JP5378427B2 - 筆記具ホルダー - Google Patents

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本発明は、腕に装着して筆記具を保持することのできる筆記具ホルダーに関し、特に腕に巻いて装着する装着帯に筆記具の保持部を設けてなる筆記具ホルダーに関する。
鉛筆やペンなどの筆記具を手ぶらで携帯するため、筆記具を上着やシャツなどの衣服のポケットに差し込むことが一般的に行われている。また、衣服によっては袖の上部に筆記具を収納できる部分を設けているものもある。
夏場の暑い時期などには、Tシャツ等のポケットのない衣服を着用することがあるが、このような衣服では筆記具を保持することができない。このため、筆記具を携帯するため、腰に小鞄などを着用することもあるが、小鞄からの筆記具の出し入れは面倒であった。また、袖の上部に筆記具を収納できる部分を設けている場合にも、寒冷期の屋外作業において、防寒着などをさらに着用しているときには、筆記具の出し入れができなくなる。
そこで、腕に装着するバンドに筆記具の収納部分を設け、衣服にかかわらず腕に筆記具を保持できるようにした筆記具ホルダーが知られている。このような筆記具ホルダーとしては例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
特開平7−309093号公報
しかし、特許文献1の筆記具ホルダーは、筆記具収納器が大掛かりで、腕に装着して作業等を行うには邪魔になる。また、収納部分は、筆記具の収納、取り出しが容易であると共に、筆記具が収納部分から抜け落ちないようにする必要があるが、筆記具の収納、取り出しを容易としつつ強固に固定できるものではなかった。
本発明は前記課題を鑑みてなされたものであり、装着に違和感がなく、筆記具の収納、取り出しを容易としつつこれを強固に固定できる筆記具ホルダーを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明に係る筆記具ホルダーは、腕に巻回自在な装着帯の表面に筆記具の保持部を設けた筆記具ホルダーにおいて、
前記保持部は前記装着帯を腕に巻回した状態で前記筆記具を腕と略平行な方向に保持する筒状部からなり、前記装着帯には前記筒状部に被さって押圧自在な押さえ部が設けられることを特徴として構成されている。
また、本発明に係る筆記具ホルダーは、前記押さえ部は帯状のベルトに形成され、前記装着帯には前記保持部の両側に孔部が形成され、前記ベルトは前記孔部から前記装着帯の表面側に露出し、該露出する部分より端部側の両側は前記装着帯の裏面側に配置されることを特徴として構成されている。
さらに、本発明に係る筆記具ホルダーは、前記ベルトは前記装着帯の裏面側に配置される一端部が前記装着帯に固定され、前記ベルトの他端部は引っ張り自在として前記押さえ部による押圧力を調整自在であることを特徴として構成されている。
さらにまた、本発明に係る筆記具ホルダーは、前記装着帯は端部に締め具を備え、該締め具に対して前記ベルトの他端部を固定自在としたことを特徴として構成されている。
そして、本発明に係る筆記具ホルダーは、前記ベルトは前記装着帯の裏面側に配置される前記他端部側の領域よりさらに他端部側の表面が面ファスナーであり、該面ファスナーの領域は、前記装着帯の端部よりも前記保持部側から表面に露出することを特徴として構成されている。
また、本発明に係る筆記具ホルダーは、前記押さえ部は前記装着帯の裏面側に配置される両端部がそれぞれ前記装着帯に固定されると共に、伸縮自在であることを特徴として構成されている。
本発明に係る筆記具ホルダーによれば、腕に巻回自在な装着帯の表面に筆記具の保持部を設け、保持部は装着帯を腕に巻回した状態で筆記具を腕と略平行な方向に保持する筒状部からなり、装着帯には筒状部に被さって押圧自在な押さえ部が設けられることにより、簡易な構造で腕に筆記具を保持することができると共に、押さえ部により筆記具を確実に保持固定することができる。
また、本発明に係る筆記具ホルダーによれば、押さえ部は帯状のベルトに形成され、装着帯には保持部の両側に孔部が形成され、ベルトは孔部から装着帯の表面側に露出し、該露出する部分の両側は装着帯の裏面側に配置されることにより、押さえ部を装着帯の孔部を介して露出させた簡単な構造で、保持部に対する押圧をなすことができる。
さらに、本発明に係る筆記具ホルダーによれば、ベルトは装着帯の裏面側に配置される一端部が装着帯に固定され、ベルトの他端部は引っ張り自在として押さえ部による押圧力を調整自在であることにより、ベルトを引っ張ることで押さえ部による保持部の押圧力を調整できるので、筒状部を大きめに形成して様々な太さの筆記具を挿入可能としつつ、どのような太さの筆記具であっても確実に保持可能とすることができる。
さらにまた、本発明に係る筆記具ホルダーによれば、装着帯は端部に締め具を備え、締め具に対してベルトの他端部を固定自在としたことにより、締め具に対してベルトを引っ張って固定することで、押さえ部による押圧も同時になすことができ、より容易かつ確実な筆記具の保持をなすことができる。
