JP5377232B2 - 超音波式センサモジュール取付装置及び取付方法 - Google Patents

超音波式センサモジュール取付装置及び取付方法 Download PDF

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この発明は車両のバンパーに超音波式センサモジュールを組み込んで取り付ける超音波センサモジュール取付装置及び取付方法に関するものである。
超音波式のセンサモジュールを車両のバンパーに取り付ける技術は従来から知られている。例えば、特許文献1によれば、バンパーにはバンパー成形後に保持部と貫通孔が設けられており、保持部をバンパー裏面に接着等で固定・設置した後、保持部に超音波式センサモジュールを収納することで、超音波式センサモジュールの頭部(送受信部)が貫通孔に収納されバンパー表面と同一面になるように配置された構成が開示されている。
特表2001−527480号公報(特許第4056568号)
しかしながら、上述した従来の超音波式センサモジュール取付装置の場合、バンパー成形後に保持部を接着する必要があるため、作業能率が悪いという課題があった。また、接着によって保持部を取り付けることは信頼性保証の観点から問題があるという課題があった。
この発明は、上述した課題を解決するためになされたもので、組み付けの作業能率を良くすると共に、取り付けの信頼性を向上させた超音波式センサモジュール取付装置及びその装置による取付方法を提供することを目的とする。
この発明に係る超音波式センサモジュール取付装置は、外周上に嵌合部を有するセンサモジュールと、センサモジュールの嵌合部を嵌め合わせてセンサモジュールを位置決め固定する嵌合部を有するアタッチメントと、バンパーの裏側に設けられ、アタッチメントを位置決めして固定する取付部と、取付部にアタッチメントを位置決め固定したとき、センサモジュールの送受信部が貫通して送受信部の表面がバンパーの表面と同一面になるようにバンパーに形成された貫通孔とを備え、アタッチメントは、センサモジュールをその送受信部がアタッチメント表面から突出しない位置で位置決めする第1の嵌合部と、センサモジュールの送受信面をアタッチメント表面からバンパーの厚み分だけ突出させた位置で位置決めする第2の嵌合部とを備え、取付部はバンパーの裏側に形成され、アタッチメントをバンパーの裏面に当接させて固定するU字溝形状の保持部であることを特徴とするものである。
また、この発明に係る超音波式センサモジュール取付方法は、センサモジュールをアタッチメントに挿入し、センサモジュールの嵌合部とアタッチメントの第1の嵌合部を嵌め合わせてセンサモジュールの送受信部をアタッチメントの表面から突出しない位置で位置決めして固定し、アタッチメントをバンパーの裏面に当接させ、バンパーの裏面に沿って移動させて裏面に形成された保持部のU字溝形状の奥端面まで挿入して固定し、センサモジュールをアタッチメントに押し込んでセンサモジュールの嵌合部をアタッチメントの第2の嵌合部に嵌め合わせ、センサモジュールの送受信部をアタッチメントの表面からバンパーの厚み分だけ突出させてバンパーの貫通孔を貫通させた位置で位置決めして固定する。
この発明に係る超音波式センサモジュール取付装置によれば、センサモジュールとアタッチメントにそれぞれ設けた嵌合部を嵌め合わせ、センサモジュールの送受信部をアタッチメントの表面からバンパーの厚み分だけ突出する位置で位置決めするように構成したので、センサモジュールをアタッチメントに挿入する作業及びアタッチメントをバンパーに挿入する作業のみでセンサモジュールの送受信部とバンパー表面とを同一面に組み付けることができる。その結果、組み付けの作業能率を向上させることができると共に、取り付けの信頼性を向上させることができる。
