JP5408868B2 - モータ制御装置 - Google Patents

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本発明は、複数のステッピングモータを駆動制御するモータ制御装置に関する。
複写機等の画像形成装置には、給紙搬送部の駆動源として、ステッピングモータが用いられることが多い。その一例として、画像形成装置に備えられた複数の給紙部のそれぞれの給紙ローラを複数のステッピングモータによりそれぞれ駆動するものがある。ところで、ステッピングモータの駆動制御を行う場合、ステッピングモータのステータに設けられたコイルの各相に順次駆動電流を流すことでロータを回転させるが、回転させていないときは駆動電流を流さない(無励磁状態とする)方法が一般的である。しかし、ステッピングモータを回転させていないときに、外力によってロータが回されてしまい、ロータとステータの位相がずれてしまうと、次の駆動開始時にステッピングモータを確実な起動ができない場合があった。
これに対する対策として、ステッピングモータ停止中は無励磁状態とし、次のモータ駆動開始タイミングの所定時間前からモータのコイルを予備励磁することで、ステッピングモータの確実な起動を図ることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−66392号公報
しかしながら、複写機のような画像形成装置においては、画像形成装置が動作を開始するタイミングは使用者の指示に依存するため、前もって知ることができない。そのため、最初に駆動しなければならない給紙部のステッピングモータに対しては、使用者により開始指示がなされたことに応じて予備励磁を行うこととなる。従って、実際の給紙動作は予備励磁の後に行うこととなるため、使用者の指示から給紙開始までに時間を要することになり、使用者指示から画像形成動作完了までの時間短縮の阻害要因となってしまう。
これを防止するためには、複数の給紙部全てのステッピングモータに常に保持電流を流して予備励磁状態としておけばよいが、そうすると装置動作時の消費電力に、給紙動作が行われない給紙部の予備励磁分が上乗せされることとなる。その結果、画像形成装置の最大消費電力を高めることとなってしまう。また、装置動作時の消費電力に予備励磁分が上乗せすることにより、電力定格を満足できなくなる場合には、同時に使用される他の部分の消費電力を切り詰めなければならない。
本発明のモータ制御装置は、ロータとステータを有する複数のステッピングモータと、前記複数のステッピングモータを選択的に回転動作させる制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記複数のステッピングモータのいずれも回転動作させないとき、前記複数のステッピングモータのそれぞれに対し、ロータとステータの位相状態を保持するための保持電流を供給させ、前記複数のステッピングモータのいずれかを回転動作させるとき、前記複数のステッピングモータのうちの回転動作させないステッピングモータへの保持電流の供給を停止させ、前記回転動作させたステッピングモータを停止させたとき、該停止させたステッピングモータに対し前記保持電流を供給させ、前記回転動作させなかったステッピングモータに対してロータとステータの位相を合わせるために電流を供給させることを特徴とする。
本発明によれば、ステッピングモータの回転動作時に回転動作させないステッピングモータへの保持電流の供給を停止させることにより、最大消費電力を低減できることができる。さらに、回転動作させたステッピングモータを停止させたとき、該停止させたステッピングモータに対し保持電流を供給させ、回転動作させなかったステッピングモータに対してロータとステータの位相を合わせるために電流を供給させ位相合わせを行わさせることにより、ステッピングモータの回転動作の指示に応じて即座に回転動作を開始させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1は、実施形態における画像形成装置100の断面図である。画像形成装置100は原稿読取装置400、プリンタ401、ADF(自動原稿給送装置)500を有する。ADF500は、原稿を1枚ずつプラテンガラス402上に給送する。ランプ403及び走査ミラー405がプラテンガラス402上の原稿に沿って移動し、原稿からの反射光が走査ミラー405〜407及びレンズ408を介してイメージセンサ部409で結像されることにより、原稿が読み取られる。露光制御部410は、コントローラ部(CONT)で画像処理された画像データに応じた光ビームを感光体411に照射する。現像器412、413は、光ビームにより感光体411上に形成された静電潜像を所定色の現像剤(トナー)で現像する。
記録紙収納部414、415に積載収納された記録紙Pは、ピックアップローラ421、431により1枚ずつ分離され、給紙ローラ422、432、433、434によりレジストローラ425まで給送される。そして、感光体411上に形成される画像の先端にタイミングを合わせて、記録紙Pはレジストローラ425により転写分離帯電器416へ送り込まれる。転写分離帯電器416は、感光体411上に現像されたトナー像を記録紙Pに転写した後、その記録紙Pを感光体411より分離する。定着部417は、搬送ベルト423により転写分離帯電器416から送られてきた記録紙Pにトナー像を定着させる。排紙ローラ418は、定着部417で定着処理された記録紙Pをトレー420上に排紙する。
図2は、ピックアップローラ421、431及び給紙ローラ422、432、433、434の駆動ブロック図である。記録紙収納部414のピックアップローラ421及び給紙ローラ422はモータ601によって駆動される。記録紙収納部415のピックアップローラ431及び給紙ローラ432はモータ602によって駆動される。また、給紙ローラ433、434はモータ603によって駆動される。これら3つのモータ601、602、603はステッピングモータであり、独立して駆動(加速・減速・停止)させることが可能である。クラッチ604、605は、モータの駆動力をピックアップローラ421、431へ伝達及び切断する。
図3は、モータ601、602、603を含む給紙部の制御ブロック図である。モータドライバIC610は、CPU700からの命令に従って、各モータの駆動制御を行い、モータの相励磁を行う。操作部710では、使用者により記録紙収納部の選択や画像形成動作の開始指示などが可能である。CPU700は、操作部710で使用者により選択された記録紙収納部に従って、駆動制御すべきモータ及びクラッチを特定する。また、CPU700は、操作部710で使用者により入力された画像形成動作の開始指示に応じたタイミングでモータ及びクラッチを制御する。CPU700は、搬送経路に設けられたセンサ620からの入力により、各モータの加速・減速タイミングを決定する。
次に、図2及び図3を用いて、給紙部からの記録紙の給紙動作を説明する。記録紙収納部414からの給紙動作は、記録紙収納部414に積載された記録紙束の最上紙をピックアップローラ421によって分離し、給紙ローラ422に向けて送り出す。分離された記録紙の先端が給紙ローラ422に到達すると、次の記録紙が分離されてしまわないように、クラッチ604によってピックアップローラ421への駆動力が切り離され、ピックアップローラ421は停止する。給紙ローラ422で送られた1枚目の記録紙は、給紙ローラ434により画像形成部方向へ更に搬送される。記録紙収納部415からの給紙動作に関しても、上記と同様な動作で行われる。
図4は、モータ601〜603に採用するステッピングモータの構造図である。シャフト801に接続されたロータ802の周囲を取り囲むように、ステータ803が配置されている。そして、ステータポール(以下、ポール)804(804−1〜804−8)がステータ803からロータ802に向けて突き出すように配置されている。コイル805は、ポール804−1、804−3、804−5、ポール804−7にA相コイルが巻かれている。ポール804−1のコイルの巻き方向と804−5のコイルの巻き方向が逆になるようにコイルが巻かれている。また、ポール804−3のコイルの巻き方向と804−7のコイルの巻き方向が逆になるようにコイルが巻かれている。同様の巻き方により、ポール804−2、804−4、804−6、804−8にB相コイルが巻かれている。A相及びB相のコイルを順次励磁することで、ロータ802の歯(802−1〜8)がステータ803のポール(804−1〜804−8)に順次吸引されることにより、ロータ802及びシャフト801が回転する。
本実施形態では、ステッピングモータの回転駆動(回転動作)を開始する際、図4に示すように、ポール804−1とロータの歯802−1が向かい合っている状態になっていることを前提としている。この状態を、ロータ802とステータ803の位相合わせができている状態とする。この状態を初期状態として、モータドライバIC610は、歯802−1をポール804−2により吸引させ、次に、ポール804−3に吸引させ、というように順次ステータのコイルへの励磁を制御する。
図5は、ステッピングモータの励磁を切っている間に、シャフト801に外力が加わり、ステータ803とロータ802の位相がずれた状態を示す図である。仮に、この状態を初期状態として、モータドライバIC610が上述の回転駆動制御を行った場合、歯802−1がポール804−2により吸引されずに逆方向にロータ802が回転し始めて、回転駆動に失敗する可能性がある。また、歯802−1がポール804−2に対向する位置に達する前に、モータドライバIC610は、歯802−1をポール804−3に吸引させようと制御して、十分な回転駆動を行うことができない可能性がある。このように、ステッピングモータの回転駆動を開始する際、ポール804−1とロータの歯802−1が向かい合っている状態になるように、ロータとステータの位相合わせを行っておく必要がある。
図6は、各動作状態におけるモータ601及びモータ602のコイルへの励磁電流、及び、給紙部全体の消費電力を表した図である。横軸が各モータの制御状態(時間軸)を表し、縦軸が各制御状態におけるモータの励磁電流及び消費電力を表している。図6(a)がモータ601の励磁電流、図6(b)がモータ602の励磁電流、図6(c)が給紙部のトータル消費電力を表している。
画像形成動作の開始指示を待機しているとき(状態(1))、モータ601及び602のロータとステータの位相状態を保持するために保持電流を流している。モータ601及び602の両方とも保持電流を流しているため、いずれのモータも直ちに正確に駆動制御を行うことができる。すなわち、使用者から画像形成動作の開始指示がなされると、いずれの記録紙収納部からも直ちに給紙動作を行うことができるようにしている。
操作部710で記録紙収納部414が選択された状態で画像形成動作の開始指示がなされると、記録紙収納部414からの給紙が行われる(状態(2))。モータ601へは、負荷が最大となるモータの加速時及び減速時に最大電流を供給し、一定速度で回転する状態では、消費電力低減のため、必要最小限の電流を供給する。
記録紙収納部414からの給紙動作を行っている間、給紙動作を行わない記録紙収納部415のモータ602への保持電流の供給を停止する(状態(2))。このように、モータ601を回転駆動(回転動作)させている期間は、モータ602の保持電流を切っているため、給紙部における最大消費電力を低減することができる。記録紙収納部414と415は選択的に給紙動作を行うため、モータ601と602は同時に回転駆動されることがない。そのため、モータ602の保持電流を切ることにより、給紙部における消費電力の定格を最小限にすることができる。仮に、状態(2)において、モータ602の保持電流を切らなかった場合は、一点鎖線で示すように、給紙部のトータル電力は定格電力Aを超えてしまうことになる。
記録紙収納部414からの給紙動作が完了した後、モータ601の回転駆動(回転動作)を停止し、モータ601へ保持電流を供給する(状態(3))。そして、モータ601へ保持電流を供給している状態で、モータ602に対し、動作時の電流を流すことにより、ロータとステータの位相合わせ動作を行う(状態(3))。モータ602の位相合わせができると、モータ602に保持電流を供給して、次の給紙動作に備えて待機状態となる(状態(4))。
記録紙収納部415からの給紙動作が行うためにモータ602に回転駆動のための電流が供給されるときには、モータ601への保持電流の供給を停止する(状態(5))。給紙動作完了後は、次の給紙動作が行われる前にモータ601の位相合わせ動作を行い(状態(6))、保持電流に切り替えて待機状態となる(状態(7))。
図中Aは、給紙部の電力定格を表しており、本実施形態のように、給紙動作の際に動作させないモータの保持電流を供給しないことで、最大消費電力を低減することができる。また、電力定格の範囲内で動作させることが可能になる。
図7に給紙動作に関するCPU700の制御フローチャートを示す。画像形成動作の開始を待機している状態では、モータ601、602とも相の位相状態を保持するために保持電流を流し、モータ601及び602を静止させておく(S600)。この間に、使用者から操作部710を介して、記録紙収納部の選択がなされる。記録紙収納部414、415にはそれぞれのサイズの記録紙が収納されており、操作部710で選択されたサイズに対応する記録紙収納部を選択する。また、サイズ指定ではなく、使用者が操作部710によって記録紙収納部を選択することもできる。
操作部710で画像形成動作の開始指示がなされると(S601)、いずれの記録紙収納部が選択されているかを判断する(S602)。記録紙収納部414が選択されていると判断した場合(S602)、CPU700は、モータ601の励磁電流の値を、予め決められた動作電流の値に設定するとともに、モータ602の励磁はオフとする(S603)。そして、モータ601の回転駆動(回転動作)の制御を開始する(S604)。
記録紙収納部414からの給紙動作が完了すると(S605)、CPU700は、モータ601を停止させ、モータ601の励磁を保持電流に切り替え、モータ601を静止させる(S606)。一方、モータ602は、励磁をオフしている間にロータとステータの位置関係がずれている可能性があるため、CPU700は、モータ602の位相合わせ動作(ロータとステータの位相状態を正しい位置に直す動作)を行う(S607)。モータ602の位相合わせを行った後、CPU700は、モータ602の励磁を保持電流に切り替え、モータ602を静止させる(S608)。
ステップS602において、記録紙収納部415が選択されていると判断した場合(S609)、CPU700は、モータ602の励磁電流の値を、予め決められた動作電流の値に設定するとともに、モータ601の励磁はオフとする(S610)。そして、モータ602の回転駆動(回転動作)の制御を開始する(S610)。
記録紙収納部415からの給紙動作が完了すると(S611)、CPU700は、モータ602を停止させ、モータ602の励磁を保持電流に切り替え、モータ602を静止させる(S612)。一方、モータ601は、励磁をオフしている間にロータとステータの位置関係がずれている可能性があるため、CPU700は、モータ601の位相合わせ動作を行う(S613)。モータ601の位相合わせを行った後、CPU700は、モータ601の励磁を保持電流に切り替え、モータ601を静止させる(S614)。
以上のように、択一的に使用される複数のステッピングモータを備えた装置の待機中は、モータの相励磁との位相状態が狂わないように、各モータに保持電流を流して保持状態とする。そして、使用されるモータが決まったことに応じて、使用されないモータの励磁動作(保持電流)を停止する。これにより、待機中にモータの相励磁の位相が狂うことなく、次の動作開始時に即座にモータを駆動させることが可能となる。また、動作中の最大消費電力の低減を図れ、装置の定められた電力定格を満足することが可能となる。
本発明の実施形態における画像形成装置の断面図である。 画像形成装置の給紙部の駆動ブロック図である。 画像形成装置の給紙部の制御ブロック図である。 ステッピングモータの構造図(位相合わせができている状態)である。 ステッピングモータの構造図(位相合わせができていない状態)である。 モータの励磁状態及び給紙部の消費電力の状態を表す図である。 給紙動作に関するフローチャートである。
符号の説明
414,415 記録紙収納部
421,431 ピックアップローラ
422,432,433,434 給紙ローラ
601,602,603 モータ
604,605 クラッチ
610 モータドライバIC
700 CPU

Claims (3)

  1. ロータとステータを有する複数のステッピングモータと、
    前記複数のステッピングモータを選択的に回転動作させる制御手段と、を有し、
    前記制御手段は、
    前記複数のステッピングモータのいずれも回転動作させないとき、前記複数のステッピングモータのそれぞれに対し、ロータとステータの位相状態を保持するための保持電流を供給させ、
    前記複数のステッピングモータのいずれかを回転動作させるとき、前記複数のステッピングモータのうちの回転動作させないステッピングモータへの保持電流の供給を停止させ、
    前記回転動作させたステッピングモータを停止させたとき、該停止させたステッピングモータに対し前記保持電流を供給させ、前記回転動作させなかったステッピングモータに対してロータとステータの位相を合わせるために電流を供給させる
    ことを特徴とするモータ制御装置。
  2. 前記ステッピングモータの保持電流の値は、前記ステッピングモータを回転動作させる際の電流の値よりも小さいことを特徴とする請求項1記載のモータ制御装置。
  3. 前記複数のステッピングモータは、画像形成装置の複数の記録紙収納部から記録紙を給紙するそれぞれのローラを駆動するものであり、
    前記制御手段は、画像形成動作に開始指示に応じて、選択された記録紙収納部に対応するステッピングモータを回転動作させ、前記記録紙の給紙の完了に応じて、前記選択された記録収納部に対応するステッピングモータを停止させる
    ことを特徴とする請求項1または2記載のモータ制御装置。
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