JP5416300B1 - 女性用褌 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】褌布部後端の左端と右端に、内部に弾性帯を取り付けた腰紐後左と腰紐後右をそれぞれ取付け、布部前端の左端と右端にそれぞれ腰紐前左と腰紐前右を取付けて、装着時は左右の脇で腰紐前と腰紐後を体のサイズに合わせて結ぶ。布部は、前端と後端より股間を覆う部分の幅が狭く、かつ身体の股間より広い帯状の中央部が括れた形とする。布部がずれず、上げ下げが便利になり、陰部への密着を防ぎ、便利で快適で見た目が良くなる。
【選択図】図4
Description
洋装の美観を崩さない、且つ体内の循環を阻まず、着脱が便利で、美しく爽快な下着が望まれている。
褌には主に2つの型がある。その1つの越中褌型は、腰紐とその中央からT字状に接合した帯状の布部から成る。体の背面腰部に褌の中心を当て中心から垂れ下がる帯状の布部を股ぐらを通し、腹部に当てた上から左右の腰紐を結び、残りの布の前端部を左右に張って垂らす。しかし、長時間の着用と激しい動きで正面に垂らした布が左右に偏ったり、前後に弛んで外れたりした。また、用便をたす時など着脱を繰り返す場合、布部の扱いが困難であった。先行技術として褌の前垂れと腰紐と身頃が縫製により一体成型として、ブリーフのように上げ下げができ、ずれない考案がなされた。(特許文献1参照)
そこでもう一つの、もっこ褌型が注目され、製品として普及している。もっこ褌型とは、長方形の褌布部の前端と後端の折り返しの縫い代が腰紐を通せるようにチューブ状になっており、前端と後端を合わせて二つ折りにして、一本の腰紐の両端を布部の前端と後端のチューブ状の内部へ左右同じ側から挿入し、反対側に出た腰紐の両端を装着時、片側の脇で結ぶものである。こちらは、越中褌型と違い、前垂れ部の布が無いのでかさ張らない。しかし、腰紐が挿通する布部が中心に偏ったり、左右にずれるなどして着心地が悪い。そこで先行技術では、布部の後端の挿通させた腰紐を固定する考案がなされた。(非特許文献1参照)
しかし、一日に何度にも及ぶ用便を足す際など、脇で結んだ腰紐を解いて褌を下ろし、用便を済ませて再び腰紐を結ぶことを繰り返さねばならず、非常に面倒である。しかも、布部前端のチューブ状の挿通部の中に腰紐の先端が潜り込んだり、抜け出てしまった場合は、修復することが困難である。
また、後端は腰紐が固定されているが、腰紐を固定していない前端は、布部が中心に偏ったり左右にずれたりして不快である。
また、布部が長方形で布幅が一定であるため、覆われる体の部位によって、布の幅への過不足感が生ずる。
更に、布部の後端左右は、腰紐に対して直角を形成して臀部を覆うので、見た目が粗野であり、女性用の下着に不向きである。
1 最適なサイズに結んだ腰紐を解かずに、褌を簡単に着脱できる。
2 先行技術のように腰紐の挿通部が無く、腰紐先端を見失うトラブルが無い。
3 弾性帯が直接肌に触れず、快適である。
4 褌布部が常に左右に張られ、中心がずれず、平らで偏らない状態を保つ。
5 布部の前端と後端の内部に腰紐が存在せず、軽量で軽快である。
6 褌布部の表地の絵柄を全体にわたり、美しく表示できる。
7 足が長く見える。
1 鼠頚部を締め付けず、圧迫感がない。
2 腹部と背面腰部が安定した布部の幅で覆われる。
3 股間を覆う布幅が身体の股間の幅より広いので布幅が余り、布の畝が生じて陰部を覆うので、過剰に密着しない。通気性があり、解放感が高まる。
4 褌布部の前端左右と後端左右が、股間の布幅に向かって括れているため、腰紐と布部の前端左右と後端左右が形成する角度は、直角よりも小さい角度であり、女性の腹部と臀部を覆うのに、粗野な違和感が無くなる。
5 陰部に過剰な密着や食い込みを回避するので、体内の循環を促し、美容と健康によい。
1 絹の繊維が持つ抗菌性、防臭性、保湿性、透湿性、保温性などの優れている特性から、健康に悪影響を及ぼす物質が、陰部の粘膜から体内へ侵入するのを防ぎ、健康を守る。
2 絹の持つ肌触りのよい特性から、接触する皮膚の毛細血管を刺激し、体内の循環を良くして、美容と健康によい。
3 弾性帯が取り付けてある部分においても、筒状の絹の布で弾性帯を覆うので、肌と弾性帯の間で快適な湿度を保つことができる。
1 表地に腰紐と同じ布を使うことができるので、統一感があり美観が高まる。
2 第2発明の布幅の効果により、布の畝が適度に生ずるのみで、絵柄が崩れず、美しい色柄の布を表地に使うことができるので、美観が高まる。
