JP5417530B2 - 表示装置、表示方法、表示プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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Description
この発明は、目的地までのルートを表示する表示装置、表示方法、表示プログラムおよび記録媒体に関する。ただし、この発明の利用は、上述した表示装置、表示方法、表示プログラムおよび記録媒体に限られない。
従来、最短距離の経路(ルート)、最短時間の経路、および最良燃料消費率の経路と、各経路の燃費を計算して比較し、燃費節減量を表示する技術が存在する(たとえば、下記特許文献1参照)。
しかしながら、上述した従来技術(特許文献1)では、最良燃料消費率の経路の判定(探索)及び燃費を算出する際に交通渋滞を考慮しているが、最短時間と最短距離の経路の判定及び燃費を算出する際に交通渋滞を考慮していないため、実際の交通状況を考慮した燃費の比較をおこなっていない。なお、従来から、交通渋滞を考慮して各探索条件における経路を探索する技術が存在するため、上述の従来技術において、最短時間と最短距離の経路の判定及び燃費を算出する際にも交通渋滞を考慮することが考えられる。しかし、この場合、その時点で発生している交通渋滞を回避する遠回りの経路が探索されることが多いため、各経路における燃料消費量を数値で表示したり、経路同士の燃料消費量の相対的な比較結果を表示したりしても、その目的地まで走行するにあたって各経路に対応する燃料消費量が妥当か否かを判断することが難しかった。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかる表示装置は、渋滞情報を取得する渋滞情報取得手段と、出発地から目的地までの前記渋滞情報を考慮して探索された一つまたは複数のルートに関する情報を取得する探索ルート取得手段と、前記渋滞情報を考慮して、前記一つまたは複数のルートを走行した場合に予想される各々の燃料消費量(以下「探索ルート消費量」という)を算出する算出手段と、地図を所定のエリア毎に分割して、前記出発地と前記目的地が位置する前記所定のエリアの組み合わせに対応する燃料消費量である基準消費量をデータベースとして記憶する記憶手段と、前記基準消費量に対する各々の前記探索ルート消費量の増減率を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。
また、請求項5の発明にかかる表示方法は、表示装置における表示方法において、渋滞情報を取得する渋滞情報取得工程と、出発地から目的地までの前記渋滞情報を考慮して探索された一つまたは複数のルートに関する情報を取得する探索ルート取得工程と、前記渋滞情報を考慮して、前記一つまたは複数のルートを走行した場合に予想される各々の燃料消費量(以下「探索ルート消費量」という)を算出する算出工程と、地図を所定のエリア毎に分割して、前記出発地と前記目的地が位置する前記所定のエリアの組み合わせに対応する燃料消費量である基準消費量をデータベースとして記憶する記憶工程と、前記基準消費量に対する各々の前記探索ルート消費量の増減率を表示する表示工程と、を含んだことを特徴とする。
また、請求項6の発明にかかる表示プログラムは、請求項5に記載の表示方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、請求項7の発明にかかる記録媒体は、請求項6に記載の表示プログラムをコンピュータに読み取り可能な状態で記録したことを特徴とする。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる表示装置、表示方法、表示プログラムおよび記録媒体の好適な実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態)
実施の形態にかかる表示装置100の機能的構成について説明する。図1は、実施の形態にかかる表示装置の機能的構成を示すブロック図である。図1において、実施の形態にかかる表示装置100は、基準ルート取得部101、渋滞情報取得部102、基準消費量算出部103、ルート探索部104、探索ルート消費量算出部105、増減率算出部106、表示部107、探索ルート取得部108によって構成される。
