JP5415786B2 - 衣類 - Google Patents
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Description
接着部が衣類の端縁部、及び/又は、生地部品を複数接合して衣類を構成するための部品接合部であり、
該接着部が、生地内部に熱可塑性ポリウレタン樹脂が浸透してなる樹脂浸透部と、該樹脂浸透部に接して生地表面に熱可塑性ポリウレタン樹脂によって形成される樹脂層とを有し、
接着部における樹脂層厚みの樹脂浸透部厚みに対する比が0.1〜1.5である、衣類。
(3) 上記熱可塑性ポリウレタン樹脂が、1Hz条件下での温度依存性の動的粘弾性測定において、35℃における複素弾性率の絶対値が3.0〜15.0MPaであり、35℃における弾性成分量が0.995以上であり、かつ80℃における弾性成分量が0.990以上である、上記(1)または(2)に記載の衣類。
(i)有機ポリイソシアネート化合物を、
(ii)分子量が300〜30,000のポリアルキレンエーテルジオール化合物であって、下記の構造単位(A):
0.08≦(MB+MC+MD)/(MA+MB+MC+MD)≦0.85 (1)
{式中、MA、MB、MC及びMDは、それぞれ、ポリアルキレンエーテルジオール化合物中に存在する構造単位(A)、(B)、(C)及び(D)のモル数である。}
を満たすもの
と反応させて得られる構造を含有する、上記(1)〜(7)のいずれかに記載の衣類。
(a)衣類を構成する生地(布帛)の端縁部を折り返し、その内面同士を接着固定した、折り返し構造の端縁部。
(b)衣類を構成する生地の内面側あるいは外面側の端縁部に縁取りテープを接着固定した貼付け構造の端縁部。
(c)2つ折りした縁取りテープに衣類を構成する生地の端縁部を挿入して接着固定した、パイピング構造の端縁部。
(d)衣類を構成する主たる生地からなる部品、例えば前身頃生地部品と後身頃生地部品の接合。
(e)衣類本体と装飾部品や付属部品、例えばポケット、レース、リボン、モチーフ、アップリケ、ファスナー等との接合。
(i)有機ポリイソシアネート化合物を、
(ii)分子量が300〜30,000のポリアルキレンエーテルジオール化合物であって、下記の構造単位(A):
0.08≦(MB+MC+MD)/(MA+MB+MC+MD)≦0.85 (1)
{式中、MA、MB、MC及びMDは、それぞれ、ポリアルキレンエーテルジオール化合物中に存在する構造単位(A)、(B)、(C)及び(D)のモル数である。}
を満たすもの
と反応させて得られる構造を含有する。
0.09≦(MB+MC+MD)/(MA+MB+MC+MD)≦0.30 (3)
(式(2)及び(3)中、MA、MB、MC及びMDは前述の式(1)において説明したのと同じ意味である。)
熱可塑性ポリウレタン樹脂から成形したテープが接着された生地において、接着部位を鋭利なカミソリで切断し、走査型顕微鏡JSM−5510LV(日本電子データム(株)製)にて、切断面を観察し、樹脂層厚み及び樹脂浸透部厚みを測長した。図1は、浸透比を算出する方法を示す図である。図1に示すように、上下2枚の生地の間に形成されている樹脂層の厚みを樹脂層厚みとして求め、上下2枚の生地において、生地内部に樹脂が染み込んでいる部分の厚みの平均値(上側生地と下側生地との平均値)を樹脂浸透部厚みとして求め、樹脂層厚みの樹脂浸透部厚みに対する比、[(浸透比)=(樹脂層厚み)/(樹脂浸透部厚み)]を求めた。
熱可塑性ポリウレタン樹脂から成形したテープが接着された生地において、接着部位を含むように幅2.5cm、長さ2cm以上にカットして短冊状試料を作製した。この試料の一端を長さ方向に1cm程度剥離し、剥離された上下の生地をテンシロンRTC−1310A((株)オリエンテック製)にチャックし、300mm/分で伸長し、チャート紙に描かれた応力チャートの最大応力と最小応力の平均値と、テープの幅とから接着強度(cN/mm)を求めた。
動的粘弾性測定装置DMA800(TA・インスツルメントジャパン(株)製)を用いて、熱可塑性ポリウレタン樹脂から成形したテープの動的粘弾性(周波数一定、温度依存性)を下記条件にて測定した。35℃及び80℃における、貯蔵弾性率E’(MPa)及び損失弾性率E”(MPa)から、複素弾性率の絶対値|E*|=√(E’2+E”2)、弾性成分量=E’/|E*|、の式に従って、複素弾性率の絶対値及び弾性成分量を求めた。
測定温度:室温〜100℃(昇温速度3℃/分)
測定モード:チャック間距離15mmの伸縮モード
負荷応力:ひずみ1%、周波数1Hz
レオメーターAR2000(TA・インスツルメントジャパン(株)製)を用いて、熱可塑性ポリウレタン樹脂から成形したフィルム(作製方法は実施例1に記載)の動的粘弾性(温度一定、周波数依存性)を下記条件にて測定した。0.1Hz及び100Hzにおける、複素粘度の絶対値|η*|(Pa・s)を求めた。
測定温度:170℃
測定モード:ギャップ間距離50μの回転モード 25mmφのパラレルプレート使用
負荷応力:ひずみ20%、周波数0.01〜100Hz
TMA(熱機械分析)装置としてTMA8310(理学電機(株)製)を用いて、熱可塑性樹脂から成形したテープ類の流動開始温度を下記条件で測定した。
測定条件
測定温度:室温〜270℃
昇温速度:10℃/min
測定モード:圧縮モード
押込プローブ径:φ1.2mm
荷重:−10mN一定
図2は、TMAチャートから流動開始温度を算出する方法を示す図である。測定されたTMAチャートが急激に減少する直前の極大点における接線と、減少傾きがほぼ一定になる点における接線との交点を流動開始温度(℃)とした。
タテ15cm、ヨコ5cmの2枚の生地を熱可塑性ポリウレタン樹脂がタテ方向の中心にくるように配置し、加熱によって生地と該樹脂とを溶融接着させて短冊サンプルを作製した。この短冊サンプルの外観観察を行い、生地裏側への樹脂の染み出しの有無を評価した。続いて同じ条件で作製したサンプルを−10℃の環境下に24時間放置したものにつき、−10℃の環境下でパネラー10名に風合い評価をしてもらい、常温20℃の環境下での風合いと比べて低温環境下で風合いが変化したかどうかを以下の基準で判定してもらった。
○ : 常温下で風合いが良好であり、かつ低温環境下で、接着部の風合いに変化が見られない。
△ : 常温と低温環境下で、若干風合いの変化が見られる。
× : 常温と低温環境下で、著しく風合いが変化し、低温環境下で風合いが硬くなる。
風合い評価で作製した短冊サンプルを、AATCC136−2003の50回洗濯評価に供したのち、以下の基準で外観評価を行った。
○ : 洗濯前と比べ、外観に変化が認められない。
△ : 洗濯前と比べ、若干接着部位が波打っているか、縮んでいる。
× : 洗濯後、接着部位の少なくとも一部に剥離が認められる。
ポリアルキレンエーテルジオールとして、前述の式(1)における共重合組成MB/(MA+MB)が0.1である、旭化成せんい株式会社製PTXG1800を使用し、PTXG1500g及び4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート365gを、窒素ガス気流下80℃において180分間攪拌しつつ反応させて、両末端にイソシアネート基を有するポリウレタンプレポリマーを得た。次いで、これを急速に25℃まで冷却した後、1,4−ブタンジオール56.3gを上記プレポリマーに添加して30分間攪拌した。このポリウレタンに、酸化防止剤としてアデカ製AO−60を9g、紫外線吸収剤としてアデカ製LA−36を9g混合した後、テフロン(登録商標)トレイに払い出した。この混合物をテフロン(登録商標)トレイに入れたまま、130℃の熱風オーブン中で3時間アニーリングしてポリウレタン樹脂を得た。
