JP5431862B2 - 不織布の嵩増加方法 - Google Patents
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他方、回転ドラムを複数使用し、そのそれぞれで熱風処理を行えば、熱風処理の時間を増やすことができるが、熱風の供給配管や戻し配管なども複数必要となり、設備面での費用が増加し、また設備のコンパクト性の点も好ましくない。
本発明の嵩高不織布の製造方法は、効率よく不織布の嵩を増加させ、嵩高不織布を効率よく製造することができる。
図1は、本発明の嵩増加方法の第1実施形態を模式的に示す図である。
図1に示すように、第1実施形態の方法においては、不織布1がロール状に巻回されてなるロール状の原反1’から繰り出された不織布1に対し、回転ドラム31を備えた嵩増加装置3により熱風処理を施している。この熱風処理によって、巻回圧により嵩が減じられていた不織布1の嵩が増加(回復)し、嵩高な不織布1Tが得られる。なお、ロール状の原反1’は、不織布1の搬送方向において、嵩増加装置3よりも上流の位置に配置されており、該原反1’から、公知の機構により繰り出された不織布1が、送りロール2,2等を有する公知の搬送機構により搬送されて嵩増加装置3に導入される。
不織布導入手段34は、回転ドラム31の周面に近接配置された導入ロール34aを備えおり、送りロール2,2等からなる公知の搬送手段によって搬送されてきた不織布1を、導入ロール34aにより、その向きを回転ドラム31の周面に沿う向きに変えて、該周面上に導入するようになされている。導入ロール34a、送りロール2,2は、モーター等の動力源からの動力を受けて回転駆動される駆動ロールでも、不織布1に接触して従動回転するフリーロールでも良い。
再供給機構35としては、例えば、単数又は複数のターンバーにより不織布の進行方向を変換する方向転換機構を備えたものを用いることができる。図2には、複数のターンバー35a,35bからなる方向転換機構を備えたものが図示されている。
ターンバー35a,35bは、表面が平滑な回転しない円柱状の周面を有しており、不織布1が接触しない部位を支持材(図示せず)に固定されて支持されている。第2の導入ロール35cは、モーター等の動力源からの動力を受けて回転駆動される駆動ロールでも、不織布1に接触して従動回転するフリーロールでも良い。
図3及び図4に示す方向転換機構は、図3に示すように、上方から鉛直方向に視て放射状ないし扇形に配置された複数の回転自在なロール37,38を有し、それらのロールは、一端に位置するロール37’から他端に位置するロール37”に向かって、1本毎に鉛直方向の高さ位置が異なっている。より具体的には、図4に示すように、高さ位置P1に配されたロール37,37’,37”と高さ位置P2に配されたロール38とを有している。そして、図4に示すように、不織布1を、高さ位置P1に配されたロール37,37’,37”については各ロールの下側、高さ位置P2に配されたロール38については各ロールの上側とを通すことによって、図3に示すように、一端のロール37’側から導入された不織布1の進行方向を180度転換させて他端のロール37”から導出するようになっている。
なお、図1に示す装置における回転ドラム31内の空間31H、回転ドラム31の周面の通気部、及びフード33aの熱風口33cは、不織布に1回目の熱風処理を行う領域と2回目の熱風処理を行う領域とに跨るように、回転ドラム31の軸長方向(X方向)に連続して延びている。これらは、不織布1の幅の2倍超、より具体的には2.3倍超の長さに亘って、回転ドラム31の軸長方向に延びていることが好ましい。
導出手段36により送り出された不織布1Tは、複数回(2回)の熱風処理によって厚みが増加(回復)している。
そのため、ロール状の原反1’における巻回圧やその他の理由によって嵩が減少していた不織布1の嵩を容易且つ効率的に増加(回復)させることができる。
このように、熱風を吹き付ける面ないし熱風を貫通させる方向を入れ替えることは、不織布の均等な回復につながる。特に坪量の高い不織布に一方向から熱風を供給する場合にメリットが大きい。
また、回転ドラムの軸長方向の寸法を増加させないように、1回目の熱風処理を行う領域と2回目の熱風処理を行う領域とを離間させずに隣接配置することもできる。
