JP5417067B2 - 精算管理システム - Google Patents

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Description

本発明は精算管理システムに係り、特に、二輪車の駐輪場や自動車の駐車場において、車両位置で精算を行うことを可能とした精算管理システムに関するものである。
一般に、自転車などの二輪車を駐輪する有料駐輪場があり、この有料の駐輪場においては、二輪車毎にロックするロック機構を設け、精算が完了した場合にロック機構のロックを解除するシステムが採用されている。このような管理システムにおいては、利用者各自の精算操作によりロック機構の施錠および解除が行われるため、駐輪場の管理人の設置が不要となり、人件費等を削減することができるというメリットがある。
このような有料の駐輪場の管理システムとして、従来から、二輪車をロックするロック機構を設けるとともに、駐輪場に精算機を設置し、この精算機により発行されるICチップタグにより、ロック機構の施錠と解錠を行うことができるようにした技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−280077号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載の発明においては、通常、駐輪料金を支払う精算機は、複数の駐輪位置に対して1カ所しか設定されておらず、特に広い駐輪場では、例えば精算機から離れた場所に駐輪した場合や、精算機から離れたところにある出入口を利用するような場合等に、利用者が駐輪した二輪車の駐輪位置番号を確認した後、精算機で駐輪位置番号を入力して駐輪料金を精算し、再び、駐輪位置に戻る必要があり、利用者の移動距離が多くなり、精算手続が極めて煩雑なものとなってしまうという問題を有している。
本発明は前記した点に鑑みてなされたものであり、車両の駐車位置で精算を行うことができ、利用者の使い勝手を著しく向上させることのできる精算管理システムを提供することを目的とするものである。
本発明は前記目的を達成するために、請求項1に記載の発明に係る精算管理システムは、車両をロックする複数のロック機構と、前記ロック機構のロックおよび解除を行う車両側制御部と、通信を行う車両側送信処理部とを備えた車両ロック装置と、
前記車両側送信処理部との通信を行う管理側送受信処理部と、前記車両側送信処理部から送信される車両情報を入力するとともに前記ロック機構のロックまたは解除指令を車両側送受信処理部に送信する管理側制御部と、ICカードの情報を読み書きするカードリードライタと、を備えた管理装置と、
前記各ロック機構の近傍にそれぞれ配置され、前記ICカードのカード情報を送受信するカード情報送受信部と、常時OFFとされ前記車両側制御部によりONに切り換えられるカード情報送受信切換スイッチとを備えたカード受付部と、
前記カードリードライタと前記各カード情報送受信切換スイッチとを直列に接続するカード情報送受信ケーブルと、を備えており、
前記管理側制御部は、前記車両側制御部から前記カード情報送受信切換スイッチをONにする信号が送信されたときに、その他の車両ロック装置の前記カード情報送受信切換スイッチをOFFに規制するように制御することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記ICカードは、非接触式のカードであり、前記カード情報送受信部は、非接触式カード用アンテナで構成されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1において、前記ICカードは、接触式のカードであり、前記カード情報送受信部は、接触式カード用端子で構成されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項において、前記カード受付部は、精算用スイッチを備えており、前記精算用スイッチが操作されたときに、前記車両側制御部により前記アンテナ切換スイッチをONに切り換えることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1から請求項4のいずれか一項において、前記管理装置は、前記車両側送信処理部から送信される車両情報を記憶させる記憶部を備えていることを特徴とする。
請求項6に係る発明は、請求項1から請求項5のいずれか一項において、前記車両は、二輪車であることを特徴とする。
請求項7に係る発明は、請求項1から請求項5のいずれか一項において、前記車両は、自動車であることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、管理側制御部により車両側制御部からカード情報送受信切換スイッチをONにする信号が送信されたときに、その他の車両ロック装置のカード情報送受信切換スイッチをOFFに規制するように制御するようにしているので、カード情報送受信切換スイッチがONにされた1つのカード情報送受信のみをカードリードライタに接続させて、精算を行うようことができ、利用者は、従来のように駐輪場などに設置された精算機にわざわざ移動しなくても、容易に料金の精算を行うことができる。また、カード情報送受信切換スイッチによりカードリードライタに接続できるカード情報送受信を切り換えるようにしているので、カードリードライタを1台設置すればよく、設備コストを低く抑えることができ、安価で確実な料金の精算処理を実現することが可能となる。
