JP5417361B2 - 商品販売処理装置 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、POS(Point Of Sales)端末やECR(Electric Cash Register)等の商品販売処理装置に関する。
従来、各種店舗において販売される商品の代金の精算にPOS端末やECR等の商品販売処理装置が使用されている。
近年、硬貨投入口に投入された硬貨や紙幣投入口に投入された紙幣を計数して客からの預り金額を算出するとともに、この預り金額と代金との差額を払い出す自動釣銭機を導入する店舗が増加している。この自動釣銭機を使用する場合、客から受け取った硬貨を商品販売処理装置に設けられたコイントレイ上に置き、そこで店員が目視にて硬貨の額等を確認した後、これら硬貨を手で回収して自動釣銭機の投入口に投入するとの運用が一般的である。
特開2000−113319号公報 特開2008−65520号公報 実開平3−116480号公報
上記コイントレイに置いた硬貨を手で回収すると、それら硬貨を自動釣銭機の硬貨投入口に入れるまでに時間が掛かってしまう。また、回収の途中で硬貨を落としてしまうこともあり、商品の販売処理が遅延しかねない。
このような事情から、商品販売処理装置のコイントレイに置かれた硬貨を迅速に自動釣銭機等の硬貨投入口に投入するための手段を講じる必要があった。
上記のような課題を解決すべく、一実施形態における商品販売処理装置は、上面に硬貨を置くための載置面が形成されるとともに同載置面の一部が硬貨を処理する硬貨処理装置に硬貨を投入するための投入口に向けて突出したコイントレイ、を備え、前記コイントレイの前記投入口に向けて突出した部分は、その先端に向けて下方に傾斜していることを特徴としている。
一実施形態におけるPOS端末および自動釣銭機を示す平面図。 同実施形態におけるPOS端末および自動釣銭機の一部を示す斜視図。 同実施形態におけるPOS端末および自動釣銭機の一部を示す斜視図。 同実施形態におけるコイントレイの作用を説明するための図。 変形例におけるコイントレイの三面図。
以下、一実施形態について図面を参照しながら説明する。
なお、本実施形態においては、商品販売処理装置として機能するPOS端末と、このPOS端末に接続された自動釣銭機とを備えるPOSシステムを例示する。
図1は、本実施形態におけるPOS端末1および自動釣銭機2を示す平面図である。
自動釣銭機2は、例えば店舗のレジカウンタ上に載置され、POS端末1は、自動釣銭機2の上面に載置される。POS端末1および自動釣銭機2は、有線または無線にて通信接続されている。
POS端末1は、店員側ディスプレイ10、客側ディスプレイ11、キーボード12、カードリーダ13、レシートプリンタ14、およびコイントレイ15等を備えている。
店員側ディスプレイ10は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)と、このLCDの表示面上に設けられたタッチパネルとで構成され、商品の販売処理に必要な各種情報を表示するとともに、画面への指やタッチペンによる接触操作を検知する。
客側ディスプレイ11は、例えばVFD(Vacuum Fluorescent Display)で構成され、店員側ディスプレイ10への接触操作にて指定された商品、あるいは図示せぬバーコードスキャナによりバーコードがスキャニングされた商品の名称および価格や、複数の商品の価格の合計金額、釣銭額等を表示する。
店員側ディスプレイ10および客側ディスプレイ11は、スィベル機構によりその表示方向を変更可能である。図1においては、店員側ディスプレイ10の表示面が店員の立ち位置側(図1下方)に向けられ、客側ディスプレイ11の表示面が上記レジカウンタで構成されるチェックアウトレーンの入口側(図1右方)に向けられた状態を示している。以下、上記店員の立ち位置側をPOS端末1および自動釣銭機2の正面と称し、その反対側をPOS端末1および自動釣銭機2の背面と称す。
キーボード12は、店員側ディスプレイ10よりも正面側に設けられ、商品登録の開始を宣言するためのPLU(Price Look Up)キー、小計金額の算出を指示するための小計キー、現金での決済を宣言するための現計キー、数値入力用のテンキー等の各種操作キーにて構成されている。
カードリーダ13は、POS端末1の正面から見てキーボード12の右側に設けられ、クレジットカードや店舗のポイントカードがスライドされると、そのカードの磁気ストライプに記憶されたカード情報を読み取る磁気タイプのカードリーダである。
