JP5424950B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、天板を介して操作可能なタッチパネルを備えた加熱調理器に関する。
従来の「本体外郭21と天板22とを結合して、システムキッチンのカウンタートップ40に設置された状態では、弾性体38の反力により検知基板37の上面にある第1の電極37が天板22の下面に圧接によって固定され」る加熱調理器が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−105472号公報(第5頁、図3)
従来の加熱調理器では、弾性体の反力によってタッチパネルの電極を押し上げて、電極を天板に圧接している。
しかし、電極を天板に押し上げるための弾性体(例えば板バネ)が必要であるとともに、製品化にあたっては弾性体を保持する保持部材も必要となる。すなわち、弾性体やその保持部材などの専用部品が必要であるので、部品コストが高くなるほか、製造時の組立工数の増加にもつながっていた。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、例えば弾性体などの専用部品を設けることなく、タッチパネルを天板に押し当てることのできる加熱調理器を提供するものである。
本発明に係る加熱調理器は、上部が開口した箱状の本体ケースと、前記本体ケースの上部開口を覆い、被加熱物を載置可能な光透過性の天板と、前記天板の下方に配設された加熱手段と、前記天板と本体ケースとの間に位置し、前記天板の下面を額縁状に支持するベースフレームと、前記天板の下方に配置されるタッチパネル装置と、上面を開口した収容部に前記タッチパネル装置を収容して、前記ベースフレームに取り付けられるタッチパネルホルダーと、前記タッチパネルホルダーの下面の少なくとも一部に接する上面部を有していて前記タッチパネルホルダーを下側から支持する着脱可能な前側カバーと、前記前側カバーの上面部に形成された上方に向かって起立する支持部とを備え、前記タッチパネルホルダーの前側外面に、前方へ向かって突出する爪部を設け、前記爪部を、前記ベースフレームに形成された壁面の嵌合穴に嵌合させるものであり、前記前側カバーを前記タッチパネルホルダーに取り付けた状態において、前記支持部が前記爪部の下面に当接して前記爪部を押し上げるものである。
本発明に係る加熱調理器は、タッチパネルホルダーの前側外面に設けられた前方へ向かって突出する爪部を、ベースフレームに形成された壁面に設けられた嵌合穴に嵌合させる。このため、専用の別部材を設けることなく、タッチパネル装置を天板の下面に押し当てることができる。
実施の形態に係る加熱調理器の斜視図である。 実施の形態に係る加熱調理器の天板とその周辺構造を示す斜視図である。 実施の形態に係る加熱調理器の天板とその周辺構造を示す分解図である。 実施の形態に係る加熱調理器をキッチンに取り付けた状態を示す要部断面図である。 実施の形態に係る加熱調理器の取り付け状態を説明する要部模式図である。
実施の形態.
本実施の形態では、いわゆるビルトイン式の加熱調理器を例に説明する。このビルトイン式の加熱調理器は、キッチンKに設けられた開口部に対して上方より挿入されて、キッチンKのトッププレートと加熱調理器の天面とが略同一面に構成されるようにして使用される加熱調理器である。
図1は実施の形態に係る加熱調理器の斜視図、図2は天板とその周辺構造を示す斜視図、図3は天板とその周辺構造の分解図である。
[加熱調理器の全体構成]
図1〜図3を参照して本実施の形態に係る加熱調理器の全体構成を説明する。
加熱調理器100は、上面を開口したほぼ直方体の本体ケース1と、本体ケース1の上面開口を覆う天板2を備える。この天板2は、全体が耐熱強化ガラスや結晶化ガラス等の光透過性の材料で構成されていて、天板2の前後左右側縁は外周フレーム10(詳細は後述する)により保持されている。
本体ケース1の内部には、加熱源として加熱コイル5L、5Rが左右並べて2つ配置されている。天板2の上面には、2つの加熱コイルの大まかな位置を示す円形の案内マーク3L、3Rが、それぞれ印刷などの方法で設けられている。
本体ケース1の内部には、シーズヒータなどの輻射式電気加熱源を備えたグリル加熱室(図示せず)が区画形成されていて、このグリル加熱室の前面開口は、本体ケース1の前面側に設けられたドア6によって開閉自在に覆われている。
本体ケース1の前面側には、加熱調理器100の主電源をオン/オフする主電源ボタン7と、加熱コイル5Lの火力を調整する火力調整ダイアル8Lと、加熱コイル5Rの火力を調整する火力調整ダイアル8Rとが設けられている。
外周フレーム10は、図3に示すように、天板2の前縁を覆うフロントフレーム11と、天板2の左右の縁を覆うサイドフレーム12と、天板2の後縁を覆うバックフレーム13とを備える。天板2の前後左右の縁と外周フレーム10との間には、ゴム製パッキンやシール材(図示せず)が介在し、両者は水密状態に固定される。
