JP5354204B2 - トレーの青果物保持構造 - Google Patents

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本発明は、様々な大きさの青果物をトレーに対して安定に保持するトレーの青果物保持構造に関する。
特許文献1は、トレーの開口部の周縁に環形の上部フランジを取付け、この上部フランジの内側に配置した受座に青果物が受け止められることを記している。特許文献2は、トレーの開口部の周縁に環形の揺れ止め部材を取付け、この揺れ止め部材の内側に配置した受座に農産物が受け止められることを記している。
上記の受座の材料は、その弾性率、又は硬さ等が長期にわたって変化しないものが望ましい。しかしながら、受座に青果物を載せられ、又は受座から青果物を取り去られることの繰り返しに起因する著しい変形に耐えるような受座の材料を選定するのは困難である。また、トレーは、定期的に受座を交換する作業が容易であることに加え、トレーの内側に埃等の浸入しない構造であることが求められる。
特開2000−254594号公報 特開2002−11414号公報
本発明は、上記の実情に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、青果物を安定させる機能をより長く維持でき、しかも保守、又は整備の手間が少なくて済むトレーの青果物保持構造を提供することにある。
本発明は、周縁を上向きにした開口部を有するトレーに受け止められる青果物を、前記開口部に位置決めするトレーの青果物保持構造であって、前記開口部の周縁に設けられ、前記開口部の内側にリップ部を延出した外周リングと、前記外周リングのリップ部に上端を密接し下方へ向かうに従い直径の縮小する椀形部材に、青果物の荷重で下向きに弾性変形する複数の舌片を前記椀形部材の内側へ突出するよう形成し、前記舌片の下方で青果物を受け止めるフランジを前記椀形部材からその内側へ突出するよう形成した内装部材と、前記トレーの開口部の内側で前記内装部材を支持する支持体と、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、前記内装部材が、前記椀形部材のフランジよりも低い部位を肉厚にしたことを特徴とする。
また、本発明は、前記外周リングが、前記トレーの開口部の周縁に着脱自在に取付けられ、前記トレーは、前記内装部材の突き当たる底部を有し、前記外周リングと前記底部との間に、前記内装部材を挟持したことを特徴とする。
また、本発明は、前記支持体が、互いに前記内装部材を挟む位置で対向し、かつ前記内装部材をその下方、及び水平方向から支持する複数のリブを備えることを特徴とする。
本発明に係るトレーの青果物保持構造によれば、トレーの開口部の内側に青果物が進入し、内装部材の複数の舌片が青果物の荷重を受けて下向きに弾性変形する。この状態で、青果物は、舌片の下方に位置するフランジに受け止められ、複数の舌片の弾性力により内装部材に位置決めされるので、青果物の不用意な横揺れが起こらない。これは、複数の舌片を下向きに弾性変形させるに足りる重さの青果物であれば、あらゆる形態の青果物に対して達成される効果である。
青果物の荷重は、椀形部材のフランジよりも低い部位を下向きに押さえる力として作用する。一方、内装部材を支持する支持体は、椀形部材のフランジよりも低い部位を補強する役割を果たすので、内装部材に青果物を載せられ、又は内装部材から青果物を取り去ることが繰り返されても、これにより内装部材の椀形部材に余計な応力が生じない。このため、当該トレーの青果物保持構造によれば、椀形部材の歪み、又は型崩れを長期にわたって予防することができ、内装部材を長期間使い続けられるので、内装部材を取り換える手間を減らすことができる。また、椀形部材のフランジよりも低い部位を肉厚にすれば、ここに述べた効果は顕著になる。
しかも、当該トレーの青果物保持構造によれば、上記のように椀形部材の歪み、又は型崩れを予防できるので、内装部材に青果物を載せられたとき、内装部材の上端が外周リングのリップ部から離脱することがない。このように、当該トレーの青果物保持構造は、外周リングのリップ部と内装部材の上端との密接を保つことにより、両者の間に埃等が浸入するのを予防できるので、トレーの内側に埃等が溜ることはない。
更に、本発明に係るトレーの青果物保持構造によれば、トレーの開口部の周縁から外周リングを取り外すだけで、内装部材を直ちにトレーから取り出すことができる。そして、新たな内装部材をトレーの底部に突き当たるようにトレーの開口部へ進入させ、開口部の周縁に外周リングを再び取付ければ、トレーに新たな内装部材を装着することができる。或いは、外周リングが柔軟である場合、外周リングの内側が内装部材の通過できる広さになるように外周リングを変形させれば、外周リングをトレーから取り外すことなく、上記の内装部材の取り出し、又は装着を行うことができる。このように、当該トレーの青果物保持構造は、内装部材の交換を容易に行えるので、トレーの保守、又は整備の手間が少なくて済むという利点がある。
本発明の実施形態に係るトレーの青果物保持構造の平面図。 図1のA−A線断面図。 本発明の実施形態に係るトレーの青果物保持構造に適用したトレーの平面図。 図3のB−B線断面図。 本発明の実施形態に係るトレーの青果物保持構造に適用した内装部材の平面図。 (a)は本発明の実施形態に係るトレーの青果物保持構造に適用した内装部材の側面図、(b)はその断面図。 本発明の実施形態に係るトレーの青果物保持構造による青果物の第一の載置例を示す断面図。 本発明の実施形態に係るトレーの青果物保持構造による青果物の第二の載置例を示す断面図。 本発明の実施形態に係るトレーの青果物保持構造による青果物の第三の載置例を示す断面図。
図1,2は、周縁1を上向きにした開口部3を有するトレー5で青果物を受け止めるトレーの青果物保持構造7を示している。トレーの青果物保持構造7は、下向きのリップ部9を開口部3の内側へ延出した外周リング11と、外周リング11のリップ部9に上端13を密接した内装部材15と、トレー5の開口部3の内側で内装部材15を支持する支持体17とを備える。以下の説明で特に断らない限り、図面は図1,2を参照する。
トレー5の外径は約150mmであり、外周リング11の内径は約110mmである。これらは説明の便宜により設定した値である。トレーの青果物保持構造7を構成する要素は、それぞれの寸法を何ら限定されることはない。外周リング11は基材19に接合されている。基材19は、その溝部21にトレー5の周縁1を嵌入させ、爪23をトレー5の内周面に掛止することにより、開口部3の周縁1に着脱自在に取付けられている。外周リング11の材料として適度な弾性を有するナイロンを適用しても良い。
図3,4に示すように、通気孔25がトレー5の底部27に貫かれている。支持体17は、通気孔25を中心に放射状に延びる複数のリブ29である。複数のリブ29は、それぞれの縁部31を互いに内装部材15を挟む位置で対向させている。縁部31は、内装部材15の外形に沿った曲線状に成形され、内装部材15にその下方、及び水平方向から突き当たる。
図5,6に示すように、内装部材15は、上端13から下方へ向かうに従い直径の縮小する椀形部材33に、放射状に並ぶ複数の舌片35、及び舌片35の下方に位置するフランジ37を形成したものである。椀形部材33の材料は、適度な剛性を有することが好ましい。舌片35は、椀形部材33の上端13から椀形部材33の内側へ先端39を突出している。図5は、隣り合う舌片35の間の放射状のスリット41、及び複数の舌片35のそれぞれの先端39の間から見えるフランジ37の中央孔43を表している。
青果物45の直径が50〜65mmの場合、図7に示すように、青果物45は外周リング11の内側を通り抜け、開口部3の内側に進入する。複数の舌片35が、青果物45の荷重を受けて下向きに曲がるよう弾性変形し、フランジ37が青果物45を受け止める。この状態で、複数の舌片35がその形状を復元しようとする弾性力により、青果物45は内装部材15に位置決めされるので、例えばトレー5が搬送される過程で振動を受ける等しても青果物45の横揺れを予防できる。図8に示すように、青果物45の直径が大きいときは、その分、複数の舌片35が青果物45の側方へ退くように弾性変形するが、トレーの青果物保持構造7の達成できる効果は上述の通りである。
また、フランジ37はその全周で連続した形状であるので、青果物45の荷重を受けたときにフランジ37の下向きに曲がる割合は、個々の舌片35が青果物45の荷重で曲げられるのに比較して小さい。このため、青果物45の荷重は、フランジ37を介して椀形部材33のフランジ37よりも低い部位47に伝わり、この部位47を下向きに押さえる力として作用する。
一方、支持体17は、椀形部材33の部位47を補強する役割を果たすので、内装部材15に青果物45を載せられ、又は内装部材15から青果物45を取り去ることが繰り返されても、これにより内装部材15の椀形部材33に余計な応力が生じない。このため、トレーの青果物保持構造7によれば、椀形部材33の歪み、又は型崩れを長期にわたって予防することができ、内装部材15を長期間使い続けられるので、内装部材15を取り換える手間を減らすことができる。特に、椀形部材33の部位47が肉厚になるように部位47の厚みを増大すれば、ここに述べた効果は顕著になる。
しかも、トレーの青果物保持構造7は、上記のように椀形部材33の歪み、又は型崩れを予防できるので、内装部材15の上端13が外周リング11のリップ部9から離脱することがなく、外周リング11のリップ部9と内装部材15の上端13との密接が保たれる。このため、外周リング11と内装部材15との間からトレー5の内側に埃等の浸入することがないので、トレー5の内側に埃等が溜ることがない。
図9に示すように、青果物45の直径が110mmを超える場合、青果物45は外周リング11によって支持される。この状態で、外周リング11は、そのリップ部9を青果物45の荷重により下向きに傾斜させるよう弾性変形するので、青果物45を安定に支持し、青果物45の横揺れを予防することができる。
更に、トレーの青果物保持構造7によれば、トレー5の開口部3の周縁1から外周リング11を取り外すだけで、外周リング11とトレー5の底部27との間から内装部材15を直ちに取り出すことができる。そして、新たな内装部材15をトレー5の底部27に突き当たるようにトレー5の開口部3へ進入させ、開口部3の周縁1に外周リング11を再び取付ければ、トレー5に新たな内装部材15を装着することができる。
或いは、外周リング11が柔軟である場合、外周リング11の内側が内装部材15の通過できる広さになるように外周リング11を変形させれば、外周リング11をトレー5から取り外すことなく、上記の内装部材15の取り出し、又は装着を行うことができる。このように、トレーの青果物保持構造7は、内装部材15の交換を容易に行えるので、トレー5の保守、又は整備の手間が少なくて済むという利点がある。
尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づいて種々なる改良、修正、又は変形を加えた態様でも実施できる。トレー5、外周リング11、内装部材15、又は支持体17を平面図として見たときの外形は、図面に円形として例示されているが、楕円形、又は多角形であっても良い。また、これらの材質は限定されるものではない。
本発明は、あらゆる物品の搬送、及びその位置決めに有益な技術である。
1…周縁、3…開口部、5…トレー、7…トレーの青果物保持構造、9…リップ部、11…外周リング、13…上端、15…内装部材、17…支持体、19…基材、21…溝部、23…爪、25…通気孔、27…底部、29…リブ、31…縁部、33…椀形部材、35…舌片、37…フランジ、39…先端、41…スリット、43…中央孔、45…青果物。

Claims (4)

  1. 周縁を上向きにした開口部を有するトレーに受け止められる青果物を、前記開口部に位置決めするトレーの青果物保持構造であって、
    前記開口部の周縁に設けられ、前記開口部の内側にリップ部を延出した外周リングと、
    前記外周リングのリップ部に上端を密接し下方へ向かうに従い直径の縮小する椀形部材に、青果物の荷重で下向きに弾性変形する複数の舌片を前記椀形部材の内側へ突出するよう形成し、前記舌片の下方で青果物を受け止めるフランジを前記椀形部材からその内側へ突出するよう形成した内装部材と、
    前記トレーの開口部の内側で前記内装部材を支持する支持体と、
    を備えることを特徴とするトレーの青果物保持構造。
  2. 前記内装部材は、前記椀形部材のフランジよりも低い部位を肉厚にしたことを特徴とする請求項1に記載のトレーの青果物保持構造。
  3. 前記外周リングは、前記トレーの開口部の周縁に着脱自在に取付けられ、前記トレーは、前記内装部材の突き当たる底部を有し、前記外周リングと前記底部との間に、前記内装部材を挟持したことを特徴とする請求項1又は2に記載のトレーの青果物保持構造。
  4. 前記支持体は、互いに前記内装部材を挟む位置で対向し、かつ前記内装部材をその下方、及び水平方向から支持する複数のリブを備えることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一つに記載のトレーの青果物保持構造。
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