JP5421094B2 - 動画作成システムおよび動画作成方法 - Google Patents
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Description
本発明は、動画作成システムおよび動画作成方法に関するものである。
近年、デジタルカメラ等で撮影した画像や動画をPCで編集することが広く行われている。中には画像をつなぎ合わせ、さらにフェード等のエフェクトや音楽を付与することで、オリジナルのスライドショーを作成することが行われている。例えば、特許文献1は、ユーザがスライドショーに用いる曲と画像を選択すると、曲の内容に合わせたエフェクトを自動的に選択しスライドショーを作成する装置を開示している。
上記の特許文献1では、事前に用意されているいくつかのエフェクトの中から所望のエフェクトが自動的に選択されるが、第三者が作成したエフェクトを順次追加するといった拡張機能については考慮されていない。複数のエフェクト提供者から多様なエフェクトを提供されることにより、スライドショーの表現も多様化すると考えられるが、画像や動画にエフェクトを適用する手段や仕組みはエフェクト提供者ごとに異なるため、複数のエフェクト提供者から多様なエフェクトを提供されることができたとしても、それを統一的に利用するための工夫が必要となる。
そこで、本発明は上記に鑑みてなされたもので、複数のエフェクト提供者から提供される多様なエフェクトを統一的に利用することが可能な動画作成システムおよび動画作成方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の動画作成システムは、動画作成装置および複数のエフェクト提供サーバを備え、ユーザからの入力データを元にエフェクト付き動画を作成する動画作成システムであって、前記動画作成装置は、前記入力データに基づき、前記エフェクト付き動画を作成するための情報を記録した動画作成ファイルを生成する動画作成ファイル生成手段と、前記エフェクト提供サーバが提供するエフェクトに関する情報が記録されたエフェクト情報を前記エフェクト提供サーバごとに格納するエフェクト情報格納手段と、前記動画作成ファイルと前記エフェクト情報とを比較し、前記動画作成ファイルの記録内容に整合する前記エフェクト情報を抽出する検証手段と、前記検証手段により抽出された前記エフェクト情報に対応する前記エフェクト提供サーバに、前記動画作成ファイルを送信する装置側送信手段と、前記装置側送信手段が送信した前記動画作成ファイルを元に、前記エフェクト提供サーバが作成した前記エフェクト付き動画を受信する装置側受信手段と、を備え、前記エフェクト提供サーバは、前記動画作成装置より前記動画作成ファイルを受信するサーバ側受信手段と、前記サーバ側受信手段が受信した前記動画作成ファイルを元に、前記エフェクト付き動画を作成する動画作成手段と、前記動画作成手段が作成した前記エフェクト付き動画を前記動画作成装置に送信するサーバ側送信手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明の動画作成方法は、動画作成装置および複数のエフェクト提供サーバを備え、ユーザからの入力データを元にエフェクト付き動画を作成する動画作成システムにおける動画作成方法であって、前記動画作成装置のエフェクト情報格納手段には、前記エフェクト提供サーバが提供するエフェクトに関する情報が記録されたエフェクト情報が前記エフェクト提供サーバごとに格納されており、前記動画作成装置の動画作成ファイル生成手段が、前記入力データに基づき、前記エフェクト付き動画を作成するための情報を記録した動画作成ファイルを生成する動画作成ファイル生成ステップと、前記動画作成装置の検証手段が、前記動画作成ファイルと前記エフェクト情報とを比較し、前記動画作成ファイルの記録内容に整合する前記エフェクト情報を抽出する検証ステップと、前記動画作成装置の装置側送信手段が、前記検証手段により抽出された前記エフェクト情報に対応する前記エフェクト提供サーバに、前記動画作成ファイルを送信する装置側送信ステップと、前記エフェクト提供サーバのサーバ側受信手段が、前記動画作成装置より前記動画作成ファイルを受信するサーバ側受信ステップと、前記エフェクト提供サーバの動画作成手段が、前記サーバ側受信手段が受信した前記動画作成ファイルを元に、前記エフェクト付き動画を作成する動画作成ステップと、前記エフェクト提供サーバのサーバ側送信手段が、前記動画作成手段が作成した前記エフェクト付き動画を前記動画作成装置に送信するサーバ側送信ステップと、前記動画作成装置の装置側受信手段が、前記装置側送信手段が送信した前記動画作成ファイルを元に、前記エフェクト提供サーバが作成した前記エフェクト付き動画を受信する装置側受信ステップと、を備えることを特徴とする。
