JP5406506B2 - ドア上枠及びドア - Google Patents

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Description

本発明は、上方に凸に湾曲したドア上枠と、そのドア上枠を用いたドアに関する。
ドアに断熱性を持たせるため、ドア枠の上枠や竪枠に室外側部材と室内側部材と両部材を連結する断熱ブリッジ材とからなる断熱形材を用いることが知られている。かかる断熱形材は、アルミ形材に長手方向に形成した溝に樹脂を流し込んで固化させて断熱ブリッジ材を形成している。断熱ブリッジ材は、アルミ形材の溝内に隙間無く充填され強固に接着している。
本出願人は、欧風の外観ファザードに対する顧客のニーズに応えるべく、上辺がアール状に膨らんだ形状のドアを提供している。このタイプのドアにも断熱仕様のものがあったが、ドア枠は竪枠のみが断熱形材で上枠は断熱形材ではなかった(非特許文献1参照。)。というのも、断熱形材は室外側部材と室内側部材との間に強度の弱い断熱ブリッジ材が介在しているため、これをアール状に曲げ加工すると、形材にねじれや歪み等の変形が生じたり、断熱ブリッジ材に破損が生じたりしやすいからである。断熱ブリッジ材の破損を防止するために、断熱ブリッジ材が変形しやすいように加熱した上で曲げ加工を行うことが考えられるが、形材にラミネート加工がしてあると、加熱することでラミネートしたフィルムが浮き上がったり破損したりする不都合がある。
三協立山アルミ株式会社発行のカタログ「玄関ドア 総合カタログ」(カタログNo.STJ0300A Y.08.03−500)、第1版、2008年3月、p.746−747
本発明は以上に述べた実情に鑑み、ねじれや歪み等の変形、断熱ブリッジ材の破損を防止できる湾曲したドア上枠及びドアの提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明によるドア上枠は、上方に凸に湾曲した形材であって、室外側部材と室内側部材と両部材を連結する断熱ブリッジ材とを備え、室外側部材は中空部を有する室外側本体部と、室外側本体部の室内側から上方に延出する躯体固定片を有し、室外側本体部が略矩形断面に形成してあり、室外側本体部の室外側の上側及び室内側の下側のコーナー部付近の肉厚を室外側の下側及び室内側の上側のコーナー部付近よりも厚くしてあり、室内側部材は室内側本体部と、室内側本体部の室外側から下方に延出する戸当り片を有し、断熱ブリッジ材は、室外側部材及び室内側部材にかしめ連結してあり、室外側本体部の室内側面と室内側本体部の室外側面との間に配置してあることを特徴とする。
請求項記載の発明によるドア上枠は、上方に凸に湾曲した形材であって、室外側部材と室内側部材と両部材を連結する断熱ブリッジ材とを備え、室外側部材は中空部を有する室外側本体部と、室外側本体部の室内側から上方に延出する躯体固定片を有し、室内側部材は室内側本体部と、室内側本体部の室外側から下方に延出する戸当り片を有し、断熱ブリッジ材は、室外側部材及び室内側部材にかしめ連結してあり、室外側本体部の室内側面と室内側本体部の室外側面との間に配置してあり、室外側部材及び室内側部材の断熱ブリッジ材のかしめ溝に滑り止め加工がされていないことを特徴とする。滑り止め加工とは、工具を使用してかしめ溝の表面をギザギザに加工するナーリング加工や、薬品を用いてかしめ溝の表面を粗くする等して摩擦抵抗を大きくするような加工のことをいい、本発明は、かしめ溝にそのような滑り止め加工を特段行わないものである。
請求項記載の発明によるドアは、ドア枠と扉体とを備え、扉体は上部がアール状に膨らんだものであり、ドア枠は請求項1〜のいずれかに記載のドア上枠を有していることを特徴とする。
