JP5390238B2 - 視覚障害者誘導用ブロックおよびその製造方法 - Google Patents

視覚障害者誘導用ブロックおよびその製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、四角形の表面に線状または点状の突起が形成され、路面に敷設される視覚障害者誘導用ブロックおよびその製造方法に関する。
視覚障害者誘導用ブロックは、視覚障害者が歩行する際に、主に杖および足の裏の触感覚でその存在および大まかな形状を確認できるような突起を表面につけたブロックであり、道路および沿道に関してある程度の情報を与えて道路を歩行中の視覚障害者に、より正確な歩行位置と歩行方向を案内するための施設である。特に弱視者に対しては、表面の突起だけでなく、輝度の違いによってブロックの存在を示すように設計がなされている。
たとえば、視覚障害者誘導用コンクリートブロックと周りの舗装との輝度比は、2以上(少なくとも1.5以上)であることが基準として求められる場合が多い。このように、輝度の差を利用して目の不自由な人が容易に確認でき、安全かつ確実に到達できるよう連続誘導の必要な場所には誘導表示を行い、曲がり角ではその状況を知らせている(たとえば、非特許文献1参照)。
「インターロッキングブロック舗装 輝度比とILブロックの色調の選択」、JIPEA社団法人インターロッキングブロック舗装技術協会、
上記のような舗装において、視覚障害者誘導用ブロックとその周囲のブロックとの色彩の組み合わせは必ずしも決まっているわけではなく、場所ごとの状況なども考慮されて決定がなされる。しかしながら、視覚障害者誘導用コンクリートブロックの色彩と周囲の舗装の色彩との組み合わせを選択し、設計通りにブロックを敷設するのは、設計、発注または現場作業上の負担である。すなわち、健常者にとっては、視覚障害者誘導用コンクリートブロックの色彩と周囲の舗装の色彩との輝度比が小さい方が違和感がなく、弱視者にとっての視認性と健常者の嗜好との両立を図るために、視覚障害者誘導用コンクリートブロックに隣接する部分にだけ輝度比の大きなブロックを設置するような設計がなされているが、そのための現場作業等の負担は大きい。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、路面に敷設されたとき、弱視者が歩道の方向や曲がり角を容易に認識することができ、かつ敷設の設計や作業等が容易になる視覚障害者誘導用ブロックおよびその製造方法を提供することを目的とする。
(1)上記の目的を達成するため、本発明の視覚障害者誘導用ブロックは、四角形の表面に線状または点状の突起が形成され、路面に敷設される視覚障害者誘導用ブロックであって、前記表面の少なくとも一辺に、一面を外部に露出して埋設された端部材を備え、前記表面の中央部と前記端部材の露出面との輝度比が1.5以上であることを特徴としている。
このように本発明の視覚障害者誘導用ブロックは、表面中央部と端部との輝度比が1.5以上であるため、路面に敷設されたとき、弱視者は歩道の方向や曲がり角を容易に認識することができる。また、単一の視覚障害者誘導用ブロックに周囲との表面の輝度比が1.5以上となる端部材が埋設されているため、敷設の設計や作業が容易になる。
(2)また、本発明の視覚障害者誘導用ブロックは、前記端部材は、前記表面の対向する二辺のそれぞれに埋設されていることを特徴としている。たとえば誘導方向と端部材が設けられた二辺を平行にして敷設することで、弱視者の誘導に有効である。
(3)また、本発明の視覚障害者誘導用ブロックは、前記端部材はモルタルからなり、モルタルまたはコンクリートからなる本体部分と一体に接合されていることを特徴としている。これにより、端部材の本体部に対する付着性が向上し、端部材の脱落等を防止できる。
(4)また、本発明の視覚障害者誘導用ブロックは、前記端部材は、前記露出面の裏面または本体側の側面に、凹凸が形成されていることを特徴としている。これにより、プラスチック製、金属製、樹脂製、ガラス製等、モルタルやコンクリート製でない端部材を用いる場合でも、凹凸により十分な付着性を得ることができる。
(5)また、本発明の視覚障害者誘導用ブロックの製造方法は、四角形の表面に線状または点状の突起が形成され、路面に敷設される視覚障害者誘導用ブロックの製造方法であって、型枠の底端部に端部材を設置する工程と、前記端部材に対して輝度比1.5以上に着色されたモルタルを流し込んだ後、モルタルまたはコンクリートを充填する工程と、前記型枠内に充填されたコンクリートまたはモルタルをプレスする工程と、を含むことを特徴としている。
このように本発明の視覚障害者誘導用ブロックの製造方法は、端部材を底に設置して表層モルタルを流し込む裏打ちにより行う。したがって、容易に表面に端部材の露出面を形成することができる。その結果、敷設したときに弱視者が歩道の方向や曲がり角を容易に認識できる視覚障害者誘導用ブロックを製造することができる。また、敷設の設計や作業を容易にする視覚障害者誘導用ブロックを製造することができる。
本発明によれば、弱視者による歩道の方向や曲がり角の認識を容易にすることができる。また、単一のブロックに表面の輝度比が1.5以上となる端部材が埋設されているため、敷設の設計や作業を容易にすることができる。
実施形態1に係る視覚障害者誘導用ブロックの斜視図である。 実施形態1に係る視覚障害者誘導用ブロックの平面図である。 実施形態1に係る視覚障害者誘導用ブロックの側面図である。 実施形態1に係る視覚障害者誘導用ブロックの製造工程における一場面を示す図である。 実施形態1に係る視覚障害者誘導用ブロックの製造工程における一場面を示す図である。 実施形態1に係る視覚障害者誘導用ブロックの平面図である。 実施形態2に係る端部材の斜視図である。 実施形態2に係る端部材の斜視図である。 実施形態2に係る端部材の斜視図である。 実施形態2に係る端部材の斜視図である。 実施形態3に係る視覚障害者誘導用ブロックの平面図である。 実施形態3に係る視覚障害者誘導用ブロックの平面図である。 実施形態3に係る視覚障害者誘導用ブロックの平面図である。
以下に本発明の実施形態を説明する。
[実施形態1]
(視覚障害者誘導用ブロックの構成)
図1は、視覚障害者誘導用ブロック100の斜視図である。また、図2Aは、視覚障害者誘導用ブロック100の平面図、図2Bは、視覚障害者誘導用ブロック100の側面図である。図に示すように、視覚障害者誘導用ブロック100は、表面101に線状の突起122が形成されており、視覚障害者の誘導用として路面に敷設されるものである。視覚障害者誘導用ブロック100は、たとえば300mm×300mmの正方形プレート型に形成されている。視覚障害者誘導用ブロック100は、基層110、表層120および端部材130を有している。
基層110は、コンクリートまたはモルタルにより形成され、路面に敷設されたときに下側に位置する層である。また、表層120は、モルタルにより形成され、路面に敷設されたときに表面側となる層である。表層120は、表面121に線状の突起122を有している。表層120は、顔料を含み着色されている。なお、表層120と基層110とは完全に区分できず境界付近では両者が混ざり合っている。
誘導用の視覚障害者誘導用ブロック100には、端部材130が表面101の対向する二辺のそれぞれに埋設されている。これにより、たとえば誘導方向と端部材130が設けられた二辺を平行にして敷設すれば、弱視者の誘導に有効である。表面101は、その端部にだけ色の異なるラインが入る形態となる。端部材130はモルタルからなり、コンクリートやモルタルからなる本体部分と一体に接合されている。本体部分は端部材130以外の部分であり、基層110および表層120である。
端部材130は、モルタルの表層120の領域を超える高さを有していてもよく、視覚障害者誘導用ブロック100の厚さ全体分高さを有していてもよい。端部材130は表層120の領域を超えない程度に低くてもよい。
端部材130の幅は特に限定されないが、弱視者が歩行中に十分に認識できる程度であればよい。現実的には端部材130の幅は、5mm以上が好ましい。視覚障害者誘導用ブロック100の表面101は、表層120の表面121と端部材130の露出面131により構成されている。なお、視覚障害者誘導用ブロック100の表面101の端の部分には2mm程度のテーパーが形成されており角が欠損を防止するとともに、見た目の印象を向上させている。
視覚障害者誘導用ブロック100では、表面101の中央部(表層120の表面121)と端部材130の露出面131との輝度比が1.5以上である。表面101の中央部と端部との輝度比が1.5以上であるため、路面に敷設されたとき、弱視者は歩道の方向を容易に認識することができる。また、単一の視覚障害者誘導用ブロック100に周囲との表面の輝度比が1.5以上となる端部材130が埋設されているため、敷設の設計や作業が容易になる。なお、輝度比は2.0以上であればさらに好ましい。
輝度とは、対象の明るさを表し、単位面積当たり、単位立体角当たりの放射エネルギー(発散する光の量)を比視感度(電磁波の波長毎に異なる感度)で計測したものである。輝度はJIS Z9111に基づき色彩輝度計により計測可能で単位はcd/m(カンデラ毎平方メートル)である。輝度比は、輝度が大き方を除算することで求められる。通常、視覚障害者誘導用ブロック100の方が、輝度が大きいため、(視覚障害者誘導用ブロックの輝度)/(舗装路面の輝度)として算出される。ただし、舗装路面の輝度の方が大きい場合には上記の逆数となる。たとえば、視覚障害者誘導用ブロック100の表面の色を黄色とし、周囲の舗装路面の色をグレー系統とすることが好ましい。グレー系統の顔料は安価であるためコスト低減にも有効である。
(視覚障害者誘導用ブロックの製造方法)
次に、視覚障害者誘導用ブロック100の製造方法を説明する。このようなコンクリートブロックの製造方法には、表打ちと裏打ちとがある。しかし、表打ちの場合には端部材130を設置する位置が圧力と振動の影響を大きく受けるため、技術的に製造が困難であり、裏打ちが適している。以下では裏打ちによる製造方法を説明する。
図3Aおよび図3Bは、視覚障害者誘導用ブロック100の製造工程における一場面を示す図である。まず、鉄板140上に型枠150を設置し、型枠150の底にゴム型145を設置する。ゴム型145には、視覚障害者誘導用ブロック100の突起122の型が形成されている。そして、型枠150の底となるゴム型145の端部に端部材130を設置する。
次に、端部材130に対して輝度比1.5以上に着色されたモルタル171を流し込む。たとえば柄杓のようなもので、流動性の高いモルタルを流し込むことができる。その後、機械供給等でスランプの小さいコンクリート172を基層として充填する。なお、基層として流し込むのはモルタルであってもよい。そして、型枠150内に流し込まれたモルタルをプレスし、締め固める。
その後、すぐにプレス板160で押さえながら型枠150を上方に引き抜き、成形されたブロックをそのまま養生室へ運び、図3Bに示すように、側面を視覚障害者誘導用ブロック100を下にして立てた状態で所定の期間、養生することで、視覚障害者誘導用ブロック100が完成する。このように裏打ちで製造するため、作業者が表層120の隅の部分に端部材130のような棒状体を入れておくことは容易である。
なお、上記の例では、端部材130の幅が小さいため、線状の突起122とは重ならないが、端部材130が線状の突起122に重なって設けられていてもよい。図4は、端部材130が線状の突起122に重なっている視覚障害者誘導用ブロック200の平面図である。線状の突起122の位置はJISにより決められているが、上記のようにして端部材130の範囲を広げることが可能であり、これにより輝度比の差を分かり易くすることができる。なお、上記の例以外でも色を変えたい部分に板状の部材を入れておいて、その部材とは別色のモルタルの流し込みを行うこともできる。
[実施形態2]
(端部材の変形例)
上記の実施形態のように、端部材130には、モルタルやコンクリートとの接着性の良好な材料としてコンクリートやモルタルを使用することが好ましい。しかし、接着性の低い材料からなる端部材を用いる場合には、露出面131の裏面または本体側の側面に、凹凸が形成されていることが好ましい。図5A、図5Bは、それぞれ露出面231a、231bの裏面に、凹凸が形成された端部材230aおよび230bの斜視図である。また、図5C、図5Dは、それぞれ露出面231c、231dの本体側の側面に、凹凸が形成された端部材230cおよび230dの斜視図である。
端部材230a〜230dの材質は、接着性を考慮すればモルタルやコンクリートがよいが、プラスチック、金属、樹脂、ガラスでもよい。ただし、これらの材料は接着性が小さいため、端部材230a、230bの裏に突起235a、235bを設けたものを用いるのが好ましい。あるいは、端部材230c、230dの本体側の側面に突起235c、235dを設けたものを用いるのが好ましい。端部材230c、230dでは、露出面231c、231dより深く表層モルタル内部に埋もれるように突起235c、235dが設けられている。このように裏または本体側の側面に突起235a〜235dを有することにより、端部材230a〜230dが剥がれるのを防止できる。
[実施形態3]
(点字上の突起)
上記の実施形態の視覚障害者誘導用ブロック100は線状の突起を122有しているが、視覚障害者誘導用ブロックは点状の突起を有していてもよい。図6A、図6Bおよび図6Cは、点状の突起を有する視覚障害者誘導用ブロック300の平面図である。図に示すように、視覚障害者誘導用ブロック300は、正方形の表面301に点状の突起322が形成されており、視覚障害者の警告用として路面に敷設される。視覚障害者誘導用ブロック300は、たとえば、誘導路の曲がり角や車道と歩道の境などに設置される。基層(図示せず)や表層320の材質は視覚障害者誘導用ブロック100と同様である。
視覚障害者誘導用ブロック300には、端部材130が表面の対向する二辺のそれぞれに埋設されているパターン(図6A)以外にも、一方の辺にのみ埋設されているパターン(図6B)や隣り合う2辺に埋設されているパターン(図6C)も存在する。視覚障害者誘導用ブロック300に埋設される端部材130の形態は、視覚障害者誘導用ブロック100に埋設されるものと同様である。
視覚障害者誘導用ブロック300では、表面301の中央部(表層320の表面321)と端部材130の露出面131との輝度比が1.5以上である。輝度比は、2.0以上であればさらに好ましい。このように端部材130は、表面301の少なくとも一辺に、露出面131を外部に露出して埋設されている。なお、以上の実施形態では、視覚障害者誘導用ブロックは正方形の表面を有しているが、長方形や台形であってもよい。
100 視覚障害者誘導用ブロック
101 表面
110 基層
120 表層
121 表層の表面
122 突起
130 端部材
131 露出面
140 鉄板
145 ゴム型
150 型枠
171 モルタル
172 コンクリート
200 視覚障害者誘導用ブロック
230a〜230d 端部材
231a〜231d 端部材の露出面
235a〜235d 端部材の突起
300 視覚障害者誘導用ブロック
301 表面
320 表層
321 表層の表面
322 突起

Claims (4)

  1. 四角形の表面に線状または点状の突起が形成され、路面に敷設される視覚障害者誘導用ブロックであって、
    前記表面の少なくとも一辺に、一面を外部に露出して埋設された端部材を備え、
    前記表面の中央部と前記端部材の露出面との輝度比が1.5以上であり、
    前記端部材は、前記露出面の裏面または本体側の側面に、前記端部材の長手方向に沿って不連続に突起が形成されていることを特徴としている視覚障害者誘導用ブロック。
  2. 前記端部材は、前記表面の対向する二辺のそれぞれに埋設されていることを特徴としている請求項1記載の視覚障害者誘導用ブロック。
  3. 前記端部材はモルタルからなり、モルタルまたはコンクリートからなる本体部分と一体に接合されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の視覚障害者誘導用ブロック。
  4. 四角形の表面に線状または点状の突起が形成され、路面に敷設される視覚障害者誘導用ブロックの製造方法であって、
    型枠の底端部に、長手方向に沿って不連続に突起が形成されている端部材を、前記凹凸が前記型枠の内側向きになる配置で設置する工程と、
    前記端部材に対して輝度比1.5以上に着色されたモルタルを流し込んだ後、モルタルまたはコンクリートを充填する工程と、
    前記型枠内に充填されたモルタルまたはコンクリートをプレスする工程と、を含むことを特徴とする裏打ちによる視覚障害者誘導用ブロックの製造方法。
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