JP5395112B2 - 生体情報測定装置 - Google Patents
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Description
この活動量計は、運動量の積分値を表示部に表示する。
〔2〕前記生体情報測定装置に従属する一形態は、次の事項を有する。基準基礎代謝量が、前記ユーザーの情報である年齢、前記ユーザーの情報である性別、前記ユーザーの情報である体重、および、前記ユーザーの情報である身長の少なくとも1つに応じて算出され、前記活動消費カロリー基準値が、前記基準基礎代謝量に応じて算出される。
〔3〕前記生体情報測定装置に従属する一形態は、次の事項を有する。前記基準活動状態が、前記予め設定された活動状態により規定され、前記活動消費カロリー基準値が、前記予め設定された活動状態に対応する運動強度に応じて算出される。
〔4〕前記生体情報測定装置に従属する一形態は、次の事項を有する。前記運動強度が、前記入力情報に応じて算出される。
〔5〕本生体情報測定装置の独立した別の一形態は、次の事項を有する。前記生体情報測定装置は、入力部、測定部、および、表示部を有し、前記入力部は、入力情報であるユーザーの体重が入力され、前記測定部は、測定情報である生体情報、および、測定情報である運動量の少なくとも一方を測定し、前記表示部は、前記測定部により測定された前記測定情報と測定期間とを対応付けたグラフを表示し、前記グラフの測定情報の軸における数値の範囲である目盛表示範囲を表示し、前記目盛表示範囲は、前記入力情報であるユーザーの体重に応じて変化する。
図1を参照して、生体情報測定装置としての活動量計1の全体構成について説明する。
活動量計1には、表示部30を有する本体10と、表示部30を覆うカバー20とが設けられている。
(a)本体10の短手方向を「本体10の高さ方向」とし、本体10の長手方向を「本体10の幅方向」とする。
(b)本体10の高さ方向において、カバー20と本体10との接続部分から本体10の先端に向かう方向を「上方」とし、高さ方向において上方とは反対の方向を「下方」とする。
(c)本体10の幅方向において、表示部30を正面からみたときの右側の方向を「右方」とし、表示部30を正面からみたときの左側の方向を「左方」とする。
表示部30には、表示部30の表示領域を第1区画部分40と第2区画部分50とに区画する区画表示セグメント31が設けられている。
設定内容表示セグメント52は、操作部12の操作により設定された条件、および過去の測定結果等を表示する。具体的には、「回前」、「あと」、「男」、および「女」を表示する。
グラフ表示セグメント61は、測定結果を示すグラフ60を構成している。
グラフ60の縦軸は、高さ方向に設けられた6行分のグラフ表示セグメント61により構成されている。グラフ60の横軸は、幅方向に設けられた24列分のグラフ表示セグメント61により構成されている。すなわち、グラフ60は合計144個のグラフ表示セグメント61により構成されている。
表示部30の表示モードとしては、図3(a)に示される活動消費カロリー表示モードと、図3(b)に示される歩数表示モードとが予め用意されている。ユーザーは、図1の操作部12を操作することにより表示モードを切り替えることができる。
活動消費カロリー表示モードにおいては、表示部30の第1区画部分40に活動消費カロリーの測定開始からの積分値と、1日の目標となる活動消費カロリー(以下、「目標活動消費カロリー」)とが表示される。また、表示部30の第2区画部分50にグラフ60が表示される。
グラフ60の横軸は、単位測定時間を示す列により複数に区分されている。ここでは、単位測定時間として「1時間」が設定されている。また、1つのグラフ表示セグメント61により単位測定時間が示される。すなわち、グラフ60の横軸には、1時間を単位測定時間とするグラフ表示セグメント61が24列分にわたり設けられている。
縦軸において最も下段に位置する目盛を「最下段目盛」とする。また、縦軸において最も上段に位置する目盛を「最上段目盛」とする。また、最下段目盛と最上段目盛との間の目盛を「中間目盛」とする。また、1列の目盛が表示することのできる活動消費カロリーの数値の範囲を「目盛表示範囲」とする。
(a)1番目の目盛は「0kcalよりも大きくかつXAkcal未満」の範囲を示す。
(b)2番目の目盛は「XAkcal以上かつXBkcal未満」の範囲を示す。
(c)3番目の目盛は「XBkcal以上かつXCkcal未満」の範囲を示す。
(d)4番目の目盛は「XCkcal以上かつXDkcal未満」の範囲を示す。
(e)5番目の目盛は「XDkcal以上かつXEkcal未満」の範囲を示す。
(f)6番目の目盛は「XEkcal以上かつXFkcal未満」の範囲を示す。
任意の単位測定時間において活動消費カロリーの測定結果が得られているとき、横軸において同単位測定時間に対応する列の目盛が縦軸において活動消費カロリーの測定結果に対応する個数にわたり点灯する。
歩数表示モードにおいては、表示部30の第1区画部分40に歩数の測定開始からの積分値と、1日の目標となる歩数(以下、「目標歩数」)とが表示される。また、表示部30の第2区画部分50にグラフ60が表示される。
縦軸において最も下段に位置する目盛を「最下段目盛」とする。また、縦軸において最も上段に位置する目盛を「最上段目盛」とする。また、最下段目盛と最上段目盛との間の目盛を「中間目盛」とする。また、1列の目盛が表示することのできる歩数の数値の範囲を「目盛表示範囲」とする。
(a)1番目の目盛は「0歩よりも大きくかつZA歩未満」を示す。
(b)2番目の目盛は「ZA歩以上かつZB歩未満」を示す。
(c)3番目の目盛は「ZB歩以上かつZC歩未満」を示す。
(d)4番目の目盛は「ZC歩以上かつZD歩未満」を示す。
(e)5番目の目盛は「ZD歩以上かつZE歩未満」を示す。
(f)6番目の目盛は「ZE歩以上かつZF歩未満」を示す。
任意の単位測定時間において歩数の測定結果が得られているとき、横軸において同単位測定時間に対応する列の目盛が縦軸において歩数の測定結果に対応する個数にわたり点灯する。
本実施形態の活動量計1によれば以下の効果が得られる。
(1)活動量計1の表示部30にはグラフ60が表示される。この構成によれば、グラフ60により単位測定時間毎の活動消費カロリーおよび歩数が表示されるため、測定情報および測定期間の関係をユーザーに提供することができる。またユーザーは、活動消費カロリーおよび歩数が多い時間帯を容易に認識することができる。
本実施形態の活動量計1は、第1実施形態の活動量計1の一部を変更したものとして構成されている。このため、以下では第1実施形態の活動量計1と異なる点の詳細を説明し、同実施形態と共通する構成については同一の符号を付してその説明の一部または全部を省略する。
(a)第1体重領域はX1kg未満の体重を含む領域を示す。
(b)第2体重領域はX1kg以上かつX2kg未満の体重を含む領域を示す。
(c)第3体重領域はX2kg以上かつX3kg未満の体重を含む領域を示す。
(d)第4体重領域はX3kg以上の体重を含む領域を示す。
(a)1番目の目盛の単位測定範囲は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(b)2番目の目盛の単位測定範囲は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(c)3番目の目盛の単位測定範囲は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(d)4番目の目盛の単位測定範囲は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(e)5番目の目盛の単位測定範囲は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(f)6番目の目盛の単位測定範囲は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(g)点滅の行に対応する目盛の単位測定範囲は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(a)1番目の目盛の上限値は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(b)2番目の目盛の上限値は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(c)3番目の目盛の上限値は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(d)4番目の目盛の上限値は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(e)5番目の目盛の上限値は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(f)6番目の目盛の上限値は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(a)1番目の目盛の下限値は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(b)2番目の目盛の下限値は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(c)3番目の目盛の下限値は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(d)4番目の目盛の下限値は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(e)5番目の目盛の下限値は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(f)6番目の目盛の下限値は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(g)点滅の行に対応する目盛の下限値は「第1体重領域<第2体重領域<第3体重領域<第4体重領域」の関係に設定されている。
(A)入力体重SWが第1体重領域に属するとき、各目盛についての目盛表示範囲として図4の第1体重領域の範囲が設定される。すなわち、各目盛についての目盛表示範囲として閾値A1〜A7が選択される。
本実施形態の活動量計1によれば、第1実施形態の活動量計1の(1)〜(4)の効果に加え、以下の(5)の効果が得られる。
本実施形態の活動量計1は、第1実施形態の活動量計1の一部を変更したものとして構成されている。このため、以下では第1実施形態の活動量計1と異なる点の詳細を説明し、同実施形態と共通する構成については同一の符号を付してその説明の一部または全部を省略する。
本実施形態の活動量計1によれば、第1実施形態の活動量計1の(1)〜(3)の効果に加えて、以下の(6)の効果が得られる。
本実施形態の活動量計1は、第2実施形態の活動量計1の一部を変更したものとして構成されている。このため、以下では第2実施形態の活動量計1と異なる点の詳細を説明し、同実施形態と共通する構成については同一の符号を付してその説明の一部または全部を省略する。
(手順1)入力性別SSおよび入力年齢SAに基づいて基礎代謝基準値KAを算出する。
(手順2)入力身長SHおよび入力体重SWに基づいて体表面積値BAを算出する。
(手順3)基礎代謝基準値KAおよび体表面積値BAに基づいて、1分間当たりの基礎代謝量KBを算出する。なお、基礎代謝量KBは「基準基礎代謝量」に相当する。
(手順4)基礎代謝量KBおよび基準活動状態の運動強度および運動時間に基づいて、活動消費カロリー基準値VXを算出する。
(手順5)活動消費カロリー基準値VXに基づいて目盛表示範囲を設定する。
・基礎代謝基準値KAの単位は、「kcal/m2/時」により示される。
・基礎代謝量KBの単位は、「kcal/分」により示される。
・体表面積値BAの単位は、「m2」により示される。
・活動消費カロリー基準値VXの単位は、「kcal/時」により示される。
(a)基礎代謝基準値KAは、図6のテーブルに基づいて算出される。
(b)体表面積値BAは、下記式(1)により算出される。
BA←0.008883×SW0.444×SH0.663 … (1)
(c)1分間当たりの基礎代謝量KBは、下記式(2)により算出される。
KB←KA×BA/60 … (2)
(d)活動消費カロリー基準値VXは、下記式(3)により算出される。
VX←RK×MT×KB … (3)
・「RK」は、予め実施された実験等の結果に応じて適合された定数を示す。
・「MT」は、基準活動状態の補正エクササイズを示す。
MT←(MA−1)×TA+(MB−1)×TB … (4)
・「TA」は、第1の運動としての歩行の時間を示す。
・「TB」は、第2の運動としての立位の時間を示す。
・「MA」は、歩行の運動強度としての第1運動強度を示す。
・「MB」は、立位の運動強度としての第2運動強度を示す。
VX←RK×(MA−1)×TA+(MB−1)×TB×KB … (5)
活動量計1においては、第1の活動状態として歩行が設定されているため、「MA」としては「3METs」が設定されている。また、第2の活動状態として立位が設定されているため、「MB」としては「1.8METs」が設定されている。なお、第2の運動としての時間TBは、「60−TA」により算出される。
活動消費カロリー基準値VXに基づいて、「1」〜「6」および「点滅」の行に対応する各閾値VA〜VE、すなわち各目盛の目盛表示範囲を設定する。ここでは、縦軸において6個の目盛の中間に位置する3番目および4番目の目盛について、後者の目盛の上限値として活動消費カロリー基準値VXを設定する。そして、この上限値としての活動消費カロリー基準値VXを基準として、4番目の目盛の下限値、ならびに他の目盛の上限値および下限値をそれぞれ設定する。
(a)閾値VAは、活動消費カロリー基準値VXの4分の1の値を示す。
(b)閾値VBは、活動消費カロリー基準値VXの2分の1の値を示す。
(c)閾値VCは、活動消費カロリー基準値VXの4分の3の値を示す。
(d)閾値VDは、活動消費カロリー基準値VXの4分の5の値を示す。
(e)閾値VEは、活動消費カロリー基準値VXの2分の3の値を示す。
(a)1番目の目盛は「0kcalよりも大きくかつVAkcal未満」の範囲を示す。
(b)2番目の目盛は「VAkcal以上かつVBkcal未満」の範囲を示す。
(c)3番目の目盛は「VBkcal以上かつVCkcal未満」の範囲を示す。
(d)4番目の目盛は「VCkcal以上かつVXkcal未満」の範囲を示す。