実施の形態にかかる表示装置100の機能的構成について説明する。図1は、実施の形態にかかる表示装置の機能的構成を示すブロック図である。図1において、実施の形態にかかる表示装置100は、基準ルート取得部101、渋滞情報取得部102、基準消費量算出部103、ルート探索部104、探索ルート消費量算出部105、増減率算出部106、表示部107、探索ルート取得部108によって構成される。
基準ルート取得部101は、燃料消費量増減率の基準となる基準ルートを取得する。基準ルートは、出発地から目的地まで渋滞を考慮しないで探索されたルートである。つまり、基準ルートは、渋滞を考慮しないで探索されるため、後述する所定の探索条件に従って基本として探索されるルートであり、一般的なユーザがよく走行することが予想されるルートである。
なお、「出発地」は、装置自身の現在地であってもよいし、ユーザによって指定された所定の地点であってもよい。また、「目的地」には、最終的な到達地点としての目的地だけでなく、ルートの途中で経由する経由地点やルート上で通過する通過地点など、ルート上の中間地点としての目的地点も含まれる。基準ルート取得部101は、図示を省略する地図データベースから地図情報を読み出して、出発地から目的地までのルートを探索することによって基準ルートを取得することができる。この際、基準ルート取得部101は、渋滞情報取得部102によって取得される渋滞情報は考慮することなく最小時間のルート、最短距離のルートなどの所定の探索条件に従ってルートを探索することによって取得する。なお、所定の探索条件として、通常のルート探索時の優先条件として予め定められている条件を使用してもよいし、基準ルート探索時にユーザが探索条件を指定してもよい。そして、取得した基準ルートは所定の記憶領域に記憶する。
また、過去に探索したルートを記憶しておき、そのルートを再び探索する場合、すなわち、過去に探索したことのある出発地から目的地までのルートを再び探索する際は、記憶されたルートを読み出すことによって基準ルートを取得するようにしてもよい。このように、過去に探索したルートをデータベース化することにより、基準ルートを計算する処理を省くことができ、処理速度の向上を図ることができる。基準ルートは、燃料消費量増減率の基準となるルートであれば、上記の内容に限定されない。
渋滞情報取得部102は、渋滞情報を取得する。渋滞情報取得部102は、たとえば、現在の交通情報を受信するとともに、過去の渋滞統計情報を基に作成された渋滞予測データを参照することで渋滞情報を取得する。ただし、渋滞情報の内容および取得の方法は、燃料消費量を算出するのに必要な情報を含んでいるのであれば、上記の方法に限定されない。取得した渋滞情報は所定の記憶領域に記憶する。
基準消費量算出部103は、渋滞情報取得部102によって取得された渋滞情報を用いて、基準ルート取得部101によって取得された基準ルートを走行した場合に消費されると予想される燃料および電力の少なくともいずれかの消費量(「基準消費量」)を算出する。すなわち、算出されるのは、燃料の消費量でもよく、電気自動車の場合に、電力の消費量でもよく、HV(ハイブリッド)車の場合にその両方である。算出した基準消費量は所定の記憶領域に記憶する。
ルート探索部104は、渋滞情報取得部102によって取得された渋滞情報を用いて、目的地までの少なくとも一つのルートを探索する。ルート探索部104は、図示を省略する地図データベースから地図情報を読み出して、出発地から目的地までのリンクコストの合計が最小となるルートを探索する。この際、ルート探索部104は、渋滞情報の存在するリンクのコストに所定の重み付けをおこなう。また、ルート探索部104は、一つのルートを探索する際は、ルート探索条件として定められた優先条件(最小時間優先、最短距離優先など)に応じたルートを探索する。さらに、複数のルートを探索する際は、複数の探索条件の各々に応じたルートを探索する。そして、探索されたルートは所定の記憶領域に記憶する。
探索ルート消費量算出部105は、渋滞情報取得部102によって取得された渋滞情報を用いて、ルート探索部104によって探索されたルートを走行した場合に消費されると予想される燃料および電力の少なくともいずれかの消費量(「探索ルート消費量」)を算出する。
増減率算出部106は、基準消費量算出部103によって算出された基準消費量と、探索ルート消費量算出部105によって算出された探索ルート消費量と、に基づいて、探索ルートにおける消費量の増減率を算出する。たとえば、増減率算出部106は、基準消費量算出部103によって算出された基準消費量と、探索ルート消費量算出部105によって算出された探索ルート消費量との差分を算出し、当該差分を当該基準消費量で除算することで、探索ルートにおける消費量の増減率を算出するようにしてもよい。増減率は探索ルートごとに算出する。算出された増減率は所定の記憶領域に記憶する。
