JP5429496B2 - 車両のドア構造 - Google Patents

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本発明は、車両のドア構造に関し、特に、側面衝突時に、衝突速度に拘わらず効果的に乗員を保護することができる車両のドア構造に関する。
以前から、例えば、電柱や立ち木などの物体に車両が側面衝突した際に、乗員に対する衝撃を抑制するためのサイドエアバッグを備えた車両が実用化されている。なおサイドエアバッグには、カーテン状に展開されて乗員の頭部を保護するカーテンエアバッグ等も含まれるものとする。
サイドエアバッグは、車両がある程度の速度以上で物体に衝突すると展開されるようになっている。そしてサイドエアバッグが展開される高速領域で車両が側面衝突した場合には、サイドエアバッグのエネルギー吸収長が最大限確保されていることが好ましい。すなわち、高速領域で車両が側面衝突した場合、ドアトリムを含むドア全体が車室側に入り込むように折れ曲がる可能性が高いため、衝突により全体の厚みが極力薄くなるようにドアが変形して、ドアトリムと乗員との間の空間が極力広く確保されていることが望ましい。
ところで、例えば、車両が側面衝突した際に、インナパネルとドアリインフォースメンント(アウタパネル)とを接合した接合構造とドアトリムとの距離が縮まるようにしたものがある(特許文献1参照)。
特許文献1に記載の技術は、特にサイドエアバッグを考慮したものではないが、このような技術を、サイドエアバッグを備えた車両に採用することで、サイドエアバッグが展開した際に、サイドエアバッグによって乗員に対する衝撃を効果的に抑制することができる。
特許4470444号公報
一方、サイドエアバッグが展開されない低速領域においては、サイドエアバッグによるエネルギー吸収が行われない。このため、サイドエアバッグが展開される場合とは逆に、ドア自体の厚みはできるだけ初期状態を維持していることが望ましい。すなわちサイドエアバッグが展開されない程度の低速領域で車両が側面衝突した場合、ドアトリムを含むドア全体が車室側に入り込むように折れ曲がる可能性は比較的低いため、ドアトリムの初期形状が極力保たれるようにすることが好ましい。
このように高速領域における側面衝突時にはドアの厚さは極力薄くなることが好ましく、低速領域における側面衝突時にはドアの厚さは極力初期状態を維持していることが好ましく、これらの相反する要望を満たすドア構造を実現することは難しかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、車両の側面衝突速度に拘わらず、車両の側面衝突時における乗員に対するエネルギー吸収長を維持できる車両のドア構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、サイドエアバッグを備えた車両のドア構造であって、前記車両の室内に配置されるシートの車幅方向側方に設けられ、アウタパネルと該アウタパネルの車室側に設けられるインナパネルとを備えるドアパネルと、前記インナパネルの車室側に固定されるドアトリムと、を備え、前記アウタパネル及び前記ドアトリムの少なくとも一方には、前記インナパネルに向かって突出するリブが設けられていると共に、前記インナパネルには、前記リブに対向する位置から車両の前後方向で所定距離だけ離れた位置に当該リブを挿入可能な挿入孔が設けられていることを特徴とする車両のドア構造にある。
本発明の第2の態様は、前記リブが前記ドアトリムに設けられており、前記リブに対応する挿入孔が、前記インナパネルの前記リブに対向する位置から、前記ドアパネル及び前記ドアトリムが車両に固定される固定部側に所定距離だけ離れた位置に設けられていることを特徴とする第1の態様の車両のドア構造にある。
かかる第1及び第2の態様では、サイドエアバッグが展開されない程度の低速領域で車両が側面衝突した場合には、リブがインナパネルに当接した状態が維持される。これによりドアの全体の厚さが比較的厚く維持される。一方、サイドエアバッグが展開される高速領域で車両が側面衝突した場合には、ドアが湾曲することによってリブが相対的に移動して挿入孔に挿入される。これによりドアの厚みが大幅に薄くなり、その分だけサイドエアバッグが展開される空間が広く確保できる。つまりサイドエアバックのエネルギー吸収量を高めることができる。したがって、車両の速度領域に拘わらず、車両の側面衝突時における乗員に対するエネルギー吸収長を維持できる。
本発明の第3の態様は、前記リブ及び挿入孔が、ベルトライン付近に設けられていることを特徴とする第1又は2の態様の車両のドア構造にある。
かかる第3の態様では、乗員がドアに最も近づきやすいベルトライン付近にリブ及び挿入孔が設けられていることで、乗員に対するエネルギー吸収長を維持できる。
本発明の第4の態様は、前記リブは、その先端側に向かって径が漸小していることを特徴とする第1〜3の何れか一つの態様の車両のドア構造にある。
本発明の第5の態様は、前記リブが、円錐形状であることを特徴とする第4の態様の車両のドア構造にある。
本発明の第6の態様は、前記インナパネルには、前記挿入孔から連続して設けられて前記リブの先端部が係合するガイド溝が設けられていることを特徴とする第1〜5の何れか一つの態様の車両のドア構造にある。
かかる第4〜第6の態様では、リブが挿入孔に入り易くなり、高速領域での側面衝突時の乗員に対するエネルギー吸収長を維持できる。
かかる本発明のドア構造によれば、異なる速度領域(低速、高速)における衝突時に必要な相反する機能を達成することが可能となる。したがって、低速領域又は高速領域の何れの速度領域で側面衝突が起こった場合でも、衝突時に乗員が受ける衝撃を確実に低減することができ、乗員に対するエネルギー吸収長を維持できる
本発明の一実施形態に係るドアを備える車両の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るドアの構造を示す縦断面図である。 本発明の一実施形態に係るドアの構造を示す横断面図である。 本発明の一実施形態に係るドアの要部を示す拡大断面図である。 側面衝突時におけるドアの変形状態を説明する横断面図である。 低速領域での側面衝突時におけるドアの変形状態を示す横断面図である。 高速領域での側面衝突時におけるドアの変形状態を示す横断面図である。 低速領域での側面衝突時におけるリブの移動状態を示す拡大断面図である。 高速領域での側面衝突時におけるリブの移動状態を示す拡大断面図である。 本発明の一実施形態に係るドアの構造を模式的に示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1に示すように、本願発明は、サイドエアバッグを備えた車両1の側面に取り付けられたドア10の構造に関するものである。本実施形態に係るドア10は、図2及び図3に示すように、車両1の外板をなすアウタパネル11と、アウタパネル11の車室側に配されたインナパネル12とで構成されるドアパネル13と、樹脂材料等からなりインナパネル12の車室側に配されたドアトリム14とを備えている。なお、ドアパネル13内の空間には、図示しないがウィンドガラスやドアロックシステム等が収容されている。
ドア10を構成するドアパネル13及びドアトリム14は、車両1の前方側の端部の固定部20で車両1に固定されている。具体的には、ドア10は、ヒンジ2を介して車両1に固定されている。
またドアトリム14には、インナパネル12側に向かって突出するリブ15が設けられている。本実施形態では、ドア10のベルトライン付近の領域A(図1参照)に、複数のリブ15が車両1の前後方向に所定間隔で並設されている。なお、リブ15の数は特に限定されず適宜決定されればよいが、複数個設けられていることが好ましい。
これらのリブ15は、図4の拡大図に示すように、ドアトリム14とインナパネル12との間隔と略一致する高さで設けられている。またリブ15の形状は特に限定されないが、先端側に向かって径が漸小していることが好ましく、特に、円錐形状であることが好ましい。このようなリブ15は、本実施形態では、ドアトリム14に一体成型によって形成されているが、例えば、リブ15とドアトリム14とは別体であってもよく、リブ15がドアトリム14に接着等により固定されていてもよい。
一方、インナパネル12には、リブ15を挿入可能な挿入孔16が各リブ15に対応して設けられている。これらの挿入孔16は、リブ15に対向する位置から車両1の前後方向で所定距離だけ離れた位置、本実施形態では、各リブ15に対向する位置から固定部20側(車両1の前方側)に所定距離だけ離れた位置に設けられている。これらの挿入孔16の形状は、リブ15の形状に合わせて円形に形成されており、その直径はリブ15の基端部の直径よりも若干大きく形成されている。勿論、挿入孔16の形状は、リブ15を挿入可能であれば、特に限定されるものではない。
このようにドアトリム14にリブ15が設けられていると共に、インナパネル12に挿入孔16が設けられていることで、以下に説明するように、車両1の速度に拘わらず車両1が側面衝突した際の乗員に対するエネルギー吸収長を維持できる。
上述のようにドア10を構成するドアパネル13及びドアトリム14は固定部20によって車両1に固定されている。このため、ドア10は、図5に示すように、電柱等の物体に衝突して荷重Fが加わることにより、アウタパネル11側から順に変形し、変形の初期段階では、固定部20に相当するドア固定点P0と、ドア10に対して荷重Fが入力される入力点P1の2点を基準として略楕円形状に変形する。その際、ドアトリム14とインナパネル12とは、ドア固定点P0でそれぞれ固定されているため、このドア固定点P0を基準とする変形量に大小差が生じる。この変形量の差に起因して、ドアトリム14とインナパネル12とは、図中に矢印で示すように逆方向に移動して相対位置なズレが生じる。
そして、図6及び図8に示すように、低速領域でドア10が物体100に衝突した場合、ドアトリム14の変形量(湾曲量)は比較的小さいため、リブ15は、移動したとしても挿入孔16に達すことなく、インナパネル12に当接した状態のままとなる。このため、ドアトリム14とインナパネル12との間隔は、大幅に狭まることはなく、ドア10の全体の厚みも比較的厚い状態に維持される。すなわちドア10の強度(ドアトリム14の強度)が比較的高い状態に維持される。したがって、乗員と物体100との間には、比較的広い空間が確保される。
一方、図7及び図9に示すように、高速領域でドア10が物体100に衝突した場合、ドア10は、固定部20に相当するドア固定点P0を基準として車室側に大きく変形しつつ、荷重Fの入力点(アウタパネル11と物体100との接触点)P1を頂点として車室側が凸となるように屈曲する。このときのドアトリム14とインナパネル12との相対位置ズレ量は低速領域の場合に比べて大きく、リブ15が挿入孔16まで移動して挿入孔16に入り込む。なおリブ15に対する挿入孔16の位置は、このようなドア10の変形に伴うリブ15の移動量を考慮して適宜決定すればよい。
ここで、本実施形態ではリブ15が、円錐形状に形成されており、先端側に向かって径が漸小している。また挿入孔16の形状が、リブ15の形状に合わせて円形に形成されている。これにより、高速領域でドア10が物体100に衝突した場合に、リブ15が挿入孔16に極めて挿入され易くなる。特に、リブ15の断面及び挿入孔16が円形であることで、リブ15が多少回転してしまった場合でも、問題なく挿入孔16に挿入される。
なおリブ15を挿入孔16により確実に挿入させるために、図10に示すように、インナパネル12に、リブ15の先端部が係合するガイド溝30を挿入孔16まで連続して設けるようにしてもよい。これにより、各リブ15はこのガイド溝30に沿って確実に挿入孔16まで誘導される。
このように挿入孔16にリブ15が挿入されることで、ドアトリム14とインナパネル12との隙間は大幅に狭くなり、ドア10の全体の厚みも極めて薄くなる。本実施形態では、リブ15がベルトライン付近の領域Aに設けられているため(図1参照)、ベルトライン付近の高さにおけるドア10の厚みが特に薄くなる。これにより高速領域でドア10が物体100に衝突した場合でも、ドア10のドアトリム14と乗員との間には、サイドエアバッグが展開される空間Sが十分に確保される。したがって、エネルギー吸収ストロークを最大限確保することができる。
以上のように、本発明に係るドア10の構造によれば、異なる速度領域(低速、高速)における衝突時に必要な相反する機能を達成することが可能となる。したがって、低速領域又は高速領域の何れの速度領域で側面衝突が起こった場合でも、衝突時に乗員が受ける衝撃を確実に低減することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、この実施形態に限定されるものではない。本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能なものである。
例えば、上述の実施形態では、ドアトリム14にリブ15が設けられた例を説明したが、リブ15が、ドアパネル13を構成するアウタパネル11にインナパネル12側に突出して設けられていてもよい。さらには、ドアトリム14とアウタパネル11とのそれぞれにリブ15を設けるようにしてもよい。なおアウタパネル11にリブ15を設ける場合、初期状態において各挿入孔16に対向する位置から固定部20側に所定距離だけ離れた位置にリブ15を設けるようにする。これにより、上述の実施形態と同様に、車両の速度領域に拘わらず、衝突時に乗員が受ける衝撃を確実に低減することができる。
1 車両
2 ヒンジ
10 ドア
11 アウタパネル
12 インナパネル
13 ドアパネル
14 ドアトリム
15 リブ
16 挿入孔
20 固定部
30 ガイド溝
100 物体

Claims (6)

  1. サイドエアバッグを備えた車両のドア構造であって、
    前記車両の室内に配置されるシートの車幅方向側方に設けられ、アウタパネルと該アウタパネルの車室側に設けられるインナパネルとを備えるドアパネルと、前記インナパネルの車室側に固定されるドアトリムと、を備え、
    前記アウタパネル及び前記ドアトリムの少なくとも一方には、前記インナパネルに向かって突出するリブが設けられていると共に、前記インナパネルには、前記リブに対向する位置から車両の前後方向で所定距離だけ離れた位置に当該リブを挿入可能な挿入孔が設けられていることを特徴とする車両のドア構造。
  2. 前記リブが前記ドアトリムに設けられており、前記リブに対応する挿入孔が、前記インナパネルの前記リブに対向する位置から、前記ドアパネル及び前記ドアトリムが車両に固定される固定部側に所定距離だけ離れた位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両のドア構造。
  3. 前記リブ及び挿入孔が、ベルトライン付近に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両のドア構造。
  4. 前記リブは、その先端側に向かって径が漸小していることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の車両のドア構造。
  5. 前記リブが、円錐形状であることを特徴とする請求項4に記載の車両のドア構造。
  6. 前記インナパネルには、前記挿入孔から連続して設けられて前記リブの先端部が係合するガイド溝が設けられていることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の車両のドア構造。
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