JP5368824B2 - 複合糸及びこれを用いた織編物 - Google Patents
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Description
交角θ:前記扁平フィラメントの前記直交断面における長軸線分の中点をC、前記複合糸の中心をAとしたとき、この直線A−Cと前記長軸線分との交角。
本発明の実施形態に係る複合糸並びに織編物を説明するにあたり、以下に、1:複合糸の全体構成、2:扁平フィラメント、3:非扁平フィラメント、4:扁平フィラメント及び非扁平フィラメントの素材、5:複合糸の製造方法、6:織編物、7:複合糸並びに織編物の吸水速乾機構について順次説明する。
図1は、本発明の実施形態1に係る複合糸10を繊維軸方向に直交する断面で表した概略図である。図2は、本発明の実施形態2に係る複合糸10の断面を示す斜視図である。
扁平フィラメント12は、断面(繊維軸方向に直交する断面)が長細い扁平形となっており、その扁平度は2.0〜6.0である。また扁平フィラメント12は延伸されたものであり、仮撚加工による捲縮等を有さない直線状のフィラメントである。
非扁平フィラメント11は、断面(繊維軸方向に直交する断面)が丸形または5角以上の多角形であって、凹部がなく、上記多角形の角部(凸部)はいずれも108°以上の鈍角となっている。非扁平フィラメント11の異形度は1〜1.5である。また非扁平フィラメント11は延伸されたものであり、仮撚加工による捲縮等を有さない直線状のフィラメントである。
扁平フィラメント12及び非扁平フィラメント11の素材としては、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリオレフィン系等の熱可塑性ポリマーの他、セルロース系の再生繊維や半合成繊維等を用いることができる。このうちでもポリエステル系合成繊維が好ましく、繊維物性が高く、吸水拡散性能を発現させ易いので、スポーツ用途に好適に使用できるからである。
非扁平フィラメント11に対し扁平フィラメント12にオーバーフィードを掛け、インターレースを入れた後に合撚または混繊する。その後、この複合糸に撚りを加える。このようにして製造することで、図1,2に示すように、非扁平フィラメント11を中心側とし、扁平フィラメント12を交角θ50〜130°で外周側に層状配置した複合糸10となる。
本発明の実施形態の織編物は、上記複合糸10を用いたものであり、織編物の全部に上記複合糸10を用いても良いし、一部に使用しても良い。一部に使用する場合において、複合糸10以外の糸については本発明の目的を損なわない範囲で使用することとし、織編物における複合糸10の混率を50質量%以上とすることが好ましい。より好ましくは70質量%以上である。編物の片面(肌面)に複合糸10を用いる場合は、片面組織のループ数の30%以上含有させることが好ましい。複合糸10の含有率が高い程、本発明の作用効果である吸水速乾性を十分に発揮させることができ、織編物における混率が50質量%未満の場合や、編物の片面に用いるときの片面組織のループ数の30%以下の含有であった場合には、水分拡散が少なくなり織編物の吸水拡散性能が芳しくないものとなる。
図3は上記実施形態の複合糸10についての吸水速乾作用の機構を説明するための図である。
以下、実験例を挙げて本発明をより具体的に説明するが、本発明はもとより下記例によって制限を受けるものではなく、前・後記の趣旨に適合し得る範囲で適当に変更を加えて実施することも勿論可能であり、それらはいずれも本発明の技術的範囲に包含される。
まず下記実験例における各種値の測定方法について述べる。
扁平度はメタルセクション法にて測定する。つまり、扁平フィラメント1本をアクリル製のワタで包んだ後、0.5mmの孔を開けたステンレス板に通し、ステンレス板から飛び出た両端部分を鋭利なカミソリで切り落とし、繊維軸に直交する断面を作製する。この繊維断面(繊維軸方向に直交する断面)をステンレス板ごと光学顕微鏡により撮影し、この顕微鏡写真から繊維断面の外接長方形を描き(図4参照)、この外接長方形の長辺Nと短辺Sの長さを測定し、下記式(1)により扁平度を算出する。なお扁平度の測定にあたっては、複合糸とする前の扁平フィラメント及び非扁平フィラメントについてそれぞれ100本測定することとし、n=100の平均値を扁平度とする。
扁平度=長辺N/短辺S …(1)
異形度は、上記と同じくメタルセクション法にて測定することとし、光学顕微鏡により撮影した繊維断面写真(繊維軸方向に直交する断面の写真)において、その内接円の半径r1と外接円の半径r2の半径を求め、これらの比(r2/r1)を算出する。
複合糸における扁平フィラメントの交角θの測定にあたっては、まず複合糸1本を織編物より静かに取出し、走査型電子顕微鏡(SEM)の試料台に粘着テープで固定する。次いで液体窒素により試料台ごと上記複合糸を凍らせ、凍った状態でカミソリを用いて糸の軸方向に垂直にカットして横断面を切出し、SEMにより糸断面(糸の軸方向に直交する断面)の写真を撮る。このSEM顕微鏡写真において、複合糸中の1本の扁平フィラメントの断面における長軸の線分B−Bを描き、この長軸線分B−Bの中点Cと複合糸の中心Aとを結んだ直線A−C描き、この直線A−Cと長軸線分B−Bが交わる角度(交角θ)を測定する(図1参照)。なお複合糸の中心Aは複合糸の断面における最も長い直径M−Mの中点とする。
扁平フィラメントが外周側に占める割合(Q)について、上記と同様にメタルセクション法にて測定することとし、光学顕微鏡で撮影した繊維断面写真において、複合糸が占める全体面積(Q2)と、実際に外周側に位置する扁平フィラメントが占める全体面積(Q1)を測定し、下記式(2)の通りこれらの比率を算出する。
Q=(Q1/Q2)×100 …(2)
Q:扁平フィラメントの外周側に占める割合(%)
Q1:外周側に位置する扁平フィラメントが占める全体面積
Q2:複合糸が占める全体面積
上記外周側に位置する扁平フィラメントが占める全体面積(Q1)は、繊維断面写真における外周側に位置する扁平フィラメントそれぞれの断面積を合計した値とする。
交絡度はJIS−L−1013 8.15に準じて測定する。即ち、試料の一端を適切な性能を持つ垂下装置の上部つかみに取り付け、つかみ部から1m下方の位置におもりを吊り下げて試料を垂直に垂らす。試料の上部つかみから1cm下の位置に糸束を2分割するようにしてフックを挿入する。フックの他端に所定荷重を取り付け、約2cm/sの速度でフックを下降させる。フックが糸の絡みによって停止した点までフックの下降距離を求め、下記式(3)によって交絡度を算出する。この測定算出を50回行い、この平均をJIS−Z−8401によって小数第1位まで求めて交絡度(I)とする。
I=1000/L …(3)
L:フックが下降した距離(mm)
交織・交編率は、織り上げた織地または編立てた編地に関し、10cm角の生地(織地、編地)を分解して複合糸を取り出し、全体質量に対する複合糸の質量を百分率で示す。
JIS L1013 8.13.1の撚数の試験方法に従って測定した。測定回数は10回とし、この平均値を撚数とした。また撚係数は、撚数×√繊度で算出した。
JIS L1907の滴下法に準じて滴下吸水時間を測定し、これを吸水性の評価とする。なお上記滴下法は、試験片上に水を滴下させ、水滴が吸収され特別な反射をしなくなるまでに要する時間により吸水速度を表す方法である。
布帛(織編物)を直径15cmの刺繍用丸枠に取り付け、布帛表面に水溶性青染料溶液(C.I.アシッドブルー62を0.005質量%含有)を0.1ml滴下し、3分後に濡れ拡がった吸水拡散面積(mm2)を下記式(4)により求める。測定はサンプル毎に5回行い、これら測定値の平均を吸水拡散面積の値とする。
吸水拡散面積(mm2)=[PL×PS]×π÷4 …(4)
PL:濡れ広がった部分の縦の長さ(mm)
PS:濡れ広がった部分の横の長さ(mm)
10cm角の布帛(織編物)を室温20℃、室内湿度65%の恒温室内に24時間放置し、放置後の質量W0を測定する。その後、布帛表面に水0.1mlを滴下し、滴下直後の質量Wを測定する。その後、室温20℃、室内湿度65%の恒温室内に当該布帛を放置し、布帛の質量Wxを5分毎に測定する。Wx、W0、Wの値を下記式(5)に代入し、水分率(%)を計算する。乾燥性の評価は、この水分率が10%未満となった時点までの乾燥に要した時間とする。
水分率(%)=((Wx−W0)/(W−W0))×100 …(5)
熟練した被験者が試料の布帛(織物、編物)を触り、布帛の柔らかさを、下記3段階で官能評価した。
○:柔らかい
△:やや柔らかい
×:硬い。
中心側に56dtex/24fの丸断面ポリエステルフィラメント(異形度1、沸水収縮率5%、インターレース交絡度I:20個/m)、外周側に56dtex/36fのセミダル扁平ポリエステルフィラメント(扁平度4.5、沸水収縮率4%)を用い、中越機械(株)社製コンポジットワインダーMT−CWにて中心側のフィラメントに対し3%のオーバーフィードで外周側のフィラメントを挿入し、エアーノズル部でエアー圧3kgにて混繊し、パーンに巻き取った。巻き取り後の糸を、村田機械(株)製ダブルツイスターNO308−F116にて350T/mの撚り入れをし、実験No.1の複合糸を得た。
中心側のフィラメントとして、56dtex/36fの五角形断面ポリエステルフィラメント(異形度1.2、沸水収縮率5%)を用い、交絡度を25とした以外は上記実験No.1と同様にして複合糸及び編物を得た。
外周側のフィラメントとして、56dtex/36fのセミダル扁平ポリエステルフィラメント(扁平度2.5、沸水収縮率4%)のポリエステルフィラメントを用いた以外は上記実験No.1と同様にして複合糸及び編物を得た。
ダブルツイスターによる撚り入れ条件を100T/mにした以外は上記実験No.1と同様にして複合糸及び編物を得た。
