JP5383865B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアに関する。
乗客コンベア、例えばエスカレータは、建屋の下階と上階との間に架け渡して据え付けられており、エスカレータの上下の端部の乗降口を通って乗客がエスカレータを乗り降りする。乗降口の床部には、乗客が乗降口に進入するときに踏み込む金属製の乗降板が敷設されている。このようなエスカレータや動く歩道等の乗客コンベアの乗降口に敷設された乗降板に対して、その安全性を高めることが考えられている。
エスカレータや動く歩道等の乗客コンベアにおける乗客の転倒の一因として、乗客コンベアが緊急停止した際の停止による転倒が挙げられる。乗客コンベアには、上記した金属製の乗降板が乗降口の床部に敷設されているため、乗客が転倒して乗降板に衝突した場合には、その衝撃により乗客が大きな損傷を負う場合がある。
従来より、乗客コンベアの乗降口部分の安全性を高める方法として、カーペットやマット等の乗降口カバーで乗降口の乗降板表面を覆う構成が知られており、この構成により、乗客が転倒した際の金属面に対する衝撃を緩和させることが考えられている。
上記従来のように乗降口カバーで乗降板の表面を覆う構成の場合には、当該乗降口カバーがめくれると、これに乗客がつまずくおそれがある。また、乗降板の表面は、美観を感じさせる効果及び滑り止めの効果を果たすために幾何学的な凹凸模様が施されているのが一般的であるが、乗降口カバーで乗降板の表面を覆ってしまうと乗降板が本来備えている美観を損ね、また滑り止め効果を果たすことができないという問題があった。
特開平7−300288号公報 特開平7−285771号公報
本発明が解決しようとする課題は、カーペットやマット等の乗降口カバーのようにめくれて乗客がつまずくことなく、また、乗降板表面の美観を損ねず、乗降板表面の滑り止め効果が発揮でき、かつ乗客が転倒した時の衝撃緩和が可能となる乗降板を備えた乗客コンベアを提供することにある。
本発明の実施形態に係る乗客コンベアは、乗客コンベアの乗降口の床下部に形成した機械室と、建屋の床面に隣接して前記乗降口の床面に配され、前記機械室を閉塞する取り外し自在の乗降板と、当該乗降板を支持する前記乗客コンベアの機枠とを備えてなる乗客コンベアにおいて、前記乗降板は、金属板と金属板上面から突出する突出体とからなり、前記金属板は、打ち抜き部を有し、前記突出体は、金属板の打ち抜き部に嵌り込む形状の軟性板を備え、前記軟性板の下方には軟性板を昇降させる昇降装置が配され、前記昇降装置は、電流が流れている時には軟性板を降下させて金属板上面と軟性板上面とを面一の状態に維持させ、電流が流れていない時には軟性板を上昇させて金属板上面から突出させ、乗客コンベアの正常運転時には昇降装置に電流を流し、乗客コンベアが緊急停止した時には昇降装置への電流を遮断する安全装置を備えてなることを特徴とする。
本発明の実施例1に係るエスカレータの全体図である。 図1に示すエスカレータにおける乗降板を示す平面図である。 図2のA−A断面図である。 図3の分解図である。 図3において突出体が上昇した状態を示す断面図である。 本発明の実施例2に係るエスカレータにおける乗降板の要部断面図である。 図6において突出体が上昇した状態を示す断面図である。 本発明の実施例3に係るエスカレータにおける乗降板の要部断面図である。 図8において突出体が上昇した状態を示す断面図である。
本発明の実施形態に係る乗客コンベアは、ステンレス等の金属製の乗降板の下に、軟性板が上端に取り付けられた突出体を設け、前記突出体はばね力及び磁力により昇降する昇降装置を備え、また、前記昇降装置に電流の流れを制御する安全装置を備え、乗客コンベアに異常が発生し緊急停止した時に安全装置が作動して突出体が上昇し、乗降板から軟性板が突出するように構成したものである。図1にエスカレータの全体図、図2〜図9に本発明の乗降板の実施形態をそれぞれ示す。
まず、本実施例1の乗降板を適用する乗客コンベアであるエスカレータについて説明する。図1に示したエスカレータ1の上階側の乗降口2aには乗降板3aが機枠8に取り付けられており、また、下階側の乗降口2bには乗降板3bが機枠8に取り付けられている。乗降板3a又は乗降板3bのうちの一方の乗降板から他方の乗降板にかけて無端状に連結されて移動する踏段7が配置されている。そして、乗降板3aの下方には上部機械室4aが設けられており、乗降板3bの下方には下部機械室4bが設けられている。そして、このエスカレータ1の保守点検作業を行う際には、作業者が機械室4a、4b内に入り込み、モータ5や駆動チェーン6等の機器類の点検を行うことができるように、乗降板3a、3bが機枠8から取り外すことができるようになっている。