この発明の実施の形態1に係る超音波式センサモジュール取付装置の構成及び取り付け方法を示す図である。 実施の形態1に係る超音波式センサモジュール取付装置の構成及び取り付け方法を示す図である。 実施の形態1に係る超音波式センサモジュール取付装置の構成及び取り付け方法を示す図である。 実施の形態1に係る超音波式センサモジュール取付装置の保持部を示す図である。 実施の形態2に係る超音波式センサモジュール取付装置の構成及び取り付け方法を示す図である。 実施の形態2に係る超音波式センサモジュール取付装置の構成及び取り付け方法を示す図である。 実施の形態2に係る超音波式センサモジュール取付装置の構成及び取り付け方法を示す図である。 実施の形態2に係る超音波式センサモジュール取付装置のプッシュナットを示す図である。
以下、この発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
超音波式センサモジュール取付装置1は、図1から図3に示すセンサモジュール10、アタッチメント20、バンパー30で構成されている。センサモジュール10は超音波式のセンサを構成しており、超音波を対象物に向け発信し、その反射波を受信することにより、対象物の有無や対象物までの距離を検出する。センサモジュール10は、図1に示すように嵌合爪(嵌合部)11と送受信部12を有している。
送受信部12はセンサモジュール10の先端に設けられ、超音波を送受信するセンサヘッドとして機能している。嵌合爪11はセンサモジュール10の嵌合部としてセンサモジュール10の外周上に複数設けられており、センサモジュール10をアタッチメント20に接続固定するように機能する。
アタッチメント20は、センサモジュール10とバンパー30との間に介在してセンサモジュール10とバンパー30を取り付け固定するよう構成されており、図1に示す第1の嵌合穴(第1の嵌合部)21、第2の嵌合穴(第2の嵌合部)22、フランジ部23を有している。なお、図示しないが、アタッチメント20は軸方向にセンサモジュール10を挿入できるように形成されている。
第1の嵌合穴21と第2の嵌合穴22は軸方向に並んで設けられており、センサモジュール10の嵌合爪11と嵌合してセンサモジュール10を段階的に位置決めするように形成されている。第1の嵌合穴21はセンサモジュール10の送受信部12がアタッチメント20の表面から突出しない位置でセンサモジュール10を位置決めし、第2の嵌合穴22はセンサモジュール10の送受信部12がアタッチメント20の表面からバンパー30の厚み分だけ突出した位置で位置決め固定する。
フランジ部23はアタッチメント20の外周方向に張り出すように形成されており、フランジ部23がバンパー30に取り付けられてアタッチメント20とバンパー30とを接続して固定する。
バンパー30には、図1に示す貫通孔31、取付部32が対向して形成されており、バンパー30の裏面には貫通孔31と取付部32との間に収容溝32aを有している。収容溝32aは、図2、図3に示すようにアタッチメント20のフランジ部23を収容して位置決め固定するよう形成されている。
貫通孔31は、図2に示すようにバンパー30の裏側からバンパー30の表面まで貫通しており、図3に示すようにセンサモジュール10の送受信部12が貫通して送受信部12の表面がバンパー30の表面と同一面になるように形成されている。貫通孔31は、図3に示すようにセンサモジュール10の送受信部12が挿入されるようにセンサモジュール10の送受信部12より少しだけ大きく形成されている。
取付部32は、バンパー30の裏側にバンパー30と一体成形されており、図3に示すように貫通孔31と対向するバンパー30の裏側に設けられている。ここで、取付部32の形状について図4で説明する。図4(a)は図1におけるa−a線の断面図であり、図4(b)は図1におけるb方向から見た図である。取付部32は、図4(b)に示すようにU字溝形状32bを有している。U字溝形状32bは図4(a),(b)に示すように貫通孔31に対向して配置されており、U字溝形状32bの奥端面で上述したアタッチメント20と当接し、アタッチメント20及びアタッチメント20に固定されたセンサモジュール10を位置決め固定する。
次に実施の形態1の超音波式センサモジュール取付装置1における取り付け方法について図1から図4を用いて説明する。
