JP5413709B2 - 水処理装置。 - Google Patents

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Description

本発明は水処理装置に関するものである。
一般的に水処理装置は、水に含まれた異物や重金属等を濾過する装置である。上記水処理装置には浄水器、イオン水器等がある。
上記水処理装置には、フイルタにおいて濾過された水が貯えられる冷水タンクと温水タンクを設けることができる。上記冷水タンクには、水が予め冷却された状態で貯えられ、上記温水タンクには、水が予め加熱された状態で貯えられる。
また、上記水処理装置には、水を電気分解してアルカリ水を提供することができるように電解槽(electrolyzer)を設けることができる。この時、上記電解槽において電解されたアルカリ水が、取水部まで流れることができるようにポンプが設けられる。
しかし、上記冷水タンクの冷水が長時間貯えられるため、上記冷水タンクに外部から異物が入り込むことにより、冷水が汚染されることがある。また、冷水に含まれた濾過されていない物質が、冷水タンクの内面に張り付き、水垢ができるようになるため、上記冷水タンクの内部に貯えられた水が再汚染されることがある。
また、上記冷水タンクの内部には、電気分解時に発生するスケールが蓄積され、使用時、冷水にスケールが混じって出ることができる。
また、上記冷水タンクの冷水が一定時間の間、貯えられる場合、冷水のpH濃度が減少することがある。さらに、上記冷水のpH濃度が減少することにより、所望のpH濃度の水を取水することが困難であった。
上記問題点を解決するために、本発明の目的は、冷水の汚染及び再汚染を防ぎ、スケールが堆積することを防ぎ、所望のpH濃度の水を取水することができる水処理装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の一実施例によると、水を濾過して浄水にするフイルタユニットと、上記フイルタユニットから吐出された浄水が流れる浄水管と、上記浄水管が経由し(上記浄水管を内部に配置し)、上記浄水管を冷却させて冷水を生成する冷却ユニットと、を含み、前記冷却ユニットは、蒸発した冷媒が流入する蒸発器と、前記浄水管を経由し、前記蒸発器の冷気が前記浄水管に伝達されるように熱伝達流体を収容する熱交換部と、を含み、前記熱伝達流体は水であり、前記蒸発器は、前記浄水管の上側を通過するように配置され、冷却時に形成される氷と前記浄水管が相互干渉しないように構成された水処理装置を提供する。
本発明の他の実施例によると、水を濾過して浄水にするフイルタユニットと、上記フイルタユニットから吐出された浄水が流れる浄水管と、上記浄水管が経由し(上記浄水管を内部に配置し)、上記浄水管を冷却させて冷水を生成する冷却ユニットと、上記フイルタユニットから吐出された浄水をアルカリ水と酸性水にイオン化させる電解槽と、を含む水処理装置を提供する。
本発明のさらに他の実施例によると、水を濾過して浄水にするフイルタユニットと、上記フイルタユニットから吐出された浄水が流れる浄水管と、上記浄水管が下部を経由し(上記浄水管が下部に設けられ)、上記浄水管の上側を冷却させ冷水を生成する冷却ユニットと、上記フイルタユニットから吐出された浄水をアルカリ水と酸性水にイオン化させる電解槽と、を含む水処理装置を提供する。
以下、本発明の目的を具体化することができる本発明の好ましい実施形態を、添付の図面を参照して説明する。
図1は、本発明による水処理装置の第1実施形態を図示した構成図である。
図1に示すように、上記水処理装置は、フイルタユニット10、浄水管20及び冷却ユニット110を含む。
上記フイルタユニット10は、セディメントフイルタ11(sediment filter)、プレカーボンフイルタ12(pre-carbon filter)、逆浸透メンブレンフイルタ13(reverse omosis membrane filter)及びポストカーボンフイルタ14(post-carbon filter)を含むことができる。また、上記フイルタユニット10には、限外濾過フイルタ(不図示)(ultra filtration filter)とナノフイルタ(不図示)(nano-filtration filter)をさらに含むことができる。
