JP5397826B2 - 電源フィルタ回路 - Google Patents

電源フィルタ回路 Download PDF

Info

Publication number
JP5397826B2
JP5397826B2 JP2008184498A JP2008184498A JP5397826B2 JP 5397826 B2 JP5397826 B2 JP 5397826B2 JP 2008184498 A JP2008184498 A JP 2008184498A JP 2008184498 A JP2008184498 A JP 2008184498A JP 5397826 B2 JP5397826 B2 JP 5397826B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal line
power supply
terminal
capacitor
filter circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008184498A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010028912A (ja
Inventor
靖信 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP2008184498A priority Critical patent/JP5397826B2/ja
Publication of JP2010028912A publication Critical patent/JP2010028912A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5397826B2 publication Critical patent/JP5397826B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/40Arrangements for reducing harmonics

Landscapes

  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Description

本発明は、主としてPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)に用いられる電源フィルタ回路に関し、特に電磁環境適合性規格EMC(Electro−Magnetic Compatibility)への適合が容易な電源フィルタ回路に関する。
各種製造装置で使用される組み込み用コントローラの一例としてPLCが挙げられる。このPLCは電源ボード、入出力ボード、CPUボード等で構成されるが、PLCシステムの規模が大きくなると電源ボードが複数台必要となる場合がある。
また、これらの電源ボードは、後述する主回路に供給する電圧のノイズを除去するように構成され、一般に、一次電源の相間や、相とシャーシとの間にキャパシタを設けることによりノイズの抑制がなされている。
ここで、ノイズを除去する目的で用いられるキャパシタの種類としては2種類あり、相間に接続されるものは Xキャパシタ (アクロス・ザ・ライン・コンデンサ)と呼ばれ、相とシャーシなどとのあいだに接続されるものは Yキャパシタ (ライン・バイパス・コンデンサ) と呼ばれている。
しかし、これらのXキャパシタ、Yキャパシタの容量を増大すると、主回路に供給されるノイズを抑制することができるが、漏れ電流が増加するためEMC規格への適合が問題となる。
このような、組み込み用コントローラの先行技術文献としては非特許文献1が知られている。また、電源フィルタ回路に関する先行技術文献としては特許文献1が知られている。
佐藤智義也、他2名、「リアルタイムOS搭載コントローラe−RT3」、横河技報、横河電機株式会社、2007年、Vol.51号、p.23−26
特開昭61―102122号公報
以下、図5を参照して従来技術における単相の電源フィルタ回路を説明する。交流電源AC10の第1及び第2の信号線はライン(LINE)端子100とニュートラル(NEUTRAL)端子110に接続される。Xキャパシタ20は一端がLINE端子100と接続され、他端がNEUTRAL端子110に接続される。チョーク・コイル30はノイズ除去用の電子部品である。
