JP5391571B2 - コンバイン - Google Patents

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Description

本発明は、植立穀稈を収穫するコンバインに関し、特に収穫した植立穀稈を脱穀した後、一時的に貯留するグレンタンクに特徴があるコンバインに関する。
コンバインは植立穀稈を刈り取る刈取装置と該刈取装置で刈り取った穀稈を脱穀する脱穀装置と該脱穀装置で脱穀した穀粒を一時的に貯留するグレンタンクを備えている。グレンタンクの容量を拡大し、穀粒排出作業を頻繁に行う必要がないものとして刈取作業の能率を高めるために、グレンタンクに一部膨出部を設けている構成を備えたコンバインがある(特許文献1)。
上記した特許文献1(特開平10−84760号公報)記載の発明のコンバインのグレンタンクの上部が機体前方側に突出しているが、グレンタンク前壁面に接して運転台が配置されている。該運転台の下方にはエンジン室があり、該エンジン室はグレンタンク前方上部の突出部の下側に位置している。
特開平10−84760号公報
上記した特許文献1記載の発明のコンバインのグレンタンクの前壁面とエンジン室の間には隙間があるので、スペースに無駄があるだけでなく、コンバインの側面視で美観を損ねる問題点があった。
そこで、本発明の課題はコンバインのグレンタンクとエンジン室とのレイアウトを工夫することでコンパクトで美観を損なわないコンバインを提供することである。
上記本発明の課題は次の解決手段で解決される。
請求項1記載の発明は、車体フレーム(2)の上方の右側部に配置したエンジンルーム(21)と、該エンジンルーム(21)の後方に配置した穀粒を一時的に貯留するグレンタンク(13)と、該グレンタンク(13)の左側方に配置した脱穀装置(10)と、該脱穀装置(10)とグレンタンク(13)との間に配置し、脱穀装置(10)によって脱穀選別された穀粒をグレンタンク(13)に搬送する揚穀筒(27)とを備え、該グレンタンク(13)は、螺旋羽根(36)を備えた樋部(13d)と、前記車体フレーム(2)から立設する支持フレーム(31)に対して外側方へ回動自在に支持されると共に前記樋部(13d)の上部に接合される合成樹脂製のタンク部(13e)とから構成され、該タンク部(13e)の左側壁部には、揚穀筒(27)の後方部位に配置されると共に該揚穀筒(27)よりも脱穀装置(10)に接近する位置まで膨出した突出部(13a)が設けられ、該突出部(13a)の前面を、タンク部(13e)が外側方へ回動するときに揚穀筒(27)に干渉しないように平面視で傾斜させ、該タンク部(13e)と樋部(13d)との接合面を右下がりに傾斜させ、該接合面にはタンク部(13e)の左右方向へのずれを抑制する第1ストッパ部(40a)と、タンク部(13e)の下部前面から前方へ突出し、該タンク部(13e)を外側方へ回動操作するハンドルとなる第2ストッパ部(40b)が備えられ、前記エンジンルーム(21)の側壁を構成するエンジンカバー(24)を、前記グレンタンク(13)におけるタンク部(13e)の右側面の前部とエンジンカバー(24)の後部とが側面視で一部重複する位置であって、該重複する位置ではエンジンカバー(24)がタンク部(13e)の外側になるように設け、前記エンジンカバー(24)を、該エンジンカバー(24)の底面に設けた前後方向のヒンジ(24a)を中心に外側方に回動させてから、タンク部(13e)を外側方に回動させる構成とし、該エンジンカバー(24)を閉じる際に接触するタンク部(13e)の右側面の前部とエンジンカバー(24)の後部との接触面には緩衝材(39)が備えられ、前記樋部(13d)の上部に接合されたタンク部(13e)が、機体側に閉じてロックされるエンジンカバー(24)によって、前記緩衝材(39)を介して押しつけられて固定されると共に、前記第2ストッパ部(40b)がエンジンカバー(24)に当接してタンク部(13e)の外側方へのずれが防止される構成としたコンバインである。
