JP5403301B1 - アオリ板固定梯子 - Google Patents

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Abstract

【課題】トラックでの荷物の積み下ろしや荷台への乗り降りの際に、少しでも労力の負担を減ずるための梯子の提供を課題とする。
【解決手段】アオリ板に固定し、荷台への昇降するためのトラック荷台昇降用梯子において、アオリ板を開いたときには、ステップの重さにより複数のステップがアオリ板と垂直になり、これに足を乗せて昇降することができ、アオリ板を閉じたときには、ステップの重さにより複数のステップがアオリ板と平行になって収納されるアオリ板固定梯子とするものである。
【選択図】図6

Description

本発明は、トラック荷台のアオリ板の内側に固定し、アオリ板の開閉に従いステップが開閉するトラック荷台昇降用のアオリ板固定梯子に関する。
大規模なトラック運送会社や特殊な荷物を扱う会社のトラックでは、クレーンが取り付けられていたり、荷台後部に昇降機が付けられ、荷物の積み降ろし作業においての労力が軽減されている。しかし、小規模な会社や農家等で使用される軽トラックを含めた中型小型のトラックでは、このような設備が付いている例は少なく、作業者は荷物の積み下ろし、荷台への乗り降りに負担がかかっている。荷物の積み下ろし等は運転手が行うのが一般的であるが、少子高齢化が進む中で、運転手も高齢化し、運転手が荷台へ乗り降りすることも負担となってきている。
本発明は、高齢化する運転手に対し、荷物の積み下ろしや荷台への乗り降りの際に、少しでも労力の負担を減ずるためにされたものである。トラックは、荷物の積み下ろしに際し、アオリ板は一般的に開かれて荷台に垂直に下げられている。そして、作業者は、荷台に上がるときは、荷台に両手をおいて、「よいしょ」と言いつつ飛び上がり、荷台から下りるときは、姿勢を低くして飛び下り、足腰に負担を掛けている。本発明者は、輸送機器等の部品の生産会社の経営者であるが、自社の社員だけでなく、トラックの運転手の荷台への昇降時の負担を低減する方法はないか思案していた。荷台に乗り降りするときに、その都度、荷台乗降用の梯子を準備することは面倒であり、梯子があっても利用される機会は少ないと思われる。そうかと言って、軽トラックを含めた中型小型のトラッに昇降機を取り付けることは、費用からしてもできるものではない。また、梯子を設置する場所が必ずしも水平ではなく、砂利道のような場合もあり、梯子を水平に設置できない場合もある。そこで、アオリ板に固定し、アオリ板が開き荷台より下げられたたときにはステップが自動的に開き、荷台への昇降ができ、積載作業を終え、アオリ板が閉められて荷台とアオリ板が略垂直になったときには、積載された荷物の邪魔にならないようにステップも自動的に閉められるようなトラック荷台昇降梯子があれば、作業者は面倒がらずにこうした昇降梯子を使用するのではないかと思われた。
先行技術を調査すると、フランジ付きの角型の台座に納められたステップが、あおりを閉じた状態では積み荷に損傷を与えないように、あおりの厚みの中に納まり、あおりを開いた状態で簡単にステップが突き出すようして、既製のあおりに簡単な加工で取り付けができるようにした、はしごの機能をする簡易昇降設備(特許文献1)、トラックの荷台の側壁板を倒した状態で、荷台と側壁板との間にステップを備えた踏み台を着脱自在に掛け止め、その踏み台の支持骨上端部にフックを設置し、下端部に突設してあるステップを支持骨に回転自在に取付け、また、ステップにこれを水平に保持するストッパーを支持骨に当接可能に設け、支持骨にステップを支持骨と平行に折り畳んだ状態を保持するロックを設けることを特徴とするトラック荷台への昇降装置(特許文献2)、所定幅の踏み板が掛け渡された踏み面部材と、該踏み面部材の一側縁に垂直に立ち上がる蹴上げ部材とからなり、該蹴上げ部材の上端には、トラック荷台のアオリ板上端に嵌着する固定金具が形成されてなるトラック荷台のアオリ板外側に脱着自在に取り付けることができるトラック荷台用ステップ(特許文献3)、荷台の床板に回動自在に設けられた側あおりまたは後あおりと、側あおりまたは後あおりに、該側あおりまたは後あおりの内壁面に沿って配設された支持部材と、支持部材に回動自在に設けられたステップ板と、ステップ板を略水平状態に保持する回動阻止部材とを備えているトラックの荷台用ステップ装置(特許文献4)等の考案・発明が見出された。また、直接アオリ板に固定するものではないが、トラック荷台に立て掛けて使用するトラック用昇降梯子において、そのステップを容易に取り付けることができることを特徴とした出願も見受けられた(特許文献5)。