実験No.1と同じ複合糸を用い、該複合糸をフィラメント織物の常法により整経及び緯糸打ち込みして津田駒製織機(株)製レピア織機により平織に製織した。製織条件はオサ入巾146.7cm、オサ番手55(鯨寸)、引込数2本とした。得られた織物の密度は経75本/2.54cm、緯62本/2.54cmであった。該織物を、オープンソーパー型精練機を用いて糊抜・精練を行い、シリンダー乾燥機で乾燥した。その後、ピンテンターを用いて中間セット(セット温度190℃×40秒)を施し、引続いて上記実験No.1と同様にして吸水加工及びファイナルセットを施し、実験No.5の織物を得た。得られた仕上織物(実験No.5)は経78本/2.54cm、緯67本/2.54cmであった。
実験No.1におけるダブルツイスターの撚り入れ条件を650T/mに変更した以外は、実験No.1と同様にして実験No.6の複合糸を得た。
実験No.1におけるダブルツイスターの撚り入れ条件を1800T/mに変更した以外は、実験No.1と同様にして実験No.7の複合糸及び編物を得た。
実験No.1と同じ複合糸を用い、該複合糸を、精練剤サンモールWX−24(日華化学社製)を2g/l、浴比1:15、90℃で30分処理にて精練し、その後、吸水加工を施さずにテンターを用いて乾燥温度130℃で2分間ファイナルセットし、実験No.8の編地を得た。
中心側に56dtex/24fの丸断面ポリエステルフィラメント(異形度1、沸水収縮率5%、インターレース処理を行っていないもの)、外周側に56dtex/36fのセミダル扁平ポリエステルフィラメント(扁平度4.5、沸水収縮率4%)を用い、実験No.1と同様にして混繊した。以降、上記実験No.1と同様にして編物を得た。
実験No.1における複合糸中心側の丸断面ポリエステルフィラメントに換えて、56dtex/36fセミダル扁平ポリエステルフィラメント(扁平度4.5、沸水収縮率4%)を用いることとし、これ以外は上記実験No.1と同様にして実験No.10の複合糸及び編物を得た。
実験No.1における複合糸外周側の扁平ポリエステルフィラメントに換えて、56dtex/24fの丸断面ポリエステルフィラメント(異形度1、扁平度1、沸水収縮率5%)を用いることとし、これ以外は上記実験No.1と同様にして実験No.11の複合糸及び編物を得た。
実験No.1における複合糸中心側の丸断面ポリエステルフィラメントに換えて、56dtex/24fの三角断面ポリエステルフィラメント(異形度1.6、沸水収縮率4%、交絡度I:25個/m)を用い、これ以外は上記実験No.1と同様にして実験No.12の複合糸及び編物を得た。
この実験No.1の複合糸と110dtex/48fセミダル丸断面フィラメント(交編糸と称する)を用い、上記実験No.1の複合糸8本使い、上記交編糸32本使いの割合で、30インチ22ゲージの福原社製LPJ丸編機を用いて糸長300mm/100ウエールの編条件にて組織スムースで編立した。精練、吸水加工及びファイナルセットの処理を上記実験No.1と同様に行い実験No.13の編物を得た。
上記実験No.1〜13の複合糸及び織編物の各種値や評価結果を表1,2に示す。
11 非扁平フィラメント
12 扁平フィラメント
60 肌
61 汗
A 複合糸の中心
C 断面長軸線分B−Bの中点
Claims (8)
- 繊維軸方向に直交する断面が扁平であるフィラメントと、繊維軸方向に直交する断面が非扁平であるフィラメントを備えた複合糸であり、
前記扁平フィラメントは、複合糸の中心側に配置される5〜100個/mのインターレース処理が施されている非扁平フィラメントの外側に、複合糸の周長に対し60%以上(周長比)となるように配置されており、
前記扁平フィラメントは、単層配置及び/又は扁平フィラメント同士の2〜4層の積層配置を有し、
更に、この扁平フィラメントのうちの60%(本数比)以上が、下記交角θ=50〜130°となっていることを特徴とする複合糸。
交角θ:前記扁平フィラメントの前記直交断面における長軸線分の中点をC、前記複合糸の中心をAとしたとき、この直線A−Cと前記長軸線分との交角。 - 前記扁平フィラメントの扁平度が平均2.0〜6.0である請求項1に記載の複合糸。
- 前記非扁平フィラメントの異形度が平均1.0〜1.5である請求項1または2に記載の複合糸。
- 前記非扁平フィラメントが多角形である場合に、その繊維軸方向に直交する断面の形状における内角が108°以上である請求項1〜3のいずれか1項に記載の複合糸。
- 前記複合糸における前記扁平フィラメントの混率が20〜80%(質量比)であり、
該扁平フィラメントの単糸繊度が平均3.0dtex以下、総繊度が平均50dtex以上であり、
前記非扁平フィラメントの単糸繊度が平均4.0dtex以下である請求項1〜4のいずれか1項に記載の複合糸。 - 撚係数が1000〜6880である請求項1〜5のいずれか1項に記載の複合糸。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の複合糸が、単層又は複数層の織編物における少なくとも片面の30%(面積比)に用いられていることを特徴とする織編物。
- 前記織編物に親水処理が施されている請求項7に記載の織編物。
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