JP5391487B2 - 締結装置 - Google Patents

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本発明は、ボルト等の被締結部材に対してワンタッチで締結及び締結解除を行うことが可能な締結装置に関する。
特許文献1には、ボルトへの締結及びその解除を行う従来の締結装置が開示されている。従来の締結装置は、ボルトが挿入されるケース内に、セグメントと1次リング部材とが配置されている。セグメントは、ボルトと螺合するねじ部が内面に形成されており、ボルト方向への移動によりねじ部がボルトに噛み込んでボルトとの締結が行われる。1次リング部材は、セグメントに当接するテーパ面が形成されると共に、コイルばねによってセグメントの方向(上方向)に移動するように付勢されている。
この締結装置では、コイルばねの付勢力により1次リング部材が上方に押圧されるため、テーパ面を介してセグメントがボルトの方向に移動してボルトと螺合する。
特表平10−501048号公報
しかしながら、従来の締結装置においては、コイルばねの付勢力よりも強い外力がボルトに加わると、コイルばねが撓んで付勢力が小さくなるため、セグメントがボルトとの螺合状態から外れる問題がある。
本発明は、このような問題点を考慮してなされたものであり、ボルト等の被締結部材に大きな外力が作用しても緩むことなく締結状態を維持することが可能な締結装置を提供することを目的としている。
発明の締結装置は、係止歯を外面に有した軸状の被締結部材が挿入可能な締結孔が形成されたケースと、前記係止歯に係止可能な係止歯が形成され、前記被締結部材の方向に往復直線移動可能に前記ケース内に配置されたロック駒と、前記ロック駒の移動と直交する方向に回転可能に前記ケース内に配置され、前記回転によって前記ロック駒を往復直線移動させて係止歯相互の係止及びその解除を行うリング状の操作部材と、を備え、前記ロック駒に第1係合凸部が形成され、前記操作部材における第1係合凸部に対応した部分の内径が徐々に大きい径となっており、前記ロック駒における前記第1係合凸部と異なった位置に第2係合凸部が形成され、この第2係合凸部に係合してロック駒を前記被締結部材と離れた位置に支持する支持凸部が前記操作部材に形成されていることを特徴とする。
上述のような締結装置において、前記被締結部材の挿入方向に沿った隙間が前記ロック駒とケースとの間に設けられ、前記ロック駒とケースとの間に弾性体が配置されていることが好ましい
本発明の締結装置によれば、被締結部材をケースの締結孔に挿入した状態で操作部材を一方向に回転させてロック駒を被締結部材の方向に直線移動させることによりロック駒及び被締結部材の係止歯が相互に係止して被締結部材への締結状態となる。又、操作部材を反対方向に回転させてロック駒を被締結部材から離れる方向に直線移動させることにより係止歯の係止が解除されるため、締結解除を行うことができる。このような構造では、被締結部材の締結及びその解除を操作部材の回転によりワンタッチで行うことができる。
本発明の締結装置によれば、ロック駒の直線移動方向と操作部材の回転方向とが直交しているため、被締結部材に外力が作用してロック駒に直線方向の力が加わっても、操作部材は回転することがない。このため、被締結部材に外力が作用しても、緩むことなく締結状態を維持することができる。
本発明の第1実施形態の締結装置の正面図である。 第1実施形態の締結装置の側面図である。 締結解除状態を示す図2のA−A線断面図である。 締結解除状態を示す図1のB−B線断面図である。 締結状態を示す図2のA−A線断面図である。 締結状態を示す図1のB−B線断面図である。 図5におけるD部拡大断面図である。 本発明の第2実施形態の締結装置の縦断面図である。 図8のE−E線断面図である。 第2実施形態の変形形態を示す縦断面図である。
以下、本発明を図示する実施形態により具体的に説明する。なお、各実施形態において、同一の部材には同一の符号を付して対応させてある。
(第1実施形態)
図1〜図7は、本発明の第1実施形態の締結装置2を示し、図1は、正面図、図2は、側面図、図3及び図5は、図2におけるA−A線断面図、図4及び図6は、図1におけるB−B線断面図、図7は、図5におけるD部拡大断面図である。又、図3及び図4は、締結状態であり、図5及び図6は、締結解除状態である。
この実施形態の締結装置2は、軸状の被締結部材1への締結を行うものであり、被締結部材1としては、ボルトを用いることができる。被締結部材1としてのボルトは、外面に係止歯としてのねじ部1aが形成されている。
締結装置2は、ロック駒3と、ケース4と、操作部材5とを備えている。
ケース4は、外形が円形の板材からなるベース4aと、ベース4aに被せられてフック機構(図示省略)等によりベース4aに組み付けられる円形筒状のカバー4bとを有している。ベース4a及びカバー4bとの間には、収納室4dが形成され、収容室4d内にロック駒3及び操作部材5が配置される。又、ベース4a及びカバー4bには、被締結部材1が挿入可能な締結孔4cが連通するように形成されている。
図3及び図5に示すように、ケース4には、中央部分に円柱軸部4fが形成されており、上述した締結孔4cは円柱軸部4fに形成されている。又、ケース4には、直線的に延びる溝部4gが形成されている。溝部4gは、締結孔4cを中心として左右方向に直線的に延びるように形成されており、収容室4dの一部を構成する。
ロック駒3は、ケース4の溝部4gの内部に配置されている。この実施形態において、ロック駒3は、締結孔4cを挟むように左右一対が配置されるものである。それぞれのロック駒3は、溝部4gに案内された状態で左右方向に直線的に往復移動可能となっている。
それぞれのロック駒3における締結孔4c側の面には、被締結部材1のねじ部1aと螺合して係合する係止歯としてのねじ部3cが形成されている。一対のロック駒3におけるねじ部3cは、1/2ピッチ分ずれるようにそれぞれのロック駒3に形成されている。ねじ部3cは、ロック駒3が被締結部材1に近づく方向に直線的に移動することにより、被締結部材1のねじ部1aと螺合する一方、ロック駒3が被締結部材1と離れる方向に直線的に移動することにより被締結部材1のねじ部1aから離れて螺合が解除される。
なお、この実施形態では、一対のロック駒3のねじ部3cを1/2分ピッチ分ずれるように形成されているが、これに限らず、1/2ピッチ分ずれていない共通のロック駒3を用いることもできる。この場合には、ロック駒3を支持するケース4のベース4aに対して1/2ピッチ分ずれた段部を設けることにより同様に動作させることができる
操作部材5は、全体がリング状となっており、ケース4の円柱軸部4fに外挿され、円柱軸部4fを軸として回転可能となっている。すなわち、操作部材5はケース4の円柱軸部4fの外径と略同じ内径のリング状となっており、円柱軸部4f回りを摺動する。操作部材5の一部には、レバー部5cが形成されている。レバー部5cは、外方に延びており、ケース4のカバー4bから外部に突出している。レバー部5cを突出させるため、カバー4bには所定長さの窓部4hが開口されている。窓部4hから突出したレバー部5cを操作することにより、操作部材5はケース4の円柱軸部4fを軸として正逆方向に回転する。この操作部材5の回転は、ロック駒3の直線移動と直交する方向で行われる。
以上に加えて、それぞれのロック駒3には、第1係合凸部3a及び第2係合凸部3bが形成されている。第1係合凸部3aは、操作部材5の内側で凸状となるようにそれぞれのロック駒3の厚さ方向に沿って延びている。一方、第2係合凸部3bは、操作部材5の外側で凸状となるようにそれぞれのロック駒3の厚さ方向に沿って延びている。
操作部材5には、ロック駒3の第1係合凸部3aに対応した大径凹部5aが内面に形成されている。図3、図5及び図7に示すように、大径凹部5aは、リング状の操作部材5における第1係合凸部3aに対応した部分の内径を徐々に大きくすることにより形成されている。一方、大径凹部5aを除く操作部材5の内面は、第1係合凸部3aの膨らみ量よりも小さな径寸法となっており、操作部材5の内面は第1係合凸部3aと接触する。又、大径凹部5aは、内径が徐々に大きくなっているため、操作部材5を回転させると、大径凹部5aは徐々に第1係合凸部3aと接触する。
操作部材5の外面には、ロック駒3の第2係合凸部3bに対応した支持凸部5bが形成されている。支持凸部5bは、操作部材5の外面を外方に膨らますことにより形成されるものであり、支持凸部5bが第2係合凸部3bと接触することによりロック駒3は支持凸部5bによって径方向の外側に押される。これにより、ロック駒3は被締結部材1と離れた位置に保持される。この実施形態において、支持凸部5bは図7に示すように、平坦面となっており、これにより支持凸部5bは、第2係合凸部3bと良好に接触することができる。
次に、この実施形態の動作を説明する。図3及び図4は、被締結部材1への締結が解除した状態であり、被締結部材1が締結孔4cに挿入された直後、或いは被締結部材1を外す場合を示している。
図3及び図4の状態では、第2係合凸部3bが操作部材5の支持凸部5bと接触しているため、右側のロック駒3は右方向に直線的に押し出され、左側のロック駒3は左方向に直線的に押し出される。このため、ロック駒3のねじ部3cは被締結部材1のねじ部1aと螺合していない。この状態では、それぞれのロック駒3の第1係合凸部3aは操作部材5の大径凹部5aに臨んでおり、上述したロック駒3を左右方向への直線的な移動を可能としている。
図5〜図7は、被締結部材1を締結した状態を示している。被締結部材1への締結は、レバー部5cを介して操作部材5を反時計方向に回転することにより行われる。操作部材5を反時計方向に回転すると、まず、ロック駒3の第2係合凸部3bと操作部材5の支持凸部5bとの係合が外れる。さらに、操作部材5を反時計方向に回転すると、操作部材5の内径側の大径凹部5aがそれぞれのロック駒3の第1係合凸部3aに接触してロック駒3の内側に直線的に押し出す。