また、外周フレーム10に取り付けられた天板2の下側には、ベースフレーム50が設けられている。
天板2の手前側には、加熱コイル5L、5Rやグリル加熱室の加熱源の加熱/停止の信号、加熱温度、加熱モード設定など各種信号の入力を受け付けるとともに、加熱温度や動作状態などを表示するタッチパネル式の操作表示部4が設けられている。
操作表示部4は、光透過性の天板2の下側に配置されたタッチパネル装置60と、このタッチパネル装置60を保持するタッチパネルホルダー70とを備えている。
タッチパネル装置60は、いわゆる静電容量方式のタッチパネルであり、例えば液晶画面などの表示装置の上に、座標入力のための透明電極が重ねられて構成されている。表示装置には、加熱調理器100の運転状態や加熱モードなどに応じて、例えば加熱/停止や温度上昇/低下などを示す文字や画像が切り替え表示されて、使用者の指によるタッチを促す。使用者が天板2の操作表示部4の部分に触れると、タッチパネル装置60は、天板2を介して使用者の指と透明電極との間に形成される静電容量の変化を検出し、これに基づいて使用者の指によりタッチされた位置を検出する。そして、タッチパネル装置60が検出した位置情報は制御部(図示せず)に伝えられ、制御部はその位置情報に応じた制御処理を行う。
タッチパネルホルダー70は、タッチパネル装置60を収容する部材である。タッチパネルホルダー70は、タッチパネル装置60を天板2側に向かって押し上げ、天板2とタッチパネル装置60との間の所定距離を保つ。
タッチパネルホルダー70によりタッチパネル装置60を天板2の下側に組み付けると、使用者は、光透過性の天板2を介してタッチパネル装置60の表示装置に表示された文字や画像などを見ることができる。
前側カバー30は、本体ケース1の前面側かつタッチパネルホルダー70の下側に取り付けられるカバーである。前側カバー30は、キッチンKの開口部に加熱調理器100を挿入したとき、キッチンKの開口部の壁面と接して加熱調理器100を保護する。
[タッチパネル装置等の取り付け構造]
図4は、加熱調理器100をキッチンKに取り付けた状態を示す要部断面図である。図5は、タッチパネル装置60及びその周辺部材の取り付け状態を説明する図である。
以下、図3〜図5を参照し、タッチパネル装置等の取り付けに関する構造と、取り付け状態を説明する。
タッチパネルホルダー70は、上面を開口した浅い箱形の収容部71を備えていて、この収容部71の中にタッチパネル装置60を収容する。収容部71の前面の外面には、前方へ向かって突出する複数の爪部72が、横幅方向に所定間隔をおいて設けられている。また、収容部71の背面の外面側には、後方に向かって突出する平板状の部材にネジ穴が設けられて構成された複数のネジ止め部73が、横幅方向に所定間隔をおいて設けられている。
前側カバー30は、上面部31と、上面部31の後端から下方に向かって折り曲げ形成された背面部32と、背面部32の下端から前方に向かって折り曲げ形成された底面部33とを備える。図4に示すように、前側カバー30は縦断面において前面を開口したほぼ矩形状であり、上面部31及び底面部33は取り付け状態においてほぼ水平となる。なお、底面部33の前端の方が、上面部31の前端よりも前方に張り出している。
また、上面部31の前端を上方に向かって折り曲げ形成した支持部34が設けられている。前側カバーの左右両端の背面側には、ネジ穴が形成された背面ネジ穴35が設けられている。
ベースフレーム50は、大まかには額縁形状を有し(図3参照)、天板2と本体ケース1との挟まれた位置に配置されていて、天板2の下面を額縁状に支持している。ベースフレーム50の外周端は、ほぼ全周にわたって上方に折り曲げられて外周壁51が形成されている。この外周壁51の内側に、天板2を収容可能になっている。
ベースフレーム50の前側の枠において、外周壁51の内側に位置する前端平面部54を介して、斜め後ろ上方に向かって傾斜する傾斜面52が形成されている(図4参照)。傾斜面52の上端に連なる平面部には、タッチパネル装置60と平面視ほぼ同面積でタッチパネル装置60を嵌合可能な窓部56が形成されている。
また、ベースフレーム50の額縁形状前側の内周端近傍には、タッチパネルホルダー70のネジ止め部73に対応するネジ止め部55が設けられている。
さらに、ベースフレーム50の傾斜面52には、タッチパネルホルダー70の爪部72に対応する位置に、この爪部72を嵌合可能な貫通口である、複数の斜面穴53が設けられている。
本体連結板40は、タッチパネルホルダー70の左右両側に各々取り付けられていて、ベースフレーム50と、タッチパネルホルダー70と、前側カバー30と、本体ケース1とを結合するための部品である。本体連結板40は、図5に示すように、上面部41と背面部42とを有する側面視ほぼ鉤型形状である。本体連結板40の背面部42には、前側カバー30の背面ネジ穴35に対応する背面ネジ穴43が設けられている。
次に、タッチパネル装置60、タッチパネルホルダー70、ベースフレーム50、及び前側カバー30等の取り付けについて説明する。
まず、ベースフレーム50の下面側に、本体連結板40を溶接、あるいはカシメにて取り付ける。次に、本体連結板40が取り付けられたベースフレーム50に、シリコン系接着部材(RTV)を塗布し、天板2を載置して接着する。次に、バックフレーム13、サイドフレーム12、及びフロントフレーム11にそれぞれシリコン系接着部材(RTV)を塗布し、天板2の外周に順次接着する。このとき、バックフレーム13を、ベースフレーム50に対してネジ(図示せず)により締結することで、接着をより強固にできる。なお、前記のようにシリコン系接着部材(RTV)で接着した構成部材の接着箇所は、所定の硬化時間を経て硬化させてから、次の取り付け工程に進むようにする。
タッチパネル装置60は、タッチパネルホルダー70の収容部71内に収容され、例えば両面テープのような両面に接着面を備えた接着部材により、収容部71内に接着される。
次に、タッチパネル装置60が取り付けられたタッチパネルホルダー70の複数の爪部72を、爪部72と同数になるように設けられたベースフレーム50の斜面穴53にそれぞれ挿入する(図5の矢印線参照)。そして、タッチパネルホルダー70に設けられたネジ止め部73と、ベースフレーム50に設けられたネジ止め部55を、ネジ(図示せず)を用いて締結する。このようにすると、タッチパネル装置60が取り付けられたタッチパネルホルダー70と、ベースフレーム50とが連結される。
なお、爪部72やネジ止め部73の数を特に限定するものではないが、タッチパネルホルダー70の左右幅を考慮し、タッチパネルホルダー70をベースフレーム50に取り付けたときにぐらつきが生じないような数だけ設けるのがよい。
次に、本体ケース1に取り付けられた前側カバー30を、タッチパネルホルダー70の下側にあてがう。そして、手前から順に、本体連結板40の背面ネジ止め部44、前側カバー30の背面ネジ穴35、本体ケース1のネジ止め部(図示せず)の順に重ねて、ネジ(図示せず)により止める。このようにすると、タッチパネルホルダー70と前側カバー30と本体ケース1とが連結される。このとき、前側カバー30の前端を上方に向かって折り曲げて形成された支持部34の上端が、タッチパネルホルダー70の爪部72の下面に接触し、タッチパネルホルダー70を上方(即ち、天板2側)に押し上げる。
このように組み立てられた加熱調理器100は、キッチンKに設けられた開口部に上方から挿入されて使用される。キッチンKの開口部に挿入されると、図4に示すように、前側カバー30の上面部31の下面がキッチンKの天面に接し、前側カバー30の背面部32の前面がキッチンKの開口部の壁面と接することとなる。
このように、本実施の形態に係る加熱調理器100によれば、天板2の下側に配置されるタッチパネル装置60と、タッチパネル装置60を収容してベースフレーム50に取り付けられるタッチパネルホルダー70とを備え、タッチパネルホルダー70の前側外面に設けた前方へ向かって突出する爪部72を、ベースフレーム50の前側に形成した嵌合穴である斜面穴53に嵌合させた。このため、専用の別部材を設けることなく、タッチパネル装置60を天板2の下面に押し当てることができる。
また、タッチパネルホルダー70の後部に設けたネジ止め部73と、ベースフレーム50のネジ止め部55とをネジ止めした。このため、タッチパネルホルダー70とベースフレーム50との結合が強固となり、タッチパネル装置60を天板2の下面に押し当てることができる。
また、前側カバー30の上面部31の前端に、上方に向かって起立する支持部34を設けた。そして、前側カバー30をタッチパネルホルダー70の下側に取り付けると、支持部34の上端がタッチパネルホルダー70の爪部72下面に当接して押し上げる。このため、タッチパネル装置60を天板2の下面に向かって押し上げることができる。
このように、タッチパネル装置60を天板2の下面に押し当てることで、タッチパネル装置60と天板2との距離を短くすることができる。
ここで、静電容量式のタッチパネルは、電極と使用者の指等の間に形成される静電容量の変化を検出するものであり、指と電極までの距離dが大きいと静電容量変化ΔCが小さくなるという特性を持つ(ΔC=ε×S/d。ただし、εは誘電率、Sは電極面積)。このため、静電容量変化の検出精度を高く維持するためには、使用者の指が触れる部位(天板2)と、電極までの距離dを短くする必要がある。
上述したように、本実施の形態に係る加熱調理器によれば、操作表示部4を操作する使用者の指とタッチパネル装置60を構成する電極との距離を短くすることができるので、タッチパネルの静電容量変化の検出精度を高精度に維持することができる。
また、上記特許文献1のように、本体ケース側に設けた弾性体の反力により電極を天板に押し当てる構成の場合、本体ケースを基準にして電極を上側に持ち上げることとなる。この場合、弾性体の反力のばらつきにより電極と天板との距離に個体差が出たり、弾性体の反力の弱まりにより電極と天板との距離が離れてぐらついたりといったことが考えられる。こうなると、静電容量変化の検出精度にばらつきが生じうる。
しかし、本実施の形態によれば、爪部72と斜面穴53との嵌合構造により、タッチパネル装置60を収納したタッチパネルホルダー70を、ベースフレーム50の左右方向にわたってほぼ均一に固定することができ、この状態を維持できる。したがって、タッチパネルと天板2との距離が離れることによる、タッチパネルの検出精度の低下を抑制することができる。
また、本実施の形態では、ベースフレーム50の傾斜面52に斜面穴53を形成し、この斜面穴53にタッチパネルホルダー70の爪部72を嵌合させるようにした。一般に、金属板を用いてベースフレーム50のような凹凸のある部材を製作する際には、まず、板金に必要な穴等を開け、その後、金型を用いて絞り加工を行って凹凸を形成する。例えば、本実施の形態に係るベースフレーム50を製作する場合には、板金に斜面穴53となる穴を開け、その後、絞り加工により傾斜面52を形成することとなる。このように穴を開けた後に絞り加工を行うと、一般的には穴の寸法公差が大きくなる。したがって、爪部72を斜面穴53に嵌合させたときに、爪部72が斜面穴53内で上下方向に遊動するおそれがある。
しかし、本実施の形態では、前側カバー30の支持部34を爪部72の下面に当接させて爪部72を押し上げるようにしたので、斜面穴53の寸法公差が大きい場合でも、タッチパネル装置60をより確実に天板2側に押し当てることができ、タッチパネルの静電容量変化の検出精度を高めることができる。
なお、本実施の形態では、タッチパネルと表示装置によりタッチパネルユニットを構成し、表示装置により文字や画像を可変表示するものとして説明した。しかし、例えば表示装置を設けず、使用者の操作を促す文字や画像を天板に印刷してもよい。
1 本体ケース、2 天板、3L、3R 案内マーク、4 操作表示部、5L、5R 加熱コイル、6 ドア、7 主電源ボタン、8L、8R 火力調整ダイアル、10 外周フレーム、11 フロントフレーム、12 サイドフレーム、13 バックフレーム、30 前側カバー、31 上面部、32 背面部、33 底面部、34 支持部、35 背面ネジ穴、40 本体連結板、41 上面部、42 背面部、43 背面ネジ穴、50 ベースフレーム、51 外周壁、52 傾斜面、53 斜面穴、54 前端平面部、55 ネジ止め部、60 タッチパネル装置、70 タッチパネルホルダー、71 収容部、72 爪部、73 ネジ止め部、100 加熱調理器、K キッチン。

Claims (5)

  1. 上部が開口した箱状の本体ケースと、
    前記本体ケースの上部開口を覆い、被加熱物を載置可能な光透過性の天板と、
    前記天板の下方に配設された加熱手段と、
    前記天板と本体ケースとの間に位置し、前記天板の下面を額縁状に支持するベースフレームと、
    前記天板の下方に配置されるタッチパネル装置と、
    上面を開口した収容部に前記タッチパネル装置を収容して、前記ベースフレームに取り付けられるタッチパネルホルダーと
    前記タッチパネルホルダーの下面の少なくとも一部に接する上面部を有していて前記タッチパネルホルダーを下側から支持する着脱可能な前側カバーと、
    前記前側カバーの上面部に形成された上方に向かって起立する支持部と
    を備え、
    前記タッチパネルホルダーの前側外面に、前方へ向かって突出する爪部を設け、
    前記爪部を、前記ベースフレームに形成された壁面の嵌合穴に嵌合させるものであり、
    前記前側カバーを前記タッチパネルホルダーに取り付けた状態において、前記支持部が前記爪部の下面に当接して前記爪部を押し上げる
    ことを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記タッチパネルホルダーの後部を、前記ベースフレームにネジ止めした
    ことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  3. 前記ベースフレームの前記嵌合穴を、後上方に向かって傾斜する傾斜面に設けた
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の加熱調理器。
  4. 前記タッチパネル装置は、静電容量式であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  5. 前記タッチパネル装置は、静電容量式のタッチパネルと、前記タッチパネルの下方に配設されて表示内容を変更可能な表示装置と、を備えた
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の加熱調理器。
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