JP5357497B2 - 横型電気めっき装置 - Google Patents
横型電気めっき装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5357497B2 JP5357497B2 JP2008271300A JP2008271300A JP5357497B2 JP 5357497 B2 JP5357497 B2 JP 5357497B2 JP 2008271300 A JP2008271300 A JP 2008271300A JP 2008271300 A JP2008271300 A JP 2008271300A JP 5357497 B2 JP5357497 B2 JP 5357497B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- anode electrode
- electroplating apparatus
- plating solution
- conductive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
このような横型電気めっき装置に使用される通電ロールの直径は一般的に大きいため(例えば200〜500mm)、通電ロールの中心位置から陽極電極端部までの距離L(以下距離L、図1参照)は長くなる(例えば1000mm)。通常、距離Lが長くなると導電性帯板自体の電気抵抗による電圧損失が大きくなるため、大容量の電源が必要になり電源設備のコストが増大するとともに電気的なエネルギーランニングコストも増大する問題が生じる。特に電気抵抗率の高い導電性帯板に対してめっきする場合で距離Lが長くなると、電源設備のコスト及び電気的エネルギーランニングコストは電気抵抗率の低い導電性帯板と比較して著しく増大する。
前後の前記上ロール及び下ロールのいずれか一方又は双方のロールにそれぞれ隙間を有して対峙する前記陽極電極及び該陽極電極に重なる前記めっき槽の端面と前記導電性帯板に対峙する前記陽極電極の水平面との角度θが鋭角であって、
しかも、前記ロールの中心と前記ロールに対峙する前記陽極電極の先端部を結ぶ線分が通る前記ロール外周の接線と前記水平面との角度をαとした場合、0<θ≦αとし、前記ロールとこれに対峙する前記陽極電極とで形成されるめっき液の流路断面積を前記導電性帯板から離れる方向に向かって増大させた。
また、ロールと陽極電極端部間の垂直方向断面積の導電性帯板から離れる方向に向かっての減少が緩和され、めっき液排水経路の断面積減少による圧力損失が低減され、めっき液は円滑に排出されるため、めっき液は滞留することはなく、通電ロール及びバックアップロールと陽極電極との距離を短縮しても、めっき速度を維持できる。
第4の発明に係る横型電気めっき装置においては、めっき液排出カバーと上ロールとの間へのシール材の設置により、めっき液排出カバーと導電性帯板の隙間を流れ、上ロールとこのめっき液排出カバーの隙間から漏れようとするめっき液をシールすることができる。なお、シール材は布製で柔らかいものを使用して、上ロールを傷つけることがないようにするのがよい。
第6の発明に係る横型電気めっき装置は、第5の発明に係る横型電気めっき装置において、前記溝の断面積の合計が前記めっき槽の液通過部の断面積以上になっている。これによって陽極電極と導電性帯板の間を通るめっき液の流速を維持することができる。
また、液通過部、即ち流路の断面の局部的な減少も少なくなるので、めっき液が滞留することはなく、めっき速度は維持される。
また、請求項6記載の横型電気めっき装置においては、溝断面積の合計がめっき槽の液通過部の断面積以上になっているので、溝の圧力損失は低減できる。これによって、めっき液の滞留がなくなり、めっき速度を維持することができる。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る横型電気めっき装置の要部概略側断面図、図2は同一部省略拡大断面図、図3は本発明の第2の実施の形態に係る横型電気めっき装置の一部省略側断面図、図4は同一部省略正断面図、図5は本発明の第3の実施の形態に係る横型電気めっき装置に使用する通電ロールの説明図である。図6(A)〜(E)は支持フィルム上に導電部によるメッシュ状パターンを形成する第1方法の説明図である。図7(A)、(B)は、支持フィルム上に導電部によるメッシュ状パターンを形成する第2方法の説明図である。
めっき槽11の内部には上下に陽極電極14、15が前述のように、めっき槽11内の天井部12及び底床部13に固定されている。この陽極電極14、15は導電性帯板18の表面(この実施の形態では両面)に隙間を有して配置されている。