請求項2に係る発明によれば、ICカードを非接触式のカードとし、カード情報送受信部を非接触式カード用アンテナで構成するようにしているので、非接触式のICカードを用いて容易に料金の精算を行うことができる。
請求項3に係る発明によれば、ICカードを接触式のカードとし、カード情報送受信部を接触式カード用端子で構成するうよにしているので、接触式のICカードを用いて容易に料金の精算を行うことができる。
請求項4に係る発明によれば、カード受付部が精算用スイッチを備えており、この精算用スイッチが操作されたときに、車両側制御部によりカード情報送受信切換スイッチをONに切り換えるようにしているので、精算用スイッチを操作したカード情報送受信切換スイッチのみをONに切り換えてカードリードライタに接続させることができる。
請求項5に係る発明によれば、管理装置に車両側送信処理部から送信される車両情報を記憶させる記憶部を設けるようにしているので、管理側制御部により、精算時に車両情報に基づいて料金を算出することができる。
請求項6に係る発明によれば、車両が二輪車であるので、二輪車を駐輪させる駐輪場における精算処理を容易に行うことができる。
請求項7に係る発明によれば、車両が自動車であるので、自動車を駐車させる駐車場における精算処理を容易に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1および図2は本発明に係る精算管理システムを車両としての自転車などの二輪車の駐輪場の精算管理システムに適用した場合の実施形態を示す概略図である。図1に示すように、駐輪場の精算管理システム1は、複数の駐輪レール2,2…を平行に配置してなるラックユニット3を備えており、各駐輪レール2には、駐輪ロック装置4がそれぞれ設置されている。駐輪ロック装置4は、ロック機構5を備えており、ロック機構5は、駐輪レール2に駐輪した二輪車の車輪部分に進退可能な可動レバー6を備えている。そして、この可動レバー6が二輪車の輪留めとして機能することにより、二輪車が駐輪レール2の上でロックされるように構成されている。
また、駐輪ロック装置4には、駐輪レール2における二輪車の有無を検出するための駐輪センサ7が設けられており、この駐輪センサ7としては、例えば、駐輪レール2の重量センサ、車輪を検知する光学式センサなどが適用される。なお、駐輪センサ7により、二輪車の駐輪位置への進入が検出されたときに、ロック機構5が自動的に可動レバー6を動作させて二輪車をロックするように構成してもよい。駐輪ロック装置4には、ロック機構5のロックまたは解除動作を行うとともに、駐輪センサ7からの二輪車の有無を示す信号が入力される車両側制御部としての駐輪側制御部8が設けられている。また、駐輪側制御部8には、車両側送受信処理部としての駐輪側送受信処理部9が接続されており、駐輪側送受信処理部9には、通信ケーブル10を介して管理装置11が接続されている。各駐輪レール2には、あらかじめ各駐輪レール2を特定することができるようにあらかじめアドレス情報が設定されており、駐輪側送受信処理部9は、このアドレス情報とともに、駐輪開始時間などの必要な駐輪情報を管理装置11に通信するように構成されている。
また、各駐輪レール2の近傍には、カード受付部12が設置されており、このカード受付部12には、ICカード13のICチップとの送受信を行うためのカード情報送受信部14が設けられている。なお、ICカード13としては、例えば、接触型のカードまたは非接触型のカードのいずれの形式のICカード13でもよい。そして、カード情報送受信部14は、ICカード13が接触式カードの場合には、接触式カード用端子で構成されるものであり、ICカード13が非接触式カードの場合には、非接触式カード用アンテナで構成されるものである。さらに、接触式カードおよび非接触式カードのいずれにも対応できるように、カード情報送受信部14として、接触式カード用端子および非接触式カード用アンテナを併設するようにしてもよい。
また、カード情報送受信部14には、通常状態ではOFFに設定されているカード情報送受信切換スイッチ15が接続されており、各カード情報送受信切換スイッチ15は、例えば、同軸ケーブルからなるカード情報送受信用ケーブル16により直列に接続されている。なお、本実施形態においては、カード情報送受信切換スイッチ15は、カード情報送受信部14とカード情報送受信用ケーブル16とが接続されていない状態をOFF状態としている。