請求項1記載の発明によれば、グレンタンク(13)のタンク部(13e)の左側壁部には、揚穀筒(27)の後方部位で、且つ揚穀筒(27)よりも脱穀装置(10)に接近する位置まで膨出した突出部(13a)が設けられているため、穀粒のグレンタンク(13)の満量時に機体左右方向のバランスが悪化することが無く、グレンタンク(13)の容量を拡大してコンバインの作業能率を高めることができ、またはエンジンカバー(24)の前後方向の幅を従来のそれより大きくして吸気口面積を大きくし、エンジンの冷却効率を高めてオーバーヒートを少なくすることができ、また外観上も側面視でグレンタンク(13)とエンジンカバー(24)との隙間が見えず、美観が保てる。
図1は本実施例のコンバインの側面図であり、図2は図1のコンバインの平面図であり、図3は図1のコンバインの正面図であり、図4はコンバインのグレンタンクを開放したときの平面図である。なお、本明細書では、左側及び右側とはコンバインが前進する方向に向いたときの方向を言う。
図1から図3に示すように、コンバインの車体フレーム2の下部側に土壌面を走行する左右一対の走行装置(以下、走行クローラと称す。)3を配設し、該走行クローラ3にはエンジン動力が駆動輪4を介して伝達される。車体フレーム2の前端側に分草杆8を備えた刈取装置9が設けられている。刈取装置9は車体フレーム2の上方の支点を中心にして上下動する刈取装置支持フレーム7で支持されているので、コンバインに搭乗したオペレータが操縦部19の操縦席20にあるパワステレバー(操向レバー)30を前後に傾倒操作することにより、刈取装置支持フレーム7と共に上下に昇降する構成である。
車体フレーム2の上方には、刈取装置9から搬送されてくる穀稈を搬送して脱穀、選別する脱穀装置10と該脱穀装置10で脱穀選別された穀粒を揚穀筒27経由で一時的に貯溜するグレンタンク13が載置され、グレンタンク13の後部に縦オーガ16と横オーガ17からなるオーガを連接して、グレンタンク13内の穀粒をグレンタンク下部の螺旋羽根36(図4)により搬送して、横オーガ17の穀粒排出口17cからコンバインの外部に排出する構成としている。
すなわち、コンバインはオペレータが操縦席20においてHST主変速レバー22および副変速レバー23を操作し、エンジン25(図6)の動力を走行伝動ケ−ス内の主変速機を介して変速し、左右の走行クローラ3、3に伝動して任意の速度で走行する。
また、運転台19の右側面はオペレータの乗降用の空間が設けられている。そして前記運転台19の右側前方には、操向レバー30が設けられ、該操向レバー30は、左右に傾倒すればコンバインを左右に旋回させ、前後に傾倒すれば刈取装置9を下降、上昇できる。コンバインは、オペレータが操縦席20において操向レバー30を左右に傾倒操作することにより各種旋回走行することができる。すなわち、コンバインを旋回させようとする方向に操向レバー30を傾倒操作することにより、左右の走行クローラ3、3に速度差が与えられて走行方向の変更が行われる構成としている。
そして運転台19の左側には、走行クローラ3を無段階で前進、停止、後退制御できるHSTレバー(主変速レバー)22、走行クローラ3の速度を低速(作業速)、中速(作業速と走行速)、高速(走行速)の3段階に切り替える副変速レバー23、刈取装置9および脱穀装置10の運転停止を操作する刈取レバー47、脱穀レバー48等が設けられている。
図5には上記構成のコンバインにおけるグレンタンク13と運転台19の右下側にあるエンジンカバー24の面図を示す。また、図6にはグレンタンク13の一部と運転台19の下側にあるエンジンルーム21のカバー24の概略図を示す。
エンジンルーム21の右側にはファン26とラジエータ28が配置され、エンジンルーム21の右側壁はエンジンカバー24で構成されている。図6に示すようにエンジンカバー24は、側面視においてグレンタンク13の右側面の一部とエンジンカバー24の後方とが重ね代Rで重合するように構成している。そのためにエンジンカバー24の後方部位と重合するグレンタンク13の側壁面の前方部位の表面は凹部形状をしている。
上記したようにエンジンカバー24の前後方向の幅を従来のそれより大きくしたので、吸気口面積を大きくでき、また外観上も側面視でグレンタンク13とエンジンカバー24との隙間が見えず、美観が保てる。