また、ロールと陽極電極14、15の先端部との最小隙間WをW≧G(ここでG=陽極電極14、15と導電性帯板18との間隔)とすることにより、めっき液の流路断面積が、陽極電極14、15先端部とロールとの間隔を通過する際、陽極電極14、15と導電性帯板18との間隔を通過する時よりも狭まることはない。なお、Rは通電ロール半径である。
この横型電気めっき装置30は、陽極電極14、15と上ロールとなる通電ロール16、17との間にめっき液排出カバー31、32が設けられている点が異なり、その他の構成は基本的には横型電気めっき装置10と同一であるので、同一構成要素については同一の番号を付して詳しい説明を省略する。
そして、屈曲部35と通電ロール16、17との間には、布製のシール材42が配置されている。このシール材42の材質としては、耐酸性を有する例えばPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)を使用するのがよい。
なお、導電性帯板の片面のみにめっきを行う場合も本発明は適用される。また、本発明に係る導電性帯板は、鋼板等の金属性帯板とすることもできる。
また、第3の実施の形態においては、溝の断面形状は矩形であったが、その他の形状(例えば、断面四角形、断面V字形、断面U字形)であっても本発明は適用される。
導電性帯板18の表面抵抗は、0.3Ω/sq.以上のものである場合、本発明の第1〜第3の実施の形態に係る横型電気めっき装置による電圧損失の抑制効果が大きい。電気抵抗による電圧損失の抑制効果の観点からは、導電性帯板18の表面抵抗がさらに1Ω/sq.以上、5Ω/sq.以上、10Ω/sq.以上といった高抵抗のものであるほど、本発明の効果が大きくなる。なお、導電性帯板18の表面抵抗が500Ω/sq.を超えると、十分な導電性が得られないため、めっき処理でめっき層が不均一になるなどの問題が生じるおそれがある。そこで、表面抵抗が500Ω/sq.以下のものが好ましく、100Ω/sq.以下のものがより好ましい。
導電性帯板18は通電ロール16、17、45及びバックアップロール19、20、46に挟持されてめっき槽11内に搬送される。導電性帯板18には通電ロール16、17、45により給電が行われ、めっき槽11内にはめっき液が供給されることから、陽極電極14、15に対向する位置ではめっき処理が行われる。このめっき処理により、導電性帯板18上にはめっき層が形成される。例えば、導電性帯板が樹脂製の支持フィルムとその上に形成された導電部とを有する形態では、導電部上にめっき層が形成され、導電性帯板の導電性を向上させることができる。
具体的には、図6(A)に示すように、ハロゲン化銀84(例えば臭化銀粒子、塩臭化銀粒子や沃臭化銀粒子)をゼラチン86に混ぜてなる銀塩感光層88を透明フイルム70上に塗布する。なお、図6(A)〜図6(C)では、ハロゲン化銀84を「粒々」として表記してあるが、あくまでも本発明の理解を助けるために誇張して示したものであって、大きさや濃度等を示したものではない。
その後、図6(B)に示すように、銀塩感光層88に対してメッシュ状パターン94の形成に必要な露光を行う。ハロゲン化銀84は、光エネルギーを受けると感光して「潜像」と称される肉眼では観察できない微小な銀核を生成する。
潜像を可視化された画像に増幅するために、図6(C)に示すように、現像処理を行う。具体的には、潜像が形成された銀塩感光層88を現像液(アルカリ性溶液と酸性溶液のどちらもあるが通常はアルカリ性溶液が多い)にて現像処理する。この現像処理とは、ハロゲン化銀粒子ないし現像液から供給された銀イオンが現像液中の現像主薬と呼ばれる還元剤により潜像銀核を触媒核として金属銀に還元されて、その結果として潜像銀核が増幅されて可視化された銀画像(現像銀90)を形成する。
この定着処理を行うことによって、露光された部位には金属銀部92が形成され、露光されていない部位にはゼラチン86のみが残存し、光透過性部54となる。すなわち、透明フイルム70上に金属銀部92と光透過性部54との組み合わせによるメッシュ状パターン94が形成されることになる。
AgBr(固体)+2個のS2O3イオン → Ag(S2O3)2
(易水溶性錯体)
すなわち、2個のチオ硫酸イオンS2O3とゼラチン86中の銀イオン(AgBrからの銀イオン)が、チオ硫酸銀錯体を生成する。チオ硫酸銀錯体は水溶性が高いのでゼラチン86中から溶出されることになる。その結果、現像銀90が金属銀部92として定着されて残ることになる。この金属銀部92にてメッシュ状パターン94が構成されることになる。
第4方法は、透明フイルムに金属薄膜をスクリーン印刷版又はグラビア印刷版によって印刷してメッシュ状パターンを形成する方法である。