また、1回目の巻き掛けとそれ以降の巻き掛けの何れにおいても、不織布が回転ドラムの周面に接触してから該周面から離れるまでの全接触時間のうちの全体において熱風が不織布に吹き付けるようにしても良いし、前記全接触時間のうちの一定の間のみにおいて熱風が不織布に吹き付けるようにしても良い。何れの場合も、回転ドラムが、前記の好ましい総巻き掛け角度と同じ角度回転している間、不織布に対して熱風が吹き付けられるようにすることが好ましい。図1に示す実施形態では、不織布1は、回転ドラム31の回転軸とは直角に交差している。
図5(a)及び(b)に示す不織布1Aは、図示のごとく、嵩高な三次元形状のものであり、第1層11及びこれに隣接する第2層12を備えている2層からなる多層構造のものである。第1層11と第2層12とは多数の接合部13において部分的に接合されている。接合部13は全体として菱形格子状のパターンを形成している。接合部13は圧密化されており、不織布1Aにおける他の部分に比べて厚みが小さく且つ密度が大きくなっている。
不織布1Aに熱風を供給することによる嵩の増加(回復)性能の向上は、第1層11に含まれている捲縮繊維の熱風による嵩の回復が主要な要因の一つである。この観点からは、不織布1Aに吹き付ける熱風は、捲縮繊維の融点(以下mpという)未満で且つmp−50℃以上とすることが好ましい。不織布1Aの嵩を一層効果的に増加(回復)させる観点から、熱風の温度はmp−50℃以上で且つmp−3℃以下、特にmp−30℃以上で且つmp−5℃以下であることが好ましい。
また、捲縮繊維を含まないものであっても良く、加熱によってその長さが伸びる繊維(以下、この繊維を熱伸長性繊維という)を含む不織布であってもよい。
例えば、前述の熱収縮性繊維を含む不織布の嵩増加や回復の他、熱伸張性繊維を含む不織布の熱伸長による嵩増加処理等に用いることもできる。
本発明の嵩増加方法あるいは嵩高不織布の製造方法で得られた嵩高な不織布は、上述したように、典型的な一例では、熱風処理により嵩を増加させた後、生理用ナプキンや使い捨ておむつなどの吸収性物品の製造工程に送られる。
第2実施形態の方法においては、回転ドラム31の回転方向に対して斜めに不織布1を巻き掛ける。これにより、第1実施形態のように、回転ドラム31の周面から一旦離間(離脱)させることなく、該不織布1に対して、長時間の熱風処理を施すことができる。
また、回転ドラムに対する不織布の巻掛け角度(不織布が回転ドラムの周面に接触してから該周面から離れる迄の回転ドラムの回転角度)は、360°以上であることが好ましく、回転ドラムの軸方向への拡大を防ぐ観点からは、900°(捲き掛け2.5回相当)以下、特に720°(捲き掛け2回)以下であることが好ましい。
例えば、上述した実施態様では、回転ドラム31の周面に巻き掛けた不織布1を、回転ドラム31の外側から内側に吹き付けた熱風により処理したが、同不織布1を、回転ドラム31の内側から外側に吹き出させた熱風により処理することもできる。
また、第1実施形態における嵩増加装置3に再供給機構35を複数設け、2回目の熱風処理後の不織布に対して、更に1回又はそれ以上の熱風処理を行っても良い。
1’ 原反
11 第1層
12 第2層
1T 嵩が増加(回復)した不織布
2 送りロール
3 嵩増加装置
31 回転ドラム
32 減圧手段
33 熱風供給手段
34 不織布導入手段
35 再供給機構
36 導出手段
Claims (3)
- 不織布を搬送する過程においてその嵩を増加させる不織布の嵩増加方法であって、
搬送中の不織布を、回転ドラムの周面に複数回巻き掛け、該回転ドラムに巻き掛けて搬送中の該不織布に対して、該回転ドラムの内側又は外側から熱風を吹き付けて該不織布の嵩を増加させ、
回転ドラムの周面への不織布の複数回の巻き掛けは、回転ドラムの周面に巻き掛けた不織布を、該回転ドラムの周面から一旦離間させた後、再度、同じ回転ドラムに巻き掛けることにより行う、不織布の嵩増加方法。 - 不織布を搬送する過程においてその嵩を増加させる不織布の嵩増加方法であって、
搬送中の不織布を、回転ドラムの周面に複数回巻き掛け、該回転ドラムに巻き掛けて搬送中の該不織布に対して、該回転ドラムの内側又は外側から熱風を吹き付けて該不織布の嵩を増加させ、
回転ドラムの周面への不織布の複数回の巻き掛けは、不織布を、回転ドラムの回転方向に対して斜めに巻き掛けることにより行う、不織布の嵩増加方法。 - 請求項1又は2に記載の不織布の嵩増加方法により不織布の嵩を増加させる工程を具備する嵩高不織布の製造方法。
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