JP5376513B2 - 建具 - Google Patents
建具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5376513B2 JP5376513B2 JP2009130112A JP2009130112A JP5376513B2 JP 5376513 B2 JP5376513 B2 JP 5376513B2 JP 2009130112 A JP2009130112 A JP 2009130112A JP 2009130112 A JP2009130112 A JP 2009130112A JP 5376513 B2 JP5376513 B2 JP 5376513B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable
- plane direction
- shoji
- attached
- regulated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 69
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 206010017577 Gait disturbance Diseases 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
このハンガー引戸は、固定障子と第1.第2の可動障子を備え、その第1・第2の可動障子の上部に取り付けた吊車を、枠体(建具枠)の上枠に設けたレールに転動自在にそれぞれ接して面内方向に移動可能に吊り下げ支持し、この第1・第2の可動障子を閉じた際の第1の可動障子の召合せ框の近傍の床面に規制部材を取り付け、この規制部材によって第1の可動障子の下框(隙間塞閉部材)を、その障子の面外方向から挟み、可動障子を閉じた状態で、その可動障子の面外方向の振れを規制するようにしてある。
このために、障子開閉時に音鳴りが生じると共に、障子開閉力が大きくなってしまう。
したがって、規制部材が、床面を歩行する人のつまずきの原因となる懸念がある。
前記閉じ位置の振れを規制する可動障子の面内方向閉じ側端部よりも閉じ側寄りの設置面に、当該可動障子と移動方向に隣接し、かつ面内方向閉じ側寄りの他の可動障子の面外方向中間部を境として面外方向に間隔を置いて対向した一対の規制面を有する規制部材を、前記他の可動障子と接しないように取り付け、
前記振れを規制する可動障子の面内方向閉じ側端部に、その可動障子よりも面外方向他側に突出して前記他の可動障子の下面と設置面との間に位置する被規制部を有した被規制部材を、その可動障子が閉じ位置のときにのみ被規制部が前記一対の規制面間に入り込み、前記振れを規制する可動障子の面外方向の動きが規制されるように取り付けたことを特徴とする建具である。
このようにすることで、他の可動障子を障子ガイドローラとガイド凹溝をガイドとしてスムーズに面内方向に移動できる。
しかも、障子ガイドローラの取り付けに被規制部材を利用しているので、部品点数を低減できる。
さらに、可動障子と他の可動障子が閉じ位置のときに、他の可動障子の面外方向の振れを規制できる。
このようにすれば、ガイド凹溝、障子ガイドローラが目視されないと共に、被規制部は見えづらいので見栄えが良い。
前記第1可動障子の面内方向閉じ側端部よりも閉じ側寄りの設置面に規制部材を取り付け、その第1可動障子の面内方向閉じ側端部に被規制部材を取り付けることができる。
しかも、振れを規制する可動障子を開閉移動するときには被規制部が一対の規制面から抜け出すので、障子開閉時の音鳴りを低減できると共に、障子開閉力を小さくできる。
さらに、被規制部を設置面に接近することができるので、規制部材を低いものとすることができ、その規制部材が歩行する人のつまずきの原因となりにくい。
これによって、障子吊り下げタイプで3枚の引戸タイプの建具としてある。
なお、複数の可動障子のみを取り付けても良い。
前記面内方向とは後述する上枠11の長手方向で、この上枠11の長手方向と直角な方向(幅方向)を面外方向とする。
前記第1可動障子3は建具枠1の面外方向中間に取り付けてある。
前記第2可動障子4は建具枠1の面外方向他側寄りに取り付けてある。
図2に示す状態は、第1・第2可動障子3,4が閉じ位置で障子閉じ状態となっている。
これによって、障子開き状態となる。
前記上枠11は図3に示すように、面外方向一側寄りの面材取付部11aと、面外方向中間の第1レール11bと、面外方向他側寄りの第2レール11cを有し、その面材取付部11aは第1.第2レール11b,11cよりも下方に突出し、上枠11の面外方向他側部にカバー11dを取り付けて第1・第2レール11b,11cを覆っている。
前記下框20は設置面aに接し、前記開き側縦框21は面内方向一方の縦枠10に固着してある。前記設置面aは床面や地面などである。