また、増減率算出部106は、基準消費量算出部103によって算出された基準消費量および探索ルート消費量算出部105によって算出された探索ルート消費量をCO2排出量に換算して、CO2排出量増減率を算出してもよい。
表示部107は、表示画面を制御して、増減率算出部106によって算出された、探索ルートにおける増減率を表示する。表示画面における表示例については、後述する(図5、図6を参照)。
探索ルート取得部108は、目的地まで前記渋滞情報を考慮して探索された一つまたは複数のルートに関する情報を取得する。具体的には、ルート探索部104からから探索ルートに関する情報を取得する。また、探索ルート取得部108は、サーバで探索されたルートを取得するようにしてもよい。
なお、表示装置100は、各構成部が一体となって1つの装置として構成されていてもよいし、各構成部を単独の装置とし、複数の装置によって表示装置100の機能を実現してもよい。
つぎに、表示装置100による探索ルート表示処理の手順について説明する。図2は、実施の形態にかかる表示装置による探索ルート表示処理の手順を示すフローチャートである。図2のフローチャートにおいて、表示装置100は、渋滞情報を取得する(ステップS201)。また、目的地まで渋滞情報を考慮しないで探索された基準ルートに関する情報を取得する(ステップS202)。また、目的地まで渋滞情報を考慮して探索された一つまたは複数のルートに関する情報を取得する(ステップS203)。つぎに、渋滞情報を考慮して、基準ルートを走行した場合に予想される基準消費量と、一つまたは複数のルートを走行した場合に予想される各々の燃料消費量である探索ルート消費量とを算出する(ステップS204)。その後、基準消費量に対する各々の探索ルート消費量の増減率を表示し(ステップS205)、一連の処理を終了する。
その際、ステップS202において、複数の探索条件から選択された所定の探索条件に基づいて探索された基準ルートに関する情報を取得し、ステップS203において、複数の探索条件のいずれかまたは各々の探索条件に基づいて探索された一つまたは複数のルートに関する情報を取得するようにしてもよい。
また、ステップS204において、燃料消費量に代えて、基準ルートを走行した場合に予想される電力消費量(以下「基準電力消費量」という)と、一つまたは複数のルートを走行した場合に予想される各々の電力消費量(以下「探索ルート電力消費量」という)とを算出し、ステップS205において、基準電力消費量に対する各々の探索ルート電力消費量の増減率を表示するようにしてもよい。
また、ステップS204において、燃料消費量に代えて、基準ルートを走行した場合に予想される環境負荷物質排出量(以下「基準排出量」という)と、一つまたは複数のルートを走行した場合に予想される各々の環境負荷物質排出量(以下「探索ルート排出量」という)とを算出し、ステップS205において、基準排出量に対する各々の探索ルート排出量の増減率を表示するようにしてもよい。
また、ステップS205において、基準ルートを表示せずに一つまたは複数のルートを増減率とともに表示するようにしてもよい。
また、ステップS204において、基準消費量を算出する代わりに、地図を所定のエリア毎に分割して、出発地と目的地が位置する所定のエリアの組み合わせに対応する基準消費量をデータベースとして記憶しておき、ステップS205において、算出される基準消費量に代えて、記憶される基準消費量に対する各々の探索ルート消費量の増減率を表示するようにしてもよい。
つぎに、上述した実施の形態にかかる表示装置100の実施例について説明する。以下の実施例では、実施の形態にかかる表示装置100の例を車両に搭載されたナビゲーション装置に適用した例について説明する。
(表示装置のハードウェア構成)
図3は、表示装置100を実現するナビゲーション装置のハードウェア構成を示すブロック図である。図3において、表示装置100を実現するナビゲーション装置300は、CPU301、ROM302、RAM(メモリ)303、磁気ディスクドライブ304、磁気ディスク305、光ディスクドライブ306、光ディスク307、音声I/F(インターフェース)308、マイク309、スピーカ310、入力デバイス311、映像I/F312、カメラ313、ディスプレイ314、プロジェクタ315、通信I/F316、GPSユニット317、各種センサ318を備えている。また、各構成部301〜318はバス320によってそれぞれ接続されている。
