JP5363196B2 - 寸法測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ワークの内径等の寸法を測定する寸法測定器に関する。
従来、内径差の大きなワークの内径を測定する際には、測定者がノギスをワークの内周部に挿入し、測定を行っていた。
このノギスを用いた測定方法では、測定者がワークを一つ一つ手作業で測定しなければならず、多大な苦労を要した。また、手作業による測定のため、正確性に欠けるとうい欠点もあった。
一方、内径を測定する装置としては、電気マイクロメータやエアマイクロメータが知られているが、測定可能な範囲が狭く、内径差の異なるワークを測定する際には、測定子を交換しなければならず、苦労を要した。
そこで、図3に示すように、所定位置にセットされたワーク801を、その中心の真上からカメラ802で撮像し、その撮像画像から内径を測定する寸法測定装置803が考えられる。
しかしながら、このような寸法測定装置803では、内径のエッジ811がカメラ802の中心812からずれるため、当該エッジ811を斜めから見ることとなる。このため、精度が不足するという問題があった。
また、測定対象となる最大径のワーク801をセットした状態で、その内径のエッジ811が撮像できるようにカメラ802の視野角を設定しかつ、その撮像領域全域で所定以上の分解能を維持しなければならないという新たな問題が発生する。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、正確な測定を安定的に行うことができる寸法測定装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の請求項1の寸法測定装置にあっては、セットされたワークの内径や外径の寸法を測定する寸法測定装置において、前記ワークがセットされるとともに当該ワークを回転する回転ステージと、該回転ステージにセットされた前記ワークを上方から撮像する撮像機と、該撮像機を前記ワークの径方向に沿って移動する直動ステージと、前記撮像機で取得した前記ワークの内縁や外縁などのエッジの画像に基づいて前記寸法を測定する測定手段と、を備え、前記回転ステージを中空状に形成し、該回転ステージの中空部内に、反射光を撮像時のバックライトとして利用する為のミラーを配置した。
すなわち、ワークの内径や外径の寸法を測定する際には、前記ワークを回転ステージにセットし、セットされたワークの公証半径位置まで撮像機を直動ステージによって前記ワークの径方向に沿って移動する。これにより、前記ワークの内縁や外縁のエッジ画像が前記撮像機によって、その真上から取得される。
この状態において、前記回転ステージにセットされた前記ワークを回動し、その際の前記エッジ画像を取得する。
このとき、対称位置(回転前と180度回転後の位置)で取得された両画像において、取得したエッジ画像と公証半径位置とのズレを求めるとともに、両画像でのズレ量の差を求め、その差と前記撮像機の移動量に基づいて前記寸法を測定する。
このように、ワークの上方から撮像したエッジ画像を用いて寸法を測定することができるため、エッジを斜めから撮像した画像を用いる場合のように、補正を行うことなく、測定精度が維持される。
また、前記エッジが検出できる位置まで前記撮像機を前記直動ステージで移動するため、ワークの大きさに合わせて撮像機の視野を広げること無く、前記エッジ画像が検出される。
さらに、前記直動ステージによる前記撮像機の移動範囲内であれば、大きさの異なるワークであっても、同一の精度で寸法測定が行われる。
そして、前記ワークを回動して取得したエッジ画像の公証半径位置からの位置ずれを補正することによって、ワークのセット時に生じた位置ずれによる測定誤差が排除される。
また、ワークがセットされる回転ステージは、中空状に形成されており、当該回転ステージ内には、ミラーを配置することができる。
また、請求項2の寸法測定装置においては、前記回転ステージの中心を通過する直線上を前記撮像機が移動するように前記直動ステージを構成した。
これにより、前記撮像機は、前記ワークの回転中心を通過する直線上を移動する。
以上説明したように本発明の請求項1の寸法測定装置にあっては、ワークの上方から撮像したエッジ画像を用いて寸法を測定するため、エッジを斜めから撮像した画像を用いる従来のように、補正処理を行うことなく、測定精度を維持することができる。