実開平5−65686号公報 特開平6−173561号公報 特開平6−24273号公報 特開平8−188179号公報 特開2010−84389号公報
上記先行技術は、いずれもトラックのアオリ(あおりとしている文献もある。文献を除き、本願では、アオリ又はアオリ板とする。)に梯子を固定することは共通している。しかし、先行技術はアオリの開閉と関連せずに手動でステップを開閉するもの、あるいは、アオリの開閉に連動させてステップを開閉できるが、その準備に手間がかかりやや利便性に欠けるものと思われた。そこで、本発明者は、生産コストを低減して手軽に利用されることを目的とし、アオリ板に固定し、その開閉による梯子の向きにより、自然にステップの開閉をすることができるトラック荷台昇降用のアオリ板固定用梯子を発明するに至った。
解決しようとする課題は、トラックの荷台への昇降時に作業者の負担を軽くするため、トラック荷台のアオリ板の内側に固定し、アオリ板の開閉に従いステップが開閉するトラック荷台昇降用のアオリ板固定梯子を提供することである。
すなわち、第1発明は、アオリ板に固定し、荷台への昇降するためのトラック荷台昇降用梯子において、アオリ板を開いたときには、ステップの重さにより複数のステップがアオリ板と垂直になり、これに足を乗せて昇降することができ、アオリ板を閉じたときには、ステップの重さにより複数のステップがアオリ板と平行になって収納されるアオリ板固定梯子である。
アオリ板とは、図1に示すように、荷台に積載される荷物の落下を防ぐため、所定の高さで荷台の側面及び後面に荷台と垂直に立てる障壁である。側アオリ板12と後アオリ板13があり、本願ではこれらをまとめてアオリ板とする。このアオリ板が荷台と垂直になっている状態(図1(2))をアオリ板が閉じている状態あるいはアオリ板閉状態とし、アオリ板が荷台より下に降りている状態(図1(1)(3))をアオリ板が開いている状態あるいはアオリ板開状態とする。
アオリ板に固定とあるが、着脱自在にアオリ板に固定することができ、側アオリ板12、後アオリ板13のいずれの箇所にも固定できる。固定する方法は、アオリ板固定梯子の支柱に付けたフックをアオリ板の上端14とアオリ板の下端15にかける方法等があるが固定方法は問わない。アオリ板固定梯子は複数のステップからなり、踏み板であるステップは2枚以上から構成される。アオリ板が開いたときには、ステップの重さにより、ステップが自動的にアオリ板と略垂直になり、すなわち地面と略水平となり、アオリ板が閉じたときには、
ステップの重さにより、同じくステップがアオリ板と平行となり荷台に収納される。ステップがアオリ板と略垂直、すなわち地面と略水平となり、足を乗せることができる状態を、ステップあるいはアオリ板固定梯子が開いた状態あるいは開状態とし、アオリ板と平行となって荷台に収納される状態をステップあるいはアオリ板固定梯子が閉じた状態あるいは閉状態とする。
続いて、第2発明は、一対の支柱と一対の補助支柱の一端をそれぞれ回転自由に連結し、ステップの1辺の両端が一対の支柱に設けられた溝内で上下運動ができ、対応する他の1辺が一対の補助支柱に回転自由に取り付けられた内ステップと、ステップの1辺が補助支柱へ回転自由に取り付けられた外ステップにおいて、内ステップの両端及び外ステップの両端を一対の連結ロッドで連結し、アオリ板が開の状態では、地表面に対し内ステップが上位、外ステップが下位となり、外ステップの重さにより両ステップがアオリ板と略垂直になり、アオリ板が閉の状態では両ステップの上下の位置関係が反対になり、外ステップの重さにより、両ステップがアオリ板と略平行となる第1発明のアオリ板固定梯子である。
図2にアオリ板固定梯子2の概略図を示す。図2はアオリ板固定梯子2が開いた状態であり、ステップが略水平すなわちアオリ板とは略垂直となって足を乗せて人が昇降できる状態である。一対の支柱3と一対の補助支柱4の一端がそれぞれ回転自由にして支柱回転用留め金8により連結されている。2枚のステップは、人が乗るため、所定の厚みを持ち略4角形となっている。その内の1枚のステップは、1辺の両端が一対の支柱3に設けられた摺動溝35により上下運動ができるように取り付けられ、対応する1辺が一対の補助支柱4の内ステップ回転用留め金61に回転自由に取り付けられる。このステップは支柱3と補助支柱4の間に付けられ、これを内ステップ6とする。ステップの1辺の両端を摺動溝35に取り付ける方法として、両端にローラを付けこのローラを摺動溝35内で上下運動させる方法等があるが、その方法は問わない。他の1枚のステップは補助支柱4の外ステップ回転用留め金51に回転自由にして取り付けられている。このステップは補助支柱4の外側にあるため外ステップ5とする。内ステップ6の両端と外ステップ5の両端は、連結ロッド7により連結され、連結ロッド回転用留め金71により回転自由にされている。アオリ板が開の状態の時、外ステップ5はその重さにより補助支柱4の外側すなわち支柱3方向と反対側へ回転する。連結ロッド7によりその回転の力が内ステップ6に伝達され、内ステップ6もその1辺の両端は支柱3の摺動溝35を上下運動(図2のアオリ板開状態では下降運動)し、対応する他の1辺は補助支柱4を開きながら前進し内ステップ6はアオリ板と略垂直すなわち地面と略水平となる。摺動溝35の下端は、内ステップのストッパーの機能を果たし、また、連結ロッド7の長さを外ステップがアオリ板と略垂直になるように調整しておくため、両ステップはアオリ板と略垂直すなわち地面と略水平となり、昇降用ステップとして使用できる。なお、安全のため支柱3及び補助支柱4に回転防止用ストッパー36、42を設けることが望ましい。
続いて第3発明は、内ステップと外ステップを連結する連結ロッドを、内ステップの両端及び外ステップの両端の左右いずれか一方だけとした第2発明のアオリ板固定梯子である。
連結ロッドは、必ずしも一対必要ではなく、1本だけでも足りる場合がある。特に前述のように支柱3及び補助支柱4に回転防止用ストッパー36,42を設けておけば安全は保たれる。そこで、連結ロッドを一対ではなく1本とするものである。
続いて第4発明は、外ステップを複数枚とした第発明から第3発明のいずれかのアオリ板固定梯子である。
トラックの荷台までの高さによっては、1枚の内ステップと1枚の外ステップでの2枚のステップでは足りない場合がある。このような場合には、外ステップを複数枚とすることは可能である。この場合には、外ステップごとに連結ロッドで連結させ、更に直近の内ステップと外ステップを連結ロッドで連結させることにより、アオリ板の開閉により自然とステップも開閉することができる。なお、各ステップには滑り止め用マットを付けることが好ましい。
続いて、第5発明は、アオリ板の開閉により自動的にステップが開くことを防止するステップ開閉防止留め金付きの第発明から第4発明のいずれかのアオリ板固定梯子である。
アオリ板固定梯子は、アオリ板の開閉により、そのステップが開閉されるが、作業場所によっては、ステップの重さによって各ステップが開閉されることが危険な場合もある。そこで、ステップ開閉防止留め金を付けて、安全を図るものである。図2のステップ開閉防止留め金41は補助支柱4に付けられて、支柱3のステップ開閉防止用ピン37にかけてステップの開閉を防止しているが、この方法に限るものではない。
第1発明では、アオリ板に固定するトラック荷台昇降梯子において、アオリ板の開閉に従い、そのステップが開閉でき、梯子の準備等が不要となり、手軽に使用できる利点がある。第2発明では、アオリ板の開閉に従いステップの開閉ができる簡単な構造のアオリ板固定梯子を提供するものであり、第3発明は、連結ロッドを1本にして構造をより簡単にして、コストを低減するものである。第4発明では、各ステップの数を複数として、昇降時の作業性を向上させるものであり、第5発明では、作業の安全を確保するためである。
図1は、トラックの荷台とアオリ板の概略図である。 図2は、アオリ板固定梯子の概略図である。 図3は、アオリ板固定梯子の開いた状態での正面図である。 図4は、アオリ板固定梯子の開いた状態での側面図である。 図5は、アオリ板固定梯子の閉じた状態での側面図である。 図6は、アオリ板に固定した開の状態でのアオリ板固定梯子の図である。 図7は、アオリ板に固定した閉の状態でのアオリ板固定梯子の図である。
以下に本願の実施例を示す。
図3は、アオリ板固定梯子2の開いた状態での正面図である。支柱3と補助支柱4は、支柱回転用留め金8により回転自由に連結されている。アオリ板が開の状態となり、外ステップ5と内ステップ6は、アオリ板とは略垂直すなわち水平となり、足を乗せることができる。一対の支柱3には、補強のため補強梁31や補強ブレス32が付けられている。外ステップ5と内ステップ6を連結する連結ロッド7は1本であり、この連結ロッド7によりアオリ板の開閉に従い、各ステップ5、6が開閉する。
