JP5426350B2 - 間仕切り構造 - Google Patents
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Description
本発明は、間仕切壁を屋根、または上階の床に固定された上側壁部と、床に固定された下側壁部とに分割し、上側壁部と下側壁部の間に上下方向に相対変位可能なスライド機構を設けて、風圧、または上階の床振動による屋根、または上階の床の上下挙動に追随するようにした間仕切り構造に関する。
従来、この種の間仕切り構造は、特許文献1に見られるように、上部ランナーの下面に水平方向の長孔が形成された多数のT字状金物を所定間隔おきに固定し、これらのT字状金物に合わせて、間仕切壁の上端面に上下方向の長孔が形成された多数の逆T字状金物を固定し、両金物の間にフッ素樹脂フィルムを挟んで、両金物をボルト・ナットで連結するように構成されていた。そして、風圧による屋根の上下挙動に追随して、間仕切壁と上部ランナーとが上下方向に相対変位するように構成されていた。
しかしながら、上記の間仕切り構造では、間仕切り構造を構築するにあたって、高所で多数の細かな部品を一定間隔で直線状に取り付ける作業が必要とされ、施工性が悪く、精度を確保することが難しかった。
そこで、本発明者らは、施工性の良い間仕切り構造として、図4に示すように、間仕切壁を屋根に固定された上側壁部1Aと、床に固定された下側壁部1Bとに分割し、上側壁部1Aと下側壁部1Bの間に上下方向に相対変位可能なスライド機構4を設けた間仕切り構造を開発した。そして、前記スライド機構4を、上側壁部1Aの下端に固着された角パイプ状の第一滑り金物5と、下側壁部1Bの上端に固着され第一滑り金物5に対して上下方向に相対変位可能に嵌合した溝状の第二滑り金物6とで構成し、第一滑り金物5の両側面下部に、表面がフッ素樹脂加工された金属板からなるシート状滑り材7aを貼着し、第一滑り金物5と第二滑り金物6の相対変位が円滑に行われるようにした。
上側壁部1A及び下側壁部1Bは、夫々、水平なC形鋼9、10と垂直な間柱用のC形鋼(図示せず)からなる軸組みと、その両面に貼着された壁パネル11a、11b、12a、12bとで構成されている。13は第一滑り金物5を上側壁部1Aの下端に固定するためのボルト・ナットであり、第一滑り金物5の底板部に形成した貫通孔aから回転操作される。第二滑り金物6は、断面L字状を呈する二つの金物6a、6bを、それらの水平板部が互に重なり合う状態に連結して構成されている。14は上側に重なる水平板部に溶接又は接着されたナットであり、少なくとも片側の壁パネル12a又は12bの貼着に先立ってボルト15をねじ込むように構成されている。
この間仕切り構造によれば、スライド機構4の位置が間仕切壁上端よりも上側壁部1Aだけ低くなり、しかも、上側壁部1Aの下端に角パイプ状の第一滑り金物5を固着し、下側壁部1Bの上端に溝状の第二滑り金物6を固着するので、第一滑り金物5や第二滑り金物6として、角パイプ、チャンネル材やアングル材等の1本の長尺物を、或いは、数メートル程度の定尺物を直線的に並べて使用でき、これらによって施工性が向上し、間仕切り構造を精度良く構築することが容易である。
しかし、第一滑り金物5の両側面下部にシート状滑り材7aを貼着するので、接着剤の塗布作業やシート状滑り材7aの貼付け作業を必要とする点において施工性に若干の難があった。また、シート状滑り材7aが薄肉のため、第一滑り金物5と第二滑り金物6が直接接触して金属粉が発生することがあり、しかも、シート状滑り材7aを接着剤で貼着す
るので、クリーンルームの間仕切り構造として実施した場合、施工完了後、時間の経過に伴い、接着剤の溶剤が乾燥気化して、室内の清浄空気を汚染する虞があり、改良の余地があった。
るので、クリーンルームの間仕切り構造として実施した場合、施工完了後、時間の経過に伴い、接着剤の溶剤が乾燥気化して、室内の清浄空気を汚染する虞があり、改良の余地があった。