これにより、画像の処理工程を簡素化することができる。
また、前記エッジ画像が検出できる位置まで前記撮像機を前記直動ステージで移動することができるため、ワークの大きさに合わせて撮像機の視野を広げなければならなかった従来と比較して、撮像視野を絞った状態であっても前記エッジを検出することができる。
このため、視野範囲内での解像度が高められ、分解能を高めることができるので、エッジの測定精度を向上することができる。
さらに、前記直動ステージによる前記撮像機の移動範囲内であれば、大きさの異なるワークであっても、同一の精度で寸法測定を行うことができる。
これらから、正確な測定を安定的に行うことができる。
そして、前記ワークを回動して取得したエッジ画像の公証半径位置からの位置ずれを補正することによって、ワークセット時に生ずる位置ずれに起因した測定誤差を排除することができる。これにより、セット作業も容易となり、利便性が向上する。
また、前記ワークがセットされる前記回転ステージを中空状に形成することによって、当該回転ステージ内にミラーを配置することができる。
これにより、前記ワークの上方から前記エッジ画像を取得する際には、前記ミラーからの反射光をバックライトとして利用することができ、バックライトを設けること無く、鮮明なエッジ画像を取得することができる。
また、請求項2の寸法測定装置においては、前記ワークの回転中心を通過した直線上を移動する前記撮像機によって当該ワークのエッジ画像を取得し、このエッジ画像を用いて前記ワークの内径や外径の寸法を測定することができる。
このため、回転中心を通過しない直線上を移動する撮像機で取得したエッジ画像を用いて、前記ワークの内径や外径の寸法を測定する場合と比較して、測定精度をさらに高めることができる。
本発明の一実施の形態を示す図である。 同実施の形態の動作を示すフローチャートである。 従来の寸法測定装置を示す模式図である。
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。
図1は、本実施の形態にかかる寸法測定装置1を示す図であり、該寸法測定装置1は、寸法の異なる複数のワーク2を測定する装置である。
このワーク2の一例としては、円形リング状のダイスが挙げられ、本実施の形態では、セットされたダイスの半径値を測定し、この半径値から内径寸法Dが規定範囲内にあるか否かを検査する場合を例に挙げて説明するが、この寸法測定装置1では、ワーク2の外径寸法を測定するこも可能である。
この寸法測定装置1は、ベース11に固定された固定部12と、該固定部12に支持された回転ステージ13とを備えており、該回転ステージ13は、下部構成部材14と上部構成部材15とによって構成されている。
前記回転ステージ13の前記下部構成部材14は、前記固定部12に沿って配置された円形リング板状の基部21を中心に構成されており、該基部21の内縁部からは、円筒状の軸部22が下方へ延出している。該軸部22は、前記固定部12に設けられた凹部23内に挿入されており、当該軸部22は、軸受け24を介して前記凹部23の内周面25に支持されている。
これにより、前記回転ステージ13は、前記固定部12に回転自在に支持されており、当該回転ステージ13は、図外の回転機構によって回転制御されるように構成されている。
前記下部構成部材14の前記基部21の外縁部からは、円筒状の周壁部31が上方へ向けて延出しており、該周壁部31の上端には、前記上部構成部材15が支持された状態で固定されている。
該上部構成部材15は、円形リング状に形成されており、当該上部構成部材15は、前記周壁部31より内側に延出した内方延出部41と、該内方延出部41の外周縁部より上方へ突出した段部42とによって構成されている。前記内方延出部41は、円形リング板状に形成されており、当該内方延出部41の上面は、前記ワーク2の周縁部を支持する支持面43を構成している。
これにより、前記ワーク2の中心51を前記回転ステージ13の回転中心52に一致させた状態で、前記ワーク2を当該回転ステージ13の上部にセットできるように構成されており、この回転ステージ13は、セットされた前記ワーク2を回転できるように構成されている。
前記上部構成部材15と前記下部構成部材14とによって構成された前記回転ステージ13は、中空状に形成されており、該回転ステージ13内には、前記ベース11に立設された支柱60が当該回転ステージ13の前記回転中心52上に延在している。
