JP5377232B2 - 超音波式センサモジュール取付装置及び取付方法 - Google Patents
超音波式センサモジュール取付装置及び取付方法 Download PDFInfo
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Description
実施の形態1.
超音波式センサモジュール取付装置1は、図1から図3に示すセンサモジュール10、アタッチメント20、バンパー30で構成されている。センサモジュール10は超音波式のセンサを構成しており、超音波を対象物に向け発信し、その反射波を受信することにより、対象物の有無や対象物までの距離を検出する。センサモジュール10は、図1に示すように嵌合爪(嵌合部)11と送受信部12を有している。
まず、センサモジュール10を図1に示す矢印Aの方向からアタッチメント20に挿入し、嵌合爪11と第1の嵌合穴21とを嵌め合わせて、センサモジュール10の送受信部12をアタッチメント20の表面から突出しない位置で位置決めして固定する。
実施の形態1においては、センサモジュール10の送受信部12を段階的な位置決めでバンパー30の表面と同一面にする構成について説明したが、実施の形態2では、センサモジュール10の送受信部12を一回の位置決めでバンパー30の表面と同一面に取り付ける構成について説明する。
Claims (5)
- 車両のバンパーに超音波式センサモジュールを取り付ける超音波式センサモジュール取付装置において、
外周上に嵌合部を有するセンサモジュールと、
上記センサモジュールの嵌合部を嵌め合わせて上記センサモジュールを位置決め固定する嵌合部を有するアタッチメントと、
上記バンパーの裏側に設けられ、上記アタッチメントを位置決めして固定する取付部と、
上記取付部に上記アタッチメントを位置決め固定したとき、上記センサモジュールの送受信部が貫通して上記送受信部の表面が上記バンパーの表面と同一面になるように上記バンパーに形成された貫通孔とを備え、
上記アタッチメントは、上記センサモジュールをその送受信部が上記アタッチメント表面から突出しない位置で位置決めする第1の嵌合部と、上記センサモジュールの送受信面を上記アタッチメント表面から上記バンパーの厚み分だけ突出させた位置で位置決めする第2の嵌合部とを備え、
上記取付部は上記バンパーの裏側に形成され、上記アタッチメントを上記バンパーの裏面に当接させて固定するU字溝形状の保持部であることを特徴とする超音波式センサモジュール取付装置。 - 車両のバンパーに超音波式センサモジュールを取り付ける超音波式センサモジュール取付装置において、
外周上に嵌合部を有するセンサモジュールと、
上記センサモジュールの嵌合部を嵌め合わせて上記センサモジュールを位置決め固定する嵌合部を有するアタッチメントと、
上記バンパーの裏側に設けられ、上記アタッチメントを位置決めして固定する取付部と、
上記取付部に上記アタッチメントを位置決め固定したとき、上記センサモジュールの送受信部が貫通して上記送受信部の表面が上記バンパーの表面と同一面になるように上記バンパーに形成された貫通孔とを備え、
上記アタッチメントは、上記センサモジュールをその送受信部がバンパーの厚み分だけ突出した位置で位置決め固定する嵌合部を有し、
上記取付部は上記アタッチメントのフランジ部の穴に嵌合させるように、上記バンパーの裏側に形成されたボスであり、
上記ボスに挿入して上記アタッチメントを上記バンパー裏面に固定するプッシュナットを備えたことを特徴とする超音波式センサモジュール取付装置。 - 上記取付部は上記バンパーと一体成形されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の超音波式センサモジュール取付装置。
- 車両のバンパーに超音波式センサモジュールを取り付ける超音波式センサモジュール取付方法において、
上記センサモジュールをアタッチメントに挿入し、上記センサモジュールの嵌合部と上記アタッチメントの第1の嵌合部を嵌め合わせて上記センサモジュールの送受信部を上記アタッチメントの表面から突出しない位置で位置決めして固定し、
上記アタッチメントを上記バンパーの裏面に当接させ、上記バンパーの裏面に沿って移動させて上記裏面に形成された保持部のU字溝形状の奥端面まで挿入して固定し、
上記センサモジュールを上記アタッチメントに押し込んで上記センサモジュールの嵌合部を上記アタッチメントの第2の嵌合部に嵌め合わせ、上記センサモジュールの送受信部を上記アタッチメントの表面から上記バンパーの厚み分だけ突出させて上記バンパーの貫通孔を貫通させた位置で位置決めして固定する超音波式センサモジュール取付方法。 - 車両のバンパーに超音波式センサモジュールを取り付ける超音波式センサモジュール取付方法において、
上記センサモジュールをアタッチメントに挿入し、上記センサモジュールの嵌合部と上記アタッチメントの嵌合部を嵌め合わせて上記センサモジュールの送受信部を上記アタッチメントの表面から上記バンパーの厚み分だけ突出した位置で位置決めし、
上記アタッチメントのフランジ部の穴に上記バンパーの裏面に設けられたボスを嵌め合わせて上記センサモジュールの送受信部を上記バンパーの貫通孔に貫通させた位置で位置決めし、
上記ボスにプッシュナットを挿入して上記アタッチメントを上記バンパー裏面に固定する超音波式センサモジュール取付方法。
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