JP5412206B2 - 洗濯ばさみ - Google Patents

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本発明は、洗濯ばさみに関するものであり、更に詳しくは、部品点数が少なく、組立てが容易であり、安価に生産できてコストダウンを図ることができる洗濯ばさみに関するものである。
従来の洗濯ばさみとしては、図8に示す構成のものが知られている。この洗濯ばさみ1は、一対の挟み部材2、2と、この挟み部材2、2の支点位置となるべき貫通孔に軸着する軸部材3と、挟み部材2、2の把持部4の内側に配設するU字状の弾性プラスチック片5とから構成される(特許文献1参照)。
このような構成の洗濯ばさみ1の組立て手順は、まず、挟み部材2、2の支点位置となるべき貫通孔同士を連通状態に重ね合わせてから軸部材3を挿入して、この軸部材3の端部をカシメ手段等で抜け止めすると共に、把持部4の内側に弾性プラスチック片5を組み込むことによって完了する。
実開平5−35093号公報
この従来例の洗濯ばさみ1においては、挟み部材2、2と軸部材3と弾性プラスチック片5との部品から少なくとも構成され、構造が簡単な割には部品点数が多いので、生産コストが高くなるという欠点を有している。
また、洗濯ばさみ1の組立ては、挟み部材2、2の貫通孔同士を精度よく重ね合わせて、当該貫通孔に軸部材3を挿入し、その端部をカシメて抜け止めする等の比較的複雑な作業手順を経るので、作業が煩雑であって結果的に生産コストが高くなるという欠点を有している。
従って、従来例における洗濯ばさみ1においては、部品点数を減少させると共に、組立時の作業手順を簡略化できるようにすることで、生産コストを低く抑えることに解決しなければならない課題を有している。
前記従来例の課題を解決するための本発明の要旨は、一端に挟み部を有し他端に摘み部を備える一対の挟持片と、該挟持片同士を対向状態に係止して前記挟み部側に付勢するバネ部材とから成り、前記挟持片は、所定長さの金属板で一体に形成され、該金属板の内側に前記バネ部材を係止するゲート部が打抜き成形され、該ゲート部は、所定の広さ内側に窪んで形成され、両側部が前記金属板と一体に連設され、前記摘み部側に前記バネ部材の挿入孔が横長形状に形成されると共に、前記挟み部側に前記バネ部材の突出孔が横長形状に形成され、前記バネ部材は、長方形状の金属板をコ字状に折曲して、中央部と両方の側面板とが一連に形成され、該側面板は、前記挿入孔の縁部に係止させる部位であるストッパー部が内側に突出した状態で複数形成されると共に、該ストッパー部から所定の間隔離れた位置に前記突出孔の縁部に係止させる部位である抜止め部が内側に突出した状態で複数形成され、該抜止め部は弾性を有し、前記ゲート部に前記バネ部材を差し込んで、前記ストッパー部を前記挿入孔の縁部に係止させると共に、前記抜止め部を前記突出孔の縁部に係止させる構成であることである。
また、前記挟み部の内側には、ゴム材又は合成樹脂材から成る膨出部が設けられること、;
前記挟持片の両側は、壁部が立設すること、;
を含むものである。
本発明に係る洗濯ばさみによれば、一対の挟持片とコ字状のバネ部材とから構成されるので、部品点数が少なく、生産コストを低く抑えることができる。
また、挟持片及びバネ部材は、形状が比較的単純で、それぞれ一枚の金属板で一体成形が可能であり、安価に生産できて、生産コストを低減できる。
そして、組立時においては、挟持片のゲート部にバネ部材の側面板を差し込むだけで洗濯ばさみが完成するので、作業手順が極めて簡単であってこれも生産コストを低く抑えることとなる。
更には、従来例の洗濯ばさみ1は、弾性プラスチック片5(バネ部材)よりも先端側(挟み部寄り)に、開閉動作をのための支点位置が有ることから、被挟持物は当該支点位置の手前までしか挟持できない。しかし、本発明の洗濯ばさみは、バネ部材の中央部が支点位置なので、被挟持物を深く挟める構造であって、その結果、洗濯物等の挟持状態が安定する。
更に、バネ部材の抜止め部は弾性を有することによって、ゲート部の挿入孔にバネ部材の側面板を差し込んだときには抵抗感が少なくなり、反面、ゲート部の突出孔からバネ部材の端部が突出した後には、抜止め部が突出孔の縁部にしっかりと係止するという種々の優れた効果を奏する。