次に、本実施例1の乗降板3a、3bについて説明する。なお、上階側の乗降口2aに取り付けられた乗降板3a及び下階側の乗降口2bに取り付けられた乗降板3bは、同一の構造であるので、上階側の乗降口2aに取り付けられた乗降板3aについてのみ説明し、乗降口2bに取り付けられた乗降板3bについては、当該説明を援用する。
図2に示すように、乗降板3aは、第一乗降板3cと第二乗降板3dと第三乗降板3eとに分割して形成されており、これらが一体となって乗降板3aが構成されている。第一乗降板3cにはコム11が固定されており、第三乗降板3eには表示プレート12が固定されている。
そして、それぞれの乗降板3c、3d、3eは、図3に示すように、その表面を構成する金属板9と突出体10とを備えており、乗降板3aは、図2に示すように、金属板9の表面から複数の突出体10の上面(後述する軟性板10aの上面)が図2において上下方向に長く露出する体裁になっている。
前記金属板9は、図4に示すように、打ち抜き部9’を有しており、その打ち抜き部9’から突出体10が突出するように構成されている。前記突出体10は、その上部に金属板9に形成した打ち抜き部9’に嵌り込む形状の軟性板10aを備えており、前記軟性板10aの下方には、軟性板10aを昇降させる昇降装置13が一体となって構成されている。この軟性板10aはゴムや合成樹脂等の緩衝性のある軟性材で形成される。
前記昇降装置13は、磁石板13aと電磁石13bと伸張ばねの一種であるコイルスプリング13cとから構成されており、磁石板13aは軟性板10aの裏面に接着されている。電磁石13bは磁石板13aから下方に所定の間隔をあけて不図示の乗降板の機枠等に固定的に取り付けられている。コイルスプリング13cは磁石板13aと電磁石13bとの間に垂直方向に伸縮するように配されている。
そして、前記昇降装置13には、図3及び図5に示すように、その電磁石13bに電流を流すか又は遮断する制御を行う安全装置14が取り付けられており、電磁石13bと電気的に接続されている。符号aは配線を示す。そして、電磁石13bに電流が流れているときには、図3に示すように、電磁石13bが磁力を発生し、磁石板13aを磁力により吸引してコイルスプリング13cを収縮させ、このコイルスプリング13cの収縮により軟性板10aを降下させて、金属板9の上面と軟性板10aの上面とが面一の状態となるように作用する。電磁石13bへの電流が遮断されたときには、電磁石13bの磁力が消滅し、電磁石13bは磁石板13aに対する吸引力が消滅するので、収縮していたコイルスプリング13cは、図5に示すように、その伸張力により伸張して、突出体10を押し上げて突出させると共に磁石板13aに取り付けられている軟性板10aが上昇し、金属板9の上面から突出するように作用する。
また、エスカレータ1は、異常を感知した場合には、不図示の制御装置が作動して、エスカレータ1を緊急停止させると共に制御装置から安全装置14に信号が送信され、昇降装置13への電流が遮断されるように構成されている。
上記のように構成したことにより、エスカレータ1が緊急停止したときには、乗降板3aの表面を構成する金属板9の上面から軟性板10aが突出し、エスカレータ1の緊急停止により乗客が転倒して乗客が乗降板3aに衝突するようなことがあっても、その衝撃が軟性板10aにより緩和されるので、乗客の傷害度を軽減することが可能となる。また、エスカレータ1の正常運転時には、軟性板10aの上面が金属板9の上面と面一になって表面に露出するので、この軟性板10aにより滑り止め効果を果たすことができる。さらに、従来のように、カーペットやマット等の乗降口カバーが不要となるので、乗降口カバーがめくれることによる乗客のつまずきが発生せず、かつ、乗降板本来の美観を維持できる。
図6及び図7は実施例2に係る上階側の乗降板23aの断面図である。本実施例2は実施例1と基本的な構成は同じであるので、同一の符号で示す箇所の説明は、実施例1の説明を援用する。また下階側の乗降板も乗降板23aと同一構成である。実施例2の乗降板23aと実施例1の乗降板3aとの異なる点は、突出体の構成を変更したことにある。実施例1においては突出体10における伸張ばねとしてコイルスプリング13cを使用したが、実施例2においては突出体20における伸張ばねとして空気ばね13dを使用した。
すなわち、電磁石13bに電流が流れているときには、図6に示すように、電磁石13bが磁力を発生し、磁石板13aを磁力により吸引して空気ばね13dが圧縮され、この空気ばね13dの圧縮により軟性板10aが降下して、金属板9の上面と軟性板10aの上面とが面一の状態となるように作用する。電磁石13bへの電流が遮断されたときには、電磁石13bの磁力が消滅し、電磁石13bは磁石板13aに対する吸引力が消滅するので、圧縮されている空気ばね13dが、図7に示すように、その膨張力により上方に伸張して、突出体20を押し上げて突出させると共に磁石板13aに取り付けられている軟性板10aが上昇し、金属板9の上面から突出するように作用する。
したがって、本実施例2は、実施例1と同様の効果を果たすことができる。
図8及び図9は実施例3に係る上階側の乗降板33aの断面図である。本実施例3は実施例1と基本的な構成は同じであるので、同一の符号で示す箇所の説明は、実施例1の説明を援用する。また下階側の乗降板も乗降板33aと同一構成である。実施例3の乗降板33aと実施例1の乗降板3aとの異なる点は、突出体の構成を変更したことにある。実施例1における突出体10は、磁石板13aと電磁石13bとコイルスプリング13cよりなるものであるが、実施例3における突出体30は、前記実施例1における突出体10において磁石板13aと電磁石13bとの間に間隔保持梁13eを備えた構成とした。これにより、軟性板10aの上面が金属板9の上面より下方に降下することがない。
したがって、本実施例2は、実施例1と同様の効果に加えて、エスカレータ1の正常運転時に、例えば杖を突くなどの外力により軟性板10aに対してこれを押し下げるような力が働いても、軟性板10aすなわち突出体30が下降して沈み込むことがないので、安全性がさらに向上する。
なお、上記の各実施例は乗客コンベアとしてエスカレータを例示して説明したが、動く歩道に対しても適用できるものである。
また、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これら実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…………エスカレータ
2a………上階側の乗降口
2b………下階側の乗降口
3a………上階側の乗降板
3b………下階側の乗降板
3c………第一乗降板
3d………第二乗降板
3e………第三乗降板
4a………上部機械室
4b………下部機械室
5…………モータ
6…………駆動チェーン
7…………踏段
8…………機枠
9…………金属板
9’………打ち抜き部
10…………突出体
10a………軟性板
11…………コム
12…………表示プレート
13…………昇降装置
13a………磁石板
13b………電磁石
13c………コイルスプリング
14…………安全装置
a…………配線
23a………上階側の乗降板
20…………突出体
13d………空気ばね
33a………上階側の乗降板
30…………突出体
13e………間隔保持梁

Claims (5)

  1. 乗客コンベアの乗降口の床下部に形成した機械室と、
    建屋の床面に隣接して前記乗降口の床面に配され、前記機械室を閉塞する取り外し自在の乗降板と、
    当該乗降板を支持する前記乗客コンベアの機枠とを備えてなる乗客コンベアにおいて、
    前記乗降板は、金属板と金属板上面から突出する突出体とからなり、
    前記金属板は、打ち抜き部を有し、
    前記突出体は、金属板の打ち抜き部に嵌り込む形状の軟性板を備え、
    前記軟性板の下方には軟性板を昇降させる昇降装置が配され、
    前記昇降装置は、電流が流れている時には軟性板を降下させて金属板上面と軟性板上面とを面一の状態に維持させ、電流が流れていない時には軟性板を上昇させて金属板上面から突出させ、
    乗客コンベアの正常運転時には昇降装置に電流を流し、乗客コンベアが緊急停止した時には昇降装置への電流を遮断する安全装置を備えてなる
    ことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記昇降装置が、軟性板裏面に取り付けた磁石板と、前記磁石板の下方に適当間隔をあけて配置した電磁石と、前記磁石板と電磁石との間に磁石板を押し上げる伸張ばねとからなり、
    電磁石に電流が流れているときには、電磁石と磁石板との吸引力により伸張ばねが収縮すると共に軟性板が降下して金属板上面と軟性板上面とが面一になる
    ことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記伸張ばねがコイルスプリングである
    ことを特徴とする請求項2に記載の乗客コンベア。
  4. 前記伸張ばねが空気ばねである
    ことを特徴とする請求項2に記載の乗客コンベア。
  5. 前記磁石板と電磁石との間に間隔保持梁を備え、金属板上面より軟性板上面が降下しないようにした
    ことを特徴とする請求項2に記載の乗客コンベア。
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