JP5399755B2 - 複合型監視装置 - Google Patents
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Description
図7には、プラス極性を持つ素子2001aとマイナス極性を持つ素子2001bから構成される焦電素子2000を用いた赤外線センサの検知原理が模式的に示されている。符号2002は分割ミラーであり、監視領域を、赤外線センサを中心にした放射線方向に複数の監視ゾーンを設定するものである。1つの監視ゾーンはプラス極性の検知エリア2004aとマイナス極性の検知エリア2004bから構成される。
また、移動方向を、実際の監視領域における移動物体の位置を求めること無しに、入力画像中の移動方向に基づき赤外閾値を調整できる。
符号1002は、図1が屋外を監視する場合を示しているので、地面を表す。
符号2004は、図7に示したプラス極性の検知エリア2004aとマイナス極性の検知エリア2004bから構成される監視ゾーンを横から見たものである。
夜間、図示しない警備装置本体により、警備状態に設定されている場合、人体1000は進入者と判断できるので、その旨を通信回線経由で警備センター(ともに不図示)に通報する。
赤外線センサ10の前方には図示しないフレネルレンズまたは分割ミラーが設けられ、これによって監視領域内に赤外線センサ10を中心にした放射線方向に複数の監視ゾーン2004が設定され、各監視ゾーン2004からの赤外線が赤外線センサ10によって受光される。これらの構成は、本明細書の「発明が解決しようとする課題」の欄において図7を用いて説明した、一般的な赤外線センサと同様な構成である。
ちなみに、本実施形態においては、監視領域内における物体の移動に伴う赤外線出力信号に基づいて人体判定処理が実行されている。
いずれの方法を用いる場合にも、入力画像中における抽出された変化領域の位置を記憶部40に記憶しておくものとする。本実施の形態では、変化領域の重心位置を、付与したラベル毎にその変化領域の位置として時刻毎に記憶部40に記憶しておく。
(1)変化領域の大きさが、一定の範囲であると、人である可能性が高い
(2)変化領域における入力画像と背景画像の類似度が低いと、人の可能性が高い
(3)変化領域における背景画像と比較した入力画像のエッジの変化率が高いと、人の可能性が高い。
人体属性値=a1×b1+a2×b2+a3×b3
但し、b1+b2+b3=1
以下の(4)〜(6)の特徴量に重み付けをして、その総和を求めることにより算出する。
(4)変化領域における基準画像と入力画像の輝度ヒストグラムまたは各色成分に関するヒストグラムの差が小さいほど植裁の可能性が高い
(5)変化領域における一定以上のエッジ強度を示した画素数が、変化領域の画素数に対して割合が高いほど植裁の可能性が高い
(6)変化領域における輝度値(入力画像がカラー画像の場合は公知の方法で白黒化する)に関する分散が高いほど植裁の可能性が高い
例えば、人体1000が、複合型監視装置1から遠ざかる方向に動く場合には移動方向は90度、逆に近づく方向に動く場合には移動方向は270度、視野を横切るように動く場合は、移動方向は0度または180度として定義される。
まず、統合判定部30は、画像センサ20の人体判定手段233と非人体判定手段234の判定結果を調べる。
例えば、判定結果が人体を検出したことを表すものであった場合、その旨を表す電気信号を外部装置へ伝送する。
出力部60はブザーやLED等の報知手段を備えても良く、検出結果が侵入者を検出したことを表すものであると、これらの報知手段に通電してブザーを鳴動させたりLEDを点灯させたりして周囲の者の注意を喚起することもできる。
ステップS900にて、特徴抽出手段232は、ステップS500にて算出された特徴量から、非人体属性値を算出する。非人体属性値は、変化領域が人以外によるものかどうかを判定するためのものであり、人以外らしさを表すものである。
なお、図4では図が煩雑になるので省略したが、ステップS300およびS400にて変化領域が抽出されても、ステップS1300またはS1400にてその変化領域が人体によるものではなく、人以外の要因によると判断できる場合には、特に外部に信号出力することはせずに、処理をステップS200に戻して、上記の処理を繰り返すようにしても良い。
ステップS1400の処理について、図5を参照して説明する。
まずステップS1410にて、移動方向検出手段235は、記憶部40に記憶してある変化領域の過去時点における位置を読み出す。変化領域の位置とは、入力画像における変化領域の重心についての左右方向の座標(X軸座標)と上下方向の座標(Y軸座標)であり、1時点前の座標をそれぞれ読み出す。
cosθ=(xn―xo)/√((xn―xo)^2 + (yn―yo)^2)・・・(式1)
ここで「^2」は2乗を表す。
|cosθ| > |cosθth1|・・・(式2)
を満たす場合には、変化領域抽出手段231にて抽出した変化領域は、入力画像中で概略左右方向に移動している場合であるので、赤外閾値Aを赤外閾値41として記憶し直す(ステップS1430)。
|cosθ| ≦ |cosθth1|・・・(式3)
を満たす場合には、概略左右方向には移動していない場合であるので、調整部50は、赤外閾値Bを赤外閾値41として記憶し直す(ステップS1440)。
なお、
赤外閾値A>赤外閾値B ・・・(式4)
を満たすものとし、赤外閾値Bは、ステップS100において赤外閾値41の初期値として設定した値をそのまま利用する。または、他の適切な値を使用しても良い。
また、赤外線センサ10と画像センサ20が検知対象とする領域はおおよそ一致させ、かつ見下ろす設定されるのが通常である。よって、前述の移動方向を画像センサ20にて得られる画像で置き換えると、上記の画像中で左右方向に移動することは、赤外線センサ10を中心にして環状方向に移動することを意味し、本出願の特許請求の範囲に記載した「高感度となる方向」に相当する。同様に、上記の画像中で上下方向に移動することは、赤外線センサ10を中心にして放射線方向に移動することを意味し、本出願の特許請求の範囲に記載した「低感度となる方向」に相当する。
一方、赤外線センサ10の出力が赤外閾値41より小さい場合(NOの分岐)、ステップS1470にて、統合判定部30は、変化領域が人体によるものではないと判定する。
ステップS1400の処理について、他の実施形態を、図6を参照して説明する。第1の実施の形態と異なるのは、ステップS1420乃至S1440の代わりにステップS1490としたもので、その他は第1の実施の形態と同じなので説明は省略する。
赤外閾値41 = α|cosθ| + β ・・・・(式5)
ここで、βはステップS100にて初期化される赤外閾値41であり、入力画像中で変化領域が上下方向、つまり移動方向の角度がほぼ90度または270度の場合でも失報しないように定められた値である。これに対しαは所定の重み係数であり、変化領域が入力画像中で左右方向に移動するほど赤外閾値41を大きく調整するために正数として、適宜実験により設定される。
例えば、移動方向検出手段235における移動方向の算出は、過去1時点のみの重心位置の参照ではなく、複数時点での位置を参照して、移動方向の傾向を把握して赤外閾値41を決定しても良い。
あるいは、式5において、|cosθ|の代わりに、θが90度または270度に近づくほど小さくなるような、θの関数を定義しても同様な効果が得られる。
10 赤外線センサ
20 画像センサ
30 統合判定部
50 調整部
Claims (3)
- 移動物体を含む監視領域を撮影する画像センサ部と、
前記画像センサ部と略同一位置に設置され、前記監視領域と略同一の範囲からの赤外線に応じた赤外検出信号を出力する赤外線センサ部と、
少なくとも前記赤外検出信号と比較する赤外閾値を記憶する記憶部と、
前記赤外閾値を調整する調整部と、
前記赤外検出信号と赤外閾値との比較結果と前記画像センサの検出結果に基づいて、前記移動物体が進入者であるか否かを判定する統合判定部
を備えた複合型監視装置であって、
前記画像センサ部は、
該画像センサ部が取得した入力画像から前記移動物体により背景と変化が生じている変化領域を抽出する変化領域抽出手段と、
前記入力画像中における前記変化領域の移動方向を検出する移動方向検出手段
を有し、
前記調整部は、前記移動方向が、前記赤外線センサ部が高感度となる方向の場合に、前記赤外線センサ部が低感度となる方向の場合よりも前記赤外閾値を大きくなるよう調整し、前記統合判定部は、前記調整部が調整した前記赤外閾値と前記赤外検出信号との比較結果にて人体の判定を行う
ことを特徴とする複合型監視装置。 - 前記赤外線センサ部は、
光学手段と、該光学手段により該赤外線センサ部を中心とする放射線方向に複数の監視ゾーンを形成する焦電素子を有し、
前記調整部は、前記画像センサ部の前記移動方向検出手段が検出した移動方向が、
該赤外線センサ部を中心とする環状方向に対応する方向であれば前記高感度となる方向とし、
該赤外線センサ部を中心とする放射線方向に対応する方向であれば前記低感度となる方向とする
ことを特徴とする請求項1に記載の複合型監視装置。 - 前記画像センサ部および前記赤外線センサ部は、前記移動物体が移動する基底面の上方において、当該基底面に対して斜め方向に向けられて配置されていることを特徴とする請求項2に記載の複合型監視装置。
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