また、カード受付部12には、精算用スイッチ17が設けられており、この精算用スイッチ17は、例えば、タッチスイッチや押しボタンスイッチなどから構成されている。駐輪ロック装置4の駐輪側制御部8は、精算用スイッチ17が操作された際に、カード情報送受信切換スイッチ15をONに制御するように構成されている。そして、カード情報送受信切換スイッチ15がONにされた場合には、駐輪側制御部8から駐輪側送受信処理部9および通信ケーブル10を介して管理装置11にその旨の信号を送信するように構成されている。
なお、カード受付部12に、表示部を設置するようにしてもよい。この場合には、例えば、カード情報送受信切換スイッチ15がOFFとなっている場合は、「お待ち下さい。」、カード情報送受信切換スイッチ15がONとなっている場合は、「ICカードをタッチして下さい。」といったメッセージを表示させることができるように、表示部を液晶表示装置などにより構成するようにしてもよい。あるいは、例えば、カード情報送受信切換スイッチ15がOFFとなっている場合は、赤色表示、カード情報送受信切換スイッチ15がONとなっている場合は、青色表示というように、表示部を表示ランプにより構成するようにしてもよい。
また、管理装置11には、ICカード13の情報の読み書きを行って駐輪料金の精算処理を行うためのカードリードライタ18が設けられており、カードリードライタ18には、各駐輪レール2部分に設置されたカード受付部12と通信を行うカード情報送受信用ケーブル16が接続されている。
また、管理装置11には、通信ケーブル10を介して駐輪側送受信処理部9との通信を行う管理側送受信処理部19が設けられており、管理装置11には、記憶部20が設けられている。さらに、管理装置11には、管理側制御部21が設けられており、管理制御部は、カード情報送受信切換スイッチ15がONにされた旨の信号が送信された場合に、他の駐輪ロック装置4によりカード情報送受信切換スイッチ15をONにしないように制限を加えるように構成されている。さらに、管理側制御部21は、駐輪側送受信処理部9から送信されるアドレス情報および駐輪開始時間などの駐輪情報を記憶部20に記憶させるとともに、各駐輪ロック装置4のロック機構5のロックまたは解除指令を駐輪側送受信処理部9に送信するように構成されている。なお、管理装置11は、駐輪場の管理会社などと通信可能としてもよい。
次に、本実施形態の作用について図3から図5に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、駐輪時のロック処理について図3を参照して説明する。
利用者が所定の駐輪レール2に二輪車を進入させると、その駐輪レール2の駐輪ロック装置4の駐輪センサ7によりその進入が検知される(ST1)。二輪車の進入が検知されたら、その検知信号が駐輪側制御部8に入力され、駐輪側制御部8から、駐輪側送受信処理部9および管理側送受信処理部19を介して管理側制御部21に送信される(ST2)。
そして、管理側制御部21により駐輪側制御部8にロック指令を送信し(ST3)、駐輪側制御部8によりロック機構5の可動レバー6を動作させて二輪車をロックさせる(ST4)。管理側制御部21は、ロック指令を送信する一方、ロック機構5によるロックが行われたら、該当する駐輪レール2のアドレス情報および駐輪開始時刻を記憶部20に記憶させる(ST5)。
次に、出車時の精算処理について図4を参照して説明する。
利用者が自己の二輪車の駐輪位置に来たら、利用者は、カード受付部12の精算用スイッチ17を操作する。精算用スイッチ17が操作されると(ST10)、駐輪側制御部8は、カード情報送受信切換スイッチ15をONに切り換えるとともに(ST11)、カード情報送受信切換スイッチ15をONに切り換えた旨の信号と駐輪レール2のアドレス情報とを管理側制御部21に送信する(ST12)。このカード情報送受信切換スイッチ15をONに切り換えた旨の信号が管理制御部に入力されると、管理制御部は、他の駐輪ロック装置4の駐輪制御部によりカード情報送受信切換スイッチ15をONにしないように制限を加えるようになっている。そのため、この状態では、1つの駐輪ロック装置4のカード情報送受信部14のみがカードリードライタ18に接続されることになり、その他のカード情報送受信部14からはカードリードライタ18に接続されることはない。
そして、管理側制御部21は、アドレス情報に基づいて記憶部20に記憶されている駐輪開始時刻を読み出し、現在時刻に基づいて駐輪料金を算出してカードリードライタ18に送る(ST13)。一方、利用者は、カード受付部12のカード情報送受信部14部分にICカード13を接触させるか、近接させることにより、ICカード13の情報がカード情報送受信部14を介してカードリードライタ18に送信される。カードリードライタ18は、管理側制御部21から送られた駐輪料金に基づいて、料金を引き落とし、引き落とし後の料金をICカード13に書き込む(ST15)。ICカード13の書き換えが完了したら(ST16)、駐輪側制御部8によりカード情報送受信切換スイッチ15をOFFに切り換え(ST17)、管理側制御部21は、駐輪側制御部8にロック解除指令を送信するとともに(ST18)、該当するアドレス情報の駐輪開始時刻を記憶部20から消去する。駐輪側制御部8は、ロック機構5の可動レバー6を動作させることにより、二輪車のロックを解除する(ST19)。
したがって、本実施形態においては、精算用スイッチ17を操作することにより、精算用スイッチ17が操作されたカード情報送受信切換スイッチ15のみをONにして1つのカード情報送受信部14のみをカードリードライタ18に接続させて、精算を行うようにしているので、利用者は、従来のように駐輪場に設置された精算機にわざわざ移動しなくても、容易に駐輪場の精算を行うことができる。また、カード情報送受信切換スイッチ15によりカードリードライタ18に接続できるカード情報送受信部14を切り換えるようにしているので、カードリードライタ18を1台設置すればよく、設備コストを低く抑えることができ、安価で確実な駐輪料金の精算処理を実現することが可能となる。
なお、前記実施形態においては、車両として自転車などの二輪車に適用した場合の実施形態について説明したが、車両として自動車に適用してもよく、この場合には、各自動車の駐車位置にロック装置およびカード受付部12を設置することにより、駐車位置において容易に精算処理を行うことができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能である。
本発明に係る精算管理システムの実施形態を示す概略構成図である。 本発明に係る精算管理システムの実施形態を示すブロック図である。 本実施形態におけるロック処理の動作を示すフローチャートである。 本実施形態における精算処理の動作を示すフローチャートである。
1 精算管理システム
2 駐輪レール
4 駐輪ロック装置
5 ロック機構
6 可動レバー
7 駐輪センサ
8 駐輪側制御部
9 駐輪側送受信処理部
10 通信ケーブル
11 管理装置
12 カード受付部
13 ICカード
14 カード情報送受信部
15 カード情報送受信切換スイッチ
16 カード情報送受信用ケーブル
17 精算用スイッチ
18 カードリードライタ
19 管理側送受信処理部
20 記憶部
21 管理側制御部

Claims (7)

  1. 車両をロックする複数のロック機構と、前記ロック機構のロックおよび解除を行う車両側制御部と、通信を行う車両側送信処理部とを備えた車両ロック装置と、
    前記車両側送信処理部との通信を行う管理側送受信処理部と、前記車両側送信処理部から送信される車両情報を入力するとともに前記ロック機構のロックまたは解除指令を車両側送受信処理部に送信する管理側制御部と、ICカードの情報を読み書きするカードリードライタと、を備えた管理装置と、
    前記各ロック機構の近傍にそれぞれ配置され、前記ICカードのカード情報を送受信するカード情報送受信部と、常時OFFとされ前記車両側制御部によりONに切り換えられるカード情報送受信切換スイッチとを備えたカード受付部と、
    前記カードリードライタと前記各カード情報送受信切換スイッチとを直列に接続するカード情報送受信ケーブルと、を備えており、
    前記管理側制御部は、前記車両側制御部から前記カード情報送受信切換スイッチをONにする信号が送信されたときに、その他の車両ロック装置の前記カード情報送受信切換スイッチをOFFに規制するように制御することを特徴とする精算管理システム。
  2. 前記ICカードは、非接触式のカードであり、前記カード情報送受信部は、非接触式カード用アンテナで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の精算管理システム。
  3. 前記ICカードは、接触式のカードであり、前記カード情報送受信部は、接触式カード用端子で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の精算管理システム。
  4. 前記カード受付部は、精算用スイッチを備えており、前記精算用スイッチが操作されたときに、前記車両側制御部により前記カード情報送受信切換スイッチをONに切り換えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の精算管理システム。
  5. 前記管理装置は、前記車両側送信処理部から送信される車両情報を記憶させる記憶部を備えていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の精算管理システム。
  6. 前記車両は、二輪車であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の精算管理システム。
  7. 前記車両は、自動車であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の精算管理システム。
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