JP5387886B2 - 中空パーツの鍛造方法 - Google Patents

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本発明は、長尺の線状素材からボリュームが線径の2倍以上で、中心部に貫通孔を有する中空パーツをスクラップゼロにて繰り返し成形する中空パーツの鍛造方法に関する。
従来、中心部に貫通孔を有する中空パーツを鍛造する方法としては、まず、長尺の素材を所定長さに切断し、次に、その切断素材を1段目の鍛造工程に移送して、ダイとパンチにより所望する外形で中実の中間成形品に成形し、その後、その中間成形品を1段目の鍛造工程に移送して、ダイと打抜パンチにより中間成形品の中心部を打ち抜いて貫通孔を形成し、最終成形品である中空パーツを成形するようにしている。
ところが、上記した従来の中空パーツの鍛造方法によれば、長尺の素材を所定寸法に切断するための切断工程(切断機構)が鍛造工程とは別に必要となるし、また、切断機構により切断された所定寸法のブランクは、素材の断面形状と同一断面形状であるため、ブランクの形状から最終成形品までの鍛造工程が多く必要となる。その結果、鍛造機が複雑になると共に大型化して高価となり、しかも、中間成形品の中心部を打ち抜いて貫通孔を形成するため、材料ロスが生じる問題も有していた。
そこで、本発明は、上記のような問題に鑑み考案したもので、長尺の素材からボリュームが素材径の2倍以上ある中空パーツをスクラップなしにて繰り返し鍛造でき、しかも、パンチからスムーズに排出できる中空パーツの鍛造方法の提供を課題とする。
上記した問題を解決するために、本発明は、長尺の素材からボリュームが素材径の2倍以上で、中心部に貫通孔を有する中空パーツをスクラップゼロにて繰り返し成形する中空パーツの鍛造方法であって、まず、素材を供給機構によりその先端部がダイの通孔から前方側に所定長さ突出するように供給し、次いで、素材をダイの後方に備えられた開閉可能なグリップフィードで掴み、その突出状態を保持した状態の基で、成形凹所を構成する筒状のパンチ本体と成形凹所内に進退可能な中間押出パイプ及び素材径と同寸法のセンターピンを備えたパンチをダイ側に前進させて、パンチ本体の前面をダイ前面に密着させダイとパンチ本体と中間押出パイプとにより所望の成形空間を形成し、その後、センターピンを成形凹所内の中程まで前進させて、素材の突出部を成形空間内に押し戻して所望形状に成形し、然る後、グップフィードを開いて素材の掴みを開放したうえで、センターピンをさらにダイの通孔内に前進させることにより、貫通孔を有する成形品と線状素材とに切り離してスクラップなしにて貫通孔を有する中空パーツを成形し、その後パンチをダイから後退させると共に、中間押出パイプを成形凹所内側に前進させて、中空パーツをパンチから外部に排出するようにしたことを特徴とする。
なお、中空パーツとは、後肯定にて最終成形を行う前の貫通孔を有する中間成形品を含む概念である。
本発明によれば、上記した構成により長尺の素材からボリュームが線材径の2倍以上で、中心部に貫通孔を有する中空パーツ(後工程にて最終成形を行う前の貫通孔を有する中間成形品も含む)を簡単な1つ鍛造工程でスクラップゼロにて繰り返し成形できる。しかも、パンチは成形凹所を構成する筒状のパンチ本体と成形凹所内に進退可能な中間押出パイプ及び素材径と同寸法のセンターピンを備えた構成となっているので、中空パーツの成形後、パンチをダイから後退させるとき、中間押出パイプを成形凹所内側に前進させて、成形凹所内に残ろうとする中空パーツをパンチから外部に強制的に排出することができる。その結果、例えば中間押出パイプによりパンチから排出された中間成形品をトランスファチャックにより確実に挟持させることができ、トランスファチャックにより平行移送は勿論、90°又は180°等のターン移送などを行って次工程へ正確に移送することができる。このようなターン移送によって打抜き時に発生したバリ、変形を次工程にてなくしながら求める形状寸法に成形することが可能になる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係る中空パーツの鍛造方法で用いる熱間鍛造機の概略平面図を示す。ここで、鍛造機1は3段の鍛造工程S1,S2,S3を有し、まず、1段目の鍛造工程S1で長尺の素材Aからボリュームが線径の2倍以上で、貫通孔B1を有する中空パーツとしての中間成形品Bをスクラップなしで鍛造し、次に、2段目の鍛造工程S2で中間成形品Bからベアリングの外輪Cと内輪Dとを一体成形し、その後、3段目の鍛造工程S3で外輪Cと内輪Dをスクラップなしで分離するようになされている。
具体的には鍛造機1は、機台2の所定位置に複数のダイ3〜5が固設されていると共に、これらダイ3〜5に向かって進退するラム6の前面側に、ダイ3〜5と同数のパンチ7〜9が対向して配置され、これらのダイ3〜5とパンチ7〜9により3段の鍛造工程S1,S2,S3が構成されている。
そして、1段目の鍛造工程S1では、図2に示すように機台2の所定位置にダイ3が固設されていると共に、このダイ3の前面側に、ダイ3に対向して前進、後退するパンチ7が備えられている。また、機台2のダイ3後方側には、適宜加熱器(図示せず)により高温に加熱された断面円形で長尺の素材Aを掴んで保持する開閉可能なグリップフィード11が設けられていると共に、素材Aをダイ3側に一定長さLずつ供給する送りローラなどの供給機構(図示せず)が備えられている。
ダイ3は素材Aが挿通可能な通孔3aを有している。パンチ7は前面に成形凹所70aを有する筒状のパンチ本体70と、成形凹所70aの中心部に形成された通孔70b内に進退可能に設けられ、かつ成形凹所70aの一部を構成する中間押出パイプ71と、押出パイプ71の内孔71a内に進退可能に設けられるセンターピン72を備えている。センターピン72は素材A径と同寸法で、適宜駆動機構(図示せず)によりパンチ7の移動位置に応じて所定のタイミングで図2に示す内孔71aの内方後退位置と、図4に示す成形凹所70a内の成形前進位置と、図5に示す通孔3a内の切断前進位置との三位置に進退移動するようになされている。また、中間押出パイプ71は適宜押出機構(図示せず)により、中間成形品Bの成形後でパンチ7をダイ3より後退させるとき、中間押出パイプ71を成形凹所70a内に前進させて、成形凹所70a内に残ろうとする中間成形品Bをパンチ7から外部に強制的に排出するようになっている。
グリップフィード11は素材Aを挟持できるように開閉可能な複数のグリップ体11a,11bと、グリップ体11a,11bを開閉させるエアー又は油圧などを用いた開閉機構(図示せず)を備えている。
一方、2段目の鍛造工程S2では、機台2に段付き成形部4aを有するダイ4が設けられていると共に、ダイ6の中心部後方側にパンチ8側に進退可能なノックアウトピン12が設けられている。また、ラム6にはベアリングの大径の外輪Cと小径の内輪Dとを一体成形する二つの段付成型パンチ8が設けられている。ここで、外輪Cの内径と内輪Dの外径とは同一に成形されていると共に、外輪Cと内輪Dは中心軸方向に偏位した状態で細幅の一部分を介して連結されている。
さらに、3段目の鍛造工程S3では、機台2に段付き切断部5aを有するダイ5が設けられていると共に、ダイ5の中心部後方側に分離された内輪Dを外部に排出する排出通路13が形成されている。また、ラム6には一体成形された外輪Cと内輪Dをスクラップなしで分離する分離パンチ9が設けられていると共に、機台2のパンチ側に分離パンチ9の外周に残ろうとする外輪Cをパンチ9から外部に強制的に排出するストリッパー14が設けられている。
次に、上記した鍛造機を基にパーツ部品の鍛造方法について説明する。
まず、1段目の鍛造工程S1において、グリップフィード11を開放させた状態のもとで1100°C程度に加熱した長尺の素材Aを供給機構により前進させ、図2に示すように素材Aの先端部がダイ3の貫通孔3a内からその前方側に所定長さLだけ突出するよう供給する。
次に、グリップフィード11を閉じてグリップフィード11により素材Aをその突出位置にて掴む。
その後、その突出状態を保持した状態の基で、パンチ7をダイ3側に前進させてパンチ本体70前面をダイ3前面に密着させる。これにより図3に示すようにダイ3の前面部とパンチ本体70の成形凹所70aと中間押出パイプ71の前面とにより環状の成形空間Rを形成する。
その後、中間押出パイプ71内のセンターピン72を、図4に示すように成形凹所70a内の中程まで前進させて、素材Aの突出部を成形空間R内に押し戻して素材Aと一体の円形状頭部A1を成形する。
然る後、グップフィード11を開いて素材Aの掴みを開放し、そのうえで、センターピン72をさらにダイ3の通孔3a内に前進させる。これにより、図5に示すように素材Aとこれと一体の頭部A1を切り離してスクラップなしにて貫通孔B1を有する中間成形品Bを鍛造する。
その後、パンチ7をダイ3から後退させると共に、中間押出パイプ71を成形凹所70a内側に前進させて、成形凹所70a内に残ろうとする中間成形品Bをパンチ7から外部に強制的に排出する。
そして、中間押出パイプ71によりパンチ7から排出された中間成形品Bをトランスファチャック(図示せず)により挟持し、このトランスファチャックにより180°のターン移送を行って2段目の鍛造工程S2へ移送する。2段目の鍛造工程S2では、図1に示すように中間成形品Bを段付き成形凹部4aを有するダイ4と、二つの段付成型パンチ8とにより鍛造して、ベアリングの大径の外輪Cと小径の内輪Dとを一体成形する。この際トランスファチャックによる移送において180°のターン移送を行っているので、1段目の鍛造工程S1での打抜き時に発生したバリ、変形を2段目の鍛造工程S2にてなくしながら求める形状寸法に成形することが可能になる。
その後、パンチ8をダイ4から後退させると共に、ノックアウトピン12をダイ側に前進させて、一体の外輪Cと内輪Dをダイ4から外部に排出する。
そして、ノックアウトピン12によりダイ4から排出された一体の外輪Cと内輪Dをトランスファチャック(図示せず)により挟持し該チャックにより3段目の鍛造工程S3へ平行移送する。3段目の鍛造工程S3では、図5に示すように分離パンチ9の段付き切断部5aを有するダイ5側への前進により一体の外輪Cと内輪Dを外輪Cと内輪Dとに切断して分離する。これにより、図6に示すベアリングにおける環状の外輪Cと環状の内輪Dとがスクラップなしにて一貫して効率よく製造される。なお、内輪Dは分離パンチ9によりダイ4の中心部後方側に設けられた排出通路13内に送り込まれ、排出通路13から外部に排出される。一方、外輪Cは分離パンチ9の外周に残ることになるが、分離パンチ9の後退時、外輪Cは機台2のパンチ側に設けられるストリッパー14によりパンチ5より強制的に外されて外部に排出される。
以上のように本発明のパーツ部品の鍛造方法によれば、長尺の素材Aからボリュームが線材径の2倍以上で、中心部に貫通孔B1を有する中間成形品Bを簡単な1つの鍛造工程でスクラップゼロにて成形できる。しかも、パンチ7は成形凹所70aを有する筒状のパンチ本体70と成形凹所70a内に進退可能な中間押出パイプ71及び素材径と同寸法のセンターピン72を備えた構成となっているので、中間成形品Bの成形後、パンチ7をダイ3から後退させるときに中間押出パイプ71を成形凹所70a内側に前進させて、成形凹所70a内に残ろうとする中間成形品Bをパンチ7から外部に強制的に排出することができる。その結果、パンチ7から排出された中間成形品Bをトランスファチャックにより確実に挟持させることができ、トランスファチャックにより180°のターン移送を行って2段目の鍛造工程へ正確に移送することができる。このターン移送によって打抜き時に発生したバリ、変形を次工程にてなくしながら求める形状寸法に成形することができる。しかも、貫通孔B1を有する中間成形品Bを鍛造する1段目の鍛造工程S1に2段及び3段の鍛造工程S2,S3をさらに連設していることにより、中間成形品Bを用いてさらにベアリングの外輪C及び内輪Dをスクラップなしにて一貫して効率よく製造することができる。
なお、素材Aは棒材であってもよいし、コイル線を延ばしたものであってもよい。また、素材Aはその鋼種等により温間或いは熱間状態に加熱したうえで鍛造すればよいのであるが、上記した実施の形態のように高温に加熱すれば、複雑な形状の中間成形品或いは中空パーツを容易かつ高精度に鍛造できるのでこのましい。
さらに、上記した実施の形態では、長尺の素材Aからボリュームが線径の2倍以上で、貫通孔B1を有する中間成形品Bを前工程でスクラップなしで鍛造し、その後、後工程で中間成形品Bからベアリングの外輪Cと内輪Dとを同時にかつスクラップなしで鍛造する場合について説明したけれども、中間成形品Bをそのまま最終の中空パーツ(最終鍛造品)としてもよいことは勿論である。
本発明に係る中空パーツの圧造成形方法で用いる鍛造機の概略説明図である。 同1段目の鍛造工程での鍛造第1動作の説明図である。 同1段目の鍛造工程での鍛造第2動作説明図である。 同1段目の鍛造工程での鍛造第3動作説明図である。 同1段目の鍛造工程での鍛造動作終了時の説明図である。 ベアリングの外輪と内輪の説明図である。
符号の説明
1 鍛造機
2 機台
3 ダイ
3a 成形凹所
7 パンチ
70 パンチ本体
70a 成形凹部
71 中間押出パイプ
72 センターピン
11 グリップフィード
A 素材
B 中間成形品(中空パーツ)
B1 貫通孔

Claims (1)

  1. 長尺の素材からボリュームが素材径の2倍以上で、中心部に貫通孔を有する中空パーツをスクラップゼロにて繰り返し成形する中空パーツの鍛造方法であって、まず、素材を供給機構によりその先端部がダイの通孔から前方側に所定長さ突出するように供給し、次いで、素材をダイの後方に備えられた開閉可能なグリップフィードで掴み、その突出状態を保持した状態の基で、成形凹所を構成する筒状のパンチ本体と成形凹所内に進退可能な中間押出パイプ及び素材径と同寸法のセンターピンを備えたパンチをダイ側に前進させて、パンチ本体の前面をダイ前面に密着させダイとパンチ本体と中間押出パイプとにより所望の成形空間を形成し、その後、センターピンを成形凹所内の中程まで前進させて、素材の突出部を成形空間内に押し戻して所望形状に成形し、然る後、グップフィードを開いて素材の掴みを開放したうえで、センターピンをさらにダイの通孔内に前進させることにより、貫通孔を有する成形品と線状素材とに切り離してスクラップなしにて貫通孔を有する中空パーツを成形し、その後パンチをダイから後退させると共に、中間押出パイプを成形凹所内側に前進させて、中空パーツをパンチから外部に排出するようにしたことを特徴とする中空パーツの鍛造方法。
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