JP5353984B2 - ランチボックス収納袋 - Google Patents

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Description

本発明は、弁当箱カバー、ランチボックスカバーなどと称するランチボックス収納袋に関する。
従来、ランチボックス収納袋をランチョンマットとして使用するものとして、任意のランチボックスを置いた状態で対向する両辺部の支持でつり下げられるシート本体と,シート本体の両側部に設けられたランチボックスを覆うように折り返す側面カバーと、シート本体にランチボックスを固定するボックス固定機構と、側面カバーを固定する側面固定機構とシート本体の両端に設けられた取手により構成され、バッグを展開して広げるとランチョンマットに代わるので、そのままカバーの上で食事をすることができるランチボックスカバーが知られている。
特開2006−6864号公報
従来技術においては、ベルトなどによりボックスを固定する機構なので、ランチボックスの出し入れにおいて操作が煩雑であった。また、従来のランチボックス収納袋では、ランチボックスの四隅外側に隙間が形成されてランチボックスの側面周囲を覆うことができず、この結果ランチボックスの中身が収納袋の外側まで漏れたり、また外気が隙間から内側に入り込む等の密閉性に劣るという問題があった。
さらに、従来技術においては、例えば上下に二重重ねのランチボックスを食事後に上段のものを下段のものに収納するなどして所定より小さいランチボックスを収納袋に収納したときには、大きな余剰空間が生じてしまい、ランチボックスが安定せず、コンパクト性も乏しいという問題があった。
そこで、本発明はランチョンマットを兼用できるランチボックス収納袋において、ランチボックスの側面周囲を隙間を少なくして覆うことで、漏れたり或いは外気が入り込みにくくすることを目的とする。またランチボックスが所定の大きさより小さいものでも周囲を隙間を少なくして覆うことができるようにすることを目的とする。
請求項1の発明のランチボックス収納袋は、前後方向が左右方向より長い長方形状のシート本体と、前記シート本体の前後方向のほぼ中央裏側にランチボックスの側面を覆う立上部を有し、前後方向に前記シート本体の前後方向他側を該シート本体の前後方向一側に折り返すことで、前記立上部がランチボックスを覆う周囲壁となることを特徴とする。
請求項2の発明のランチボックス収納袋は、請求項1において、前記立上部が、前記シート本体の裏面に縫合され、且つ前記シート本体の左右方向の中心で前後方向の中心線に対称な多角形状であり、展開状態で前記シート本体と接する前記立上部の上縁が、前後方向に前記シート本体の前後方向他側を該シート本体の前後方向一側に折り返すことで、前記立上部がランチボックスを覆う周囲壁となった際に、前記周囲壁の開口部を構成することを特徴とする。
請求項3の発明のランチボックス収納袋は、請求項1又は2において、前後方向に前記シート本体の前後方向他側を該シート本体の前後方向一側に折り返すことで、前記立上部がランチボックスを覆う周囲壁となった際に、上方に延在する舌辺部を前記立上部に設けたことを特徴とする。
請求項4の発明のランチボックス収納袋は、請求項1〜3のいずれか1項において、前記シート本体の前後方向一側のに係合部を設け、前記シート本体の前後方向他側の面に被係合部を設けたことを特徴とする。
請求項5の発明のランチボックス収納袋は、請求項1〜4のいずれか1項において、前後方向に前記シート本体の前後方向他側を該シート本体の前後方向一側に折り返すことで、前記立上部がランチボックスを覆う周囲壁となった際の前記立上部の上下方向途中に中折れ用折り目部を設けることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、起伏可能な立上部がランチボックスを覆う周囲壁となることにより、立てた状態でランチボックスを収納し、一方伏した状態でランチボックスを載置できるランチョンマットとして使用することができる。
請求項2の発明によれば、開口部が周囲壁立上時に開閉自在であることで、容易に周囲壁を形成することが可能となる。
