JP5433258B2 - はんだ送り用チューブ - Google Patents

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Description

本発明は、線状はんだの送り機構に関する。
例えば製造ラインで使用される自動はんだ付け装置において、はんだの送り機構は、はんだ供給部に取り付けられたはんだリールから取り出される線状はんだ(糸はんだ)を、樹脂製のはんだ送り用チューブを通して、コテ先まで送る仕組みとされる。そのコテ先付近まで延長されたはんだ送り用チューブの先端部分において、フラックスやはんだの付着による不具合が発生し得るため、特許文献1,2に記載されているように、エアを吹くことによる洗浄機能が提案されている。
特許文献1に記載されているのは、はんだ送り用チューブ(糸半田供給用パイプ)内にはんだと共にエアを流し、はんだと一緒にコテ先側先端部から吹き出すようにした技術である。また、特許文献2に記載されているのは、はんだ送り用チューブ(線半田供給チューブ)のコテ先側先端部に、特殊な二重構造としたノズルを接続することにより、ノズル先端部からはんだと一緒にエアを吹き出すようにした技術である。
実開平05−005268号公報 実開平07−015157号公報
特許文献1の技術の場合、エア供給用パイプを通してはんだ送り用チューブ内へ供給されたエアが、コテ先側先端部とは反対側のはんだ供給側端部から吹き抜ける、という改善点がある。すなわち、はんだ送り用チューブのはんだ供給側端部は、チューブ内へはんだを導入しなければならないので、塞ぐことができない。したがって、この開放されているはんだ供給側端部から容易にエアが吹き出してしまう。
これに対し、特許文献2の技術の場合は、コテ先側端部に接続したノズルを二重構造としたものなので、はんだ供給側端部からの吹き抜けを気にする必要はない。しかし一方で、ノズルを特殊構造としなければならないため、コストが嵩むという改善点がある。
本発明は、このような技術背景に着目して、はんだ供給側端部からのエア吹き抜けを防止することができ、且つ複雑な構造のノズルも不要とできるような、はんだ送り用チューブを提案するものである。
上記課題を解決するためにここで提案するはんだ送り用チューブは、はんだを挿通させる内側チューブと、該内側チューブの外周を囲繞し、該内側チューブとの間に通気路を形成する外側チューブと、を含んで構成され、前記外側チューブの延在方向中間部に前記通気路に流体を吹き入れるためのジョイントが取り付けられる、はんだ送り用チューブであって、前記内側チューブ内にはんだを導入するための導入孔が軸方向へ貫通形成された入口ノズルを前記外側チューブの内側に嵌め込むことにより、前記外側チューブの一端を塞ぐと共に前記導入孔と前記内側チューブとを連通させる、はんだ送り用チューブである。
この提案に係るはんだ送り用チューブは、内外二重構造として、内側チューブ内にはんだを通し、この内側チューブを覆う外側チューブの内方、すなわち内側チューブと外側チューブとの間を通気路にしている。この構造によると、通気路のはんだ供給側端部について、外側チューブ内側に入口ノズルを嵌め込むことによって塞ぐことができるので、当該端部からの吹き抜けが防止される。したがって、特殊二重構造のノズルを使用することもなく、エア吹き抜け対策の施されたはんだ送り用チューブを得ることができる。
はんだ送り用チューブの実施形態を示した平面図。 図1中に示すA部分(入口ノズル接続部分)の拡大断面図。 図1中に示すB部分(出口ノズル接続部分)の拡大断面図。 図1中に示すB部分の他の例を示した拡大断面図。
図1に、はんだ送り用チューブの実施形態について、全体像を示している。
この例のはんだ送り用チューブ1は、内側チューブ2と外側チューブ3の二重構造となっている。内側チューブ2は、挿通させる線状はんだSの直径に対応した内径をもつ樹脂製フレキシブルチューブで、本例では半透明である。この内側チューブ2の外周を囲繞する外側チューブ3もまた樹脂製フレキシブルチューブの半透明製品で、内側チューブ2の外径に対し、エア(流体)を流す通気路4が形成される程度の余裕をもつ内径を有している(図1中拡大断面参照)。一例として、0.8mm径のはんだSに対し、内側チューブ2の内径1.0mm、外径1.6mmであり、外側チューブ3の内径2.4mm、外径3.2mmである。あるいは、1.2mm径のはんだSに対し、内側チューブ2の内径1.6mm、外径2.2mmであり、外側チューブ3の内径3.0mm、外径4.0mmである。
はんだ送り機構に組み入れられたときのはんだ送り用チューブ1は、本例の場合、一端部に入口ノズル10が接続され且つ他端部に出口ノズル20が接続されて、使用される。ただし、出口ノズル20を接続せずに使用可能な場合もある。入口ノズル10は、はんだ供給部SPから送り出されてくるはんだSを内側チューブ2に導入するために接続され、出口ノズル20は、内側チューブ2を通し送られてくるはんだSをコテ先へ向け導出するために接続される。出口ノズル20は、図示せぬ固定治具により、はんだ付け装置においてコテ付近に取り付けられる。
外側チューブ3には、エア供給部APからエアチューブATを通してエアを吹き入れるためのジョイント30が設けられている。エアチューブATの途中には、エアの流量を調節するためのエアバルブAVが組み入れられており、このエアバルブAVを通し流量調整されたエアが、ジョイント30から外側チューブ30内へ吹き入れられる。ジョイント30はT字ジョイントで、その直管部分に外側チューブ3が連通し、分岐管部分にエアチューブATが連通している。本例のジョイント30は、はんだ送り用チューブ1において、入口ノズル10を接続するはんだ供給側端部に近い部分に組み付けられている。これは、はんだ送り用チューブ1において、より動きの少ない箇所にジョイント30を設けたためである。
はんだ送り用チューブ1と入口ノズル10との接続状態について、図2Aに拡大して示している。入口ノズル10は断面円形(軸方向と直交する方向の断面)で、その断面中心部分に、軸方向へ貫通する導入孔11が形成されている。なお、本例の入口ノズル10は、はんだ付け装置への取付用治具10jにねじ込み等で固定され一体化されている。この取付用治具10jにも、導入孔11に連通する貫通孔が形成されている(図1)。
当該入口ノズル10において、はんだ送り用チューブ1を接続する接続端部12は、外側チューブ3の内径よりも若干大きい外径に形成される。これにより、外側チューブ3の内側に接続端部12を嵌め込むと、弾性のある外側チューブ3の内径が押し広げられ、接続端部12の外周面に外側チューブ3の内周面が密着して、ほぼ気密状態が得られるようになっている。また、接続端部12の終端には、段差部12aが形成されており、嵌め込んだ外側チューブ3の端面が当接するストッパとなっている。
この接続端部12に相当する部分の導入孔11は、その他の部分に比べて、内側チューブ2を嵌入するために、内側チューブ2の外径にほぼ匹敵する内径に拡げられている。そして、この内径拡大部分の終端に段差部11aが形成され、嵌入した内側チューブ2の端面が当接するストッパとなっている。
このような入口ノズル10をはんだ送り用チューブ1の端部に嵌め込むことにより、外側チューブ3の一端が塞がれると共に導入孔11と内側チューブ2とが連通する。したがって、内側チューブ2内にはんだSが導入されると共に、内側チューブ2と外側チューブ3との間の通気路4が封止される。入口ノズル10の装着により通気路4が塞がれるので、ここからのエアが吹き抜けは、防止される。すなわち、従来の課題が解決される。
一方、はんだ送り用チューブ1と出口ノズル20との接続状態は、図2Bに拡大して示すようになっている。出口ノズル20は断面円形(軸方向と直交する方向の断面)で、その断面中心部分に、軸方向へ貫通する導出孔21が形成されている。この出口ノズル20において、はんだ送り用チューブ1を接続する接続端部22は、外側チューブ3の内径よりも若干大きい外径に形成される。これにより、外側チューブ3の内側に接続端部22を嵌め込むと、弾性のある外側チューブ3の内径が押し広げられ、接続端部22の外周面に外側チューブ3の内周面が密着して、ほぼ気密状態が得られるようになっている。また、接続端部22の終端には、段差部22aが形成されており、嵌め込んだ外側チューブ3の端面が当接するストッパとなっている。
この接続端部22に相当する部分の導出孔21は、その他の部分に比べて、内側チューブ2を挿入するために、内側チューブ2の外径にほぼ匹敵する内径に拡げられている。ただし、導出孔21の場合は、内側チューブ2の外径より少し大きくてもよい。この内径拡大部分の終端には段差部21aが形成され、挿入した内側チューブ2の端面が当接するストッパとなっている。このように出口ノズル20は、特殊な二重構造とする必要が無く、通常のノズルの端部にチューブ接続部を形成するだけでつくることができる。
このような出口ノズル20をはんだ送り用チューブ1の端部に嵌め込むことにより、外側チューブ3の他端が塞がれると共に導出孔21と内側チューブ2とが連通する。したがって、内側チューブ2内からはんだSが導出されると共に、内側チューブ2と外側チューブ3との間の通気路4が封止される。
この例で導出孔21に差し込まれる内側チューブ2の他端部先端は、その端面の半分ほどから上又は下を斜めにカットして形成した傾斜端面部2aを有している。この傾斜端面部2aがあることにより、通気路4を流れてきたエアを、導出孔21内に挿入した内側チューブ2の外周面と導出孔21の内周面との間の間隙を通過させて、導出孔21へ導くことができる。すなわち、内側チューブ2内を送られるはんだSの直径が内側チューブ2の内径よりも小さいので、導出孔21内に挿入された内側チューブ2は、通気路4を流れてくるエアの圧力によって、縮径する余裕がある。これにより、挿入された内側チューブ2の外周面と導出孔21の内周面との間に間隙を生じさせることができるが、傾斜端面部2aが無ければ、段差部21aと内側チューブ2の先端面とが当接してシールされているので、前記間隙を通るエアが導出孔21内へ流れ込む余地がない。しかし、内側チューブ2の先端に傾斜端面部2aが形成されていると、ここから導出孔21へ抜けるエアの抜け道ができるので、前記間隙を通るエアを導出孔21内へ導くことができる。
以上のように入口ノズル10と出口ノズル20とに接続したはんだ送り用チューブ1は、入口ノズル10がはんだ供給部SPの側に、出口ノズル20がコテ先の側に取り付けられることによって、はんだ送り機構の一部として使用される。そして、エア供給部APから供給され、エアバルブAVにより流量調整されたエアが、ジョイント30を通して通気路4内に吹き入れられる。通気路4に流れ込んだエアは、入口ノズル10により塞がれている通気路4のはんだ供給側端部から抜け出すことなく、出口ノズル20の方へ通気路4内を通過し、上記の傾斜端面部2aを抜けて導出孔21を通り、はんだSと一緒に吹き出される。
図3に、出口ノズル20における導出孔21の他の例を示す。この例の出口ノズル20は、接続端部22に相当する部分の導出孔21における内面形状を除いて、上記の図2Bに示す出口ノズル20と同じである。
図3の例の導出孔21において、内側チューブ2を挿入するための内径拡大部分には、その内周面に、軸方向へ延びる溝21bが凹設されている。すなわち、通気路4を流れてきたエアを通す間隙として、予め所定の本数の溝21bを凹設したものである。図2Bの例に比べて加工の手間はかかるが、その分、エアの流れは良くなる。
1 はんだ送り用チューブ
2 内側チューブ
2a 傾斜端面部
3 外側チューブ
4 通気路
10 入口ノズル
11 導入孔
12 接続端部
20 出口ノズル
21 導出孔
22 接続端部
S はんだ

Claims (5)

  1. はんだを挿通させる内側チューブと、
    該内側チューブの外周を囲繞し、該内側チューブとの間に通気路を形成する外側チューブと、
    を含んで構成され、
    前記外側チューブの延在方向中間部に前記通気路に流体を吹き入れるためのジョイントが取り付けられる、はんだ送り用チューブであって、
    前記内側チューブ内にはんだを導入するための導入孔が軸方向へ貫通形成された入口ノズルを前記外側チューブの内側に嵌め込むことにより、前記外側チューブの一端を塞ぐと共に前記導入孔と前記内側チューブとを連通させる、
    はんだ送り用チューブ。
  2. 前記内側ノズル内からはんだを導出するための導出孔が軸方向へ貫通形成された出口ノズルを、前記入口ノズルとは反対側の端部において前記外側チューブの内側に嵌め込んで前記外側チューブの他端を塞ぐと共に、前記導出孔内に前記内側チューブを挿入して前記導出孔と前記内側チューブとを連通させ、
    前記通気路を流れてくる流体が、前記導出孔内に挿入した内側チューブの外周面と前記導出孔内周面との間の間隙を通して前記導出孔へ導かれるようになっている、
    請求項1記載のはんだ送り用チューブ。
  3. 前記導出孔内に挿入される部分の前記内側チューブ先端が斜めにカットされている、請求項2記載のはんだ送り用チューブ。
  4. 前記内側チューブを挿入する部分の前記導出孔内周面に、軸方向へ延びる溝が凹設されている、請求項2又は請求項3記載のはんだ送り用チューブ。
  5. 前記外側チューブに比べて前記内側チューブの方が薄肉である、請求項1〜4のいずれか1項に記載のはんだ送り用チューブ。
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