JP5408760B1 - 太陽熱利用の土壌消毒器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単、安価な構造で、また運転コストがかからない状態で土壌の消毒を可能にし、家庭菜園等の小規模で野菜等を栽培する人が利用し易いよう形成した太陽熱利用の土壌消毒器を提供する。
【解決手段】 土壌1を入れる容器2と、この容器2に太陽光を反射して太陽光の熱エネルギーで容器2内の土壌1を加熱殺菌する反射板3とを備える。容器2を、透光状に形成する。反射板3を、容器2の北側に向いた面に対応して立てられる主反射板3aと、容器2の設置面に敷かれる補助反射板3bとで形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、太陽熱利用の土壌消毒器に関し、更に詳しくは太陽熱を利用し、土壌を、殺菌、消毒処理できるよう形成した太陽熱利用の土壌消毒器に関するものである。
従来、この種の消毒器としては、例えば特許文献1に記載されているものがある。
この従来品は、ハウス内の土壌にパイプを埋設し、パイプ中に温水等を通して、太陽熱と地中暖房との併用により土壌の温度を上昇させて土壌の熱消毒を行なう構成である。
また従来、土壌や砂の取込装置と、取り込んだ土壌を、ガスバーナーで加熱滅菌する加熱滅菌装置を備えた装置が知られている(特許文献2参照)。
更に従来、太陽光を利用して、水に溶け込んでいる有害化学物質や有機物を分解し、ウイルスなどを殺菌する装置としては、特許文献3に記載の装置がある。
ところで、例えば家庭菜園やベランダ等で野菜等を栽培する人にとっては、費用負担を軽減したいことから、土壌に含まれる病害菌等を、簡単、低コストで処理したい要望がある。
しかるに、特許文献1に記載の従来品は、ハウス設備、埋設パイプ、パイプに通す温水の供給装置等を伴うものであった。また特許文献2の従来品も、装置が大型化し、しかもガス燃料を必要とした。
従って、これらの従来品の場合は、装置が高く付き、また燃料代がかかり、運転コストがかかるのを避けられなかった。それ故、これらの従来品は、大規模農場でしか利用できず、家庭菜園等で作物を栽培する人にとっては利用することができなかった。
また特許文献3の従来品は、水を薄い液膜として流すようにして太陽光の紫外線で光触媒を励起し、水中の汚染物質等を紫外線で分解処理するものである。
而して、野菜等の栽培土壌には、雑菌のほか、害虫の卵や幼虫、或いは雑草の種子等が含まれている、という特性がある。
従って、特許文献3の従来品は、この種の物質を含む土壌の消毒には利用することができなかった。
特開2000−184828号公報 特開平9−173422号公報 特開2006−688号公報
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の解決しようとする技術的課題は、簡単、安価な構造で、また運転コストがかからない状態で土壌の消毒を可能にし、家庭菜園等の小規模で野菜等を栽培する場合に利用できるよう形成した太陽熱利用の土壌消毒器を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、次のような技術的手段を採る。
即ち本発明は、図1、図2等に示されるように、土壌1を入れる容器2と、この容器2に太陽光を反射して太陽光の熱エネルギーで容器2内の土壌1を加熱殺菌する反射板3とを備え、上記の容器2が、透光状に形成され、上記の反射板3が、容器2の北側に向いた面に対応して立てられる主反射板3aと、容器2の設置面に敷かれる補助反射板3bとで形成され、また土壌1を仕切って収納し、仕切り空間に収納された土壌1に太陽光の熱エネルギーを伝熱する熱伝導性の良い格子状枠材4が、上記の容器2内に設けられていることを特徴とする(請求項1)。
ここで、土壌1とは、土や砂のほか、堆肥も含まれる。本発明の場合、容器2の形状や大きさ、材質は、適宜選定されるので良い。反射板3としては、例えば反射フィルム等の反射膜が表面に貼られた板材、アルミ箔等の金属箔で表面が加工された板材、鏡面仕上げされたステンレス等の金属板、或いは鏡がある。
また本発明は、図2等に示されるように、容器2が直方体状に形成され、主反射板3aが、容器2の西側に向いた面に太陽光を反射させる延長部分3a2を備えて形成されているのが好ましい(請求項)。
なぜならこれによると、午前中の東側からの太陽光を容器2に反射でき、受光量を増大できるからである。
また本発明は、図1、図9に示されるように、容器2の底板5が、容器2を持ち上げると土壌1の重みで下方に開く観音開き式に形成されているのが好ましい(請求項)。
なぜならこれによると、容器2を逆さにしたり、ショベル等で土壌1を掻き出さなくても、容器2を持ち上げるだけで土壌1を楽に回収できるからである。
なお、この本発明の場合、底板5は、容器2の下面から離されて設けられる場合には限られず、底板5が、容器2の下面とほぼ同じ高さに設けられているのでも良い。
本発明は、このように土壌を入れる容器と、この容器の後側や前側等から太陽光を容器に反射する主反射板と補助反射板とを備え、容器が透光状に形成されている。
従って、本発明は、電気エネルギーや化石燃料を必要とすることなく、無限で無尽蔵の太陽熱エネルギーを利用して、運転コストをかけることなく、土壌に含まれる病害菌や害虫の卵等を加熱除去できる。
また本発明は、構造が簡素で、部品数も少ないから、価格を低廉化できる。
従って、これによると、家庭菜園等のように小規模で野菜等を栽培する人が手軽に利用することができる。
また本発明は、土壌を仕切って収納し、仕切り空間に収納された土壌に太陽光の熱エネルギーを伝熱する熱伝導性の良い格子状枠材が、容器内に設けられている。
従って、本発明によると、格子状枠材で容器内温度を迅速に高温化でき、容器内の中心部の土壌にも熱を伝導でき、殺菌等を効率良く、迅速にできる。
本発明の消毒器の好適な一実施形態を示す要部断面図である。 同上消毒器の斜視図である。 容器の側面図である。 図3のIV−IV線から見た断面図である。 図2のV−V線から見た断面図である。 図4のVI−VI線から見た拡大断面図である。 同上消毒器の平面図である。 同上消毒器の側面図である。 同上消毒器の使用状態を説明するための要部断面図である。
以下、本発明の好適な一実施形態を、添付図面に従って説明する。
本発明は、図1、図2等に示されるように、土壌1を入れる容器2と、この容器2に太陽光を反射して太陽光の熱エネルギーで容器2内の土壌1を加熱殺菌する反射板3とを備えて形成されている。
容器2は、この実施形態では直方体状に形成され、断熱用の空気層2aを周壁2bに備えて透明のアクリル樹脂材で、透光状に形成されている。空気層2aは、周壁2bの全体に形成され、図6等に示されるように、中仕切2cを介して内側と外側の二層に形成されている。また周壁2bは、補強と空気の流動の防止を兼ねた仕切板2dを備えて形成されている。従って、この実施形態の容器2は、空気層2aによって放熱が抑えられ断熱されるから、容器2内の温度を、効率良く、且つ迅速に高めることができる。
また容器2は、図3、図4等に示されるように、太陽光の熱エネルギーを土壌1に満遍なく伝導できるよう、格子状枠材4を備えて形成されている。この格子状枠材4は、黒色に着色されたアルミ板で、外枠4aと、この外枠4aの長手方向に沿って渡されて外枠4aを二分割する中央仕切板4bと、外枠4aの短手方向に沿って渡されて外枠4a内を等間隔に仕切る短幅状仕切板4cとで形成されている。
容器2の底板5は、容器2を持ち上げると土壌1の重みで下方に開くよう、観音開き式に形成されている。底板5は、バネ付き蝶番6で容器2内に、上下回動可能に、且つ下方に回動して容器2の下面を開放後は上方に回動して復帰動作可能に形成されている。そして、この底板5は、容器2を設置したとき、後述する補助反射板3bの突起状の支持部3b1で支持可能に形成されている。
また容器2は、この実施形態では蓋7を備えて形成されている。蓋7は、上面に取っ手8が設けられている。この取っ手8は、高温化を防止するため、熱伝導率の低い材質で形成されている。また蓋7は、ロック装置9で容器2にロック可能に形成されている。
また蓋7は、図5に示されるように、空気層7aを全体に備え、透明のアクリル樹脂材で透光状に形成されている。空気層7aは、この実施形態では断熱効果を高く得られるよう、上下に仕切られ、二層状に形成されている。
また蓋7は、図5に示されるように、容器2内に面する下面に、黒色の吸熱板7bが設けられている。この吸熱板7bは、入射する太陽光で加熱される。吸熱板7bの放熱は、空気層7aによって蓋7の外側へは防止され、容器2内に行なわれる。吸熱板7bは、容器2内に放熱し易くなるよう、放熱フィンが垂下状に形成されているのでも良い。
また蓋7は、容器2内に面する下面に、容器2内の温度が雑菌等を死滅する温度(例えば60℃)に達すると変色するセンサ10を備えて形成されている。このセンサ10は、サーモクロミズムを利用するものであり、周知のチェンジカラー塗料が塗布されたり、或いはチェンジカラー塗料が塗布されたプレートで形成されている。
この場合、チェンジカラー塗料は、紫外線に弱いため、センサ10の上側に紫外線防止フィルター(図示せず)が設けられているのでも良い。また蓋7は、このセンサ10に対応する上面位置に、センサ10を外から視認するための温度確認窓11が設けられている。この温度確認窓11は、この実施形態ではごみ等の侵入を防止すると共に、センサ10を拡大表示できるようレンズ11aを備えて形成されている。
また上記の反射板3は、図1、図2等に示されるように、容器2の北側に向いた面に対応して立てられる主反射板3aと、容器2の設置面に敷かれる補助反射板3bとで形成されている。主反射板3a、補助反射板3bとも、容器2内の温度上昇に寄与できるよう、この実施形態では赤外線などを特に反射する特殊フィルムが表面に貼り付けられた板材で形成されている。
主反射板3aは、起立固定用のベース部3a1と、容器2の西側に向いた側面に太陽光を反射させるための延長部分3a2を備えて形成されている。ベース部3a1は、主反射板3aの下面が鉤形に屈曲されることにより形成されている。またこのベース部3a1は、補助反射板3bの下側に重ね合わされ、補助反射板3bの上に容器2が置かれることによリ、主反射板3aを、容器2の自重で起立固定できるよう形成されている。
補助反射板3bの下面の一部は、ベース部3a1と重ね合わされる箇所3b2が凹段差状に形成されている。この箇所3b2の厚みは、補助反射板3bの厚みと同一に選定されている。これにより、補助反射板3bとベース部3a1は、面一状に接地可能に形成されている。
延長部分3a2は、主反射板3aの垂直面状の本体部分に対し、鉤形に屈曲され、容器2の西側に向いた側面の横幅のほぼ中央付近まで突き出されている。この延長部分3a2は、午前中の東側からの太陽光を、容器2の側面に反射させる。また午後から夕方にかけては、西側からの太陽光を、延長部分3a2が遮蔽していない容器2の側面の残りの半面部分に直射させるよう機能する。これにより、この実施形態の本発明では、容器2の受光量をアップできるものである。
補助反射板3bは、発泡スチロール等の断熱材3b3を備えて形成されている。この断熱材3b3により、地面への放熱が抑えられ、太陽熱エネルギーを容器2内の土壌1の加熱作用に専ら利用できるものである。なお、補助反射板3bは、容器2の荷重が加わる位置に、補強材3b4が設けられている。
次に、本発明品の使用例及び作用を説明する。
先ず、使用者は、図1、図2等に示されるように、所定位置に主反射板3aを立て、ベース部3a1の上に補助反射板3bを敷き、その上に容器2を置く。主反射板3aは、容器2の自重で起立状に固定される。
容器2と、主反射板3aとは、所定間隔D(図8参照)だけ離され、主反射板3aは反射面を南向きにして配置される。容器2と主反射板3aとの間隔Dは、本発明品を使用する時期(季節)の日射角や、主反射板3aの高さ、容器2の大きさ等により、使用者は受光量が最大になるよう適宜調節する。
而して、太陽光は、図1、図8に矢示されるように、日中、主反射板3aと補助反射板3bで反射され、容器2に照射される。またこの実施形態では、主反射板3aの延長部分3a2で、午前中の東側からの太陽光が、容器2の西側の面に反射される。そのため、これによると、容器2の受光量が増大する。
太陽光は、容器2の周壁2bと蓋7を介して容器2内に入射し、容器2と蓋7の空気層2a、7aにより、外部への放熱が防止される。そして、本発明は、入射する太陽光の熱エネルギーで、容器2内の土壌1が加熱され、殺菌、消毒される。
而して、この実施形態の本発明品は、容器2内の黒色の格子状枠材4が、入射する太陽光の熱エネルギーを吸熱し、この格子状枠材4の各面から土壌1に伝熱される。この場合、格子状枠材4の外枠4aの内面に接する土壌1と、外枠4aから離れた格子状枠材4の中央付近の土壌1は、格子状枠材4の中央仕切板4bや短幅状仕切板4cによって、ほぼ同じ割合、速度で、効率良く迅速に加熱される。
本発明の場合、土壌1の加熱殺菌処理は、通常、2日の日程で行なわれる。初日(1日目)は、土壌1の潜熱と容器2の断熱効果で予備加熱にあてられる。そして、翌日(2日目)に、容器2内温度を、土壌1に含まれる病害菌、虫の卵や幼虫等が熱で死滅する温度(通常、60℃以上)まで高め、この種の物質を加熱除去するものである。
この場合、この実施形態の本発明品は、容器2内において、土壌1の上側のスペースだけではなく、底板5の下側にも、スペースが形成されている。従って、本発明は、これらのスペースが土壌1を挟んで断熱する。そして土壌1は、上記の通り、熱伝導性の良い格子状枠材4の熱を受け、加熱される。それ故、この本発明によれば、土壌1を、効率良く、且つ迅速に消毒できる。
而して、本発明は、土壌1の温度が上昇し、設定値(例えば60℃)に達すると、センサ10の色が、それまでの白色から赤色に変化する。使用者は、2日目に温度確認窓11から覗いて、容器2内の温度が雑菌等の死滅温度に達しているか否か確認する。
そして、センサ10の色が赤色に変化していたら、使用者は、取っ手8を持って容器2を持ち上げる。すると、底板5が、図9に示されるように、土壌1の重みで下方に回動し、土壌1が補助反射板3bの上に落下し、堆積する。従って、使用者は、この堆積している土壌1を回収し、例えばプランター等に入れて使用する。
本発明は、このように、直射光と共に、反射光を、容器2に、その周囲から加え、容器2内の土壌1を、太陽光の熱エネルギーで加熱して殺菌処理するものである。
従って、本発明の場合は、電気やガス等の熱源を必要としないから、運転コストをかけることなく、また電源設備等がない場所でも土壌1を消毒できる。
1 土壌
2 容器
2a 空気層
2b 周壁
3 反射板
3a 主反射板
3b 補助反射板
格子状枠材

Claims (3)

  1. 土壌を入れる容器と、この容器に太陽光を反射して太陽光の熱エネルギーで容器内の土壌を加熱殺菌する反射板とを備え、上記の容器が、透光状に形成され、上記の反射板が、容器の北側に向いた面に対応して立てられる主反射板と、容器の設置面に敷かれる補助反射板とで形成され、また土壌を仕切って収納し、仕切り空間に収納された土壌に太陽光の熱エネルギーを伝熱する熱伝導性の良い格子状枠材が、上記の容器内に設けられていることを特徴とする太陽熱利用の土壌消毒器。
  2. 請求項記載の太陽熱利用の土壌消毒器であって、容器が直方体状に形成され、主反射板が、容器の西側に向いた面に太陽光を反射させる延長部分を備えて形成されていることを特徴とする太陽熱利用の土壌消毒器。
  3. 請求項1又は2記載の太陽熱利用の土壌消毒器であって、容器の底板が、容器を持ち上げると土壌の重みで下方に開く観音開き式に形成されていることを特徴とする太陽熱利用の土壌消毒器。
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