請求項3の発明によれば、立上部を舌片部で覆う構造となるため、密閉性が高く、外気の影響を受けにくくなる。
請求項4の発明によれば、係合部と被係合部によりシート本体を簡単に固定することができる。
請求項5の発明によれば、中折れ用折り目部を介して立上部を折ることで、ランチボックスが所定の大きさより小さいものでも周囲を隙間を少なくして覆うことができる。
本発明の実施例1を示す一側側面覆い部側をあらわした裏面布側の展開斜視図である。 同他側側面覆い部側をあらわした裏面布側の展開斜視図である。 同表面布側の展開斜視図である。 同二段重ね状態のランチボックスを収納する状態の分解斜視図である。 同二段重ね状態のランチボックスを収納する状態の斜視図である。 同二段重ね状態のランチボックスを収納する状態の左右方向の縦断面図である。 同二段重ね状態のランチボックスを収納する状態の前後方向の縦断面図である。 同一段状態のランチボックスを収納する状態の分解斜視図である。 同一段状態のランチボックスを収納する状態の斜視図である。 同一段状態のランチボックスを収納する状態の左右方向の縦断面図である。 同一段状態のランチボックスを収納する状態の前後方向の縦断面図である。 実施例2を展開斜視図である。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
図1〜11は実施例1を示しており、図1〜3、4,8に示すようにランチボックスは実施例の場合上下二段に積み重ねる上段ランチボックス1と下段ランチボックス2であり、これらはいずれも左右方向にやや細長い略直方体形状であって、上段ランチボックス1は上段本体3の上部開口に上段蓋4を備えたものであり、下段ランチボックス2は下段本体5の上部開口に上下二段の下段蓋6を備えたものである。そして、下段本体5に設けた下段蓋6の上面上に、上段蓋4を設けた上段本体3を載置した状態でランチボックスは収納袋7に収納されるようになっている。尚、下段蓋6の上面の周囲には、上段本体3の底側が遊合するように上向きの凸部8が設けられている。
図中、閉蓋状態での上段ランチボックス1の左面と右面との方向長さをA、前面1Fと後面1Rとの方向幅をB、上面と底面との方向高さをCで示している。同様に、閉蓋状態での下段ランチボックス2の左面と右面との方向長さをD、前面2Fと後面2Rとの方向幅をE、上面と底面の方向高さをFで示している。また、凸部8までの高さはF´で示している。尚、実施例での前後左右方向や左面と右面、前面と後面などの位置関係は、平面視で四方を示すように相対位置関係を示している。
そして、食事後において閉蓋状態の上段ランチボックス1は、空になった下段本体5に左右方向を一致させて収納されると共に、その状態で上段蓋4は閉蓋できるようになっている。このため、不等記号であらわすと、A<D、B<E、C<Fとなっている。
収納袋7は、展開した状態では平面が矩形、実施例では長方形の防水布或いはプラスチックシート(フィルムを含む)などからなる可撓性のシート本体9と、このシート本体9のほぼ中央に設けられると共に、上縁によって上下二段の上段ランチボックス1、下段ランチボックス2を挿入可能な開口部10を備えた立上部11と、立上部11の先端に連設され上段ランチボックス1を覆うことができるように延長した後述する舌片部(上面一側覆い用舌片部22、上面他側覆い用舌片部26)を備える。
シート本体9は、左右方向の中心に前後方向に向かう中心線12を有し、前後方向側が長辺となって、外面布13とランチボックスを包み込むための裏面布14を縫合したものであって、裏面布14のほぼ中央部に下段ランチボックス2の底面2Uを載置できる載置面15が設けられる。尚、この載置面15の左右方向長さGは、長さDとほぼ同じに形成されている(D≒G)。また、その前後方向の幅Hは幅Eとほぼ同じに形成されている(E≒H)。そして、シート本体9は、発泡ウレタン、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン、グラスウール真空断熱パネルなどの断熱材あるいはそれらの組み合わせからなる断熱材が封入されており、気密性の高いボックス構造を有する上段ランチボックス1、下段ランチボックス2と組み合わせることでさらに断熱効果を高めている。