3 第3発明の効果により、しなやかに布が垂れる絹の特性に加え、2枚分の布部の重みによっても、布が下に垂れるため、布が反り返って陰部へ過剰に密着することを更に防ぐ。
4 袷であることから、体内からの分泌物を裏地で吸収して、表地に滲出することを防ぐ。
「他の実施形態」
1 裏地素材は、絹の羽二重を草木染めしたものを用いてもよい。
2 弾性帯は、前紐の内部に取り付けてもよい。
3 弾性帯の幅や長さ、布部前端と後端、股間付近の幅は、実施例の寸法に限定しない。
4 褌布部の裏地と表地は同じ布を使ってもよい。
図1 は褌の展開図である。
図1において1は褌全体を示す。
2A、2B、2C、2Dの4つの角から成る図形2−1は褌布部の表地を示す。
2Aと2Bを結ぶ線は褌布部の前端であり、装着した時、身体腹部を覆う。
2Cと2Dを結ぶ線は褌布部の後端であり、装着した時、身体背面腰部を覆う。
2Aと2Cを結ぶ曲線は身体の左鼠蹊部を覆う。2Bと2Dを結ぶ曲線は身体の右鼠蹊部を覆う。
2Eと2Fの間は、股間付近を覆う部分である。
3aは腰紐前左を示す。3bは腰紐前右を示す。4aは腰紐後左を示す。4bは腰紐後右を表す。
図2において、4aは表に、ひっくり返す前の状態の腰紐後左を示す。中表に二つ折りにした細長い腰紐用の布を裁ち目の内側に沿って、片側を空けたL字型に縫い、縫い代(4D)の褌布部へ取付ける根元側の端(4C)に弾性帯(5)の片端(5B)を取付け、その位置から弾性帯のもう片方の端(5A)を弾性帯の伸長時の寸法だけ離れた縫い代に取付ける。これを表にひっくり返したのが、図3の腰紐後左(4a)の全体の透視図である。
図3において、4aは、腰紐後左を示す。筒状内部に弾性帯が取り付けられていない平らな部分(4A〜4B)と筒状内部の縫い代(4D)に弾性帯(5)が取り付けられた伸縮部分(4B〜4C)から成る。
日本工業規格における標準サイズの女性を着用対象者とした場合、本発明は、パンツの着脱時に必要な伸長寸法は約18cmとし、この寸法を二つに分けると約9cmであり、7mm幅の弾性帯では、長さ9cmで、左右2本を取り付けて、着脱に必要な伸長ができる。この長さ9cmの弾性帯を腰紐後左と腰紐後右の内部にそれぞれ一本ずつ取り付ける。
本発明は、弾性帯の長さを着脱の際に必要な伸長の最小限にとどめ、軽量化と軽快感を改善した。また、筒状内部の縫い代に取り付けることによって、表面に縫い目が現れず、美観を良くした。
図3で示した構造の腰紐後左右を取り付けた褌全体を示した図1において、2Aと2Bの間の寸法は、日本工業規格における標準サイズの女性を着用対象者とした場合、腹部を安定して覆い、且つ足が長く見える効果を兼ね、本発明は、20cm〜30cm」前後とする。2Cと2Dの間の寸法は、背面腰部を安定して覆い、見た目のバランスの良さを兼ね、同じく標準サイズの女性を着用対象者とした場合、25cm〜37cm前後とする。2Eと2Fを結ぶ幅は、身体の股間の幅の2倍〜2.5倍前後の寸法とする。褌布部の4つの角(2A・2B・2C・2D)の角度は90度未満で、布部は、帯状の股間部にあたる中央付近(2Eと2F)が、括れる形となる。
本発明の着用の仕方は、図1における腰紐前左(3a)と腰紐後左(4a)の平らな部分(4A〜4B)を身体のサイズにあわせて結ぶ。右側も同じく腰紐前右(3b)と腰紐後右(4b)の平らな部分(4A〜4B)を身体のサイズにあわせて結ぶ。装着する前に、左右のどちらかの腰紐をあらかじめ適当なサイズに結んでおき、装着したら、もう一方の腰紐を身体のサイズに合わせて結ぶと、装着が簡単にでき、体調によって変動する身体のサイズにも繊細に対応できる。
本発明は、腰紐後左(4a)と腰紐後右(4b)の伸縮部分(4B〜4C)により、褌の着脱に結び目を解く必要がなくなる。一度、最適なサイズに腰紐を結んだら、普通のパンツと同じように着脱が出来て、便利である。
また、先行技術(非特許文献1)のように、腰紐の先が挿通部の前端のチューブ状の中に陥没したり、誤って挿通部から腰紐が抜けてしまったら、修復が非常に困難であるが、この発明では、そのような状況は起こらないので安心して使用できる。
両脇の紐が腰骨の位置で胴体と脚の区分けをするように見えるので、前垂れ部で鼠頚部を隠す褌や、中心が左右に偏る褌よりも脚が長く美しく見える。
図7は着用時の後から見た図である。
