JP5415798B2 - 天井吊下型防振具 - Google Patents

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本発明は、ダクトや給排気装置などの空調設備或いは給排水配管など各種天井配置設備を、ビルの天井躯体から吊り下げ配置するための天井吊下型防振具の改良に関する。
高層建築ビル等の設備として、ダクトや給排気装置などの空調設備或いは給排水配管など各種天井配置設備が館内設備として天井躯体から吊り下げ設置されている。これら天井配置設備内には、水や空気などの流体が常時振動を伴ってかなりの速度で流れている。この振動は、天井配置設備を吊り下げる吊りボルトを介して天井躯体に伝わり、ビル全体に伝搬し、時として振動音を発生させる。この振動や振動音は、ビルの居住者に耳や皮膚感覚を通して不快感を与え、居住環境を大きく損なうものとして除去されることが求められてきた。
その除去手段として、特許文献1記載の発明を始め、天井配置設備を天井躯体から吊り下げるための吊りボルトに弾性材料を介装し、天井配置設備から発生し吊りボルトを伝搬する振動を弾性材料で吸収遮断して、天井躯体にこれらが伝搬しないように工夫しているものが数多く提案されている。
特許第4053396号
そして、これらダクト或いは配管その他の天井配置設備は、天井躯体下に必要に応じて曲がりくねって配置されるのに対し、吊りボルトは、予め天井躯体に所定間隔で設けられたアンカーに取り付けて吊り下げられるため、時には天井躯体から傾斜して設置されることもあり、取り付け角度に対するかなりの自由度が必要であった。
しかしながら、従来のこの種の防振具は、これらの現場事情をさほど考慮されて設計されてこなかったためか、天井躯体から防振具に取り付けられた天井側吊りボルト及びこの防振具からダクト或いは配管に取り付けられた設備側吊りボルトは、いずれも垂直に下された状態を想定して作られていた。その結果、傾斜して設置した場合、天井側吊りボルト或いは設備側吊りボルトの軸部分が防振具のバネや、バネを保持しているゴム座に直接接触してバネの弾発性を損ない、設計された防振性能を発揮させることが出来ないケースや、接触部分から前記振動がバネや吊りボルトを介して天井躯体に多少なりとも伝搬するという問題があった。
その他、特許文献1に示すように防振具のフレームを板金曲げ加工で形成した場合には、構造上どうしても曲げ部分の強度が不足し、ダクトや配管の重みや継続的に発生する振動で次第に曲げ角度が大きくなるように開き、ダクトや配管が次第に不揃いに垂れ下がるようになるという問題も指摘されていた。
本発明は、かかる従来例の問題点に鑑みてなされたもので、ダクトや配管などに対して吊りボルトを天井躯体から傾斜して配置しても防振性能を損なわず、取り付け角度の自由度が非常に大きく、しかもフレーム強度が格段に大きい天井吊下型防振具を提供することをその課題とする。
請求項1は、
ビルの天井躯体(図示せず)から吊り下げられる天井側吊りボルト20と、天井配置設備(図示せず)に装着される設備側吊りボルト21との間に介装されて天井配置設備を吊り持ちする天井吊下型防振具Aであって、
支柱11、該支柱11の上端にて一側方に延びるように取着され、天井躯体からの天井側吊りボルト20が装着される吊持部12、該支柱11の下端にて吊持部12と同方向に延びるように取着され、圧縮コイルばね保持用の下側弾性座15が装着される通孔13cが穿設された天井配置設備吊り下げ担持用の負荷担持部13とで構成されたコ字型の吊下具本体10と、
吊持部12と負荷担持部13との間に設置された荷重負荷用の圧縮コイルばね14と、
負荷担持部13上に載置され、上面側に圧縮コイルばね14の下端側保持用の上向凹部17が凹設され、下面側に通孔13cに挿入保持され、上向凹部17内に開口し、設備側吊りボルト21が挿通される内径部分を下側通孔16とする装着用筒部18が設けられた下側弾性座15と、
圧縮コイルばね14の上に載置され、下面側に圧縮コイルばね14の上端側保持用の下向凹部31が凹設され、下向凹部31内に開口し、下側通孔16の内径より小さい内径で設備側吊りボルト21の係止端22が挿通される上側通孔32が設けられた上側弾性座30と、
上側弾性座30上に設けられ、設備側吊りボルト21の係止端22が装着される座金33とを備え、
前記支柱11は、平板部11aの両側辺部からリブ11b,11bが同方向に設けられた水平断面コ字状に設けられ、前記吊持部12及び前記負荷担持部13の各支柱取付側端部に前記リブ11b,11b間に嵌め込まれる凸部12a,13aがそれぞれ設けられており、
前記支柱11の上・下端部11c,11dが前記吊持部12及び前記負荷担持部13の外平面12b,13bそれぞれより外側に突き出されるように取り付けられ、
前記支柱11と前記各凸部12a,13aとの内・外側入隅部分を隅肉溶接にて接合したことを特徴とする。
請求項2は、請求項1に記載の弾性座15,30に関し、下側弾性座15の上向凹部17の壁高H1が、上側弾性座30の下向凹部31の壁高H2より大であることを特徴とする。
本発明の天井吊下型防振具は、上側弾性座の設備側吊りボルトの係止端が挿通係止される上側通孔の内径が、装着用筒部の内径より小さい内径(換言すれば、装着用筒部の内径の方が上側通孔の内径より遥かに大)で設けられているので、設備側吊りボルトが垂直方向に対して傾斜するように設置されたとしても、大きな内径である装着用筒部(この内径部分を下側通孔とする。)内を設備側吊りボルトの軸部分が大きな傾斜角度で装着用筒部に接触することなく傾斜して設置することができる。
加えて、吊持部と負荷担持部の各支柱取付側端部に設けられた凸部が、それぞれリブ間に嵌め込まれ、且つ、その内・外側入隅部が隅肉溶接にて接合されているので、接合部分の溶着一体化だけでなく、従来のような板金曲げ加工と違って内・外側入隅部に設けられた肉盛部による曲げ強度が大幅に強化され、負荷による接合部分の変形がない。
更に、下側弾性座の圧縮コイルばねの外側面に接触している上向凹部の壁高が上側弾性座の下向凹部の壁高より大に形成されているので、設備側吊りボルトを伝搬し、更に圧縮コイルばねの表面を流れる天井配置設備からの振動を確実に吸収し、吊下具本体側への伝搬を防止することができる。
本発明にかかる天井吊下型防振具の取り付け状態を示す断面図である。 図1における平面図である。 支柱に縦リブを設けた例を示す平面図である。 図1における正面図である。 本発明にかかる天井吊下型防振具の傾斜取り付け状態を示す断面図である。
以下、本発明を図示実施に従って詳述する。本発明の天井吊下型防振具Aは、ビルの天井躯体の下方に配設される配管やダクトその他の天井配置設備を吊り下げる天井側吊りボルト20、設備側吊りボルト21と共に用いられるもので、その吊下具本体10は、図1に示すように、支柱11とその上下両端部11c,11dに設けられた吊持部12、負荷担持部13とで構成されたコ字型のものである。
支柱11は、板金を折り曲げて形成したもので、図2に示すように、その平板部11aの両側辺部からリブ11b,11bが同方向に折曲げられ水平断面コ字状をしている。更に必要に応じて支柱11の曲げ強度を向上させるために1ないし複数の縦リブ11eを長手方向全長にわたって形成するようにしてもよい(図3参照)。
吊持部12及び負荷担持部13は、いずれも板金を例えば金型打ち抜きやシャーリングにより形成したもので、矩形状で中央に通孔12c,13cが形成され、その一辺である支柱取付側端部に支柱11のリブ11b,11b間に嵌めこまれる凸部12a,13aがリブ11b,11bの高さに合わせてそれぞれ設けられている。なお、図3のように縦リブ11eが支柱11に設けられる場合には、縦リブ11eに合わせて嵌り合う切欠12d,13dを凸部12a,13aに設けることになる。そして、負荷担持部13の通孔13cの内径は、吊持部12の通孔12cの内径より遥かに大きく形成されている。
吊持部12及び負荷担持部13は、いずれも図2に示すように、その凸部12a,13aが支柱11のリブ11b,11b間で且つその先端が平板部11aに接するように嵌めこまれ、更に支柱11の上・下両端部11c,11dが吊持部12及び負荷担持部13の外平面12b,13bそれぞれより外側に突き出されるように取り付けられ、この状態で支柱11と各凸部12a,13aとの内・外側入隅部分全体を隅肉溶接にて接合し、当該部分全体に肉盛部40を形成している。従って、この肉盛部40部分は、肉盛部40に加えて吊持部12及び負荷担持部13と支柱11とがその接合部分において完全に溶け合って一体化し、この部分に大きな曲げ強度を付与している。
下側弾性座15は、負荷担持部13上に載置装着されるもので、その上面側に圧縮コイルばね14の下端側保持用の上向凹部17が凹設され、この上向凹部17内に圧縮コイルばね14の下端部が収納され、下面側には負荷担持部13の通孔13cに挿入保持される装着用筒部18が設けられている。この装着用筒部18の内径が設備側吊りボルト21を大きな傾斜角度θで傾斜させて挿通させることができ、上向凹部17内にて開口する下側通孔16であり、その下端外周に外鍔18dが全周に突設されていて負荷担持部13の通孔13cの孔縁全周を把持している。前記下側通孔16の内径は負荷担持部13の通孔13cに合わせて十分に大きく、吊持部12の通孔12cや後述する上側弾性座30の上側通孔32と比較しても十分に大きい。
上向凹部17の内径は、圧縮コイルばね14の外径に合わせて形成されており、圧縮コイルばね14のばね特性を損なわない程度に軽く接触する内径となっている。そして上向凹部17の壁高H1は、後述する上側弾性座30の下向凹部31の壁高H2よりも高く形成されている。この実施例では、上向凹部17の壁高H1が圧縮コイルばね14の下端部を2巻分程度覆うように設定されている。
上側弾性座30は、その下面側に圧縮コイルばね14の上端側保持用の下向凹部31が凹設され、下側弾性座15の上向凹所17と同様圧縮コイルばね14の外径に合わせて形成されており、圧縮コイルばね14のばね特性を損なわない程度に軽く接触する内径となっている。そして、下向凹部31内にて開口し、装着用筒部18の内径(即ち、下側通孔16)より小さい内径で設備側吊りボルト21の係止端22が挿通される上側通孔32が設けられ、上側通孔32の孔縁に同心円で、弾性リング部30aが上方に突設されている(弾性リング部30aは省略してもよい)。上・下側弾性座30,15は本実施例ではゴム製である。
そして、この上側弾性座30の上面には、上側弾性座30の補強用座金33が一体的に焼付け張着され、その通孔33aに前記上側弾性座30の弾性リング部30aが一体的に焼付け挿入されている。弾性リング部30aは、座金33の厚みよりも若干高く、座金33より上にわずか突出している。従って、設備側吊りボルト21を吊り下げた時、介装した平座金35が弾性リング部30aに担持されて座金33には接触しない。
天井側吊りボルト20は、上端が天井躯体に所定間隔で埋設されたアンカーに取り付けられて吊るされており、下端のネジ部20aが吊持部12の吊持用通孔12cに平座金35とスプリングワッシャ36を介してナット掛けされている。
一方、設備側吊りボルト21は、下端が配管やダクトなどの天井配置設備に取り付けられ、ダブルナット掛けされた上端の係止端22が平座金35とスプリングワッシャ36を介して上側弾性座30上の弾性リング部30に係止されている。
この時、既に述べたように、天井配置設備の位置によって設備側吊りボルト21を傾斜させる必要がある。下側弾性座15の下側通孔16は、上側弾性座30の上側通孔32より遥かに大口径であるので、大きく傾斜させても設備側吊りボルト21の軸部分21aが下側通孔16の内周面に接触するようなことはない。換言すれば、係止されている係止端22を倒しつつ下側弾性座15近辺の部分を中心にして設備側吊りボルト21を大きく傾斜させることができる。その傾斜角度をθで示す。
なお、図1からわかるように、吊下具本体10はコ字状のものであるから、支柱11が設けられている側面以外の3方の側面は開放されているので、ナット掛けの時スパナを操作しやすく、天井躯体部分というような高所での作業が容易に行なえる。
A 天井吊下型防振具
H1 上向凹部の壁高
H2 下向凹部の壁高
10 吊下具本体
11 支柱
11a 平板部
11b リブ
11c 支柱の上端部
11d 支柱の下端部
12 吊持部
12a 吊持部の凸部
12b 吊持部の外平面
13 負荷担持部
13a 負荷担持部の凸部
13b 負荷担持部の外平面、
14 圧縮コイルばね
15 下側弾性座
17 上向凹部
18 装着用筒部
13c 通孔
20 天井側吊りボルト
21 設備側吊りボルト
22 係止端
30 上側弾性座
31 下向凹部
32 上側通孔

Claims (2)

  1. ビルの天井躯体から吊り下げられる天井側吊りボルトと、天井配置設備に装着される設備側吊りボルトとの間に介装されて天井配置設備を吊り持ちする天井吊下型防振具であって、
    支柱、該支柱の上端にて一側方に延びるように取着され、天井躯体からの天井側吊りボルトが装着される吊持部、該支柱の下端にて前記吊持部と同方向に延びるように取着され、圧縮コイルばね保持用の下側弾性座が装着される通孔が穿設された天井配置設備吊り下げ担持用の負荷担持部とで構成されたコ字型の吊下具本体と、
    前記吊持部と前記負荷担持部との間に設置された荷重負荷用の圧縮コイルばねと、
    前記負荷担持部上に載置され、上面側に前記圧縮コイルばねの下端側保持用の上向凹部が凹設され、下面側に前記通孔に挿入保持され、前記上向凹部内に開口し、前記設備側吊りボルトが挿通される内径部分を下側通孔とする装着用筒部が設けられた下側弾性座と、
    前記圧縮コイルばねの上に載置され、下面側に前記圧縮コイルばねの上端側保持用の下向凹部が凹設され、前記下向凹部内に開口し、下側通孔の内径より小さい内径で前記設備側吊りボルトの係止端が挿通される上側通孔が設けられた上側弾性座と、
    前記上側弾性座上に設けられ、前記設備側吊りボルトの係止端が装着される座金とを備え、
    前記支柱は、平板部の両側辺部からリブが同方向に設けられた水平断面コ字状に設けられ、前記吊持部及び前記負荷担持部の各支柱取付側端部に前記リブ間に嵌め込まれる凸部がそれぞれ設けられており、
    前記支柱の上・下端部が前記吊持部及び前記負荷担持部の外平面それぞれより外側に突き出されるように取り付けられ、
    前記支柱と前記各凸部との内・外側入隅部分を隅肉溶接にて接合したことを特徴とする天井吊下型防振具。
  2. 前記下側弾性座の上向凹部の壁高が前記上側弾性座の下向凹部の壁高より大であることを特徴とする請求項1に記載の天井吊下型防振具。
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