このような本発明の動画作成システムおよび動画作成方法によれば、ユーザからの入力データに基づき生成された動画作成ファイルの記録内容に整合するエフェクト情報を抽出し、当該抽出したエフェクト情報に対応するエフェクト提供サーバに動画作成ファイルを元にエフェクト付き動画を作成させる。これにより、複数のエフェクト提供サーバのうち何れのエフェクト提供サーバが動画作成ファイルの記録内容に合うエフェクト付き動画を作成可能かが特定でき、ユーザの意図が反映されたエフェクト付き動画が作成可能となる。したがって、複数のエフェクト提供サーバが有する多様なエフェクトを統一的に利用することが可能となる。なお、実際にエフェクト付き動画を作成するのは動画作成装置側ではなくエフェクト提供サーバ側なので、例えばエフェクト提供サーバを増やすことにより、ユーザに提供できるエフェクトの多様性が更に拡大する。
また、本発明においては、前記動画作成ファイルおよび前記エフェクト情報は、前記入力データの属性情報および前記エフェクトの属性情報のうち少なくとも何れか一方を含んでも良い。
この発明によれば、検証手段は入力データの属性情報およびエフェクトの属性情報のうち少なくとも何れか一方の整合性を検証することとなる。これにより、複数のエフェクト提供サーバのうち何れのエフェクト提供サーバが動画作成ファイルの記録内容に合うエフェクト付き動画を作成可能かが確実に特定でき、ユーザの意図が十分に反映されたエフェクト付き動画が作成可能となる。
また、本発明においては、前記入力データの属性情報は、前記ユーザが入力したコンテンツの容量およびファイルフォーマットのうち少なくとも何れか一方を示す情報を含んでも良い。
この発明によれば、検証手段はユーザ入力コンテンツの容量およびファイルフォーマットのうち少なくとも何れか一方の整合性を検証することとなる。これにより、複数のエフェクト提供サーバのうち何れのエフェクト提供サーバがユーザ入力コンテンツの容量およびファイルフォーマットに合うエフェクト付き動画を作成可能かが確実に特定でき、ユーザの意図が十分に反映されたエフェクト付き動画が作成可能となる。
また、本発明においては、前記エフェクトの属性情報は、前記エフェクトのテーマおよび利用料金のうち少なくとも何れか一方を示す情報を含んでも良い。
この発明によれば、検証手段はエフェクトのテーマおよび利用料金のうち少なくとも何れか一方の整合性を検証することとなる。これにより、複数のエフェクト提供サーバのうち何れのエフェクト提供サーバがユーザ希望のエフェクトテーマおよび利用料金に合うエフェクト付き動画を作成可能かが確実に特定でき、ユーザの意図が十分に反映されたエフェクト付き動画が作成可能となる。
また、本発明においては、前記入力データは、音楽データを含み、前記動画作成装置は、前記装置側受信手段が受信した前記エフェクト付き動画に前記音楽データを付与する音楽データ付与手段を更に備えても良い。
この発明によれば、エフェクト付き動画にユーザ希望の音楽データを更に付与することができる。
本発明によれば、複数のエフェクト提供者から提供される多様なエフェクトを統一的に利用することが可能な動画作成システムおよび動画作成方法を提供することができる。
以下、添付図面を参照して本発明にかかる動画作成システムおよび動画作成方法の好適な実施形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
(動画作成システム1の全体構成)
まず、本発明の実施形態に係る動画作成システム1の構成について、図1を参照しながら説明する。図1は、動画作成システム1の全体構成を示す構成概要図である。図1に示すように、動画作成システム1は、携帯電話機10、動画作成装置20、および複数のエフェクト提供サーバ30A,30B等を備え、携帯電話機10のユーザからの入力データ(静止画、動画等のユーザ入力コンテンツ)を元に、エフェクト付き動画(スライドショー等)を作成するものである。動画作成装置20はユーザにエフェクト付き動画作成の手順を提供するサーバ装置であり、携帯電話機10は動画作成装置20に静止画、動画等のユーザ入力コンテンツを送信し、エフェクト付き動画作成手順を入力するものである。エフェクト提供サーバ30は、例えば複数のユーザ入力コンテンツにエフェクトを付与することにより、一つのエフェクト付き動画を作成するものである。なお、「エフェクト提供サーバ30」は複数のエフェクト提供サーバ30A,30B等の総称である。図1においては、2つのエフェクト提供サーバ30A,30Bを例示しているが、それ以上のエフェクト提供サーバ30を備えても良い。また、携帯電話機10、動画作成装置20、およびエフェクト提供サーバ30のそれぞれの間は通信ネットワーク40により互いにデータ送受信可能に接続されている。
まず、本発明の実施形態に係る動画作成システム1の構成について、図1を参照しながら説明する。図1は、動画作成システム1の全体構成を示す構成概要図である。図1に示すように、動画作成システム1は、携帯電話機10、動画作成装置20、および複数のエフェクト提供サーバ30A,30B等を備え、携帯電話機10のユーザからの入力データ(静止画、動画等のユーザ入力コンテンツ)を元に、エフェクト付き動画(スライドショー等)を作成するものである。動画作成装置20はユーザにエフェクト付き動画作成の手順を提供するサーバ装置であり、携帯電話機10は動画作成装置20に静止画、動画等のユーザ入力コンテンツを送信し、エフェクト付き動画作成手順を入力するものである。エフェクト提供サーバ30は、例えば複数のユーザ入力コンテンツにエフェクトを付与することにより、一つのエフェクト付き動画を作成するものである。なお、「エフェクト提供サーバ30」は複数のエフェクト提供サーバ30A,30B等の総称である。図1においては、2つのエフェクト提供サーバ30A,30Bを例示しているが、それ以上のエフェクト提供サーバ30を備えても良い。また、携帯電話機10、動画作成装置20、およびエフェクト提供サーバ30のそれぞれの間は通信ネットワーク40により互いにデータ送受信可能に接続されている。
(動画作成装置20の構成)
動画作成装置20について詳細に説明する。図2は動画作成装置20のハードウェア構成図である。図2に示すように、動画作成装置20は、物理的には、CPU21、ROM22及びRAM23等の主記憶装置、キーボード及びマウス等の入力デバイス24、ディスプレイ等の出力デバイス25、携帯電話機10やエフェクト提供サーバ30との間でデータの送受信を行うためのネットワークカード等の通信モジュール26、ハードディスク等の補助記憶装置27などを含む通常のコンピュータシステムとして構成される。後述する動画作成装置20の各機能は、CPU21、ROM22、RAM23等のハードウェア上に所定のコンピュータソフトウェアを読み込ませることにより、CPU21の制御の元で入力デバイス24、出力デバイス25、通信モジュール26を動作させると共に、主記憶装置22,23や補助記憶装置27におけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。
動画作成装置20について詳細に説明する。図2は動画作成装置20のハードウェア構成図である。図2に示すように、動画作成装置20は、物理的には、CPU21、ROM22及びRAM23等の主記憶装置、キーボード及びマウス等の入力デバイス24、ディスプレイ等の出力デバイス25、携帯電話機10やエフェクト提供サーバ30との間でデータの送受信を行うためのネットワークカード等の通信モジュール26、ハードディスク等の補助記憶装置27などを含む通常のコンピュータシステムとして構成される。後述する動画作成装置20の各機能は、CPU21、ROM22、RAM23等のハードウェア上に所定のコンピュータソフトウェアを読み込ませることにより、CPU21の制御の元で入力デバイス24、出力デバイス25、通信モジュール26を動作させると共に、主記憶装置22,23や補助記憶装置27におけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。
図1に戻り、動画作成装置20は、機能的には、ユーザインターフェイス部210、ID管理部220、動画作成ファイル管理部230(特許請求の範囲における「動画作成ファイル生成手段」に相当)、記憶部240(特許請求の範囲における「エフェクト情報格納手段」に相当)、エフェクト情報管理部250、動画作成ファイル検証部260(特許請求の範囲における「検証手段」に相当)、音楽管理部270(特許請求の範囲における「音楽データ付与手段」に相当)、および通信部280(特許請求の範囲における「装置側送信手段」および「装置側受信手段」に相当)を備えて構成される。
ユーザインターフェイス部210は、エフェクト付き動画の作成に関して、携帯電話機10からの設定操作入力を可能にするための画面を生成し、当該画面を通じてユーザからの入力を受け付ける機能を有するものである。ユーザインターフェイス部210は、記憶部240に登録されているエフェクト情報に基づき、画面を生成する。また、ユーザインターフェイス部210は、受け付けたユーザ入力を動画作成ファイル管理部230に出力する。
ID管理部220は、エフェクト提供サーバ30それぞれに対してIDを発行する機能と、エフェクト提供サーバ30がエフェクトを提供するためのURLおよび当該エフェクト提供サーバ30のID、その他必要な情報を記憶部240に登録する機能を有するものである。
動画作成ファイル管理部230は、ユーザからの入力データに基づき、動画作成ファイルを生成し、それを記憶部240に保存する機能を有するものである。「動画作成ファイル」は、エフェクト付き動画を作成するための情報を記録したものであって、例えば以下の情報が含まれる。
(1)作成されるエフェクト付き動画内で使用される画像や動画(ユーザ入力コンテンツ)の容量、ファイルフォーマット、保存されているURL、再生順など、ユーザ入力コンテンツの属性情報
(2)作成されるエフェクト付き動画のタイトル、フレームレート、解像度、ビットレート、作成されるエフェクト付き動画に適用されるエフェクトテーマや利用料金など、エフェクトの属性情報
(3)作成されるエフェクト付き動画に付与される音楽データに関する情報(ユーザ入力コンテンツに含まれる音楽データを特定する情報や格納場所等)
(1)作成されるエフェクト付き動画内で使用される画像や動画(ユーザ入力コンテンツ)の容量、ファイルフォーマット、保存されているURL、再生順など、ユーザ入力コンテンツの属性情報
(2)作成されるエフェクト付き動画のタイトル、フレームレート、解像度、ビットレート、作成されるエフェクト付き動画に適用されるエフェクトテーマや利用料金など、エフェクトの属性情報
(3)作成されるエフェクト付き動画に付与される音楽データに関する情報(ユーザ入力コンテンツに含まれる音楽データを特定する情報や格納場所等)
エフェクト情報管理部250は、エフェクト提供サーバ30からエフェクト情報の登録、削除、修正の要求があった場合に、記憶部240に対して当該登録、削除、修正を行う機能を有するものである。「エフェクト情報」は、エフェクト提供サーバ30が提供するエフェクトに関する情報が記録されたものであって、例えば以下の情報が含まれる。
(1)エフェクトテーマ、エフェクトの提供者名、エフェクトの有効期限、ジャンル、利用料金など、エフェクトの属性情報
(2)複数の画像や動画(ユーザ入力コンテンツ)からエフェクトが適用された一つのエフェクト付き動画を作成する際の、例えばファイル数、容量、ファイルフォーマット等のユーザ入力コンテンツに関する制限(ユーザ入力コンテンツの属性情報)
(3)作成されるエフェクト付き動画に関する情報(例えば、サンプル動画が格納されているURL、サムネイル等)
(1)エフェクトテーマ、エフェクトの提供者名、エフェクトの有効期限、ジャンル、利用料金など、エフェクトの属性情報
(2)複数の画像や動画(ユーザ入力コンテンツ)からエフェクトが適用された一つのエフェクト付き動画を作成する際の、例えばファイル数、容量、ファイルフォーマット等のユーザ入力コンテンツに関する制限(ユーザ入力コンテンツの属性情報)
(3)作成されるエフェクト付き動画に関する情報(例えば、サンプル動画が格納されているURL、サムネイル等)
記憶部240は、動画作成装置20内の各機能部からの要求に基づき、データの入出力を行う機能を有するものである。例えば、記憶部240は、ID管理部220からの要求に基づき、エフェクト提供サーバ30がエフェクトを提供するためのURLおよび当該エフェクト提供サーバ30のID、その他必要な情報を記憶する。また、記憶部240は、動画作成ファイル管理部230からの要求に基づき、生成された動画作成ファイルを記憶する。また、記憶部240は、エフェクト情報管理部250からの要求に基づき、エフェクト情報をそれぞれのエフェクト提供サーバ30ごとに登録、削除、修正する。また、記憶部240は、ユーザ入力コンテンツを保存し、エフェクト提供サーバ30はこれを参照することができる。
動画作成ファイル検証部260は、動画作成ファイルとエフェクト情報とを比較し、動画作成ファイルの記録内容に整合するエフェクト情報を抽出する機能を有するものである。動画作成ファイル検証部260は、動画作成ファイルの内容とエフェクト情報を比較することにより、エフェクト付き動画の作成に用いられるユーザ入力コンテンツのファイル数、容量、フォーマット等の整合性の検証を行う。検証が正常に完了した場合に限り、動画作成ファイルを該当するエフェクト提供サーバ30に通信部280を通じて送信する。
通信部280は、動画作成装置20内の各部およびエフェクト提供サーバ30や携帯電話機10からの通信要求に従って、適切な通信相手との通信を行うものである。つまり、動画作成装置20は通信部280を介してエフェクト提供サーバ30や携帯電話機10とネットワーク接続されている。通信部280は、物理的には、図2に示した通信モジュール26で構成されることができる。通信部280は、動画作成ファイル検証部260により抽出されたエフェクト情報に対応するエフェクト提供サーバ30に、動画作成ファイルを送信する機能を有する。また、通信部280は、当該送信した動画作成ファイルを元に、エフェクト提供サーバ30が作成したエフェクト付き動画を受信する機能を有する。受信したエフェクト付き動画は音楽管理部270に出力される。
音楽管理部270は、通信部280より入力したエフェクト付き動画に音楽データを付与する機能を有するものである。音楽管理部270は、動画作成ファイルに記録された音楽データに関する情報に基づき、エフェクト提供サーバ30から返されるエフェクト付き動画に音楽を付与する。音楽付与後のエフェクト付き動画は、ユーザインターフェイス部210を通じてユーザが確認できるように表示される。
