JP3167456U - 植物工場 - Google Patents
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Abstract
【課題】全自動で無農薬栽培でき、しかも低コストな太陽電池を活用した植物工場を提供する。【解決手段】温水冷水解放による空調熱源と自動搬送コンベアに循環水を使い太陽電池2発電電力を夜間等照明と循環ポンプと循環水加熱冷却に限定し太陽光を栽培に最大限活用する省エネ構成とする。病害虫汚染防止のためクリーンルーム3,4で外気遮断し中の循環コンベア5のトレー上の全鉢を自動管理し、養液と循環水を隔離して植物栽培を行える様に構成する。【選択図】図1
Description
本考案は透明ハウス内にクリーンルームを入れ、その中の水循環コンベア上で栽培する。
照明、空調等の必要エネルギーを太陽電池で賄う植物工場に関するものである。
照明、空調等の必要エネルギーを太陽電池で賄う植物工場に関するものである。
植物工場は人工照明が重視され太陽光を活用しないものが多く、害虫汚染に関しても外気侵入への防止配慮のないものが多かった。
本考案は太陽電池活用の植物工場に関するもので従来生産される植物単価で償却できない高価過ぎるものが多かった。
しかも密室空間の病原菌汚染への配慮少なく栽培植物全滅の例も見られた。
全自動で無農薬栽培でき、しかも低コストな植物工場
しかも密室空間の病原菌汚染への配慮少なく栽培植物全滅の例も見られた。
全自動で無農薬栽培でき、しかも低コストな植物工場
温水冷水解放による空調熱源と自動搬送コンベアに循環水を使い太陽電池発電電力を夜間等照明と循環ポンプと循環水加熱冷却に限定し太陽光を栽培に最大限活用する省エネ構成。
病害虫汚染防止のためクリーンルームで外気遮断し中の循環コンベアのトレー上の全鉢を自動管理し、養液と循環水を隔離した植物栽培。
病害虫汚染防止のためクリーンルームで外気遮断し中の循環コンベアのトレー上の全鉢を自動管理し、養液と循環水を隔離した植物栽培。
農業の重労働をなくし無農薬食品を低コストで作れる植物工場であり、高齢者でも参入可能な農業を出現できる。
適数個の栽培鉢7を載せたトレー6の浮上搬送循環に保温力高い温水や冷水を使う循環コンベア5。
図3、4に示すように水路をコノ字状に配置。ポンプ12により水流を作りトレーを浮上還流させ無人搬送する。トレーのストッパー着けたトラバーサ11をコンベア左右端に設けトレー上の栽培鉢の入出庫用や検査給液用の停止とコンベアライン乗換を行う。各鉢毎の品種生育に合わせ照明光量と給液の全品管理を行なう。
養液は循環水と隔離され養液タンク13から補給される浮上循環コンベア。
図3、4に示すように水路をコノ字状に配置。ポンプ12により水流を作りトレーを浮上還流させ無人搬送する。トレーのストッパー着けたトラバーサ11をコンベア左右端に設けトレー上の栽培鉢の入出庫用や検査給液用の停止とコンベアライン乗換を行う。各鉢毎の品種生育に合わせ照明光量と給液の全品管理を行なう。
養液は循環水と隔離され養液タンク13から補給される浮上循環コンベア。
透明ハウス1は上部に屈曲できる太陽電池2を載せ発電と太陽光の併用温室であり、発電電気は水循環、循環水加温冷却と照明に使う。クリーンルーム外に蓄熱タンク16を設け外部の温水器や水温冷却器使い循環水を常に一定温度に保持させる。温湿度管理は上部の温度センサと検査室トレー上部の湿度センサ使い鉢毎に成長をカメラ記録し養液給液等で最適管理する。ハウス内の夏季高温冷却には水粒子30ミクロン以下の水滴散布する。冬季加温は外部温水器等で循環水を温め大量循環水の保温力と太陽光温室効果を活用する温水省エネ栽培システム。
透明ハウス1の中に入出荷用クリーンルーム3と検査用クリーンルーム4を設置。
天井のエアークリーナー10から外気取り入れ殺菌フイルター通した清浄空気をダウンフローさせる。