また、挟み部の内側には、ゴム材又は合成樹脂材から成る膨出部が設けられることによって、洗濯物等を挟持したときにズレることがなく、挟持状態が安定するという優れた効果を奏する。
そして、挟持片の両側部は、壁部が立設することによって、挟持片の強度が向上するという優れた効果を奏する。
本発明に係る洗濯ばさみ11の斜視図である。 本発明に係る洗濯ばさみ11の正面図である。 一対の挟持片12、12とバネ部材13とを分離して示す斜視図である。 バネ部材13を一方のゲート部25に差し込んだ状態を説明する斜視図である。 第2実施例の挟み部18を説明する斜視図である。 第3実施例の挟み部23を説明する斜視図である。 第3実施例の挟み部23が設けられた洗濯ばさみ11の斜視図である。 従来例に係る洗濯ばさみ1の一部を破断して示した正面図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。まず、図1から図4において、符号11は洗濯ばさみを示し、この洗濯ばさみ11は、一対の挟持片12、12と、この挟持片12、12同士を対向状態に係止するバネ部材13とから構成されている。
挟持片12は、所定の幅及び長さの金属板を打抜き加工によって一体成形しており、一端に挟み部14を有し、他端に摘み部15を備える。金属板は、具体的には例えばアルミニウム、ステンレス、又は鉄などであり、特に、軽量で剛性を備えるアルミニウムが望ましい。
挟み部14の第1実施例について説明する。図3に示すように、ゴム材又は合成樹脂材から成る膨出部16を別体の部材として形成し、この膨出部16を挟持片12の一端の内側に接着等の適宜の取付手段で取り付ける。この膨出部16には、複数の凹凸部17が形成されており、その結果洗濯物等を挟持したときにズレることがなく、挟持状態が安定する。
挟み部14の第2実施例について説明する。図5に示すように、ゴム材又は合成樹脂材から成る膨出部16を別体の部材として形成する。この第2実施例の挟み部18には、複数本の係止突起19、19…が設けられており、この係止突起19を内側に折曲させて膨出部16を係止する。膨出部16に複数の凹凸部17が形成されているのは、上記の第1実施例の挟み部14の場合と同様である。
挟み部14の第3実施例について説明する。図6に示すように、ゴム材又は合成樹脂材から成る膨出部20を別体の部材として形成する。膨出部20の上部には、弾性を有する円形の突部21が突出した状態で形成されている。一方、第3実施例の挟み部23には、円形の孔部22が形成されており、この孔部22の大きさは、突部21の大きさよりもやや小さめに形成されている。この孔部22に突部21を圧入して係合させることにより、膨出部20を挟み部23に取り付ける(図7参照)。膨出部20に複数の凹凸部17が形成されているのは、上記の第1実施例の挟み部14の場合と同様である。
挟み部14の第4実施例について説明する。金属板の一端を打抜き成形して多数の凹凸部を有する膨出形状に形成する(図示せず)。この場合は、別体部品の膨出部16が必要ないので、部品点数が増加せず、生産コストを抑えることができる。
摘み部15は、凹状の長方形状に形成されており、この摘み部15の存在によって指の引っ掛かりと開閉操作の確実性とを確保している。
挟持片12の両側部は、壁部24が立設している。この壁部24が存在することで、挟持片12の強度が増し、折れや歪み等の変形を防止している。
挟持片12の内側には、金属板を打抜き成型してゲート部25が形成されている。ゲート部25は、図1、図3及び図4に示すように、所定の広さ内側に窪んだ状態で形成され、その両側部25a、25aが金属板と一体に連設されて、摘み部15方向に挿入孔26が横長形状に形成され、挟み部14方向に突出孔27が横長形状に形成されている(図3参照)。
バネ部材13は、図3及び図4に示すように、長方形状の金属板をコ字状に折曲して、中央部28に貫通孔29が形成され、両方の側面板30、30には、それぞれストッパー部31が内側に突出した状態で複数形成されている。このストッパー部31は、側面板30をゲート部25に差し込んだ際に、挿入孔26の縁部に係止させる部位である(図4参照)。
