JP5425724B2 - 飲料用キャップ - Google Patents

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Description

本発明は、容器に取り付けられ、抜栓により注出口が形成されるキャップ、特に抜栓時に簡単に開口でき、また、飲料時に内容液を飛び散らないようにした飲料用キャップに関するものである。
内容液を充填した容器の口部に装着し、その後プルリングなどで抜栓して内容液を注出する注出口を形成するキャップは、従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
実公昭53−53647号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の従来容器では、容器を傾けて内容液を注出する際に、容器を傾けすぎた場合、内容液が勢いよく出過ぎて周りを汚してしまうという問題があった。
また、隔壁を開口するために破断部(スコア線8)を破断する際に、プルリング(引張りタブ7)に指を掛けて引っ張ると、引っ張り方向が注出液の案内壁(6)の方向であるため、案内壁の内面に指が当接して汚すという問題があった。
また、プルリングの支柱が破断線の円弧部の中央にあるため、引っ張り力が分散して破断部を破断するのに強い力が必要であった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、隔壁を開口するために、プルリングに指を掛けて引っ張った際に、指を注出液の案内壁に当接させないとともに、簡単に破断部を破断することができ、内容液を注出する際には、内容液が勢いよく出てしまうことを防ぐようにした飲料用キャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するために、飲料用キャップとして、容器口部に装着され、注出部を設けたキャップ本体と、キャップ本体に開閉可能に装着される上蓋とからなるキャップにおいて、注出部は、飲み口舌片と、内方に注出口を開口する隔壁部とを具え、隔壁部には、飲み口舌片側の直線部と、円弧部とから略D字形に形成された切断可能な破断部が設けられ、破断部により、内方に、略D字形の注出口を形成する除去部と、直線部より外側に、堰き止め斜壁が形成され、除去部には、破断部の直線部と円弧部とが交差する二つの角部のいずれか一方側に近接した位置に立設された支柱を介してプルリングが設けられていることを特徴とする構成を採用する。
飲み口舌片の実施例として、飲み口舌片は、中央部が最上部となる略舌形に形成されていることを特徴とする構成、または、飲み口舌片は、隔壁部の堰き止め斜壁側に、破断部の二つの角部の間で円弧状に形成されていることを特徴とする構成を採用する。
飲み口舌片の別実施例として、上蓋がヒンジを介してキャップ本体に装着され、注出部が、注出筒と隔壁部とからなり、注出筒のヒンジの反対側の所定の範囲に、飲み口舌片が形成されていることを特徴とする構成を採用する。
本発明は、キャップ本体の隔壁部に、直線部と、円弧部とから略D字形に形成された切断可能な破断部が設けられ、破断部により、内方に、略D字形の注出口を形成する除去部が設けられ、除去部の破断部の直線部と円弧部とが交差する二つの角部のいずれか一方側に近接した位置に立設された支柱を介してプルリングが設けられているので、プルリングに指を掛けて引っ張り、除去部を除去する際に、引っ張り力が破断部の支柱を設けた角部に集中するとともに、破断が進むと直線部および円弧部の角部側から切断されるので、破断し易くすることができる。
また、プルリングを引っ張る方向が飲み口舌片の反対方向となり、指が飲み口舌片の内面に当接することを防ぎ、清潔に保つことができる。
さらに、隔壁部には、破断部により、内方に、略D字形の注出口を形成する除去部と、直線部より外側に、堰き止め斜壁が形成されているので、容器を傾けて内容液を注出する際に、容器を傾けすぎても、内容液が堰き止め斜壁に一旦堰き止められるので、内容液が大量に注出されて溢れ出すことを防ぐことができる。
本発明第1実施例の飲料用キャップの抜栓前の状態を示す説明図で、(a)はキャップ本体の上面図、(b)はキャップ本体と上蓋の断面側面図である。 第1実施例の飲料用キャップの断面後面図である。 第1実施例の飲料用キャップの抜栓後の上面図である。 本発明第2実施例の飲料用キャップの抜栓前の状態を示す説明図で、(a)は上面図、(b)は断面側面図である。 第2実施例のキャップ本体の断面後面図である。 第2実施例の飲料用キャップの抜栓後の上面図である。
次に、本発明の飲料用キャップの実施例について、図面を参照して説明する。
図1、2において、Aは容器口部に装着するキャップ本体、Bはキャップ本体Aに開閉可能に装着される上蓋である。
キャップ本体Aは、内周が容器口部外周と嵌合する嵌合筒1と、嵌合筒1上端内周に連設されるリング状の上壁2と、上壁2の内周に中間部が連設される係合筒3と、係合筒3の内周に連設される注出部4が設けられている。
係合筒3は、下部外周が容器口部内周に挿入され、上部外周が上蓋Bの内周と螺合し、閉蓋する装着部5が設けられている。
注出部4は、係合筒3内周から内方に向け、下方に傾斜する傾斜壁6と、傾斜壁6内周に垂設される内筒7と、内筒7下端内周に連設される隔壁部8と、隔壁部8の上面の所定の位置に立設され、中央部が最上端部となる略舌形に形成される飲み口舌片9とからなっている。
隔壁部8には、飲み口舌片9側の直線部10aと、円弧部10bとから略D字形に形成された切断可能な破断部10が設けられ、破断部10により、内方に、所定の上面に支柱11を介してプルリング12を立設した除去部13が設けられている。
隔壁部8は、内筒7下端内周から直線部10aと円弧部10bに達するように設けられ、直線部10aの外側の隔壁は、堰き止め斜壁14として形成され、円弧部10b側の隔壁部8aより傾斜が緩やかであるとともに、直線部10aまでの分だけ内方に突出している。
飲み口舌片9は、隔壁部8の堰き止め斜壁14側に破断部10の直線部10aと円弧部10bとが交わる二つの角部10cの間で円弧状に形成されている。
支柱11は、除去部13の破断部10の直線部10aと円弧部10bとが交差する二つの角部10cのいずれか一方側に近接した位置に立設されている。
また、除去部13の上面に、支柱11側から反対方向に向かって引っ張り方向を示す方向案内15を表示するようにしてもよい。
上蓋Bは、頂壁16と、頂壁16外縁に垂設される外周壁17と、外周壁17にリブで連設され、内周がキャップ本体Aの係合筒3の装着部5と螺合する係合筒18と、頂壁16下面に垂設され、外周下部が係合筒3の内周に挿入される密封筒19とからなっている。
次に、本実施例の飲料用キャップの作用効果について、説明する。
本実施例の飲料用キャップが装着された容器から内容液を注出するためには、まず、上蓋Bを外す。
次に、プルリング12に指を掛け、支柱11の反対側(方向案内15の方向)に引っ張り、隔壁部8の破断部10を破断させて除去部13を隔壁部8から除去し、図3に示すように、略D字形の注出口Sを開口させる。
プルリング12に指を掛け、除去部13を除去する際に、支柱11が除去部13の破断部10の二つの角部10cのいずれか一方側に近接した位置に立設されているので、引っ張って破断部10を切断させる力が角部10cに集中するとともに、破断が進むと直線部10aおよび円弧部10bの角部10c側から切断されるので、支柱11を直線部10a、或いは円弧部10b上で角部10cより離れた位置に配設したものに比べ、破断し易くすることができる。
また、支柱11を飲み口舌片9側に配設しているので、プルリング12を引っ張る方向が飲み口舌片9の反対側となり、飲み口舌片9がプルリング12を引っ張る際に邪魔になったり、指が飲み口舌片9に当り、汚してしまうことを防止することができる。
注出口Sを開口させた後に、容器を傾けて、内容液を注出口Sから飲み口舌片9の内側を流路として外部に注出する。
所要の内容液を飲み終えた後に、容器を元に戻す。
その際、注出口S上に残る液は、飲み口舌片9の上面、円弧部10bの隔壁部8aを通じて注出口Sから容器内に戻される。
容器を傾けて内容液を注出する際に、容器を傾けすぎても、注出部4の隔壁部8に注出口Sと堰き止め斜壁14が形成されており、内容液が堰き止め斜壁14に一旦堰き止められるので、内容液が大量に注出されて溢れ出すのを防ぐことができる。
上記実施例では、上蓋Bをキャップ本体Aに螺合して装着したが、装着して密封できればよいので、容器本体の装着部と上蓋とを突部と凹部の嵌合などで装着するようにしてもよく、上蓋Bとキャップ本体Aの装着方法は、上記実施例の形態に限定されない。
次に、キャップ基体および上蓋の構成をヒンジキャップとした第2実施例について、説明する。
本実施例の第1実施例と同一の構成部分には、同一の符号に添字aを付して図示し、詳しい説明を省略し、相違点を中心に説明する。
図4、5において、Aaは容器口部に装着するキャップ本体、Baはキャップ本体AaにヒンジCを介して開閉可能に取り付けられた上蓋である。
キャップ本体Aaは、容器口部外周と嵌合する係合筒部20と、係合筒部20に連設され、外周上部の所定の位置にヒンジCが連設される外周壁部21と、係合筒18上端内周に連設されるリング状の上壁22と、上壁22の内縁に垂設される係合内筒部23と、係合内筒部23の内周下端に連設される注出筒24と、注出筒24の内周に連設される隔壁部25とによって形成されている。
上壁22の上面には、外周が上蓋Ba下部内周と係合して閉蓋する蓋係合部26が設けられている。
注出筒24のヒンジCの反対側には、中央部が最高位置となるように両側より起立する飲み口舌片9aが形成されている。
隔壁部25には、飲み口舌片9a側の直線部27aと、円弧部27bとから略D字形に形成された切断可能な破断部27が設けられ、破断部27により、内方に、所定の上面に支柱11aを介してプルリング12aを立設した除去部13aと、直線部27aより外側に、円弧部27b側に比べ、傾斜が緩やかであるとともに直線部27aまでの分だけ内方に突出する堰き止め斜壁28が形成されている。
支柱11aは、除去部13aの破断部27の直線部27aと円弧部27bとが交差する二つの角部27cのいずれか一方側に近接した位置に立設されている。
また、除去部13aの上面には、支柱11a側から反対方向に向かって引っ張り方向を示す方向案内15aを表示するようにしてもよい。
上蓋Baは、頂壁16aと、頂壁16a外縁に垂設され、内周下部がキャップ本体Aaの蓋係合部26と係合するとともに、外周下部の所定の位置にヒンジCを連設した外周壁17aと、頂壁16a下面に垂設され、外周下部が注出筒24の内周に挿入される密封筒19aとからなっている。
次に、本実施例の飲料用キャップの作用効果について、説明する。
本実施例の飲料用キャップが装着された容器から内容液を注出するためには、まず、上蓋の摘み部に指をかけ、上蓋Baを開く。
次に、プルリング12aに指を掛け、支柱11aの反対側(方向案内15aの方向)に引っ張り、隔壁部25の破断部27を破断させて除去部13aを隔壁部25から除去し、図6に示すように、略D字形の注出口Sを開口させる。
プルリング12aに指を掛け、除去部13aを除去する際に、支柱11aが除去部13aの破断部27の二つの角部27cのいずれか一方側に近接した位置に立設されているので、引っ張って破断部27を切断させる力が角部27cに集中するとともに、破断が進むと直線部27aおよび円弧部27bの角部27c側から切断され、簡単に除去することができる。
また、支柱11aを飲み口舌片9a側に配設しているので、プルリング12aを引っ張る方向が飲み口舌片9aの反対側となり、飲み口舌片9aがプルリング12aを引っ張る際に邪魔になったり、指が飲み口舌片9aに当り、汚れることを防止することができる。
注出口Sを開口させた後に、容器を傾けて、内容液を注出口Sから注出筒24および飲み口舌片9aの内側を流路として外部に注出する。
容器を傾けて内容液を注出する際に、容器を傾けすぎても、隔壁部25に、注出口Sと堰き止め斜壁28が形成されており、内容液が堰き止め斜壁28に一旦堰き止められるので、内容液が大量に注出されて溢れ出すことを防ぐことができる。
本発明の飲料用キャップは、飲料用の内容液を充填した容器であれば広く使用できる。
特に、抜栓後、清潔感を保ちたい、または、飲料時に内容液を飛び散らせたくない液状食料品などの容器に広く利用できる。
A、Aa キャップ本体
B、Ba 上蓋
C ヒンジ
S 注出口
1 嵌合筒
2、22 上壁
3 係合筒
4 注出部
5 装着部
6 傾斜壁
7 内筒
8、8a、25 隔壁部
9、9a 飲み口舌片
10、27 破断部
10a、27a 直線部
10b、27b 円弧部
10c、27c 角部
11、11a 支柱
12、12a プルリング
13、13a 除去部
14、28 堰き止め斜壁
15、15a 方向案内
16、16a 頂壁
17、17a 外周壁
18 係合筒
19、19a 密封筒
20 係合筒部
21 外周壁部
23 係合内筒部
24 注出筒
26 蓋係合部

Claims (4)

  1. 容器口部に装着され、注出部を設けたキャップ本体と、キャップ本体に開閉可能に装着される上蓋とからなるキャップにおいて、
    注出部は、飲み口舌片と、内方に注出口を開口する隔壁部とを具え、
    隔壁部には、飲み口舌片側の直線部と、円弧部とから略D字形に形成された切断可能な破断部が設けられ、破断部により、内方に、略D字形の注出口を形成する除去部と、直線部より外側に、堰き止め斜壁が形成され、
    除去部には、破断部の直線部と円弧部とが交差する二つの角部のいずれか一方側に近接した位置に立設された支柱を介してプルリングが設けられていることを特徴とする飲料用キャップ。
  2. 飲み口舌片は、中央部が最上部となる略舌形に形成されていることを特徴とする請求項1記載の飲料用キャップ。
  3. 飲み口舌片は、隔壁部の堰き止め斜壁側に、破断部の二つの角部の間で円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の飲料用キャップ。
  4. 上蓋がヒンジを介してキャップ本体に装着され、
    注出部が、注出筒と隔壁部とからなり、
    注出筒のヒンジの反対側の所定の範囲に、飲み口舌片が形成されていることを特徴とする請求項1記載の飲料用キャップ。
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