JP5398463B2 - インタフェースic及びこれを備えるメモリカード - Google Patents

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    • H03K19/017509Interface arrangements

Description

本発明は、インタフェースIC及びこれを備えるメモリカードに関する。
携帯型ゲーム機、デジタルカメラ、ICレコーダ、携帯電話などに用いる記憶媒体として、フラッシュメモリを内蔵したメモリカードが広く用いられている。図5は、一般的な接触式のメモリカードの内部構造を示す平面図である。
図5のメモリカードは、プリント基板1、データが格納されるフラッシュメモリ2、データ転送用の外部端子であるデータピン3、電源供給用の電源ピン4a、グランド接続用のグランドピン4b、配線5を備えている。図5のメモリカードでは、当該メモリカードが装着される機器本体へのデータ転送は、データピン3を介して行われる。
このようなデータピンを用いた接触式のメモリカードでは、接触不良が起こり得る。これに対し、特許文献1にはデータピンに代わりコイルによる磁気結合を利用した非接触式のカード型メモリが開示されている。
ところで、本願の関連技術として、特許文献2には、アンテナと集積回路が一体形成されたRFID(Radio Frequency Identification)用半導体装置が開示されている。また、特許文献3には、スクランブル装置を備えるマスクROM(Read Only Memory)が開示されている。
特開平8−147079号公報 特開2008−283172号公報 特開2000−215681号公報
図5に示した接触式のメモリカードでは、例えばデータピン3にプローブを当てるなどして、フラッシュメモリ2に格納されたデータを容易に読み出すことができる。そのため、例えば携帯型ゲーム機用のメモリカード内に暗号化されて格納されたゲームソフトであっても、いわゆるハッカーなどにより容易に読み出され解析されてしまう(即ち耐タンパー性に劣る)問題があった。さらに、図5に示すようなメモリカードは市販の汎用部品から構成されるため、解析されたゲームソフトの不正な複製品(いわゆる海賊版)の製造も容易であるという問題があった。
本発明に係るメモリカードは、
データが格納されたメモリと、
前記メモリに格納されたデータを変調するドライバと、
外部の本体機器に設けられた受信素子に対し、前記変調されたデータを送信する送信素子と、
前記ドライバと前記送信素子とが形成されたICチップと、を備えたものである。
本発明に係るインタフェース装置は、
メモリカードから、前記メモリカードが装着される本体機器へデータを送信するために、前記メモリカード内に設けられるインタフェース装置であって、
前記メモリカード内のメモリに格納されたデータを変調するドライバと、
前記本体機器に設けられた受信素子に対し、前記変調されたデータを送信する送信素子と、
前記ドライバと前記送信素子とが形成されたICチップと、を備えたものである。
ドライバと送信素子とが形成されたICチップを備えるため、耐タンパー性に優れ、かつ、不正に複製することが困難なメモリカードを提供することができる。
本発明によれば、耐タンパー性に優れ、かつ、不正に複製することが困難なメモリカードを提供することができる。
実施の形態1に係るメモリカードの内部構造を示す平面図である。 インタフェースIC106の断面図である。 実施の形態1の変形例に係るメモリカードの内部構造を示す平面図である。 実施の形態1の他の変形例に係るメモリカードの内部構造を示す平面図である。 実施の形態2に係るメモリカードの内部構造を示す平面図である。 一般的な接触式のメモリカードの内部構造を示す平面図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
(実施の形態1)
図1Aは、本発明の第1の実施の形態に係るメモリカードの内部構造を示す平面図である。図1Aのメモリカード100は、例えば携帯型ゲーム機用のゲームソフトが格納されたメモリカードである。図1Aのメモリカード100は、プリント基板101、フラッシュメモリ102、電源ピン104a、グランドピン104b、配線105、インタフェースIC106、クロック受信コイル107a、データ送信コイル107b、ドライバ108、バス109を備えている。
他方、例えば携帯型ゲーム機に該当する本体機器10は、電源ピン14a、グランドピン14b、配線15、インタフェースIC16、クロック送信コイル17a、データ受信コイル17b、レシーバ18、バス19を備えている。
フラッシュメモリ102は、プリント基板101上に設けられた独立したICチップである。フラッシュメモリ102には、例えば携帯型ゲーム機用のゲームソフトが格納されている。
電源供給用の電源ピン104a及びグランド接続用のグランドピン104bは、例えば銅合金などからなる金属製の端子であり、プリント基板101上に設けられている。メモリカード100を本体機器10に装着した場合、電源ピン104a、グランドピン104bは、それぞれ本体機器10の電源ピン14a、グランドピン14bと接触し、電気的に接続される。これにより、本体機器10を介し、電源ピン104aには電源電位VDDが、グランドピン104bにはグランド電位GNDが与えられる。
ここで、電源ピン104a、グランドピン104bに代わり、電源/グランド接続用のコイルを設けてもよい。しかしながら、電源ピン104a、グランドピン104bを用いた方が、安定した電圧を供給することができる。
インタフェースIC106は、プリント基板101上に設けられた独立したICチップである。インタフェースIC106には、プリント基板101に形成された配線105を介して、電源電位VDD及びグランド電位GNDが与えられる。インタフェースIC106上には、クロック送信コイル17a、データ送信コイル107b、ドライバ108が形成されている。
クロック受信コイル107a及びデータ送信コイル107bは、インタフェースIC106の表面に形成された渦巻き状の配線パタンから構成される。メモリカード100を本体機器10に装着した場合、クロック受信コイル107a及びデータ送信コイル107bは、それぞれ、約3mm程度離れた本体機器10のクロック送信コイル17a、データ受信コイル17bと非接触で磁気的に結合される。なお、クロックに同期させない送信方法であれば、クロック受信コイル107aを設ける必要はない。