ロック駒3が直線的に内側に移動し、ロック駒3のねじ部3cと、被締結部材1のねじ部1aの山谷が完全に密着し、これによりねじ部3c、1aが確実に螺合する。この螺合は、ロック駒3の第1係合凸部3aが操作部材5における円柱軸部4fより僅かに大きな径部分の内面に達する前に終了する。
このような実施形態では、操作部材5を一方向に回転させてロック駒3を被締結部材1の方向に直線移動させることによりロック駒3及び被締結部材1のねじ部3c、1aが相互に螺合して被締結部材1への締結状態となる。又、操作部材5を反対方向(反時計方向)に回転させてロック駒3を被締結部材1から離れる方向に直線移動させることによりねじ部3c、1aの螺合が解除されるため、締結解除を行うことができる。従って、被締結部材1の締結及びその解除を操作部材5の回転によりワンタッチで行うことができる。
又、この実施形態では、ロック駒3の直線移動方向と操作部材5の回転方向とが直交しているため、被締結部材1に外力が作用してロック駒3に直線方向の力が加わっても、操作部材5は回転することがない。このため、被締結部材1に外力が作用しても、緩むことなく締結状態を維持することができる。
さらに、この実施形態では、ばね力によってねじ部3c、1aを螺合させる構造ではなく、ばねを用いないため、外力によって締結が緩むことがない。加えて、操作部材5として剛性の大きな材質を用いることにより、大きな外力にも耐えることが可能となる。
(第2実施形態)
図8及び図9は、本発明の第2実施形態の締結装置10であり、図8は、第1実施形態の図4に対応した断面図、図9は、図8のE−E線断面図である。
この実施形態の締結装置10では、ロック駒3とケース4との間に隙間7が設けられている。隙間7は、被締結部材1のケース4への挿入方向(上下方向)に沿って形成されるものであり、これにより、ロック駒3は上下方向に移動することが容易となっている。このように、ロック駒3が上下方向に移動することにより、ロック駒3のねじ部3c及び被締結部材1のねじ部1aの山谷がスムーズに一致する。従って、被締結部材1の締結を円滑に行うことができる。
又、この実施形態では、ケース4に弾性体としての板ばね8が取り付けられている。板ばね8は、左右のロック駒3のそれぞれの上下に位置するように取り付けられており、一端部がケース4のベース4a及びカバー4bに挿入された状態で他端部が左右のロック駒3のそれぞれの上下面に弾性的に接触している。このように、板ばね8が上下からロック駒3に弾性的に接触することにより、ロック駒3が上下どちらの方向にも移動することができ、ねじ部3c、1aの螺合を確実に行うことができる。
図10は、図8及び図9の板ばね8に代えてコイルばね9を弾性体として用いるものである。コイルばね9は、板ばね8と同様に、左右をロック駒3に対し上下から弾性的に接触している。これにより、ねじ部3c、1aの螺合を確実に行うことができる。この実施形態においても、ロック駒3の直線移動方向と操作部材5の回転方向とが直交しているため、被締結部材1に外力が作用してロック駒3に直線方向の力が加わっても、操作部材5は回転することがない。このため、被締結部材1に外力が作用しても、緩むことなく締結状態を維持することができる。
本発明は、以上の実施形態に限定されることなく、種々変形が可能である。上述した実施形態では、ロック駒3を左右一対に配置しているが、ロック駒3を1個としても良く、3個以上としても良い。又、被締結部材1としてボルトへの適用を説明したが、被締結部材1としては断面が四角形、六角形、その他の非円形であっても良い。さらに、被締結部材1及びロック駒3の係止歯としては、ジグザグ形状としても良く、溝形状及び溝形状に合った凸形状であっても良い。
1、10 締結装置
2 ケース
3 ロック駒
3a 第1係合凸部
3b 第2係合凸部
3c ねじ部
4 ケース
4c 締結孔
5 操作部材
5a 大径凹部
5b 支持凸部
7 隙間
8 板ばね
9 コイルばね

Claims (2)

  1. 係止歯を外面に有した軸状の被締結部材が挿入可能な締結孔が形成されたケースと、
    前記係止歯に係止可能な係止歯が形成され、前記被締結部材の方向に往復直線移動可能に前記ケース内に配置されたロック駒と、
    前記ロック駒の移動と直交する方向に回転可能に前記ケース内に配置され、前記回転によって前記ロック駒を往復直線移動させて係止歯相互の係止及びその解除を行うリング状の操作部材と、を備え
    前記ロック駒に第1係合凸部が形成され、前記操作部材における第1係合凸部に対応した部分の内径が徐々に大きい径となっており、
    前記ロック駒における前記第1係合凸部と異なった位置に第2係合凸部が形成され、この第2係合凸部に係合してロック駒を前記被締結部材と離れた位置に支持する支持凸部が前記操作部材に形成されていることを特徴とする締結装置。
  2. 前記被締結部材の挿入方向に沿った隙間が前記ロック駒とケースとの間に設けられ、前記ロック駒とケースとの間に弾性体が配置されていることを特徴とする請求項1記載の締結装置。
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