まず、センサモジュール10を図1に示す矢印Aの方向からアタッチメント20に挿入し、嵌合爪11と第1の嵌合穴21とを嵌め合わせて、センサモジュール10の送受信部12をアタッチメント20の表面から突出しない位置で位置決めして固定する。
続いて、アタッチメント20をフランジ部23側からバンパー30の裏側面に当接させ、バンパー30の裏側面に沿って移動させて図2に示す矢印Bの方向にスライドさせる。アタッチメント20のフランジ23がバンパー30の裏面に形成された収容溝32aに挿入されると、アタッチメント20に収納されたセンサモジュール10が取付部32の図4に示すU字溝形状32bに沿ってU字溝形状32bの奥端面まで挿入され、図3に示す位置に位置決めされる。なお、アタッチメント20とバンパー30とをスナップフィット構造で位置決め固定して取り付けるように構成しても良い。
続いて、センサモジュール10を図3に示す矢印Cの方向に挿入すると、センサモジュール10はアタッチメント20に押し込まれて、センサモジュール10の嵌合爪11がアタッチメント20の嵌合穴21を外れ、嵌合穴22に嵌め合わせられる。このとき、センサモジュール10の送受信部12はアタッチメント20の表面からバンパー30の厚み分だけ突出し、バンパー30の貫通孔31を貫通して送受信部12の表面がバンパー30の表面と同一面の位置で位置決めして固定される。
以上のように、実施の形態1によれば、センサモジュール10は外周上に嵌合爪11を有し、アタッチメント20は第1の嵌合穴21と第2の嵌合穴22とフランジ部23を有し、バンパー30にはU字溝形状32bの取付部32が一体成形されており、センサモジュール10をアタッチメント20に挿入させて第1の嵌合穴21でアタッチメント20の表面から突出しない位置で位置決めして固定し、バンパー30の取付部32にアタッチメント20のフランジ部23を挿入させた後、センサモジュール10をアタッチメント20に押し込みセンサモジュール10の嵌合爪11を第2の嵌合穴22に嵌合させてセンサモジュール10の送受信部12をアタッチメント20の表面からバンパー30の厚み分だけ突出させてバンパー30の貫通孔31を貫通させた位置で位置決めして固定するように構成したので、センサモジュール10とアタッチメント20を挿入する作業及びアタッチメント20をバンパー30の取付部32に挿入する作業のみでセンサモジュール10の送受信部12とバンパー30表面とを同一面に組み付けることができる。その結果、組み付けの作業能率を良くすると共に、取り付けの信頼性を向上させることができるという効果が得られる。
実施の形態2.
実施の形態1においては、センサモジュール10の送受信部12を段階的な位置決めでバンパー30の表面と同一面にする構成について説明したが、実施の形態2では、センサモジュール10の送受信部12を一回の位置決めでバンパー30の表面と同一面に取り付ける構成について説明する。
実施の形態2の超音波式センサモジュール取付装置1の構成を図5から図7を用いて説明する。なお、実施の形態2においては、実施の形態1と同一の構成については同一の符号を付して詳細な説明を省略する。超音波式センサモジュール取付装置1は、図5から図7に示すセンサモジュール10、アタッチメント20、バンパー30で構成されている。センサモジュール10は、図5に示すように嵌合爪(嵌合部)11と送受信部12を有している。
アタッチメント20は、センサモジュール10とバンパー30との間に介在してセンサモジュール10とバンパー30を取り付け固定するよう構成されており、図5に示す嵌合穴24、フランジ部23を有している。なお、図示しないが、アタッチメント20は軸方向にセンサモジュール10を挿入できるように形成されている。
フランジ部23はアタッチメント20の外周方向に張り出すように形成されており、フランジ部23がバンパー30に取り付けられてアタッチメント20とバンパー30とを接続して固定する。フランジ部23には表裏面を貫通して後述するボス33と嵌め合わせられる挿入穴23aが設けられている。