これにより、本体機器10を介し、クロック受信コイル107aにはクロックが与えられる。また、データ送信コイル107b及びデータ受信コイル17bを介して、フラッシュメモリ102内のデータが本体機器10へ送信される。なお、データ受信コイル17bを介して受信されたデータは、本体機器10のインタフェースIC16上に形成されたレシーバ18により復調及びシリアル/パラレル変換される。そして、バス19を介して本体機器10の図示されていないRAM(Random Access Memory)に格納される。
ドライバ108は、インタフェースIC106に形成された駆動回路である。ドライバ108は、プリント基板101に形成されたバス109を介して、フラッシュメモリ102内のパラレルデータを受信する。そして、ドライバ108は、フラッシュメモリ102から受信したデータを、クロック受信コイル107aから受信したクロックに応じて、パラレル/シリアル変換及び変調し、データ送信コイル107bへ送信する。
図1Bは、インタフェースIC106の断面図であって、図1AにおけるIb−Ib断面図である。図1Bの右側は、クロック受信コイル107a及びデータ送信コイル107bが形成されるコイル形成領域、図1Bの左側は、ドライバ108が形成されたドライバ形成領域を示している。図1Bに示すように、インタフェースIC106は、例えばシリコンからなる半導体基板51と、多層配線層52、表面絶縁膜53とから構成されるそう構造を有している。
ドライバ形成領域には、ドライバ108を構成するMOSトランジスタが形成されている。MOSトランジスタは、半導体基板51に形成された2つの拡散領域(ソース領域とドレイン領域)DL、2つの拡散領域DLの間の半導体基板51上に形成されたゲート電極GEを備えている。ゲート電極GEは、例えばポリシリコン層からなる。2つの拡散領域DLはそれぞれコンタクトCT1を介して配線WL1に接続されている。このMOSトランジスタの周囲には、素子分離層ILが形成されている。また、ドライバ形成領域の端部では、表面絶縁膜53が除去され、多層配線層52の最上層にデータ入力端子DINが形成されている。
コイル形成領域には、多層配線層52の最上層に、クロック受信コイル107a及びデータ送信コイル107bが形成されている。ここで、図1Bには、データ送信コイル107bが示されている。渦巻き状に形成されたデータ送信コイル107bの両端は、コンタクトCT2を介して、配線WL2に接続されている。
本実施の形態1に係るメモリカード100は、データ送信コイル107bを備える非接触式ため、接触式のものに比べデータを不正に解析されにくく耐タンパー性に優れる。また、データ送信コイル107bが形成されたインタフェースIC106は、当該メモリカード100の専用部品である。そのため、メモリカード100の複製が著しく困難であり、不正な複製品の製造を防止することができる。
図2は、実施の形態1の変形例に係るメモリカードの内部構造を示す平面図である。図2に示すように、データ送信コイル107bを複数設けてもよい。図2のように2つデータ送信コイル107bを交互に用いてデータを送信したり、あるいはランダムに用いてデータを送信することにより、さらに、耐タンパー性を向上させることができる。また、データ送信コイル107bの大きさとクロック受信コイル107aの大きさとが異なっていても良い。具体的には、データ送信コイル107bはクロック受信コイル107aに比べ小さくすることができる。
図3は、実施の形態1の他の変形例に係るメモリカードの内部構造を示す平面図である。図3に示すように、インタフェースIC106上にフラッシュメモリ102、データ送信コイル107b、クロック受信コイル107a、ドライバ108を形成してもよい。即ち、図1AのインタフェースIC106とフラッシュメモリ102とを1つのICチップ上に形成してもよい。これにより、さらにメモリカード100の複製が困難になり、不正な複製品の製造を防止することができる。
また、図3に示すように、ドライバ108上に、データ送信コイル107b、クロック受信コイル107aを形成してもよい。これにより、小型化が可能になる。
(実施の形態2)
次に、図4を参照して本発明の第2の実施の形態について説明する。図4は、第2の実施の形態に係るメモリカード200の内部構造を示す平面図である。図4に示すように、実施の形態2に係るメモリカード200は、図1Aに示した実施の形態1に係るメモリカード100におけるドライバ108とフラッシュメモリ102との間にMCU110が設けられたものである。その他の構成は、実施の形態1に係るメモリカード100と同様であるため、説明を省略する。
MCU(Memory Control Unit)110は、フラッシュメモリ102を制御する制御回路であり、インタフェースIC106上に形成されている。このMCU110は、バス109を介して、フラッシュメモリ102内のパラレルデータを受信する。そして、MCU110は、フラッシュメモリ102から受信したデータを、クロック受信コイル107aから受信したクロックに応じて、暗号化し、ドライバへ送信する。即ち、本実施の形態2に係るMCU110は、暗号化回路としての機能を有する。これにより、耐タンパー性を更に向上させることができる。
なお、磁気結合を利用したコイルカップリングに代えて静電結合を利用したキャパシタカップリングを用いても良いし、アンテナコイルを用いた極短距離の電波通信を用いても良い。但し、磁気結合における信号伝送距離が1〜3mm程度であるのに対し、極短距離の電波通信における信号伝送距離は10mm程度である。そのため、磁気結合の方が、伝送エラーが少なく、また、傍受されにくく耐タンパー性に優れる。
100 メモリカード
101 プリント基板
102 フラッシュメモリ
104a 電源ピン
104b グランドピン
105 配線
106 インタフェースIC
107a クロック受信コイル
107b データ送信コイル
108 ドライバ
109 バス
110 MCU
200 メモリカード