さらに、載置面15の前方に、左右方向向きの第一の折り目部16Aを介して上段ランチボックス1と下段ランチボックス2の前面1F,2Fを覆うための前面覆い部17が設けられる。この前面覆い部17の幅Iは、前面1F,2Fの高さC,Fの合計とほぼ同じに形成されている(I≒C+F)。前面覆い部17の前方に、左右方向向きの第二の折り目部16Bを介して折り曲げ部18が連設される。この折り曲げ部18の幅Jは上段ランチボックス1の上面1Tの幅Bよりも短く形成されている(J≒B)。
一方、載置面15の後方に、左右方向向きの第三の折り目部16Cを介して上段ランチボックス1、下段ランチボックス2の後面1R,2Rを覆うための後面覆い部19が設けられる。この後面覆い部19の幅Kは、前面1F,2Fの高さC,Fの合計とほぼ同じに形成されている(K≒C+F)。後面覆い部19の後方に、左右方向向きの第四の折り目部16Dを介して上面1Tを覆う上面覆い部20が連設される。尚、第四の折り目部16Dと上面覆い部20の先端縁との間には左右方向に後述する第五の折り目部16Eが設けられている。そして、上面覆い部20の幅Lは、上面1Tの幅Bとほぼ同じかそれよりも長く形成されている。実施例では幅Lは幅B,Eより長く形成されている(B<L,E<L)。但し、幅Lは幅Bと高さC,Fの合計よりも短く形成されている(L<B+C+F)。尚、前面覆い部17、折り曲げ部18、後面覆い部19、上面覆い部20の左右方向の長さは、載置面15の左右方向長さGとほぼ同じに形成されている。尚、第四の折り目部16Dと後面覆い部19の先端縁との間に左右方向に第五の折り目部16Eが形成されている。
さらに、載置面15の左右方向の一側、実施例では左側に上下二段の上段ランチボックス1、下段ランチボックス2の左面を覆うための防水布製で可撓性の一側側面覆い部21が設けられる。この一側側面覆い部21はその基端を載置面15の左縁に起伏自在に設けている。一側側面覆い部21の幅Mは幅Hとほぼ同じに形成されている(M≒H,E)。また、一側側面覆い部21の起立時の高さNは、上段ランチボックス1と下段ランチボックス2を積み重ねた合計高さとほぼ同じ(N≒C+F)に形成されている。実施例では一側側面覆い部21の基端を載置面15の左縁に沿って着して第六の折り目部16Fが形成されている。一側側面覆い部21の先端縁に、第七の折り目部16Gを介して上面1Tの左右方向の一側、実施例では左側を覆うための上面一側覆い用舌片部22を連設する。尚、一側側面覆い部21における第六の折り目部16Fから左右方向に高さF´或いは高さFとほぼ同じ位置に中折れ用折り目部である第八の折り目部16Hが前後方向に設けられている。
前記上面一側覆い用舌片部22の幅は幅Mとほぼ同じに形成され、またその左右方向の長さOは長さAのほぼ半分に形成されている(O≒A/2)か、それ以上に形成されている。
前面覆い部17と一側側面覆い部21との間に、前面一側角部覆い部23を設ける。この前面一側角部覆い部23は、ほぼ二等辺直角三角形の可撓性防水布であり、直角方向の一辺部23Xを一側側面覆い部21の前辺に第九の折り目部16Iとなる着部を介して折り曲げ自在に設け、斜辺部23Zの一端を載置面15のほぼ前端、すなわち前辺の下端に配置すると共に、第十の折り目部16Jとなっている斜辺部23Zの他端は第二の折り目部16Bの左右方向の中央に配置し、さらに直角方向の他辺部23Yは自由端となっている。
さらに、後面覆い部19と一側側面覆い部21との間に、後面一側角部覆い部24を設ける。この後面一側角部覆い部24は、ほぼ二等辺直角三角形の防水布であって、直角方向の一辺部24Xを一側側面覆い部21の後辺に第十一の折り目部16Kとなる着部を介して折り曲げ自在に設け、第十二の折り目部16Lとなる斜辺部24Zの一端を載置面15のほぼ後端、すなわち後辺の下端に配置すると共に、斜辺部24Zの他端は第四の折り目部16Dの左右方向の中央に配置し、さらに直角方向の他辺部24Yは自由端となっている。
