JP5395555B2 - 筒状フィルムの製造方法及びその製造装置 - Google Patents

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本発明は、後工程においてシュリンクラベル等を製造するために、長尺状フィルムから筒状フィルムを製造する筒状フィルムの製造方法及びその製造装置に関する。
従来から、長尺状フィルムから筒状フィルムを製造し、この筒状フィルムを切断してシュリンクラベル(熱収縮性ラベル)を製造することが行われている。この製造方法によれば、長尺状フィルムの内面に折り返しローラーを当てて折り返し幅を規制できるとともに、折り返しローラーの送り方向下流両側にV溝ローラーを設けて折り返し幅を維持できる(例えば、特許文献1参照。)。
また、筒状フィルムの製造方法に関して出願がなされている(例えば、特許文献2参照。)。しかし、従来の筒状フィルムの製造方法によれば、重ねるように折り返した長尺状フィルムの両縁部間に塗布ノズルを挿入して、塗布ノズルの先端に埋め込んだフェルト等をフィルム面に接触させ、このフェルト等を介して貼り合せ剤を塗布していたが、製造装置の高速運転が更に可能になったことに伴い、長尺状フィルムの両端部の中の上側端部に接触するフェルト等に、長尺状フィルムに施してある印刷の屑等が付着するため、製造装置を停止して頻繁に掃除する必要があった。また、塗布ノズル先端のフェルト等が長尺状フィルムの継ぎ目に接触することにより、フェルト等が外れ落ちる等の破損が生じるおそれがあった。
特開2006−82388号公報 実開昭58−121802号公報
そこで、本発明者は、このような課題の原因を究明してこのような課題を解決するべく、鋭意研究を重ねた結果、本発明に至ったのである。
すなわち、本発明は、塗布ノズル先端部分の掃除を不要とするとともに、塗布ノズル先端部分の破損を防止できる筒状フィルムの製造方法及びその製造装置を提供することを目的とする。
本発明の筒状フィルムの製造方法は、長尺状フィルムを長手方向へ搬送しながら、該長尺状フィルムの両縁部に沿って折り畳んで一の縁部を他の縁部上に重ね合わせ、該一の縁部と該他の縁部とを接合する筒状フィルムの製造方法において、前記他の縁部上に重ね合わせた一の縁部を、前記長尺状フィルムの搬送に伴って回転する棒状部材によって持ち上げて該他の縁部から離隔させるステップと、前記棒状部材よりも前記長尺状フィルムの搬送方向の下流側において、前記持ち上げた一の縁部の裏側に接触しないノズルによって、該一の縁部の裏側に、貼合剤を塗布するステップと、前記貼合剤を塗布された一の縁部を前記他の縁部へローラーによって押圧するステップと、を含み、前記貼合剤の塗布に使用する前記ノズルが、前記貼合剤を噴出する中心孔と、該中心孔の周囲に配置され、空気を噴出する周設孔と、を有することを特徴とする。貼合剤には、溶剤、接着剤、高分子化合物を溶媒で溶かしたものを含む。
また、本発明の筒状フィルムの製造装置は、長尺状フィルムを長手方向へ搬送しながら、該長尺状フィルムの両縁部に沿って折り畳んで一の縁部を他の縁部上に重ね合わせ、該一の縁部と該他の縁部とを接合する筒状フィルムの製造装置において、前記他の縁部上に重ね合わせた一の縁部を持ち上げて該他の縁部から離隔させ、前記長尺状フィルムの搬送に伴って回転する棒状部材と、前記棒状部材よりも前記長尺状フィルムの搬送方向の下流側において、前記持ち上げた一の縁部の裏側に接触しないで、該一の縁部の裏側に、貼合剤を塗布するノズルと、前記貼合剤を塗布された一の縁部を前記他の縁部へ押圧するローラーと、を含み、
前記ノズルが、前記貼合剤を噴出する中心孔と、該中心孔の周囲に配置され、空気を噴出する周設孔と、を有することを特徴とする。
本発明の筒状フィルムの製造方法及び製造装置によれば、棒状部材によって長尺状フィルムの一の縁部を持ち上げ、ノズルを長尺状フィルムに接触させないで貼合剤を塗布するため、ノズル先端部分に、長尺状フィルムに施してある印刷の屑等が付着することがなく、製造装置を停止して頻繁に掃除する必要がない。また、ノズル先端部分が破損するのを防止できる。さらに、ノズルを長尺状フィルムに接触させないで貼合剤を塗布することにより、例えば貼合剤を空気と混濁した噴霧状態で塗布すれば、貼合剤を均一に塗布でき掠れをなくすことができる。
本発明の筒状フィルムの製造装置を示す側面断面図である。 図1の筒状フィルムの製造装置を示す平面図である。 図1の筒状フィルムの製造装置の作用を説明するための図であり、同図(a)はA−A線切断部断面図であり、同図(b)はB−B線切断部断面図である。 図1の筒状フィルムの製造装置のノズルを示す図であり、同図(a)は平面図であり、同図(b)は正面断面図である。 図1の筒状フィルムの製造装置の均し手段を示す底面図である。
次に、本発明に係る筒状フィルムの製造方法及びその製造装置について、図面に基づいて詳しく説明する。図1〜図3において、符号10は本発明の筒状フィルムの製造装置を示す。
本発明の筒状フィルムの製造装置10は、長尺状フィルム12を長手方向へ搬送しながら、長尺状フィルム12の両縁部14に沿って折り畳んで一の縁部14(a)を他の縁部14(b)上に重ね合わせ、一の縁部14(a)と他の縁部14(b)とを接合する筒状フィルムの姓造装置10である。長尺状フィルム12の原材料は、OPS(延伸ポリスチレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PE(ポリエチレン)等、特に限定されることはない。
筒状フィルムの製造装置10は、他の縁部14(b)上に重ね合わせた一の縁部14(a)を持ち上げて他の縁部14(b)から離隔させる棒状部材16と、持ち上げた一の縁部14(a)の裏側に接触しないで、一の縁部14(a)の裏側に、溶剤(貼合剤)18を塗布するノズル20と、溶剤18を塗布された一の縁部14(a)を他の縁部14(b)へ押圧するローラー22と、一の縁部14(a)の裏側に溶剤18を塗布することにより形成された帯状の溶剤塗布部(貼合剤塗布部)24の側辺26を略直線状に補正する均し手段28と、を含んで構成されている。
棒状部材16は、円形断面を有し、基材30に自由回転可能に設けられている。棒状部材16の材質は、持ち上げた一の縁部14(a)の裏側が円滑に摺動するものであれば、金属又は樹脂等、特に限定されない。棒状部材16は、基材30に自由回転可能に設けられているため、長尺状フィルム12の移動に伴って回転する。
ノズル20は、基材30に固定され、図4に示すように、溶剤18を噴出する中心孔32と、中心孔32の周囲に配置され、空気19を噴出する6個の周設孔36と、を有している。なお、周設孔36の個数は、6個の他、8個、10個等、特に限定されない。また、周設孔36は、中心孔32の周囲全体に渡って連続するリング形状であってもよい。ノズル20は、図4(b)に示すように、溶剤用パイプ38を空気用パイプ40へ貫通して形成され、溶剤用パイプ38により溶剤経路42が形成され、空気用パイプ40により空気経路44が形成される。空気用パイプ40は、先端が蓋46により密閉されるとともに、側面に中空部48が設けられている。中空部48の中心には、円形の孔の外周に6個の略半円形の切り欠きを設けた略花弁状の貫通孔50が設けられ、この貫通孔50内に溶剤用パイプ38の先端付近を通すことにより、6個の略半円形の切り欠きが隙間として残り、この隙間が周設孔36を構成する。なお、溶剤経路42への溶剤の供給は継手58から行われ、空気経路44への空気19の供給は継手60から行われる。
ローラー22は、自由回転可能なローラー52によって搬送される長尺状フィルム12を押圧することにより、溶剤18を塗布された一の縁部14(a)を他の縁部14(b)へ接合するように構成されている。ローラー22の材質は、長尺状フィルム12を傷付けずに均一に押圧できる弾性部材等、特に限定されない。
均し手段28は、基材30に自由回転可能に設けられる円柱状部材54の先端付近に複数の円周方向の溝56を設けて構成され、長尺状フィルム12の移動に伴って回転する。溶剤塗布部24の側辺26は、図5に示すように、溝56内を、長尺状フィルム12の搬送によって通過することにより、溶剤塗布部24の側辺26が均され、側辺26を略直線に補正できる。均し手段28は、円柱状部材54の先端付近を雄螺子形状としたものであってもよい。
このような構成の筒状フィルムの製造装置10の作用を以下に説明することにより、本発明の筒状フィルムの製造方法について説明する。
本発明の筒状フィルムの製造装置10によって、長尺状フィルム12から筒状フィルム13を製造する場合、ローラー52によって搬送されてくる長尺状フィルム12は、図1及び図2に示すように、既に、長尺状フィルム12の両縁部14に沿って折り畳まれ一の縁部14(a)が他の縁部14(b)上に重ね合わされている。
筒状フィルムの製造装置10においては、他の縁部14(b)上に重ね合わされた一の縁部14(a)の裏側に棒状部材16が挿入されており、棒状部材16が、一の縁部14(a)を持ち上げて他の縁部14(b)から離隔させる。すなわち、一旦、一の縁部14(a)を他の縁部14(b)上に重ね合わせておいて、棒状部材16によって一の縁部14(a)を他の縁部14(b)から離隔させる。
棒状部材16によって一の縁部14(a)を他の縁部14(b)から離隔させた状態で、一の縁部14(a)の裏側に位置し一の縁部14(a)の裏側に接触しないノズル20から溶剤18が一の縁部14(a)の裏側に向かって噴出され、溶剤18が一の縁部14(a)の裏側に塗布される。この溶剤18は、図4に示すように、ノズル20の中心孔32から噴出され、周設孔36から噴出する空気と混合しながら一の縁部14(a)に噴き付けられる。この時、長尺状フィルム12は長手方向に搬送されているため、帯状の溶剤塗布部24が形成されていく。なお、溶剤18の塗付は、他の縁部14(b)の表側(貼り合わせ面側)に行なっても良いし、一の縁部14(a)の裏側と他の縁部14(b)の表側の両貼り合わせ面に塗付しても良い。
ここで、帯状の溶剤塗布部24の端部線L1側の側辺26は、溶剤18が塗布された直後は直線状ではなく波状になることがあるが、図5に示すように、均し手段28の溝56を側辺26が通過することにより、溶剤塗布部24が均され、側辺26が略直線状に補正されていく。略直線状に補正された後の端部線L1側の側辺26は、印刷部29の端部線L1に対して僅かの間隔を隔てて平行となる。
このようにして、補正された溶剤塗布部24が形成されると、ローラー22が、ローラー52によって搬送される長尺状フィルム12を押圧することにより、一の縁部14(a)を他の縁部14(b)へ接合して筒状フィルム13が形成される。形成された筒状フィルム13は、後工程において切断されて、シュリンクラベル(熱収縮性ラベル)が製造される。
このような筒状フィルムの製造方法及び製造装置10によれば、棒状部材16によって長尺状フィルム12の一の縁部14(a)を持ち上げ、ノズル20を長尺状フィルム12に接触させないで溶剤18を塗布するため、ノズル20の先端に、長尺状フィルム12に施してある印刷の屑等が付着することがなく、製造装置10を停止して頻繁に掃除する必要がない。また、ノズル20の先端が破損するのを防止できる。
また、帯状の溶剤塗布部24の側辺26を均し手段28によって直線状に補正することができる。筒状フィルム13が透明であり、光の反射具合によっては側辺26が外から見えるため、端部線L1側の側辺26を、直線状に補正するとともに、L1に対して平行になるようにすれば、外観上も好ましい。
また、ノズル20を長尺状フィルム12に接触させないで溶剤18を塗布するとともに、溶剤18を、周設孔36から噴出する空気と混合しながら中心孔32から噴出して一の縁部14(a)に噴き付けるため、溶剤を均一に塗布でき掠れをなくすことができる。また、周設孔36から噴出する空気の付勢力を利用して溶剤18を一の縁部14(a)へ吹き付けるため、ノズル20を一の縁部14(a)へ接触させなくとも確実に溶剤18を塗布できる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はその他の態様でも実施できる。例えば、均し手段を備えなくとも、塗布ノズル又は長尺状フィルムが摩耗又は破損するのを防止するという本発明の目的は達成される。その他、本発明の技術的範囲には、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、変形を加えた態様も含まれる。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内で、いずれかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良い。
本発明の筒状フィルムの製造方法及びその製造装置によれば、ノズルを長尺状フィルムに接触させないで貼合剤を塗布するため、ノズル先端部分に、長尺状フィルムに施してある印刷の屑等が付着することがなく頻繁に掃除する必要がないとともに、ノズル先端部分が破損するのを防止できる。このため、シュリンクラベル等を製造するために広く利用できる。
10:筒状フィルムの製造装置
12:長尺状フィルム
13:筒状フィルム
14(a):一の縁部
14(b):他の縁部
16:棒状部材
18:溶剤(貼合剤)
20:ノズル
22:ローラー
24:溶剤塗布部(貼合剤塗布部)
26:側辺
28:均し手段
30:基材
32:中心孔
36:周設孔

Claims (2)

  1. 長尺状フィルムを長手方向へ搬送しながら、該長尺状フィルムの両縁部に沿って折り畳んで一の縁部を他の縁部上に重ね合わせ、該一の縁部と該他の縁部とを接合する筒状フィルムの製造方法において、
    前記他の縁部上に重ね合わせた一の縁部を、前記長尺状フィルムの搬送に伴って回転する棒状部材によって持ち上げて該他の縁部から離隔させるステップと、
    前記棒状部材よりも前記長尺状フィルムの搬送方向の下流側において、前記持ち上げた一の縁部の裏側に接触しないノズルによって、該一の縁部の裏側に、貼合剤を塗布するステップと、
    前記貼合剤を塗布された一の縁部を前記他の縁部へローラーによって押圧するステップと、
    を含み、
    前記貼合剤の塗布に使用する前記ノズルが、前記貼合剤を噴出する中心孔と、該中心孔の周囲に配置され、空気を噴出する周設孔と、を有する筒状フィルムの製造方法。
  2. 長尺状フィルムを長手方向へ搬送しながら、該長尺状フィルムの両縁部に沿って折り畳んで一の縁部を他の縁部上に重ね合わせ、該一の縁部と該他の縁部とを接合する筒状フィルムの製造装置において、
    前記他の縁部上に重ね合わせた一の縁部を持ち上げて該他の縁部から離隔させ、前記長尺状フィルムの搬送に伴って回転する棒状部材と、
    前記棒状部材よりも前記長尺状フィルムの搬送方向の下流側において、前記持ち上げた一の縁部の裏側に接触しないで、該一の縁部の裏側に、貼合剤を塗布するノズルと、
    前記貼合剤を塗布された一の縁部を前記他の縁部へ押圧するローラーと、
    を含み、
    前記ノズルが、前記貼合剤を噴出する中心孔と、該中心孔の周囲に配置され、空気を噴出する周設孔と、を有する筒状フィルムの製造装置。
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