クリーンルーム3,4間を水流循環コンベア5で連結し上部にコンベアカバー17を設け清浄空気と外気を遮断する。その上部に育成用LED蛍光灯8を配置。更に上部に透明ビニール9をドーム状に囲いコンベア部を二重に保温させる、クリーンルーム除菌構造。
天井のエアークリーナー10から外気取り入れ殺菌フイルター通した清浄空気をダウンフローさせる。
クリーンルーム3,4間を水流循環コンベア5で連結し上部にコンベアカバー17を設け清浄空気と外気を遮断する。その上部に育成用LED蛍光灯8を配置。更に上部に透明ビニール9をドーム状に囲いコンベア部を二重に保温させる、クリーンルーム除菌構造。
本考案の一実施例は上述の様な構成の植物工場であるから設備も運転費も少なく害虫侵入等で栽培植物が全滅する危険も少なく、栽培植物で償却できる植物工場を可能とする。
高齢化進む農業の重労働を軽減し害虫被害のない無農薬の安全な植物を省エネで栽培できるので、農業再生の一助となりうるものである。
1 透明ハウス
2 太陽電池
3 入出庫用クリーンルーム
4 検査給液用クリーンルーム
5 循環コンベア
6 トレー
7 栽培鉢
8 LED蛍光灯
9 透明保温ドーム
10 エアークリーナー
11 トラバーサー
12 ストッパー
13 養液タンク
14 循環水ポンプ
15 循環水加熱冷却機
16 蓄熱タンク
17 外気遮断カバー
2 太陽電池
3 入出庫用クリーンルーム
4 検査給液用クリーンルーム
5 循環コンベア
6 トレー
7 栽培鉢
8 LED蛍光灯
9 透明保温ドーム
10 エアークリーナー
11 トラバーサー
12 ストッパー
13 養液タンク
14 循環水ポンプ
15 循環水加熱冷却機
16 蓄熱タンク
17 外気遮断カバー
本考案は透明ハウス内にクリーンルームを入れ、その中の水循環コンベア上で栽培する。
照明、空調等の必要エネルギーを太陽電池で賄う植物工場に関するものである。
照明、空調等の必要エネルギーを太陽電池で賄う植物工場に関するものである。
植物工場は人工照明が重視され太陽光を活用しないものが多く、害虫汚染に関しても外気侵入への防止配慮のないものが多かった。
本考案は太陽電池活用の植物工場に関するもので従来生産される植物単価で償却できない高価過ぎるものが多かった。
しかも密室空間の病原菌汚染への配慮少なく栽培植物全滅の例も見られた。
全自動で無農薬栽培でき、しかも低コストな植物工場。
しかも密室空間の病原菌汚染への配慮少なく栽培植物全滅の例も見られた。
全自動で無農薬栽培でき、しかも低コストな植物工場。
温水冷水解放による空調熱源と自動搬送コンベアに循環水を使い太陽電池発電電力を夜間等照明と循環ポンプと循環水加熱冷却に限定し太陽光を栽培に最大限活用する省エネ構成。
病害虫汚染防止のためクリーンルームで外気遮断し中の循環コンベアのトレー上の全鉢を自動管理し、養液と循環水を隔離した植物栽培。
病害虫汚染防止のためクリーンルームで外気遮断し中の循環コンベアのトレー上の全鉢を自動管理し、養液と循環水を隔離した植物栽培。
農業の重労働をなくし無農薬食品を低コストで作れる植物工場であり、高齢者でも参入可能な農業を出現できる。
適数個の栽培鉢7を載せたトレー6の浮上搬送循環に保温力高い温水や冷水を使う循環コンベア5。図3、4に示すように水路をコノ字状に配置。ポンプ12により水流を作りトレーを浮上還流させ無人搬送する。トレーのストッパーを着けたトラバーサ11をコンベア左右端に設けトレー上の栽培鉢の入出庫用や検査給液用の停止とコンベアライン乗換を行う。各鉢毎の品種生育に合わせ照明光量と給液の全品管理を行なう。養液は循環水と隔離され養液タンク13から補給される浮上循環コンベアを持つ。
透明ハウス1は上部に屈曲できる太陽電池2を載せ発電と太陽光の併用温室であり、発電電気は水循環、循環水加温冷却と照明に使う。クリーンルーム外に蓄熱タンク16を設け外部の温水器や水温冷却器使い循環水を常に一定温度に保持させる。温湿度管理は上部の温度センサと検査室トレー上部の湿度センサを使い鉢毎に成長をカメラ記録し養液給液でき最適管理する。ハウス内の夏季高温冷却には水粒子30ミクロン以下の水滴を散布する。冬季加温は外部温水器で循環水を温め大量循環水の保温力と太陽光温室効果を活用する温水省エネ栽培システムを持つ。
透明ハウス1の中に入出荷用クリーンルーム3と検査用クリーンルーム4を設置。
天井のエアークリーナー10から外気取り入れ殺菌フイルター通した清浄空気をダウンフローさせる。
クリーンルーム3,4間を水流循環コンベア5で連結し上部にコンベアカバー17を設け清浄空気と外気を遮断する。その上部に育成用LED蛍光灯8を配置。更に上部に透明ビニール9をドーム状に囲いコンベア部を二重に外気遮断させる、クリーンルーム除菌構造を持つ。
天井のエアークリーナー10から外気取り入れ殺菌フイルター通した清浄空気をダウンフローさせる。
クリーンルーム3,4間を水流循環コンベア5で連結し上部にコンベアカバー17を設け清浄空気と外気を遮断する。その上部に育成用LED蛍光灯8を配置。更に上部に透明ビニール9をドーム状に囲いコンベア部を二重に外気遮断させる、クリーンルーム除菌構造を持つ。
本考案の一実施例は上述の様な構成の植物工場であるから設備費運転費も少なく害虫侵入等で栽培植物が全滅する危険も少なく、栽培植物で償却できる植物工場を可能とする。
高齢化進む農業の重労働を軽減し害虫被害のない無農薬の安全な植物を省エネで栽培できるので、農業再生の一助となりうるものである。
1 透明ハウス
2 太陽電池
3 入出庫用クリーンルーム
4 検査給液用クリーンルーム
5 循環コンベア
6 トレー
7 栽培鉢
8 LED蛍光灯
9 透明保温ドーム
10 エアークリーナー
11 トラバーサー
12 ストッパー
13 養液タンク
14 循環水ポンプ
15 循環水加熱冷却機
16 蓄熱タンク
17 外気遮断カバー
2 太陽電池
3 入出庫用クリーンルーム
4 検査給液用クリーンルーム
5 循環コンベア
6 トレー
7 栽培鉢
8 LED蛍光灯
9 透明保温ドーム
10 エアークリーナー
11 トラバーサー
12 ストッパー
13 養液タンク
14 循環水ポンプ
15 循環水加熱冷却機
16 蓄熱タンク
17 外気遮断カバー
本考案は透明ハウス内にクリーンルームを入れ、その中の水循環コンベア上で栽培する。
照明、空調等の必要エネルギーを太陽電池で賄う植物工場に関するものである。
照明、空調等の必要エネルギーを太陽電池で賄う植物工場に関するものである。
植物工場は人工照明が重視され太陽光を活用しないものが多く、害虫汚染に関しても外気侵入への防止配慮のないものが多かった。
本考案は太陽電池活用の植物工場に関するもので従来生産される植物単価で償却できない高価過ぎるものが多かった。
しかも密室空間の病原菌汚染への配慮少なく栽培植物全滅の例も見られた。
全自動で無農薬栽培でき、しかも低コストな植物工場。
しかも密室空間の病原菌汚染への配慮少なく栽培植物全滅の例も見られた。
全自動で無農薬栽培でき、しかも低コストな植物工場。
温水冷水解放による空調熱源と自動搬送コンベアに循環水を使い太陽電池発電電力を夜間等照明と循環ポンプと循環水加熱冷却に限定し太陽光を栽培に最大限活用する省エネ構成。
病害虫汚染防止のためクリーンルームで外気遮断し中の循環コンベアのトレー上の全鉢を自動管理し、養液と循環水を隔離した植物栽培。
病害虫汚染防止のためクリーンルームで外気遮断し中の循環コンベアのトレー上の全鉢を自動管理し、養液と循環水を隔離した植物栽培。
農業の重労働をなくし無農薬食品を低コストで作れる植物工場であり、高齢者でも参入可能な農業を出現できる。
適数個の栽培鉢7を載せたトレー6の浮上搬送循環に保温力高い温水や冷水を使う循環コンベア5。
図3、4に示すように水路をコノ字状に配置。ポンプ12により水流を作りトレーを浮上還流させ無人搬送する。トレーのストッパーを着けたトラバーサ11をコンベア左右端に設けトレー上の栽培鉢の入出庫用や検査給液用の停止とコンベアライン乗換を行う。各鉢毎の品種生育に合わせ照明光量と給液の全品管理を行なう。