請求項1記載の発明によるドア上枠は、断熱ブリッジ材を室外側部材と室内側部材とにかしめ連結した後曲げ加工すると、躯体固定片が引っ張り応力を負担し戸当り片が圧縮応力を負担することとなり、この応力分担により形材のねじれ等の変形を防止することができ、また断熱ブリッジ材は室外側本体部の室内側面と室内側本体部の室外側面との間に配置してあり、引っ張り・圧縮応力の負担が小さくなるので、断熱ブリッジ材の破損を防止できる。また本発明のドア上枠は、断熱ブリッジ材を室外側部材及び室内側部材にかしめ連結したものであり、加熱せずに曲げ加工を行っても断熱ブリッジ材の破損を防止できるため、ラミネート加工をしたものにも対応できる。
さらに請求項記載の発明によるドア上枠は、室外側本体部が略矩形断面に形成してあり、室外側本体部の室外側の上側及び室内側の下側のコーナー部付近の肉厚を室外側の下側及び室内側の上側のコーナー部付近よりも厚くしたことで、上下方向及び室内外方向の強度的なバランスが良くなるため、ねじれ等の変形をより一層確実に防止できる。
請求項記載の発明によるドア上枠は、室外側部材及び室内側部材の断熱ブリッジ材のかしめ溝に滑り止め加工がされていないことで、断熱ブリッジ材を室外側部材と室内側部材とにかしめ連結して曲げ加工する際に、室外側部材及び室内側部材と断熱ブリッジ材との間で滑りが生じやすくなるため、これにより断熱ブリッジ材の破損をより確実に防止できる。
請求項記載の発明によるドアは、請求項1〜のいずれかに記載のドア上枠を用いることで、上部がアール状に膨らむ扉体を使用するドアの断熱性を向上でき、しかもドア上枠のねじれ等の変形を防止して、高品質のドアを安定して提供できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図3は玄関ドアの室外側正面図であり、図2はこの玄関ドアの縦断面図、図1はこの玄関ドアの上枠を拡大して示す縦断面図である。この玄関ドアは、図3に示すように、上枠1と下枠10と左右の竪枠11,11を枠組みしてなるドア枠12と、ドア枠12の一方の竪枠11に蝶番13で取付けた扉体14とを備えている。扉体14は、上部14aがアール状に膨らんだ形状となっており、ドア上枠1は扉体14のアールに沿って上方に凸に湾曲している。
ドア上枠1は、図1,2に示すように、アルミ合金の押出形材で形成した室外側部材2及び室内側部材3と、両部材を連結する樹脂製の断熱ブリッジ材4とを有している。断熱ブリッジ材4は、上下方向に間隔をあけて2つ配置してあり、それぞれ室内外方向の端部を室外側部材2と室内側部材3とにかしめ連結してある。
室外側部材2は、中空部30を有する略矩形断面の室外側本体部7と、室外側本体部7の室内側から上方に延出する躯体固定片5を有している。室外側本体部7の上面壁7aは、室外側に向かって次第に肉厚が厚くなるテーパー状肉厚部15aを設け、室外側の肉厚T1を室内側の肉厚T8よりも厚くしてある。室外側本体部7の室外側壁7bは、上側に向かって次第に肉厚が厚くなるテーパー状肉厚部15bを設け、上側の肉厚T2を下側の肉厚T3よりも厚くしてある。室外側本体部7の下面壁7cは、室外側端部にタイト材保持溝16を形成すると共に、中間部に室内側に向かって次第に肉厚が厚くなるテーパー状肉厚部15cを設け、室内側の肉厚T5を室外側の肉厚T4よりも厚くしてある。また、前記下面壁7cのテーパー状肉厚部15cよりも室外側には、上枠1を竪枠11とネジ止めするネジのためのタッピングホール17aが上方に開口して設けてある。室外側本体部7の室内側壁7dは、上部をクランク状に曲げて凹部18が形成してあり、下側の肉厚T6を上側の肉厚T7よりも厚くしてある。凹部18のコーナー部には、タッピングホール17bが上方に開口して設けてある。肉厚に関して室外側本体部7全体として見れば、室外側の上側及び室内側の下側のコーナー部19a,19c付近の肉厚T1,T2,T5,T6が、室外側の下側及び室内側の上側のコーナー部19b,19d付近の肉厚T3,T4,T7,T8よりも厚くなっている。一つの壁の一方側と他方側で肉厚を違わせるためにテーパー状肉厚部15a,15b,15cを設けているのは、押出性を良くするためである。室内側壁7dの上部と下部には、断熱ブリッジ材4のかしめ溝23が室内側に開口して設けてある。かしめ溝23には、ナーリング加工等の滑り止め加工が施されていない。
室内側部材3は、上方に開口したコ字状断面の室内側本体部20と、室内側本体部20の室外側から下方に延出した戸当り片6を有している。室内側本体部20の室外側壁20aは、室外側本体部7の室内側壁7dの下側の肉厚を厚くした部分と対向しており、且つ中間部にテーパー状肉厚部21を設け、上側の肉厚T9を下側の肉厚T10よりも厚くしてある。室内側本体部20の下面壁20bには、タッピングホール17cが上方に開口して設けてある。戸当り片6の下端部には、タイト材保持溝22が室外側に開口して設けてある。室内側本体部20の室内側壁20cと戸当り片6の肉厚は、室内側本体部20の室外側壁20a及び下面壁20bの肉厚よりも薄くしてある。室外側壁20aの上部と下部には、断熱ブリッジ材4のかしめ溝23が室外側に開口して設けてある。かしめ溝23には、ナーリング加工等の滑り止め加工が施されていない。
断熱ブリッジ材4は、室外側本体部7の室内側面と室内側本体部20の室外側面との間に配置してあり、上下方向では躯体固定片5と戸当り片6との間に位置している。
本ドア上枠1は、室外側部材2と室内側部材3と断熱ブリッジ材4とを別々に押出成形し、断熱ブリッジ材4の膨らんだ端部を室外側部材2の室外側本体部7の室内側壁7dと室内側部材3の室内側本体部20の室外側壁20aとに形成されたかしめ溝23に挿入し、かしめ片24をかしめることで各部材を一体化し、その後に曲げ加工を行って湾曲させる。まっすぐなドア上枠の場合には、室外側部材2及び室内側部材3と断熱ブリッジ材4との間で滑りが生じないように、かしめ溝23にナーリング加工等の滑り止め加工を施しており、尚且つかしめ片24を強くかしめる必要があるが、本ドア上枠1ではかしめ溝23にナーリング加工等の滑り止め加工をせず、且つかしめ片24のかしめ力を弱めにすることで、曲げ加工の際に室外側部材2及び室内側部材3と断熱ブリッジ材4との間で滑りが生じるようにしている。そうすることで曲げ加工時に断熱ブリッジ材4に破損が生じるのを防止できるし、曲げ加工後には断熱ブリッジ材4は撓むことで室外側・室内側部材2,3のかしめ溝23内に固定されるからである。
曲げ加工は、図4に示すように、ドア上枠1の両端部に型25a,25bを嵌めて断面を拘束した上で、円弧状の型25cに押し付けるようにして湾曲させる。
断熱ブリッジ材4を室外側部材2と室内側部材3との間に注型して連結したものでは、曲げ加工時に室外側部材2及び室内側部材3と断熱ブリッジ材4との間に滑りが生じないため、断熱ブリッジ材4に破損が生じやすく、これを防止するには加熱した状態で曲げ加工を行う必要がある。室外側部材2及び室内側部材3にラミネート加工がしてあると、加熱したときにラミネートしたフィルムが浮き上がったり破損したりする。本ドア上枠1は、断熱ブリッジ材3を室外側部材2及び室内側部材3にかしめ連結したものであり、加熱せずに曲げ加工を行っても断熱ブリッジ材4の破損を防止できるため、ラミネート加工をしたものにも対応できる利点がある。
本ドア上枠1は、曲げ加工の際に躯体固定片5が引っ張り応力を負担し、戸当り片6が圧縮応力を負担し、この応力分担により形材のねじれや歪み等の変形を防止することができ、また断熱ブリッジ材4,4は躯体固定片5と戸当り片6の中間にあって、応力負担の最も小さい中立軸近傍に位置するため、強度の弱い断熱ブリッジ材4の破損を防止できる。さらに本ドア上枠1は、略矩形断面に形成された室外側本体部7の室外側の上側及び室内側の下側のコーナー部19a,19c付近の肉厚T1,T2,T5,T6を室外側の下側及び室内側の上側のコーナー部19b,19d付近の肉厚T3,T4,T7,T8よりも厚くしたことで、上下方向及び室内外方向の強度的なバランスが良くなるため、ねじれや断面形状の歪みをより一層確実に防止できる。さらに室内側本体部20の室外側壁20aを、上側の肉厚T9を下側の肉厚T10よりも厚く形成してあることで、下方に延出する戸当り片6とのバランスがとれるため、ねじれを防止する効果が高められる。また、断熱ブリッジ材4を上下に間隔をあけて2つ設けたことで、室外側部材2と室内側部材3の対向する壁7d,20aを平行状態に確実に維持することができ、ねじれ等の変形を防止する効果が一層高められる。タッピングホール17a,17b,17cは、上方に開口して設けたことで曲げ加工を行っても変形が小さく抑えられ、ネジの挿入に支障がない。
