JP5384123B2 - 希土類元素添加光ファイバ母材の製造方法 - Google Patents
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Description
[1]MCVD法により石英管の内周面に形成されたガラス微粒子に、希土類元素含有化合物の溶液を含浸させることにより、希土類元素を添加する液浸工程を有する光ファイバ母材の製造方法であって、希土類元素が添加された前記ガラス微粒子の第1透明化工程後に、さらに、ガラス微粒子を堆積する工程と、ガラス微粒子の第2透明化工程を有することを特徴とする希土類元素添加光ファイバ母材の製造方法。
[2]前記第1透明化工程に続く第1コラプス工程と、前記第2透明化工程に続く第2コラプス工程とをさらに有する、上記[1]に記載の製造方法。
[3]前記液浸工程が、前記石英管に注入された前記溶液を、前記石英管の両端に装着され、弾性材料を用いて形成された栓で封入し、前記栓が装着された石英管を中心軸の周りに回転させる工程である、ことを特徴とする上記[1]または[2]記載の製造方法。
[4]前記希土類元素含有化合物が、希土類元素含有化合物と共添加化合物を含み、前記光ファイバ母材の開口数が0.05〜0.2である上記[1]〜[3]のいずれかに記載の製造方法。
[5]前記希土類元素がイッテルビウム(Yb)であり、共添加元素がアルミニウム(Al)であることを特徴とする上記[4]に記載の製造方法。
本発明は、希土類元素等がドープされたコアを有する光ファイバ母材の製造方法に関するものである。図1に本発明の製造方法をフローチャートで示す。図1に示すように、本発明の製造方法は、第1堆積工程S1、液浸工程S2、乾燥拡散工程S3、第1透明化工程S4、第1コラプス工程S5、第2堆積工程S6、第2透明化工程S7、および第2コラプス工程S8からなる。なお、堆積工程の前に、石英管の脱水工程S0を行っても良い。
MCVD法では有機金属原料中に含まれるOH基やコア作製中に混入されるOH基によって伝送損失が増え、レーザ特性を悪化させるためにOH基の混入を抑制することが望ましい。そのため、脱水工程(S0)では、無水石英管を高温に加熱しつつ、その一端から脱水ガスを導入することで、石英管の内周面を脱水する。使用する脱水ガスとしては、Cl2、SiCl4、GeCl4、POCl3、BCl3などを用いることができる。その際、脱水ガスを単独で供給しても構わないが、O2、Ar、Heなどのガスと同時に流しても良い。また、脱水温度は石英管内周面の損傷を考慮し、1200℃から1500℃が望ましい。なお、無水石英管とは、OHを含む量が1ppm以下(赤外線分光器による測定の限界)の石英管を意味する。
次に、第1堆積工程S1では、中空の石英管の内周面にガラス微粒子(以下、スートということがある)層を形成する。第1堆積工程では、石英管を加熱しつつ、その一端から、ガラス原料ガス、キャリヤガス、反応ガスなどを導入する。これにより、石英管内周面にガラス微粒子を堆積させることで、スート層を形成する。石英管を加熱する温度は1000℃から1600℃が好ましい。堆積時の加熱温度が1600℃を超えると、微粒子ガラスの大きさや密度が変動し、希土類元素含有化合物をガラス微粒子中に浸透させる液浸工程S2(後述)にて、微粒子ガラス中に染み込む添加元素や希土類元素のドーピング濃度に好ましく無い影響を与える。一方、1000℃未満の低温で微粒子ガラスを堆積すると石英管からスート層が剥がれ落ちる場合がある。また、微粒子を堆積する際には石英管の内圧が、大気圧より約4Pa低くなるようにガラス内圧を制御することが好ましい。
MCVDで用いるガラス原料ガスとしては、SiCl4、SiF4、POCl3、BF3、BCl3などが挙げられる。また、キャリヤガスとしては、He、Arが挙げられ、反応ガスとしてはO2が挙げられる。
なお、一般に、形成するスート層の層厚は、約0.05mm〜約0.5mmである。適当な層厚は使用する石英管の管径により異なるが、スート層を厚く堆積してコラプスする方が、ファイバ母材からのファイバの生産量が増えるので上記範囲内で層厚は厚いほうが好ましい。
次の工程は、スート層が形成された石英管内周面に希土類元素含有化合物溶液(以下、処理液ともいう)を注入して、スート層に含浸させる液浸工程S2である。ここで、希土類元素含有化合物溶液は、希土類元素及び希土類元素との共添加物のそれぞれの塩化物または酸化物を溶解した溶液である。希土類元素含有化合物として、塩化エルビウム(ErCl3、ErCl3・6H2O)、塩化ネオジム(NdCl3)、塩化イッテルビウム(YbCl3、YbCl3・6H2O)、塩化ツリウム(TmCl3)、塩化ランタン(LaCl3)など、共添加化合物として、AlCl3、AlCl3・6H2O、P2O5、H3PO4などが挙げられる。溶媒としてはアルコール類、水、塩酸などの極性溶媒が挙げられるが、乾燥除去の容易性からエタノールが最も好ましい。
図2に示す実施形態は、スート層21が形成された石英管11の両端の開口にゴム栓41および42を挿入し、共添加成分を含む希土類元素含有化合物溶液(以下、処理液という場合がある)31が石英管11外に流出するのを防止しつつ、石英管11を回転させる態様を説明している。つまり、本実施形態では、ゴム栓41、42を液体流出抑制手段として用いる。石英管11をその中心軸の周りに回転させるため、下部に溜められた少量の処理液31が、スート層21の全面に行き渡り、微粒子ガラスに効果的に含浸される。スート層21には凹凸形状等が形成されていないため、凹凸起因の濃度ムラが発生することはなく、均一な処理が行われる。石英管11内への処理液31の投入量は、石英管11の管径やスート層21の厚さによっても異なるが、底面に位置するスート層21の表面から2〜5mmの水位であることが好ましい。この水位は石英管11の内容積の約20〜40%に相当する。
液浸の終了後、乾燥拡散工程S3に移る。石英管内は、残留処理液を除去後、O2ガスを流しながら自然乾燥させる。自然乾燥の時間は約1時間でよい。
乾燥後、石英管の温度を上げるために外部熱源の温度を段階的に上げ、石英管の温度を150℃から1500℃に加熱する。加熱は、脱水、希土類元素含有化合物および共添加物の分解、および、それら元素の拡散を目的としているので、150℃から1500℃まで段階的に石英管温度を上げることが望ましい。希土類元素含有化合物および共添加物の分解は150℃以上であれば起こるため、分解後に希土類元素のEr、Ybなどのイオンや、共添加物であるAl、Pなどのイオンはこの乾燥拡散工程で、微粒子ガラス中に均一に拡散されて行くものと推定される。
乾燥拡散工程S3に引き続き、第1透明化工程S4を実行する。透明化工程は、石英管内にCl2等の脱水ガス及びHeなどのキャリヤガス、およびO2ガスを流しながら石英管温度を1500℃から1800℃まで上げることにより、残留する微量の水分や異物が除去され、希土類金属元素等が添加されたスート層を透明化することができる。
第1透明化工程に引き続き、第1コラプス工程を実行してもよい。この第1コラプス工程を設けることにより、第2コラプス工程の時間を短縮し、ガラスエッチング(蒸発)をより効果的に防ぐことができる。第1コラプス工程を実行することによりガラス管の内径をある程度まで小さくすることができる。ただし、あまり小さくすると第2堆積工程でガラス原料ガスの流れが悪くなるので、内径15〜20mm程度にまでコラプスすることが好ましい。なお、コアが扁平になることを回避するため、石英管の内圧を、大気圧に対して0Pa〜10Pa低くすることが望ましい。また、この第1コラプス工程は省略することもできる。
その後、石英パイプの温度を、上述の第1堆積工程S1と同等の温度になるように外部の熱源を下げ、第1堆積工程で用いたものと同等のガラス原料ガス、キャリヤガス、反応ガスなどを流しながら微粒子ガラスの薄膜層(スート層)を形成した。なお、スート層の厚さが厚い場合、コアの中心屈折率プロファイルが下がる(すなわち、コア中心部の屈折率が低下する)ので、第2堆積工程で堆積するスート層の層厚は0.001mmから0.1mmが好ましい。
その後、第1透明化工程S4と同等の条件で、石英パイプ温度を1500℃から1800℃まで段階的に上げ、焼付けおよび微粒子ガラスの透明化を行う。
第2透明化工程S7に引き続き、同等の温度で、石英管の外部から加熱し、石英管をコラプスさせた。この第2コラプス工程S8により、希土類元素および共添加物元素がドープされた中実コアを有する光ファイバ母材が完成する。なお、コアが扁平になることを回避するため、石英管の内圧を、大気圧に対して0Pa〜10Pa低くすることが望ましい。
光ファイバ母材の光学特性の測定は、光ファイバ母材内部屈折率分布測定装置を用いて行った。使用した装置は、Photon Kinetics社製のプリフォームアナライザ(preform analyzer)モデルP104である。
外径28mmφ−管厚1.5mm−長さ400mmの無水石英管の内壁面に1.4SLMのO2を流しながら段階的に温度を上げ、1200〜1500℃で石英管の内壁面の空焼きを行った後、50SCCMのCl2を流しながら1130℃で脱水を行った(脱水工程)。なお、ガラス旋盤による保持のため、石英管の両端に上記石英管よりも管径が大きな補助石英管を継ぎ足しても良い。補助石英管の長さは特に規定されないが、本実施例では長さ約500mmの補助石英管を用いた。この補助石英管には、スート層は形成されない。ここで、SLMおよびSCCMは、0℃基準で表記するガス流量の単位であり、それぞれ、L/min、mL/minに相当する。
その後、0.56SLMのSiCl4、0.4SLMのHe、0.5SLMのO2のガスを流しながら、1180℃で4回連続して、石英管内壁面へ微粒子ガラスの堆積を行った(第1堆積工程)。微粒子を堆積する際には石英管の内圧が大気圧より約4Pa低くなるように石英管の内圧を制御した。
その後、石英管内の内圧を大気圧より4Pa低くなるように維持し、O2流量を0.3SLM、He流量を0.7SLM、Cl2流量を20SCCMとして、混合ガスを流しながら石英管温度を1500℃から1800℃まで上げ、微粒子ガラスを透明化(第1透明化工程)し、ガラス管の内径を15mmφまで小さくした(第1コラプス工程)。
その後、石英パイプの温度を1180℃に低下させて維持できるように外部の熱源を制御し、0.56SLMのSiCl4、0.4SLMのHe、0.5SLMのO2のガスを流しながらスート層を形成した。スート層の厚さが厚い場合、コア中心の屈折率プロファイルが下がるために本実施例では、0.001mmから0.1mmが好ましい(第2堆積工程)。
その後、0.3SLMのO2、0.7SLMのHe、20SCCMのCl2のガスを流しながら石英パイプ温度を1500℃から1800℃まで段階的に上げ、再び焼付け、微粒子ガラスを透明化した(第2透明化工程)。
最後に石英管の第2コラプス工程を行った。コラプスに際しては、加熱不足により、コア中心部に気泡や空洞が発生したり、屈折率プロファイルに凹が生じたりすることがなく、逆に、加熱しすぎて、石英管が垂れたり、Ybクラスタが起こらないように、適宜ヒータを移動させることで、長手方向のバラツキがない中実コアを作製した。光ファイバ母材内部屈折率分布測定装置(Photon Kinetics社製、モデルP104)による測定の結果、作製された光ファイバ母材のコア径は約2mmφであった。
比較例では、実施例と同じ外径28mmφ−管厚1.5mm−長さ400mmの無水石英管を用い、実施例の第2堆積工程、第2透明化工程および第2コラプス工程を省略し、第1透明化工程に引き続いてコラプス工程を行う以外は実施例と同じ製造条件で、コア径約2mmφの光ファイバ母材を製造した。図5は、比較例の製造工程を示すフローチャートである。
21 スート層
31 希土類元素含有化合物溶液(処理液)
41,42,43 ゴム栓
44 貫通孔
50 注入管
Claims (4)
- MCVD法により石英管の内周面にガラス微粒子を堆積させてスート層を形成する第1堆積工程、
前記スート層に、希土類元素含有化合物の溶液を含浸させることにより、希土類元素を添加する液浸工程、
前記希土類元素が添加されたスート層を透明化する第1透明化工程、
前記第1透明化工程に続く第1コラプス工程、
前記第1コラプス工程後の石英管の内周面にMCVD法によりガラス微粒子を堆積させて層厚が0.001mmから0.1mmであるスート層を形成する第2堆積工程、
前記第2堆積工程の次に行われ、前記第2堆積工程で形成されたスート層を透明化する第2透明化工程、及び
前記第2透明化工程に続き、中実コアを作製する第2コラプス工程
を有することを特徴とする希土類元素添加光ファイバ母材の製造方法。 - 前記液浸工程が、前記石英管に注入された前記溶液を、前記石英管の両端に装着され、弾性材料を用いて形成された栓で封入し、前記栓が装着された石英管を中心軸の周りに回転させる工程である、ことを特徴とする請求項1記載の製造方法。
- 前記希土類元素含有化合物が、希土類元素含有化合物と共添加化合物を含み、前記光ファイバ母材の開口数が0.05〜0.2である請求項1または2記載の製造方法。
- 前記希土類元素がイッテルビウム(Yb)であり、共添加元素がアルミニウム(Al)であり、YbとAlの溶液濃度(wt%)が、それぞれ0.05≦Yb≦1.5、0.05≦Al≦2であり、AlとYbのモル比R(=Al/Yb)が3≦R≦15であることを特徴とする請求項3に記載の製造方法。
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