レシートプリンタ14は、POS端末1の正面から見て店員側ディスプレイ10の左側に設けられ、販売された商品に関する情報やそれら商品の価格の合計額、客からの預り金額、および釣銭額等を感熱紙に印刷したレシートを作成し、このレシートをレシート発行口140からPOS端末1の正面側に向けて排出する。
自動釣銭機2の正面側には、硬貨投入口20、傾斜部21、紙幣入排出口22、紙幣ガイド23、硬貨払出口24、硬貨受皿25、および操作表示ユニット26等が設けられている。
硬貨投入口20は、硬貨を自動釣銭機2の内部に取り込むものであり、複数枚の硬貨を一括投入可能な大きさで上方に向けて開口している。傾斜部21は、硬貨投入口20の周囲を擂鉢状に傾斜させたものである。この傾斜部21に落下した硬貨は、その表面を滑落して硬貨投入口20へと案内される。
紙幣入排出口22は、紙幣を自動釣銭機2に入排出するものであり、各種紙幣の長手方向幅に対応した幅で自動釣銭機2の正面側に向けて開口している。紙幣ガイド23は、紙幣入排出口22の左右および下方を覆うコの字型に形成されており、このガイド23により、自動釣銭機2に投入される紙幣が紙幣入排出口22に案内されるとともに、紙幣入排出口22から排出される紙幣の落下が防がれる。
硬貨払出口24からは、自動釣銭機2の内部から硬貨が払い出される。硬貨払出口24から払い出された硬貨は、硬貨受皿25に貯留される。
操作表示ユニット26は、複数の操作ボタンやLCD等のディスプレイにて構成され、自動釣銭機2への入出金額の表示や、各種指示の入力に使用される。
次に、図1〜図3を用いてコイントレイ15について説明する。
図2,図3は、POS端末1および自動釣銭機2の一部を示す斜視図である。
図2に示すように、POS端末1の筐体面には、キーボード12の左方および下方に亘るL字型の窪み部16が設けられている。この窪み部16の底面は平面であり、例えばステンレス製の平板にて形成される。
コイントレイ15は、この窪み部16に対応するL字型にクランクした形状であり、例えば両面に粘着層が形成されたテープを用いて図3に示すように窪み部16に装着される。
コイントレイ15の上面には、硬貨等を載置するための平面150が形成されている。この平面150は、例えばステンレス製の平板をコイントレイ15の基材に貼着して形成したものであり、コイントレイ15を傷等から保護するとともに、載置された硬貨を滑らせる滑面として機能する。
コイントレイ15の前縁151は、自動釣銭機2の硬貨投入口20に向けて緩やかに突出している。以下の説明において、前縁151の突出の頂点をPと定義する。前縁151の形状は、例えば図1に示すようにPOS端末1と自動釣銭機2の後端が一致するようにPOS端末1を自動釣銭機2上に載置したときに、頂点Pが硬貨投入口20の若干手前に位置するように設計されている。
さらに、コイントレイ15には、平面150に置かれた硬貨のPOS端末1前方に向けた移動を規制するリブ152が設けられている。このリブ152は、前縁151から左縁および右縁に亘って設けられている。但し、リブ152は、頂点P付近において少なくとも自動釣銭機2で取り扱われる各硬貨が平面150に倒れた状態で通過できる大きさに開口している。なお、平面150に置かれた硬貨のPOS端末1後方に向けた移動は、POS端末1の筐体面によって規制される。このように、リブ152およびPOS端末1の筐体面によって、平面150に置かれた硬貨の移動を当該平面150上に規制するガイド部が構成される。
図3に示すように、窪み部16に対してコイントレイ15を装着した状態においては、前縁151の頂点P付近と、自動釣銭機2の筐体面との間に25mm程度の隙間が形成される。この隙間により、店員は、コイントレイ15と硬貨投入口20との間に手を添え易くなる。なお、本実施形態においては上記隙間を25mmとするが、この隙間は、POS端末1および自動釣銭機2の各部の形状等を考慮して店員が手を添え易い最適な幅に設定すればよい。
次に、POS端末1および自動釣銭機2を用いた商品販売処理の流れ、および、コイントレイ15の作用につき、図4を用いて説明する。
商品を販売処理するにあたり、先ず店員は、キーボード12のPLUキーを操作して商品登録の開始を宣言し、客が購入しようとする商品のPLUコードをPOS端末1に入力する。PLUコードは、例えば店員側ディスプレイ10への接触操作や上記バーコードスキャナによる商品に付されたバーコードのスキャニングにより入力される。POS端末1は、PLUコードが入力される度にそのPLUコードで特定される商品の名称や価格を、例えば自身が備えるメモリに記憶されたPLUファイルから特定し、店員側ディスプレイ10および客側ディスプレイ11に表示する。
やがて客が購入しようとする全ての商品のPLUコードを入力し終えると、店員は、キーボード12に設けられた小計キーを操作する。このとき、POS端末1は、PLUコードが入力された各商品の価格の合計金額を算出して店員側ディスプレイ10および客側ディスプレイ11に表示し、代金の支払いを待つ。
客が硬貨や紙幣にて代金を支払うと、店員は、客から受け取った硬貨を硬貨投入口20に投入し、客から受け取った紙幣を紙幣入排出口22に投入する。このとき自動釣銭機2は、硬貨投入口20に投入された硬貨や紙幣入排出口22に投入された紙幣を計数して預り金額を算出し、POS端末1に通知する。
自動釣銭機2から預り金額の通知を受けると、POS端末1は、その預り金額から各商品の価格の合計金額を差し引いて釣銭額を算出し、自動釣銭機2に通知するとともに、レシートプリンタ14を駆動して当該取引のレシートをレシート発行口140から発行させる。POS端末1から釣銭額の通知を受けたとき、自動釣銭機2は、当該釣銭額に応じた額の硬貨や紙幣を硬貨払出口24および紙幣入排出口22から排出する。
その後、店員は、レシート発行口140から発行されたレシート、および、硬貨払出口24から排出されて硬貨受皿25に貯留された硬貨や紙幣入排出口22から排出された紙幣を手に取り、客に渡す。以上で、1人の客に対する商品販売処理が完了する。
上記のような流れの商品販売処理において、通常、店員は客から受け取った硬貨や紙幣を目視で簡単に計数したり、使用できない硬貨や紙幣以外の紙類が混入していないかを確認したうえで、自動釣銭機2に投入する。このような作業にコイントレイ15が利用される。
すなわち店員は、客から受け取った硬貨を図4に示すようにコイントレイ15上に置き、使用できない硬貨等が混入していないかを確認して、その額を計数したうえで受け取った金額を客に告げる。その後、コイントレイ15上に置いた硬貨を図4中に矢印で示すようにPOS端末1の正面側に向けて手で滑らせ、リブ152の開口部を通過させて硬貨投入口20に落下させる。
このように、コイントレイ15上に置かれた硬貨は、コイントレイ15上を滑らせて下方に落下させるだけで自動釣銭機2の硬貨投入口20に投入できる。このような構成であれば、コイントレイ15上に置かれた硬貨を一枚一枚手に取って硬貨投入口20に投入する必要がなくなるので、自動釣銭機2への硬貨の投入が極めて容易になる。
また、頂点P付近を除き、コイントレイ15の周縁がリブ152およびPOS端末1の筐体によって囲われているので、硬貨が硬貨投入口20以外の場所に落下する虞もない。さらに、このようにPOS端末1の筐体面の一部に硬貨の移動をコイントレイ15上に規制するガイドの役割を担わせたことで、リブ152をコイントレイ15の全周に亘って設ける必要がなくなり、コイントレイ15の製造工程が簡略化される等の好適な効果を奏する。
また、コイントレイ15は、POS端末1の筐体に設けられた窪み部16に対して着脱自在であるため、自動釣銭機2を用いない場合など、コイントレイ15が不要である場合にはコイントレイ15を筐体から取り外してPOS端末1を使用することもできる。さらに、窪み部16の底面はコイントレイ15の上面と同じく平面になっているため、コイントレイ15を取り外した場合であってもこの底面を硬貨等の置場所として使用することができる。
また、コイントレイ15の前縁151の頂点P付近と、自動釣銭機2の筐体面との間には、店員が手を添えられる程度の隙間が確保されている。このような構成であれば、コイントレイ15に載置された硬貨を回収する必要が生じた場合であっても、上記隙間に手を添えてこの手の中に頂点P付近から硬貨を落下させることで、コイントレイ15上の硬貨を容易に手に取ることができる。
なお、上記実施形態にて開示した構成は、種々の態様にて変形実施可能である。
例えば、コイントレイ15の形状は上記実施形態にて開示したものに限られず、硬貨投入口20の形状や位置に応じて適宜変形すればよい。すなわち、図1〜図4に示した位置関係に比べ、硬貨投入口20とPOS端末1の前端との距離が長い場合にはコイントレイ15の前縁151をより長く突出させ、短い場合には前縁151をより短く突出させればよく、硬貨投入口20がPOS端末1の正面から見てより左方に位置する場合には突出部分の頂点Pを左方にシフトし、右方に位置する場合には突出部分の頂点Pを右方にシフトすればよい。
また、上記実施形態ではコイントレイ15を両面に粘着層が形成されたテープによってPOS端末1の筐体に装着するとしたが、他の手段によりコイントレイ15をPOS端末1の筐体に装着してもよい。例えば螺子によりコイントレイ15をPOS端末1の筐体に取り付けてもよいし、コイントレイ15およびPOS端末1のいずれか一方に所定形状の突起を設け、他方にこの突起に嵌め合う溝を設け、これら突起と溝とを嵌め合わせることで、コイントレイ15がPOS端末1の筐体に取り付けられるようにしてもよい。
また、コイントレイ15の前縁151を硬貨投入口20に向けて下方に傾斜させてもよい。このように前縁151を傾斜させたコイントレイ15の平面図、正面図、および右側面図からなる三面図を図5に示している。図中の右方に示した右側面図および下方に示した正面図から分かるように、当該変形例におけるコイントレイ15の前縁151は、頂点P付近において、その先端に向け下方に傾斜している。この傾斜を除く形状は、上記実施形態にて説明したものと同様である。このように前縁151を傾斜させれば、頂点P付近に向けて移動する硬貨が当該傾斜に沿って滑落して硬貨投入口20に導かれるので、コイントレイ15上に置かれた硬貨を硬貨投入口20により入れ易くなる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を以下に付記する。
[1]商品を販売処理する商品販売処理装置であって、上面に硬貨を置くための載置面が形成されるとともに同載置面の一部が硬貨を処理する硬貨処理装置に硬貨を投入するための投入口に向けて突出したコイントレイ、を備えていることを特徴とする商品販売処理装置。
[2]前記コイントレイの載置面の周縁には、少なくとも前記投入口に向けて突出した部分の先端を除き、前記載置面に置かれた硬貨の移動を前記載置面上に規制するガイド部が設けられていることを特徴とする上記[1]に記載の商品販売処理装置。
[3]前記ガイド部は、前記コイントレイの周縁の一部に設けられたリブおよび当該商品販売処理装置の筐体面によって構成されることを特徴とする上記[2]に記載の商品販売処理装置。
[4]前記コイントレイは、当該商品販売処理装置の筐体に対して着脱自在に設けられていることを特徴とする上記[1]乃至[3]のうちいずれか1に記載の商品販売処理装置。
[5]当該商品販売処理装置の筐体には、底面が平面の窪み部が設けられ、前記コイントレイは、前記窪み部に着脱されることを特徴とする上記[4]に記載の商品販売処理装置。
[6]前記コイントレイの前記投入口に向けて突出した部分は、その先端に向けて下方に傾斜していることを特徴とする上記[1]乃至[5]のうちいずれか1に記載の商品販売処理装置。
1…POS端末、2…自動釣銭機、10…店員側ディスプレイ、12…キーボード、13…カードリーダ、14…レシートプリンタ、140…レシート発行口、15…コイントレイ、20…硬貨投入口、21…傾斜部、150…平面、151…前縁、152…リブ

Claims (5)

  1. 商品を販売処理する商品販売処理装置であって、
    上面に硬貨を置くための載置面が形成されるとともに同載置面の一部が硬貨を処理する硬貨処理装置に硬貨を投入するための投入口に向けて突出したコイントレイ、を備え
    前記コイントレイの前記投入口に向けて突出した部分は、その先端に向けて下方に傾斜していることを特徴とする商品販売処理装置。
  2. 前記コイントレイの載置面の周縁には、少なくとも前記投入口に向けて突出した部分の先端を除き、前記載置面に置かれた硬貨の移動を前記載置面上に規制するガイド部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の商品販売処理装置。
  3. 前記ガイド部は、前記コイントレイの周縁の一部に設けられたリブおよび当該商品販売処理装置の筐体面によって構成されることを特徴とする請求項2に記載の商品販売処理装置。
  4. 前記コイントレイは、当該商品販売処理装置の筐体に対して着脱自在に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか1に記載の商品販売処理装置。
  5. 当該商品販売処理装置の筐体には、底面が平面の窪み部が設けられ、
    前記コイントレイは、前記窪み部に着脱されることを特徴とする請求項4に記載の商品販売処理装置。
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