上記セディメントフイルタ11は、不織布が使用され、原水に含まれた異物と浮遊物質を濾過する。上記プレカーボンフイルタ12は、界面活性炭が使用され、原水に含まれた塩素成分や臭い等を濾過する。上記逆浸透メンブレンフイルタ13は、0.001μm程度の微細な粒子を濾過する。上記ポストカーボンフイルタ14は、プレカーボンフイルタの界面活性炭より吸着力が相対的に優れており、色素と臭いを除去する。上記限外濾過フイルタは、中空糸膜が使用され、原水に含まれた細菌を濾過する。
上記フイルタユニット10において濾過された浄水は、浄水管20に従って流動し、上記冷却ユニット110に流入される。このような冷却ユニット110に関しては、下記で詳細に説明する。
上記浄水管20には、電解槽101(electrolyzer)がさらに含まれる。この時、上記電解槽101は、冷却ユニット110の浄水流入側または浄水吐出側に配置される。また、上記冷却ユニット110と電解槽101間の浄水管部分21には、開閉バルブ22aが配置されることができる。
上記フイルタユニット10と冷却ユニット110間の浄水管部分21と、上記電解槽101を直接連結することができるように、電解水管25がさらに設けられる。この時、上記電解水管25の吸入端には、三方弁21a(three way valve)が配置される。上記三方弁21aは、フイルタユニット10から吐出された浄水を、上記冷却ユニット110と電解槽101のうち、いずれかに選択的に供給する。上記電解水管25は、フイルタユニット10から吐出された浄水が、上記冷却ユニット110を経ずに上記電解槽101に提供されるようにする。
上記電解槽101は、冷水を電気分解して酸性水とアルカリ水にイオン化させる。上記電解槽101のアルカリ水は、浄水管23を通じて取水部60に提供され、上記電解槽101の酸性水は、ドレン管26を通じて排出される。上記取水部60は、使用者が水を取水することができるコックのような構成を意味する。
上記電解槽101と取水部60間の浄水管部分23と、上記ドレン管26が連結され、上記連結される部分に三方弁23a(three way valve)が配置される。
上記のように構成された本発明による第1の実施形態の作用に対して説明する。
図1において、冷却アルカリ水が選択されると、上記フイルタユニット10には原水が供給される。上記原水は、フイルタユニット10を通過しながら濾過され、浄水になる。
この時、上記フイルタユニット10と冷却ユニット110間の三方弁21aが制御されることにより、上記フイルタユニット10から吐出された浄水は、上記冷却ユニット110の内部に流入する。また、上記浄水管20は、冷却ユニット110を経由するように設けられるため、上記浄水管20の浄水は、冷却ユニット110を通過する間に急速冷却される。
上記冷却ユニット110において冷却された浄水は、開閉バルブ22aを開放することにより電解槽101に流入する。上記電解槽101の浄水は、電気分解により酸性水とアルカリ水にイオン化される。上記酸性水は、ドレン管26を通じて排出され、上記アルカリ水は取水部60に提供される。
一方、常温のアルカリ水が選択されると、上記フイルタユニット10と冷却ユニット110間の三方弁21aを制御することにより、上記フイルタユニット10から吐出された浄水は、電解水管25に従って流れる。この時、上記冷却ユニット110には、上記フイルタユニット10からの浄水を供給しないこともある。
上記冷却ユニット110において、イオン化されたアルカリ水は、直ぐ取水部60に提供され、使用者は正確なpH濃度の常温アルカリ水を得ることができる。また、イオン化された酸性水は、ドレン管26を通じて外部に排出できる。
上記の水処理装置は、アルカリ水がイオン化された直後に直ぐ取水部60に提供されるため、使用者が所望のpH濃度の冷却アルカリ水を取水することができる。従って、イオン化されたアルカリ水が一定時間の間、貯えられることにより、アルカリ水のpH濃度が減少される問題を根本的に解消することができる。
また、上記電解槽101においてイオン化されたアルカリ水が、取水部60に直ぐ排出されるため、上記電解槽101において電気分解によりスケールが発生しても、上記電解槽101内部に堆積することを防ぐことができる。
また、上記水処理装置には、冷水タンクが別途設けられず、浄水管20からの水が流れるため、水の流動抵抗が著しく減少する。従って、上記浄水管20の水は、フイルタユニット10の流入側において作用する水圧により、上記取水部60まで流れるようになるため、上記水処理装置には、浄水管20に水を流すためのポンプを別途、設けなくてもよい。上記ポンプが設けられないため、水処理装置において発生する騒音を著しく減少させることができる。
上記の水処理装置は、イオン化された浄水を提供することができる機器である。このような水処理装置は、使用者の選択により冷却イオン水または常温イオン水を提供する。
次に、本発明による水処理装置の第2の実施形態を説明する。
第2の実施形態による水処理装置は、イオン水を提供する構成と、イオン化されていない浄水を提供する構成からなる。第2の実施形態においてイオン水を提供する構成に関しては、上述の第1実施形態と実質的に同一である。そのため、第2の実施形態を説明において、イオン化されていない浄水を提供する構成に関してのみ説明し、第1の実施形態と実質的に同じ構成に関しては同じ符号とした。
図2は、本発明による水処理装置の第2の実施形態を図示した構成図である。
図2において、上記冷却ユニット110と、取水部60を直接連結する冷水管28が、さらに含まれる。このような冷水管28は、冷却ユニット110の冷水が、電解槽101を経ずに、取水部60に供給されるようにする。
また、上記フイルタユニット10と冷却ユニット110間の浄水管部分21と、上記冷水管28を直接連結するバイパス管27が、さらに含まれる。このようなバイパス管27は、フイルタユニット10から吐出された浄水が、上記冷却ユニット110と電解槽101を経ずに、取水部60に供給されるようにする。
上記のように構成された本発明による水処理装置の、第2の実施形態の作用に関して説明する。
図2において、上記水処理装置は、使用者の選択により、イオン水またはイオン化されていない浄水を提供する過程に分かれる。また、上記イオン水を提供する過程は、冷却アルカリ水と常温アルカリ水を提供する過程に分かれ、上記イオン化されていない浄水の提供過程は、冷却水と常温の浄水を提供する過程に分かれる。上記イオン水を提供する過程は、第1実施形態と実質的に同じであるため、その説明は省略する。
冷却水が選択されると、上記フイルタユニット10から吐出された浄水は、三方弁21aの制御により冷却ユニット110に流入する。この時、上記電解水管25とバイパス管27には、浄水が流入しない。
上記冷却ユニット110から流入された浄水は、冷却ユニット110により冷却され冷却水になる。上記冷却ユニット110と電解槽101間の開閉バルブ22aは流路を閉鎖し、上記冷水管28の三方弁28aは、冷水管28の流路を開放させる。
上記浄水管20は、冷却ユニット110を経由するため(冷却ユニット110内を通るため)、上記浄水管20からの浄水は、冷却ユニット110を通過する間に急速冷却される。上記冷却ユニット110の冷却水は、冷水管28に沿って流れ、取水部60に流入する。従って、使用者は、冷却水を取水することができるようになる。
一方、常温の浄水が選択されると、上記フイルタユニット10と冷却ユニット110間の三方弁21aが閉鎖される。この時、上記フイルタユニット10の浄水は、冷却ユニット110及び電解水管25に流入されない。
上記フイルタユニット10の常温の浄水は、上記バイパス管27に沿って流れる。この時、上記バイパス管27の吐出端に配置された三方弁28aが、制御されることにより、上記バイパス管27の常温の浄水が、取水部60に流入する。従って、使用者は、常温の浄水を取水することができるようになる。
また、上記水処理装置には、冷水タンクが別途、設けられないため、上記水処理装置に、イオン水が流動される場合またはイオン化されていない浄水が流れる場合にも、浄水管20に沿って水が流れるため、水の流動抵抗が著しく減少する。従って、上記水処理装置には、浄水管20に水を流すためのポンプを別途、設けなくてもよいので、水処理装置において発生する騒音を著しく減少させることができる。
上記水処理装置の第1、第2の実施形態には、浄水を急速冷却させるための冷却ユニット110が共通的に適用される。下記では第1、第2の実施形態に使用できる冷却ユニット110の実施形態に関して説明する。
図3は、水処理装置を構成する冷却ユニットの第1の実施形態を図示した構成図である。
図3に示すように、上記冷却ユニット110は、蒸発器111及び熱交換部118を含む。
上記蒸発器111は、圧縮機(図示せず)、凝縮器(図示せず)及び膨張部材(図示せず)を含む冷媒システムの一部を構成する。上記冷却システムが稼動されると、上記圧縮機において圧縮された冷媒は、凝縮器及び膨張装置に流入した後、膨張し、上記蒸発器111に低温低圧の冷媒が供給される。
上記熱交換部118には、循環管116と浄水管31が経由するように配置される。このような熱交換部118には、熱伝達流体が収容される。
この時、上記熱交換部118を経由する浄水管部分31は、直線形態で熱交換部118の内部に収容されるか、又は螺旋型に巻かれた形態で収容されることができる。上記浄水管が、螺旋型に巻かれた形態を有する場合、上記浄水管が熱交換部118と熱交換する時間が増加する。
上記冷却ユニット110には、蓄熱部112と不凍液循環部115をさらに含むことができる。このような蓄熱部112と不凍液循環部115は、上記蒸発器111の冷気を熱交換部に伝達する。
上記蓄熱部112は、上記蒸発器111が経由する収容部材113と、上記収容部材113の内部に収容される熱交換媒体114を含む。上記熱交換媒体114としては、熱伝達流体または氷が使用される。
上記不凍液循環部115は、内部に不凍液が流動する循環管116と、上記循環管116の不凍液を流動させる循環ポンプ117を含む。ここで、上記不凍液には、塩化カルシウム溶液、塩化マグネシウム溶液、エチレングリコール溶液またはエチルアルコール溶液等が使用される。
上記のように構成された冷却ユニット110の、第1の実施形態の作用に関して説明する。
上記冷媒システムが稼動されると、上記蒸発器111には低温の冷媒が流入する。上記蒸発器111の冷気は、蓄熱部112に収容された水を冷却して凍らせ、蓄熱部112内に氷を形成する。この時、上記蓄熱部112は、氷により冷気を蓄熱させるため、実質的に氷蓄熱部112として作用する。
また、上記不凍液循環部115のポンプが稼動されると、上記循環管116に沿って不凍液が循環する。上記循環管116の不凍液は、蓄熱部112の冷気を熱交換部118に伝達して熱交換部118を冷却させる。この時、上記浄水管31は、熱交換部118を経由するように設けられるため、上記浄水管31の浄水は、熱交換部118を通過しながら急速冷却される。
このように、上記水処理装置は、浄水管に沿って流れる浄水を急速冷却した後、取水部60を通じて直ぐ取水される構成を有する。このような水処理装置は、冷水タンクが別途に設けられないため、外部の汚染物質が冷水タンクの内部に流入し、冷水が汚染される問題を、根本的に解消することができる。また、上記冷水タンクが別途、設けられないだけ、水処理装置の大きさを減少させる。
図4は、水処理装置を構成する冷却ユニットの第2の実施形態を図示した構成図である。
図4に示すように、上記冷却ユニット120は、蒸発器121及び熱交換部123を含む。
上記熱交換部123内部には、熱伝達流体124が収容される。この時、上記熱伝達流体124としては、水、不凍液等多様な熱伝達流体が使用できる。
上記浄水管33は、巻かれた形態で熱交換部123に収容され、上記蒸発器121は巻かれた形態の浄水管部分33を囲むように、巻かれた形態を有する。この時、蒸発器121は、巻かれた形態の浄水管部分33を囲むように形成されるため、熱交換部123に収容される冷媒管の長さを、相対的に長くすることができる。さらに、上記熱交換部123の冷却容量を増大させることができる。
上記蒸発器121の巻かれた部分は、浄水管の巻かれた部分33と互いに離隔しており、上記浄水管部分33の浄水が凍ることを防ぐことが好ましい。
また、上記蒸発器121は、熱伝導性に優れたアルミニウム板のような熱伝達部材と、上記熱伝達部材の内部にジグザグ形態で設けられた冷媒管を含む。この時、上記熱伝達部材は、上記浄水管33の周りを囲むように配置することができる。このような構造に関しては図示していない。
上記熱交換部123には、上記熱伝達流体124を強制流動させることができるように、攪拌機126をさらに含んでもよい。上記攪拌機126は、モーター127とファン128を含む。このような攪拌機126のファン128は、浄水管20に沿って浄水が流れる方向と反対の方向に回転される。
上記のように構成された冷却ユニットの、第2の実施形態の作用に関して説明する。
上記冷媒システムが稼動されると、上記蒸発器121の冷媒は、巻かれた部分に沿って流れる。また、上記攪拌機126のファン128が、上記蒸発器121の冷媒流動方向と反対方向に回転される場合、上記熱交換部123の熱伝達流体124は、上記冷媒の流動方向と反対に水流を形成する。従って、上記熱伝達流体124と冷媒の熱交換効率を向上させることができる。
上記浄水管33は、熱交換部123を経由する部分が巻かれた形態を有するため、上記熱交換部123を経由する間、充分に冷却される。
このように、上記水処理装置は、浄水管33に沿って流れる浄水を急速冷却させた後、取水部60を通じて直ぐに取水される構成を有する。このような水処理装置は、冷水タンクが別途、設けられないため、外部の汚染物質が冷水タンク内部に流入し、冷水が汚染される問題を根本的に解消することができる。また、冷水タンクが別途、設けられていないだけ、水処理装置の大きさを減少できる。
図5は、水処理装置を構成する冷却ユニットの第3の実施形態を図示した構成図であり、図6は、冷却ユニットを図示した断面図であり、図7は、冷却ユニットにおいて計算流体力学シミュレーション結果を示した図面である。
図5に示すように、冷却ユニット130は、浄水管35の上側に配置される蒸発器131と、上記蒸発器131と浄水管35との間で熱交換する熱伝達流体を収容する熱交換部133を含む。
この時、上記熱伝達流体が水である場合、蒸発器131は、浄水管35の上側を通過するように配置され、冷却時に形成される氷と浄水管35が、相互干渉しないようにする。
浄水管35は、熱交換部133を経由し、蒸発器131は、浄水管35の上部に浄水管と離隔して配置される。
この時、上記浄水管35は、巻かれた形態で熱交換部133の下側に配置されることができる。このような浄水管は、巻かれた部分35が並んで配列されるように巻かれる。
蒸発器131は、冷媒管が巻かれた形態で形成され、上記浄水管35の上側に配置される。上記蒸発器131には、熱交換ピンが形成されることもできる。
また、蒸発器131は、熱伝統性に優れたアルミニウム板のような熱伝達部材と、上記熱伝達部材の内部にジグザグ形態で設けられた冷媒管を含むことができる。このような構造に対しては図示していない。
熱交換部136の内部には、熱伝達流体134が収容される。この時、熱伝達流体134としては、水、不凍液等多様な熱伝達流体が使用できる。
冷却ユニット130には、熱伝達流体134を強制的に流すことができるように、攪拌機136がさらに含まれる。上記攪拌機136は、モーター137とファン138を含む。このような攪拌機136のファン138は、浄水管35に沿って浄水が流れる方向と反対方向に回転され、上記浄水が流れる方向と熱伝達流体134の水流を、反対に形成することができる。従って、上記熱伝達流体134と浄水管35の熱交換効率を向上させることができる。
上記のように構成された冷却ユニットの、第3の実施形態の作用に関して説明する。