前記第1可動障子3は図1、図2、図3に示すように、下框30と上框31と面内方向一方の開き側縦框(召合せ框)32と面内方向他方の閉じ側縦框(召合せ框)33を方形状に連結し、その内部に面材34が装着してある。
前記上框31に取り付けた吊り車35が前記第1レール11bに接し、第1可動障子3は第1レール11bに沿って面内方向に移動可能に吊り下げ支持してある。
前記第2可動障子4は図1、図2、図3に示すように、下框40と上框41と面内方向一方の開き側縦框(召合せ框)42と面内方向他方の閉じ側縦框(戸当り框)43を方形状に連結し、その内部に面材44が装着してある。
前記上框41に取り付けた吊り車45が前記第2レール11cに接し、第2可動障子4は第2レール11cに沿って面内方向に移動可能に吊り下げ支持してある。
前記固定障子2、第1・第2可動障子3,4は、框を用いずにパネルのみとしても良い。
この規制部材50は、面外方向に間隔を置いて対向した一対の規制面50a,50aを有している。この規制面50aは縦向きで、面内方向(図2で左右方向)に向かう面で、その規制面50aの面内方向の長さは、可動障子の面内方向の長さに比べて著しく短い。
例えば、設置面aに一対の規制ブロック51を面外方向に間隔を置いて取り付け、その一対の規制ブロック51の対向した端面51aを前述の規制面50aとする。
前記振れを規制する可動障子の閉じ側縦框には被規制部材60が取り付けてある。
この被規制部材60は、固着部60aと被規制部60bを有し、その被規制部60bが、前記閉じ側縦框よりも面内方向の閉じ側に向けて突出し、かつ閉じ側縦框(可動障子)よりも面外方向他側に突出して前記他の可動障子の下面と設置面aとの間に位置している。
この被規制部材60の被規制部60bは、前記可動障子が閉じ位置のときにのみ、前記規制部材50の一対の規制面50a,50a間に入り込み、その被規制部60bが規制面50aに接することで面外方向の動きが規制される。
これによって、可動障子の面外方向の振れを規制する。前記閉じ位置のときにのみとは、閉じ位置から開き方向に若干移動した場合も含むものとする。
したがって、規制部材50の高さ、つまり規制面50aの上下方向の寸法を小さくすることができ、その規制部材50が歩行する人のつまずきの原因となりにくい。
この障子ガイドローラ61は、前記振れを規制する可動障子と隣接した他の可動障子、図2では第2可動障子4に形成した面内方向に連続したガイド凹溝4aに面内方向に移動可能に嵌まり込んでいる。
これによって、前記他の可動障子(第2可動障子4)は、ガイド凹溝4aと障子ガイドローラ61をガイドとして移動するので、その他の可動障子(第2可動障子4)をスムーズに移動できる。
しかも、障子ガイドローラ61の取り付けに被規制部材50を利用しているので、その障子ガイドローラ61を取り付ける部材が不要で、部品点数を低減できる。
さらに、可動障子が閉じ位置のときに、前述のように被規制部材60の被規制部60aが規制部材50の一対の規制面50aに接して面外方向の振れが規制されるから、その被規制部材60に設けた障子ガイドローラ61と前述のガイド凹溝4aとで前述の他の可動障子(第2可動障子4)が閉じ位置のときに面外方向に振れることを規制できる。
前記被規制部材60は、図4〜図6に示すように、面外方向に向かう縦板状の固着片62と、この固着片62の面外方向他側面に一体に設けた面内方向に向かう縦板状の外向片63と、この外向片63の下端面に一体に設けた面外方向他側に向かう水平板状の横片64を備え、その固着片62が前述の固着部60aで、前記横片64が前述の被規制部60bであり、その横片64に障子ガイドレール61が上向きで縦軸回りに回転可能に取り付けてある。
前記固着片62の上下方向の長孔62aからねじ62bを第1可動障子3の閉じ側縦框33の面内方向外側面33aに固着して固着片62を、上下方向に移動して高さ調整可能に取り付ける。
これによって、横片64が閉じ側縦框33よりも面外方向他側方に突出し、図4、図7に示すように第2可動障子4の下框40の下方に横片64が位置する。前記障子ガイドローラ61の回転中心は第2可動障子4の面外方向(見込み方向)中央に位置している。
前記横片64に取り付けた障子ガイドローラ61が前記ガイド凹溝4a内に面内方向に移動可能に嵌まり込んでいる。
そして、規制ブロック51の高さは、下框40(枠材40b)の下面と設置面aとの間の隙間の上下寸法よりも小さく、前記横片64(被規制部60b)の上面は規制ブロック51の上面と略同一高さである。
このようであるから、被規制部60が目立つことがないし、障子ガイドローラ61は目視されない。
この障子ガイドローラ71は図3、図7に示すように、前記第1可動障子3の下框30の下向きのガイド凹溝3aに面内方向に移動可能に嵌まり込んでいる。
これによって、第1可動障子3は、ガイド凹溝3aと障子ガイドローラ71をガイドとして移動するので、その第1可動障子3をスムーズに移動できる。
しかも、障子ガイドローラ71は固定障子2の閉じ側縦框22に取り付けられて、面外方向には動かないので、障子閉じ状態において第1可動障子3が面外方向に振れることを抑制できる。
この支持部材75は穴75aを有している。
前記障子ガイドローラ71は、支軸71aにローラ71bを回転自在に設けたもので、その支軸71aの下部が、前記プレート72に固着されていると共に、その支軸71aの下端部がプレート72よりも下方に突出している。
そして、前記支軸71aの下端部が前記支持部材75の穴75aに嵌まり合い、障子ガイドローラ71が面外方向に動かないように支持している。
前記第1ガイドローラ82は図7に示すように、固定障子2の下框20に、面外方向他側に開口して形成した面内方向に連続する第1ガイド溝20aに面内方向に移動可能に嵌まり込み、第1可動障子3を固定障子2に沿って移動自在にガイドする。
前記第2ガイドローラ83は図7に示すように、第1可動障子3の下框30に、面外方向他側に開口して形成した面内方向に連続した第2ガイド溝30aに面内方向に移動可能に嵌まり込み、第2可動障子4を第1可動障子3に沿って移動自在にガイドする。
Claims (4)
- 少なくとも一対の縦枠と上枠を有した建具枠に、複数の可動障子を閉じ位置と開き位置とに亘って面内方向に移動可能に吊り下げ支持して取り付けた建具であって、
前記閉じ位置の振れを規制する可動障子の面内方向閉じ側端部よりも閉じ側寄りの設置面に、当該可動障子と移動方向に隣接し、かつ面内方向閉じ側寄りの他の可動障子の面外方向中間部を境として面外方向に間隔を置いて対向した一対の規制面を有する規制部材を、前記他の可動障子と接しないように取り付け、
前記振れを規制する可動障子の面内方向閉じ側端部に、その可動障子よりも面外方向他側に突出して前記他の可動障子の下面と設置面との間に位置する被規制部を有した被規制部材を、その可動障子が閉じ位置のときにのみ被規制部が前記一対の規制面間に入り込み、前記振れを規制する可動障子の面外方向の動きが規制されるように取り付けたことを特徴とする建具。 - 前記被規制部材に障子ガイドローラを取り付け、この障子ガイドローラを、前記他の可動障子の面内方向に連続したガイド凹溝内に面内方向に移動可能に嵌まり込んでいる請求項1記載の建具。
- 前記被規制部材は、振れを規制する可動障子の面内方向閉じ端部に固着して取り付ける固着部と、この固着部よりも面外方向他側に突出して前記他の可動障子の下框の下方に位置する被規制部を有し、その被規制部に障子ガイドローラを、上向きで縦軸回りに回転自在に取り付け、
前記他の可動障子の下框に、下向きに開口したガイド凹溝を形成し、このガイド凹溝に障子ガイドローラを嵌め込んである請求項2記載の建具。 - 前記建具を、前記建具枠の面外方向一側寄りに固定障子を取り付け、この建具枠の面外方向中間に振れを規制する可動障子である第1可動障子、面外方向他側寄りに他の可動障子である第2可動障子を閉じ位置と開き位置に亘って面内方向に移動可能に吊り下げ支持して取り付け、前記第1可動障子が閉じ位置のときに、その面内方向開き側端部が固定障子の面内方向閉じ側端部の面外方向他側に重なり合い、前記第1・第2可動障子が閉じ位置のときに第2可動障子の面内方向開き側端部が第1可動障子の面内方向閉じ側端部の面外方向他側に重なり合うようにした3枚引戸タイプとし、
前記第1可動障子の面内方向閉じ側端部よりも閉じ側寄りの設置面に規制部材を取り付け、その第1可動障子の面内方向閉じ側端部に被規制部材を取り付けた請求項1〜3いずれか1項に記載の建具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009130112A JP5376513B2 (ja) | 2009-05-29 | 2009-05-29 | 建具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009130112A JP5376513B2 (ja) | 2009-05-29 | 2009-05-29 | 建具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010275790A JP2010275790A (ja) | 2010-12-09 |
JP5376513B2 true JP5376513B2 (ja) | 2013-12-25 |
Family
ID=43423000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009130112A Active JP5376513B2 (ja) | 2009-05-29 | 2009-05-29 | 建具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5376513B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6859161B2 (ja) * | 2017-03-31 | 2021-04-14 | 三協立山株式会社 | 断熱サッシ |
JP6691100B2 (ja) * | 2017-12-22 | 2020-04-28 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
JP6827070B2 (ja) * | 2019-06-10 | 2021-02-10 | 大建工業株式会社 | 上吊り引戸 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6279075U (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-20 | ||
JPH06235275A (ja) * | 1993-02-09 | 1994-08-23 | Daihatsu Diesel Kiki Kk | 二重引戸の振れ止め構造 |
JP3809083B2 (ja) * | 2001-08-21 | 2006-08-16 | 株式会社スカイ | 吊下げ引き扉 |
JP5202807B2 (ja) * | 2006-01-12 | 2013-06-05 | 株式会社Lixil | 開口部装置 |
JP2008248654A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Ryobi Ltd | 引き戸用扉体案内装置 |
-
2009
- 2009-05-29 JP JP2009130112A patent/JP5376513B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010275790A (ja) | 2010-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5376513B2 (ja) | 建具 | |
US20170245696A1 (en) | Adjustable bracket assembly for glass panel | |
JP5516944B2 (ja) | 折れ戸の支持構造およびこの支持構造に用いられる戸尻側パネル上部支持金具 | |
JP5214180B2 (ja) | 引戸装置 | |
JP5351509B2 (ja) | 折戸装置 | |
JP5550065B2 (ja) | 建具 | |
JP5103094B2 (ja) | 引戸装置 | |
JP4860943B2 (ja) | 扉装置 | |
JP3240509B2 (ja) | 建築物の出入口用の吊戸装置 | |
JP5330442B2 (ja) | 開口部装置 | |
JP6041637B2 (ja) | 建具 | |
JP5887738B2 (ja) | エレベータ乗場扉の上部気密装置 | |
JP5202807B2 (ja) | 開口部装置 | |
JP3258512B2 (ja) | 吊り戸の吊支取付け装置 | |
JP2007146545A (ja) | 引き戸装置 | |
JP6983375B2 (ja) | 吊り下げ式ドアのドアガイド機構 | |
JP6789352B2 (ja) | 吊り下げ式ドアのドアガイド機構 | |
JP7470545B2 (ja) | 建具 | |
JP2006239031A (ja) | カーテンレール装置 | |
JP2010180659A (ja) | 両開き式吊り戸の開閉装置 | |
JP3143700U (ja) | 吊戸用下部気密構造 | |
JP2005213838A (ja) | 引き戸装置 | |
JP4831772B2 (ja) | 建具 | |
JP6713876B2 (ja) | 引戸装置 | |
JP5665399B2 (ja) | エレベータのかご室 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110920 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130612 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130730 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130918 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130918 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5376513 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |