JP5398598B2 - コンクリート製電柱の補強金具 - Google Patents

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Description

本発明は、既設コンクリート製電柱に対して、鋼板を巻き立てし補強するコンクリート製電柱の補強金具に関するものである。
既設コンクリート製電柱に対して実用化されている主な補強方法としては、強化繊維(アラミド繊維、アラミドロッドなど)を用いたものと、鋼板を巻き立てするものなどがある。
前者は、コンクリート製電柱に接着材などを用いたり、または、コンクリートに孔を開け内部に強化繊維を入れて、モルタルを流し込むなどの方法であるため高強度を得られるものの、材料費が高く、作業時間がかかるといった課題がある。
また、後者は、前者に比較して材料費が安く、作業時間も短いという優位性はあるものの、補強効果(強度)が低いという欠点がある。
従来の補強方法で高い補強効果が得られる方法は、材料費が高価で作業時間や補強効果の発現に長時間を要し、かたや材料費が安価で作業時間が短いものは、補強効果(強度)が低いという、一長一短的であることから、この発明が解決すべき課題は、作業性がよく、作業後即時に高い補強効果が得られ、かつ安価であることを両立させることである。
コンクリート製電柱を補強する場合には、コンクリート製電柱と補強材を密着させ、一体化をはかり、補強材の剛性をコンクリート製電柱に伝達する必要があり、直径増加型の構造を成す、コンクリート製電柱への適用が必要不可欠となる。接着材を使用した場合には、硬化の問題から殊に寒冷地では、冬期の施工が制限される。また、コンクリート製電柱と密着させるには、補強材を機械的な力で外側から拘束する必要があるが、コンクリート製電柱は、公衆に近い場所に施設されていることから、突起の少ない構造のもので拘束する必要がある。
これらの課題を解決するために、本発明は、半円筒状の鋼板を2枚重ねて巻き立てすることで、直径増加型の構造を成すコンクリート製電柱に適用可能であり、かつ突起が少なく高強度なバンドによって固定することで、強化繊維を使用しなくても、高い補強効果を補強後、即時実現できるようにしたものである。
既設のコンクリート製電柱の外側に嵌め込む、半円筒状の内側補強枠と、該内側補強枠の外側から該内側補強枠の側端間の隙間を被うようにして前記電柱に嵌め込む、半円筒状の外側補強枠および各補強枠の側端間にわたして前記電柱に締付ける上、下一対のバンド体とで構成し、前記内外の補強枠は、前記内側補強枠の縦方向の長さに対し、前記外側補強枠を前記内側補強枠より縦方向の長さを短くして、電柱に重ね合わせたとき、外側補強枠の上下両端部が内側補強枠に重なり合う関係にしたことを基本的手段とする。
本発明によれば、内外の補強枠で取り囲むようにしてコンクリート製電柱に巻き立て、締付け、該電柱を高い補強効果のある状態で補強することができ、しかも、バンド体によってコンクリート製電柱に締付けるだけで補強状態を簡単に得られるから、作業性が良好で、しかも、安価であり、コンクリート製電柱の補強金具として実用的である。
なお、アンカーボルトと締付けナットを用いることにより、内外の補強枠(概し、鋼板製)は、コンクリート製電柱に確実に固定でき、ひび割れ等電柱に生じた損傷個所を挟んだ上、下側ひび割れ等の損傷個所を補強するになお一層の補強効果を期待できる。
第一実施例の補強金具の装柱状態を示す正面図。 図1のx−x線断面図。 図1のy−y線断面図。 図1のz−z線断面図。 本発明に係る第一実施例の補強金具の装柱順を示す正面図。 第一実施例の内側補強枠の展開図。 第一実施例の外側補強枠の展開図。 第二実施例の補強金具の装柱状態を示す正面図。 内側補強枠とアンカーボルトとの関係を示す一部拡大断面図。 第二実施例の内側補強枠の展開図。 第二実施例の外側補強枠の展開図。
第一、第二の各実施例は、アンカーボルト31とこれに螺合して補強枠2,3をコンクリート製電柱Dに締め付ける締付けナット34を用いるかどうかの相違があるだけなので、以下、アンカーボルト31等を用いない第一実施例を詳細に説明し、第二実施例については第一実施例との相違点のみを説明し、残余の点は第一実施例の説明に譲ることとする。
第一実施例
図1乃至図7で示す第一実施例のコンクリート製電柱の補強金具Aは、上、下一対のバンド体1,1で電柱Dに締付ける内側補強枠2と、該内側補強枠2の外側に一部を重ね合わせて、上、下一対のバンド体1,1で電柱Dに締付ける外側補強枠3とで構成するものである。
内外の補強枠2,3は、横方向の長さが電柱周りの長さより短い、鋼板製(実施例は冷間圧延鋼板で成る)の方形状主体板4,4Aの表面に多数の縦長のスリット5,…、5A,…を設け、該スリット5,…、5A…を利用して主体板4,4Aを半円状に折り曲げて構成したものである。そして、この円筒状の補強枠2,3の4隅部に適宜数の受止孔6…,、6A…を横方向(電柱D周り方向)に並べて設け、前記バンド体1のバンド片7,8に設けた係止フック9,9Aを係止するようにしてある。
なお、内側補強枠2の縦方向の長さに対し、外側補強枠3縦方向の長さを短くして、電柱Dに重ね合わせたとき、外側補強枠3の上下両端部が内側を補強枠2に重なり合うようにしてバンド体1による補強枠2,3の締付けが安定的に行われるようにしてある。
バンド体1は、前記バンド片7と、該バンド片7より比較的短い、他の前記バンド片8を、両ねじボルト10とこれに螺合したナット(実施例は四角ナット)11,11Aとで互いに接続して構成する。
バンド片7,8は、一端側に前記係止片9,9Aを、他端側になす環状受止部片12A,12Aの先端面(バンド片7,8の他端)に設けた長孔13,13Aを設け、該長孔13,13Aに、前記両ねじボルト10の端部を挿通させて前記両ねじボルト10を組合わせ、受止部片12,12A内に係合したカラー14,14Aを通した、該ボルト10の端部に前記ナット11,11Aを螺合してバンド体1を構成する。
両ねじボルト10は、軸線方向の両端をねじ部26,26Aとした棒杆体の中央に六角ナット状の、工具用の係止部15を設けたものである。そして、両ねじボルト10の前記ねじ部11,11Aを、バンド片7,8の前記長孔13,13Aを通じて受止部片12,12A内に係合したカラー14,14Aを貫通させて前記ナット11,11Aを螺合して、両ねじボルト10とバンド片7,8を互いに組付けて、係止部15に工具を係止させてこれを回すと、受止部片12,12Aの内側に係合したカラー14,14Aに係合したナット11,11Aは、該カラー14,14Aに接して両ねじボルト10との共回りが規制されて両ねじボルト10に沿って進退し(相対的に)、一方のバンド片7の受止部片12と他方のバンド片8の受止部片12Aは、両ねじボルト10の回る方向に従って互いに近接し、或いは離開する。
そして、電柱Dの所望の個所の外側に内側補強枠2を嵌め込んで(この嵌め込んだ状態は適宜の紐製の仮止バンドを巻回して保持する)補強枠2の一端側の適宜の受止孔6にバンド片7の係止片9を係止し、他のバンド片8の係止片9Aを補強枠2の他端側の適宜の受止孔6にそれぞれ係止するようにして、内側補強枠2の横方向の側端の上下を、一対のバンド体1,1で互いに接続し、両ねじボルト10を係止部15に於て回すことによりバンド片7,8同士は互いに引き寄せられ、補強枠2は電柱Dに締付けられ固定される(図5(a)参照)。
次いで、内側補強枠2の側端間の隙間a被うようにして外側補強枠3を内側補強枠2を介して電柱Dの外側に嵌め込んで、バンド体1を前記内側補強枠2との組付け作業と同様にして外側補強枠3を電柱Dに締付けることにより補強金具Aは電柱Dに巻き立てられ、電柱Dの補強状態を得ることができる(図5(b)参照)。
なお、実施例は、この補強装置を得た後、補強枠2,3の上下方向の中央部を締付けバンド24で締付けて補強状態を確実に維持するようにしてある(図5(c)参照)。
締付けバンド24は、図3で示すように、長いバンド片16と短いバンド片17を、各バンド片16,17の一端に設けたなす環状の緊締受部片18,18Aを前記バンド体1と同様に両ねじボルト19で互いに接続したもので、緊締受部片18,18A同士の両ねじボルト19を介する接続は、前記バンド体1の受止部片12,12A同士の両ねじボルト10を介する接続と同様で、緊締受部片18,18Aに設けた長孔21,21Aを通じて両ねじボルト19のねじ部を貫通させて(緊締受部片18,18Aの内側に係合したカラー20,20Aを通じて)ナット(四角ナット)22,22Aを螺合することによって接続される。
両ねじボルト19で緊締受部片18,18Aにおいて接続された長いバンド片16の他端側は、短いバンド片17の他端側に設けた係止片23が係止する受止孔27,…を列設し、電柱D径の大、小に対応するようにしてある。
そして、電柱Dに巻回して組付けた内外の補強枠2,3の外側に締付けバンド24を巻き付け、長いバンド片16側に設けた受止孔27,…の所望のものに、短いバンド片17に設けた係止片23を係止させ、両ねじボルト19を中央の係止部25において工具を係止して回すと、緊締受部片18,18A同士は互いに引き寄せられ、該部片18,18Aを備えた締付けバンド24は補強枠2,3を電柱Dに締付けることになる。
なお、内外の補強枠2,3を電柱Dに組付ける際、補強枠2,3を電柱Dの外側に嵌め込む前か、後に、例えば、実開昭61−137748号所載のような、所謂4片式のバンド体29を、電柱Dに直接か(内側補強枠2を組付けるとき)又は間接的に(外側補強枠3を組付けるとき、組付け済の内側補強枠2の外側から)に荷重受けとして取付けて、これに当該補強枠2又は3の荷重を受けさせてバンド体1による締付け操作を行って、その後に、前記バンド体29を取り外すようにすると、電柱Dに対する補強枠2,3の取付け作業の省力化を図ることができる。
補強枠2,3の4隅部を切り取った形は(面取り状)にしてあるのは、電柱Dの外側に嵌める際の角部の存在による煩雑さを回避するため(角部が電柱Dの周側に引っ掛り易くなることを防ぐため)である。
ナット11,11A、22,22Aは、所謂四角ナットで構成してカラー14,14A、20,20Aに接触させるようにして両ねじボルト10との共回りを防ぐようにしているが、共回りを防ぐ手段は自由に選択すれば良い。カラー14,14A、20,20Aは受止部片12,12Aや緊締受部片18,18Aの内面をすべって方向を変えることができ,このため、本件金具を取付ける両ねじボルト10の角度が変っても、その変化を吸収してボルト10とこれに螺合したナット11,11A、22,22Aによる締付け操作に支障が生じることはない。
第二実施例
図8乃至図11は第二実施例を示し、第二実施例は、内外の補強枠2,3の横方向(電柱Dの円周方向)の中央部に、適宜数の透孔30を縦方向に並べて設け、該透孔30を通じてコンクリート製電柱Dに打込んだアンカーボルト31の基部に設けたねじ部32aに、締付けナット34を螺合して前記補強枠2,3を電柱Dに締め付けるようにした点が第一実施例を相違するだけで、残余の点に関しては同一符号で示す通り、図1乃至図7で示す第一実施例と同様の構成を採るものである(従って、第一実施例の説明と同じなので残余の説明は省略)。
そして、電柱Dの所望の個所に、前記透孔30,…と対応するように形成した穴30Aにアンカーボルト31を係合させて打込んで、電柱D周面よりねじ部32aを突出させて置き、このねじ部32aに透孔30において引掛けるようにして内側補強枠2を電柱Dに嵌め込み、ねじ部32aに締付けナット34を螺合して当該補強枠2を電柱Dに締め付け、以下、第一実施例と同様にバンド体1を用いて補強枠2の上、下端部を電柱Dに締め付け、次いで、外側補強枠3を、透孔30において電柱D周面に突出させたねじ部32aに引掛けるようにして電柱Dに嵌め込み、内側補強枠2の場合と同様にアンカーボルトのねじ部32aに締付けナット34を螺合して締め付け、以下、第一実施例と同様にバンド体1を用いて外側補強枠3をコンクリート製電柱Dに締め付けることにより補強金具Aは電柱Dに巻き立てられ、電柱Dの補強状態を得られるのである。
なお、アンカーボルト31は、コンクリート製電柱Dに設けた前記穴30Aに先端部32bを係合させたボルト本体32に、前記ねじ部32a側から挿通させた芯棒33を電柱D内へ打ち込んでスリット32b´を設けた先端部を電柱D内で拡開させて電柱Dに固定するようにしたもの(公知)である。
このアンカーボルト31の適用数は任意であるが、コンクリート製電柱Dに対する内、外補強枠2,3の取付けの作業性を考えた場合は、少なくも、一対は用いるべきであり、電柱Dに生じたひび割れ等の損傷個所に縦断して補強枠2,3を配するときは、該損傷個所を介する上側と下側に用いるようにすると、補強枠2,3によって、損傷個所を介する上側の電柱部と下側の電柱部が連結された構成を採るので、補強効果を高められ、好適である。
1 バンド体
2 内側補強枠
3 外側補強枠
D 電柱

Claims (3)

  1. 既設のコンクリート製電柱の外側に嵌め込む、半円筒状の内側補強枠と、該内側補強枠の外側から該内側補強枠の側端間の隙間を被うようにして前記電柱に嵌め込む、半円筒状の外側補強枠および各補強枠の側端間にわたして前記電柱に締付ける上、下一対のバンド体とで構成し、前記内外の補強枠は、前記内側補強枠の縦方向の長さに対し、前記外側補強枠を前記内側補強枠より縦方向の長さを短くして、電柱に重ね合わせたとき、外側補強枠の上下両端部が内側補強枠に重なり合う関係にした、コンクリート製電柱の補強金具。
  2. 内外の補強枠に上下方向に並べて設けた複数の透孔を通じてコンクリート製電柱に打ち込むアンカーボルトと、該アンカーボルトに螺合して前記補強枠を前記コンクリートに締め付ける締付けナットを備えた、請求項1記載のコンクリート製電柱の補強金具。
  3. 受止孔に係止する係止フックを備え、他端になす環状の受止部片を設けた一対のバンド片を、前記受止部片の内側に係合したナットと、前記受止部片を通じて該ナットに螺合した両ねじボルトで互いに接続して、バンド体を構成した、請求項1又は2記載のコンクリート製電柱の補強金具。
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