(エフェクト提供サーバ30の構成)
引き続き、エフェクト提供サーバ30について詳細に説明する。図2はエフェクト提供サーバ30のハードウェア構成図である。図2に示すように、エフェクト提供サーバ30は、物理的には、CPU31、ROM32及びRAM33等の主記憶装置、キーボード及びマウス等の入力デバイス34、ディスプレイ等の出力デバイス35、携帯電話機10や動画作成装置20との間でデータの送受信を行うためのネットワークカード等の通信モジュール36、ハードディスク等の補助記憶装置37などを含む通常のコンピュータシステムとして構成される。後述するエフェクト提供サーバ30の各機能は、CPU31、ROM32、RAM33等のハードウェア上に所定のコンピュータソフトウェアを読み込ませることにより、CPU31の制御の元で入力デバイス34、出力デバイス35、通信モジュール36を動作させると共に、主記憶装置32,33や補助記憶装置37におけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。
引き続き、エフェクト提供サーバ30について詳細に説明する。図2はエフェクト提供サーバ30のハードウェア構成図である。図2に示すように、エフェクト提供サーバ30は、物理的には、CPU31、ROM32及びRAM33等の主記憶装置、キーボード及びマウス等の入力デバイス34、ディスプレイ等の出力デバイス35、携帯電話機10や動画作成装置20との間でデータの送受信を行うためのネットワークカード等の通信モジュール36、ハードディスク等の補助記憶装置37などを含む通常のコンピュータシステムとして構成される。後述するエフェクト提供サーバ30の各機能は、CPU31、ROM32、RAM33等のハードウェア上に所定のコンピュータソフトウェアを読み込ませることにより、CPU31の制御の元で入力デバイス34、出力デバイス35、通信モジュール36を動作させると共に、主記憶装置32,33や補助記憶装置37におけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。
図1に戻り、エフェクト提供サーバ30は、機能的には、記憶部310、通信部320(特許請求の範囲における「サーバ側送信手段」および「サーバ側受信手段」に相当)、制御部330、内部処理部340(特許請求の範囲における「動画作成手段」に相当)を備えて構成される。
記憶部310は、エフェクト付き動画を作成するために必要なデータ(例えばエフェクトそのもののためのデータなど)を記録するものである。
通信部320は、エフェクト提供サーバ30内の各部および携帯電話機10や動画作成装置20からの通信要求に従って、適切な通信相手との通信を行うものである。つまり、エフェクト提供サーバ30は通信部320を介して携帯電話機10や動画作成装置20とネットワーク接続されている。通信部320は、物理的には、図2に示した通信モジュール36で構成されることができる。通信部320は、動画作成装置20より動画作成ファイルを受信して制御部330に出力する機能を有する。また、通信部320は、内部処理部340が制御部330の制御の元で作成したエフェクト付き動画を動画作成装置20に送信する機能を有する。
制御部330は、動画作成装置20から受信した動画作成ファイルを解析し、指定されている画像や動画(ユーザ入力コンテンツ)を動画作成装置20の記憶部240よりダウンロードしたり、エフェクトテーマに基づき内部処理部340へエフェクト付き動画の作成を指示したり、また作成されたエフェクト付き動画を通信部320を介して動画作成装置20へ送信する機能を有するものである。
内部処理部340は、通信部320が受信した動画作成ファイルに基づく制御部330の指示を元に、エフェクト付き動画を実際に作成するものである。内部処理部340におけるエフェクト処理方法はエフェクト提供者毎に異なる。
(動画作成システム1の動作)
続いて、動画作成システム1により行われる動作について、図3〜5を参照しながら説明する。図3〜5は、動画作成システム1の動作を示すフローチャートである。
続いて、動画作成システム1により行われる動作について、図3〜5を参照しながら説明する。図3〜5は、動画作成システム1の動作を示すフローチャートである。
(エフェクト提供サーバ30のIDの発行および登録)
まず、エフェクト提供サーバ30のIDの発行および登録における動作について、図3のフローチャートを参照しながら説明する。
まず、エフェクト提供サーバ30のIDの発行および登録における動作について、図3のフローチャートを参照しながら説明する。
最初に、エフェクト提供サーバ30の制御部330が動画作成装置20のID管理部220に対して、自サーバのIDの発行を要求する(ステップS101)。
次に、動画作成装置20のID管理部220は、エフェクト提供サーバ30のIDを発行し、エフェクト提供サーバ30の制御部330に送信する(ステップS102)。
次に、エフェクト提供サーバ30の制御部330は、受信した自サーバのIDを記憶部310に保存する(ステップS103)。
次に、動画作成装置20のID管理部220は、発行したエフェクト提供サーバ30のIDとエフェクト提供サーバ30のURLを記憶部240に登録する(ステップS104)。
(エフェクトテーマの登録)
続いて、エフェクト提供サーバ30から動画作成装置20へエフェクトテーマを登録する際の手順について、図4のフローチャートを参照しながら説明する。
続いて、エフェクト提供サーバ30から動画作成装置20へエフェクトテーマを登録する際の手順について、図4のフローチャートを参照しながら説明する。
最初に、エフェクト提供サーバ30の制御部330が、エフェクト情報を作成する。エフェクト情報には、エフェクトテーマが記載され、エフェクトテーマはエフェクト提供サーバ30のIDとエフェクトのIDを含んで構成されている(ステップS201)。
次に、エフェクト提供サーバ30の制御部330が、エフェクト情報を動画作成装置20のエフェクト情報管理部250に送信する(ステップS202)。
次に、動画作成装置20のエフェクト情報管理部250は、受信したエフェクト情報を記憶部240へ登録する(ステップS203)。
次に、動画作成装置20のユーザインターフェイス部210は、記憶部240に登録されているエフェクト情報を元に、携帯電話機10からの設定操作入力を可能にするための画面を生成する(ステップS204)。
(エフェクト付き動画の作成)
続いて、エフェクト付き動画を作成する手順について、図5のフローチャートを参照しながら説明する。
続いて、エフェクト付き動画を作成する手順について、図5のフローチャートを参照しながら説明する。
最初に、ユーザは、携帯電話機10に保存されている画像、動画を動画作成装置20にアップロードし、動画作成装置20は、受信した画像、動画を記憶部240に保存する。アップロード方法は、Webブラウザの機能を用いる方法、メールで添付する方法等を用いるものとする(ステップS301)。
次に、ユーザは、携帯電話機10のWebブラウザ等を用いて、動画作成装置20に接続し、エフェクト付き動画作成のための操作および入力を行う(ステップS302)。
次に、ユーザは、画像、動画、音楽、エフェクトテーマを選択後、エフェクト付き動画作成の指示を動画作成ファイル管理部230に通知する(ステップS303)。
次に、動画作成ファイル管理部230は、ユーザから入力された情報を元に動画作成ファイルを生成し、それを記憶部240に保存する(ステップS304、特許請求の範囲における「動画作成ファイル生成ステップ」に相当)。
次に、動画作成ファイル検証部260は、記憶部240に保存されている動画作成ファイルを読み込み、動画作成ファイルの内容と、記憶部240に登録されているエフェクト情報を照らし合わせる(ステップS305、特許請求の範囲における「検証ステップ」に相当)。
動画作成ファイル検証部260は、例えば、ステップS303でユーザが選択したエフェクトテーマに整合するエフェクト情報が記憶部240に登録されているか否かを判断する。また、動画作成ファイル検証部260は、例えば、動画作成ファイルに記録されたユーザ入力コンテンツの容量、ファイル数、ファイルフォーマット等に整合するエフェクト情報が記憶部240に登録されているか否かを判断する(ステップS306、特許請求の範囲における「検証ステップ」に相当)。この判断の結果、整合するエフェクト情報が記憶部240に登録されている場合のみ(ステップS306:YES)ステップS307に進み、整合するエフェクト情報が記憶部240に登録されていない場合には(ステップS306:NO)動画作成処理を中止する(ステップS307)。
ステップS306の判断の結果、整合するエフェクト情報が記憶部240に登録されている場合には、動画作成ファイル検証部260は、当該エフェクト情報に記録されているエフェクト提供サーバ30URLを参照し、動画作成ファイルを当該エフェクト提供サーバ30の制御部330に通信部280を通じて送信する(ステップS308、特許請求の範囲における「装置側送信ステップ」に相当)。
次に、エフェクト提供サーバ30の制御部330は、通信部320を通じて動画作成ファイルを受信し、当該受信した動画作成ファイル内で指定されている画像、動画ファイル(ユーザ入力コンテンツ)をダウンロードする(ステップS309、特許請求の範囲における「サーバ側受信ステップ」に相当)。
次に、エフェクト提供サーバ30の制御部330は、動画作成ファイルの情報を元に、内部処理部340へエフェクト付き動画の作成を指示する(ステップS310、特許請求の範囲における「動画作成ステップ」に相当)。
次に、エフェクト提供サーバ30の内部処理部340がエフェクト付き動画の作成を完了すると、作成済みのエフェクト付き動画を制御部330へ送信する(ステップS311、特許請求の範囲における「動画作成ステップ」に相当)。
次に、制御部330は、作成済みのエフェクト付き動画を通信部320を通じて動画作成装置20に送信すると、動画作成装置20は通信部280を通じて受信したエフェクト付き動画を音楽管理部270に出力する(ステップS312、特許請求の範囲における「サーバ側送信ステップ」および「装置側受信ステップ」に相当)。
次に、音楽管理部270は、動画作成ファイルを参照し、エフェクト提供サーバ30から受信したエフェクト付き動画に音楽を追加する(ステップS313)。
(本実施形態の作用及び効果)
続いて、本実施形態にかかる動画作成システム1の作用及び効果について説明する。本実施形態の動画作成システム1によれば、ユーザからの入力データに基づき生成された動画作成ファイルの記録内容に整合するエフェクト情報を抽出し、当該抽出したエフェクト情報に対応するエフェクト提供サーバ30に動画作成ファイルを元にエフェクト付き動画を作成させる。これにより、複数のエフェクト提供サーバ30のうち何れのエフェクト提供サーバ30が動画作成ファイルの記録内容に合うエフェクト付き動画を作成可能かが特定でき、ユーザの意図が反映されたエフェクト付き動画が作成可能となる。したがって、複数のエフェクト提供サーバ30が有する多様なエフェクトを統一的に利用することが可能となる。なお、実際にエフェクト付き動画を作成するのは動画作成装置20側ではなくエフェクト提供サーバ30側なので、例えばエフェクト提供サーバ30を増やすことにより、ユーザに提供できるエフェクトの多様性が更に拡大する。エフェクト提供サーバ30を増やした場合には、図3および図4で説明した手順による登録が必要となる。
続いて、本実施形態にかかる動画作成システム1の作用及び効果について説明する。本実施形態の動画作成システム1によれば、ユーザからの入力データに基づき生成された動画作成ファイルの記録内容に整合するエフェクト情報を抽出し、当該抽出したエフェクト情報に対応するエフェクト提供サーバ30に動画作成ファイルを元にエフェクト付き動画を作成させる。これにより、複数のエフェクト提供サーバ30のうち何れのエフェクト提供サーバ30が動画作成ファイルの記録内容に合うエフェクト付き動画を作成可能かが特定でき、ユーザの意図が反映されたエフェクト付き動画が作成可能となる。したがって、複数のエフェクト提供サーバ30が有する多様なエフェクトを統一的に利用することが可能となる。なお、実際にエフェクト付き動画を作成するのは動画作成装置20側ではなくエフェクト提供サーバ30側なので、例えばエフェクト提供サーバ30を増やすことにより、ユーザに提供できるエフェクトの多様性が更に拡大する。エフェクト提供サーバ30を増やした場合には、図3および図4で説明した手順による登録が必要となる。
また、本実施形態によれば、動画作成ファイル検証部260は入力データ(ユーザ入力コンテンツ)の属性情報およびエフェクトの属性情報のうち少なくとも何れか一方の整合性を検証することとなる。これにより、複数のエフェクト提供サーバ30のうち何れのエフェクト提供サーバ30が動画作成ファイルの記録内容に合うエフェクト付き動画を作成可能かが確実に特定でき、ユーザの意図が十分に反映されたエフェクト付き動画が作成可能となる。
また、本実施形態によれば、動画作成ファイル検証部260はユーザ入力コンテンツの容量およびファイルフォーマットのうち少なくとも何れか一方の整合性を検証することとなる。これにより、複数のエフェクト提供サーバ30のうち何れのエフェクト提供サーバ30がユーザ入力コンテンツの容量およびファイルフォーマットに合うエフェクト付き動画を作成可能かが確実に特定でき、ユーザの意図が十分に反映されたエフェクト付き動画が作成可能となる。
また、本実施形態によれば、動画作成ファイル検証部260はエフェクトのテーマおよび利用料金のうち少なくとも何れか一方の整合性を検証することとなる。これにより、複数のエフェクト提供サーバ30のうち何れのエフェクト提供サーバ30がユーザ希望のエフェクトテーマおよび利用料金に合うエフェクト付き動画を作成可能かが確実に特定でき、ユーザの意図が十分に反映されたエフェクト付き動画が作成可能となる。
また、本実施形態によれば、音楽管理部270を更に備えることにより、エフェクト付き動画にユーザ希望の音楽データを更に付与することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。
例えば、上記実施形態においては、エフェクト情報および動画作成ファイルに含まれる情報を例示して説明したが、上記例示に限られることなく、実施の形式や提供サービスにあわせてエフェクト情報および動画作成ファイルに含まれる情報を適宜変更、追加、削除等しても良い。
1…動画作成システム、10…携帯電話機、20…動画作成装置、210…ユーザインターフェイス部、220…管理部、230…動画作成ファイル管理部、240…記憶部、250…エフェクト情報管理部、260…動画作成ファイル検証部、270…音楽管理部、280…通信部、30(30A,30B)…エフェクト提供サーバ、310…記憶部、320…通信部、330…制御部、340…内部処理部、40…通信ネットワーク。
Claims (6)
- 動画作成装置および複数のエフェクト提供サーバを備え、ユーザからの入力データを元にエフェクト付き動画を作成する動画作成システムであって、
前記動画作成装置は、
前記入力データに基づき、前記エフェクト付き動画を作成するための情報を記録した動画作成ファイルを生成する動画作成ファイル生成手段と、
前記エフェクト提供サーバが提供するエフェクトに関する情報が記録されたエフェクト情報を前記エフェクト提供サーバごとに格納するエフェクト情報格納手段と、
前記動画作成ファイルと前記エフェクト情報とを比較し、前記動画作成ファイルの記録内容に整合する前記エフェクト情報を抽出する検証手段と、
前記検証手段により抽出された前記エフェクト情報に対応する前記エフェクト提供サーバに、前記動画作成ファイルを送信する装置側送信手段と、
前記装置側送信手段が送信した前記動画作成ファイルを元に、前記エフェクト提供サーバが作成した前記エフェクト付き動画を受信する装置側受信手段と、
を備え、
前記エフェクト提供サーバは、
前記動画作成装置より前記動画作成ファイルを受信するサーバ側受信手段と、
前記サーバ側受信手段が受信した前記動画作成ファイルを元に、前記エフェクト付き動画を作成する動画作成手段と、
前記動画作成手段が作成した前記エフェクト付き動画を前記動画作成装置に送信するサーバ側送信手段と、
を備えることを特徴とする動画作成システム。 - 前記動画作成ファイルおよび前記エフェクト情報は、前記入力データの属性情報および前記エフェクトの属性情報のうち少なくとも何れか一方を含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の動画作成システム。 - 前記入力データの属性情報は、前記ユーザが入力したコンテンツの容量およびファイルフォーマットのうち少なくとも何れか一方を示す情報を含む、
ことを特徴とする請求項2に記載の動画作成システム。 - 前記エフェクトの属性情報は、前記エフェクトのテーマおよび利用料金のうち少なくとも何れか一方を示す情報を含む、
ことを特徴とする請求項2に記載の動画作成システム。 - 前記入力データは、音楽データを含み、
前記動画作成装置は、前記装置側受信手段が受信した前記エフェクト付き動画に前記音楽データを付与する音楽データ付与手段を更に備える、
ことを特徴とする請求項1〜4何れか1項に記載の動画作成システム。 - 動画作成装置および複数のエフェクト提供サーバを備え、ユーザからの入力データを元にエフェクト付き動画を作成する動画作成システムにおける動画作成方法であって、
前記動画作成装置のエフェクト情報格納手段には、前記エフェクト提供サーバが提供するエフェクトに関する情報が記録されたエフェクト情報が前記エフェクト提供サーバごとに格納されており、
前記動画作成装置の動画作成ファイル生成手段が、前記入力データに基づき、前記エフェクト付き動画を作成するための情報を記録した動画作成ファイルを生成する動画作成ファイル生成ステップと、
前記動画作成装置の検証手段が、前記動画作成ファイルと前記エフェクト情報とを比較し、前記動画作成ファイルの記録内容に整合する前記エフェクト情報を抽出する検証ステップと、
前記動画作成装置の装置側送信手段が、前記検証手段により抽出された前記エフェクト情報に対応する前記エフェクト提供サーバに、前記動画作成ファイルを送信する装置側送信ステップと、
前記エフェクト提供サーバのサーバ側受信手段が、前記動画作成装置より前記動画作成ファイルを受信するサーバ側受信ステップと、
前記エフェクト提供サーバの動画作成手段が、前記サーバ側受信手段が受信した前記動画作成ファイルを元に、前記エフェクト付き動画を作成する動画作成ステップと、
前記エフェクト提供サーバのサーバ側送信手段が、前記動画作成手段が作成した前記エフェクト付き動画を前記動画作成装置に送信するサーバ側送信ステップと、
前記動画作成装置の装置側受信手段が、前記装置側送信手段が送信した前記動画作成ファイルを元に、前記エフェクト提供サーバが作成した前記エフェクト付き動画を受信する装置側受信ステップと、
を備えることを特徴とする動画作成方法。
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