また、ストッパー部31から所定の間隔離れた位置には、抜止め部32が内側に突出した状態で複数形成されている。この抜止め部32は、側面板30をゲート部25に差し込んだ際に、突出孔27の縁部に係止させる部位である(図4参照)。
抜止め部32は、弾性を有することが望ましい。この場合は、ゲート部25の挿入孔26にバネ部材13の側面板30を差し込んだときに抵抗感が少なく、反面、突出孔27からバネ部材13の側面板30が突出した後には、抜止め部32がしっかりと突出孔27の縁部に係止することとなる。
バネ部材13の金属板は、具体的には例えばステンレス、又は鉄などであり、軽量で弾性を備える材質のものが望ましい。更に、バネ部材13は、金属板に替えてプラスチック等の合成樹脂板で形成してもよい。この場合は、簡単に一体成型できて安価に生産できることとなる。
このような洗濯ばさみ11の組立は、ゲート部25にバネ部材13の側面板30を差し込んで、ストッパー部31を挿入孔26の縁部に係止させると共に、抜止め部32を突出孔27の縁部に係止させる。バネ部材13は挟持片12、12同士を対向状態に係止すると共に挟み部14側に付勢する(図1及び図4参照)。このように組立ての作業手順は極めて簡単であり、生産コストを低く抑えることができる。
以上のように構成される洗濯ばさみ11は、部品の基本的な構成が、一対の挟持片12、12とコ字状のバネ部材13とから成るので、部品点数が少なく、生産コストを低く抑えることができる。
また、挟持片12及びバネ部材13は、形状が比較的単純で、それぞれ一枚の金属板で一体成形が可能であり、特にバネ部材13は合成樹脂材でも簡単に成型できるので、安価に生産できて生産コストを低減できる。
更に、従来例の洗濯ばさみ1は、弾性プラスチック片5(バネ部材)よりも先端側(挟み部寄り)に、開閉動作をのための支点位置が有るので、被挟持物は当該支点位置の手前までしか挟持できない(図8参照)。しかしながら、本発明の洗濯ばさみ11は、バネ部材13の中央部28が支点位置なので(図2参照)、被挟持物を深く挟める構造であって、その結果、洗濯物等の挟持状態が安定するのである。
1 洗濯ばさみ
2 挟み部材
3 軸部材
4 把持部
5 弾性プラスチック片
11 洗濯ばさみ
12 挟持片
13 バネ部材
14 第1実施例の挟み部
15 摘み部
16 膨出部
17 凹凸部
18 第2実施例の挟み部
19 係止突起
20 膨出部
21 突部
22 孔部
23 第3実施例の挟み部
24 壁部
25 ゲート部
25a側部
26 挿入孔
27 突出孔
28 中央部
29 貫通孔
30 側面板
31 ストッパー部
32 抜止め部

Claims (3)

  1. 一端に挟み部を有し他端に摘み部を備える一対の挟持片と、該挟持片同士を対向状態に係止して前記挟み部側に付勢するバネ部材とから成り、
    前記挟持片は、所定長さの金属板で一体に形成され、該金属板の内側に前記バネ部材を係止するゲート部が打抜き成形され、
    該ゲート部は、所定の広さ内側に窪んで形成され、両側部が前記金属板と一体に連設され、前記摘み部側に前記バネ部材の挿入孔が横長形状に形成されると共に、前記挟み部側に前記バネ部材の突出孔が横長形状に形成され、
    前記バネ部材は、長方形状の金属板をコ字状に折曲して、中央部と両方の側面板とが一連に形成され、
    該側面板は、前記挿入孔の縁部に係止させる部位であるストッパー部が内側に突出した状態で複数形成されると共に、該ストッパー部から所定の間隔離れた位置に前記突出孔の縁部に係止させる部位である抜止め部が内側に突出した状態で複数形成され、
    該抜止め部は弾性を有し、
    前記ゲート部に前記バネ部材を差し込んで、前記ストッパー部を前記挿入孔の縁部に係止させると共に、前記抜止め部を前記突出孔の縁部に係止させる構成であること
    を特徴とする洗濯ばさみ。
  2. 前記挟み部の内側には、ゴム材又は合成樹脂材から成る膨出部が設けられること
    を特徴とする請求項1に記載の洗濯ばさみ。
  3. 前記挟持片の両側は、壁部が立設すること
    を特徴とする請求項1に記載の洗濯ばさみ。
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