図3は、表示装置100を実現するナビゲーション装置のハードウェア構成を示すブロック図である。図3において、表示装置100を実現するナビゲーション装置300は、CPU301、ROM302、RAM(メモリ)303、磁気ディスクドライブ304、磁気ディスク305、光ディスクドライブ306、光ディスク307、音声I/F(インターフェース)308、マイク309、スピーカ310、入力デバイス311、映像I/F312、カメラ313、ディスプレイ314、プロジェクタ315、通信I/F316、GPSユニット317、各種センサ318を備えている。また、各構成部301〜318はバス320によってそれぞれ接続されている。
CPU301は、表示装置100の全体の制御を司る。ROM302は、ブートプログラム、通信プログラム、データ表示プログラム、データ解析プログラムなどの各種プログラムを記録している。RAM303は、CPU301のワークエリアとして使用される。
磁気ディスクドライブ304は、CPU301の制御に従って磁気ディスク305に対するデータの読み取り/書き込みを制御する。磁気ディスク305は、磁気ディスクドライブ304の制御で書き込まれたデータを記録する。磁気ディスク305としては、たとえば、HD(ハードディスク)やFD(フレキシブルディスク)を用いることができる。
光ディスクドライブ306は、CPU301の制御に従って光ディスク307に対するデータの読み取り/書き込みを制御する。光ディスク307は、光ディスクドライブ306の制御に従ってデータが読み出される着脱自在な記録媒体であり、たとえば、ブルーレイディスク、DVD、CDなどを含む。光ディスク307は、書き込み可能な記録媒体を利用することもできる。また、この着脱可能な記録媒体として、光ディスク307のほか、MO、メモリカードなどであってもよい。
磁気ディスク305または光ディスク307に記録される情報の一例として、経路探索・経路誘導などに用いる地図データが挙げられる。地図データは、建物、河川、地表面などの地物(フィーチャ)をあらわす背景データと、道路の形状をあらわす道路形状データとを有しており、ディスプレイ314の表示画面において2次元または3次元に描画される。
音声I/F308は、音声入力用のマイク309および音声出力用のスピーカ310に接続される。マイク309に受音された音声は、音声I/F308内でA/D変換される。また、スピーカ310からは音声が出力される。なお、マイク309から入力された音声は、音声データとして磁気ディスク305あるいは光ディスク307に記録可能である。
入力デバイス311は、文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えたリモコン、キーボード、マウス、タッチパネルなどが挙げられる。さらに、入力デバイス311は、デジタルカメラや携帯電話端末などの他の情報処理端末を接続し、データの入出力をおこなうことができる。
映像I/F312は、映像入力用のカメラ313、映像出力用のディスプレイ314および映像出力用のプロジェクタ315と接続される。映像I/F312は、具体的には、たとえば、ディスプレイ314およびプロジェクタ315全体の制御をおこなうグラフィックコントローラと、即時表示可能な画像情報を一時的に記録するVRAM(Video RAM)などのバッファメモリと、グラフィックコントローラから出力される画像データに基づいて、ディスプレイ314、プロジェクタ315を表示制御する制御ICなどによって構成される。
カメラ313は、車両内外の映像を撮像し、画像データとして出力する。カメラ313で撮像された画像は、画像データとして磁気ディスク305あるいは光ディスク307に記録可能である。
ディスプレイ314には、アイコン、カーソル、メニュー、ウインドウ、あるいは文字や画像などの各種データが表示される。このディスプレイ314は、たとえば、CRT、TFT液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどを採用することができる。
プロジェクタ315には、ディスプレイ314と同様に、アイコン、カーソル、メニュー、ウインドウ、あるいは文字や画像などの各種データが表示される。プロジェクタ315は、たとえばCRTや液晶を用いて、フロントウインドウに各種データを投影する。プロジェクタ315は、たとえば、車内の天井や座席上部などに設置する。