図4は、アオリ板固定梯子の開いた状態での側面図である。内ステップ6の1辺の両端には摺動用ローラ62が付けられ、支柱3の摺動溝35内を上下運動し、対応する他の1辺の両端は補助支柱4に回転自由に取り付けられている。外ステップ5は、補助支柱4に回転自由に取り付けられている。外ステップ5と内ステップ6とが、各ステップに対し回転自由に、この連結ロッド7により連結されている。
図5は、アオリ板固定梯子が閉じた状態の側面図である。アオリ板に固定した場合にはアオリ板閉の状態であり、図5とは上下の向きが反対となる。アオリ板の下端にアオリ板下端用フック34によりアオリ板にアオリ板固定梯子が固定されている。アオリ板が閉じる状態では、内ステップ6、外ステップ5は、アオリ板と略平行となり収納される。
図6は、アオリ板に固定した開の状態でのアオリ板固定梯子の図である。アオリ板固定梯子2は、アオリ板の下端15にアオリ板下端用フック34により固定されている。側アオリ板12が開き、ステップの重さによりアオリ板固定梯子2も開の状態となり、各ステップ5,6も開の状態となって、水平すなわちアオリ板に略垂直となり足を乗せることができる。
図7は、アオリ板に固定した閉の状態でのアオリ板固定梯子の図である。アオリ板固定梯子2は、アオリ板の上端14にアオリ板上端用フック33により固定されている。アオリ板が閉の状態の時には、外ステップス5は、その重さによって、支柱3側に回転する。その回転の力は、連結ロッド7を介して内ステップに伝達し、内ステップの1辺の両端は、支柱3の摺動溝35に沿って移動し、補助支柱4が回転しアオリ板固定梯子2が閉の状態になる。そして、両ステップ5,6も閉の状態となって、アオリ板と略平行となり収納される。
トラック荷台への昇降は、作業者にとって厳しいものがあり梯子を必要とする。そうかと言って、経費や手間がかかる梯子では普及することが難しい。本願に係る発明は、構造が簡単であり、低廉であって手軽に使用できることから、需要が期待される。
1 トラック 11 荷台 12 側アオリ板 13 後アオリ板 14 アオリ板の上端 15アオリ板の下端
2 アオリ板固定梯子
3 支柱 31 補強梁 32 補強ブレス 33 アオリ板上端用フック 34 アオリ板下端用フック 35 摺動溝 36 (支柱の)回転防止用ストッパー 37 ステップ開閉防止用ピン
4 補助支柱 41 ステップ開閉防止留め金 42 (補助支柱の)回転防止用ストッパー
5 外ステップ 51 外ステップ回転用留め金
6 内ステップ 61 内ステップ回転用留め金 62 摺動用ローラ
7 連結ロッド 71 連結ロッド回転用留め金
8 支柱回転用留め金

Claims (4)

  1. アオリ板に固定し、荷台への昇降するためのトラック荷台昇降用梯子において、アオリ板を開いたときには、ステップの重さにより複数のステップがアオリ板と垂直になり、これに足を乗せて昇降することができ、アオリ板を閉じたときには、ステップの重さにより複数のステップがアオリ板と平行になって収納されるアオリ板固定梯子において、一対の支柱と一対の補助支柱の一端をそれぞれ回転自由に連結し、ステップの1辺の両端が一対の支柱に設けられた溝内で上下移動でき、対応する他の1辺が一対の補助支柱に回転自由に取り付けられた内ステップと、ステップの1辺が補助支柱へ回転自由に取り付けられた外ステップにおいて、内ステップの両端及び外ステップの両端を一対の連結ロッドで連結し、アオリ板が開の状態では、地表面に対し内ステップが上位、外ステップが下位となり、外ステップの重さにより両ステップがアオリ板と略垂直になり、アオリ板が閉の状態では両ステップの上下の位置関係が反対になり、外ステップの重さにより、両ステップがアオリ板と略平行となるアオリ板固定梯子。
  2. 内ステップと外ステップを連結する連結ロッドを、内ステップの両端及び外ステップの両端の左右いずれか一方だけとした請求項1アオリ板固定梯子
  3. 外ステップを複数枚とした請求項1又は請求項2のいずれかのアオリ板固定梯子。
  4. アオリ板の開閉により自動的にステップが開くことを防止するステップ開閉防止留め金付きの請求項1から請求項のいずれかのアオリ板固定梯子。
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