JP5375458B2 - 化学発光を利用した演出方法 - Google Patents

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本発明は、化学発光を利用した演出方法に関するものであり、詳しくは、各種のセレモニーやイベントにおいて演出効果を高めるためにテーブル上のグラス等で液体を化学発光させる演出方法に関するものである。
化学発光を利用した演出は、結婚式のセレモニーや各種イベントにおいて広く活用されている。化学発光を利用した演出方法としては、例えば、蛍光液と酸化液とを隔膜で区分けして封入した容器と、透明素材から成り且つ容器の底部から伸長された導管に繋げられた花弁等の造形体とから成る「発光装飾装置」を使用し、空気で容器内を加圧し、隔膜を破壊して酸化液と蛍光液を混合し、溶液を発光させると共に、導管を通じて造形体に混合液を供給することにより、暗闇で造形体を浮き上がらせ、演出効果を得る方法が開示されている。
特開平9−231801号公報
ところで、化学発光に使用される発光前の蛍光液は、青色に発光するものは無色透明であるが、その他の色に発光するものは蛍光染料(蛍光剤)で着色されているため、演出においては、観客の前で蛍光液と酸化液を混ぜる際、何色に発光するかを発光前に予想できてしまい、発光瞬間の感動が薄れてしまう。従って、化学発光による演出では、発光前は溶液を無色透明に維持し、発光と同時に溶液を発色させることが望ましい。また、上記の演出においては、化学発光自体を見慣れてきた感があり、容器などの造形物に種々の工夫を施すにせよ、本来的には、化学発光に直接付加し得る新たな演出効果が望まれる。
本発明は、上記の様な実情に鑑みてなされたものであり、化学発光を利用した演出方法であって、テーブル上のグラス等で液体を化学発光させるに当たり、より幻想的な発光を創出でき、演出効果を一層高めることが出来る演出方法を提供することにある。
本発明者等は、化学発光反応において副産物として生成される炭酸ガスに着目し、これを効果的に利用することを種々検討した結果、化学発光反応においては、通常、生成される炭酸ガスの多くは炭酸(HCO)として溶液中に溶け込むため、視認できるほどの気泡は発生しないが、反応を急速に進行させた場合には、生成した炭酸ガスが液中に溶解する前に僅かながら気泡化することが確認された。そして、反応速度を大きくする方向で検討を重ねたところ、触媒を多量に使用した場合には、反応が急激に進行し、炭酸ガスが溶液中に溶け込む前に少量の細かい気泡は生成されるが、その反面、発光時間が極端に短くなり、実用に即さないとの知見を得た。そこで、化学発光反応における炭酸ガス生成および気泡発生のメカニズムに着目して更に検討した結果、溶液中に溶け込む炭酸ガスを反応の進行と同時に系外から補充するならば、発光反応に伴って生成される炭酸ガスの殆どを大きなサイズの気泡として放出でき、しかも、通常以上に多くの触媒を添加する必要がないため、十分な発光時間が得られることを知徳し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は2つの要旨から成り、その第1の要旨は、化学発光を利用した演出方法であって、予め、シュウ酸エステルを含み且つ蛍光染料が含まれない発光原液と、過酸化水素水を主成分とし且つ触媒成分が含まれない酸化液とを透光性の容器に収容し、演出を行うに際して、蛍光染料と触媒成分と発泡剤との混合粉体を前記の容器に添加することにより、容器内の溶液において化学発光させ且つ気泡を発生させることを特徴とする演出方法に存する。
また、本発明の第2の要旨は、化学発光を利用した演出方法であって、予め、蛍光染料と触媒成分と発泡剤との混合粉体を透光性の容器に収容し、演出を行うに際して、シュウ酸エステルを含み且つ蛍光染料が含まれない発光原液と、過酸化水素水を主成分とし且つ触媒成分が含まれない酸化液とを前記の容器に注入することにより、容器内の溶液において化学発光させ且つ気泡を発生させることを特徴とする演出方法に存する。
本発明の演出方法によれば、無色透明の溶液を使用して発光時に発色させるため、発光瞬間の色彩に対する意外感を喚起でき、また、発光に伴って溶液中に気泡を発生させるため、化学発光の光を気泡に乱反射させて一層幻想的な発光を創出できる。従って、本発明によれば、演出効果を一層高めることが出来る。
本発明の第1の態様に係る演出方法の一例を示す説明図である。 本発明の第2の態様に係る演出方法の一例を示す説明図である。
本発明に係る演出方法の一実施形態を説明する。本発明の演出方法は、化学発光を利用した演出方法であり、結婚式の披露宴、レセプション、各種宴会などにおいて利用される。本発明では、透光性の容器において特定成分の発光原液(従来の蛍光液に対応する溶液)、酸化液および混合粉体を混合し、容器内の溶液において化学発光させ且つ発光の際に気泡を発生させる。本発明において、透光性の容器としては、液体を収容可能な限り、形状や構造を限定されるものではなく、例えば、ガラス又はプラスチック製のグラス類や各種の造形物が挙げられる。そして、これらは、光を透過し得る限り、透明でもよいし、着色されていてもよい。
本発明における化学発光は、発光原理自体は従来公知の化学発光システムと同様であり、発光原液および酸化液を構成する成分ならびに上記の混合粉体を構成する一部の成分の化学反応に基づく過シュウ酸エステル化学発光である。すなわち、上記の化学反応においては、オキサレートと過酸化水素との反応により発光中間体(過酸化物)が生じ、当該発光中間体により蛍光物質が強く発光する。具体的には、オキサレートと過酸化水素による化学発光反応(過シュウ酸エステル化学発光)により、過酸化物から1,2−ジオキセタンジオン又は置換1,2−ジオキセタンジオンが生じ、これと蛍光物質との間で電荷移動錯体が形成され、これから、励起状態の蛍光物質と二酸化炭素とに分解する。そして、斯かる反応は、触媒の作用により促進される。
本発明においては、急激に発光させ且つ発光と発泡とを同時に行うため、従来のシステムに比べて、所定成分の除かれた発光原液および酸化液が使用される。すなわち、本発明においては、発光原液として、シュウ酸エステルを含み且つ蛍光染料が含まれない発光原液が使用される。酸化液として、過酸化水素水を主成分とし且つ触媒成分が含まれない酸化液が使用される。そして、混合粉体として、発光原液、酸化液から除かれた成分および発泡剤を含む混合粉体、すなわち、蛍光染料と触媒成分と発泡剤との混合粉体が使用される。
シュウ酸エステル(オキサレート)としては、例えば、ビス(2,4,5−トリクロロ−6−カルボブトキシフェニルオキザレート)、ビス(2,4,5−トリクロロ−6−カルボペントキシフェニルオキザレート)等が例示できる。発光原液におけるシュウ酸エステルの含有量は、通常、5〜25質量%、好ましくは7〜10質量%である。また、過酸化水素水としては、通常市販されているものが使用できる。酸化液における過酸化水素水の含有量は、通常、1〜7質量%、好ましくは2〜5質量%である。
蛍光染料としては、9,10−ビス(4−メトキシフェニル)−2−クロロアントラセン(青色蛍光染料)、9,10−ジフェニルアントラセン(青色蛍光染料)、9,10−ビス(フェニルエチニル)アントラセン(緑色蛍光染料)、2−クロロ−9,10−ビス(フェニルエチニル)アントラセン(緑色蛍光染料)、1−クロロ−9,10−ビス(フェニルエチニル)アントラセン(黄緑色蛍光染料)、1,8−ジクロロ−9,10−ビス(フェニルエチニル)アントラセン(黄色蛍光染料)、ルブレン(橙色蛍光染料)、ルモゲンオレンジ(橙色蛍光染料)、5,13−ビス(フェニルエチニル)ナフタセン(赤橙色蛍光染料)、ルモゲンレッド(赤色蛍光染料)等の蛍光染料が挙げられる。
触媒成分としては、サリチル酸ナトリウム、サリチル酸カリウム、サリチル酸リチウム、フタル酸ナトリウム、フタル酸カリウム、5−クロロサリチル酸リチウム、安息香酸カリウム等のカルボン酸塩が挙げられる。また、発泡剤としては、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素リチウム、炭酸水素カルシューム等の重炭酸塩(酸性炭酸塩)が挙げられる。
上記の発光原液および酸化液に触媒成分を加えた際の混合溶液(化学発光用組成物)のpHが通常は3.0〜4.5、好ましくは3.6〜4.2となる様に調節される。pH値を基準に上記の配合量を調節する理由は次の通りである。すなわち、pHが3.0より低い場合、触媒と接触させても化学発光しなくなる可能性があり、pHが4.5より高い場合、シュウ酸エステルと過酸化水素との反応を抑制することができない可能性がある。
本発明の演出方法は、上記の発光原液、酸化液および混合粉体の混合手順の違いにより、2つの態様が挙げられる。すなわち、第1の態様は、発光原液と酸化液を予め容器に収容しておき、発光させる際に容器内の溶液に混合粉体を添加する方法であり、第2の態様は、混合粉体を予め容器に収容しておき、発光させる際に発光原液および酸化液を容器に注入する方法である。
上記の各態様において、発光原液と酸化液は、容器に対して同時に注いでもよいし、別個に注いでもよい。発光原液と酸化液の混合比率は、シュウ酸エステルと過酸化水素のモル比を適正にするため、通常、質量比で50〜200:20〜200、好ましくは50〜100:20〜100とされる。
一方、混合粉体における蛍光染料と触媒成分と発泡剤の混合比率は、通常、質量比で1〜10:5〜150:20〜200、好ましくは1〜10:10〜60:40〜90とされる。すなわち、混合粉体における各成分の比率に関しては、蛍光染料は通常の配合量とし、急激な反応を生起して発泡を促進するため、触媒成分は通常よりも過剰に配合し、また、化学発光反応で生成される二酸化炭素を効果的に利用するため、発泡剤は多量に配合している。
そして、発光原液と酸化液の混合溶液全体に対する混合粉体の混合比率(混合粉体/溶液)は、通常、質量比で0.1〜10:70〜400、好ましくは0.5〜2:50〜200とされる。混合溶液に対する蛍光染料の比率を0.1〜1%程度に設定することにより、良好な発光が得られる。換言すれば、本発明においては、発光操作の際、発光原液、酸化液および混合粉体は、質量比で50〜200:20〜200:0.1〜10、好ましくは50〜100:20〜100:0.5〜2となる様に混合される。
図1は上記の第1の態様を例示したものであり、図2は上記の第2の態様を例示したものである。本発明の第1の態様においては、図1に示す様に、予め、発光原液と酸化液とを透光性の容器1に収容しておく。符号2は、発光原液と酸化液を混合した溶液を示している。そして、演出を行うに際して、混合粉体3を容器1に添加することにより、容器1内の溶液2において化学発光させ且つ気泡を発生させる。溶液2を収容する容器1としては、例えば細長の大型タンブラーが使用される。また、混合粉体3は、例えばゴブレット等の小型の容器4に予め収めておき、これを容器1に投入する。上記の態様では、容器1の溶液2に混合粉体3を加えた直後に発光が開始され、同時に、直径0.05〜3mm程度の気泡が多量に発生する。
一方、本発明の第2の態様においては、図2に示す様に、予め、混合粉体3を例えば前述の態様と同様の透光性の容器3に収容しておく。そして、演出を行うに際して、例えば前述の態様と同様の小型の容器4から溶液2(発光原液と酸化液の混合溶液)を容器1に注入することにより、容器1内の溶液2において化学発光させ且つ気泡を発生させる。なお、発光原液と酸化液は、予め混合した状態で容器4に収容されていてもよいし、あるいは、各液を2つの容器4に別個に収容し、容器1において混合する様にしてもよい。上記の態様では、容器1の混合粉体3に溶液2を注いだ直後に発光が開始され、同時に、直径0.05〜3mm程度の気泡が多量に発生する。
本発明においては、無色透明の溶液(発光原液および酸化液)を使用して発光時に発色させるため、発光瞬間の色彩に対する意外感を喚起できる。しかも、発光に伴って溶液中に多数の気泡を発生させるため、化学発光の光を気泡に乱反射させて一層幻想的な発光を創出できる。従って、本発明によれば、結婚式の披露宴などにおいて演出効果を一層高めることが出来る。
本発明の作用効果、すなわち、無色透明の溶液を発色・発光させる点、多量の気泡を発生させる点については次の様なメカニズムが考えられる。すなわち、酸化液は、本来、無色透明であるが、発光原液も、その成分中の蛍光染料だけを取り除くことにより無色透明にすることが出来る。しかしながら、これらを混合した場合、励起反応は生起されるが、視認できる光は発生しない。そこで、上記の酸化液と発光原液の混合溶液に対し、所望のタイミングで蛍光染料を添加することにより、染料の種類に準じた色で且つ視認可能な光を発生させることが出来る。
一方、触媒成分は、その量を増やすことにより発光原液と酸化液の反応を急激に促進するが、生成される炭酸ガスは、その殆どが溶液中に溶け込むため、十分に視認でき且つ光の乱反射を起し得る程度の気泡まで成長しない。しかも、触媒成分の過剰添加により、発光時間が極端に短くなってしまう。これに対し、発泡剤を別途添加した場合には、その炭酸成分の溶込みにより容液中の炭酸濃度が高くなるため、化学発光反応で発生する炭酸ガスが溶液に溶け込まず、大きな気泡を生成すると考えられる。ちなみに、触媒が含まれない発光原液と酸化液の混合溶液に発泡剤だけを添加しても気泡は発生しない。換言すれば、溶混合液に対する触媒成分と発泡剤の添加の相乗的効果により、大きな気泡を生成できると考えられる。
実施例1:
適当な反応器に92.5部のフタル酸ジnブチルを収容し、これを150℃に加熱し且つ窒素ガスによりパージした後、攪拌しながら、7.5部のシュウ酸ビス(2,4,5−トリクロロ−6−カルボペントキシフェニル)を加え、シュウ酸エステルを溶解させて発光原液Aを調製した。また、第二の反応器に83.4部のフタル酸ジメチル、13.3部のt ブチルアルコール、および、3.3部の80%過酸化水素を収容して溶解し、酸化液Bを調製した。更に、乳鉢に3部の9,10−ビス(フェニルエチニル)アントラセン(緑色蛍光染料)、30部のサリチル酸ナトリウム、および、67部の炭酸水素ナトリウムを入れて混合し、混合粉体Cを調製した。
次いで、上記の発光原液Aと酸化液Bを1:1の比率で混合し、混合溶液D(化学発光組成物)を調製した。この段階では混合溶液Dは発光していなかった。続いて、混合溶液D99部を透明なガラス製円筒容器に入れ、上部より混合粉体C1部を添加した。その結果、緑色に発光し、発光部分が降下すると共に多量の気泡が発生した。
実施例2:
実施例1と同様にして、発光原液A及び酸化液Bを調製した。更に、乳鉢に0.1部のルモゲンレッド(赤色蛍光染料)、4.9部の9,10−ビス(4−メトキシフェニル)−2−クロロアントラセン(青色蛍光染料)、50部のサリチル酸リチウム、および、45部の炭酸水素カリウムとを入れて混合し、混合粉体C’を調製した。次いで、実施例1と同様に、発光原液Aと酸化液Bを1:1の比率で混合し、混合溶液D(化学発光組成物)を調製した。この段階では混合溶液Dは発光していなかった。そして、混合溶液D98部を透明なガラス製円筒容器に入れ、上部より混合粉体C’2部を添加したところ、青色と赤色および中間色の桃色や紫色などに発光し、発光部分が降下すると共に多量の気泡が発生した。
1 :容器
2 :溶液(発光原液と酸化液の混合溶液)
3 :混合粉体
4 :容器

Claims (3)

  1. 化学発光を利用した演出方法であって、予め、シュウ酸エステルを含み且つ蛍光染料が含まれない発光原液と、過酸化水素水を主成分とし且つ触媒成分が含まれない酸化液とを透光性の容器に収容し、演出を行うに際して、蛍光染料と触媒成分と発泡剤との混合粉体を前記の容器に添加することにより、容器内の溶液において化学発光させ且つ気泡を発生させることを特徴とする演出方法。
  2. 化学発光を利用した演出方法であって、予め、蛍光染料と触媒成分と発泡剤との混合粉体を透光性の容器に収容し、演出を行うに際して、シュウ酸エステルを含み且つ蛍光染料が含まれない発光原液と、過酸化水素水を主成分とし且つ触媒成分が含まれない酸化液とを前記の容器に注入することにより、容器内の溶液において化学発光させ且つ気泡を発生させることを特徴とする演出方法。
  3. 発光原液と酸化液と混合粉体の混合比率が、質量比で50〜200:20〜200:0.1〜10であり、混合粉体における蛍光染料と触媒成分と発泡剤の混合比率が、質量比で1〜10:5〜150:20〜200である請求項1又は2に記載の演出方法。
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