また、グレンタンク13の前部壁面と運転台19の後部壁面には僅かな隙間を設け、該隙間部には緩衝材39を配置している(図)ので、エンジンカバー24をコンバインの機体にロックすることによりグレンタンク13を押し付け、タンク13を緩衝材39を介してエンジンカバー24でも固定させることができ、しかも操縦部19との隙間をわずかとしてもグレンタンク13との干渉による傷を防止でき、グレンタンク13の容量を確保できる。
また、グレンタンク13は、その左側壁部に機体中心方向に膨出した突出部(貯留部)13a(図3参照)を設けている。該突出部13aは揚穀筒27の後方部位に設けられ、揚穀筒27より機体中心方向に膨出した構成となっている。また、グレンタンク13の後方壁面部にも膨出した突出部(貯留部)13b(図参照)を設けている。前記突出部13aは正面視で揚穀筒27の機体内側端部よりも脱穀装置10に接近した位置まで至るように、グレンタンク13の側壁面から外側(脱穀装置10寄りの側)に膨出した形状をしているため、グレンタンク13の容量が突出部13a,13bの無い場合に比べて大きくなり、また穀粒がグレンタンク13の満量時に機体左右方向のバランスが悪化することが無い。
また、図4の平面図に示すようにグレンタンク13は側方に回動(オープン)可能な構成であり、オープン時にグレンタンク13の側方への突出部13aは揚穀筒27との干渉がないように後傾角度θを設けている。そのため、グレンタンク13の突出部13aを揚穀筒27よりも脱穀装置10に接近する位置まで機体内方に突出させても、グレンタンク13の回動に支障がなく、グレンタンク容量の拡大ができる。
なお、グレンタンク13は側方に回動させる前には図7のコンバインの一部正面図に示すように、エンジンカバー24の底面に設けたヒンジ24aを中心に開けて、グレンタンク13を側方に回動できるようにしている。エンジンカバー24を閉じる時にエンジンカバー24がグレンタンク13の壁面に強く当たらないように両者の接触面のいずれかの側に緩衝材39を張り付けておくことが望ましい。
によりグレンタンク13の回動用の支持構成を説明する。
グレンタンク13の支持フレーム31が車体フレーム2に対して縦方向(垂直方向)に向いて立設されており、該支持フレーム31とグレンタンク13の間にグレンタンク13の横方向(水平方向)の回動支持軸32を有するグレンタンク回動用連結部材33を設ける。該グレンタンク回動用連結部材33はグレンタンク13の突出部13bの後側壁面に取り付けられており、回動支持軸32は縦オーガ16の軸心の外方で、かつ、縦オーガ16の回動中心軸心16a(図4)よりも後方に位置するようにグレンタンク回動用連結部材33に取り付けている。そのため、グレンタンク13のオープン時に縦オーガ16の近傍までグレンタンク13を開放できるので、メンテナンス性が従来より向上する。
また、グレンタンク13は軽量な合成樹脂製であるので、タンク13のオープン時のタンク13のオーバーハング量が多くなっても支障がない。また、グレンタンク13を、回動支持軸32の部分で支持フレーム31から分離して取り外すこともできる。
さらに、図4に示すようにグレンタンク13のオープン時にはグレンタンク13の基部にある部13dと該部13d以外の合成樹脂製のタンク部13eに分割され、タンク部13eを車体フレーム2の外側に回動可能としており、タンク13のオープン時は部13dとタンク部13eとの間にできる前後方向の広い空間Aの全域に立ち入りでき、メンテナンス性や清掃性能が従来より向上する。
また、グレンタンク13の基部を除いてオープン可能な部分は合成樹脂成形品としたので、突出部13a,13bの成形が容易となり、また軽量化が図れる。さらに、部13dにはグレンタンク13内の穀粒をオーガ16,17に搬送する螺旋羽根36が設けられており、該螺旋羽根36とその駆動機構とタンク部13eを支持するために鋼板でできている。
図7の正面図と図8の平面図に示すようにグレンタンク13のタンク部13eの下方前面と上面が傾斜面となっている樋部13dとの合わせ面にグレンタンク13の左右方向へのズレを抑制するストッパ部40aを設け、該ストッパ部40aでエンジンカバー24を閉じた状態でグレンタンク13の左右方向へのズレを抑制可能にしている。このため、グレンタンク13の機体外方への横ズレを容易に防止できるので、グレンタンク13内に籾漏れのおそれがない。