本発明は、上述した間仕切り構造を改良したものであって、シート状滑り材の貼着作業を無くすことにより、容易に構築でき、接着剤の溶剤による悪影響の虞もない間仕切り構造を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明が講じた技術手段は、次の通りである。即ち、請求項1に記載の発明は、間仕切壁を屋根、または上階の床に固定された上側壁部と、床に固定された下側壁部とに分割し、上側壁部と下側壁部の間に上下方向に相対変位可能なスライド機構を設けた間仕切り構造であって、前記スライド機構が、上側壁部の下端に固着された角パイプ状の第一滑り金物と、下側壁部の上端に固着され第一滑り金物に対して上下方向に相対変位可能に嵌合した溝状の第二滑り金物と、第一滑り金物の下面に固着された第一滑り金物よりも幅広の合成樹脂板とを備え、当該合成樹脂板の幅方向両端縁を第二滑り金物の内側面と摺接させるように構成されていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の間仕切り構造であって、第二滑り金物が、断面L字状を呈する二つの金物を、それらの水平板部が互に重なり合う状態に連結して構成されていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の間仕切り構造であって、スライド機構の上下にわたって可撓性を有する気密材が設けられていることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項1又は2に記載の間仕切り構造であって、スライド機構の上下にわたって可撓性を有する耐火材が設けられていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、スライド機構の位置が間仕切壁上端よりも上側壁部だけ低くなり、しかも、上側壁部の下端に角パイプ状の第一滑り金物を固着し、下側壁部の上端に溝状の第二滑り金物を固着するので、第一滑り金物や第二滑り金物として、角パイプ、チャンネル材やアングル材等の1本の長尺物を、或いは、数メートル程度の定尺物を直線的に並べて使用でき、これらによって施工性が向上し、間仕切り構造を精度良く構築することが容易である。
殊に、スライド機構(部材長方向)において、第一滑り金物と第二滑り金物の相対変位を円滑に行わせるための滑り材として、表面がフッ素樹脂で加工された金属板からなるシート状滑り材の代わりに、第一滑り金物より幅広の合成樹脂板を使用し、この合成樹脂板を第一滑り金物の下面に固着して、当該合成樹脂板の幅方向両端縁を第二滑り金物の内側面と摺接させるように構成したので、合成樹脂板の幅を適宜設定するだけで、第一滑り金物と第二滑り金物のクリアランスを確保できる他、このクリアランスにより第一滑り金物と第二滑り金物が上下方向に相対変位してもこれを吸収でき、しかも、合成樹脂板を第一滑り金物の下面に固着するので、第一滑り金物に対する合成樹脂板の固着手段として、接
着以外の方法を採用でき、例えば、タッピングビスで合成樹脂板を第一滑り金物の下面に固着するといった簡易な固着手段を採用でき、施工性を向上することができる。
着以外の方法を採用でき、例えば、タッピングビスで合成樹脂板を第一滑り金物の下面に固着するといった簡易な固着手段を採用でき、施工性を向上することができる。
また、第一滑り金物に対する合成樹脂板の固着をタッピングビスで行えるので、接着剤で貼着する場合のように、溶剤の乾燥気化による清浄空気の汚染を考慮しないで済み、クリーンルームの間仕切り構造として好適である。
尚、従来技術のように、第一滑り金物の下面の幅方向両端側に、夫々、幅狭の左右一対の合成樹脂板を並列にビス止めして、各々の合成樹脂板の一端縁を第二滑り金物の内側面と摺接させる場合には、一部のタッピングビスが抜け落ちた際、合成樹脂板が第二滑り金物の内側面で幅方向に押し動かされ、合成樹脂板の位置がずれたり、第一滑り金物の下面端部と第二滑り金物の内側面とが直接接触する虞があるが、本発明によれば、第一滑り金物より幅広の合成樹脂板を第一滑り金物の下面に固着して、合成樹脂板の幅方向両端縁を第二滑り金物の内側面と摺接させるので、たとえ一部のタッピングビスが抜け落ちても、このような不都合を回避できることになる。
請求項2に記載の発明によれば、第二滑り金物が、断面L字状を呈する二つの金物を、それらの水平板部が互に重なり合う状態に連結して構成されているので、上側壁部の下端に角パイプ状の第一滑り金物を固着した後、これを両側から挟む状態に断面L字状の金物を配置して、下側壁部の上端に固着するといった作業手順を採用でき、施工性を一層向上することができる。