さらに、載置面15の左右方向の他側、実施例では左側に上下二段の上段ランチボックス1、下段ランチボックス2の右面を覆うための防水布製の他側側面覆い部25が設けられる。この他側側面覆い部25はその基端を載置面15の右縁に起伏自在に設けている。他側側面覆い部25の幅Pは幅Hとほぼ同じかほぼ同じに設けられている(P≒H,E)。また、他側側面覆い部25の起立時の高さQは、上段ランチボックス1と下段ランチボックス2を積み重ねた合計高さとほぼ同じ(Q≒C+F)か、ほぼ同じに形成されている。実施例では基端を載置面15の右縁に沿って着して第十三の折り目部16Mが形成されている。尚、他側側面覆い部25における第十三の折り目部16Mから左右方向に高さF´或いは高さFとほぼ同じかほぼ同じ位置に中折れ用折り目部である第十四の折り目部16Nが前後方向に設けられている。
他側側面覆い部25の先端縁に、第十四の折り目部16Nを介して上面1Tの左右方向の他側、実施例では右側を覆うための上面他側覆い用舌片部26を連設する。この上面他側覆い用舌片部26の幅は幅Pとほぼ同じに形成され、またその左右方向の長さRは長さAのほぼ半分に形成されている(R≒A/2)か、それ以上に形成されている。
前面覆い部17と他側側面覆い部25との間に、前面他側角部覆い部27を設ける。この後面一側角部覆い部24は、ほぼ二等辺直角三角形の防水布であって、直角方向の一辺部27Xを他前面他側角部覆い部27の前辺に第十五の折り目部16Oとなる着部を介して折り曲げ自在に設け、第十六の折り目部16Pとなっている斜辺部27Zの一端を載置面15のほぼ前端、すなわち前辺の下端に配置すると共に、斜辺部27Zの他端は第二の折り目部16Bの左右方向の中央に配置し、さらに他辺部27Yは自由端となっている。
さらに、後面覆い部19と他側側面覆い部25との間に、後面他側角部覆い部28を設ける。この後面他側角部覆い部28は、ほぼ二等辺直角三角形の防水布であって、直角方向の一辺部28Xを他側側面覆い部25の後辺に第十七の折り目部16Qとなる着部を介して折り曲げ自在に設け、第十八の折り目部16Rとなっている斜辺部28Zの一端を載置面15のほぼ後端、すなわち後辺の下端に配置すると共に、斜辺部28Zの他端は第四の折り目部16Dの左右方向の中央に配置し、さらに直角方向の他辺部28Yは自由端となっている。そして、伏した状態では他辺部23Y,24Y,27Y,28Yは中心線12に沿うように相互に重なり合うことなく配置されている。
また、前面覆い部17における外面布13の第一の折り目部16Aと第二の折り目部16Bとの間には、面ファスナからなる第一の係合部29が左右方向にわたって設けられている。前面覆い部17における外面布13の第一の折り目部16Aと第一の係合部29との間には係合スナップからなる第二の係合部30が左右一対設けられており、上面覆い部20の裏面布14の先端縁と第四の折り目部16D、さらには第五の折り目部との間に第二の係合部30が係合可能な係合受けスナップからなる第二の被係合部31が左右に一対設けられており、また、先端縁と第二の被係合部31との間に、受け面ファスナからなる第一の被係合部32が左右方向にわたって設けられている。
そして、外面布13に設けられた第一の係合部29の裏面布14の対応部位と第一の被係合部32との間の幅Sは、上下二段の上段ランチボックス1と下段ランチボックス2の上下方向の全周の長さとほぼ同じに形成されている(S≒B+2C+2F+E)。また、外面布13に設けられた第二の係合部30の裏面布14の対応部位と第二の被係合部31との間の幅Tは、下段ランチボックス2の上下方向の全周の長さとほぼ同じに形成されている(T≒2E+2F)。
尚、前記折り目部は実施例ではミシンなどの縫い目によって形成されている。上下二段に積み重ねた状態で上段ランチボックス1、下段ランチボックス2は、これらを巻装したゴムなど弾性バンド33により一体的に固定できるようになっている。さらに、上述のほぼ同じ長さ、ほぼ同じ幅などとは、シート本体9の伸縮やランチボックスの収納余裕度合いを考慮して、所定値に対して概ねプラスマイナス20%、好ましくはプラスマイナス10%の範囲をいう。
次に前記構成についてその作用を説明する。図4〜7に示すように、上段本体3、下段本体5に惣菜、ご飯(いずれも図示せず)を収容した状態で、それぞれ上段蓋4、下段蓋6により閉蓋し、そして上下に上段ランチボックス1、下段ランチボックス2を積み重ねて弾性バンド33を巻装して一体的としておく。
次に、シート本体9を展開すると共に裏面布14を上面とした状態で一側側面覆い部21又は上面一側覆い用舌片部22を摘んで、上面一側覆い用舌片部22と共に一側側面覆い部21を第六の折り目部16Fを介して起立させる。また、他側側面覆い部25又は上面他側覆い用舌片部26を摘んで、上面他側覆い用舌片部26と共に他側側面覆い部25を第十三の折り目部16Mを介して起立させる。
このように左右一対の一側側面覆い部21、他側側面覆い部25を起立させることで、前面一側角部覆い部23、後面一側角部覆い部24を介して前面覆い部17の一側、後面覆い部19の一側が第九の折り目部16Iの一側、第十の折り目部16Jの一側を介して起立させられる。
同様に、他側側面覆い部25又は上面他側覆い用舌片部26を摘んで、上面他側覆い用舌片部26と共に他側側面覆い部25を第十三の折り目部16Mを介して起立させると、前面他側角部覆い部27、後面他側角部覆い部28を介して前面覆い部17の他側、後面覆い部19の他側が第九の折り目部16Iの他側、第十の折り目部16Jの他側を介して起立させられる。
この結果、載置面15があらわれると共に、載置面15の前側の内側に前面一側角部覆い部23、前面他側角部覆い部27が起立し、さらにそれらの外側に前面覆い部17が起立している。同時に、載置面15の後側の内側に後面一側角部覆い部24、後面他側角部覆い部28が起立し、さらにそれらの外側に後面覆い部19が起立している。
そして、載置面15に下段ランチボックス2の底面2Uを、載置面15に合わせるようにして、すなわち底面2Uを載置面15よりはみ出ないように載置する。次に、第六の折り目部16F、第十三の折り目部16Mを介して上面一側覆い用舌片部22、上面他側覆い用舌片部26を上段ランチボックス1の上段蓋4に覆う。
次に第四の折り目部16Dを介して上面覆い部20を前向きに折り曲げ、さらに上面覆い部20の先端縁の折り曲げ部18を下向きに折り曲げて、第一の係合部29と第一の被係合部32とを止着により係合して、上下二段の上段ランチボックス1と下段ランチボックス2の上下前後左右を、載置面15、上面覆い部20、前面覆い部17、後面覆い部19、一側側面覆い部21、他側側面覆い部25で囲むようにするので、上段ランチボックス1と下段ランチボックス2からご飯や惣菜が漏れたとしても外側にまで漏れ出ることはなく、また上段ランチボックス1と下段ランチボックス2は外気に触れるようなことがなくなるので、保温性も確保することができる。
この際、シート本体9に左右方向に外力が加わったとしても、一側側面覆い部21は、やや緊張状態にある前面一側角部覆い部23、後面一側角部覆い部24を介して前面覆い部17、後面覆い部19に連結していることで、前面一側角部覆い部23、後面一側角部覆い部24は左右方向外側に飛び出るようなことなく、上下二段の上段ランチボックス1と下段ランチボックス2を載置面15上に保持するように収納することができる。
そして、食するときは、第一の係合部29と第一の被係合部32との係合を外し、そして上下二段の上段ランチボックス1と下段ランチボックス2を抜き出す。さらに、他側側面覆い部25を上面他側覆い用舌片部26と共に、内側、すなわち載置面15側に伏すように倒す。さらに、一側側面覆い部21を上面一側覆い用舌片部22と共に、内側、すなわち載置面15側に伏すようにして他側側面覆い部25、上面他側覆い用舌片部26上に倒す。