フィルムの厚みを100μmとする以外は、実施例1と同様の方法でテープを得た。このテープを用い、実施例1と同様の方法で生地に熱プレスして実施例2のサンプルを作製し、実施例1と同様の評価を行った。
実施例1で得た熱可塑性ポリウレタン樹脂粉末を直径50mmの単軸押出機にて溶融押出し、幅30mm、厚み0.2mmのスリットダイよりテープ状に押出し、延伸後、巻取って幅8mm、厚み170μmのテープを得た。このテープを用い、実施例1と同様の方法で、生地に熱プレスして実施例3のサンプルを作製し、実施例1と同様の評価を行った。
実施例1と同様の方法で得たポリウレタン樹脂粉末を直径50mmの単軸押出機にて溶融押出し、丸断面の紡口を使用して繊維状に押出し、延伸後、巻取って繊度6000dTのモノフィラメント繊維を得た。この繊維を用い、実施例1と同様の方法で生地に熱プレスして、実施例4のサンプルを作製し、実施例1と同様の評価を行った。
実施例3におけるPTXG1800の使用量を1400g、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートの使用量を389.4g、1,4−ブタンジオールの使用量を69.8gに変更し、丸断面紡口の代わりに扁平断面紡口を用いる以外は実施例3と同様にして繊維を得た。この繊維を用い、実施例1と同様の方法で生地に熱プレスして、実施例5のサンプルを作製し、実施例1と同様の評価を行った。
実施例4におけるPTXG1800の使用量を1400g、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートの使用量を389.4g、1,4−ブタンジオールの使用量を69.8gに変更する以外は実施例4と同様にして繊維を得た。この繊維を用い、実施例1と同様の方法で生地に熱プレスして、実施例6のサンプルを作製し、実施例1と同様の評価を行った。
実施例1における1,4−ブタンジオールの量を53.5gに変更して重合した以外は、実施例1と同様の方法でテープを得た。このテープを用い、実施例1と同様の方法で生地に熱プレスして実施例7のサンプルを作製し、実施例1と同様の評価を行った。
実施例1における1,4−ブタンジオールの量を59.1gに変更して重合した以外は、実施例1と同様の方法でテープを得た。このテープを用い、実施例1と同様の方法で生地に熱プレスして実施例8のサンプルを作製し、実施例1と同様の評価を行った。
ポリアルキレンエーテルジオールとして、旭化成せんい株式会社製PTMG1,000を使用し、当該PTMG1400g及び4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート490.6gを、窒素ガス気流下80℃において180分間攪拌しつつ反応させて、両末端にイソシアネート基を有するポリウレタンプレポリマーを得た。次いで、これを25℃まで冷却した後、1,4−ブタンジオール50.4gを上記プレポリマーに添加して30分間攪拌した。このポリウレタンに、酸化防止剤としてアデカ製AO−60を9g、紫外線吸収剤としてアデカ製LA−36を9g混合した後、テフロン(登録商標)トレイに払い出した。この混合物をテフロン(登録商標)トレイに入れたまま、130℃の熱風オーブン中で3時間アニーリングしてポリウレタン樹脂を得た。
フィルムの厚みを100μmとする以外は、比較例1と同様の方法で、比較例2のサンプルを得、実施例1と同様の評価を行った。
比較例1で得たポリウレタン樹脂粉末を実施例3と同様の方法で押出して幅8mm、厚み170μmのテープとし、このテープを用いて実施例3と同様の方法で、生地に熱プレスし比較例3のサンプルを作製し、実施例1と同様の評価を行った。
比較例1で得たポリウレタン樹脂粉末を実施例4と同様の方法で押出して繊度6000dTの繊維とし、この繊維を用いて実施例4と同様の方法で、生地に熱プレスし比較例4のサンプルを作製し、実施例1と同様の評価を行った。
実施例1における1,4−ブタンジオールの量を45.0gに変更して重合した以外は、実施例1と同様にテープを得た。このテープを用い、実施例1と同様の方法で生地に熱プレスして比較例5のサンプルを作製し、実施例1と同様の評価を行った。
実施例1における1,4−ブタンジオールの量を64.3gに変更して重合した以外は、実施例1と同様にテープを得た。このテープを用い、実施例1と同様の方法で生地に熱プレスして比較例6のサンプルを作製し、実施例1と同様の評価を行った。
Claims (11)
- 熱可塑性ポリウレタン樹脂で衣類生地を溶融接着した接着部を有する衣類であって、
前記接着部が衣類の端縁部、及び/又は、生地部品を複数接合して衣類を構成するための部品接合部であり、
前記接着部が、生地内部に前記熱可塑性ポリウレタン樹脂が浸透してなる樹脂浸透部と、前記樹脂浸透部に接して生地表面に前記熱可塑性ポリウレタン樹脂によって形成される樹脂層とを有し、
前記樹脂層が前記生地上に単層構造で形成されており、
前記接着部における樹脂層厚みの樹脂浸透部厚みに対する比が0.1〜1.5であり、
前記樹脂層厚みは、樹脂層を挟んで接着された2枚の生地の間に形成されている樹脂層の厚みであり、前記樹脂浸透部厚みは、前記2枚の生地において、生地内部に樹脂がしみ込んでいる部分の厚みの平均値である、衣類。 - 前記接着部の接着強度が20〜200cN/mmである、請求項1に記載の衣類。
- 前記熱可塑性ポリウレタン樹脂が、1Hz条件下での温度依存性の動的粘弾性測定において、35℃における複素弾性率の絶対値が3.0〜15.0MPaであり、35℃における弾性成分量が0.995以上であり、かつ80℃における弾性成分量が0.990以上である、請求項1又は2に記載の衣類。
- 前記熱可塑性ポリウレタン樹脂が、170℃条件下での周波数依存性の動的粘弾性測定において、0.1Hzにおける複素粘度の絶対値が300〜7000Pa・sであり、かつ100Hzにおける複素粘度の絶対値が50〜300Pa・sである、請求項1〜3のいずれか一項に記載の衣類。
- 前記熱可塑性ポリウレタン樹脂の流動開始温度が80〜180℃である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の衣類。
- 前記接着部が、フィルム状、テープ状及び繊維状のいずれかである熱可塑性ポリウレタン樹脂を用いて形成されている、請求項1〜5のいずれか一項に記載の衣類。
- 前記熱可塑性ポリウレタン樹脂が、
(i)有機ポリイソシアネート化合物を、
(ii)分子量が300〜30,000のポリアルキレンエーテルジオール化合物であって、下記の構造単位(A):
0.08≦(MB+MC+MD)/(MA+MB+MC+MD)≦0.85 (1)
{式中、MA、MB、MC及びMDは、それぞれ、ポリアルキレンエーテルジオール化合物中に存在する構造単位(A)、(B)、(C)及び(D)のモル数である。}
を満たすもの
と反応させて得られる構造を含有する、請求項1〜6のいずれか一項に記載の衣類。 - 前記(ii)ポリアルキレンエーテルジオール化合物に対する(i)有機ポリイソシアネート化合物の当量比が、1.3〜3.0である、請求項7に記載の衣類。
- 前記熱可塑性ポリウレタン樹脂が、(iii)イソシアネート基と反応する活性水素含有化合物から得られる構造をさらに含有する、請求項7又は8に記載の衣類。
- 前記(i)有機ポリイソシアネート化合物のイソシアネート基に対する、前記(ii)ポリアルキレンエーテルジオール化合物の水酸基及び前記(iii)イソシアネート基と反応する活性水素含有化合物の活性水素の合計の当量比が0.90〜1.10である、請求項9に記載の衣類。
- 前記(iii)イソシアネート基と反応する活性水素含有化合物がジオール類である、請求項9又は10に記載の衣類。
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