養液は循環水と隔離され養液タンク13から補給される浮上循環コンベアを持つ。
図3、4に示すように水路をコノ字状に配置。ポンプ12により水流を作りトレーを浮上還流させ無人搬送する。トレーのストッパーを着けたトラバーサ11をコンベア左右端に設けトレー上の栽培鉢の入出庫用や検査給液用の停止とコンベアライン乗換を行う。各鉢毎の品種生育に合わせ照明光量と給液の全品管理を行なう。
養液は循環水と隔離され養液タンク13から補給される浮上循環コンベアを持つ。
透明ハウス1は上部に屈曲できる太陽電池2を載せ発電と太陽光の併用温室であり、発電電気は水循環、循環水加温冷却と照明に使う。クリーンルーム外に蓄熱タンク16を設け外部の温水器や水温冷却器使い循環水を常に一定温度に保持させる。温湿度管理は上部の温度センサと検査室トレー上部の湿度センサを使い鉢毎に成長をカメラ記録し養液給液でき最適管理する。ハウス内の夏季高温冷却には水粒子30ミクロン以下の水滴を散布する。冬季加温は外部温水器で循環水を温め大量循環水の保温力と太陽光温室効果を活用する温水省エネ栽培システムを持つ。
透明ハウス1の中に入出荷用クリーンルーム3と検査用クリーンルーム4を設置。
天井のエアークリーナー10から外気取り入れ殺菌フイルター通した清浄空気をダウンフローさせる。
クリーンルーム3,4間を水流循環コンベア5で連結し上部にコンベアカバー17を設け清浄空気と外気を遮断する。その上部に育成用LED蛍光灯8を配置。更に上部に透明ビニール9をドーム状に囲いコンベア部を二重に外気遮断させる、クリーンルーム除菌構造を持つ。
天井のエアークリーナー10から外気取り入れ殺菌フイルター通した清浄空気をダウンフローさせる。
クリーンルーム3,4間を水流循環コンベア5で連結し上部にコンベアカバー17を設け清浄空気と外気を遮断する。その上部に育成用LED蛍光灯8を配置。更に上部に透明ビニール9をドーム状に囲いコンベア部を二重に外気遮断させる、クリーンルーム除菌構造を持つ。
本考案の一実施例は上述の様な構成の植物工場であるから設備費運転費も少なく害虫侵入等で栽培植物が全滅する危険も少なく、栽培植物で償却できる植物工場を可能とする。
高齢化進む農業の重労働を軽減し害虫被害のない無農薬の安全な植物を省エネで栽培できるので、農業再生の一助となりうるものである。
1 透明ハウス
2 太陽電池
3 入出庫用クリーンルーム
4 検査給液用クリーンルーム
5 循環コンベア
6 トレー
7 栽培鉢
8 LED蛍光灯
9 透明保温ドーム
10 エアークリーナー
11 トラバーサー
12 ストッパー
13 養液タンク
14 循環水ポンプ
15 循環水加熱冷却機
16 蓄熱タンク
17 外気遮断カバー
2 太陽電池
3 入出庫用クリーンルーム
4 検査給液用クリーンルーム
5 循環コンベア
6 トレー
7 栽培鉢
8 LED蛍光灯
9 透明保温ドーム
10 エアークリーナー
11 トラバーサー
12 ストッパー
13 養液タンク
14 循環水ポンプ
15 循環水加熱冷却機
16 蓄熱タンク
17 外気遮断カバー
Claims (3)
- 適数個の栽培鉢7を載せたトレー6の浮上搬送循環に保温力高い温水や冷水を使う循環コンベア5。
図3、4に示すように水路をコノ字状に配置。ポンプ12により水流を作りトレーを浮上還流させ無人搬送する。トレーのストッパー着けたトラバーサ11をコンベア左右端に設けトレー上の栽培鉢の入出庫用や検査給液用の停止とコンベアライン乗換を行う。各鉢毎の品種生育に合わせ照明光量と給液の全品管理を行なう。
養液は循環水と隔離され養液タンク13から補給される浮上循環コンベア。 - 透明ハウス1は上部に屈曲できる太陽電池2を載せ発電と太陽光の併用温室であり、発電電気は水循環、循環水加温冷却と照明に使う。クリーンルーム外に蓄熱タンク16を設け外部の温水器や水温冷却器使い循環水を常に一定温度に保持させる。温湿度管理は上部の温度センサと検査室トレー上部の湿度センサ使い鉢毎に成長をカメラ記録し養液給液等で最適管理する。ハウス内の夏季高温冷却には水粒子30ミクロン以下の水滴散布する。冬季加温は外部温水器等で循環水を温め大量循環水の保温力と太陽光温室効果を活用する温水省エネ栽培システム。
- 透明ハウス1の中に入出荷用クリーンルーム3と検査用クリーンルーム4を設置。
天井のエアークリーナー10から外気取り入れ殺菌フイルター通した清浄空気をダウンフローさせる。
クリーンルーム3,4間を水流循環コンベア5で連結し上部にコンベアカバー17を設け清浄空気と外気を遮断する。その上部に育成用LED蛍光灯8を配置。更に上部に透明ビニール9をドーム状に囲いコンベア部を二重に保温させる、クリーンルーム除菌構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010002610U JP3167456U (ja) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | 植物工場 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010002610U JP3167456U (ja) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | 植物工場 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3167456U true JP3167456U (ja) | 2011-04-28 |
Family
ID=54878540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010002610U Expired - Fee Related JP3167456U (ja) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | 植物工場 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3167456U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013005766A (ja) * | 2011-06-26 | 2013-01-10 | Yukio Kurokawa | 日本復興の植物工場 |
JP5791215B1 (ja) * | 2014-09-16 | 2015-10-07 | ファームランド株式会社 | 太陽光パネル付高設棚養液栽培システム |
-
2010
- 2010-03-31 JP JP2010002610U patent/JP3167456U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013005766A (ja) * | 2011-06-26 | 2013-01-10 | Yukio Kurokawa | 日本復興の植物工場 |
JP5791215B1 (ja) * | 2014-09-16 | 2015-10-07 | ファームランド株式会社 | 太陽光パネル付高設棚養液栽培システム |
WO2016042796A1 (ja) * | 2014-09-16 | 2016-03-24 | ファームランド株式会社 | 太陽光パネル付高設棚養液栽培システム |
CN106488701A (zh) * | 2014-09-16 | 2017-03-08 | 农场株式会社 | 附太阳光伏板高设棚养液栽培系统 |
US10130055B2 (en) | 2014-09-16 | 2018-11-20 | Farm Land Co., Ltd. | High-shelf hydroponic cultivation system equipped with solar panel |
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