JP5419551B2 - 充電装置及び照明装置 - Google Patents

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Description

この発明は、二次電池を充電する充電装置に関する。
変圧器を有するAC/DCコンバータ、もしくはDC/DCコンバータを用いた二次電池の充電装置において、制御用ICの電源(制御電源)を取得する構成の場合、二次電池の状態により制御電源への出力電圧が変化することを回避するため、制御電源は変圧器によって充電回路とは別の巻線から電圧を得ていた。
あるいは、充電回路から制御電源を取り出す際、二次電池の電圧が下がった場合に制御電源電圧が低下するのを避けるため、充電される二次電池に対して抵抗を直列に入れ、電池電圧が低い場合でも、抵抗にかかる電圧を電池電圧に加えることで、制御電源を確保していた(例えば、特許文献1。)。
特開2006−320185号公報
抵抗にかかる電圧を電池電圧に加えることで制御電源を確保する方式(特許文献1)では、二次電池の電圧がある程度高くなった際には抵抗ロスが発生する。そこで、この発明は、制御用ICの制御電源を充電装置から取得する構成において、二次電池電圧が低い場合でも充電回路から安定した制御用電源を取り出し可能であると共に、二次電池電圧が十分に高い通常時は抵抗ロスのない充電装置の提供を目的とする。
この発明の充電装置は、
直流電源の正極から、フィードバック制御によって定電流制御を実行する定電流制御回路、充電対象の二次電池、前記フィードバック制御に使用される電流を検出する定電流検出部の順に接続され、前記定電流検出部を経て前記直流電源の負極に接続される回路によって前記二次電池を充電する充電装置において、
前記二次電池と前記定電流制御回路との間に直列に接続された第1の抵抗と、
前記第1の抵抗に並列に接続すると共に制御を受けることにより自己の導通のオンオフ切替可能な第1のスイッチ部と、
前記二次電池の充電状態を監視することにより、前記二次電池の充電状態に応じて前記第1のスイッチ部をオンとオフとのいずれかの状態に切り替える二次電池状態監視部と
を備えたことを特徴とする。
この発明により、二次電池電圧が低い場合でも安定した制御用電源を取り出し可能であると共に、二次電池電圧が十分に高い通常時は抵抗ロスのない充電装置を提供できる。
実施の形態1の充電装置100Aの構成図。 実施の形態1の充電装置100Aのタイムチャート。 実施の形態の充電装置100Bの構成図。 実施の形態の充電装置100Bのタイムチャート。 実施の形態の充電装置100Cの構成図。 実施の形態の充電装置100Cのタイムチャート。
実施の形態1.
図1、図2を参照して実施の形態1の充電装置100Aを説明する。
図1は充電装置100Aを示すブロック図である。
図2は充電装置100Aの動作を示すタイミングチャートである。
(構成)
充電装置100Aは、変換回路2(直流電源)の正極から、フィードバック制御によって定電流制御を実行する定電流制御回路3、充電対象の二次電池7、前記フィードバック制御に使用される電流を検出する定電流検出部9の順に接続され、定電流検出部9を経て変換回路2の負極に接続される回路を構成している。そして、充電装置100Aは、二次電池7と定電流制御回路3との間に直列に接続された抵抗1(5)と、抵抗1(5)に並列に接続すると共に制御を受けることにより自己の導通のオンオフ切替可能な素子1(6)(スイッチ部)と、二次電池7の充電状態を監視することにより、二次電池7の充電状態に応じて素子1(6)をオンとオフとのいずれかの状態に切り替えるマイクロコンピュータ110(以下マイコンという)(二次電池状態監視部)とを備えている。
充電装置100Aは、定電流で二次電池7を充電する。充電装置100Aは、交流電源あるいは直流電源である電源1を変換回路2によって直流電源に変換することによりDCの二次電圧を得る。電源1は、例えば90V〜254Vの商用交流電源である。また変換回路2は、ダイオードブリッジと変圧器により構成される回路である。充電装置100Aは、負荷である二次電池7が接続されると、定電流制御回路3(例えば定電流制御ICなど)により、定電流動作をする。定電流制御回路3は二次電池7に定電流を供給する。
(定電流検出部9)
定電流検出部9は、抵抗などにより構成される。定電流制御回路3が、定電流検出部9に発生する電圧を取得してフィードバック制御(定電流制御)する。定電流検出部9は、定電流制御するために、電流を抵抗の分圧で検知し、定電流制御回路3にフィードバックする。
(定電流制御回路3)
定電流制御回路3は、定電流検出部9に発生した上記の電圧と基準電圧とを自身の有するコンパレータに入力する構成である。
(制御電源回路4)
制御電源回路4は、定電流制御回路3の出力のA点から充電装置100Aと同一のDC二次電圧を取得する回路構成である。制御電源回路4は、自身の有するレギュレータにより、充電装置100Aと同一のDC二次電圧に基づき、安定した電圧を得る。このように制御電源回路4はレギュレータを含む回路により構成され、安定した制御電源をつくる回路である。
(抵抗1、素子1)
抵抗1(5)は、バッテリー電圧(二次電池電圧)が低い時に、制御電源用の所定以上の電圧を与えるための抵抗である。素子1(6)は、抵抗1(5)を電気的に短絡のオンオフ(後述のように開放〜短絡まで調整してもよい)するための素子である。また二次電池7は、回路被充電物であり放電により動作する負荷8をもつ。ここで負荷8は充電された二次電池7により動作する。抵抗1(5)は、二次電池7に対して直列に接続され、その抵抗値は、二次電池7の短絡状態を想定し、その時、充電電流と抵抗により発生する電圧が、図1のA点に発生する。
すなわち、
A点電圧VA=二次電池7の電圧+抵抗1(5)の電圧+定電流検出部9の電圧
である。
このA点で発生する電圧が、制御用電源電圧を確保できる最低電圧を上回るように設定されるものとする。すなわち制御用電源電圧を確保できるA点の最低電圧をVmin、定電流の充電電流をIとすると、
抵抗1(5)の最低の抵抗値Rminは、次の式(1)により求まる。
Vmin=Rmin×I、すなわちRmin=Vmin/I (1)
この抵抗1(5)は、二次電池7が低電圧状態の時に効果があるが、二次電池7の電池電圧が上昇すると、単なるロスになってしまう。そこで、二次電池7の電圧が十分高くなったときは抵抗1(5)と並列に接続された「素子1(6)」(スイッチ部)を短絡させ、抵抗1(5)を電気的に短絡させることで抵抗1(5)に電流が流れないようにする。ここで「素子1」とは、例えばスイッチング素子(トランジスタ)であり、二次電池7の電池電圧が所定値に上昇した際に、後述のようにマイコン110によりオンに制御される。このときの短絡させるタイミングは、バッテリー電圧(二次電池の電圧、以下ではバッテリー電圧ともいう)をVbatとすると、A点の電圧が次の条件、式(2)を満たす場合とする。
Vmin<Vbat (2)
逆に、上記の式(2)を満たさなくなった場合、「素子1」を開放状態(オフ状態)にすることで、抵抗1(5)に電流が流れるようにする。
(素子1の例)
この素子1(6)の例としては、前述のようにトランジスタなどのスイッチング素子、あるいはフォトカプラ、あるいは複数のトランジスタによって構成された素子がある。素子1(6)はトリガー信号に対してレスポンス(オン、オフ動作)する仕組みになっている。一例としてマイコン110が二次電池の電圧(二次電池の充電状態)を監視しており、二次電池の電圧に応じて素子1(6)をオンあるいはオフにする制御するための信号1を素子1(6)に出力する。
(二次電池状態監視部の具体例)
トリガー信号出力(信号1の出力)は次の(1)または(2)を想定している。
(1)二次電池電圧を検出し、閾値を超えるとトリガー信号を出力する場合:
例えば、次の3パターンが挙げられる。
1.電池電圧をコンパレータに入力し、規定の電圧を超えるとトリガーがかかる。
2.電池電圧をマイコンに取り込んで、規定の電圧を超えるとトリガーがかかる。
3.リセットICを用いて、規定の電圧を超えるとトリガーがかかる。
(2)電池電圧に追従する形でトリガー信号が出力される場合
1.電池電圧を分圧し、その電圧を持って徐々にトランジスタをONさせていく方式などがあげられる。
(動作概要)
図2は、充電装置100Aの動作タイミングを示すタイミングチャートである。
図2を参照して、充電装置100Aの動作概要を説明する。
図2は、横軸を同一の時間軸tとした場合の、
(1)マイコン110の出力する信号1、
(2)電池電圧(二次電池電圧)、
(3)図1に示すA点の電圧VA、
(4)制御電源電圧Vcc、
(5)充電電流(定電流)
の5つを対比した図である。
マイコン110は、二次電池7の充電状態を監視しており、二次電池7の電圧Vbatが上記の式(2)の閾値Vminをこえた時点(図2のt1)で、スイッチ・オンを指令する信号1を素子1(6)に出力する。素子1(6)は、この信号1を入力するとスイッチ・オンとなり、抵抗1(5)が短絡される。この短絡によって図2のようにA点電圧が低下するが、式(2)の条件のもとであるので、制御電源回路4に必要なA点電圧VAが確保されることとなる。よって図2に示すように制御電源回路4の制御電源電圧Vccは、素子1(6)のスイッチ・オン以降(t1以降)もVmin以上に保たれる。
上記では素子1(6)はオン、オフ制御されるスイッチング素子の場合を説明したが次のような構成でもよい。すなわち、素子1(6)は、オン、オフの制御可能なスイッチング機能を持ち、さらに、可変抵抗機能を有すると共に制御を受けることにより所定の範囲で抵抗値を変化可能な可変抵抗素子であり、マイコン110は、二次電池7の充電状態を監視することにより、二次電池7の充電状態(電池電圧)に応じて素子1(6)の抵抗値を制御するように構成しても構わない。この構成により、抵抗ロス低減及び制御電源安定化のための細かい制御が可能になる。
実施の形態2.
図3、図4を参照して実施の形態2の充電装置100Bを説明する。
図3は、充電装置100Bのブロック図である。
図4は、充電装置100Bの動作タイミングを示すタイミングチャートである。
図3の充電装置100Bは、充電装置100Aに対して、定電流検出部9に並列に接続された抵抗接続部120を備えている。抵抗接続部120は抵抗2(11)(第2の抵抗)と、スイッチング機能を有する素子2(12)(第2のスイッチ部)との直列接続からなる。抵抗2(11)は定電流検出部9の電圧を変化させるための抵抗である。素子2(12)は、定電流検出部9の電圧を調整する素子である。マイコン110は、二次電池7の充電状態を監視し、二次電池7の充電状態に応じて素子2(12)をオンとオフとのいずれかの状態に切り替える。
このように、充電装置100Aに対して、抵抗2(11)、素子2(121)とからなる抵抗接続部120を定電流検出部9と並列に接続する。そしてマイコン110が、二次電池7の充電状態(電圧)の応じて素子2(12)をオン(短絡)、オフ制御することで定電流の電流値を変化させるようにする。すなわちそしてマイコン110が、素子2(12)をオンからオフあるいはオフからオンに制御すると、定電流検出部9によって検出される定電流が変化し、この定電流変化が定電流制御回路3にフィードバックされて定電流の電流値が変化する。これによって、実施の形態1の充電装置100Aに比べて、A点の電位の安定を確保した上で、さらに細かい抵抗ロス低減の制御が可能となる。
(動作概要)
図4を参照して充電装置100Bの動作概要を説明する。
図4は素子2(12)の追加に伴い図2に対して信号2のタイムチャートが追加されている。図4は、素子1(6)がオフ、素子2(12)がオンの前提である。マイコン110は、二次電池7の充電状態を監視しており、二次電池7の電圧が図4の閾値2(素子2に対応)を超えた時点(t2)で、素子2(12)に出力していた信号2(スイッチ・オンを指示する信号)の出力を停止し、素子(12)をオフにする。この時点で、充電電流が図4のように低下する。さらにA点電圧が低下するが、閾値2は、制御電源に必要な電圧以上を確保する電池電圧という条件が課されているのでA点電圧はVccが確保される電圧以上に維持される。さらにマイコン110は、二次電池7の充電状態を監視しており、二次電池7の電圧が図4の閾値1(素子1に対応)を超えた時点(t3)で、素子1(6)に信号1(スイッチ・オンを指示する信号)を出力し、素子1(6)をオンにし抵抗1(5)を短絡する。この短絡の効果は図2と同じであるので説明は省略する。
上記では素子2(12)はオン、オフ制御されるスイッチング素子の場合を説明したが、実施の形態1の最後の部分で説明した素子1(6)のように、次の構成でもよい。すなわち、素子2(12)は、オン、オフの制御可能なスイッチング機能を持ち、さらに、可変抵抗機能を有すると共に制御を受けることにより所定の範囲で抵抗値を変化可能な可変抵抗素子であり、マイコン110は、二次電池7の充電状態を監視することにより、二次電池7の充電状態(電池電圧)に応じて素子2(12)の抵抗値を制御するように構成しても構わない。このように素子2(12)にスイッチング機能及び可変抵抗機能を持たせて開放から短絡まで調整可能とすることで、定電流の電流値を変化させるようにする。定電流の検出抵抗は抵抗値が小さいほど多く電流を流すため、二次電池7が低電圧の場合、素子2(12)を短絡(スイッチ・オン)することで、充電電流を増やすことが可能となる。実施の形態2では、抵抗1(5)の抵抗値は小さく、電流を大きくすることで、A点の電圧を制御電源が確保できる最低電圧を確保した。そのほか素子1(6)とは別の閾値を設定し、トリガー信号により変化させる動作などは実施の形態1と同じである。
実施の形態3.
図5、図6を参照して実施の形態3の充電装置100Cを説明する。
図5は、充電装置100Cのブロック図である。
図6は、充電装置100Cの動作タイミングを示すタイミングチャートである。充電装置100Cは実施の形態2の充電装置100Bに対して素子1(6)をなくした構成であり、構成バリエーションの一つとして示した。
図6は、充電装置100Cの動作タイミングを示すタイミングチャート図であるが動作は充電装置100Bと同様であり、動作説明は省略する。
充電装置100Bでは素子1(6)の制御が可能であるが、素子2(12)のみの制御で十分と考える場合は充電装置100Cの構成とすることで構成が簡易となりコストも低減する効果がある。
実施の形態4.
実施の形態4は、電源1のバリエーションに関する。以上の実施の形態1〜3の図1、図3、図5で示した電源1、変換回路2は、以下のようなバリエーションでもよい。
(1)電源1が商用交流電源であり、変換回路2がAC−DCコンバータであり、これらの構成でDC二次出力を得る。
(2)あるいは電源1が太陽電池、変換回路2がDC−DCコンバータであり、これらの構成でDC二次出力を得る。
(3)電源1が充電対象の二次電池7とは異なる別の二次電池であり、変換回路2がDC−DCコンバータであり、これらの構成によってDC二次出力を得る。
また、以上に説明した充電装置100A〜100Cは、例えば非常灯などの照明装置に組み込まれて使用される。
以上に説明した充電装置100A〜100Cでは、新たに回路に加えた抵抗に並列、または直列に可変抵抗素子を接続することで、電池電圧が上昇した場合に抵抗を短絡または開放して、抵抗ロスをなくし、もしくは異なる定電流充電モード(図4のt2、図6のt4)へ変化させることで、二次電池の低電圧時に、必要な制御用電圧を確保でき、かつ通常時は抵抗ロスのない消費電力の少ない充電装置を実現できる。
1 電源、2 変換回路、3 定電流制御回路、4 制御電源回路、5 抵抗1、6 素子1、7 二次電池、8 負荷、9 定電流検出部、10 信号1、11 抵抗2、12 素子2、13 信号2、100A,100B,100C 充電装置、110 マイコン、120 抵抗接続部。

Claims (6)

  1. 直流電源の正極から、フィードバック制御によって定電流制御を実行する定電流制御回路、充電対象の二次電池、前記フィードバック制御に使用される電流を検出する定電流検出部の順に接続され、前記定電流検出部を経て前記直流電源の負極に接続される回路によって前記二次電池を充電する充電装置において、
    前記二次電池と前記定電流制御回路との間に直列に接続された第1の抵抗と、
    前記第1の抵抗に並列に接続すると共に制御を受けることにより自己の導通のオンオフ切替可能な第1のスイッチ部と、
    前記二次電池の充電状態を監視することにより、前記二次電池の充電状態に応じて前記第1のスイッチ部をオンとオフとのいずれかの状態に切り替える二次電池状態監視部と
    第2の抵抗と、制御を受けることにより自己の導通のオンオフ切替可能な第2のスイッチ部との直列接続からなり、前記定電流検出部に並列に接続された抵抗接続部と
    を備え、
    前記二次電池状態監視部は、
    前記二次電池の充電状態を監視することにより、前記二次電池の充電状態に応じて前記第2のスイッチ部をオンとオフとのいずれかの状態に切り替えることを特徴とする充電装置。
  2. 前記抵抗接続部の前記第2のスイッチ部は、
    可変抵抗機能を有すると共に制御を受けることにより所定の範囲で抵抗値を変化可能であり、
    前記二次電池状態監視部は、
    前記二次電池の充電状態を監視することにより、前記二次電池の充電状態に応じて前記第2のスイッチ部の抵抗値を制御することを特徴とする請求項記載の充電装置。
  3. 直流電源の正極から、フィードバック制御によって定電流制御を実行する定電流制御回路、充電対象の二次電池、前記フィードバック制御に使用される電流を検出する定電流検出部の順に接続され、前記定電流検出部を経て前記直流電源の負極に接続される回路によって前記二次電池を充電する充電装置において、
    前記二次電池と前記定電流制御回路との間に直列に接続された第1の抵抗と、
    第2の抵抗と、制御を受けることにより自己の導通のオンオフ切替可能なスイッチ部との直列接続からなり、前記定電流検出部に並列に接続された抵抗接続部と、
    前記二次電池の充電状態を監視することにより、前記二次電池の充電状態に応じて前記スイッチ部をオンとオフとのいずれかの状態に切り替える二次電池状態監視部と
    を備えたことを特徴とする充電装置。
  4. 前記抵抗接続部の前記スイッチ部は、
    可変抵抗機能を有すると共に制御を受けることにより所定の範囲で抵抗値を変化可能であり、
    前記二次電池状態監視部は、
    前記二次電池の充電状態を監視することにより、前記二次電池の充電状態に応じて前記スイッチ部の抵抗値を制御することを特徴とする請求項記載の充電装置。
  5. 前記充電装置は、さらに、
    前記定電流制御回路の出力から電圧が供給される制御電源回路を備えたことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の充電装置。
  6. 求項1〜のいずれかに記載の充電装置を備えた照明装置。
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