嵌合穴24は、センサモジュール10の嵌合爪11と嵌合して、センサモジュール10の送受信部12がアタッチメント20の表面からバンパー30の厚み分だけ突出した位置で位置決め固定する。
バンパー30には、図5に示す貫通孔31、ボス(取付部)33が形成されている。貫通孔31は、図5に示すようにバンパー30の裏側からバンパー30の表面まで貫通しており、図6、図7に示すようにセンサモジュール10の送受信部12が貫通して送受信部12の表面がバンパー30の表面と同一面になるように形成されている。貫通孔31は、図6、図7に示すようにセンサモジュール10の送受信部12が挿入されるようにセンサモジュール10の送受信部12より少しだけ大きく形成されている。
ボス33はバンパー30の裏側に形成された突起であり、図6に示すようにアタッチメント20のフランジ部23に通したボス33に、図7に示すプッシュナット34が挿入されアタッチメント20をバンパー30の裏側に支持固定する。プッシュナット34は、例えば図8(a),(b)に示すような円錐台リング形状に形成されており、抜け止め防止用の部品である。
次に実施の形態2の超音波式センサモジュール取付装置1における取り付け方法について図5から図7を用いて説明する。まず、センサモジュール10を図5に示す矢印A´の方向からアタッチメント20に挿入し、嵌合爪11と嵌合穴22とを嵌め合わせて、センサモジュール10の送受信部12をアタッチメント20のフランジ23の表面からバンパーの厚み分だけ突出した位置で位置決めする。
続いて、アタッチメント20とバンパー30を図5に示す矢印B´の方向に近づけ、アタッチメント20のフランジ部23の挿入穴23aにバンパー30の裏面に設けられたボス33を嵌め合わせて、センサモジュール10の送受信部12を図6に示すようにバンパー30の貫通孔31に貫通させた位置で位置決めする。続いてボス33にプッシュナット34を挿入してアタッチメント20をバンパー30裏面に支持固定する。
以上のように、実施の形態2によれば、センサモジュール10は外周上に嵌合爪11を有し、アタッチメント20は嵌合穴24とフランジ部23を有し、バンパー30にはボス33が一体成形されており、センサモジュール10をアタッチメント20に挿入させセンサモジュール10の嵌合爪11を嵌合穴24に嵌合させてセンサモジュール10の送受信部12をアタッチメント20の表面からバンパー30の厚み分だけ突出させて嵌合穴24で位置決めし、バンパー30の裏面に設けられたボス33にアタッチメント20の挿入穴23aを挿入させ、ボス33にプッシュナット34を挿入して組み付けるように構成したので、予めセンサモジュール10をアタッチメント20に挿入する作業及びアタッチメント20をバンパー30と一体成形した取付部32に挿入する作業のみでセンサモジュール10の送受信部12とバンパー30表面とを同一面に容易に組み付けることができる。その結果、組み付けの作業能率を良くすると共に、取り付けの信頼性を向上させることができるという効果が得られる。
なお、実施の形態1,2における嵌合爪11、嵌合穴21,22,24については、上述したような位置決めができるような構成であればよく、嵌合爪11を嵌合穴とし、嵌合穴21,22,24を嵌合爪として構成しても良い。
1 超音波式センサモジュール取付装置、10 センサモジュール、11 嵌合爪(嵌合部)、12 送受信部、20 アタッチメント、21 第1の嵌合穴(第1の嵌合部)、22 第2の嵌合穴(第2の嵌合部)、23 フランジ部、23a 挿入穴、24 嵌合穴(嵌合部)、30 バンパー、31 貫通孔、32 取付部、32a 収容溝、32b U字溝形状、33 ボス(取付部)、34 プッシュナット。

Claims (5)

  1. 車両のバンパーに超音波式センサモジュールを取り付ける超音波式センサモジュール取付装置において、
    外周上に嵌合部を有するセンサモジュールと、
    上記センサモジュールの嵌合部を嵌め合わせて上記センサモジュールを位置決め固定する嵌合部を有するアタッチメントと、
