JP5402645B2 - 流量制御装置 - Google Patents

流量制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5402645B2
JP5402645B2 JP2009552434A JP2009552434A JP5402645B2 JP 5402645 B2 JP5402645 B2 JP 5402645B2 JP 2009552434 A JP2009552434 A JP 2009552434A JP 2009552434 A JP2009552434 A JP 2009552434A JP 5402645 B2 JP5402645 B2 JP 5402645B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure chamber
spool
control valve
bypass passage
flow control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009552434A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2009098956A1 (ja
Inventor
淳也 黒武者
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2009552434A priority Critical patent/JP5402645B2/ja
Publication of JPWO2009098956A1 publication Critical patent/JPWO2009098956A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5402645B2 publication Critical patent/JP5402645B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
    • F16K17/20Excess-flow valves
    • F16K17/22Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line
    • F16K17/24Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member
    • F16K17/28Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member operating in one direction only
    • F16K17/30Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member operating in one direction only spring-loaded
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D7/00Control of flow
    • G05D7/01Control of flow without auxiliary power
    • G05D7/0126Control of flow without auxiliary power the sensing element being a piston or plunger associated with one or more springs
    • G05D7/0133Control of flow without auxiliary power the sensing element being a piston or plunger associated with one or more springs within the flow-path

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Flow Control (AREA)

Description

本発明は、各種産業機械や車両等の液圧装置に用いられる流量制御装置に関する。
流体圧力が変動してもその流量を一定に保つことのできる圧力補償型流量制御弁として、下記特許文献に開示されているようなものが既知である。この流量制御弁BBは、図5に示すように、筐体a5の高圧室a51と連通する流入口a11及び筐体a5の低圧室a52と連通する流出口a10を側壁に形成したボディa1と、前記ボディa1内に摺動可能に嵌装してなるスプールa3と、これらボディa1とスプールa3との間に設けられスプールa3を軸心方向に弾性付勢する付勢手段たるスプリングa4とを具備する。
この流量制御弁BBの上流すなわち高圧室a51側の流体圧力が上昇すると、高圧流体の流入に伴ってボディa1の弁室内圧力が上昇し、スプールa3がスプリングa4の弾性付勢力に抗して流入口a11の開度を減少させる方向に変位することにより圧力補償がなされるようにすることにより、下流すなわち低圧室a52側に流出する流体の流量を一定に保つべく構成している。
ところで、この流量制御弁BBに流体が流入する際、スプールa3には流体力が作用し、高圧室a51と低圧室側a52との圧力差が大きい場合にこの流体力が無視できない大きさとなると、スプールa3が流入口a11の開度を減少させる方向に過度に移動して流量制御弁BB内に流入する流体の量が減少してしまう不具合が発生しうる。そこで、下記特許文献に開示した流量制御弁では、この流量制御弁BBと筐体a5との間にバイパス通路a50を設け、圧力補償機能を確保している(例えば、特許文献1を参照)。
特許文献1:特開2004−183818号公報
しかし、特許文献1記載の構成では、前記バイパス通路a50を、流量制御弁BBと筐体a5との間に設けるようにしているので、流量制御弁BBと筐体a5との嵌合の態様によってバイパス通路a50の開口幅が規定され、そのばらつきが大きくなりやすくなる不具合が存在する。また、この不具合の発生を抑制するには、従来、流量制御弁BBのボディa1、及び前記筐体a5に設けられ高圧室a51及び低圧室a52を連通する制御弁挿通孔の加工精度を高める必要があり、圧力補償機能を維持すべくバイパス通路a50の幅を調整することがきわめて困難であった。
本発明は、このような課題を解決すべく、すなわち圧力補償機能を維持するための調整を容易に行えるようにすべく構成するものである。
内部に高圧室及び低圧室を有する筐体に設けられた流量制御弁で、高圧室から低圧室に向かう流量を制御する流量制御装置であって、前記高圧室と連通する流入口及び前記低圧室と連通する流出口を側壁に形成したボディ、前記ボディ内に摺動可能に嵌装してなり高圧室側の圧力の上昇に伴い前記流入口の開度を減少させる方向に変位するスプール、及びこれらボディとスプールとの間に設けられ前記スプールを軸心方向かつ前記流入口の開度を増加させる方向に付勢する付勢手段を有し前記筐体に設けた制御弁挿通孔内に配してなる流量制御弁と、前記制御弁挿通孔とは異なる筐体の外縁側の位置に設けられ前記高圧室及び低圧室を連通するとともに筐体外部から開度を変更可能なオリフィスを有するバイパス通路とを具備することを特徴とする。
このようなものであれば、前記流量制御弁のボディ内と別の箇所、すなわち前記制御弁挿通孔とは異なる筐体の外縁側の位置に、開度を変更可能なオリフィスを有するバイパス通路を設けているため、前記オリフィスの開度を変更することにより、圧力上昇に伴う前記バイパス通路を通過する流量の増加幅と、圧力上昇に伴いスプールが流入口の開度を減少させる方向に移動することによる流量減少幅とをバランスさせる調整を容易に行うことができる。従って、圧力補償機能を維持するための調整を容易に行うようにすることができる。
本発明に係る流量制御装置の構成によれば、前記高圧室及び低圧室を流量制御弁のボディ内と別の箇所で連通するとともに、開度を変更可能なオリフィスを有するバイパス通路を筐体に設けているため、前記オリフィスの開度を変更することにより、圧力上昇に伴う前記バイパス通路を通過する流量の増加幅と、圧力上昇に伴いスプールが流入口の開度を減少させる方向に移動することによる流量減少幅とをバランスさせる調整を容易に行うことができる。従って、圧力補償機能を維持するための調整を容易に行うようにすることができる。
本発明の一実施形態に係る流量制御装置の初期状態時を示す側断面図。 同実施形態に係る流量制御装置の制御状態時を示す側断面図。 同実施形態に係る流量制御装置及び従来の流量制御装置の流量制御特性の比較図。 本発明の他の実施態様に係る流量制御装置を示す概略図。 従来の流量制御装置を示す側断面図。
符号の説明
B…流量制御弁
1…ボディ
3…スプール
4…スプリング(付勢手段)
5…筐体
53…バイパス通路
54…オリフィス
発明を実施するための形態
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。本実施形態の流量制御装置を、図1及び図2に示す。この流量制御装置は、内部に高圧室51及び低圧室52を有する液圧装置の筐体5に組み込まれるもので、前記高圧室51と連通する流入口11及び前記低圧室52と連通する流出口10を側壁に形成したボディ1、前記ボディ1内に摺動可能に嵌装してなり高圧室51側の圧力の上昇に伴い前記流入口11の開度を減少させる方向に変位するスプール3、これらボディ1とスプール3との間に設けられ前記スプール3を軸心方向かつ前記流入口11の開度を増加させる方向に付勢する付勢手段たるスプリング4、及び前記ボディ1内部を閉塞するプラグ2を主要な構成要素とし、筐体5の制御弁挿通孔5x内に配してなる流量制御弁Bと、前記高圧室51及び低圧室52を前記流量制御弁Bのボディ1の外部で連通し、開度を変更可能なオリフィス54を有するバイパス通路53とを具備する。
まず、流量制御弁Bの各部について詳述する。ボディ1は、一端が閉塞し他端が開放した筒体形状をなし、その内にスプール3を軸心方向に沿って摺動進退可能に保持する。ボディ1の周壁には、略同一円周上に間欠的に配した複数の流入口11と、同様に略同一円周上に間欠的に配した複数の流出口10と、下流の流体圧力をボディ1内(におけるスプリング4が介在する他端側)に導き入れるための還流路17、18とを穿設してある。流入口11はボディ1の一端寄りに存在し、流出口10は流入口11からやや他端方に偏倚した箇所に存在し、還流路17、18は流出口10からさらに他端方に偏倚した箇所に存在している。ボディ1の他端にはプラグ2を螺着してこれを閉塞する。
スプール3は、一端部31と他端部32との間に環状凹部331を形成して中間部33を小径化した外形を有する。スプール3の一端部31及び他端部32の外周は、ボディ1の内周に略密接する。一端部31の内部には、一端面側に開口する圧力伝達孔311を設けている。圧力伝達孔311は、中間部33の内部通路332を介して環状凹部331に連通する。他端部32の内部には、他端面側に開口する筒孔321を設けている。スプリング4はこの筒孔321内に挿入し、一端を筒孔321の底面に、他端をプラグ2の内向面に弾接する。スプリング4により、スプール3は一端方すなわち流入口11の開度を増加させる方向へ向けて弾性付勢される。
スプール3の一端部31は流入口11を開閉し、他端部32は流出口10を開閉する。流入口11から流入した流体は、環状凹部331を経由して流出口10に至り、そこから流出する。
弾性付勢されたスプール3は、図1に示す初期位置ではその一端面をボディ1の内向面に当接させている。スプール3が初期位置にある段階で、流入口11は全開状態である。
上流の流体圧力が上昇すると、流入口11から弁室内、即ち環状凹部331や圧力伝達孔311、さらにはスプール3の一端面とボディ1の内向面との間隙に流入した液圧がスプール3を他端方に向けて押圧し、図2に示しているようにこれをスプリング4による弾性付勢力に抗して変位させる。スプール3が初期位置から変位するのに伴い、流入口11の開口面積は徐々に小さく絞られる。そして、スプール3は、高圧室51の圧力と流体圧との和と、低圧室52の圧力とスプリング4による弾性付勢力との和とが合致する位置で静止する。
しかして本実施形態では、流体の一部は流量制御弁B内ではなく前記バイパス通路53を経由して高圧室51から低圧室52に流入する。このバイパス通路53は、本実施形態では前記制御弁挿通孔5xと異なる位置に設けている。また、その中途には開度を変更可能なオリフィス54を有する。このオリフィス54は、筐体5に穿設した雌ねじ孔54xと、この雌ねじ孔54x内を螺進退可能であり螺進退に伴いバイパス通路53の閉塞量すなわちオリフィスとしての開度を変更可能な閉塞手段たる雄ねじ弁541とを利用して形成している。さらに、この雄ねじ弁541の基端部には、筐体5外部からアクセス可能であり、開度を変更させるべく、前記雄ねじ弁541をドライバを用いて螺進退させる操作を受け付ける開度変更操作受付手段たるドライバ受穴541aを設けている。なお、ドライバでなく、六角レンチ等の他の治具を利用して雄ねじ弁541を螺進退させる構成を採用してももちろんよい。
本実施形態では、高圧室51の圧力と低圧室52の圧力との差圧が大きい場合、上述したように、流体圧はスプール3に対して流入口11の開口面積を減少させる方向に作用し、従って流量制御弁Bを通過する流量は減少する。しかし、その一方で、前段で述べたように、流体の一部は流量制御弁B内ではなく前記バイパス通路53を経由して高圧室51から低圧室52に流入する。バイパス通路53を設けない場合とバイパス通路53を設けた場合とにおいて、高圧室51の流体圧力に対する高圧室51から低圧室52へ流入する流量の変化をそれぞれ示したグラフを図3に示す。この図3において、バイパス通路53を設けない場合を破線b、バイパス通路53を設けた場合を実線aにそれぞれ示す。
このバイパス通路53を通過する流量は高圧室51の圧力と低圧室52の圧力との差圧が大きくなるにつれ増加し、上述した流量制御弁Bを通過する流量の減少を補う。そして、オリフィス54の開度を調整すると、流体圧を受けてスプール3が移動することに伴う流量制御弁Bを通過する流量の減少と、上述したバイパス通路53を通過する流量の増加を相殺させ、高圧室51の圧力と低圧室52の圧力との差圧に関わらず高圧室51から低圧室52へ流入する流体の量が略一定にするようにできる。
すなわち本実施形態に係る流量制御装置の構成を採用すれば、前記高圧室51及び低圧室52を流量制御弁Bのボディ1内と別の箇所で連通するとともに中途に開度を変更可能なオリフィス54を有するバイパス通路53を設けているため、前記オリフィス54の開度を変更することにより、圧力上昇に伴う前記バイパス通路53を通過する流量の増加幅と、圧力上昇に伴いスプール3が流入口11の開度を減少させる方向に移動することによる流量減少幅とをバランスさせる調整を容易に行うことができる。従って、圧力補償機能を維持するための調整を容易に行うようにすることができる。
さらに本実施形態では、前記オリフィス54が、バイパス通路53の一部を閉塞する雄ねじ弁541と、筐体5外部からアクセス可能であり、開度を変更させるべく前記雄ねじ弁541を螺進退させる操作を受け付けるドライバ受穴541aとを具備するので、ドライバの先端をドライバ受穴541aに挿入し、ドライバを回転させて雄ねじ弁541を螺進退させる簡単な操作により圧力補償機能を維持するための調整を行うことができる。
加えて、前記筐体1に高圧室51及び低圧室52を連通する制御弁挿通孔5xを設け、流量制御弁Bをこの制御弁挿通孔5x内に配しているとともに、前記バイパス通路53をこの制御弁挿通孔5xと異なる筺体5の外縁側の位置に設けているので、このようなバイパス通路53を筐体5の外縁寄りに形成することにより、前記オリフィス54を形成する雄ねじ弁541と係合させる雌ねじ穴を短くでき、このようなバイパス通路53において開度を変更可能なオリフィス54を容易に形成することができる。
なお、本発明は以上に述べた実施形態に限られない。
例えば、バイパス通路は、高圧室と低圧室とを連通するものであれば筐体のどこに設けてもよい。
また、開度を変更可能なオリフィスとしては、図4に示すようなボールバルブ型のものを採用してもよい。すなわち、バイパス通路53と連通可能な流体通路A543を有する弁体A541と、この流体通路A543とバイパス通路53との連通幅を変更すべくこの弁体A541の姿勢を変更させる操作を受け付ける操作部A542とを有する可変オリフィスA54を採用してもよい。なお、前記図4に示す流量制御装置B2では、その他の部位は上述した実施形態に係る流量制御装置Bと同様の構成を有するので、対応する箇所には同一の符号を付している。さらに、図示は省略するが、バイパス通路の外壁の一部を構成し、バイパス通路の反対側の外壁に向けて接離する方向に移動可能な可動壁を利用してオリフィスを構成してもよい。
さらに、上述した実施形態における制御弁挿通孔の一部を拡開させてバイパス通路を設けるとともに、このバイパス通路内に、このバイパス通路の一部を閉塞する閉塞手段を設け、さらに、開度を変更させるべく前記閉塞手段を移動させる操作を受け付ける開度変更操作受付手段を設けるようにしてもよい。このような閉塞手段としては、例えば上述した実施形態における雄ねじ弁と同様の構成を有する弁や、バイパス通路の外壁の一部を構成し、バイパス通路の反対側の外壁に向けて接離する方向に移動可能な可動壁等が考えられる。
その他、本発明の趣旨を損ねない範囲で種々に変更してよい。
本発明に係る流量制御装置の構成を採用すれば、高圧室及び低圧室を流量制御弁のボディ内と別の箇所で連通するとともに、開度を変更可能なオリフィスを有するバイパス通路を筐体に設けているため、前記オリフィスの開度を変更することにより、圧力上昇に伴う前記バイパス通路を通過する流量の増加幅と、圧力上昇に伴いスプールが流入口の開度を減少させる方向に移動することによる流量減少幅とをバランスさせる調整を容易に行うことができる。従って、圧力補償機能を維持するための調整を容易に行うことができる流量制御装置を実現することができる。

Claims (1)

  1. 内部に高圧室及び低圧室を有する筐体に設けられた流量制御弁で、高圧室から低圧室に向かう流量を制御する流量制御装置であって、前記高圧室と連通する流入口及び前記低圧室と連通する流出口を側壁に形成したボディ、前記ボディ内に摺動可能に嵌装してなり高圧室側の圧力の上昇に伴い前記流入口の開度を減少させる方向に変位するスプール、及びこれらボディとスプールとの間に設けられ前記スプールを軸心方向かつ前記流入口の開度を増加させる方向に付勢する付勢手段を有し前記筐体に設けた制御弁挿通孔内に配してなる流量制御弁と、前記制御弁挿通孔とは異なる筐体の外縁側の位置に設けられ前記高圧室及び低圧室を連通するとともに筐体外部から開度を変更可能なオリフィスを有するバイパス通路とを具備することを特徴とする流量制御装置。
JP2009552434A 2008-02-08 2009-01-26 流量制御装置 Expired - Fee Related JP5402645B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009552434A JP5402645B2 (ja) 2008-02-08 2009-01-26 流量制御装置

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008029509 2008-02-08
JP2008029509 2008-02-08
PCT/JP2009/051158 WO2009098956A1 (ja) 2008-02-08 2009-01-26 流量制御装置
JP2009552434A JP5402645B2 (ja) 2008-02-08 2009-01-26 流量制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2009098956A1 JPWO2009098956A1 (ja) 2011-05-26
JP5402645B2 true JP5402645B2 (ja) 2014-01-29

Family

ID=40952034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009552434A Expired - Fee Related JP5402645B2 (ja) 2008-02-08 2009-01-26 流量制御装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5402645B2 (ja)
WO (1) WO2009098956A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114373354B (zh) * 2021-12-30 2024-03-01 国能铁路装备有限责任公司 捣固车模拟装置及其仿真控制柜

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1741489A (en) * 1929-12-31 Oil-well plowing apparatus
JPS5376227U (ja) * 1976-11-29 1978-06-26
JP2004183818A (ja) * 2002-12-04 2004-07-02 Shimadzu Corp 流量制御弁
JP2007032752A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Kagla Inbest Corp 定流量弁

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1741489A (en) * 1929-12-31 Oil-well plowing apparatus
JPS5376227U (ja) * 1976-11-29 1978-06-26
JP2004183818A (ja) * 2002-12-04 2004-07-02 Shimadzu Corp 流量制御弁
JP2007032752A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Kagla Inbest Corp 定流量弁

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2009098956A1 (ja) 2011-05-26
WO2009098956A1 (ja) 2009-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4107074B2 (ja) 流量制御弁
US7063100B2 (en) Flow regulator with pressure relief combination valve
US20110017321A1 (en) Directional control valve arrangement
JP5369400B2 (ja) 流量制御弁
JP5402645B2 (ja) 流量制御装置
US7559336B2 (en) Pressure limiting valve
JP6007433B2 (ja) 複合弁
US10088066B2 (en) Hydraulic valve
JP5022354B2 (ja) 圧力調整弁の弁構造及び整圧設備
EP2708970B1 (en) Pressure regulator
CN107448429B (zh) 流量调整阀和阀构造体
JP2013117293A (ja) 流量調整弁
JP4998375B2 (ja) 優先弁
CN113685388A (zh) 水基比例减压溢流阀
JP2013079692A (ja) 流量制御弁
JP2846277B2 (ja) チェック弁付圧力補償流量調整弁
JP6421878B2 (ja) 圧力制御弁
WO2022004425A1 (ja) リリーフ弁
CN108884947A (zh) 具有压力放大装置的比例顺序阀
WO2024009693A1 (ja)
EP3680491A1 (en) Control valve
WO2015162099A1 (en) Slow return check valve
JP4871774B2 (ja) リリーフ弁
JP3157271U (ja) 流量制御弁
JP2005119366A (ja) パワーステアリング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120717

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120912

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130319

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130617

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20130624

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131001

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131014

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5402645

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees