JP5369703B2 - レギュレータ用半導体集積回路 - Google Patents

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本発明は、直流電源装置さらには直流電圧を変換する電圧レギュレータにおけるラッシュ電流の低減技術に関し、例えばシリーズレギュレータを構成する半導体集積回路(レギュレータ用IC)に利用して有効な技術に関する。
直流電圧入力端子と出力端子との間に設けられたトランジスタを制御して所望の電位の直流電圧を出力する電源装置としてシリーズレギュレータ(以下、レギュレータと略す)がある。かかるレギュレータを構成するレギュレータ用ICの出力端子には、負荷の変動にかかわらず出力電圧を一定にするため、比較的容量値の大きなコンデンサが接続されている。
そのため、レギュレータの起動時には、放電状態にあるこのコンデンサを一気に充電しようとして比較的大きな電流(いわゆるラッシュ電流)が流れることが知られている。レギュレータの起動時のラッシュ電流を低減するための発明としては、例えば特許文献1や特許文献2に記載されている発明がある。
特開2005−045647号公報 特開2007−179345号公報
レギュレータにおいては、負荷側において短絡等の事故が発生した場合にも所定値以上大きな出力電流が流れないように制限するため、図4に示すように、電圧制御用トランジスタのゲート端子に接続されたリミッタ回路13などの過電流保護回路を設けることが多い。しかし、リミッタ回路は定常状態で有効に働く機能であり、起動直後のような状態ではリミッタが有効に機能しない。本発明者らが詳しく調べたところ、ラッシュ電流の大きさは出力側の容量値や過電流保護回路の電流制限値により変化し、出力側の容量値が大きいとリミッタによる制限電流の2倍近いラッシュ電流が流れるおそれがあるという問題があることが分かった。
本発明者は、外部からチップをオン、オフ制御するためのチップイネーブル端子CEを有する図4のようなレギュレータICにおいては、CE端子を立ち上げることによってレギュレータの起動が行なわれるので、このCE端子に外付けの時定数回路を接続してCPUなどから供給されるCE信号の立ち上がりを緩やかにすることで、ラッシュ電流を低減できるのではないかと考え、シミュレーションを行なった。その結果、図5に示すように、ある程度はラッシュ電流を抑えることはできるものの、時定数回路のみではラッシュ電流を完全に抑えることはできないことが明らかとなった。
この発明は上記のような課題に着目してなされたもので、その目的とするところは、外部から回路をオン、オフ制御するための制御端子を有するシリーズレギュレータのような直流電源装置を構成する半導体集積回路において、制御信号による起動直後に出力端子に向かってラッシュ電流が流れるのを防止できるようにすることにある。
上記目的を達成するため、本発明は、直流電圧が入力される電圧入力端子と出力端子との間に接続された電圧制御用素子と、出力のフィードバック電圧に応じて前記電圧制御用素子を制御する誤差アンプを含む制御回路と、前記誤差アンプに入力される参照電圧を生成する定電圧回路と、外部より前記制御回路のオン、オフを指示する制御信号が入力される外部制御端子とを備えたレギュレータ用半導体集積回路において、前記外部制御端子と前記誤差アンプの入力端子の間に接続され、前記外部制御端子の電圧と前記定電圧回路で生成された定電圧を受けて、前記誤差アンプに入力される電圧を該誤差アンプの出力電圧の変化が緩やかになるように制御してラッシュ電流を抑制するラッシュ電流防止回路を設けるようにしたものである。
上記のような構成を有するレギュレータ用半導体集積回路によれば、制御信号による起動時に電圧制御用素子が急速に低抵抗の状態になるのが回避され、それによって出力端子に向かってラッシュ電流が流れるのを防止できるようになる。
また、望ましくは、前記ラッシュ電流防止回路は、前記外部制御端子の電圧変化を緩やかにする時定数回路と、該時定数回路の出力によって制御され前記定電圧回路で生成された定電圧を前記誤差アンプの入力端子へ伝達する電圧伝達手段とにより構成する。これにより、素子数の少ない比較的簡単な回路でラッシュ電流防止回路を構成することができる。
ここで、前記電圧伝達手段は電界効果トランジスタからなり、該トランジスタのゲート端子に前記時定数回路の出力が印加されるように構成するとよい。また、前記時定数回路は、電源電圧端子と接地電位端子との間に直列に接続された第1トランジスタおよび抵抗素子を有し、前記第1トランジスタの制御端子が前記外部制御端子に接続されるように構成するとよい。
さらに、望ましくは、前記第1トランジスタおよび前記抵抗素子はデプレッション型の電界効果トランジスタからなり、前記第1トランジスタのゲート端子が前記外部制御端子に接続されドレイン端子が前記電源電圧端子に接続され、前記抵抗素子としての電界効果トランジスタのゲート端子は前記接地電位端子に接続されるように構成する。これにより、ラッシュ電流抑制特性の優れたレギュレータを実現することができる。
また、前記外部制御端子の外部には、ディスクリートの抵抗素子と容量素子とからなる時定数回路を接続し、該時定数回路を介して前記制御信号が前記外部制御端子に入力されるように構成する。これにより、ラッシュ電流抑制特性をさらに向上させることができる。
以上説明したように、本発明に従うと、外部から回路をオン、オフ制御するための制御端子を有するシリーズレギュレータのような直流電源装置を構成する半導体集積回路において、制御信号による起動直後に出力端子に向かってラッシュ電流が流れるのを防止できるようになるという効果がある。
本発明を適用したシリーズレギュレータICの一実施形態を示す回路構成図である。 図1のレギュレータの各部の電圧の変化を示すタイミングチャートである。 図1のレギュレータの変形例を示す回路構成図である。 従来のシリーズレギュレータICの一例を示す回路構成図である。 図4のレギュレータの各部の電圧の変化を示すタイミングチャートである。
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明を適用したシリーズレギュレータの一実施形態を示す。なお、図において、一点鎖線で囲まれた部分は、単結晶シリコンのような半導体チップ上に半導体集積回路(IC)10として形成される。
本実施形態のレギュレータIC10おいては、直流電圧VDDが印加される電圧入力端子INと出力端子OUTとの間に、PチャネルMOSFET(電界効果トランジスタ)からなる電圧制御用のトランジスタQ1が接続され、出力端子OUTと接地電位が印加されるグランド端子GNDとの間には、出力電圧を分圧するブリーダ抵抗R1,R2が直列に接続されている。このブリーダ抵抗R1,R2により分圧された電圧が、上記電圧制御用のトランジスタQ1のゲート端子を制御する誤差アンプ11の非反転入力端子にフィードバックされている。そして、誤差アンプ11はフィードバック電圧と参照電圧Vrefとの電位差に応じて電圧制御用のトランジスタQ1を制御して、出力電圧が所望の電位になるように制御する。
また、本実施形態のレギュレータIC10には、参照電圧Vrefを発生するためのツェナーダイオードDzと、該ツェナーダイオードDzおよび上記誤差アンプ11にバイアス電流を流すバイアス回路12、上記電圧制御用トランジスタQ1のゲート端子に接続され出力電流を制限するためのリミッタ回路13が設けられている。リミッタ回路13は、負荷の短絡などで出力電流が増加して出力電圧が低下し誤差アンプ11がトランジスタQ1により多くの電流を流すようにゲート電圧を下げようとしたときに、一定以上ゲート電圧が下がらないようにクランプをかけることで出力電流を制限する。
さらに、本実施形態のレギュレータIC10には、外部からチップをオン、オフ制御するための制御信号ENが入力されるチップイネーブル端子CEと、該端子へ入力される制御信号ENに応じて前記誤差アンプ11の反転入力端子に印加する参照電圧Vrefの立ち上がりを遅らせてラッシュ電流を防止するラッシュ電流防止回路14が設けられている。
上記バイアス回路12は、チップイネーブル端子CEに入力される信号によってオン、オフされるように構成されている。また、チップイネーブル端子CEには、図示しないCPUなどから供給される制御信号ENの立ち上がりを緩やかにするため、外付けのディスクリート部品からなる抵抗R0と容量C0とにより構成された時定数回路が接続されている。
上記ラッシュ電流防止回路14は、電圧入力端子INとグランド端子GNDとの間に直列に接続されたデプレッション型のMOSFET Q2,Q3と、Q2とQ3の接続ノードN1にゲート端子が接続されドレイン端子がツェナーダイオードDzのカソード端子に接続されたNチャネルMOSFET Q4とを備えており、該MOSFET Q4のソース電圧が上記誤差アンプ11の反転入力端子に参照電圧Vrefとして印加されている。Q2,Q3以外のトランジスタ(Q1,Q4および内部回路を構成するトランジスタ)はエンハンスメント型のMOSFETである。
なお、これらのMOSFET Q2,Q3,Q4は、すべてその基体(バックゲート)に接地電位が印加され、基板効果によってしきい値電圧が変化してオン抵抗がソース電位の変位で変動しないようにしてある。また、Q2はそのゲート端子がチップイネーブル端子CEに接続され、Q3はそのゲート端子がグランド端子GNDに接続されて常時オン状態にされ、Q2,Q3のオン抵抗の比で電源電圧VDDを分圧した電位がノードN1に現われる。
ラッシュ電流防止回路14のMOSFET Q2は、デプレッション型でありそのドレイン端子に電源電圧VDDが印加されているため、ソース端子が接地電位であればゲート端子に接地電位が印加されている状態でもオンするが、Q2がオンするとノードN1の電位が上昇してゲート端子が相対的に負電位になるので、速やかにオフ状態になる。そのため、チップイネーブル端子CEにロウレベルの信号が入力されている待機状態では、MOSFET Q2がオフ状態、Q3がオン状態となり、ノードN1は接地電位に近い電位となってQ4はオフされる。
チップイネーブル端子CEに入力される制御信号ENがロウレベルからハイレベル(VDD)に変化すると、時定数回(R0,C0)の作用によってCE端子の電位は、図2(A)のように緩やかに立ち上がり、少し遅れてバイアス回路12から電流が流されることでツェナーダイオードDzの逆方向電圧(ツェナー電圧)が立ち上がる(図2(B)参照)とともに、Q2がオン状態に変化してノードN1の電位が上昇する。このときのノードN1の電位は、Q2とQ3のオン抵抗の比で電源電圧VDDを分圧した値でありVDDよりも低いため、Q2はオン状態を維持する。
また、ノードN1にはMOSFET Q4のゲート容量を含む寄生容量が接続されているため、ノードN1の電位は徐々に上昇する。そして、Q4のしきい値電圧を越えるとQ4がオンし、そのオン抵抗がノードN1の電位の上昇に応じて徐々に減少することによって、ノードN2に生じているツェナー電圧がQ4を介して誤差アンプ11の反転入力端子へ参照電圧Vrefとして伝達され、アンプの入力電位がゆっくりと上昇するようになる(図2(C)参照)。
このように、起動時にチップイネーブル端子CEの入力制御信号ENが急速にハイレベルへ変化したとしても、誤差アンプ11の反転入力端子の入力電位がゆっくりと上昇することで、電圧制御用トランジスタQ1のゲート電圧がゆっくりと下げられてオン抵抗が徐々に小さくされる。その結果、起動時に出力端子へ向かって流れるラッシュ電流を抑制される。
しかも、この実施形態においては、チップイネーブル端子CEに外付けのRCからなる時定数回路が接続されているため、チップイネーブル端子CEの電位変化そのものが遅くされることによって、誤差アンプ11の反転入力端子に印加される参照電圧Vrefの立ち上がりがさらに緩やかにされることによって、ラッシュ電流が防止される。本発明者らがシミュレーションを行なった結果、図4のレギュレータでは200mAを超えるラッシュ電流が流れていたものが、本実施形態のレギュレータでは、1/5以下の40mA程度までラッシュ電流が減少することが分かった。
図3には、上記実施形態のレギュレータの変形例が示されている。
この変形例のレギュレータは、図1の実施形態におけるMOSFET Q2の代わりにエンハンスメント型のNチャネルMOSFETを用いるとともに、MOSFET Q3を抵抗R3に置き換えたものである。この変形例のように構成したレギュレータにおいても、図1のレギュレータと同様に、起動時に誤差アンプ11に入力される参照電圧Vrefの立ち上がりを緩やかにして、ラッシュ電流を抑制することができるという効果がある。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例えば、図1の回路において、MOSFET Q4を省略してノードN1とN2とを直接接続しその結合ノードと接地点との間に容量を接続してVrefの立ち上がりを緩やかにする構成も可能である。ただし、その場合には、チップサイズの低減の観点から容量素子として外付けのコンデンサを使用するのがよく、コンデンサを接続するための専用の外部端子を設けるようにしてもよい。前述の実施形態によれば、このような専用の外部端子を追加することなくラッシュ電流を抑制することができるという利点がある。
さらに、前記実施形態においては、電圧制御用トランジスタQ1としてMOSFETを使用したものを示したが、MOSFETの代わりにバイポーラ・トランジスタを使用するようにしてもよい。また、前記実施形態においては、電圧制御用トランジスタQ1としてオンチップの素子を使用した場合を示したが、このトランジスタには比較的大きな電流が流されるので、外付けの素子として接続するように構成しても良い。
また、前記実施例においては、出力電圧を分圧するブリーダ抵抗R1,R2をチップ内部に設けているが、外付け抵抗を設けてチップ外部で分圧された電圧を外部端子から誤差アンプ11へ入力させるように構成することも可能である。
さらに、前記実施形態では、チップイネーブル端子CEを有するレギュレータICに適用した例を説明したが、チップイネーブル端子CEを持たないレギュレータICにおいては、入力直流電圧VDDの立ち上がりを検出する電源立上り検出回路および図1や図3のラッシュ電流防止回路14を設けて、誤差アンプ11に入力される参照電圧Vrefの立ち上がりを緩やかにして、ラッシュ電流を抑制するように構成しても良い。
以上の説明では、本発明をシリーズレギュレータに適用した例を説明したが、本発明にそれに限定されるものではなく、例えばリチウムイオン電池等の蓄電池の充電を行なう充電装置のようなレギュレータに利用することができる。
10 レギュレータIC
11 誤差アンプ
12 バイアス回路
13 リミッタ回路
14 ラッシュ電流防止回路
Q1 電圧制御用トランジスタ

Claims (3)

  1. 直流電圧が入力される電圧入力端子と出力端子との間に接続された電圧制御用素子と、出力のフィードバック電圧に応じて前記電圧制御用素子を制御する誤差アンプを含む制御回路と、前記誤差アンプに入力される参照電圧を生成する定電圧回路と、外部より前記制御回路のオン、オフを指示する制御信号が入力される外部制御端子と前記外部制御端子と前記誤差アンプの入力端子の間に接続され、前記外部制御端子の電圧と前記定電圧回路で生成された定電圧を受けて、前記誤差アンプに入力される電圧を該誤差アンプの出力電圧の変化が緩やかになるように制御してラッシュ電流を抑制するラッシュ電流防止回路と、を備えたレギュレータ用半導体集積回路であって、
    前記ラッシュ電流防止回路は、前記外部制御端子の電圧変化を緩やかにする時定数回路と、該時定数回路の出力によって制御され前記定電圧回路で生成された定電圧を前記誤差アンプの入力端子へ伝達する電圧伝達手段とにより構成され、
    前記電圧伝達手段は電界効果トランジスタからなり、該トランジスタのゲート端子に前記時定数回路の出力が印加され、
    前記時定数回路は、電源電圧端子と接地電位端子との間に直列に接続された第1トランジスタおよび抵抗素子を有し、前記第1トランジスタの制御端子が前記外部制御端子に接続されていることを特徴とするレギュレータ用半導体集積回路。
  2. 前記第1トランジスタおよび前記抵抗素子はデプレッション型の電界効果トランジスタからなり、前記第1トランジスタのゲート端子が前記外部制御端子に接続されドレイン端子が前記電源電圧端子に接続され、前記抵抗素子としての電界効果トランジスタのゲート端子は前記接地電位端子に接続されていることを特徴とする請求項1に記載のレギュレータ用半導体集積回路。
  3. 前記外部制御端子の外部には、ディスクリートの抵抗素子と容量素子とからなる時定数回路が接続され、該時定数回路を介して前記制御信号が前記外部制御端子に入力されるように構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のレギュレータ用半導体集積回路。
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