Yキャパシタ40は、キャパシタ41とキャパシタ42が直列に接続されることにより構成され、キャパシタ41の一端はチョーク・コイル30を介してLINE端子100に接続され、キャパシタ42の他端はチョーク・コイル30を介してNEUTRAL端子110に接続され、Yキャパシタ40の中点、キャパシタ41とキャパシタ42との接続点がLG(ライン・フィルタ・グラウンド)端子120(開放端子)に接続されている。
また、Yキャパシタ40の静電容量を大きくすると、コモン・モード・ノイズの減衰量は大きくなるが、LG端子120に流れる漏れ電流も大きくなるため、使用可能な静電容量は制限を受ける。主回路60は、図示しない他のボードに電源電圧を供給するものである。また、主回路60は、抵抗、ダイオード等で構成される電源ボードのメインの回路が設けられ、Yキャパシタ40を介してノイズが抑制された電圧が入力される。
LG端子120は、必要に応じてYキャパシタ40の中点の接地/非接地を選択するために設けられた専用端子である。FG(フレーム・グラウンド)端子130は、LG端子120と機器の外部で接続された後、接地して使用される。
しかし、LG端子120を接地すると後述する問題が発生する場合があり、通常は、LG端子120とFG端子130の接続を切り離し、FG端子130のみを接地し、LG端子120は非接地とすることもできる。
このように、従来の電源フィルタ回路では、Yキャパシタ40の中点の接地/非接地を選択可能とするために、LG端子120を設けている。
ところで、図5で説明した電源フィルタ回路を内蔵するPLCユニットが単体で使用される場合は、NEUTRAL端子110から流出する漏れ電流に関する問題が発生することは極めて稀である。
しかし、PLCユニットが複数台必要とされるシステムの場合、全体としての漏れ電流は、各PLCユニットの漏れ電流の和となるため、EMC安全規格を満たさなくなる場合、仕様で定めている漏れ電流の限度値を超える場合がある。
さらに、漏れ電流の総和が大きくなると、漏電ブレーカが遮断される場合がある。一方、漏れ電流による問題を解消するために、各機器のLG端子を開放すると、ノイズ・イミュニティ(外来電磁ノイズにどの程度まで耐えられるかを示す度合い)のレベルが低下する、エミッション・レベルが増大する場合があり、EMCに関する規格が満足できなくなる場合がある。
本発明は、このような問題に鑑みて、EMC規格への適合が容易な電源フィルタ回路を提供することを目的とする。
このような課題を解決するため本発明は次の構成を備える。
(1) 交流電源の第1の信号線及び第2の信号線にフィルタ素子を介して接続されたYキャパシタを備える電源フィルタ回路において、
ライン端子及びニュートラル端子間に少なくとも2以上の中点を介して互いに直列に接続されたキャパシタからなる前記Yキャパシタが並列に接続され、
前記第1の信号線及び前記第2の信号線に複数の前記電源フィルタ回路が並列に接続され、
前記第1の信号線及び前記第2の信号線に並列に接続される前記電源フィルタ回路の個数に応じて、個々の前記電源フィルタ回路において、それぞれ並例に接続された前記Yキャパシタのうち前記中点が接地されるYキャパシタの組み合わせが選択され
前記フィルタ素子は前記電源フィルタ回路に含まれることを特徴とする電源フィルタ回路。
) 複数の前記Yキャパシタの前記中点をそれぞれ独立した端子に引き出し、これらの端子の接地/非接地を組み合わせることを特徴とする請求項記載の電源フィルタ回路。
) 三相交流電源の第1の信号線、第2の信号線、第3の信号線にフィルタ素子を介して接続されたYキャパシタを備える電源フィルタ回路において、
前記第1の信号線、第2の信号線、第3の信号線のうちの2線の間に少なくとも2以上の中点を介して互いに直列に接続されたキャパシタからなる前記Yキャパシタが並列に接続され、
前記第1の信号線、前記第2の信号線及び前記第3の信号線に複数の前記電源フィルタ回路が並列に接続され、
前記第1の信号線、前記第2の信号線及び前記第3の信号線に並列に接続される前記電源フィルタ回路の個数に応じて、個々の前記電源フィルタ回路において、それぞれ並例に接続された前記Yキャパシタのうち前記中点が接地されるYキャパシタの組み合わせが選択され
前記フィルタ素子は前記電源フィルタ回路に含まれることを特徴とする電源フィルタ回路。
前記第1の信号線と前記第2の信号線の間、前記第2の信号線と前記第3の信号線の間、および前記第3の信号線と前記第1の信号線の間にそれぞれ前記Yキャパシタが設けられ、これらの3つのYキャパシタの前記中点が共通に接続されてなるフィルタ回路を複数備えることを特徴とする請求項記載の電源フィルタ回路。
複数の前記フィルタ回路の前記中点をそれぞれ独立した端子に引き出し、これらの端子の接地/非接地を組み合わせることを特徴とする請求項記載の電源フィルタ回路。


本発明では次のような効果がある。フィルタの漏れ電流が、各電源ボードに割り当てられられ最大値を超えない範囲で最も大きな値になるようにLG端子の接続を組み合わせるので、安全規格に適合しつつ、EMC規格への適合を容易にすることができる。
以下、図1を参照して本発明による電源フィルタ回路の構成例を説明する。ただし、図5と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。フィルタ素子200はノイズ除去用の電子部品であり、図5のチョーク・コイル30とXキャパシタ20を組み合わせた回路と同義である。
図1に示すとおり、本発明の電源フィルタ回路は、ライン端子100及びニュートラル端子110に少なくとも2台以上(n台;nは整数)のYキャパシタ300,310を並列に接続することを特徴とするものである。
なお、ライン端子100及びニュートラル端子110を設けずに、交流電源AC10とフィルタ素子200を第1及び第2の信号線で直接接続しても差し支えない。
1段目のYキャパシタ300は、2個のキャパシタ301、302が直列に接続されたものであり、キャパシタ301の一端がフィルタ素子200を介してLINE端子100に接続され、キャパシタ302の他端がフィルタ素子200を介してNEUTRAL端子110に接続され、Yキャパシタ300の中点が第1のライン・フィルタ・グラウンド端子であるLG端子121に接続されている。
また、2段目のYキャパシタ310も同様に、キャパシタ311の一端がフィルタ素子200を介してLINE端子100に接続され、キャパシタ312の他端がフィルタ素子200を介してNEUTRAL端子110に接続され、第2のYキャパシタ310の中点が第2のライン・フィルタ・グラウンド端子であるLG端子122に接続されている。
次に、漏れ電流の調整方法を説明する。図1において、交流電源AC10の電源電圧をE、電源周波数をfとする。また、キャパシタ301,302,311,312の静電容量を次のようにする。
(1) Yキャパシタ301=Yキャパシタ302=C1
(2) Yキャパシタ311=Yキャパシタ312=C2
(3) C1<C2
また、FG端子130は、常時接地されているものとする。このような電源フィルタ回路においては、LG端子121,LG端子122、FG端子130の接続の仕方によって、漏れ電流の大きさを4通りに調節できる。それぞれの接続の仕方における漏れ電流の大きさをI1、I2、I3、I4とすると、図2のようになる。
図2によれば、LG端子121とLG端子122が共に開放される第1番目の組み合わせのとき漏れ電流I1は流れない。同様に、LG端子121がFG端子130に接続されLG端子122が開放される第2番目の組み合わせのとき、漏れ電流はI2=2π・f・C1・Eとなる。また、LG端子121が開放されLG端子122がFG端子130に接続される第3番目の組み合わせのとき、漏れ電流I3=2π・f・C2・Eとなる。
さらに、LG端子121とLG端子122が共にFG端子130に接続される第4番目の組み合わせのとき、漏れ電流I4=2π・f・(C1+C2)・Eとなる。図2におけるそれぞれの漏れ電流の大きさの関係はI1<I2<I3<I4 となる。
ここで、図1に示した電源フィルタ回路を有する電源ボードが装置内にn台あり、装置(PLCシステム)全体での漏れ電流の許容限度値がIMAXであるとすると、PLCユニット1台あたりに許容できる漏れ電流の平均値は、IMIN/nとなる。
そこで、LG121とLG122の接続の組み合わせを図2の中から選択して、フィルタの漏れ電流がIMAX/nを超えない最も大きな値になるように設定することにより、複数のPLCユニットからなるシステムに適用される安全規格に適合することができる。
さらに、PLC自身の仕様、漏電ブレーカのトリップ電流(遮断電流)などの漏れ電流に関わる制約条件を満たす範囲でフィルタ減衰量を最大にすることができ、EMC規格への適合を容易にすることができる。
なお、EMC規格への適合は装置全体での漏れ電流が問題となるため、一部の電源フィルタ回路にIMAX/nを超えるものがあっても、他の電源フィルタ回路で漏れ電流が少なくなるようにLG端子の組み合わせを調整し、全体での漏れ電流を調整すれば差し支えない。
次に、本発明の応用例を説明する。図3に第3のYキャパシタ320を有するフィルタ回路の例を示す。図3は図1と比べて、キャパシタ321,322からなる第3のYキャパシタ320が追加され、キャパシタ321,322の中点が第3のライン・フィルタ・グラウンド端子であるLG端子123に接続されている。
図3の応用例によれば、LG端子121,LG端子122,LG端子123、FG端子130の接続組み合わせにより、8通りに漏れ電流の大きさを調節することができ、図1と比べてより細かな設定が可能となる。
本発明の他の応用例を説明する。図4は、図1、図3で用いた単相の交流電源AC10の代わりに、三相交流電源を用いた例であり、三相交流におけるR端子140、S端子141、T端子142を利用した場合の電源フィルタ回路の構成例である。
この例では、第1組目のYキャパシタ330、第2組目のYキャパシタ340がR端子140、S端子141、T端子142に並列接続することを特徴としている。
詳しくは、第1組目のYキャパシタ330について、キャパシタ331はR端子140とLG端子121に、キャパシタ332はS端子141とLG端子121に、キャパシタ333はT端子142とLG端子121に接続される。
第2組目のYキャパシタ340については、キャパシタ341はR端子140とLG端子122に、キャパシタ342はS端子141とLG端子122に、キャパシタ343はT端子142とLG端子122に接続される。
このような構成にあって、LG端子121、LG端子122は開放され、これらのLG端子121、LG端子122と、FG端子130との接続の組合せにより、漏れ電流の大きさを調節する。
尚、図4の例では、第1組目のYキャパシタ330、第2組目のYキャパシタ340の2組のYキャパシタが接続された実施例であるが、Yキャパシタの組は2組に限らず、m組(mは整数)であってよい。
本発明による電源フィルタ回路の構成図である。 LG端子の組み合わせを示した表である。 8通りに漏れ電流の大きさを調節できる電源フィルタ回路の構成例である。 三相交流電源を用いた例である。 従来の電源フィルタ回路の構成図である。
符号の説明
10 交流電源
60 主回路
100 LINE端子
110 NEUTRAL端子
121 LG端子
122 LG端子
130 FG端子
200 フィルタ素子
300 第1のYキャパシタ
301 キャパシタ
302 キャパシタ
310 第2のYキャパシタ
311 キャパシタ
312 キャパシタ

Claims (5)

  1. 交流電源の第1の信号線及び第2の信号線にフィルタ素子を介して接続されたYキャパシタを備える電源フィルタ回路において、
    ライン端子及びニュートラル端子間に少なくとも2以上の中点を介して互いに直列に接続されたキャパシタからなる前記Yキャパシタが並列に接続され、
    前記第1の信号線及び前記第2の信号線に複数の前記電源フィルタ回路が並列に接続され、
    前記第1の信号線及び前記第2の信号線に並列に接続される前記電源フィルタ回路の個数に応じて、個々の前記電源フィルタ回路において、それぞれ並例に接続された前記Yキャパシタのうち前記中点が接地されるYキャパシタの組み合わせが選択され
    前記フィルタ素子は前記電源フィルタ回路に含まれることを特徴とする電源フィルタ回路。
  2. 複数の前記Yキャパシタの前記中点をそれぞれ独立した端子に引き出し、これらの端子の接地/非接地を組み合わせることを特徴とする請求項記載の電源フィルタ回路。
  3. 三相交流電源の第1の信号線、第2の信号線、第3の信号線にフィルタ素子を介して接続されたYキャパシタを備える電源フィルタ回路において、
    前記第1の信号線、第2の信号線、第3の信号線のうちの2線の間に少なくとも2以上の中点を介して互いに直列に接続されたキャパシタからなる前記Yキャパシタが並列に接続され、
    前記第1の信号線、前記第2の信号線及び前記第3の信号線に複数の前記電源フィルタ回路が並列に接続され、
    前記第1の信号線、前記第2の信号線及び前記第3の信号線に並列に接続される前記電源フィルタ回路の個数に応じて、個々の前記電源フィルタ回路において、それぞれ並例に接続された前記Yキャパシタのうち前記中点が接地されるYキャパシタの組み合わせが選択され
    前記フィルタ素子は前記電源フィルタ回路に含まれることを特徴とする電源フィルタ回路。
  4. 前記第1の信号線と前記第2の信号線の間、前記第2の信号線と前記第3の信号線の間、および前記第3の信号線と前記第1の信号線の間にそれぞれ前記Yキャパシタが設けられ、これらの3つのYキャパシタの前記中点が共通に接続されてなるフィルタ回路を複数備えることを特徴とする請求項記載の電源フィルタ回路。
  5. 複数の前記フィルタ回路の前記中点をそれぞれ独立した端子に引き出し、これらの端子の接地/非接地を組み合わせることを特徴とする請求項記載の電源フィルタ回路。
JP2008184498A 2008-07-16 2008-07-16 電源フィルタ回路 Active JP5397826B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008184498A JP5397826B2 (ja) 2008-07-16 2008-07-16 電源フィルタ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008184498A JP5397826B2 (ja) 2008-07-16 2008-07-16 電源フィルタ回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010028912A JP2010028912A (ja) 2010-02-04
JP5397826B2 true JP5397826B2 (ja) 2014-01-22

Family

ID=41734188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008184498A Active JP5397826B2 (ja) 2008-07-16 2008-07-16 電源フィルタ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5397826B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110176912B (zh) * 2019-07-09 2023-12-12 宁国市裕华电器有限公司 一种结构连接紧固的滤波器

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0434888U (ja) * 1990-07-13 1992-03-24
JPH06237526A (ja) * 1993-02-06 1994-08-23 Nikon Corp 電源回路
JP4593907B2 (ja) * 2003-12-16 2010-12-08 岡谷電機産業株式会社 ノイズフィルタおよびノイズフィルタの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010028912A (ja) 2010-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100182100A1 (en) Emc filter
US8228019B2 (en) Output filter and motor drive system including the same
US7659797B2 (en) Low-leakage EMC filter
TWI399017B (zh) 用於機械工具之主動式電磁相容性濾波器
JP6485662B2 (ja) コモンモードフィルターデバイス及び電気機器
US8520355B2 (en) Methods and systems for transient voltage protection
CN105763162B (zh) 串联耦接的功率放大器
JP2012044812A (ja) ノイズフィルタ及びこれを使用したemcフィルタ
JP2008530964A5 (ja)
JP2010119288A (ja) 共振を緩和するシステム及び方法
TWI678870B (zh) 電力轉換裝置及電力轉換系統
KR101717561B1 (ko) 중성선 전류 제거 장치
KR101748969B1 (ko) 전자 어셈블리 보호 장치
JP5754779B2 (ja) 雑音抑制回路および雑音抑制方法
JP6317539B2 (ja) 電気メータ向けの電圧変更用デバイス
JP5397826B2 (ja) 電源フィルタ回路
US7923867B2 (en) Electromagnetic noise suppression system for Wye power distribution
EP3394971B1 (en) Grounding scheme for power conversion system
JP2007236137A (ja) ノイズフィルタ
WO2016031299A1 (ja) 医療装置
JP2009148045A (ja) 漏洩電流低減装置
WO2019102937A1 (ja) ノイズフィルタ回路、及び、電源回路
US10298113B2 (en) Filter for a power network
US20090303651A1 (en) Single-Phase Transient Voltage Suppression Circuit
CN214281344U (zh) 可堆叠emi滤波器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110318

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130204

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130327

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130724

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130902

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130930

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131013

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5397826

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250