JP5424600B2 - アドバンスド・グリケーション・エンドプロダクツ分解剤及び該アドバンスド・グリケーション・エンドプロダクツ分解剤を含有してなる化粧料 - Google Patents
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Description
<1>次の性状を有する化合物、乃至は、前記化合物より誘導される誘導体であって、前記化合物と等価なアドバンスド・グリケーション・エンドプロダクツ分解作用を有する誘導体。
(1)λmaxを405〜415nmと、660〜670nmとに有する。
(2)図1に示す1H−NMRスペクトルを有する。
(3)図2に示す13C−NMRスペクトルを有する。
(4)以下の条件でのHPLC分析において、リテンションタイム15分前後にシングルピークを示す。
移動相:90%アセトニトリル
カラム:ODS4.6×250mm
流速:1ml/min.
温度:40℃
検知:紫外部210nm
(5)化学組成式はC34H40O9であり、質量分析スペクトルは593(M+H)
<2><1>に記載の化合物は、キク科ヨモギの植物体を抽出し、分画、精製して得られたものであることを特徴とする、<1>に記載の化合物乃至はその誘導体。
<3><1>又は<2>に記載の化合物乃至はその誘導体からなるアドバンスド・グリケーション・エンドプロダクツ分解剤。
<4>キク科ヨモギ乃至はカワラヨモギの植物体を極性溶媒で抽出し、抽出物を、酢酸エチルと水で液液抽出し、酢酸エチル相を取り、これを濃縮し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーを用いて、クロロホルム・メタノール混液系で分画し、得られた分画のアドバンスド・グリケーション・エンドプロダクツ分解作用の有無を指標に、アドバンスド・グリケーション・エンドプロダクツ分解作用を有し、薄層クロマトグラフにおけるスポットが同一である分画を集め、以下の性状を有することを確認することを特徴とする、<3>に記載のアドバンスド・グリケーション・エンドプロダクツ分解剤の製造方法。
(性状)
(1)λmaxを405〜415nmと、660〜670nmとに有する。
(2)図1に示す1H−NMRスペクトルを有する。
(3)図2に示す13C−NMRスペクトルを有する。
(4)以下の条件でのHPLC分析において、リテンションタイム15分前後にシングルピークを示す。
移動相:90%アセトニトリル
カラム:ODS4.6×250mm
流速:1ml/min.
温度:40℃
検知:紫外部210nm
(5)化学組成式はC34H40O9であり、質量分析スペクトルは593(M+H)
<5><3>に記載のアドバンスド・グリケーション・エンドプロダクツ分解剤を含有してなる化粧料。
本発明の化合物は次に示す性状を有することを特徴とする。
(性状)
(1)λmaxを405〜415nmと、660〜670nmとに有する。
(2)図1に示す1H−NMRスペクトルを有する。
(3)図2に示す13C−NMRスペクトルを有する。
(4)以下の条件でのHPLC分析において、リテンションタイム15分前後にシングルピークを示す。
本発明の化合物の紫外・可視吸収スペクトルは図4に示す。この図より、405〜415nmと、660〜670nmとにλmaxが存する特徴が明確に判別できる。本発明の化合物を特定する場合、かかる紫外・可視部吸収特性は非常に有利である。即ち、多波長の検出器を備えたHPLCを用いて、210nmの吸収で分析し、ピークについて405〜415nmと、660〜670nmとの吸収を確認し、同様に強い吸収が認められた場合には、本願発明の化合物である蓋然性が非常に高い。この意味で有力な確認手段となる。本願発明の化合物は、極性溶媒抽出物の非極性部分に存在する。この為、溶媒で抽出し、抽出溶媒を減圧濃縮などで除去した後に酢酸エチルと水で分液し、酢酸エチル相を採取することにより、濃縮することが出来る。このものをシリカゲルカラムクロマトグラフィーなどを用いて、クロロホルム/メタノール混液系で分画精製することにより単離することが出来る。単離したかどうかについては、以下の条件のHPLC分析でシングルピーク(リテンションタイム15分前後)であるか否かを判別することにより特定することが出来る。図3に分析例を示す。この場合のリテンションタイムは14.7分である。
(HPLC条件)
移動相:90%アセトニトリル
カラム:ODS4.6×250mm
流速:1ml/min.
温度:40℃
検知:紫外部210nm
(5)化学組成式はC34H40O9であり、質量分析スペクトルは593(M+H)
22mM 1−phenyl−1,2−propanedion/MeOH+0.1Mリン酸緩衝液(PH7.4)1mlと、各濃度の試料1mlを混合し、37℃で10時間反応させ、安息香酸の量をHPLCにて定量する。
(HPLC条件)
分析条件 検出器 :紫外吸光光度計(測定波長:260nm)
カラム :東ソー TSK−ODS80Ts カラム温度:室温
移動層 :氷酢酸2g/アセトニトリル500ml+エデト酸二ナトリウム溶液(1→250)500ml 流量:1ml/min
用いる材料は以下の通り。
AGE−BSA:グルコースとBSAを37℃で12週間以上インキュベートし、
PD−10 columns(Amersham Biosciences 17−0851−01)にて余分なglucoseを除いたもの
1次抗体 :Anti−Albumin,Bovine Serum,
Rabbit−Poly ROCKLAND
201−41331/20000
2次抗体 :Goat anti−rabbitIGg horseradish
peroxidase conjugate Bio RAD
170−6515 1/10000
基質 :TMB solution Wako 546−01911
(手順)
typeIコラーゲンでコートした96穴マイクロプレート(Bio Coat 35 4407)に10μg/mlのAGE−BSAを100μl加え、(1.0μgAGE−BSA/well) 37℃にて4時間静置した後、0.05%Tween20/PBS(−)にて3回洗浄(マイクロミキサー上で室温・3分間振とう)し、PBS(−)に溶解した各濃度の試料を100μlを加え、37℃で10時間以上反応させる。その後、0.05%Tween20/PBS(−)にて3回洗浄し、1次抗体を各wellに100μl/well加え、室温で30分間静置する。0.05%Tween20/PBS(−)にて3回洗浄し、2次抗体を100μl/well入れ、室温30分間静置する。0.05%Tween20/PBS(−)にて3回洗浄し、TMBを100μl/well加え、室温15分反応させる。1N HClを100μl/well入れ、反応を止め、450nmの吸光度を測定する。AGEsの量を変え、検量線を引き、この検量線より残存AGEs量を定量した。残存AGEsを添加したAGEsより減じ、添加したAGEsで除し、100を乗じてAGEs分解率を算出した。
本発明の化粧料は、前記本発明の化合物を含有することを特徴とする。かかる構成を採用することにより、光照射などで生じたAGEsを速やかに分解し、この蓄積を防ぐことが出来る。この様な効果を奏するためには、前記化合物濃度が少なくとも10−5質量%程度になるように含有させることが好ましい。この様な要件を備える限りにおいて、その含有の形態は問わない。即ち、化合物として単離して含有させても良いし、抽出物の分画濃縮物の形態で含有させても良い。好ましい抽出物の分画濃縮形態としては、70〜90%エタノール水溶液で抽出し、これに水を加えて、エタノール濃度を60%以下に落とし、−5〜20℃の冷暗所で2〜10日熟成させて澱引きして澱を用いる方法が好ましく例示できる。
キク科ヨモギ属ヨモギの全草の乾燥物100gを、細切した後、500mlのメタノールを加えて3時間、加熱還流し、冷却後濾過にて不溶物を取り除いた後、減圧濃縮し、ついで凍結乾燥し、抽出物1を得た。しかる後に、抽出物1に200mlの水と200mlの酢酸エチルを加え、液液抽出を行い、酢酸エチル相をとり、減圧濃縮し、分画1を得た。分画1を減圧濃縮した後、シリカゲルカラムクロマトグラフィーにて分画精製した。即ち、シリカゲルをクロロホルムで濡らし、カラムに充填し、クロロホルムに溶解させた分画1の濃縮物をチャージし、クロロホルム、1%メタノール含有クロロホルム、5%メタノール含有クロロホルム、10%メタノール含有クロロホルム次いで15%メタノール含有クロロホルムを50ml流し、流出分を減圧濃縮した。これらの分画を順に分画2、分画3、分画4、分画5、分画6とした。分画1〜6についてα−ジケトンの切断活性を調べたところ、分画3が最も高く48%であった。分画3を更にクロロホルム・メタノール混液系を溶出溶媒とするシリカゲルカラムクロマトグラフィーで4回精製し(1回目 クロロホルム:メタノール=100:0→1:1、2回目 クロロホルム:メタノール=100:2→9:1、3回目 クロロホルム:メタノール=100:5→8:2、4回目 クロロホルム:メタノール=100:0→100:5)、シリカゲル薄層クロマトグラフィー(展開溶媒クロロホルム:メタノール=95:5)で、50%硫酸水溶液焼付での呈色でシングルスポットであるアモルファスの分画7を得た。このもののNMRを図1、図2に示す。HPLC(条件は下記の通り)でのチャートを図3に示す。又、紫外・可視部吸収スペクトルは図4に、質量分析スペクトルを図5に示す。これらの結果より、構造そのものは不明であるものの、分画7は単一物質であることが推測される。
0012に記載のグルコース−アルブミンAGEs分解スクリーニングの手技に則って、実施例1の分画7の種々の濃度のAGEs分解作用を測定した。結果をグラフとして図6に示す。これより、分画7の本発明の化合物が10-5質量%存在すれば、その有効性を発現することが判る。
キク科ヨモギ属ヨモギの全草の乾燥物100gを、細切した後、500mlの80%エタノール水溶液を加えて1週間室温で浸漬し、これに水を加えて、アルコール濃度を40%に落とした。これを5℃の恒温室で1週間熟成し、生じた澱を濾取し、五酸化燐デシケーターで、減圧乾燥させてアモルファスを得た。このものの前記化合物の含有率は1.2質量%であった。
下記に示す処方に従って、本発明の化粧料を作成した。即ち、イ、ロ、ハ、ニの成分をそれぞれ80℃に加温し、攪拌可溶化し、攪拌下徐々にイにロを加えて乳化し、次いでハを加えて中和し、ニを加えて、速やかに攪拌冷却し、本発明の化粧料である乳液(化粧料1)を得た。
顔のくすみに悩むパネラー1名を用いて、半顔には化粧料1、残る半顔には化粧料3を朝晩2回14日間連続して塗布する試験を行い、試験前と試験終了後の写真からくすみの改善度合いを観察したところ、化粧料1、3ともに著しい改善が見られ、その程度は化粧料3の方が有意に改善度合いが高かった。
Claims (4)
- 次の性状を有する化合物。
(1)λmaxを405〜415nmと、660〜670nmとに有する。
(2)図1に示す1H−NMRスペクトルを有する。
(3)図2に示す13C−NMRスペクトルを有する。
(4)以下の条件でのHPLC分析において、リテンションタイム15分前後にシングルピークを示す。
移動相:90%アセトニトリル
カラム:ODS4.6×250mm
流速:1ml/min.
温度:40℃
検知:紫外部210nm
(5)化学組成式はC34H40O9であり、質量分析スペクトルは593(M+H) - キク科ヨモギの植物体を抽出する工程、
シリカゲルカラムクロマトグラフィーを用いて、クロロホルム・メタノール混液系で分画する工程、および、
得られた分画から前記化合物を単離する工程、
を含む方法によって得られる、請求項1に記載の化合物。 - 請求項1又は2に記載の化合物からなるアドバンスド・グリケーション・エンドプロダクツ分解剤。
- キク科ヨモギ又はカワラヨモギの植物体を極性溶媒で抽出し、抽出物を、酢酸エチルと水で液液抽出し、酢酸エチル相を取り、これを濃縮し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーを用いて、クロロホルム・メタノール混液系で分画し、得られた分画のアドバンスド・グリケーション・エンドプロダクツ分解作用の有無を指標に、アドバンスド・グリケーション・エンドプロダクツ分解作用を有し、薄層クロマトグラフにおけるスポットが同一である分画を集め、以下の性状を有することを確認することを特徴とする、請求項3に記載のアドバンスド・グリケーション・エンドプロダクツ分解剤の製造方法。
(性状)
(1)λmaxを405〜415nmと、660〜670nmとに有する。
(2)図1に示す1H−NMRスペクトルを有する。
(3)図2に示す13C−NMRスペクトルを有する。
(4)以下の条件でのHPLC分析において、リテンションタイム15分前後にシングルピークを示す。
移動相:90%アセトニトリル
カラム:ODS4.6×250mm
流速:1ml/min.
温度:40℃
検知:紫外部210nm
(5)化学組成式はC34H40O9であり、質量分析スペクトルは593(M+H)
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