そして、本発明に係る筆記具ホルダーによれば、ベルトは他端部側の表面が面ファスナーであり、面ファスナーの領域は、装着帯の端部よりも保持部側から表面に露出することにより、面ファスナーの面積を大きくして装着帯両端の固定をより強固にすることができる。また、巻回される腕の太さが異なったり、あるいは厚手の服の袖の上から巻回する場合などに、固定の調整を容易に行うことができる。
また、本発明に係る筆記具ホルダーによれば、押さえ部は装着帯の裏面側に配置される両端部がそれぞれ装着帯に固定されると共に、伸縮自在であることにより、簡単な構造で押圧力を調整自在な押さえ部を構成することができる。
第1の実施形態における筆記具ホルダーを腕に装着した状態の斜視図である。 図1を腕の反対側から見た斜視図である。 第1の実施形態における筆記具ホルダーの平面視斜視図である。 筆記具ホルダーの底面斜視図である。 図3のA−A断面図である。 第2の実施形態における筆記具ホルダーの平面視斜視図である。 図6のA−A断面図である。
本発明の実施形態について図面に沿って詳細に説明する。図1には、第1の実施形態における筆記具ホルダーを腕に装着した状態の斜視図を示している。この図に示すように、本実施形態の筆記具ホルダーは、腕に巻回して装着する装着帯1に、筆記具40を保持可能な保持部2を形成してなるものである。
保持部2は、保持される筆記具40が腕と平行な方向となるように、装着帯1を腕に巻回した状態で、腕と平行となる方向に沿って形成された筒状部11からなっており、この筒状部11が2つ並設配置されている。筆記具40を筒状部11に差し込むことにより、筆記具ホルダーを装着した腕に保持することができる。
図2には、図1を腕の反対側から見た斜視図を示している。この図に示すように、装着帯1の一端には2つの締め具3が設けられており、これらに対し装着帯1の他端から突出する第1ベルト20及び第2ベルト25を固定することにより、装着帯1を腕に固定することができる。
図3には、筆記具ホルダーの平面視斜視図を示している。装着帯1や保持部2は、帆布等の布材により形成されている。ただし、軟質の樹脂材など可撓性を有するその他の材料で形成してもよい。図3に示すように、装着帯1は横長状に形成され、その略中央部に2つの筒状部11が形成されている。筒状部11は、装着帯1の幅と略同じ長手方向長さを有し、図3における底面側で装着帯1に対して固定されている。
装着帯1の一端部には、締め具3が設けられている。また、装着帯1の中央部には、保持部2を構成する2つの筒状部11に被さるように設けられ、これらを押圧して筆記具40の保持力を大きくする押さえ部12が露出している。押さえ部12は第1ベルト20に形成されており、第1ベルト20が装着帯1に形成された孔部10b、10cから表面側に露出することで構成されている。
第1ベルト20の一端側は、締め具3に対して固定することができるように、装着帯1の端部より側方に突出している。また、第1ベルト20の一端側のうち装着帯1の表面側に露出する領域は、表面に面ファスナー22が形成されている。第2ベルト25は、一端が装着帯1の表面に固定される固定端部26であり、第1ベルト20の面ファスナー22の領域と同じ長さに形成され、表面には面ファスナー27が形成される。これらの第1ベルト20及び第2ベルト25は、装着帯1の端部よりも保持部側寄りに形成される孔部10aから露出するので、面ファスナー22、27の面積を大きくすることができ、装着帯1の両端部を固定する際の強度を十分に確保することができる。
図4には筆記具ホルダーの底面視斜視図を、図5には図3のA−A断面図を、それぞれ示している。これらの図に示すように、第1ベルト20は、装着帯1の孔部10aから孔部10bにかけて裏面側に露出し、孔部10bから孔部10cにかけては表面側に露出して押さえ部12を構成し、さらに孔部10cから裏面側に露出して固定端部21で装着帯1に固定されている。
装着帯1の他端側に設けられる締め具3は、装着帯1に対して固定される固定ベルト部30と、その先端部に設けられる固定金具31とからなっている。図2に示されているように、装着帯1を腕に巻回したら、装着帯1の一端側から突出する第1ベルト20及び第2ベルト25をそれぞれ固定金具31に対して挿通し、それぞれ面ファスナー22、27の部分を折り返して表面同士を係合させることにより、装着帯1の両端部が固定され、腕に対する固定をなすことができる。
第1ベルト20は、一端部が装着帯1の裏面側で固定され、他端部が装着帯1から突出して締め具3との固定をなし、両者の中間部が押さえ部12となっているから、第1ベルト20の他端部側を引っ張ることにより押さえ部12も引っ張られるから、押さえ部12による筒状部11に対する押圧力を大きくすることができる。第1ベルト20を締め具3に固定する際には、第1ベルト20の他端部側を引っ張ることになるから、それに伴い筆記具40に対する保持力を大きくして、筆記具40が抜け落ちることを防止することができる。
このように、装着帯1に筆記具40を保持する保持部2を設け、この保持部2に被さって筆記具40の保持強度を大きくする押さえ部12を装着帯1に設けたことにより、装着帯1を腕に巻回することで違和感なく筆記具40を腕に保持自在とすることができると共に、簡易な構造で筆記具40が抜け落ちることも防止することができる。
また、押さえ部12を第1ベルト20の一部として構成しているので、締め具3に対する固定と同時に押さえ部12による押圧力の調整もでき、より容易かつ確実な筆記具40の保持をなすことができる。特に、太さの異なる筆記具40を保持する場合に、筒状部11を大きめに形成しておくことで、いずれの筆記具40も挿入できると共に、押さえ部12による押圧力によりどの筆記具40であっても確実に保持することができる。
なお、本実施形態では、第1ベルト20に押さえ部12を形成しているが、第2ベルト25も第1ベルト20と同様の構造として押さえ部12を形成してもよい。また、締め具3を構成する固定ベルト部30を延長して、押さえ部12を第1ベルト20側ではなく固定ベルト部30に形成するようにしてもよい。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図6には第2の実施形態における筆記具ホルダーの平面視斜視図を、図7には図6のA−A断面図を、それぞれ示している。本実施形態において、装着帯1と保持部2及び締め具3の基本構成は第1の実施形態と同様である。第1の実施形態と共通する点については説明を省略する。
本実施形態では、第1ベルト20と第2ベルト25はそれぞれ固定端部21、26で装着帯1の表面に固定されている。押さえ部12は、第1ベルト20や第2ベルト25とは別に設けられている。
押さえ部12は、装着帯1に形成された孔部10a、10bから表面側に露出し、筒状部11に被さっている。押さえ部12の両端部は、それぞれ装着帯1の裏面側で固定されている。本実施形態の押さえ部12は、ゴム等の伸縮性を有する素材により形成されており、予め筒状部11を強く押圧している。筒状部11に筆記具40を挿入すると、筒状部11の押さえ部12により押圧された部分が、筆記具40により押し広げられる。これにより、筆記具40は筒状部11を介して押さえ部12により押圧されて抜け落ちないように保持される。
このように、ベルトとは別に伸縮性を有する素材により押さえ部12を形成することによっても、筒状部11に挿入された筆記具40を強固に保持することができる。なお、第1ベルト20及び第2ベルト25と締め具3との固定については、第1の実施形態と同様になされる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用はこれら実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。例えば、保持部2を構成する筒状部11の数は1つであってもよいし3つ以上であってもよい。また、筒状部11は、図5のように筒状の部材の一面側を装着帯1に固定して構成してもよいし、また、帯状の部材の両端を装着帯1に固定することで、装着帯1と合わせて筒状部11を形成するようにしてもよい。
これらの実施形態では、保持部2には筆記具40を保持させるものとしているが、筆記具40以外の例えばはさみや櫛などを保持可能となる幅に形成することで、理容師などがそれらを腕に保持するホルダーとして用いることもできる。それ以外の小物を保持できるように構成することももちろん可能である。
また、保持部2の構成として、これらの実施形態では両端が開放された筒状部11を形成しているが、一端を閉塞し袋状に形成したものであってもよい。ただし、筒状部11の両端が開放されていることにより、両方から筆記具40を挿入することができるので、より便利に使用することができる。さらには、装着帯1について、これらの実施形態では締め具3で両端を固定する態様としているが、腕を挿通可能な筒状として伸縮自在な素材で形成することもできる。
1 装着帯
2 保持部
3 締め具
10 孔部
11 筒状部
12 押さえ部
20 第1ベルト
21 固定端部
22 面ファスナー部
25 第2ベルト
26 固定端部
27 面ファスナー部
30 固定ベルト部
31 固定金具
40 筆記具

Claims (6)

  1. 腕に巻回自在な装着帯の表面に筆記具の保持部を設けた筆記具ホルダーにおいて、
    前記保持部は前記装着帯を腕に巻回した状態で前記筆記具を腕と略平行な方向に保持する筒状部からなり、前記装着帯には前記筒状部に被さって押圧自在な押さえ部が設けられることを特徴とする筆記具ホルダー。
  2. 前記押さえ部は帯状のベルトに形成され、前記装着帯には前記保持部の両側に孔部が形成され、前記ベルトは前記孔部から前記装着帯の表面側に露出し、該露出する部分より端部側の両側は前記装着帯の裏面側に配置されることを特徴とする請求項1記載の筆記具ホルダー。
  3. 前記ベルトは前記装着帯の裏面側に配置される一端部が前記装着帯に固定され、前記ベルトの他端部は引っ張り自在として前記押さえ部による押圧力を調整自在であることを特徴とする請求項2記載の筆記具ホルダー。
  4. 前記装着帯は端部に締め具を備え、該締め具に対して前記ベルトの他端部を固定自在としたことを特徴とする請求項3記載の筆記具ホルダー。
  5. 前記ベルトは前記装着帯の裏面側に配置される前記他端部側の領域よりさらに他端部側の表面が面ファスナーであり、該面ファスナーの領域は、前記装着帯の端部よりも前記保持部側から表面に露出することを特徴とする請求項3または4記載の筆記具ホルダー。
  6. 前記押さえ部は前記装着帯の裏面側に配置される両端部がそれぞれ前記装着帯に固定されると共に、伸縮自在であることを特徴とする請求項2記載の筆記具ホルダー。
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