湾曲させたドア上枠1は、タッピングホール17a,17b,17cに捻じ込まれるネジにより左右の竪枠11の上端部と連結され、図2に示すように、室外側部材2の躯体固定片5と室内側部材3の下面壁20bとが躯体26にネジ25a,25bで固定される。タイト材保持溝16,22には、タイト材27,28がそれぞれ取付けられる。図示してないが、左右の竪枠11も上枠1と同様に、室外側部材と室内側部材とに断熱ブリッジ材をかしめ連結した断熱性のものとなっている。図2中の符号29は、ドアクローザーである。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。断熱ブリッジ材4は、図5に示すように、室外側本体部7の室内側面と室内側本体部20の室外側面との間に1つだけ設けることもできる。タッピングホール17bは、下方に開口して設けることもできる。形材の断面形状は適宜変更することができ、例えば室外側本体部7は、室外側の上側や下側のコーナー部19a,19bをアール状に形成したり、上面壁7aや室外側壁7bを若干傾斜したものとすることができる。ドア上枠は、形材にラミネート加工をしたもの、ラミネート加工をしないもののいずれであってもよい。
本発明のドア上枠の一実施形態を示す縦断面図である。 本発明のドア上枠を使用した玄関ドアの縦断面図である。 本発明のドア上枠を使用した玄関ドアの室外側正面図である。 ドア上枠を曲げ加工するときの様子を示す正面図である。 本発明のドア上枠の他の実施形態を示す縦断面図である。
符号の説明
1 ドア上枠
2 室外側部材
3 室内側部材
4 断熱ブリッジ材
5 躯体固定片
6 戸当り片
7 室外側本体部
12 ドア枠
14 扉体
20 室内側本体部
23 かしめ溝
30 中空部
T1,T2 室外側本体部の室外側上側のコーナー部付近の肉厚
T3,T4 室外側本体部の室外側下側のコーナー部付近の肉厚
T5,T6 室外側本体部の室内側下側のコーナー部付近の肉厚
T7,T8 室外側本体部の室内側上側のコーナー部付近の肉厚

Claims (3)

  1. 上方に凸に湾曲した形材であって、室外側部材と室内側部材と両部材を連結する断熱ブリッジ材とを備え、室外側部材は中空部を有する室外側本体部と、室外側本体部の室内側から上方に延出する躯体固定片を有し、室外側本体部が略矩形断面に形成してあり、室外側本体部の室外側の上側及び室内側の下側のコーナー部付近の肉厚を室外側の下側及び室内側の上側のコーナー部付近よりも厚くしてあり、室内側部材は室内側本体部と、室内側本体部の室外側から下方に延出する戸当り片を有し、断熱ブリッジ材は、室外側部材及び室内側部材にかしめ連結してあり、室外側本体部の室内側面と室内側本体部の室外側面との間に配置してあることを特徴とするドア上枠。
  2. 上方に凸に湾曲した形材であって、室外側部材と室内側部材と両部材を連結する断熱ブリッジ材とを備え、室外側部材は中空部を有する室外側本体部と、室外側本体部の室内側から上方に延出する躯体固定片を有し、室内側部材は室内側本体部と、室内側本体部の室外側から下方に延出する戸当り片を有し、断熱ブリッジ材は、室外側部材及び室内側部材にかしめ連結してあり、室外側本体部の室内側面と室内側本体部の室外側面との間に配置してあり、室外側部材及び室内側部材の断熱ブリッジ材のかしめ溝に滑り止め加工がされていないことを特徴とするドア上枠。
  3. ドア枠と扉体とを備え、扉体は上部がアール状に膨らんだものであり、ドア枠は請求項1〜のいずれかに記載のドア上枠を有していることを特徴とするドア。
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