これら第1方法〜第4方法によりメッシュ状パターンの導電部を形成し、さらに本発明の装置を用いてめっき処理を行うことで、導電部の電気特性を向上させることができる。
メッシュ状パターンの形成方法は、感光材料と現像処理の形態によって、次の3通りの態様が含まれる。
(1) 物理現像核を含まない感光性ハロゲン化銀黒白感光材料を化学現像又は物理現像して金属銀部を該感光材料上に形成させる態様。
(2) 物理現像核をハロゲン化銀乳剤層中に含む感光性ハロゲン化銀黒白感光材料を物理現像して金属銀部を該感光材料上に形成させる態様。
(3) 物理現像核を含まない感光性ハロゲン化銀黒白感光材料と、物理現像核を含む非感光性層を有する受像シートを重ね合わせて拡散転写現像して金属銀部を非感光性受像シート上に形成させる態様。
上記(2)の態様は、露光部では、物理現像核近縁のハロゲン化銀が溶解されて現像核上に沈積することによって感光材料上に透光性導電膜が形成される。これも一体型黒白現像タイプである。現像作用が、物理現像核上への析出であるので高活性であるが、現像銀の比表面は小さい球形である。
上記(3)の態様は、未露光部においてハロゲン化銀が溶解されて拡散して受像シート上の現像核上に沈積することによって受像シート上に透光性導電膜が形成される。いわゆるセパレートタイプであって、受像シートを感光材料から剥離して用いる態様である。
いずれの態様もネガ型現像処理及び反転現像処理のいずれの現像を選択することもできる(拡散転写方式の場合は、感光材料としてオートポジ型感光材料を用いることによってネガ型現像処理が可能となる)。
ここでいう化学現像、熱現像、溶解物理現像、拡散転写現像は、当業界で通常用いられている用語どおりの意味であり、写真化学の一般教科書、例えば菊地真一著「写真化学」(共立出版社、1955年刊行)、C.E.K.Mees編「The Theory of Photographic Processes, 4th ed.」(Mcmillan社、1977年刊行)に解説されている。
[透明フイルム]
透明フイルムとしては、フレキシブルなプラスチックフイルムを用いることができる。
上記プラスチックフイルムの原料としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルブチラール、ポリアミド、ポリエーテル、ポリスルフォン、ポリエーテルスルフォン、ポリカーボネート、ポリアリレート、ポリエーテルイミド、ポリエーテルケトン、ポリエーテルエーテルケトン、EVA等のポリオレフィン類、ポリカーボネート、トリアセチルセルロース(TAC)、アクリル樹脂、ポリイミド、又はアラミド等を用いることができる。
本実施の形態においては、透光性、耐熱性、取り扱い易さ及び価格の点から、上記プラスチックフイルムはポリエチレンテレフタレートフイルムが適しているが、耐熱性・熱可塑性等の必要性により、適宜選択される。
用いられる感光材料は、後述する乳剤層上に保護層を設けていてもよい。「保護層」とは、ゼラチンや高分子ポリマーといったバインダからなる層を意味し、擦り傷防止や力学特性を改良する効果を発現するために感光性を有する乳剤層に形成される。上記保護層は、めっき処理する上では設けない方が好ましく、設けるとしても薄い方が好ましい。その厚みは0.2μm以下が好ましい。上記保護層の塗布方法の形成方法は特に限定されず、公知の塗布方法を適宜選択することができる。
感光材料は、透明フイルム上に、光センサとして銀塩を含む乳剤層(銀塩含有層)を有することが好ましい。乳剤層には、銀塩のほか、必要に応じて、染料、バインダ、溶媒等を含有することができる。
本実施の形態で用いられる銀塩としては、ハロゲン化銀等の無機銀塩が好ましく、特に銀塩がハロゲン化銀写真感光材料用ハロゲン化銀粒子の形で用いられるのが好ましい。ハロゲン化銀は、光センサとしての特性に優れている。
本実施の形態では、光センサとして機能させるためにハロゲン化銀を使用することが好ましく、ハロゲン化銀に関する銀塩写真フイルムや印画紙、印刷製版用フイルム、フォトマスク用エマルジョンマスク等で用いられる技術は、本実施の形態においても用いることができる。
乳剤層には、銀塩粒子を均一に分散させ、且つ、乳剤層と支持体との密着を補助する目的でバインダを用いることができる。上記バインダとしては、非水溶性ポリマー及び水溶性ポリマーのいずれもバインダとして用いることができるが、水溶性ポリマーを用いることが好ましい。
上記バインダとしては、例えば、ゼラチン、ポリビニルアルコール(PVA)、ポリビニルピロリドン(PVP)、澱粉等の多糖類、セルロース及びその誘導体、ポリエチレンオキサイド、ポリサッカライド、ポリビニルアミン、キトサン、ポリリジン、ポリアクリル酸、ポリアルギン酸、ポリヒアルロン酸、カルボキシセルロース等が挙げられる。これらは、官能基のイオン性によって中性、陰イオン性、陽イオン性の性質を有する。
乳剤層中に含有されるバインダの含有量は、銀塩含有層中のAg/バインダ体積比が1/4以上になるように調節することが好ましく、1/2以上になるように調節することがさらに好ましい。
上記乳剤層の形成に用いられる溶媒は、特に限定されるものではないが、例えば、水、有機溶媒(例えば、メタノール等のアルコール類、アセトン等のケトン類、ホルムアミド等のアミド類、ジメチルスルホキシド等のスルホキシド類、酢酸エチル等のエステル類、エーテル類等)、イオン性液体、及びこれらの混合溶媒を挙げることができる。
Claims (10)
- めっき対象物である導電性帯板の前後に間隔を有してそれぞれ配置され、上下いずれか一方が通電ロールで他方がバックアップロールとなる上ロール及び下ロールと、前記導電性帯板の表面に隙間を有して配置される板状の陽極電極と、該陽極電極が固定されるめっき槽とを有し、前記導電性帯板と前記陽極電極との間にめっき液を供給して、前記導電性帯板に電気めっきを行う横型電気めっき装置において、
前後の前記上ロール及び下ロールのいずれか一方又は双方のロールにそれぞれ隙間を有して対峙する前記陽極電極及び該陽極電極に重なる前記めっき槽の端面と前記導電性帯板に対峙する前記陽極電極の水平面との角度θが鋭角であって、
しかも、前記ロールの中心と前記ロールに対峙する前記陽極電極の先端部を結ぶ線分が通る前記ロール外周の接線と前記水平面との角度をαとした場合、0<θ≦αとし、前記ロールとこれに対峙する前記陽極電極とで形成されるめっき液の流路断面積を前記導電性帯板から離れる方向に向かって増大させたことを特徴とする横型電気めっき装置。 - 請求項1記載の横型電気めっき装置において、前記角度θは20〜70度の範囲にあることを特徴とする横型電気めっき装置。
- 請求項1又は2記載の横型電気めっき装置において、前記導電性帯板の上側に配置された前記上ロールと前記陽極電極との間には、めっき液排出カバーが設けられ、前記導電性帯板と前記陽極電極の間を通過するめっき液の上方への飛散を防止し、めっき液の上方から側方への排出を可能としたことを特徴とする横型電気めっき装置。
- 請求項3記載の横型電気めっき装置において、前記めっき液排出カバーと前記上ロールとの間には、めっき液が該めっき液排出カバーと該上ロールとの間を通過するのを防止するシール材が設けられていることを特徴とする横型電気めっき装置。
- 請求項1〜4のいずれか1記載の横型電気めっき装置において、前記上ロール及び下ロールには、めっき液を通過させる溝が形成されていることを特徴とする横型電気めっき装置。
- 請求項5記載の横型電気めっき装置において、前記溝の断面積の合計が前記めっき槽の液通過部の断面積以上になっていることを特徴とする横型電気めっき装置。
- 請求項1〜6のいずれか1記載の横型電気めっき装置において、前記通電ロール及び前記導電性帯板の接触位置と、前記通電ロールに対峙する前記陽極電極の先端部に対応する前記導電性帯板の位置との距離が40〜100mmであることを特徴とする横型電気めっき装置。
- 請求項1〜7のいずれか1記載の横型電気めっき装置において、前記導電性帯板の表面抵抗が0.3Ω/sq.以上であることを特徴とする横型電気めっき装置。
- 請求項1〜8のいずれか1記載の横型電気めっき装置において、前記導電性帯板が樹脂製の支持フィルムと、前記支持フィルム上に形成された導電部とを有するものであることを特徴とする横型電気めっき装置。
- 請求項9記載の横型電気めっき装置において、前記導電部がメッシュパターン形状であることを特徴とする横型電気めっき装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008271300A JP5357497B2 (ja) | 2008-10-21 | 2008-10-21 | 横型電気めっき装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008271300A JP5357497B2 (ja) | 2008-10-21 | 2008-10-21 | 横型電気めっき装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010100874A JP2010100874A (ja) | 2010-05-06 |
JP5357497B2 true JP5357497B2 (ja) | 2013-12-04 |
Family
ID=42291763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008271300A Expired - Fee Related JP5357497B2 (ja) | 2008-10-21 | 2008-10-21 | 横型電気めっき装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5357497B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109750281B (zh) * | 2017-11-07 | 2024-04-12 | 东莞市腾明智能设备有限公司 | 一种水平沉铜装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0318510Y2 (ja) * | 1986-05-07 | 1991-04-18 | ||
JP3098891B2 (ja) * | 1993-06-04 | 2000-10-16 | 株式会社神戸製鋼所 | めっき装置 |
-
2008
- 2008-10-21 JP JP2008271300A patent/JP5357497B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010100874A (ja) | 2010-05-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010251230A (ja) | 電熱窓ガラス | |
JP5192713B2 (ja) | 導電膜及びその製造方法 | |
CN103907082A (zh) | 导电片以及触摸面板 | |
JP2010205432A (ja) | 透明導電体及び透明発熱体 | |
JP2010186566A (ja) | アンテナ一体型発熱フィルム | |
JP5357497B2 (ja) | 横型電気めっき装置 | |
JP2010095783A (ja) | 横型電気めっき装置 | |
JP5165451B2 (ja) | 電磁波遮蔽材ロール体の製造方法、電磁波遮蔽材ロール体、及び電磁波遮蔽シート | |
JP2007180114A (ja) | 周波数選択遮蔽型の電磁波シールド材およびその製造方法 | |
JP2010100873A (ja) | 横型電気めっき装置 | |
JP5367969B2 (ja) | 導電性材料の製造方法 | |
CN101794645B (zh) | 制备导电膜的方法 | |
US7878722B2 (en) | Method of developing photosensitive material and method of producing conductive layer-attached film | |
JP4889982B2 (ja) | ディスプレイ用電磁波シールド材ロール体及びその製造方法 | |
JP2006144121A (ja) | 電磁波シールド性光透過窓材の製造方法及びその方法に用いられるメッキ装置 | |
JP4799970B2 (ja) | 電磁波シールド材ロール体の製造方法 | |
JP4846360B2 (ja) | 周波数選択透過型の電磁波シールド材およびその製造方法 | |
JP2009256757A (ja) | フィルム支持装置及びめっき被膜付きフィルムの製造装置 | |
JP4799971B2 (ja) | 電磁波シールド材ロール体及びその製造方法 | |
JP7352643B2 (ja) | 導電性基板の製造方法 | |
JP2012022832A (ja) | 導電膜の製造方法 | |
JP5063879B2 (ja) | 電磁波シールド材ロール体及びその製造方法 | |
JP2008163407A (ja) | めっき装置、液中ロール、およびフィルムのめっき方法 | |
JP4754312B2 (ja) | 電磁波シールド材ロール体及びその製造方法 | |
JP5059213B2 (ja) | 電磁波シールド材ロール体及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110418 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121211 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121225 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130806 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130830 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |