JP5394171B2 - 光ファイバセンサ、分布型圧力センサ及びセンサ信号処理装置 - Google Patents
光ファイバセンサ、分布型圧力センサ及びセンサ信号処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5394171B2 JP5394171B2 JP2009203804A JP2009203804A JP5394171B2 JP 5394171 B2 JP5394171 B2 JP 5394171B2 JP 2009203804 A JP2009203804 A JP 2009203804A JP 2009203804 A JP2009203804 A JP 2009203804A JP 5394171 B2 JP5394171 B2 JP 5394171B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stress
- optical fiber
- grating
- sensor
- wavelength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
前記応力検出センサ部は、第1のグレーティングが配列された第1の光ファイバと、前記第1の光ファイバの長手方向とは異なる方向に延在し且つ第2のグレーティングが配列された第2の光ファイバとを有することを特徴としている。
可撓性を有するシート体と、
前記シート体に接触した物体から受ける剪断応力の付与方向と平行で且つ前記物体から受ける垂直応力の付与方向と垂直な前記シート体の表面に沿って特定波長の光を反射するグレーティングを配列した光ファイバからなる応力検出センサ部と、前記垂直応力を前記シート体の表面に沿った方向の応力に変換して前記グレーティングに伝達する応力方向変換部とを備える光ファイバセンサと、
を有し、
前記シート体に前記光ファイバセンサが複数配置され、
前記応力検出センサ部は、第1のグレーティングが配列された第1の光ファイバと、前記第1の光ファイバの長手方向とは異なる方向に延在し且つ前記第2のグレーティングが配列された第2の光ファイバとを有することを特徴としている。
物体から受ける剪断応力の付与方向と平行で且つ前記物体から受ける垂直応力の付与方向と垂直な平面に沿って特定波長の光を反射するグレーティングを配列した光ファイバからなる応力検出センサ部と、前記垂直応力を前記平面に沿った方向の応力に変換して前記グレーティングに伝達する応力方向変換部とを備える光ファイバセンサと、
前記物体から前記光ファイバセンサへの前記剪断応力及び/又は前記垂直応力の付与により前記グレーティングに発生した歪みに起因する反射光の波長の変化に基づいて、前記剪断応力及び/又は前記垂直応力を算出する信号処理部と、
を有し、
前記応力検出センサ部は、第1のグレーティングが配列された第1の光ファイバと、前記第1の光ファイバの長手方向とは異なる方向に延在し且つ前記第2のグレーティングが配列された第2の光ファイバとを有し、
前記信号処理部は、前記第1のグレーティングにおける反射光の波長のシフト量と、前記第2のグレーティングにおける反射光の波長のシフト量とが略一致する場合に、前記物体から前記光ファイバセンサへの前記剪断応力の付与がないものと判定し、前記各シフト量に基づいて前記垂直応力を算出することを特徴としている。
前記物体が接触し且つ可撓性を有するシート体の表面に沿って前記光ファイバセンサが複数配置された分布型圧力センサをさらに有し、
前記信号処理部は、前記各光ファイバについて、前記第1のグレーティングにおける反射光の波長のシフト量と前記第2のグレーティングにおける反射光の波長のシフト量とが略一致した場合に、前記物体から前記各光ファイバセンサへの前記剪断応力の付与がないものと判定し、前記各シフト量に基づいて前記各光ファイバが配置された箇所の前記垂直応力をそれぞれ算出する。
前記信号処理部は、
前記各光ファイバについて、前記第1のグレーティングにおける反射光の波長のシフト量と前記第2のグレーティングにおける反射光の波長のシフト量とが一致しない場合に、前記物体から前記各光ファイバセンサに前記剪断応力及び前記垂直応力がそれぞれ付与されていると判定し、
隣接する2つの光ファイバセンサの第1のグレーティング間での反射光の波長の間隔と第2のグレーティング間での反射光の波長の間隔とに基づいて、前記2つの光ファイバセンサに付与される剪断応力を算出し、
前記第1のグレーティング間での反射光の波長の間隔と前記第1のグレーティングにおける反射光の波長のシフト量、又は、前記第2のグレーティング間での反射光の波長の間隔と前記第2のグレーティングにおける反射光の波長のシフト量に基づいて、前記光ファイバセンサに付与される垂直応力を算出する。
λA=2×neff×ΔA (1)
λB=2×neff×ΔB (2)
F´=F/4 (3)
F´´=F´cosφ=(F/4)×cosφ (4)
F´´´=F´´cos(90°−φ)=F´´sinφ
=(F/4)×cosφ×sinφ (5)
ε´=(1/E)×F´´´={1/(4×E)}×Fcosφ×sinφ
(6)
ε´´=ε´=(1/E)×F´´´
={1/(4×E)}×Fcosφ×sinφ (7)
ε=ε´+ε´´={1/(2×E)}×Fcosφ×sinφ (8)
Δ=ε/(N−1)
=(F×cosφ×sinφ)/{2×E×(N−1)} (9)
λax0=2×neff×Δ0ax (10)
λax=2×neff×(Δ+Δ0ax)
=2×neff×[(F×cosφ×sinφ)/
{2×E×(N−1)}+Δ0ax] (11)
Δλax=λax−λax0
=2×neff×[(F×cosφ×sinφ)/
{2×E×(N−1)}+Δ0ax]−2×neff×Δ0ax
=neff×[(F×cosφ×sinφ)/{E×(N−1)}]
(12)
Δλay=λay−λay0
=2×neff×[(F×cosφ×sinφ)/
{2×E×(N−1)}+Δ0ay ]−2×neff×Δ0ay
=neff×[(F×cosφ×sinφ)/{E×(N−1)}]
(13)
Δλax=Δλay (14)
Δλbx=Δλby (15)
Δλcx=Δλcy (16)
Δλdx=Δλdy (17)
FA=K×Δλax=K×Δλay (18)
FB=L×Δλbx=L×Δλby (19)
FC=M×Δλcx=M×Δλcy (20)
FD=N×Δλdx=N×Δλdy (21)
λcx0=2×neff×Δ0cx (22)
Δλ0acx=λcx0−λax0=2×neff×(Δ0cx−Δ0ax) (23)
λcx=2×neff×(−Δ+Δ0cx)
=2×neff×[−(Fcosφ×sinφ)/
{2×E×(N−1)}+Δ0cx] (24)
Δλacx=λcx−λax
=2×neff×{(−Δ+Δ0cx)−(Δ+Δ0ax)}(25)
Facx=O(Δλ0acx−Δλacx) (26)
Fbdx=P(Δλ0bdx−Δλbdx) (27)
Faby=Q(Δλ0aby−Δλaby) (28)
Fcdy=R(Δλ0cdy−Δλcdy) (29)
Δλ0acx−Δλacx (30)
(Δλ0acx−Δλacx)/2 (31)
Faz=S[Δλax−(Δλ0acx−Δλacx)/2] (32)
Fcz=U[Δλcx+(Δλ0acx−Δλacx)/2] (33)
Fbz=T[Δλbx−(Δλ0bdx−Δλbdx)/2] (34)
Fdz=V[Δλdx+(Δλ0bdx−Δλbdx)/2] (35)
Faz=S[Δλay−(Δλ0aby−Δλaby)/2] (36)
Fbz=T[Δλby+(Δλ0aby−Δλaby)/2] (37)
Fcz=U[Δλcy−(Δλ0cdy−Δλcdy)/2] (38)
Fdz=V[Δλdx+(Δλ0cdy−Δλcdy)/2] (39)
18…シート体 20…光ファイバケーブル
20x、20y…光ファイバ 22、22A〜22D…FBGセンサ
26x、26y…グレーティング 27…応力検出センサ部
28…平坦部 29…応力方向変換部
30x、30y…応力伝達部 40、50、62…物体
60…ロボットシステム 80…演算処理部
82…剪断応力判定部 84…剪断応力演算部
86…垂直応力演算部
Claims (8)
- 物体から受ける剪断応力の付与方向と平行で、且つ、前記物体から受ける垂直応力の付与方向と垂直な平面に沿って、特定波長の光を反射するグレーティングを配列した光ファイバからなる応力検出センサ部と、
前記垂直応力を前記平面に沿った方向の応力に変換して前記グレーティングに伝達する応力方向変換部と、
を備え、
前記応力検出センサ部は、第1のグレーティングが配列された第1の光ファイバと、前記第1の光ファイバの長手方向とは異なる方向に延在し且つ第2のグレーティングが配列された第2の光ファイバとを有し、
前記応力方向変換部は、前記平面に沿った方向に延在する平坦部と、前記平坦部から前記第1の光ファイバに橋架された第1の応力伝達部と、前記平坦部から前記第2の光ファイバに橋架された第2の応力伝達部とを有することを特徴とする光ファイバセンサ。 - 請求項1記載のセンサにおいて、
前記第1の光ファイバ及び前記第2の光ファイバは、前記垂直応力の付与方向に沿った互いに異なる高さにおいて、平面視で、前記第1のグレーティングと前記第2のグレーティングとが直交するようにそれぞれ配置されていることを特徴とする光ファイバセンサ。 - 請求項1又は2記載のセンサにおいて、
前記応力方向変換部は、弾性体からなることを特徴とする光ファイバセンサ。 - 可撓性を有するシート体と、
前記シート体に接触した物体から受ける剪断応力の付与方向と平行で、且つ、前記物体から受ける垂直応力の付与方向と垂直な前記シート体の表面に沿って、特定波長の光を反射するグレーティングを配列した光ファイバからなる応力検出センサ部と、前記垂直応力を前記シート体の表面に沿った方向の応力に変換して前記グレーティングに伝達する応力方向変換部とを備える光ファイバセンサと、
を有し、
前記シート体に前記光ファイバセンサが複数配置され、
前記応力検出センサ部は、第1のグレーティングが配列された第1の光ファイバと、前記第1の光ファイバの長手方向とは異なる方向に延在し且つ第2のグレーティングが配列された第2の光ファイバとを有し、
前記応力方向変換部は、前記表面に沿った方向に延在する平坦部と、前記平坦部から前記第1の光ファイバに橋架された第1の応力伝達部と、前記平坦部から前記第2の光ファイバに橋架された第2の応力伝達部とを有することを特徴とする分布型圧力センサ。 - 請求項4記載のセンサにおいて、
前記各光ファイバセンサの第1の光ファイバ及び第2の光ファイバは、格子間隔の互いに異なる複数のグレーティングが形成された1本の光ファイバケーブルを前記シート体に配置することによりそれぞれ構成されることを特徴とする分布型圧力センサ。 - 物体から受ける剪断応力の付与方向と平行で、且つ、前記物体から受ける垂直応力の付与方向と垂直な平面に沿って、特定波長の光を反射するグレーティングを配列した光ファイバからなる応力検出センサ部と、前記垂直応力を前記平面に沿った方向の応力に変換して前記グレーティングに伝達する応力方向変換部とを備える光ファイバセンサと、
前記物体から前記光ファイバセンサへの前記剪断応力及び/又は前記垂直応力の付与により前記グレーティングに発生した歪みに起因する反射光の波長の変化に基づいて、前記剪断応力及び/又は前記垂直応力を算出する信号処理部と、
を有し、
前記応力検出センサ部は、第1のグレーティングが配列された第1の光ファイバと、前記第1の光ファイバの長手方向とは異なる方向に延在し且つ第2のグレーティングが配列された第2の光ファイバとを有し、
前記応力方向変換部は、前記平面に沿った方向に延在する平坦部と、前記平坦部から前記第1の光ファイバに橋架された第1の応力伝達部と、前記平坦部から前記第2の光ファイバに橋架された第2の応力伝達部とを有し、
前記信号処理部は、前記第1のグレーティングにおける反射光の波長のシフト量と、前記第2のグレーティングにおける反射光の波長のシフト量とが略一致する場合に、前記物体から前記光ファイバセンサへの前記剪断応力の付与がないものと判定し、前記各シフト量に基づいて前記垂直応力を算出することを特徴とするセンサ信号処理装置。 - 請求項6記載の装置において、
前記物体が接触し且つ可撓性を有するシート体の表面に沿って前記光ファイバセンサが複数配置された分布型圧力センサをさらに有し、
前記信号処理部は、前記各光ファイバについて、前記第1のグレーティングにおける反射光の波長のシフト量と前記第2のグレーティングにおける反射光の波長のシフト量とが略一致した場合に、前記物体から前記各光ファイバセンサへの前記剪断応力の付与がないものと判定し、前記各シフト量に基づいて前記各光ファイバが配置された箇所の前記垂直応力をそれぞれ算出することを特徴とするセンサ信号処理装置。 - 請求項7記載の装置において、
前記各第1の光ファイバは、互いに同じ方向に配列されると共に、前記各第2の光ファイバは、互いに同じ方向に配列され、
前記信号処理部は、
前記各光ファイバについて、前記第1のグレーティングにおける反射光の波長のシフト量と前記第2のグレーティングにおける反射光の波長のシフト量とが一致しない場合に、前記物体から前記各光ファイバセンサに前記剪断応力及び前記垂直応力がそれぞれ付与されていると判定し、
隣接する2つの光ファイバセンサの第1のグレーティング間での反射光の波長の間隔と第2のグレーティング間での反射光の波長の間隔とに基づいて、前記2つの光ファイバセンサに付与される剪断応力を算出し、
前記第1のグレーティング間での反射光の波長の間隔と前記第1のグレーティングにおける反射光の波長のシフト量、又は、前記第2のグレーティング間での反射光の波長の間隔と前記第2のグレーティングにおける反射光の波長のシフト量に基づいて、前記光ファイバセンサに付与される垂直応力を算出することを特徴とするセンサ信号処理装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009203804A JP5394171B2 (ja) | 2009-09-03 | 2009-09-03 | 光ファイバセンサ、分布型圧力センサ及びセンサ信号処理装置 |
US12/873,812 US8547534B2 (en) | 2009-09-03 | 2010-09-01 | Optical fiber sensor, pressure sensor, end effector and sensor signal processor |
DE102010040143.9A DE102010040143B4 (de) | 2009-09-03 | 2010-09-02 | Lichtwellenleiter-Sensor, Drucksensor, Greiforgan und Sensor-Signalprozessor |
CN2010102723026A CN102012289B (zh) | 2009-09-03 | 2010-09-02 | 光纤传感器、压力传感器、末端执行器及传感器信号处理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009203804A JP5394171B2 (ja) | 2009-09-03 | 2009-09-03 | 光ファイバセンサ、分布型圧力センサ及びセンサ信号処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011053145A JP2011053145A (ja) | 2011-03-17 |
JP5394171B2 true JP5394171B2 (ja) | 2014-01-22 |
Family
ID=43942303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009203804A Expired - Fee Related JP5394171B2 (ja) | 2009-09-03 | 2009-09-03 | 光ファイバセンサ、分布型圧力センサ及びセンサ信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5394171B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101481814B1 (ko) * | 2013-12-30 | 2015-01-21 | 주식회사 지엔큐 | 변위 측정 광섬유 센서 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000028456A (ja) * | 1998-07-13 | 2000-01-28 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 圧力検知ユニット |
GB9824756D0 (en) * | 1998-11-11 | 1999-01-06 | Europ Economic Community | A strain sensor and strain sensing apparatus |
JP4786808B2 (ja) * | 2001-03-02 | 2011-10-05 | 株式会社東横エルメス | 光ファイバひずみ検出装置 |
US7295724B2 (en) * | 2004-03-01 | 2007-11-13 | University Of Washington | Polymer based distributive waveguide sensor for pressure and shear measurement |