Claims (15)

  1. データが格納されたメモリと、
    前記メモリに格納されたデータを送信するドライバと、
    外部の本体機器に設けられた受信素子に対し、前記データを送信する送信素子と、を備え、
    前記ドライバと前記送信素子とが、単一のICチップにおいて、平面視で重ならない位置に形成されている、メモリカード。
  2. 前記送信素子がコイルであることを特徴とする請求項1に記載のメモリカード。
  3. 前記送信素子を複数備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のメモリカード。
  4. 複数の前記送信素子を交互に用いて、前記受信素子に対し前記データを送信することを特徴とする請求項3に記載のメモリカード。
  5. 複数の前記送信素子をランダムに用いて、前記受信素子に対し前記データを送信することを特徴とする請求項3に記載のメモリカード。
  6. 前記ICチップに、前記本体機器からクロックを受信するためのクロック受信素子を更に備えることを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載のメモリカード。
  7. 前記クロック受信素子の大きさと前記送信素子の大きさとが異なることを特徴とする請求項6に記載のメモリカード。
  8. 前記メモリに格納されたデータを暗号化し、前記ドライバへ送信する暗号化回路をさらに備えることを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載のメモリカード。
  9. 前記暗号化回路が前記ICチップに設けられていることを特徴とする請求項に記載のメモリカード。
  10. 前記メモリが前記ICチップに設けられていることを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載のメモリカード。
  11. 前記メモリに格納された前記データがゲームソフトであって、ゲーム機用メモリカードであることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載のメモリカード。
  12. メモリカードから、前記メモリカードが装着される本体機器へデータを送信するために、前記メモリカード内に設けられるインタフェースICであって、
    前記メモリカード内のメモリに格納されたデータを送信するドライバと、
    前記本体機器に設けられた受信素子に対し、前記送信されたデータを送信する送信素子と、を備え、
    前記ドライバと前記送信素子とが、単一の半導体チップにおいて、平面視で重ならない位置に形成されている、インタフェースIC。
  13. 前記送信素子がコイルであることを特徴とする請求項12に記載のインタフェースIC。
  14. 前記送信素子を複数備えることを特徴とする請求項12又は13に記載のインタフェースIC。
  15. 前記半導体チップに、前記本体機器からクロックを受信するためのクロック受信素子を更に備えることを特徴とする請求項1214のいずれか一項に記載のインタフェースIC。
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