JP5423244B2 - ハーネス配索構造 - Google Patents

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Description

ハーネス配索構造の技術に関する。
従来、自動車等では、車体の開口部を塞ぐドアと車体との隙間をシールするために、開口部に帯状のドアシール(ウェザーストリップ)が設けられる。ドアが閉じられた状態では、ドアシールが車体とドアとに挟まれることによって、雨水や塵、風切り音等の車内への侵入が抑制される(例えば、特許文献1)。
特開平09−136540号公報
ところが、上述のドアシールだけで十分な防水、防塵、防音効果が得られないような場合、ドアと車体との間に補助的なシール機構(補助シール)をさらに設ける必要がある。例えばいわゆるワンボックスやミニバン等、後部にスライドドアを有する車両では、後部座席のステップに、車両の前後方向に延びるゴム製の補助シールが設けられることがある。
このように、車内のシール性(気密性)を高める技術が求められることがあるものの、上述の補助シールによるもの以外に有効な技術は知られていない。
そこで、本発明は、車両内部のシール性を高めることができる技術を提供することを目的とする。
第1の態様に係るハーネス配索構造は、複数の配線を含むハーネスをスライドドアと車体との間に配索するためのハーネス配索構造であって、ハーネスと、前記ハーネスの周囲を覆う保護部と、前記スライドドアの開閉動作に従って、前記ハーネスを変形可能に案内するガイド部とを備え、前記スライドドアが全閉状態のときに、前記保護部が、車体とスライドドアとの隙間に挟まれて、前記車体と前記スライドドアとに当接する。
の態様に係るハーネス配索構造は、複数の配線を含むハーネスをスライドドアと車体との間に配索するためのハーネス配索構造であって、ハーネスと、前記ハーネスの周囲を覆う保護部とを備え前記スライドドアが全閉状態のときに、前記保護部が、車体とスライドドアとの隙間に挟まれて、前記車体と前記スライドドアとに当接し、前記スライドドアが全閉状態であるときに、前記保護部の一方側が車体のステップ部に当接する。
の態様に係るハーネス配索構造は、複数の配線を含むハーネスをスライドドアと車体との間に配索するためのハーネス配索構造であって、ハーネスと、前記ハーネスの周囲を覆う保護部とを備え、前記スライドドアが全閉状態のときに、前記保護部が、車体とスライドドアとの隙間に挟まれて、前記車体と前記スライドドアとに当接し、前記保護部の前記スライドドアまたは前記車体に当接する部分が、空隙を介して前記ハーネスを重畳的に覆う部分を含む。
の態様に係るハーネス配索構造は、第1から第の態様までのいずれか1態様のハーネス配索構造において、前記保護部のうち前記スライドドアまたは前記車体に当接する部分が、平坦な部分を含む。
の態様に係るハーネス配索構造は、第1から第の態様までのいずれか1態様のハーネス配索構造において、前記保護部が弾性材で形成されている。
第1の態様のハーネス配索構造によれば、スライドドアが閉じた状態で、保護部がスライドドアと車体との間に挟まれることとなる。したがって、ハーネス配索構造にシール機能を持たせることができる。
また、の態様のハーネス配索構造によれば、スライドドアの開閉動作に追従するように、ハーネスを適切に変形させることができる。
の態様のハーネス配索構造によれば、ステップ部の下方から異物が侵入することを抑制できるとともに、ステップ部の下方から車内空間に到達する風切り音を軽減できる。
の態様のハーネス配索構造によれば、スライドドアまたは車体に当接する部分において、保護部がハーネスを空隙を介して重畳的に覆っているため、スライドドアが閉じられた場合に、ハーネスが傷むことを抑制できる。
の態様のハーネス配索構造によれば、保護部の平坦な部分が、スライドドアまたは車体に隙間なく密着させることができるため、スライドドアと車体との隙間を適切に塞ぐことができる。
の態様のハーネス配索構造によれば、スライドドアと車体の形状に合わせて保護部の各部分の形状を変形させることができるため、シール性を向上できる。
第1実施形態に係る車両の側面図である。 ハーネス配索構造の斜視図である。 渡り部の内部構造を示す斜視図である。 渡り部の断面図である。 図2のA−A線断面図である。 車両内部の上面図である。 第2実施形態に係る渡り部の断面図である。 第3実施形態に係る車体の部分断面図である。
以下、実施形態に係るハーネス配索構造30について図面を参照しつつ説明する。なお、以下の図では、車両100の左右(車幅)方向をX軸方向、前後方向をY軸方向、垂直方向をZ軸方向と定義しているが、これらは説明の便宜のために定義したものであり、各構成要素の配置関係を限定するものではない。
<1. 第1実施形態>
図1は、第1実施形態に係る車両100の側面図である。車両100は、車両100の本体部である車体10と、車体10の前方開口部11を塞ぐフロントドア21と、車体10の後方開口部13を塞ぐスライドドア23とを備えている。
フロントドア21は、車体10の前席側(+Y側)の両側部において、図示しない蝶番を介して開閉可能に設けられている。スライドドア23は、助手席側(+X側)のフロントドア21の後方(−Y方向)に設けられている。
スライドドア23は、その上部と中央部と下部とに設けられたアームと、車体10側に設けられたスライドレールとにより、車体10に対してスライド可能に支持されている。スライドドア23は、車体10に対して前後方向にスライドすることにより、車体10の後方開口部13を開閉する。
図2は、ハーネス配索構造30を示す斜視図である。なお、図2では、スライドドア23を破線で示している。ハーネス配索構造30は、スライドドア23と車体10との間に配索されている。ハーネス配索構造30は、スライドドア23に設けられた電装品に電力を供給する給電線や、スライドドア23に取付けられたセンサー等から出力される信号を伝達するため信号線等を含む複数の配線を、その内部に有している。
ハーネス配索構造30は、長さ方向の一方端に設けられているドアブラケット31と、他方端に設けられているボディブラケット33と、ドアブラケット31とボディブラケット33との間をつなぐ渡り部35とを有している。ハーネス配索構造30は、一方端側がドアブラケット31を介してスライドドア23に取付けられており、他方端側がボディブラケット33を介して車体10に取付けられている。
図3は、渡り部35の内部構造を示す斜視図である。また、図4は、渡り部35の断面図である。渡り部35は、複数の配線を含むハーネス351と、該ハーネス351を内部に収納するハーネスガイド353と、ハーネスガイド353の周囲を覆う略環状の保護チューブ355とを有している。
図3に示すように、ハーネスガイド353は、断面略矩形のリンク部材357同士を、垂直方向に挿入されるピン359で連結したいわゆるケーブルベヤ(登録商標)で構成されている。複数のリンク部材357は、ピン359により水平面内の所定の範囲内で回動自在となっている。すなわち、ハーネスガイド353は、主に水平面内(XY平面内)において、屈曲変形可能に構成されている。またハーネスガイド353は、ドアブラケット31とボディブラケット33とに対し、水平面内で回動可能に取付けられている。
図4に示すように、保護チューブ355は、空隙を介してハーネスガイド353を囲繞する中空構造を有している。保護チューブ355は、内部のハーネスガイド353の変形に合わせてその形状を変化させる。なお、保護チューブ355の素材としては、天然ゴムや合成ゴム、発泡性樹脂等を採用できるが、弾性材のような可撓性を有する素材であることが好ましい。
図2に示すように、スライドドア23が全閉位置(CP)から全開位置(OP)まで移動すると、その動作に合わせて、渡り部35がハーネスガイド353により制限された範囲内で変形しつつ移動する。
より具体的には、スライドドア23が全閉位置にある場合、渡り部35は前後方向に延びている(P1)。そしてスライドドア23が全開位置と全閉位置の間の中間位置に移動すると、渡り部35が水平面内で(+Y)側に突出するように屈曲する(P2)。さらにスライドドア23が全開位置まで移動すると、渡り部35の一方端がスライドドア23に引っ張られて、前後方向に延びることとなる(P3)。
図5は、図2のA−A線断面図である。また、図6は、車両100内部の上面図である。なお、図5及び図6では、スライドドア23が閉じられた状態を示している。また、図6では、スライドドア23の内側部分(インナーパネル231)を断面で示している。
車体10は、ステップパネル41と、サイドシル43と、アウトサイドパネル45と、ドアシール47と、スライドレール49とを有している。サイドシル43とアウトサイドパネル45とは、車体10の本体構造を形成しており、その本体構造にステップパネル41やドアシール47、スライドレール49が取付けられている。
図5に示すように、ステップパネル41は、乗降時に足の踏み場となるステップ表面部411と、ステップ表面部411の(+X)側端部から下方へ延びるステップ側面部413とを有している。ステップ側面部413とスライドドア23の内側(インナーパネル231)との間は、所定幅の隙間が空けられている。
ドアシール47は、後方開口部13よりも若干大きい帯状のゴム製部材であり、スライドドア23の内側に取り付けられている。ドアシール47は中空構造を有しており、スライドドア23が全閉状態の際に、インナーパネル231とアウトサイドパネル45とによって側面が押圧される。このとき、ドアシール47に復元力が作用するため、スライドドア23と車体10との隙間がシールされる。
スライドレール49は、サイドシル43の下面に設けられており、前後方向に延在している。スライドレール49の内部には、スライドドア23から延びるアーム233の先端部に取付けられた可動子235が係合されている。スライドドア23が開閉される際には、スライドレール49が可動子235の移動方向を制限する。
図5及び図6に示すように、スライドドア23が全閉状態の場合、ハーネス配索構造30の渡り部35は、ステップ側面部413とスライドドア23のインナーパネル231とに挟まれる位置に配置される。
保護チューブ355は、通常時は断面視にて略円形状を有しており(図4参照)、その外径は、インナーパネル231及びステップ側面部413の隙間よりも長くなっている。そのため、スライドドア23が閉じられると、保護チューブ355の両側がインナーパネル231及びステップ側面部413に押圧されることにより、縦長の形状に変形する。このとき、保護チューブ355に対し、元の形状に戻ろうとする復元力が作用する。したがって、スライドドア23と車体10との間が保護チューブ355によりシールされることとなる。
一方、図5に示すように、ハーネスガイド353の車幅方向の長さは、スライドドア23が全閉状態であるときの、インナーパネル231とステップ側面部413との間の隙間よりも短くなっている。これにより、渡り部35をスライドドア23と車体10とで挟持した場合に、ハーネスガイド353が破損することを抑制できる。
また、保護チューブ355の外側面は、長さ方向に沿って平坦に加工されている。そのため、渡り部35がインナーパネル231及びステップ側面部413に挟持された場合に、保護チューブ355がこれらの部材にほぼ隙間なく密着できる。なお、保護チューブ355のうち、インナーパネル231またはステップ側面部413のどちらかに当接する部分のみが平坦に加工されていてもよい。
また、保護チューブ355がゴム等の弾性材で構成されているため、インナーパネル231やステップ側面部413の各部分の形状に応じて、保護チューブ355の形状が変形する。したがって、スライドドア23と車体10の間の隙間を保護チューブ355により適切にシールできる。
以上のように、本実施形態によれば、ハーネス配索構造30自体に、スライドドア23と車体との間をシールする機能を持たせることができる。これにより、車両100内部のシール性を高めることができるため、ステップ側面部413の下方から異物が侵入することを抑制できるとともに、風切り音等も軽減できる。
また、ハーネス配索構造30をステップ側面部413の横側に配置することによって、車両100の車内のシール性を向上させることができるため、補助的なシール機構を別途設ける必要がなくなる。これにより、スペースを確保できるとともに、コストを抑えることができる。ただし、よりシール性を向上させるために、補助的なシール機構を車体10またはスライドドア23に別途設けることは妨げられない。
<2. 第2実施形態>
第1実施形態では、略環状の保護チューブ355でハーネスガイド353を覆っているが、保護チューブ355の形状はこのようなものに限られるものではない。なお、以下の説明において、第1実施形態と同様の機能を有する要素については、適宜同符号を付し、詳細な説明を省略する。
図7は、第2実施形態に係る渡り部35aの断面図である。渡り部35aは、保護チューブ355の代わりに、その両側の側面部において、ハーネス351及びハーネスガイド353を、空隙を介して重畳的に覆う保護チューブ355aを有している。
より具体的には、保護チューブ355aは、ハーネス351の上側を覆う上壁部51と、下側を覆う下壁部53と、ハーネス351の両側を覆う側壁部55a,55bとで形成される断面略矩形の空間内に、ハーネス351及びハーネスガイド353を収納している。断面略矩形の空間内に角筒状のハーネスガイド353が収納されるため、保護チューブ355a内におけるハーネスガイド353の位置が制限される。これにより、ハーネスガイド353の姿勢が安定する。また、側壁部55a,55bのX軸方向の外側は、それぞれ空隙を介して外壁部57a,57bで覆われている。
このような保護チューブ355aによると、押圧される方向(X軸方向)において、ハーネス351及びハーネスガイド353が、空隙を介して重畳的に弾性材で覆われている。そのため、保護チューブ355aの押圧方向における剛性が向上するため、ハーネス351及びハーネスガイド353を適切に保護できる。
<3. 第3実施形態>
第1実施形態では、スライドドア23が全閉状態のときに、渡り部35がスライドドア23とステップ側面部413との間に位置するようにハーネス配索構造30を配置しているが、ハーネス配索構造30の配置位置は、これに限られるものではない。
図8は、第3実施形態に係る車体10aの部分断面図である。なお、図8は、図5と同様に、スライドドア23が全閉状態であるときの様子を示している。本実施形態では、スライドドア23が全閉状態のときに、渡り部35の保護チューブ355の一方側がスライドドア23のインナーパネル231に当接し、他方側がスライドレール49aに当接するようにハーネス配索構造30が設けられている。
本実施形態のように配置した場合でも、第1実施形態と同様に、ハーネス配索構造30にシール機能を持たせることができるため、車両のシール性を高めることができる。
<4. 変形例>
以上、各実施形態について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく様々な変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、ハーネス351を収納したハーネスガイド353を保護チューブ355で覆うとしているが、例えば、保護チューブにいわゆるコルゲートチューブを採用することで、保護チューブ自体にハーネス351を案内する機能を一部持たせてもよい。この場合、ハーネスガイド353を省略できるため、コストを抑えることができる。なお、コルゲートチューブを採用した場合、コルゲートチューブの外側凸部分で車体10とスライドドア23との間を塞ぐことができる。
100 車両
10,10a 車体
13 後方開口部
23 スライドドア
231 インナーパネル
30 ハーネス配索構造
31 ドアブラケット
33 ボディブラケット
35,35a 渡り部
351 ハーネス
353 ハーネスガイド
355,355a 保護チューブ
41 ステップパネル
411 ステップ表面部
413 ステップ側面部
49,49a スライドレール
51 上壁部
53 下壁部
55a,55b 側壁部
57a,57b 外壁部

Claims (5)

  1. 複数の配線を含むハーネスをスライドドアと車体との間に配索するためのハーネス配索構造であって、
    ハーネスと、
    前記ハーネスの周囲を覆う保護部と、
    前記スライドドアの開閉動作に従って、前記ハーネスを変形可能に案内するガイド部と、
    を備え、
    前記スライドドアが全閉状態のときに、前記保護部が、車体とスライドドアとの隙間に挟まれて、前記車体と前記スライドドアとに当接するハーネス配索構造。
  2. 複数の配線を含むハーネスをスライドドアと車体との間に配索するためのハーネス配索構造であって、
    ハーネスと、
    前記ハーネスの周囲を覆う保護部と、
    を備え、
    前記スライドドアが全閉状態のときに、前記保護部が、車体とスライドドアとの隙間に挟まれて、前記車体と前記スライドドアとに当接し、
    前記スライドドアが全閉状態であるときに、前記保護部の一方側が車体のステップ部に当接するハーネス配索構造。
  3. 複数の配線を含むハーネスをスライドドアと車体との間に配索するためのハーネス配索構造であって、
    ハーネスと、
    前記ハーネスの周囲を覆う保護部と、
    を備え、
    前記スライドドアが全閉状態のときに、前記保護部が、車体とスライドドアとの隙間に挟まれて、前記車体と前記スライドドアとに当接し、
    前記保護部の前記スライドドアまたは前記車体に当接する部分が、空隙を介して前記ハーネスを重畳的に覆う部分を含むハーネス配索構造。
  4. 請求項1から請求項までのいずれか1項に記載のハーネス配索構造において、
    前記保護部のうち前記スライドドアまたは前記車体に当接する部分が、平坦な部分を含むハーネス配索構造。
  5. 請求項1から請求項までのいずれか1項に記載のハーネス配索構造において、
    前記保護部が弾性材で形成されているハーネス配索構造。
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