通信I/F316は、無線を介してネットワークに接続され、表示装置とCPU301とのインターフェースとして機能する。通信I/F316は、さらに、無線を介してインターネットなどの通信網に接続され、この通信網とCPU301とのインターフェースとしても機能する。通信網には、LAN、WAN、公衆回線網や携帯電話網などがある。
GPSユニット317は、GPS衛星からの電波を受信し、車両の現在地点(ナビゲーション装置300の現在地点)を示す情報を算出する。GPSユニット317の出力情報は、後述する各種センサの出力値とともに、CPU301による車両の現在地点の算出に際して利用される。現在地点を示す情報は、たとえば緯度・経度、高度などの、地図データ上の1点を特定する情報である。
各種センサ318は、たとえば、ジャイロセンサや加速度センサ、車速センサなどであり、車両の移動状態を検出する。各種センサ318からの出力信号は、CPU301による現在地点の算出や、速度や方位の変化量の測定に用いられる。
また、実施の形態にかかる表示装置100の構成のうち、基準ルート取得部101は、GPSユニット317、各種センサ318、通信I/F316、磁気ディスクドライブ304および磁気ディスク305、または、光ディスクドライブ306および光ディスク307、CPU301(ROM302、RAM303、磁気ディスク305、光ディスク307などに記憶されたプログラムをCPU301が実行すること)によって、渋滞情報取得部102は、GPSユニット317、各種センサ318、通信I/F316、CPU301(ROM302、RAM303、磁気ディスク305、光ディスク307などに記憶されたプログラムをCPU301が実行すること)によって、基準消費量算出部103は、磁気ディスクドライブ304および磁気ディスク305、または、光ディスクドライブ306および光ディスク307、CPU301(ROM302、RAM303、磁気ディスク305、光ディスク307などに記憶されたプログラムをCPU301が実行すること)によって、それぞれの機能を実現することができる。
また、ルート探索部104は、GPSユニット317、各種センサ318、通信I/F316、磁気ディスクドライブ304および磁気ディスク305、または、光ディスクドライブ306および光ディスク307、CPU301(ROM302、RAM303、磁気ディスク305、光ディスク307などに記憶されたプログラムをCPU301が実行すること)によって、探索ルート消費量算出部105は、磁気ディスクドライブ304および磁気ディスク305、または、光ディスクドライブ306および光ディスク307、CPU301(ROM302、RAM303、磁気ディスク305、光ディスク307などに記憶されたプログラムをCPU301が実行すること)によって、増減率算出部106は、磁気ディスクドライブ304および磁気ディスク305、または、光ディスクドライブ306および光ディスク307、CPU301(ROM302、RAM303、磁気ディスク305、光ディスク307などに記憶されたプログラムをCPU301が実行すること)によって、表示部107は、映像I/F312、ディスプレイ314、プロジェクタ315、CPU301によって、探索ルート取得部108は、通信I/F316、磁気ディスクドライブ304および磁気ディスク305、または、光ディスクドライブ306および光ディスク307、CPU301(ROM302、RAM303、磁気ディスク305、光ディスク307などに記憶されたプログラムをCPU301が実行すること)によって、それぞれの機能を実現することができる。
(消費量算出処理)
つぎに、消費量の算出処理の内容について説明する。本実施例のナビゲーション装置300では、所定の数式を用いて燃料消費量を予測する。所定の数式とは、車両の速度を変数とする関数であり、具体的には、たとえば下記式(1)である。なお、下記式(1)を用いて算出される燃料消費量は、瞬間燃費量である。このため、予測対象区間を走行する際に消費する総燃料消費量は、下記式(1)の値を積算して求める。下記所定の数式に平均速度情報を代入して燃料消費量を予測する。また、速度情報を下記所定の数式に代入して燃料消費量を再度算出してもよい。この際、渋滞があると速度(x)は遅くなることになる。
つぎに、消費量の算出処理の内容について説明する。本実施例のナビゲーション装置300では、所定の数式を用いて燃料消費量を予測する。所定の数式とは、車両の速度を変数とする関数であり、具体的には、たとえば下記式(1)である。なお、下記式(1)を用いて算出される燃料消費量は、瞬間燃費量である。このため、予測対象区間を走行する際に消費する総燃料消費量は、下記式(1)の値を積算して求める。下記所定の数式に平均速度情報を代入して燃料消費量を予測する。また、速度情報を下記所定の数式に代入して燃料消費量を再度算出してもよい。この際、渋滞があると速度(x)は遅くなることになる。
このように燃料消費量を算出できる。また、電気自動車においても、燃料消費量を電力消費量と置き換えることにより実現が可能である。また、同様の処理によって、環境負荷物質排出量も計算することができる。また、ルート上の道路属性等の情報から、環境負荷物質排出量を計算する環境負荷物質排出量計算部をあらたに用いることによって実現することもできる。
(増減率算出処理)
つぎに、増減率の算出処理の内容について説明する。増減率(探索ルートにおける消費量の増減率および環境負荷物質(たとえばCO2)排出量の増減率の少なくともいずれか)は、基準消費量と探索ルート消費量と、に基づいて算出される。図4は、増減率算出の処理手順を示すフローチャートである。図4のフローチャートにおいて、増減率算出部106は、まず、基準消費量算出部103によって算出された基準消費量を抽出する(ステップS401)とともに、探索ルート消費量算出部105によって算出された探索ルート消費量の一つを抽出する(ステップS402)。
つぎに、増減率の算出処理の内容について説明する。増減率(探索ルートにおける消費量の増減率および環境負荷物質(たとえばCO2)排出量の増減率の少なくともいずれか)は、基準消費量と探索ルート消費量と、に基づいて算出される。図4は、増減率算出の処理手順を示すフローチャートである。図4のフローチャートにおいて、増減率算出部106は、まず、基準消費量算出部103によって算出された基準消費量を抽出する(ステップS401)とともに、探索ルート消費量算出部105によって算出された探索ルート消費量の一つを抽出する(ステップS402)。
つぎに、ステップS401において抽出された基準消費量と、ステップS402において抽出された探索ルート消費量との差分(基準消費量−探索ルート消費量)を算出し(ステップS403)、さらに、算出された差分を基準消費量で除算(差分÷基準消費量)する(ステップS404)。そして、算出された増減率を所定の記憶領域に記憶する(ステップS405)。
すべての探索ルートについて増減率の算出が終わったか否かを判断する(ステップS406)。ここで、未だ終わっていない(増減率の算出が終わっていない探索ルートがある)場合(ステップS406:No)は、ステップS402へ戻って、ステップS402〜S406の各ステップの処理を探索ルート数と同数の回数だけ繰り返しおこなう。そして、ステップS406において、すべての探索ルートについて増減率の算出が終わった場合(ステップS406:Yes)は、一連の処理を終了する。
(表示例)
つぎに、実施例にかかる探索ルートの表示例について説明する。図5および図6は、表示画面における表示の一例を示す説明図である。図5は、ルートの形状や特徴とともに増減率(CO2増減率)を表示した状態を示している。図5において、表示画面には地図が表示され表示された地図上にルートが示される。そして、表示画面の右側には、ルートの入口IC名(「圏央鶴ヶ島IC」)と出口IC名(「静岡IC」)、走行距離(「206km」)、予想所要時間(「3時間36分)」)、高速道路料金(普通車料金「4600円」)、推定燃料費(「2220円」)とともに、一番下側欄に、推定CO2増減率(「9.4%」)が表示されている。
つぎに、実施例にかかる探索ルートの表示例について説明する。図5および図6は、表示画面における表示の一例を示す説明図である。図5は、ルートの形状や特徴とともに増減率(CO2増減率)を表示した状態を示している。図5において、表示画面には地図が表示され表示された地図上にルートが示される。そして、表示画面の右側には、ルートの入口IC名(「圏央鶴ヶ島IC」)と出口IC名(「静岡IC」)、走行距離(「206km」)、予想所要時間(「3時間36分)」)、高速道路料金(普通車料金「4600円」)、推定燃料費(「2220円」)とともに、一番下側欄に、推定CO2増減率(「9.4%」)が表示されている。
