JP5359426B2 - ナビゲーションシステム、携帯端末、およびプログラム - Google Patents

ナビゲーションシステム、携帯端末、およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、ナビゲーションシステム、携帯端末、ナビゲーション装置、およびプログラムに関する。
GPS(Global Positioning System:全地球測位システム)等によって自動車等の車両の走行位置を検出し、現在位置を道路地図上に表示して、出発地から目的地までの経路を案内するナビゲーションシステムが考案されている(例えば、特許文献1参照)。
このようなナビゲーションシステムによれば、目的地までの経路が未知の場合において、自動車に設置されたナビゲーションシステムに目的地を設定した後、ナビゲーションシステムにより案内される経路にしたがって目的地に向うことができる。
また、近年においては、徒歩による目的地までの経路が未知の場合においても、携帯電話等に内蔵されたナビゲーションシステムに目的地を設定した後、ナビゲーションシステムにより案内される経路にしたがって目的地に向うことが可能になっている。
すなわち、自動車と徒歩で目的地に向う場合には、まず、自動車に設置されたナビゲーションシステムに経由地を設定する。そして、自動車で経由地に到着後、携帯電話等に内蔵されたナビゲーションシステムに目的地を設定した後、ナビゲーションシステムの案内経路に従って徒歩で目的地に向うことになる。
特開2005−134352号公報
しかしながら、自動車と徒歩で目的地に向う場合においては、上述したように、自動車に設置されたナビゲーションシステムと携帯電話等に内蔵されたナビゲーションシステムとの両方に目的地(経由地)を設定しなければならない。このような設定作業を2度も行うことは、利用者にとって非常に煩わしいものとなっている。
また、例えば、携帯電話で取得した住所情報を元に目的地を決定した場合、携帯電話の表示画面を見ながら、自動車内のナビゲーションシステムに、利用者が住所等の情報を入力する必要があった。この場合、住所等の情報を、タッチパネルやリモコン等を使ってナビゲーションシステムに再度入力する必要があり非効率的であった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、利用者の入力の負荷を減らすことができるナビゲーション装置およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明は、目的地までの経路を案内するナビゲーション装置と、前記ナビゲーション装置と通信可能な携帯端末と、を備えたナビゲーションシステムであって、前記携帯端末は、前記目的地として設定可能な住所を特定する住所情報と、前記住所情報で特定される住所に到着したことを表す到着情報を受信した回数と、を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された前記住所情報から前記住所情報の選択を受付ける受付部と、選択された前記住所情報を前記ナビゲーション装置に送信する送信部と、送信した前記住所情報で特定される住所に到着したことを表す到着情報を前記ナビゲーション装置から受信する受信部と、前記記憶部に記憶された前記回数が大きいほど、対応する前記住所情報を優先して表示する表示画面を表示させる表示制御部と、備え、前記受付部は、前記表示画面に表示された前記住所情報から前記住所情報の選択を受け付け、前記ナビゲーション装置は、前記住所情報を前記携帯端末から受信する受信部と、受信した前記住所情報で特定される住所を前記目的地に決定する決定部と、決定した前記目的地への経路を案内する案内部と、決定した前記目的地に到着したときに、前記目的地に対応する住所に到着したことを表す到着情報を前記携帯端末に送信する送信部と、を備えたことを特徴とする。本発明によれば、携帯端末から送信された住所情報を目的地に設定して経路を案内できるため、利用者の入力の負荷を減らすことができる。
また、本発明は、目的地までの経路を案内するナビゲーション装置と通信可能な、前記目的地として設定可能な住所を特定する住所情報と、前記住所情報で特定される住所に到着したことを表す到着情報を受信した回数と、を記憶する記憶部を備えた携帯端末を、前記記憶部に記憶された前記住所情報から前記住所情報の選択を受付ける受付部と、選択された前記住所情報を前記ナビゲーション装置に送信する送信部と、送信した前記住所情報で特定される住所に到着したことを表す到着情報を前記ナビゲーション装置から受信する受信部と、前記記憶部に記憶された前記回数が大きいほど、対応する前記住所情報を優先して表示する表示画面を表示させる表示制御部として機能させ、前記受付部は、前記表示画面に表示された前記住所情報から前記住所情報の選択を受け付ける、プログラムである。本発明によれば、携帯端末から送信された住所情報を目的地に設定して経路を案内できるため、利用者の入力の負荷を減らすことができる。
本発明によれば、利用者の入力の負荷を減らすことができるという効果を奏する。
図1は、本実施の形態にかかるナビゲーションシステムの概要を示すブロック図である。 図2は、カーナビゲーション装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 図3は、携帯電話の概略構成を示す正面図である。 図4は、携帯電話のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 図5は、サーバのハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 図6は、本実施の形態にかかるナビゲーションシステムの各装置の機能構成の一例を示すブロック図である。 図7は、USIMに保存される住所情報のデータ構造の一例を示す図である。 図8は、ナビゲーションシステムによるナビゲーション処理の全体の流れを示すシーケンス図である。 図9は、保存処理で携帯電話に表示される表示画面の一例を示す図である。 図10は、案内処理で携帯電話に表示される表示画面の一例を示す図である。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかるナビゲーションシステム、携帯端末、ナビゲーション装置、およびプログラムの最良な実施の形態を詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、本実施の形態にかかるナビゲーションシステムの概要を示すブロック図である。図1に示すように、本実施の形態のナビゲーションシステムは、ナビゲーション装置であるカーナビゲーション装置10と、サーバ30と、携帯端末としての携帯電話40とが、ネットワーク50で接続された構成となっている。なお、携帯端末は携帯電話40に限るものではなく、PHSやノートPCなどであっても良い。
ネットワーク50は、例えばWiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)に準拠した無線ネットワーク(無線通信網)によって構成できる。WiMAXは、高速で長い距離を伝送できる無線通信技術であり、数kmから数十kmまでの範囲で使用可能である。
携帯電話40は、キー入力、インターネット閲覧、メール受信、およびバーコード読取などの方法により取得した住所情報を、記憶部として機能するUSIM(User Subscriber Identity Module)20に記憶する機能を備えている。住所情報とは、住所を特定可能な情報をいい、例えば、住所自体および電話番号などが該当する。本実施の形態では、USIM20に記憶された住所情報が、目的地として設定するためにカーナビゲーション装置10に送信される。
カーナビゲーション装置10は、概略的には、GPS(Global Positioning System:全地球測位システム)等によって自動車等の車両の走行位置を検出し、現在位置を道路地図上に表示して、出発地から目的地までの経路を案内するものである。カーナビゲーション装置10は、携帯電話40に挿入されたUSIM20に記憶された情報を読み取り可能なインターフェースを備えている。例えば、カーナビゲーション装置10は、NFC(Near Field Communication)などの短距離無線通信規格に準拠した非接触RW(リーダライタ)により、同規格に準拠した携帯電話40の非接触インターフェースを介してUSIM20内の情報を読み取る。
なお、USIM20の情報を読み取る方式は無線通信を利用した非接触方式に限られず、物理的な接触を前提とする接触方式を用いてもよい。また、利用可能な記憶媒体はUSIM20に限られず、ICカード、SDカード、および携帯電話40本体に備えられたフラッシュメモリなどのあらゆる記憶媒体を用いることができる。
ただし、SDカードは、主にメディアデータの記憶等に用いることを想定しているため、セキュリティレベルが低い。一方、USIM20は、電話番号等の利用者の識別情報を記憶することを想定している。このため、USIM20は、情報を暗号化して記憶することなどが可能であり、セキュリティレベルが高い。したがって、住所情報をセキュリティレベルの高いUSIM20に記憶することが望ましい。
サーバ30は、ネットワーク50を介して携帯電話40と情報を送受信する機能を備えている。例えば、サーバ30は、店舗ごとに備えられ、当該店舗の案内メールまたは割引クーポンメールなどを携帯電話40に送信する。なお、1つのサーバ30が複数の店舗に関する情報を携帯電話40との間で送受信するように構成してもよい。
次に、カーナビゲーション装置10、サーバ30および携帯電話40の構成および機能の詳細について説明する。
まず、カーナビゲーション装置10のハードウェア構成について詳述する。図2は、カーナビゲーション装置10のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図2に示すように、カーナビゲーション装置10は、主なハードウェア構成として、入力部101と、GPSアンテナ102と、GPS受信部103と、車両センサ104と、RAM(Random Access Memory)105と、通信部106と、通信制御部107と、記憶部108と、非接触RW109と、CPU(Central Processing Unit)110と、音声出力制御部111と、スピーカ112と、描画プロセッサ113と、VRAM(Video Random Access Memory)114と、表示部115と、を備えている。
入力部101は、カーナビゲーション装置10に対する操作を入力するタッチパネル、リモコンなどである。GPSアンテナ102は、GPS衛星からの電波を受信する。GPS受信部103は、GPSアンテナ102が受信した電波から、カーナビゲーション装置10が搭載された車両の現在位置を計測する。車両センサ104は、車両の速度を計測する速度センサ、車両の傾きを計測するジャイロセンサなどである。
RAM105は、ナビゲーション処理で用いる各種データを記憶する。RAM105は、データを一時的に記憶するDRAM(Dynamic Random Access Memory)、および電源が切られた場合にもデータを保持可能なフラッシュメモリなどを含む。
通信部106は、ネットワーク50を介してサーバ30などの外部装置との間で無線通信を行う。本実施の形態では、通信部106は、WiMAXに準拠した方法で無線通信を実行するが、携帯電話網など他の方法で通信するように構成してもよい。通信制御部107は、CPU110からの指示にしたがい通信部106による無線通信を制御する。
記憶部108は、アプリケーションプログラムや地図情報などのナビゲーション処理に必要な情報を記憶する。記憶部108は、HDD(Hard Disk Drive)、光ディスク、メモリカード、RAMなどの一般的に利用されているあらゆる記憶媒体により構成することができる。
非接触RW109は、非接触方式により、携帯電話40に装着されたUSIM20に対する情報の読み書きを行う。上述のように、非接触RW109は、例えばNFCなどの短距離無線通信規格に準拠した方式によりUSIM20に対してアクセスする。なお、USIM20の情報を接触方式により読み書きするように構成する場合は、非接触RW109の代わりに、適用する方式に準拠したリーダライタ等を備えればよい。
CPU110は、カーナビゲーション装置10の全体の動作を制御する。例えば、CPU110は、記憶部108から各種アプリケーションプログラムを読み出して実行する処理を制御する。
音声出力制御部111は、CPU110からの指示にしたがい、スピーカ112による音声出力処理を制御する。スピーカ112は、音声出力制御部111から入力された信号を音声として出力する。
描画プロセッサ113は、CPU110からの指示にしたがい、指定された画像データを表示する処理を制御する。VRAM114は、表示する画像データを記憶する。表示部115は、描画プロセッサ113からの指示にしたがい画像データを表示する。
次に、携帯電話40について説明する。図3は、携帯電話40の概略構成を示す正面図である。なお、図3に示したような携帯電話40の構成は一例であって、本発明を実現できる構成であれば、これに限定されるものではない。
ロッドアンテナ401は、無線電話に用いるアンテナであって、通常の携帯電話が備えるものである。
携帯電話40の筐体202の片面には、種々の情報を表示する表示部であるLCD(Liquid Crystal Display)406が設けられている。LCD406と同一平面には、キーパッドや動作選択ボタン等が配列された入力部409が備えられていて、電源のオン−オフ、表示選択や動作決定、あるいは文字入力等が可能となっている。これらは、通常の携帯電話の機能と同様のものである。なお、同図では特に図示しないが、当然のことながら、携帯電話40にはマイクやスピーカなどの携帯電話に必要な様々な要素が備わっている。
加えて、携帯電話40は、USIM20を装置本体に対して挿脱自在に内蔵することができる。
携帯電話40に挿脱自在に内蔵されるUIM20のICチップ201には、アプリケーションプログラムが格納されるアプリケーション部(図示せず)、アプリケーション部の実行を制御するアプリケーションコントローラ部(図示せず)、および、アプリケーション部に格納されるアプリケーションプログラムを実行する際に用いる各種データを格納するデータ記憶部(図示せず)等が備えられている。
次に、携帯電話40のハードウェア構成について詳述する。図4は、携帯電話40のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図4に示すように、携帯電話40は、主なハードウェア構成として、ロッドアンテナ401と、RF(Radio Frequency)/IF(Intermediate Frequency)部402と、アナログベースバンドプロセッサ403と、スピーカ・マイク404と、音声入出力I/F(インターフェース)405と、LCD406と、LCDドライバ407と、周辺機器408と、入力部409と、制御部410と、SDカードI/F413と、USIM I/F414と、メモリ415と、アンテナ416と、非接触IC(Integrated Circuit)417と、を備えている。
RF/IF部402は、ロッドアンテナ401により受信された信号をアナログベースバンド信号に変換する。また、RF/IF部402は、アナログベースバンドプロセッサ403により出力されたアナログベースバンド信号をロッドアンテナ401から送信する信号に変換する。
アナログベースバンドプロセッサ403は、アナログベースバンド信号をデジタルベースバンド信号に変換する。
スピーカ・マイク404は、音声の出力および音声の入力を行う。音声入出力I/F405は、スピーカ・マイク404により音声を入出力するためのインターフェースである。
LCDドライバ407は、LCD406を駆動するドライバである。周辺機器408は、LCD406や入力部409などの他に接続しうる機器を表す。
制御部410は、デジタルベースバンド信号をアナログベースバンド信号に変換する処理等を行うデジタルベースバンドプロセッサ411と、メモリ415およびUSIM20等に記憶されたアプリケーションプログラムを実行するCPU412とを備えている。
SDカードI/F413は、装着されたSDカードにアクセスするためのインターフェースである。USIM I/F414は、装着されたUSIM20にアクセスするためのインターフェースである。
メモリ415は、通話処理等で用いる各種データを記憶する。メモリ415は、データを一時的に記憶するDRAM(Dynamic Random Access Memory)、SRAM(Static Random Access Memory)、および電源が切られた場合にもデータを保持可能なフラッシュメモリなどを含む。
アンテナ416は、カーナビゲーション装置10との間で非接触方式により通信するためのアンテナである。非接触IC417は、当該非接触方式の通信プロトコルによる通信を制御するICである。なお、USIM20が、非接触IC417の機能を備えるように構成してもよい。また、USIM20が、アンテナ416および非接触IC417の機能を備えるように構成してもよい。
次に、サーバ30の構成について説明する。図5は、サーバ30のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。図5に示すように、サーバ30は、情報処理を行うCPU21などの制御装置と、BIOSなどを記憶した読出し専用メモリであるROM(Read Only Memory)22や各種データを書換え可能に記憶するRAM23などの記憶装置と、ネットワーク50を介して外部の他のコンピュータなどと通信により情報を伝達するための通信I/F24と、各種データベースとして機能するとともに各種のアプリケーションプログラムを記憶する記憶部であるHDD25と、CD(Compact Disc)ドライブ装置などの外部記憶装置26と、処理経過や結果等を操作者に表示するLCD等の表示装置27と、操作者がCPU21に命令や情報等を入力するためのキーボードやマウスなどの入力装置28と、各部を接続するバス29を備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。
次に、図1に示す各装置の機能の詳細について説明する。図6は、本実施の形態にかかるナビゲーションシステムの各装置の機能構成の一例を示すブロック図である。
図6に示すように、カーナビゲーション装置10は、CPU110が記憶部108に記憶されているアプリケーションプログラムに従って動作することにより、送受信部501と、決定部502と、案内部503と、を実現する。
送受信部501は、非接触RW109を介して、携帯電話40との間で各種データを送受信する送信部および受信部として機能する。例えば、送受信部501は、住所情報を携帯電話40から受信する。また、送受信部501は、受信した住所情報の住所を目的地として、当該目的地に到着した場合に、到着したことを表す到着情報を携帯電話40に送信する。
決定部502は、送受信部501によって受信された住所情報で特定される住所を、経路案内の目的地に決定する。なお、住所情報を受信する代わりに、住所情報を取得するための情報を受信し、この情報にしたがって住所情報を取得するように構成してもよい。例えば、住所情報が記載されたインターネット上の情報を識別するためのURL(Uniform Resource Locator)を受信するように構成してもよい。この場合、決定部502は、受信したURLで識別される情報から住所情報を取得し、取得した住所情報で特定される住所を、経路案内の目的地に決定する。
案内部503は、GPS等によって検出した現在位置を道路地図上に表示しながら、指定された出発地から、指定された目的地までの経路を案内する。決定部502により受信された住所情報の住所が目的地として決定された場合は、案内部503は、決定された目的地への経路を案内する。
また、図6に示すように、携帯電話40は、CPU412がUSIM20等に記憶されているアプリケーションプログラムに従って動作することにより、送受信部521と、保存部522と、受付部523と、表示制御部524とを実現する。
送受信部521は、非接触IC417を介して、カーナビゲーション装置10との間で各種データを送受信する送信部および受信部として機能する。例えば、送受信部521は、住所情報をカーナビゲーション装置10に送信する。また、送受信部521は、到着情報をカーナビゲーション装置10から受信する。
保存部522は、キー入力、インターネット閲覧、電子メール受信、およびバーコード読取などの方法により取得した住所情報をUSIM20に保存する。また、保存部522は、到着情報が受信されたときに、到着情報を、USIM20内に記憶された対応する住所情報に対応づけて保存する。
図7は、USIM20に保存される住所情報のデータ構造の一例を示す図である。図7に示すように、住所情報は、ヘッダと、氏名と、電話番号と、住所と、Web site URLと、メールアドレスと、を含んでいる。また、住所情報は、到着情報(到着回数履歴)と対応づけられて記憶されている。
なお、同図では、対応する住所に到着した回数(到着回数履歴)として到着情報を記憶する例が示されている。また、同図は、一般的に用いられる電話帳の形式にしたがって住所情報を保存する場合の例を示している。なお、住所情報および到着情報のデータ形式は同図の例に限られるものではない。
受付部523は、USIM20に記憶された住所情報のうち、カーナビゲーション装置10で目的地として設定する住所を表す住所情報の選択を受付ける。また、受付部523は、LCD406に表示する表示画面の識別情報であるURLの選択を受付ける。URLの選択を受付けた場合は、当該URLに対応する表示画面内に含まれる住所情報が、目的地として設定する住所情報として利用される。なお、受付部523が、表示画面からさらに目的地として設定する住所の住所情報を受付けるように構成してもよい。
表示制御部524は、LCD406に対する各種画面の表示処理を制御する。例えば、表示制御部524は、住所情報を選択するための選択画面をLCD406に表示する。
また、図6に示すように、サーバ30は、CPU21がHDD25に記憶されているアプリケーションプログラムに従って動作することにより、送受信部511と、判定部512とを実現する。
送受信部511は、携帯電話40との間で各種データを送受信する。例えば、送受信部511は、店舗の案内メールを携帯電話40に送信する。また、送受信部511は、携帯電話40から、到着情報を受信する。なお、メールを送信するときに用いるメールアドレス等は、例えば、記憶部(図示せず)等に記憶された情報を参照して決定することができる。
判定部512は、携帯電話40から到着情報を受信した場合に、受信した到着情報に応じて、送信するメールの種類を判定する。例えば、判定部512は、到着情報を受信したときに、店舗の割引クーポンを携帯電話40に送信すると判定する。
次に、このように構成された本実施の形態のナビゲーションシステムによるナビゲーション処理について図8〜図10を用いて説明する。図8は、ナビゲーションシステムによるナビゲーション処理の全体の流れを示すシーケンス図である。ナビゲーション処理は、サーバ30から送信したメールに記載された住所情報をUSIM20に保存する保存処理と、選択された住所情報を目的地として経路を案内する案内処理とを含む。
図9は、保存処理で携帯電話40に表示される表示画面の一例を示す図である。図10は、案内処理で携帯電話40に表示される表示画面の一例を示す図である。
最初に、保存処理(ステップS801〜ステップS803)について説明する。なお、保存処理は必須ではなく、例えば、携帯電話40またはUSIM20内に既に登録されている住所情報を用いるように構成してもよい。
保存処理では、まず、サーバ30が、ある店舗の情報等を利用者に通知するための案内メールを、携帯電話40に送信する(ステップS801)。携帯電話40の送受信部521は案内メールを受信し、保存部522が受信した案内メールをメモリ415等に保存する。また、表示制御部524が、受信した案内メールをLCD406に表示する。図9の左の表示画面が、このときに表示される画面の例を表している。同図に示すように、案内メールには、店舗の電話番号、住所、およびURL等が含まれている。
次に、受付部523が、表示された案内メール内でユーザが選択した住所情報を受付ける(ステップS802)。図9の中央の表示画面が、保存すべき住所情報を選択した状態の画面の例を表している。同図に示すように、所定の選択機能により、利用者が選択した案内メール内の電話番号、住所、およびURLが受付けられる。
利用者が、選択した住所情報を保存するための所定のボタン等(図9の例では「登録」ボタン)を指定すると、保存部522が、選択された住所情報をUSIM20内に保存する(ステップS803)。
なお、ステップS801で案内メールから住所情報を選択して保存する代わりに、携帯電話40でインターネットを閲覧することにより、目的地とする店舗等に関する情報を検索し、検索した情報から住所情報を選択して保存するように構成してもよい。
次に、案内処理(ステップS804〜ステップS815)について説明する。まず、受付部523が、目的地とする住所情報の選択を受付ける(ステップS804)。図10の左および中央の表示画面が、住所情報の選択を受付けるときの表示画面の例を表している。すなわち、図10の左の表示画面に示すように、利用者が電話帳の一覧から目的地とする住所に対応する情報を選択すると、図10の中央の表示画面に示すように、選択した情報に対応する電話番号等の詳細情報が表示される。同図では、中央の表示画面に示すように、利用者が電話番号を住所情報として選択した例が示されている。受付部523は、このようにして選択された住所情報を受付ける。
利用者が、選択した住所情報を目的地として設定するための所定のボタン等(図10の例では「非接触」ボタン)を指定すると、例えば同図の右の表示画面が表示される。すなわち、選択した住所情報を、携帯電話40の非接触I/F(アンテナ416および非接触IC417)、および、カーナビゲーション装置10の非接触RW109を介して送信することを表すメッセージが表示される。
利用者が住所情報の送信を指示した場合(図10の例では「はい」ボタン押下)、選択された住所情報がカーナビゲーション装置10に送信される(ステップS805、ステップS806)。
カーナビゲーション装置10の送受信部501は、送信された住所情報を受信する。案内部503は、受信された住所情報から、予めシステムが保持している地図データ上での当該住所情報が表す地点の位置を特定する。そして、特定した地点を地図データ上に合成し、地図データを表示部115に表示する(ステップS807)。
また、決定部502は、この地点を経路案内の目的地として決定する(ステップS808)。なお、受信した住所情報に対応する地点を目的地として設定するか否かを確認するダイアログ画面を表示し、利用者が目的地として設定してよいことを指示した場合に、決定部502が受信した住所情報に対応する地点を目的地として決定するように構成してもよい。
この後、案内部503は、目的地までの経路案内(ナビゲーション処理)を開始する(ステップS809)。目的地に到着した場合、案内部503は、目的地に到着したことを表す到着情報を携帯電話40に送信することを促すメッセージ等を表示部115に表示する(ステップS810)。例えば、案内部503は、到着情報を書き込むために携帯電話40を非接触RW109にかざすよう促すメッセージを表示部115に表示する。
携帯電話40が非接触RW109に近づけられると、カーナビゲーション装置10の送受信部501は、非接触RW109を介して到着情報を携帯電話40に送信する(ステップS811、ステップS812)。
携帯電話40の送受信部521は、送信された到着情報を受信する(ステップS813)。保存部522は、受信された到着情報を対応する住所情報に対応づけてUSIM20内に保存する(ステップS814)。
このように到着情報を携帯電話40に返信することにより、例えば以下のような処理が実行可能となる。すなわち、携帯電話40の送受信部521は、到着情報を受信したことを契機として、到着情報をサーバ30に送信する(ステップS815)。なお、送信先とするサーバ30は、到着情報に対応づけられた住所情報により特定することができる。サーバ30の送受信部511は、到着情報を受信すると、到着情報に応じたクーポンメール等を、到着情報を送信した携帯電話40宛に送信する(ステップS816)。
このとき、サーバ30の判定部512が、例えば、(1)到着回数履歴が多いほど割引率の大きいクーポンとする、(2)到着時刻に応じてランチクーポン、ディナークーポン等のように種類を分ける、などのような規則にしたがって送信するクーポンメールの種類を判定するように構成してもよい。
このようにして、携帯電話40の利用者は、必要なタイミングで適切なクーポンを入手して利用することが可能となる。なお、到着情報の利用方法はこれに限られるものではない。例えば、到着回数履歴が大きい住所情報ほど、一覧画面で表示するときに優先して表示するように構成することもできる。すなわち、到着回数履歴の値に応じて住所情報を重み付けするように構成してもよい。
上記説明では、USIM20に保存されて住所情報から、目的地として設定する住所情報を選択していた。これに対し、例えばインターネット閲覧等により入手した住所情報を、USIM20に登録せず、直接目的地とする住所情報としてカーナビゲーション装置10に送信するように構成してもよい。例えば、図9の中央の表示画面の「登録」ボタンの代わりに「非接触」ボタンを設け、この「非接触」ボタンが押下された場合は、選択された住所情報をUSIM20に登録せずにカーナビゲーション装置10に送信するように構成してもよい。この場合、例えば到着情報を受信したときに、対応する住所情報をUSIM20に登録するように構成してもよい。
また、インターネット閲覧等に用いるURLは、携帯電話40のメモリ415またはUSIM20などに予め保存されているブックマークから指定するように構成してもよい。
このように、本実施の形態のナビゲーションシステムによれば、携帯電話に保存されている住所情報等を、経路案内の目的地として、非接触I/F等によりナビゲーション装置に送信することができる。これにより、目的地を設定するときの利用者の入力の負荷を減らすことができる。
また、店舗への集客のための広告メールや優待クーポン等は、携帯電話に対して電子メールで送られる場合が多いが、このような情報を、ナビゲーション装置で活用することが容易となる。
また、本実施の形態のナビゲーションシステムでは、目的地に到着したことを表す情報を携帯電話側に戻すことができる。これにより、例えば目的地である店舗に到着したことを契機として、割引クーポンを送付するなどのように、ナビゲーションに関する移動情報を更なる情報配信のトリガーとすることができる。
本実施の形態にかかる携帯端末で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、フレキシブルディスク(FD)、CD−R(Compact Disk Recordable)、DVD(Digital Versatile Disk)、ICカード、およびメモリカード等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施の形態にかかる携帯端末で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、本実施の形態にかかる携帯端末で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。
また、本実施の形態にかかる携帯端末で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
なお、本実施の形態にかかる携帯端末で実行されるプログラムは、上述した各部(送受信部、保存部、受付部、表示制御部)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU412(プロセッサ)が上記記憶媒体からプログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされ、上述した各部が主記憶装置上に生成されるようになっている。
また、本実施の形態にかかるナビゲーション装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、フレキシブルディスク(FD)、CD−R(Compact Disk Recordable)、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施の形態にかかるナビゲーション装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、本実施の形態にかかるナビゲーション装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。
また、本実施の形態にかかるナビゲーション装置で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
なお、本実施の形態にかかるナビゲーション装置で実行されるプログラムは、上述した各部(送受信部、決定部、案内部)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU110(プロセッサ)が上記記憶媒体からプログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされ、上述した各部が主記憶装置上に生成されるようになっている。
以上のように、本発明にかかるナビゲーションシステム、携帯端末、ナビゲーション装置、およびプログラムは、非接触方式等により相互に通信可能なカーナビゲーション装置および携帯電話などに適している。
50 ネットワーク
30 サーバ
21 CPU
22 ROM
23 RAM
24 通信I/F
25 HDD
26 外部記憶装置
27 表示装置
28 入力装置
29 バス
10 カーナビゲーション装置
101 入力部
102 GPSアンテナ
103 GPS受信部
104 車両センサ
105 RAM
106 通信部
107 通信制御部
108 記憶部
109 非接触RW
110 CPU
111 音声出力制御部
112 スピーカ
113 描画プロセッサ
114 VRAM
115 表示部
40 携帯電話
202 筐体
401 ロッドアンテナ
402 RF/IF部
403 アナログベースバンドプロセッサ
404 スピーカ・マイク
405 音声入出力I/F
406 LCD
407 LCDドライバ
408 周辺機器
409 入力部
410 制御部
411 デジタルベースバンドプロセッサ
412 CPU
413 SDカードI/F
414 USIM I/F
415 メモリ
416 アンテナ
417 非接触IC
501 送受信部
502 決定部
503 案内部
511 送受信部
512 判定部
521 送受信部
522 保存部
523 受付部
524 表示制御部

Claims (3)

  1. 目的地までの経路を案内するナビゲーション装置と、前記ナビゲーション装置と通信可能な携帯端末と、を備えたナビゲーションシステムであって、
    前記携帯端末は、
    前記目的地として設定可能な住所を特定する住所情報と、前記住所情報で特定される住所に到着したことを表す到着情報を受信した回数と、を記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶された前記住所情報から前記住所情報の選択を受付ける受付部と、
    選択された前記住所情報を前記ナビゲーション装置に送信する送信部と、
    送信した前記住所情報で特定される住所に到着したことを表す到着情報を前記ナビゲーション装置から受信する受信部と、
    前記記憶部に記憶された前記回数が大きいほど、対応する前記住所情報を優先して表示する表示画面を表示させる表示制御部と、
    を備え、
    前記受付部は、前記表示画面に表示された前記住所情報から前記住所情報の選択を受け付け、
    前記ナビゲーション装置は、
    前記住所情報を前記携帯端末から受信する受信部と、
    受信した前記住所情報で特定される住所を前記目的地に決定する決定部と、
    決定した前記目的地への経路を案内する案内部と、
    決定した前記目的地に到着したときに、前記目的地に対応する住所に到着したことを表す到着情報を前記携帯端末に送信する送信部と、
    を備えたことを特徴とするナビゲーションシステム。
  2. 目的地までの経路を案内するナビゲーション装置と通信可能な携帯端末であって、
    前記目的地として設定可能な住所を特定する住所情報と、前記住所情報で特定される住所に到着したことを表す到着情報を受信した回数と、を記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶された前記住所情報から前記住所情報の選択を受付ける受付部と、
    選択された前記住所情報を前記ナビゲーション装置に送信する送信部と、
    送信した前記住所情報で特定される住所に到着したことを表す到着情報を前記ナビゲーション装置から受信する受信部と、
    前記記憶部に記憶された前記回数が大きいほど、対応する前記住所情報を優先して表示する表示画面を表示させる表示制御部と、を備え、
    前記受付部は、前記表示画面に表示された前記住所情報から前記住所情報の選択を受け付けること、
    を特徴とする携帯端末。
  3. 目的地までの経路を案内するナビゲーション装置と通信可能な、前記目的地として設定可能な住所を特定する住所情報と、前記住所情報で特定される住所に到着したことを表す到着情報を受信した回数と、を記憶する記憶部を備えた携帯端末を、
    前記記憶部に記憶された前記住所情報から前記住所情報の選択を受付ける受付部と、
    選択された前記住所情報を前記ナビゲーション装置に送信する送信部と、
    送信した前記住所情報で特定される住所に到着したことを表す到着情報を前記ナビゲーション装置から受信する受信部と、
    前記記憶部に記憶された前記回数が大きいほど、対応する前記住所情報を優先して表示する表示画面を表示させる表示制御部として機能させ、
    前記受付部は、前記表示画面に表示された前記住所情報から前記住所情報の選択を受け付ける、
    プログラム。
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