この結果、載置面15に他側側面覆い部25、上面他側覆い用舌片部26が積み重なり、さらに他側側面覆い部25、上面他側覆い用舌片部26に上面一側覆い用舌片部22、一側側面覆い部21が積み重なるようになっている。さらに、載置面15の前側の一側、他側に前面一側角部覆い部23、前面他側角部覆い部27が前面覆い部17上に伏し、また載置面15の後側の一側、他側に、後面一側角部覆い部24、後面他側角部覆い部28が後面覆い部19上に伏すことで、前面覆い部17から載置面15を介して後面覆い部19まで、ほぼ平らな状態となる。このため、弾性バンド33を取り除いて重ね状態をといた上段ランチボックス1と下段ランチボックス2を別々にシート本体9の裏面布14においてランチョンマットとして使用する。
次に食事後においては、図8〜11に示すように、下段蓋6を開蓋した下段本体5に上段蓋4を開蓋した上段本体3を収納した後、下段蓋6を閉蓋する。この結果、上段ランチボックス1と下段ランチボックス2は下段ランチボックス2のみのスペースで片付けることができる。尚、図10において収納された上段ランチボックス1の図示は省略している。
そして、一側側面覆い部21又は上面一側覆い用舌片部22、他側側面覆い部25又は上面他側覆い用舌片部26を摘んで、前述と同様に一側側面覆い部21、他側側面覆い部25を起立させることで、前面一側角部覆い部23、前面他側角部覆い部27、後面一側角部覆い部24、後面他側角部覆い部28を介して、前面覆い部17、後面覆い部19を起立させる。次にあらわれている載置面15に下段ランチボックス2の底面2Uを載置する。さらに、第八の折り目部16Hを介して一側側面覆い部21の上部側を内側に折り曲げて下段ランチボックス2の下段蓋6上に重ねる。この際、第八の折り目部16Hより上部側の一側側面覆い部21が内側に伏すことで、前面一側角部覆い部23、前面他側角部覆い部27のそれぞれの上部側が内側に倒れ込み他側側面覆い部25上に重なる。また、第十四の折り目部16Nより上部側の他側側面覆い部25が内側に伏すことで、前面一側角部覆い部23、前面他側角部覆い部27のそれぞれの上部側が内側に倒れ込み他側側面覆い部25上に重なる。
次に前面覆い部17の上部を下段蓋6上側に重ねるようにまるめ、さらに前面覆い部17の上部を前面覆い部17の上部に重ね合わせ、そして、後面覆い部19の上部、さらには上面覆い部20を内側にまるめて、第二の係合部30と第二の被係合部31とを止着して両者を係合する。この状態でも、下段ランチボックス2の上下前後左右を、載置面15、上面覆い部20、前面覆い部17、後面覆い部19、一側側面覆い部21、他側側面覆い部25で囲むようにするので、下段ランチボックス2から残りなどが漏れたとしても外側にまで漏れ出ることはなく、また下段ランチボックス2は外気に触れるようなことがなくなる。この際、シート本体9に左右方向に外力が加わったとしても、一側側面覆い部21は、やや緊張状態にある前面一側角部覆い部23、後面一側角部覆い部24を介して前面覆い部17、後面覆い部19に連結していることで、前面一側角部覆い部23、後面一側角部覆い部24は左右方向外側に飛び出るようなことなく、下段ランチボックス2を載置面15上に保持するように収納することができる。
以上のように、前記実施例においては、前後方向が左右方向より長い長方形状のシート本体9と、シート本体9の前後方向のほぼ中央裏側にランチボックスの側面を覆う立上部11を有し、前後方向にシート本体9の前後方向他側を該シート本体9の前後方向一側に折り返すことで、立上部11が上段ランチボックス1、下段ランチボックス2を覆う周囲壁となることにより、立上部11を起立した状態で上下二段の上段ランチボックス1、下段ランチボックス2を収納でき、一方食事時には立上部11を伏すと共に広げることでシート本体9をランチョンマットとして使用できる。
さらに、立上部11が、シート本体9の裏面に縫合され、且つ前記シート本体の左右方向の中心で前後方向の中心線に対称な多角形状であり展開状態でシート本体9と接する立上部11の上縁が、前後方向にシート本体9の前後方向他側を該シート本体9の前後方向一側に折り返すことで、立上部11が上段ランチボックス1、下段ランチボックス2を覆う周囲壁となった際に、周囲壁の開口部10を構成することで、ランチボックス収納袋7は、一体縫製品で構造が簡易で、固定用のベルトなどが不要なため、容易に周囲壁を形成することは可能であり、時間がないなかでも素早く上段ランチボックス1、下段ランチボックス2を包むことができる。
また、前後方向にシート本体9の前後方向他側を該シート本体9の前後方向一側に折り返すことで、立上部11が上段ランチボックス1、下段ランチボックス2を覆う周囲壁となった際に、上方に延在する舌片部22,26を立上部11設けたことで、上段ランチボックス1、下段ランチボックス2の周囲が固定されて側面から上面1Tにかけて包むことができ、さらに立上部11をシートで覆う構造となるため、密閉性が高く、外気の影響を受けにくくなり、上段ランチボックス1、下段ランチボックス2の中身が外部に漏れることを心配せずに持ち運ぶことができる。
しかも、シート本体9の前後方向の一側のに第一の係合部29、第二の係合部30を設け、シート本体9の前後方向の他側の面に第一の被係合部32、第二の被係合部31を設けたことで、上下二段の上段ランチボックス1、下段ランチボックス2の場合、上段ランチボックス1を収納した下段ランチボックス2のみの場合のようにランチボックスの高さに応じて、シート収納方法を変えて簡単に固定することができ、余剰空間がなくコンパクトになり、携帯性が向上する。
また、前記実施例では前後方向が長く左右方向が短い平面が矩形状のシート本体9の裏面中央に下段ランチボックス2の矩形状底面2Uとほぼ同形の載置面15を左右方向に細長く配置し、シート本体9において載置面15の前側に上下二段の上段ランチボックス1、下段ランチボックス2の前面を覆う前面覆い部17を折り曲げ自在に設け、載置面15の後側に上下二段の上段ランチボックス1、下段ランチボックス2の後面を覆う後面覆い部19を折り曲げ自在に設け、後面覆い部19の後側に上段ランチボックス1を覆う上面覆い部20を折り曲げ自在に設ける。さらに、前面覆い部17、後面覆い部19にそれぞれ第一の係合部29、第一の被係合部32、さらには第二の係合部30、第二の被係合部31を設ける。また、載置面15の左右方向一側に上下二段の上段ランチボックス1、下段ランチボックス2の一側側面を覆う立上部11の一側を形成する一側側面覆い部21を折り曲げ自在に設けると共に、他側側面を覆う立上部11の他側を形成する他側側面覆い部25を折り曲げ自在に設ける。そして、載置面15の前側一側、後側一側、前側他側、後側他側の四方に、立上部11の前面、後面形成する前面一側角部覆い部23、前面他側角部覆い部27、後面一側角部覆い部24、後面他側角部覆い部28を設ける。これらはほぼ二等辺直角三角形状片であって、その直角方向の一方の辺、すなわち一辺部23X,24X,27X,28Xは一側側面覆い部21の前後の縁、他側側面覆い部25の前後の縁に折り曲げ可能に接続しており、また前面一側角部覆い部23、前面他側角部覆い部27、後面一側角部覆い部24、後面他側角部覆い部28における直角方向の他方の辺、すなわち他辺部23Y,24Y,27Y,28Yは自由端であって伏した状態では前後方向、すなわち中心線12に沿うように設けられており、しかも、斜辺部23Z,27Zは前面覆い部17にそれぞれ折り曲げ自在に接続されると共に斜辺部24Z,28Zは後面覆い部19にそれぞれ折り曲げ自在に接続して、立上部11である一側側面覆い部21、他側側面覆い部25、前面一側角部覆い部23、前面他側角部覆い部27、後面一側角部覆い部24、後面他側角部覆い部28を起立した立上状態では、載置面15とほぼ同形な開口部10を形成するようにしたことで、上下二段の上段ランチボックス1、下段ランチボックス2を収納でき、また一側側面覆い部21、他側側面覆い部25、前面一側角部覆い部23、前面他側角部覆い部27、後面一側角部覆い部24、後面他側角部覆い部28を伏した状態では上段ランチボックス1、下段ランチボックス2をはみ出すことなく載置できるランチョンマットとして使用することができる。
しかも、前面一側角部覆い部23、前面他側角部覆い部27、後面一側角部覆い部24、後面他側角部覆い部28は合同形状であって、他辺部23Y,24Y,27Y,28Yは、中心線12に沿うように相互に重なり合うことなく配置されていることで、展開したランチョンマットの状態で裏面布14には凹凸が少なく、上段ランチボックス1、下段ランチボックス2を安定性よく載置することができる。
また、前後方向にシート本体9の前後方向他側を該シート本体9の前後方向一側に折り返すことで、立上部11が上段ランチボックス1、下段ランチボックス2を覆う周囲壁となった際の立上部11の一側側面覆い部21、他側側面覆い部25の上下途中に中折れ用折り目部である第八の折り目部16H,第十四の折り目部16Nを設けることで、ランチボックスが下段ランチボックス2のみとなった所定の大きさより小さいものでも下段ランチボックス2の側面周囲を隙間を少なくして覆うことができるようにすることができる。
図12は実施例2を示しており、前実施例1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。実施例2においては、収納袋7´において載置面15´の左右に、一側側面覆い部21、上面一側覆い用舌片部22と、他側側面覆い部25、上面他側覆い用舌片部26´をそれぞれ設ける。また、載置面15´の前後左右の四隅に、前面一側角部覆い部23´、後面一側角部覆い部24´、前面他側角部覆い部27´、後面他側角部覆い部28´が設けられている。さらに、前面一側角部覆い部23´と前面他側角部覆い部27´との間には、前面角間覆い部41´が介在する。この前面角間覆い部41´は載置面15´側に対して起伏できるようになっている。また、後面一側角部覆い部24´、後面他側角部覆い部28´との間には、後面角間覆い部42´が介在する。この後面角間覆い部42´は載置面15´側に対して起伏できるようになっており、これらを立ち上げて立上部が形成されるようになっている。
以上のように本発明に係るランチボックス収納袋は、各種の用途に適用できる。また、前面覆い部の前側に上段ランチボックスを覆う上面覆い部を折り曲げ自在に設けてもよい。
1 上段ランチボックス
2 下段ランチボックス
9 シート本体
10 開口部
11 立上部
12 中心線
16H16N 折り目部(中折れ用折り目)
2226 舌片部
29,30 係合部
31,32 被係合部

Claims (5)

  1. 前後方向が左右方向より長い長方形状のシート本体と、前記シート本体の前後方向のほぼ中央裏側にランチボックスの側面を覆う立上部を有し、前後方向に前記シート本体の前後方向他側を該シート本体の前後方向一側に折り返すことで、前記立上部がランチボックスを覆う周囲壁となることを特徴とするランチボックス収納袋。
  2. 前記立上部が、前記シート本体の裏面に縫合され、且つ前記シート本体の左右方向の中心で前後方向の中心線に対称な多角形状であり、展開状態で前記シート本体と接する前記立上部の上縁が、前後方向に前記シート本体の前後方向他側を該シート本体の前後方向一側に折り返すことで、前記立上部がランチボックスを覆う周囲壁となった際に、前記周囲壁の開口部を構成することを特徴とする請求項1記載のランチボックス収納袋。
  3. 前後方向に前記シート本体の前後方向他側を該シート本体の前後方向一側に折り返すことで、前記立上部がランチボックスを覆う周囲壁となった際に、上方に延在する舌辺部を前記立上部設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のランチボックス収納袋。
  4. 前記シート本体の前後方向一側のに係合部を設け、前記シート本体の前後方向他側の面に被係合部を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のランチボックス収納袋。
  5. 前後方向に前記シート本体の前後方向他側を該シート本体の前後方向一側に折り返すことで、前記立上部がランチボックスを覆う周囲壁となった際の前記立上部の上下方向途中に中折れ用折り目部を設けることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のランチボックス収納袋。
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