また、エンジンカバーに当接してグレンタンク13の外方へのズレを防ぐストッパ部40bは前方に突出しているのでタンクオープン(回動)時のハンドル40b1としての機能もある。
本発明は、コンパクトなコンバインとして利用可能性が高い。
本発明の一実施例のコンバインの側面図である。 図1のコンバインの平面図である。 図1のコンバインの正面図である。 図1のコンバインのグレンタンクを開放した状態を示す平面図である。 図1のコンバインのグレンタンクと操縦部の右下側にあるエンジンカバーの 面図である。 図1のコンバインのグレンタンクの一部と操縦部の下側にあるエンジンカバ ーの概略図である。 図1のコンバインの脱穀装置とグレンタンク部分の正面図である。 図1のコンバインのグレンタンク部分の平面図である。
符号の説明
2 車体フレーム 3 走行クローラ
4 駆動輪 7 刈取装置支持フレーム
8 分草杆 9 刈取装置
10 脱穀装置 11 穀稈引起し装置
13 グレンタンク 13a,13b 突出部(貯留部)
13d グレンタンク部 13e 合成樹脂製タンク部
16 縦オーガ 16a 縦オーガ回動中心軸心
17 横オーガ 17c 穀粒排出口
19 運転台 20 操縦席
21 エンジンルーム 22 HST主変速レバー
23 副変速レバー 24 エンジンカバー
25 エンジン 26 ファン
27 揚穀筒 28 ラジエータ
31 支持フレーム 32 グレンタンク回動支持軸
33 グレンタンク回動用連結部材
35 グレンタンク回動支点軸 36 螺旋羽根
39 緩衝材 40a,40b ストッパ部
47 刈取レバー 48 脱穀レバー

Claims (1)

  1. 車体フレーム(2)の上方の右側部に配置したエンジンルーム(21)と、該エンジンルーム(21)の後方に配置した穀粒を一時的に貯留するグレンタンク(13)と、該グレンタンク(13)の左側方に配置した脱穀装置(10)と、該脱穀装置(10)とグレンタンク(13)との間に配置し、脱穀装置(10)によって脱穀選別された穀粒をグレンタンク(13)に搬送する揚穀筒(27)とを備え、該グレンタンク(13)は、螺旋羽根(36)を備えた樋部(13d)と、前記車体フレーム(2)から立設する支持フレーム(31)に対して外側方へ回動自在に支持されると共に前記樋部(13d)の上部に接合される合成樹脂製のタンク部(13e)とから構成され、
    該タンク部(13e)の左側壁部には、揚穀筒(27)の後方部位に配置されると共に該揚穀筒(27)よりも脱穀装置(10)に接近する位置まで膨出した突出部(13a)が設けられ、該突出部(13a)の前面を、タンク部(13e)が外側方へ回動するときに揚穀筒(27)に干渉しないように平面視で傾斜させ、
    該タンク部(13e)と樋部(13d)との接合面を右下がりに傾斜させ、該接合面にはタンク部(13e)の左右方向へのずれを抑制する第1ストッパ部(40a)と、タンク部(13e)の下部前面から前方へ突出し、該タンク部(13e)を外側方へ回動操作するハンドルとなる第2ストッパ部(40b)が備えられ、
    前記エンジンルーム(21)の側壁を構成するエンジンカバー(24)を、前記グレンタンク(13)におけるタンク部(13e)の右側面の前部とエンジンカバー(24)の後部とが側面視で一部重複する位置であって、該重複する位置ではエンジンカバー(24)がタンク部(13e)の外側になるように設け、
    前記エンジンカバー(24)を、該エンジンカバー(24)の底面に設けた前後方向のヒンジ(24a)を中心に外側方に回動させてから、タンク部(13e)を外側方に回動させる構成とし、
    該エンジンカバー(24)を閉じる際に接触するタンク部(13e)の右側面の前部とエンジンカバー(24)の後部との接触面には緩衝材(39)が備えられ、
    前記樋部(13d)の上部に接合されたタンク部(13e)が、機体側に閉じてロックされるエンジンカバー(24)によって、前記緩衝材(39)を介して押しつけられて固定されると共に、前記第2ストッパ部(40b)がエンジンカバー(24)に当接してタンク部(13e)の外側方へのずれが防止される構成としたコンバイン。
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