JP2009162601A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Fuji Seiko:Kk | 光ひずみゲージ |
-
2009
- 2009-09-03 JP JP2009203804A patent/JP5394171B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011053145A (ja) | 2011-03-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8547534B2 (en) | Optical fiber sensor, pressure sensor, end effector and sensor signal processor | |
Park et al. | Force sensing robot fingers using embedded fiber Bragg grating sensors and shape deposition manufacturing | |
Feng et al. | Slip and roughness detection of robotic fingertip based on FBG | |
US20090285521A1 (en) | Optical fiber sensor | |
Al-Mai et al. | Design, development and calibration of a lightweight, compliant six-axis optical force/torque sensor | |
US20070297712A1 (en) | Optical fiber sensor and method | |
JP5430877B2 (ja) | 触覚センサ | |
US20110102766A1 (en) | Optical fiber sensor, pressure sensor, end effector and stress detecting method using the same | |
Biazi-Neto et al. | FBG-embedded robotic manipulator tool for structural integrity monitoring from critical strain-stress pair estimation | |
JP5394171B2 (ja) | 光ファイバセンサ、分布型圧力センサ及びセンサ信号処理装置 | |
Barino et al. | 3d-printed force sensitive structure using embedded long-period fiber grating | |
Heo et al. | Tactile sensors using the distributed optical fiber sensors | |
Kim et al. | Force sensitive robotic end-effector using embedded fiber optics and deep learning characterization for dexterous remote manipulation | |
CN213422490U (zh) | 一种基于光衰减的柔性触觉传感器及阵列 | |
EP3173758B1 (en) | System and method for tactile sensing using thin film optical sensing networks | |
Wang et al. | Polyimide sensing layer for bending shape measurement in soft surgical manipulators | |
JP2011163942A (ja) | 光ファイバセンサ、圧力センサ及びエンドエフェクタ | |
Zhang et al. | A flexible dual-core optical waveguide sensor for simultaneous and continuous measurement of contact force and position | |
JP5394198B2 (ja) | 光ファイバセンサ及び圧力センサ | |
JP2011163943A (ja) | 光ファイバセンサ、圧力センサ及びエンドエフェクタ | |
Frishman et al. | A Multi-Axis FBG-Based Tactile Sensor for Gripping in Space | |
JP5525237B2 (ja) | 光ファイバセンサ及び圧力センサ | |
JP2010054359A (ja) | 光ファイバセンサ | |
JP5394199B2 (ja) | 光ファイバセンサ、圧力センサ及びエンドエフェクタ | |
US20230072012A1 (en) | Multi-axis fiber bragg grating sensors and systems |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120517 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130917 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131016 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |