JP5386449B2 - タッチパネル - Google Patents
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Description
たとえば特許文献1には、静電容量タッチパネルを表示領域上に備える表示パネルが開示されている。特許文献1に記載された静電容量タッチパネルは、一方向へ延びる複数のX電極とこれらのX電極に交差し互いに平行に延びる複数のY電極とを備える。X電極およびY電極は、それぞれ、その延在方向にパッド部と細線部とが交互に並ぶようにして形成されている。X電極およびY電極が延びるそれぞれの方向に直交する方向からこの静電容量タッチパネルを見た場合に、X電極のパッド部とY電極のパッド部は重畳することなく配置されている。X電極のパッド部とY電極のパッド部の間には、X電極およびY電極に対してフローティングされ、電気的に浮いた状態のダミー電極が形成されている。特許文献1には、この表示パネル装置によって、電極のパターンを見えにくくするとともに座標検出精度を向上させることができることが開示されている。
本発明のタッチパネルは、入力操作を行うための入力体が近接した際に前記入力体が近接したことと前記入力体の位置とを前記入力体との間の静電容量の変化に基づいてそれぞれ検出するタッチパネルに用いられ前記入力体との間の静電容量の変化を検出するための検出回路に接続されるセンサーシートと、前記検出回路と、を備え、前記センサーシートは、基板と、基板の厚さ方向から見たときに互いに離間して前記基板に配置され、且つ前記検出回路に接続される複数の検出電極と、前記複数の検出電極における個々の検出電極の間に前記個々の検出電極から離間し、且つ前記個々の検出電極を1つずつ含む複数の区画に前記基板を区分けして配置された境界電極と、を備え、前記境界電極は、前記複数の検出電極と光の透過度が同じ材料からなり、且つ前記検出回路に接続され、前記検出回路は、前記個々の検出電極と前記入力体との間の静電容量の変化に基づいて前記個々の検出電極に前記入力体が近接したことを判定する第一判定部と、前記境界電極と前記入力体との間の静電容量の変化に基づいて前記境界電極に前記入力体が近接したことを判定する第二判定部と、前記個々の検出電極のうち2以上の検出電極について前記入力体が近接したと前記第一判定部が判定し、且つ前記境界電極に対して前記入力体が近接したと前記第二判定部が判定した場合に、前記個々の検出電極のうち前記境界電極を挟んで隣り合う検出電極の境界に前記入力体が近接したと判定する第三判定部と、を有することを特徴とする。
本発明の第1実施形態のセンサーシート10およびタッチパネル1について説明する。
図1(A)は、本実施形態のセンサーシート10を備えるタッチパネル1を示す図である。図1(B)は図1(A)のA−A線における断面図である。
タッチパネル1は、電子機器等の操作者などが電子機器等に対して入力操作を行うための入力装置である。タッチパネル1に対して行われる入力操作とは、図1(A)および図1(B)に示すように、導体からなる入力体100をタッチパネル1に設けられたセンサーシート10に近づけたり接触させたりすることである。入力体100としては、スタイラスペンや操作者の指などを用いることができる。本実施形態では入力体100として操作者の指を用いる例を説明する。
図2に示すように、センサーシート10は、表示部2を厚さ方向から見たときに表示領域2a(図1(A)、(B)参照)の全域を覆う薄板状部材であり、シート状基板11と、検出電極12と、境界電極13と、配線14と、保護材15(図1(A)参照)とを備える。
図3に示すように、境界電極13と各検出電極12−1〜4との間の最短距離WA、WBは互いに等しく、各検出電極12−1〜4の最短距離W1から境界電極13の幅W2を引いた大きさの半分になっている。この最短距離WAおよびWBは、センサーシート10の製造過程において境界電極13と各検出電極12−1〜4とが導通しない大きさであればよく、境界電極13と各検出電極12−1〜4との間の隙間はより小さいほうがより好ましい。
保護パネル16は、光透過性を有するとともに硬質な材料によって形成されている。保護パネル16には入力体100を接触させることができる。センサーシート10の上に硬質な保護パネル16が設けられていることにより、入力体100とセンサーシート10とが直接接触することがない。このため、センサーシート10に入力体100が接触することでセンサーシート10が傷つくことを防止することができる。
グランド22は、境界電極13に接続されることによって、境界電極13の電位を静電容量検出部21の基準電位と同電位にするものである。
タッチパネル1の使用時には、表示部2の表示素子が発光することによって表示領域2a上に画像が表示される。図3に示すように表示部2の表示領域2aに画像が表示されると、表示領域2aから発せられた光は図3において矢印で示すようにセンサーシート10を透過してタッチパネル1の外側へ照射される。これにより、タッチパネル1の操作者は、表示領域2aに表示された画像をセンサーシート10を通して見ることができる。
次に、本発明の第2実施形態のタッチパネル1Aについて説明する。なお、以下では、第1実施形態で説明した構成と同一の構成については、同一の符号を付してその説明を省略する。
図4に示すように、タッチパネル1Aは、第1実施形態で説明した検出回路20に代えて設けられた検出回路20Aを備える点で第1実施形態のタッチパネル1と構成が異なっている。
タッチパネル1やタッチパネル1Aに対して入力操作を行う場合には、意図的に表示領域2a上の2つの領域に入力体100を近接させる場合と、センサーシート10において境界電極13によって区画分けされた区画の境界に入力体100を近接させる場合とがある。4つに区画分けされた表示領域2aの境界に入力体100が近接する場合としては、1つの区画に入力体100を近接させる意図である場合も考えられる。
検出回路20Aは、各検出電極12−1〜4と境界電極13とにそれぞれ接続された静電容量検出部21Aを備える点で上述の検出回路20と構成が異なっている。本実施形態の検出回路20Aは、境界電極13においても静電容量の変化を検出するようになっている。
静電容量検出部21Aは、検出電極12に接続された第一判定部23と、境界電極13に接続された第二判定部24と、第一判定部23および第二判定部24に接続された第三判定部25とを備える。
図5および図6は、タッチパネル1Aの作用を説明するための図である。
タッチパネル1Aの使用時には、上述のタッチパネル1Aと同様に表示部2の表示領域2aに選択肢が表示される。操作者は、保護パネル16の上面に入力体100を接触させて選択肢表示X1〜X4における所望の選択肢表示を選択しようとする。
この場合、図4に示す2箇所の検出電極12−3、12−4に対して入力体100が近接することで、この2箇所の検出電極12−3、12−4と入力体100との間の静電容量は増加する。すると、検出回路20Aの静電容量検出部21Aは、第一判定部23において2箇所の検出電極12−3、12−4に入力体100が近接したものと判定する。
すると、第三判定部25は、第一判定部23によって判定された2箇所の検出電極12−3、12−4にそれぞれ入力体100による入力操作があったものと判定し、検出電極12−3、12−4を特定する情報を外部の電子機器等へ出力する。
たとえば、幅W2の境界電極13を挟んで最短距離W1を空けて隣り合う2つの検出電極12−1、検出電極12−2に、保護パネル16に接したときに検出電極12−1と検出電極12−2との最短距離W1を越える大きさW100となるような入力体100が重なると、検出電極12−1、検出電極12−2の何れも入力体100との間の静電容量が増加する。すると、第一判定部23は、検出電極12−1、検出電極12−2に対して入力体100が近接したものと判定し、第三判定部25に出力する。さらに、入力体100は境界電極13にも重なっているので、境界電極13と入力体100との間の静電容量も増加する。すると、第二判定部24は境界電極13に入力体100が近接したことを判定し、第三判定部25に出力する。
すると、第三判定部25は、外部の電子機器に対して、入力体100が近接した検出電極12−1、検出電極12−2を特定する情報と、検出電極12−1、検出電極12−2の境界に入力体100が近接したことを示す所定の符号等の情報を出力する。
これにより、外部の電子機器は、たとえば複数の選択肢が誤って同時に選択されたと判定して再入力を促すなど、複数の選択肢が1つの入力体100によって選択されたことに対応する適宜の処理を行うことができるようになる。
たとえば、シート状基板11の材質としては、ポリエステル系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリカーボネート樹脂、ナイロン樹脂、ビニロン樹脂、アセテート樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリアクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂などのプラスチックシートを使用することができる。また、シート状基板11の材料としては、必要に応じて色付きの材料や偏光特性を有するものを採用することもできる。
2 表示部
2a 表示領域
3 パネル
10 センサーシート
11 状基板
11a 突出部
12 各検出電極
12 検出電極
13 境界電極
14 配線
14a 検出配線
14b 境界配線
15 保護材
16 パネル
17 外枠
20、20A 検出回路
21、21A 静電容量検出部
22 グランド
23 第一判定部
24 第二判定部
25 第三判定部
100 入力体
Claims (2)
- 入力操作を行うための入力体が近接した際に前記入力体が近接したことと前記入力体の位置とを前記入力体との間の静電容量の変化に基づいてそれぞれ検出するタッチパネルに用いられ前記入力体との間の静電容量の変化を検出するための検出回路に接続されるセンサーシートと、
前記検出回路と、
を備え、
前記センサーシートは、
基板と、
基板の厚さ方向から見たときに互いに離間して前記基板に配置され、且つ前記検出回路に接続される複数の検出電極と、
前記複数の検出電極における個々の検出電極の間に前記個々の検出電極から離間し、且つ前記個々の検出電極を1つずつ含む複数の区画に前記基板を区分けして配置された境界電極と、
を備え、
前記境界電極は、前記複数の検出電極と光の透過度が同じ材料からなり、且つ前記検出回路に接続され、
前記検出回路は、
前記個々の検出電極と前記入力体との間の静電容量の変化に基づいて前記個々の検出電極に前記入力体が近接したことを判定する第一判定部と、
前記境界電極と前記入力体との間の静電容量の変化に基づいて前記境界電極に前記入力体が近接したことを判定する第二判定部と、
前記個々の検出電極のうち2以上の検出電極について前記入力体が近接したと前記第一判定部が判定し、且つ前記境界電極に対して前記入力体が近接したと前記第二判定部が判定した場合に、前記個々の検出電極のうち前記境界電極を挟んで隣り合う検出電極の境界に前記入力体が近接したと判定する第三判定部と、
を有する
ことを特徴とするタッチパネル。 - 前記境界電極は、前記検出回路のグランドに接続されることを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル。
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| JP2010170453A JP5386449B2 (ja) | 2010-07-29 | 2010-07-29 | タッチパネル |
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