請求項3に記載の発明によれば、スライド機構の上下にわたって可撓性を有する気密材が設けられているので、合成樹脂板の摩滅により発生する合成樹脂の粉末の外部飛散を防止でき、クリーンルームの間仕切り構造として好適である。
請求項4に記載の発明によれば、スライド機構の上下にわたって可撓性を有する耐火材が設けられているので、耐火区画を形成する間仕切り構造として好適である。
図1、図2は本発明に係る間仕切り構造を示す。1は、屋根2に固定された上側壁部1Aと、床3に固定された下側壁部1Bとに分割された間仕切壁であり、上側壁部1Aと下側壁部1Bの間に上下方向にも相対変位可能なスライド機構4が設けられ、風圧による屋根2の上下挙動に追随するように構成されている。
前記スライド機構4は、上側壁部1Aの下端に固着された角パイプ状の第一滑り金物5と、下側壁部1Bの上端に固着され第一滑り金物5に対して上下方向に相対変位可能に嵌合した溝状の第二滑り金物6と、第一滑り金物5の下面に固着された第一滑り金物5のよりも幅広の合成樹脂板7とを備え、当該合成樹脂板7の幅方向両端縁を第二滑り金物6の
内側面と摺接させるように構成されている。8は合成樹脂板7を第一滑り金物5の下面に
固着するタッピングビス8である。合成樹脂板7としては、第一滑り金物5の両側面と第
二滑り金物6の内側面との間にクリアランス(2mm程度)を確保しながら水平荷重を伝達し得る強度が必要であり、例えば、厚さ2mm程度のポリ四フッ化エチレン等のフッ素系樹脂板が好適に使用される。
内側面と摺接させるように構成されている。8は合成樹脂板7を第一滑り金物5の下面に
固着するタッピングビス8である。合成樹脂板7としては、第一滑り金物5の両側面と第
二滑り金物6の内側面との間にクリアランス(2mm程度)を確保しながら水平荷重を伝達し得る強度が必要であり、例えば、厚さ2mm程度のポリ四フッ化エチレン等のフッ素系樹脂板が好適に使用される。
上側壁部1A及び下側壁部1Bは、夫々、水平なC形鋼9、10と垂直な間柱用のC形鋼(図示せず)からなる軸組みと、その両面に貼着された壁パネル11a、11b、12a、12bとで構成されている。13は第一滑り金物5を上側壁部1Aの下端に固定するためのボルト・ナットであり、第一滑り金物5の底板部に形成した貫通孔から回転操作される。第二滑り金物6は、断面L字状を呈する二つの金物6a、6bを、それらの水平板部が互に重なり合う状態に連結して構成されている。14は上側に重なる水平板部に予め溶接又は接着されたナットであり、少なくとも片側の壁パネル12a又は12bの貼着に先立ってボルト15をねじ込むように構成されている。なお、図2の一点鎖線に示すように上側壁部1Aの下端に固着された水平なC形鋼9に対しては、上部床等から公知の丸型鋼棒による横座屈防止手段20を設け、面外方向(図の左右方向)への座屈を防止してもよい。これによれば、より確実に上下方向にも相対変位可能なスライド機構4とすることができる。
尚、図示の実施形態は、工場建屋におけるクリーンルームの間仕切り構造として構築されたものであり、スライド機構4の上下にわたって可撓性を有するシート状の気密材16が設けられている。
上記の構成によれば、スライド機構4の位置が間仕切壁1の上端よりも上側壁部1Aだけ低くなり、しかも、上側壁部1Aの下端に角パイプ状の第一滑り金物5を固着し、下側壁部1Bの上端に溝状の第二滑り金物6を固着するので、第一滑り金物5や第二滑り金物6として、角パイプ、チャンネル材やアングル材等の1本の長尺物を、或いは、数メートル程度の定尺物を直線的に並べて使用でき、これらによって施工性が向上し、間仕切り構造を精度良く構築することが容易である。
殊に、第二滑り金物6が、断面L字状を呈する二つの金物6a、6bを、それらの水平板部が互に重なり合う状態に連結して構成されているので、上側壁部1Aの下端に角パイプ状の第一滑り金物5を固着した後、第一滑り金物5を両側から挟む状態に断面L字状の金物6a、6bを配置して、下側壁部1Bの上端にナット14とボルト15で固着するといった作業手順を採用でき、施工性を一層向上することができる。
また、スライド機構4において、第一滑り金物5と第二滑り金物6の相対変位(部材長方向、または上下方向)を円滑に行わせるための滑り材として、表面がフッ素樹脂で加工された金属板からなるシート状滑り材の代わりに、第一滑り金物5より幅広の合成樹脂板7を使用し、この合成樹脂板7を第一滑り金物5の下面に固着して、当該合成樹脂板7の
幅方向両端縁を第二滑り金物6の内側面と摺接させるように構成したので、合成樹脂板7の幅を適宜設定するだけで、第一滑り金物5と第二滑り金物6のクリアランスを確保できる。
幅方向両端縁を第二滑り金物6の内側面と摺接させるように構成したので、合成樹脂板7の幅を適宜設定するだけで、第一滑り金物5と第二滑り金物6のクリアランスを確保できる。
しかも、合成樹脂板7を第一滑り金物5の下面に固着するので、第一滑り金物5に対する合成樹脂板7の固着手段としてタッピングビス8を採用することによって施工性を向上することができ、接着剤で貼着する場合のように、溶剤の乾燥気化による清浄空気の汚染も考慮しないで済み、クリーンルームの間仕切り構造として好適である。
図3は、本発明の他の実施形態を示す。この実施形態は、耐火区画を形成する間仕切り構造を構築したものであり、スライド機構4の上下にわたって可撓性を有する耐火材17を設けた点に特徴がある。その他の構成及び作用は、図1、図2の実施形態と同じであるため、同一構成部材に同一符号を付し、説明を省略する。
本発明の間仕切り構造は、上述した気密材16や耐火材17を省略して実施することができ、クリーンルームの間仕切り構造や耐火区画形成用間仕切り構造のように、気密性や耐火性を要求されない一般的な間仕切り構造にも利用できる。
以上に本発明を図示した実施例に基づいて説明したが、もとより本発明の要旨は図示した実施例に限定されるものではない。
以上に本発明を図示した実施例に基づいて説明したが、もとより本発明の要旨は図示した実施例に限定されるものではない。
1 間仕切壁
1A 上側壁部
1B 下側壁部
2 屋根
3 床
4 スライド機構
5 第一滑り金物
6 第二滑り金物
6a、6b 断面L字状の金物
7 合成樹脂板
7a シート状滑り材
8 タッピングビス
9、10 C形鋼
11a、11b、12a、12b 壁パネル
13 ボルト・ナット
14 ナット
15 ボルト
16 気密材
17 耐火材
20 横座屈防止手段
a 貫通孔
1A 上側壁部
1B 下側壁部
2 屋根
3 床
4 スライド機構
5 第一滑り金物
6 第二滑り金物
6a、6b 断面L字状の金物
7 合成樹脂板
7a シート状滑り材
8 タッピングビス
9、10 C形鋼
11a、11b、12a、12b 壁パネル
13 ボルト・ナット
14 ナット
15 ボルト
16 気密材
17 耐火材
20 横座屈防止手段
a 貫通孔
Claims (4)
- 間仕切壁を屋根、または上階の床に固定された上側壁部と、床に固定された下側壁部とに分割し、上側壁部と下側壁部の間に上下方向に相対変位可能なスライド機構を設けた間仕切り構造であって、前記スライド機構が、上側壁部の下端に固着された角パイプ状の第一滑り金物と、下側壁部の上端に固着され第一滑り金物に対して上下方向に相対変位可能に嵌合した溝状の第二滑り金物と、第一滑り金物の下面に固着された第一滑り金物よりも幅広の合成樹脂板とを備え、当該合成樹脂板の幅方向両端縁を第二滑り金物の内側面と摺接させるように構成されていることを特徴とする間仕切り構造。
- 第二滑り金物が、断面L字状を呈する二つの金物を、それらの水平板部が互に重なり合う状態に連結して構成されていることを特徴とする請求項1に記載の間仕切り構造。
- スライド機構の上下にわたって可撓性を有する気密材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の間仕切り構造。
- スライド機構の上下にわたって可撓性を有する耐火材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の間仕切り構造。
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JP2009283892A JP5426350B2 (ja) | 2009-12-15 | 2009-12-15 | 間仕切り構造 |
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JP2504147Y2 (ja) * | 1992-10-26 | 1996-07-10 | 三機工業株式会社 | 間仕切り装置 |
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