図6に示すように、蒸発器131の巻かれた部分は熱交換部133の上側に配置されるため、熱交換部133の熱伝達流体134は、蒸発器131の近くで一番先に冷却される。
この時、熱伝達流体134として水が適用される場合、水は4℃の場合最も密度が高いため、温度が下降するほど、密度勾配の差異により氷は上側から凍るようになる。この時、蒸発器に浄水管の上側を通過するように配置され、冷却時に形成される氷と浄水管が、相互干渉しないようにする。
蒸発器131により水の温度が急激に下降する場合、上記熱交換部133の水は、氷領域141と熱交換領域142が上下に区分される。従って、上記水の温度が急激に下降しても、上記浄水管35の浄水が結氷することを防ぐことができる。
図7を参照すると、上記熱交換部133の温度分布を計算流体力学でシミュレーションを行った結果、水の温度が下降しても、氷は熱交換部133の上側でのみ成長し、下側へは殆ど成長しないことが分かる。従って、上記熱交換部133の熱伝達流体134として水が使用されても、上記浄水管35の浄水が結氷することを防ぐことができる。
前で説明した実施形態の他にも、本発明がその趣旨及び範囲から外れることなく、他の特定の形態で具体化されることができるという事は、当該技術において通常の知識を有する者には自明である。そのため、上述の実施形態は、制限的なものではなく、例示的なものであり、これにより本発明は上述の詳細な説明に限定されず、上述の請求項の範囲及びそれと同等の範囲内で変更することもできる。
本発明による水処理装置の第1の実施形態を図示した構成図である。 本発明による水処理装置の第2の実施形態を図示した構成図である。 水処理装置を構成する冷却ユニットの第1の実施形態を図示した構成図である。 水処理装置を構成する冷却ユニットの第2の実施形態を図示した構成図である。 水処理装置を構成する冷却ユニットの第3の実施形態を図示した構成図である。 図5の冷却ユニットを図示した断面図である。 図5の冷却ユニットにおいて計算流体力学シミュレーション結果を示した図面である。
符号の説明
10 フイルタユニット
20、31、33 浄水管
60 取水部
101 電解槽
110、120、130 冷却ユニット
111、121 蒸発器
112 蓄熱部
115 不凍液循環部
118、123、133 熱交換部
126、136 攪拌機
124、134 熱伝達流体

Claims (6)

  1. 水を濾過して浄水にするフィルタユニットと、
    前記フィルタユニットから吐出された浄水が流れる浄水管と、
    前記浄水管が経由し、前記浄水管を冷却して冷水を生成する冷却ユニットと、を含み、
    前記冷却ユニットは、
    蒸発した冷媒が流入する蒸発器と、
    前記浄水管を経由し、前記蒸発器の冷気が前記浄水管に伝達されるように熱伝達流体を収容する熱交換部と、を含み、
    前記熱伝達流体は水であり、
    前記蒸発器は、前記浄水管の上側を通過するように配置され、冷却時に形成される氷と前記浄水管が相互干渉しないように構成された水処理装置。
  2. 前記浄水管は、前記熱交換部を経由し、
    前記蒸発器は、前記浄水管の上部で浄水管から離隔するように配置されることを特徴とする請求項1に記載の水処理装置。
  3. 前記熱交換部には、前記熱伝達流体を強制流動させる攪拌機がさらに含まれることを特徴とする請求項1に記載の水処理装置。
  4. 前記熱交換部を経由する浄水管部分は、巻かれた状態で設けられることを特徴とする請求項1に記載の水処理装置。
  5. 前記フィルタユニットから吐出された浄水を、アルカリ水と酸性水にイオン化させる電解槽をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の水処理装置。
  6. 前記電解槽は、冷却ユニットの冷却水吐出側に配置されることを特徴とする請求項5に記載の水処理装置。
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