    上記バンパーの裏側に設けられ、上記アタッチメントを位置決めして固定する取付部と、
    上記取付部に上記アタッチメントを位置決め固定したとき、上記センサモジュールの送受信部が貫通して上記送受信部の表面が上記バンパーの表面と同一面になるように上記バンパーに形成された貫通孔とを備え
    上記アタッチメントは、上記センサモジュールをその送受信部が上記アタッチメント表面から突出しない位置で位置決めする第1の嵌合部と、上記センサモジュールの送受信面を上記アタッチメント表面から上記バンパーの厚み分だけ突出させた位置で位置決めする第2の嵌合部とを備え、
    上記取付部は上記バンパーの裏側に形成され、上記アタッチメントを上記バンパーの裏面に当接させて固定するU字溝形状の保持部であることを特徴とする超音波式センサモジュール取付装置。
  2. 車両のバンパーに超音波式センサモジュールを取り付ける超音波式センサモジュール取付装置において、
    外周上に嵌合部を有するセンサモジュールと、
    上記センサモジュールの嵌合部を嵌め合わせて上記センサモジュールを位置決め固定する嵌合部を有するアタッチメントと、
    上記バンパーの裏側に設けられ、上記アタッチメントを位置決めして固定する取付部と、
    上記取付部に上記アタッチメントを位置決め固定したとき、上記センサモジュールの送受信部が貫通して上記送受信部の表面が上記バンパーの表面と同一面になるように上記バンパーに形成された貫通孔とを備え、
    上記アタッチメントは、上記センサモジュールをその送受信部がバンパーの厚み分だけ突出した位置で位置決め固定する嵌合部を有し、
    上記取付部は上記アタッチメントのフランジ部の穴に嵌合させるように、上記バンパーの裏側に形成されたボスであり、
    上記ボスに挿入して上記アタッチメントを上記バンパー裏面に固定するプッシュナットを備えたことを特徴とする超音波式センサモジュール取付装置。
  3. 上記取付部は上記バンパーと一体成形されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の超音波式センサモジュール取付装置。
  4. 車両のバンパーに超音波式センサモジュールを取り付ける超音波式センサモジュール取付方法において、
    上記センサモジュールをアタッチメントに挿入し、上記センサモジュールの嵌合部と上記アタッチメントの第1の嵌合部を嵌め合わせて上記センサモジュールの送受信部を上記アタッチメントの表面から突出しない位置で位置決めして固定し、
    上記アタッチメントを上記バンパーの裏面に当接させ、上記バンパーの裏面に沿って移動させて上記裏面に形成された保持部のU字溝形状の奥端面まで挿入して固定し、
    上記センサモジュールを上記アタッチメントに押し込んで上記センサモジュールの嵌合部を上記アタッチメントの第2の嵌合部に嵌め合わせ、上記センサモジュールの送受信部を上記アタッチメントの表面から上記バンパーの厚み分だけ突出させて上記バンパーの貫通孔を貫通させた位置で位置決めして固定する超音波式センサモジュール取付方法。
  5. 車両のバンパーに超音波式センサモジュールを取り付ける超音波式センサモジュール取付方法において、
    上記センサモジュールをアタッチメントに挿入し、上記センサモジュールの嵌合部と上記アタッチメントの嵌合部を嵌め合わせて上記センサモジュールの送受信部を上記アタッチメントの表面から上記バンパーの厚み分だけ突出した位置で位置決めし、
    上記アタッチメントのフランジ部の穴に上記バンパーの裏面に設けられたボスを嵌め合わせて上記センサモジュールの送受信部を上記バンパーの貫通孔に貫通させた位置で位置決めし、
    上記ボスにプッシュナットを挿入して上記アタッチメントを上記バンパー裏面に固定する超音波式センサモジュール取付方法。
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