なお、推定燃料費は、燃料消費量にあらかじめ登録された燃料単価を乗算して算出することができる。この際、基準ルートは、一般的なユーザがよく通る基本的なルートという位置付けであるため、基準ルートを表示画面に表示していなくても、ユーザは、基本的なルートに対して、探索されたルートの推定CO2増減率がどのくらい増減するのかを感覚的に理解することができる。そして、基準ルートを表示しないことによって探索ルートの表示に関する視認性を向上することができる。
また、図6は、複数のルートを比較して一覧表示したものである。図6において、探索された6つのルートが一覧表示されている。各ルートにはそれぞれ走行距離、予想所要時間、高速道路料金、推定燃料費および推定CO2増減率の項目について一覧表示されている。表示画面の右端欄を縦に見ることによって、各ルートの推定CO2増減率を比較して確認することができる。
推定CO2増減率は、基準消費量と各ルートの探索ルート消費量とが同じ値の場合は、0.0%となり、探索ルート消費量が基準消費量に比べて小さい場合は、その値に応じてプラスの値となり、反対に、探索ルート消費量が基準消費量に比べて大きい場合は、マイナスの値となる。2番目のルートでは9.4%であるので、基準消費量よりも探索ルート消費量が小さいことを示している。反対に4番目のルートでは−4.4%であるので、基準消費量よりも探索ルート消費量が大きいことを示している。
また、推定CO2増減率がもっとも良いのは、5番目のルートであることが、推定CO2増減率の数値の大きさから容易に理解することができる。13.8%の数値の横には、ecoを示す緑の葉のアイコンが表示されるとともに、表示画面左側にECOを示す葉とecoの文字からなるアイコンを表示している。このように、各ルートの増減率を比較することで、ユーザのルート選択の参考とすることができ、また、環境負荷物質排出量の増減率を表示することにより、ユーザに対して、環境負荷への意識をより高めることができる。また、増減率が所定の値(たとえばマイナス)になる場合には、ルート候補として表示をしないようにすることもできる。
以上説明したように、本実施例では、実際にユーザには提示しない渋滞を考慮しないルートを内部的に計算し、それを基準ルートとして燃料消費量を比較する。このように、実施例では、渋滞を考慮しない基準ルート、すなわち、渋滞を回避することなく、多くの一般的なユーザが通常走行すると予想される基本的なルートに対しての燃料消費量を計算する。このため、ユーザは、探索されたルートが、多くのユーザが通常走行するであろうルートに比べてどのくらい燃料消費量が増減するかを認識できるので、実際の交通状況を考慮して目的地まで走行するにあたって、各ルートに対応する燃料消費量が妥当か否か判断することが容易になる。
また、本実施例では、複数の探索条件から選択された所定の探索条件に基づいて探索された基準ルートに関する情報を取得し、複数の探索条件のいずれかまたは各々の探索条件に基づいて探索された一つまたは複数のルートに関する情報を取得する。このため、たとえば、ユーザが所望する条件に基づいて探索されたルートを基準として、これに対する他のルートの燃料消費量の増減が分かるため、目的地まで走行するにあたって各ルートの燃料消費量が妥当か否かの判断が容易になる。また、本実施例では、基準ルートを表示せずに一つまたは複数のルートを増減率とともに表示する。したがって、ユーザにとって燃料消費量が妥当か否か判断がより明確になる。
また、基準燃料消費量の算出に際し、渋滞情報を考慮しないルートを探索することによって実現したが、他の実施例としては、地図をエリアごとに分割し、出発地と目的地のエリアの組み合わせごとに基準ルートまたは基準燃料消費量をデータベース化して記憶しておくことにより、実現してもよい。この場合、基準ルートを探索したり基準ルートに対する燃料消費量を算出するのではなく、データベースを参照して基準ルートまたは基準消費量を決定する。この例では、ルートを探索する場合に対して必ずしも一致する基準ルートまたは基準燃料消費量とはならないが、おおよその近似値を得ることができる。そして、これにより、ルートを探索する処理や燃料消費量を算出する処理を省くことができ、処理速度の向上を図ることができる。
また、実施例では主に燃料消費量について説明したが、燃料消費量の代わりに電力消費量であってもよく、また、燃料消費量の代わりに環境負荷物質(CO2)の排出量であってもよい。
なお、本実施の形態で説明した表示方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
100 表示装置
101 基準ルート取得部
102 渋滞情報取得部
103 基準消費量算出部
104 ルート探索部
105 探索ルート消費量算出部
106 増減率算出部
107 表示部
108 探索ルート取得部
300 ナビゲーション装置
101 基準ルート取得部
102 渋滞情報取得部
103 基準消費量算出部
104 ルート探索部
105 探索ルート消費量算出部
106 増減率算出部
107 表示部
108 探索ルート取得部
300 ナビゲーション装置
Claims (7)
- 渋滞情報を取得する渋滞情報取得手段と、
出発地から目的地までの前記渋滞情報を考慮して探索された一つまたは複数のルートに関する情報を取得する探索ルート取得手段と、
前記渋滞情報を考慮して、前記一つまたは複数のルートを走行した場合に予想される各々の燃料消費量(以下「探索ルート消費量」という)を算出する算出手段と、
地図を所定のエリア毎に分割して、前記出発地と前記目的地が位置する前記所定のエリアの組み合わせに対応する燃料消費量である基準消費量をデータベースとして記憶する記憶手段と、
前記基準消費量に対する各々の前記探索ルート消費量の増減率を表示する表示手段と、
を備えたことを特徴とする表示装置。 - 前記探索ルート取得手段は、複数の探索条件のいずれかまたは各々の探索条件に基づいて探索された前記一つまたは複数のルートに関する情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記算出手段は、前記探索ルート消費量に代えて、前記一つまたは複数のルートを走行した場合に予想される各々の電力消費量(以下「探索ルート電力消費量」という)を算出し、
前記記憶手段は、前記基準消費量に代えて、前記出発地と前記目的地が位置する前記所定のエリアの組み合わせに対応する電力消費量である基準電力消費量をデータベースとして記憶し、
前記表示手段は、前記基準電力消費量に対する各々の前記探索ルート電力消費量の増減率を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。 - 前記算出手段は、前記探索ルート消費量に代えて、前記一つまたは複数のルートを走行した場合に予想される各々の環境負荷物質排出量(以下「探索ルート排出量」という)を算出し、
前記記憶手段は、前記基準消費量に代えて、前記出発地と前記目的地が位置する前記所定のエリアの組み合わせに対応する環境負荷物質排出量である基準排出量をデータベースとして記憶し、
前記表示手段は、前記基準排出量に対する各々の前記探索ルート排出量の増減率を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。 - 表示装置における表示方法において、
渋滞情報を取得する渋滞情報取得工程と、
出発地から目的地までの前記渋滞情報を考慮して探索された一つまたは複数のルートに関する情報を取得する探索ルート取得工程と、
前記渋滞情報を考慮して、前記一つまたは複数のルートを走行した場合に予想される各々の燃料消費量(以下「探索ルート消費量」という)を算出する算出工程と、
地図を所定のエリア毎に分割して、前記出発地と前記目的地が位置する前記所定のエリアの組み合わせに対応する燃料消費量である基準消費量をデータベースとして記憶する記憶工程と、
前記基準消費量に対する各々の前記探索ルート消費量の増減率を表示する表示工程と、
を含んだことを特徴とする表示方法。 - 請求項5に記載の表示方法をコンピュータに実行させることを特徴とする表示プログラム。
- 請求項6に記載の表示プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータに読み取り可能な記録媒体。
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KR20170117511A (ko) * | 2015-02-12 | 2017-10-23 | 지멘스 악티엔게젤샤프트 | 환경 친화적 수송 수단을 촉진하기 위한 방법 및 시스템 |
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- 2010-04-26 JP JP2012512566A patent/JP5417530B2/ja active Active
- 2010-04-26 WO PCT/JP2010/057393 patent/WO2011135661A1/ja active Application Filing
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