この支柱60の上端部には、横長の支持板61が支持されており、該支持板61は、図1中、左方の長さ寸法が長く設定されている。この支持板61の上面には、ミラー62が貼着されており、当該ミラー62は、前記回転中心52の図1中右側から前記回転ステージ13を構成する前記上部構成部材15の前記内方延出部41の下部に渡って延在するように構成されている。
前記回転ステージ13の上部には、直動ステージ71が設けられており、該直動ステージ71のステージ本体72は、前記回転ステージ13の径方向73に延設されている。前記ステージ本体72には、スライダ74が移動自在に支持されており、該スライダ74は、図外の直動機構によって前記ステージ本体72に沿って移動制御されるように構成されている。
このスライダ74には、撮像機としてのカメラ81が支持されており、該カメラ81は、前記回転ステージ13の前記回転中心52を通過するとともに、当該回転ステージ13にセットされた前記ワーク2の前記径方向73に延在する直線82上を移動できるように構成されている。
前記直動ステージ71による前記カメラ81の移動範囲は、前記回転中心52の図1中右側から前記回転ステージ13の外周部付近に達するように構成されており、前記回転ステージ13にセットされた前記ワーク2を前記カメラ81によって上方から撮像することにより、前記ワーク2の内縁91のエッジ92を、その真上から撮像できるように構成されている。
前記カメラ81のレンズ部には、同軸落射照明101が設けられており、該同軸落射照明101は、前記カメラ81のレンズ部に設けられたハーフミラー102と、該ハーフミラー102の側部に設けられた光源103とによって構成されている。これにより、該光源103からの光を前記ハーフミラー102で反射して前記ワーク2へ照射するとともに当該ワーク2下部の前記ミラー62で反射しつつ、前記ワーク2の像を前記ハーフミラー102を介して前記カメラ81で取得できるように構成されている。
この寸法測定装置1は、マイコンを中心に構成された制御装置111を備えており、該制御装置111は、前記回転ステージ13を回転制御する前記回転機構と、前記直動ステージ71を駆動制御する前記直動機構と、前記カメラ81とが接続されている。
これにより、当該制御装置111で前記直動ステージ71を制御し、前記カメラ81をセットされたワーク2の内縁91が存在する公証半径位置まで移動することによって、前記ワーク2の内縁91のエッジ92の画像を真上から取得できるように構成されている。
このとき、取得されたエッジ画像から前記カメラ81のカメラ中心までの距離を計測することによって、前記エッジ画像が示す前記エッジ92の位置と前記公証半径位置とのズレを測定できるように構成されており、このズレ量と前記回転中心52からの前記カメラ81の移動量とから前記ワーク2の半径値を測定できるように構成されている。
図2は、前記寸法測定装置1の動作を示すフローチャートであり、このフローチャートに従って当該寸法測定装置1の動作を説明する。
すなわち、前記制御装置111の前記マイコンが内蔵の記憶媒体に記憶されたプログラムに従って動作を開始すると、当該制御装置111は前記直動ステージ71の直動機構に制御信号を出力して前記直動ステージ71に支持された前記カメラ81を公証半径位置へ移動する(S1)。
この公証半径位置は、計測するワーク2毎に予め定められており、基準となるワーク2の中心51を回転ステージ13の回転中心52に合わせてセットした際に当該ワーク2の内縁91が配置される位置を示している。
そして、前記公証半径位置に移動された前記カメラ81によって前記ワーク2の内縁91のエッジ92の画像を真上から撮像し(S2)、前記回転機構の制御信号を出力することによって前記回転ステージ13に支持された前記ワーク2を所定量、例えば22.5度回転した後(S3)、前記ワーク2を360度回転し終えたか否かを判断する(S4)。このとき、360度回転し終えていない場合には、前記ステップS2へ分岐することによって、前記エッジ画像の取得と(S2)、前記ワーク2の所定量の回転とを(S3)、前記ワーク2が一回転するまで行って(S4)、当該ワーク2の内径寸法Dの直径値を算出する(S5)。
具体的に説明すると、前記回転中心52を中心とした点対称位置(回転前と180度回転後の位置)で取得した両画像において、カメラ中心が示す前記公証半径位置からエッジ画像までのズレ量を求めるとともに、前記両画像でのズレ量の差を求める。次に、その差と前記回転中心52からの前記カメラ81の移動量とに基づいて、直径値を求める。そして、前記各エッジ画像を取得した各取得位置にて直径値を求め、これらの直径値の平均値を求めて平均化された直径値を算出する。
次に、算出した直径値が計測するワーク2毎に予め設定された規定範囲内にあるか否かを判断し(S6)、当該直径値が前記規定範囲内に収まっていた場合には、正常処理にて例えばモニターに「OK」と表示して(S7)終了する。また、前記直径値が前記規定範囲内に収まっていない場合には、NG処理にて例えばモニターに「NG」と表示して(S8)終了する。
以上の構成にかかる本実施の形態において、前記ワーク2の内径寸法を測定する際には、前記ワーク2を回転ステージ13にセットし、前記ワーク2の内縁のエッジ画像を真上から取得できる位置まで前記カメラ81を前記直動ステージ71で移動することができる。
これにより、前記ワーク2の真上から撮像したエッジ画像を用いて前記半径値を計測することができるので、エッジを斜めから撮像した画像を用いる従来のように、補正処理を行うことなく、測定精度を維持することができる。よって、画像の処理工程を簡素化することができる。
また、前記エッジ画像が検出できる位置まで前記カメラ81を前記直動ステージ71で移動することができるので、ワーク2の大きさに合わせてカメラ81の視野を広げなければならなかった従来と比較して、撮像視野を絞った状態であってもエッジ92の画像を検出することができる。
このため、視野範囲内での解像度が高められ、分解能を高めることができ、エッジ92の測定精度を向上することができる。
さらに、前記直動ステージ71による前記カメラ81の移動範囲内であれば、大きさの異なるワーク2であっても、同一の精度で寸法測定を行うことができる。
これらから、正確な測定を安定的に行うことができる。
そして、前記ワーク2を回動して取得したエッジ画像の公証半径位置からのズレ量を、対称位置で取得されたエッジ画像の公証半径位置からのズレ量を用いて補正することにより、ワークセット時に生ずる位置ずれに起因した測定誤差を排除することができる。これにより、セット作業も容易となり、利便性が向上する。
また、前記ワーク2の回転中心52を通過した直線82上を移動する前記カメラ81によって当該ワーク2のエッジ画像を取得し、このエッジ画像を用いて前記ワーク2の半径値を測定することができる。
このため、前記回転中心52を通過しない直線上を移動するカメラで取得したエッジ画像を用いて、前記ワーク2の半径値を測定する場合と比較して、測定精度をさらに高めることができる。
さらに、前記ワーク2がセットされる前記回転ステージ13は、中空状に形成されており、当該回転ステージ13内にミラー62を配置することができる。
これにより、前記ワーク2の上方から前記エッジ画像を取得する際には、前記ミラー62からの反射光をバックライトとして利用することができ、バックライトを設けること無く、鮮明なエッジ画像を取得することができる。
1 寸法測定装置
2 ワーク
11 制御装置
13 回転ステージ
51 中心
62 ミラー
71 直動ステージ
73 径方向
81 カメラ
82 直線
91 内径
92 エッジ
111 制御装置
121 移動量
D 内径寸法

Claims (2)

  1. セットされたワークの内径や外径の寸法を測定する寸法測定装置において、
    前記ワークがセットされるとともに当該ワークを回転する回転ステージと、
    該回転ステージにセットされた前記ワークを上方から撮像する撮像機と、
    該撮像機を前記ワークの径方向に沿って移動する直動ステージと、
    前記撮像機で取得した前記ワークの内縁や外縁などのエッジの画像に基づいて前記寸法を測定する測定手段と、
    を備え
    前記回転ステージを中空状に形成し、該回転ステージの中空部内に、反射光を撮像時のバックライトとして利用する為のミラーを配置したことを特徴とする寸法測定装置。
  2. 前記回転ステージの中心を通過する直線上を前記撮像機が移動するように前記直動ステージを構成したことを特徴とする請求項1記載の寸法測定装置。
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