形後の部材形状を保定する、あるいは部材強度を高めるために、仮接合するとよい。この仮接合のための接合方法としては、スポット溶接、かしめ、接着剤適用などが挙げられる。接着剤適用の場合は前記プレス曲げ加工の実行前に切れ目の近傍に接着剤を塗布しておいてもよい。なお、仮接合は、これに代えて本接合としてもよい。
(実施形態の第2例)
本発明の実施形態の第2例において、図2は、フランジ付き“ロ”の字形断面形状(ただし長さ方向の一部は入れ子構造をなす)の曲がり部材(図2A参照)に成形するための、所定形状の金属平板(ブランク)100に導入する折り目、切れ目の配置図であり、図2Aは、図2のブランクをプレス曲げ加工で成形してなる曲がり部材の概略立体図である。この例では、ブランク100を図2Aの曲がり部材に成形するにあたり、ブランク100の平面形状を、得ようとする曲がり部材の目標形状立体に応じて定めた図2に示すような左右対称の平面形状とする。
さらに、前記目標形状立体の“く”の字形屈曲部の側面に対応する板部分に切れ目C1,C2を入れる。切れ目を入れる方法としては、刃工具で貫く、レーザーで貫くなどの方法が挙げられる。
その後、プレス曲げ加工にて、前記折り目A1,A2,A3,A4,A5,A6,B1,B2,B3,B4に則して(すなわち、折り目がこれと対応する折曲部となるように)折り曲げ、該折り曲げ成品を前記切れ目の一部(この例では切れ目C1,C2の片割れ)が折曲部の一部(この例では折曲部A1,A2の一部)に内接する(すなわち隅部と接触する)ように屈曲させて、前記曲がり部材に成形する。かかる成形加工は、金型を用いたプレス曲げ加工の通常の技術の範囲内で容易に実施できる。
もっとも、前記目標形状立体の“く”の字形屈曲部30の側面に対応する板部分に入れた切れ目C1,C2は、前記プレス曲げ加工の際に片割れ同士が板の重なり部(2枚重ね)C11,C22を形成する。また、図2における谷折りB1,B2,B3,B4より外側の板部分は、前記プレス曲げ加工における折り曲げの際に、左右対称な対が重なり合った重なり部(2枚重ね)を形成し、この重なり部が図2Aにおけるフランジ20となる。さらに、“く”の字形屈曲の際に、2枚重ねのフランジ20が“く”の字形屈曲部30において入れ子となって、4枚重ねの重なり部が形成される。
(実施形態の第3例)
本発明の実施形態の第3例において、図3はハット形断面形状とフランジなし“ロ”の字形断面形状(ただし長さ方向の一部は入れ子構造をなす)を組合せた曲がり部材に成形するための、所定形状の金属平板(ブランク)100に導入する折り目、切れ目の配置図であり、図3Aは、図3のブランクをプレス曲げ加工で成形してなる曲がり部材の概略立体図である。この例では、ブランク100を図3Aの曲がり部材に成形するにあたり、ブランク100の平面形状を、得ようとする曲がり部材の目標形状立体に応じて定めた図3に示すような左右対称の平面形状とする。
さらに、前記目標形状立体の“く”の字形屈曲部の側面に対応する板部分に切れ目C1,C2,C3,C4を入れる。切れ目を入れる方法としては、刃工具で貫く、レーザーで貫くなどの方法が挙げられる。
もっとも、前記目標形状の立体の“く”の字形屈曲部30の側面に対応する板部分に入れた切れ目C1,C3は、前記プレス曲げ加工の際に片割れ同士が板の重なり部C11,C33を形成する。また、図3における山折りA3,A4より外側の板部分は前記プレス曲げ加工における折り曲げの際に、左右対称な対が突き合わさった突合せ部40を形成する。なお一部重なり合った重なり部としてもよい。
(実施形態の第4例)
本発明の実施形態の第4例において、図4はハット形断面形状とフランジ付き“ロ”の字形断面形状(ただし長さ方向の一部は入れ子構造をなす)を組合せた曲がり部材に成形するための、所定形状の金属平板(ブランク)100に導入する折り目、切れ目の配置図であり、図4Aは、図4のブランクをプレス曲げ加工で成形してなる曲がり部材の概略立体図である。この例では、ブランク100を図の曲がり部材に成形するにあたり、ブランク100の平面形状を、得ようとする曲がり部材の目標形状立体に応じて定めた図4に示すような左右対称の平面形状とする。
さらに、前記目標形状立体の“く”の字形屈曲部の側面に対応する板部分に切れ目C1,C2,C3,C4を入れる。切れ目を入れる方法としては、刃工具で貫く、レーザーで貫くなどの方法が挙げられる。
もっとも、前記目標形状の立体の“く”の字形屈曲部30の側面に対応する板部分に入れた切れ目C1,C3は、前記プレス曲げ加工の際に片割れ同士が板の重なり部C11,C33を形成する。また、図4における谷折りB3,B7より外側の板部分は前記プレス曲げ加工における折り曲げの際に、左右対称な対が重なり合った重なり部(2枚重ね)を形成し、この重なり部が図4Aにおけるフランジ21となる。また、谷折りB4,B8より外側の板部分は前記プレス曲げ加工における折り曲げの際に、金属板の折曲部A1,A2間の一部分と重なり部を形成する。
なお曲がり部材において、側面形状が“く”の字形を成すとは、図3Aに示される曲がり部の角度αが90°超180°未満(すなわち鈍角)である。
また、金属単板とは、熱延鋼板、冷延鋼板、あるいは鋼板に電気亜鉛系めっきあるいは溶融亜鉛系めっきを施した鋼板をはじめ、SUS、アルミニウム、マグネシウム等、各種金属類から構成される単板でもよい。溶融亜鉛系めっき鋼板の場合、合金化処理を施してもよい。また、これらのめっき鋼板には、めっき後さらに有機皮膜処理を施してもよい。
30 “く”の字形屈曲部
40 突合せ部
100 ブランク(所定形状の金属平板)
A1,A2,A3,A4,A5,A6 山折り(折り目、成形後は折曲部)
B1,B2,B3,B4,B5,B6,B7,B8 谷折り(折り目、成形後は折曲部)
C1,C2,C3,C4 切れ目
C11,C22,C33 重なり部
Claims (3)
- 金属平板を、平面形状が細長い矩形をなし、側面形状が曲がり部の角度αが鈍角である“く”の字形をなし、かつ、側面長さ方向のいずれの位置においてもその位置における側面長さ方向に垂直な断面の形状が“コ”の字形、“ロ”の字形、ハット形(“コ”の字の両端にフランジが付いた形)、“ロ”の字のいずれかの辺にフランジが付いた形、のうちいずれか1つの形をなす部材である曲がり部材に成形するにあたり、前記金属平板を、前記曲がり部材の断面内折曲部に対応する板部分に折り目を付け、かつ、前記“く”の字形屈曲部の側面に対応する板部分に複数の切れ目を入れ、該複数の切れ目は金属平板長手方向に対し斜めになる方向に入れた切れ目も含むものとし、次いで、プレス曲げ加工にて、前記折り目に則して折り曲げ、該折り曲げ成品を前記切れ目の一部が折曲部の一部に内接するように屈曲させて、前記曲がり部材に成形することを特徴とする曲がり部材成形方法。
- 前記切れ目を入れた板部分が前記プレス曲げ加工時に重なって生じた重なり部を、前記プレス曲げ加工後に仮接合することを特徴とする請求項1に記載の曲がり部材成形方法。
- 請求項1または2に記載された曲がり部材成形方法を用いて製造されてなる曲がり部材。
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