(e)5番目の目盛は「VXkcal以上かつVDkcal未満」の範囲を示す。
(f)6番目の目盛は「VDkcal以上かつVEkcal未満」の範囲を示す。
(g)点滅の行に対応する目盛表示範囲は「VEkcal以上」を示す。
本実施形態の活動量計1によれば、第1実施形態の活動量計1の(1)〜(4)の効果に加えて、以下の(7)の効果が得られる。
本発明の実施態様は、第1〜第4実施形態の内容に限られるものではなく、例えば以下のように変更することもできる。また以下の変形例は第1〜第4実施形態についてのみ適用されるものではなく、異なる変形例同士を互いに組み合わせて実施することもできる。
(A)活動消費カロリーまたは歩数が増加するにつれて目盛の点滅周期を短くする。
(B)点滅周期が互いに異なる複数の点滅パターンを予め用意し、活動消費カロリーまたは歩数に応じていずれかの点滅パターンを選択する。
(A)最下段目盛を間引いて目盛を表示する。
(B)1つの目盛の目盛表示範囲を大きくする。
(A)年齢が若くなるにつれて目盛表示範囲を大きくする。
(B)男性の場合の目盛表示範囲を女性の場合の目盛表示範囲よりも大きくする。
(C)身長が高くなるにつれて目盛表示範囲を大きくする。
(D)体脂肪率が大きくなるにつれて目盛表示範囲を大きくする。
(E)目標活動消費カロリーが大きくなるにつれて目盛表示範囲を大きくする。
(A)入力性別SS、入力年齢SA、入力身長SH、および入力体重SWのうちの1つのパラメーターに基づいて基礎代謝量KBを算出する。
(B)入力性別SS、入力年齢SA、入力身長SH、および入力体重SWのうちの2つまたは3つのパラメーターの組み合わせに基づいて基礎代謝量KBを算出する。
(A)1つの活動状態により1時間の基準活動状態を規定する。
(B)3つ以上の活動状態により1時間の基準活動状態を規定する。
(A)基準活動状態を規定する活動状態の種類、および各活動状態の活動時間の双方を操作部12の操作により入力する。
(B)予め用意された複数の基準活動状態を操作部12の操作により選択する。
・第1〜第4実施形態(図3)では、グラフ60の横軸の単位測定時間が1時間に設定されているが、単位測定時間は1時間に限られない。例えば、単位測定時間として1日または1分を設定することもできる。
(A1)縦軸のグラフ表示セグメント61の個数を1個〜5個のいずれかに設定する。
(A2)縦軸のグラフ表示セグメント61の個数を7個以上のいずれかに設定する。
(B1)横軸のグラフ表示セグメント61の個数を1個〜23個のいずれかに設定する。
(B2)横軸のグラフ表示セグメント61の個数を25個以上のいずれかに設定する。
・第1〜第3実施形態(図3)では、活動消費カロリーおよび歩数が表示部30に表示されるが、活動消費カロリーを表示する機能を省略することもできる。また、歩数を表示する機能を省略することもできる。
Claims (5)
- 生体情報測定装置であって、
前記生体情報測定装置は、入力部、測定部、および、表示部を有し、
前記入力部は、入力情報であるユーザーの情報、および、入力情報であるユーザーの要求の少なくとも一方が入力され、
前記測定部は、測定情報である消費カロリーを測定し、
前記表示部は、前記測定部により測定された前記消費カロリーと測定期間とを対応付けたグラフを表示し、前記グラフの測定情報の軸における数値の範囲である目盛表示範囲を表示し、
前記目盛表示範囲は、前記入力情報に応じて設定された基準活動状態の消費カロリーである活動消費カロリー基準値に応じて変化する
生体情報測定装置。 - 基準基礎代謝量が、前記ユーザーの情報である年齢、前記ユーザーの情報である性別、前記ユーザーの情報である体重、および、前記ユーザーの情報である身長の少なくとも1つに応じて算出され、
前記活動消費カロリー基準値が、前記基準基礎代謝量に応じて算出される
請求項1に記載の生体情報測定装置。 - 前記基準活動状態が、前記予め設定された活動状態により規定され、
前記活動消費カロリー基準値が、前記予め設定された活動状態に対応する運動強度に応じて算出される
請求項1または2に記載の生体情報測定装置。 - 前記運動強度が、前記入力情報に応じて算出される
請求項3に記載の生体情報測定装置。 - 生体情報測定装置であって、
前記生体情報測定装置は、入力部、測定部、および、表示部を有し、
前記入力部は、入力情報であるユーザーの体重が入力され、
前記測定部は、測定情報である生体情報、および、測定情報である運動量の少なくとも一方を測定し、
前記表示部は、前記測定部により測定された前記測定情報と測定期間とを対応付けたグラフを表示し、前記グラフの測定情報の軸における数値の範囲である目盛表示範囲を表示し、
前記目盛表示範囲は、前記入力情報であるユーザーの体重に応じて変化する
生体情報測定装置。
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