図6と図7で示すように、腰紐と褌布部前端左右と後端左右が形成する角度が直角より小さな角度となるので、全体的な見た目のバランスが良く、もともと男性用である褌の概念を覆し、女性の身体のフォルムと美しく調和する。更に、左右対称に結んだ蝶結びがデザイン性を高める。男性用の下着として生まれた褌なので、女性にとっては粗野になるという先行技術の大きな課題を解決した。
更に、一般的な従来のパンツのように、2E〜2Fの示す幅が、身体の股間の幅とほぼ同じか、それより狭いものにおいては、陰部に過剰に密着し、激しい動きによって陰部の中心に喰いこんだり、片側に偏ったりして着心地が悪い。
それを快適な状態に修復するには、人目を遮る空間が必要であるが、それを得られない場合、長時間の苦痛を強いられる。
本発明は、従来の褌のように股間において、過剰にかさばるという課題を解決し、従来のパンツの課題である陰部に過剰に密着する課題を解決した。
1 腰紐
実施例 3aと3bは長さ23cm。4aと4bは23cmの平面部と9cmの弾性帯を内蔵する15センチの伸縮部から成る。
比較例 長さ120cmのうち、後端から22cmを外に出し、後端部の内部に挿通させて縫って固定し、残りの紐を前端の縫い代によるループに挿通し、先端を後端から出る22cmと結ぶ。
2 布部の幅
実施例 2A〜2Bは27cm、2C〜2Dは35cm、2E〜2Fは18cm
比較例 25cm
3 布部の長さ 実施例と比較例共に60cm
4 素材は共に絹
5 実施例は袷、比較例は単。
以上の実施例と比較例の褌を5人のパネラー(20〜60代女性、9号〜11号サイズの洋服着用者)で着用試験を実施し、日常の動きの中で、以下の項目について比較実験をした。
1 着脱の容易度
2 前面の安定感(布が中心に偏らないか、左右にずれないか)
3 前端と後端の軽快感(内部の腰紐の有無による肌ざわり)
4 前面と後面の絵柄表示満足度(布部の絵柄が美しく表示されるか)
5 前面の美的外観 (前面の全体的なフォルム)
6 後面の安定感、(布が中心に偏らないか、左右にずれないか)
7 後面の美的外観(後面の全体的なフォルム)
8 総合評価
−3〜3までの7段階評定法で評価し、その平均値を表1に示した。なお、数字が大きい方が優秀であることを示す。
それに対して、実施例は、その手間がすべて不要であるので評価が高い。
それに対して、実施例では、均等に左右へ布部が引張られるので安定して腹部を覆うことができ、絹布の保温性と肌触りを肌の広い部分で堪能できるため評価が高かった。
それに対して実施例は、前端も後端も平らで、股間の布幅によって生じる布の畝が調整されているので、絵柄が美しく表示されて満足度が高い。
価が高かった。
それに対して実施例は、激しい動きでも、布部が左右対称に腰を覆い、肌の広い範囲で絹の保温性や感触を楽しめると評価が高い。
それに対して実施例は、腰紐と布部の後端左右の作る角度は90度よりも小さい角度で、股間部に生じる布の畝が少ないので、普通のパンツと比較して違和感がないと評価が高い。
比較例では、着脱に手間がかかり、布が前中心に偏り、後姿が粗野で、全体的に見栄えと着心地が悪い。
それに対して実施例は、着脱が簡単で、前後とも平らに左右対称に安定して身体を覆い、布の色柄のデザインと両脇の蝶結びが可愛く、便利さと見栄えと着心地という先行技術の大きな問題をすべて解決できた。それに留まらず、更にデザイン性が飛躍した。
2−1 褌布部表地
2−2 褌布部裏地
2A 褌布部前左端
2B 褌布部前右端
2C 褌布部後左端
2D 褌布部後右端
2E 褌布部股左
2F 褌布部股右
3a 腰紐前左
3b 腰紐前右
4a 腰紐後左
4b 腰紐後右
4A 腰紐後左と腰紐後右の先端
4B 腰紐後左と腰紐後右の平部と伸縮部の境目
4C 腰紐後左と腰紐後右の根元端
4D 腰紐後左と腰紐後右の内部の縫い代
5 弾性帯
5A 弾性帯の縫い代の取付部分
5B 弾性帯の縫い代の根元側取付部分
Claims (3)
- 褌布部の股間を覆う部分の幅が、身体の股間の幅より広く、かつ腹部を覆う前端部の幅と背面腰部を覆う後端部の幅より狭く、帯状の中央付近が括れた形の布部を特徴とし、かつ筒状内部に、左右対称に弾性帯を取り付けた腰紐を褌布部の前端左右と後端左右に取り付け、左右それぞれに前端と後端の腰紐を結んで装着することを特徴とした女性用褌。
- 布部と腰紐の素材を絹としたことを特徴とした請求項1に記載の女性用褌。
- 布部は、表地と裏地から成る袷であることを特徴とした請求項1
または請求項2のいずれかに記載の女性用褌。
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